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2010年4月の30件の記事

ネット情報のバランスが崩れてきているような

 「10分以内に雨が降る可能性があります」なんて、突然パソコンの画面にバルーン表示されてみ。焦るぜ?

 バック・トゥ・ザ・フューチャー2で、未来では秒単位で天気予報が出ていて、「待て。あと5秒で雨が止む。」なんてブラウン博士が腕時計を確認するシーンがありましたが(腕時計は未来じゃ少数派になってんじゃないか、という気はするものの)、精密な天気予報というのはひとつの未来予測ではあると思います。

 アラフォー世代が子供の頃には、ウルトラマンなどの特撮モノが全盛時代で、それに伴い少年誌には定期的に未来予測モノ記事が掲載されていたものですよ。
 原子力飛行機が空を飛び、クルマは磁力で浮かぶ仕掛けになっており、世の中を動かす燃料としての石油はとうに使われなくなってるような未来イラストがよく載ってました。
 そのくせして、なぜか未来の子供も当時と変わらず野球帽を被ってたり、半ズボンを履いてたりするのはお愛嬌。

 「電脳」なんて言葉も化石化しつつある昨今、パソコンやネットではバーチャル化が進み、きっと昔の人が想像した未来ではない分野なのだろうなぁと思います。
 もちろんネット経由で素早い情報伝達という現実も、かつての未来予測にあったかどうか。いずれにしろ、10分後の降雨予測を教えてくれるっつーのは、オッサン世代からすると驚きなのでした。常時接続のなせる業ですなぁ。

 

天気予報コムというサイトがありまして、デスクトップへ貼り付けられる無料の天気予報があるのですよ。

 申し訳程度の宣伝リンクが小さく表示されているだけで、メインは完全に天気情報。バージョンが上がったら風向まで表示するようになりました。
 時間帯別の天気予報表示になり、以前は一定の時刻になると明日の天気になっていたんですが、3時間刻みの予報になって、なんだかリアリティが増したというか、身近な予報になってきてます。

 こいつが10分単位で降雨予報を出しているもんですから、10分後の降雨を警告したりするわけなんです。
 ワクワクして10分後を待ってましたが、霧雨程度ではあったものの降りました。すげーな。

 気象予報の分野は技術の進展がすごいらしく、自治体単位での予報が可能になっているそうです。
 それをフィードバックすべく、テレビの天気予報も自治体単位にする予定があるとのことですけど、肝心のTVネットワークは地方ごとのネットになっていることがほとんどで、例えば関東地区なら300弱の自治体分を報道しなきゃなんなくなるらしいっす。
 NHKならテロップや自治体名の羅列をやりかねないと言われておりますが、民放じゃやるわけがありません。せいぜいローカルニュースの天気予報でやるくらいで。

 せっかく天気予報の精度と技術が上がってきているのに、それを上手に生かす手段がなかなか見つからないってのは、技術ばかりが先走ってる皮肉ですよね。
 双方向のネットなら個人単位で予報を知りたい地区や自治体を指定できますけど、(ほとんどの場合は)一方通行の情報提供であるテレビとなると、視聴者大多数を意識した情報提供にせざるを得ません。

 以前から「ネットの発展が地方と都市部の情報格差を減らした」と主張している私ですが、実のところ天気予報以外の田舎の情報ネットというのは驚くほど貧弱なものでして、ローカル紙がだらしないとWebサイトでもニュース情報はアテにならなかったりしますね。
 ノンビリすぎる親方日の丸ローカル紙が、全国紙である読売新聞に完全に負けてる話も何回か書いてますね。取り上げるネタも、そのタイミングも、添付される写真画像も、完全に負けてやがります。

 地方欄が圧倒的に狭いのに、全国紙のほうがローカル情報に濃いって話。ローカルミニコミの貧弱さもさることながら、地方紙すらアテにならないってのは、情報貧者を生みますわ。
 昨今の自治体合併で地方圏が変化し、ネットの発展で流通事情も変化しているというのに、肝心のローカル情報はまったくアテにならないってことで。

 瞬時に情報が伝わってしまい、一晩越せば全国的に話が広がるネットの即時性は、中央の情報を全国へ流すためには役に立っているはずなのに、逆に末端の情報をメインストリームへ流すことを意識できていない立場では、単なる情報の受け手から一歩も外には出られません。
 何度かURLを変更し、くだらぬ駄文ばかり書いている当個人ブログにおいてさえ、アクセス数は順調に増加しています。
 情報発信などという大袈裟なつもりは毛頭ない自己満足ブログであっても、それなりに検索に引っかかってるわけで、本気で全国に情報を発信したいと思うなら、なんぼでもやりようはあると思うんですよ。

 というわけで本日の結論。第二次情報革命みたいな感じで、きっとまた田舎が情報貧者になる時期が迫ってるように思えます。一方通行の中央の情報を受けてるだけ、みたいな。
 これからのネット活用は、自治体や商用利用において、双方向じゃなきゃダメな気がします。

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これぞ前向き

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 おんや。ゴールデンタイムの番組に出演ですかい。ということで、いつの放送分になるのかわかりませんけど、当地のローカルチャンネルでもメジャーな番組でご覧いただけますよ。

 スチルで見るのとテレビで見るのって、かなーりイメージが違いますよ。私はテレビが先立ったんですね。今風の姉ちゃんというよりも、落ち着いた外見が印象的で、ちょっと惹かれてマス。

 話は変わって。

 部署が変わってから仕事がおもしろくなっちゃいましてねー。基本的に浄水場も下水処理場も作りは似てまして、ようは「入ってきた水をきれいにする」という点では同じなんです。ただ、下水処理の場合は、沈殿させりゃそれでいいという単純なことではない点が違いまして。
 変な話なんですが、飲み水を作るよりはるかに下水は複雑な処理が必要なんです。それだけ人間生活で排水される下水は汚れているということでもあるんですね。

 水質分析をやってると、その結果を見て親方が池に行って、なにやら調節したりするんですけど、たいがいは新人のオッサンを連れてきます。
 そうすると、必然的に「なんでそういう調節すんの?」という疑問がオッサンの頭の中に生まれますね。親方はいちいち解説してくれるタイプなので、断片的に私も知識がついてきます。
 するってえと、浄水場にいた頃に異動になって途中までになってしまった勉強の結果が思い出されたりして、おお、なんか知識が繋がってきた~、なんて単純に喜んだりするんです。

 問題は、そうしたことを勉強しようとすると、本格的な専門書か、あるいはWikipediaレベルの総論になりがちで、初心者に優しい資料がないことでして。
 たまに業界誌を読んだりはしてますが、知識のある人が読むことを前提にした記事ばかりで、書いてることの半分しか理解できなくてガックリしたりします。そういうガックリ系の書籍は職場にたくさんあるのに。

 読んでて意味わかんねって、なんとなく腹立たしくなることが、ジジイになってからの私にはなくなったと思ってましたら、やっぱ腹が立ってきまして、チマチマと調べ物をしてみたり、親方に質問したりして。
 くだらねー質問してるんだろうな、と思いつつ、恥ずかしがってられねーなという心境で、数年ぶりに私の知識欲に火がつきましたよ。下水処理っておもしろすぎねーか?と。

 なんのために水質を分析しなければならないのかを知ってしまいましたのでね。っていうか、今までそんなことを考えもせずボンヤリと勤務してきたのだなぁという反省の気持ちもありまして。
 せっかく分析する部署にいるのですから、勉強するにはいい環境でもあります。今年は資格試験を受けられるかもなーと、自分に期待しておりますよ。

 そんな具合に、職場の環境がいい方向に変わり、テンションが変わってきますとね、自分自身のすべてが変わってくる感じで、ちょっといい感じですよ。最近の私は。

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 いや、一人焼肉はあいかわらず得意技なんですが(^^ゞ

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秋田犬はめんこいよ

 ええ、会社宴会の二次会でわけのわからない濡れ衣を着せられ、そうかと思ったらと濡れ衣を被せたことについてなんのコメントもない我が職場だったりします。
 仕事で先輩であっても、人生の先輩に酒の勢いで濡れ衣着せたら、普通は謝るもんじゃねえの?それでもスルーしていい価値観の職場のようです。やっぱり非常識な職場だな。

 それでも救いは、今の部署の親方が、口に出さないもののすべて達観してるタイプで、密かに慰めてくれたりなんかしましてね。被害者は過去にたくさんいるのですよ、と。
 我が職場にもこういう普通の感覚を持った人がいて、かつ親方で救いっす。

 年齢順がそのまま下っ端順になってるという、上役にしてみたら大変にやりづらい構成のはずが、不思議とうまくいきつつあります。
 一番下っ端の私が絶対に年長者ヅラしませんから。実力で最も劣る人間が控え目にするのは当たり前ですけん。実力主義オンリーの職場では「学ばせていただいている」という姿勢が、再就職組には必要なものだと思いますよ。

 今日は数年ぶりに「普通の職場ってこうだよね」というのを堪能させていただきました。よかったなぁ。配置転換で。
 耐えていれば、いつかは花が咲くこともあるという、サラリーマンの鉄則を守ってきてよかったっす。こうでなきゃ人生やってられません。よほど暴れちゃおうかと思うこともあったというのに・・・・。遠い思い出になりつつあります。

 話は変わりまして。

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 かわいいよねー。秋田犬。

 

 地元の犬ですから(といっても、キリタンポと同じで県北の大館市周辺がルーツのようです)、幼少の頃から親しく接してきていて、35年前に噛まれた傷が今でも左手にしっかり残るくらい親しくしてきています(^^;

 なにがかわいいって、無表情に見えるツラのまま、モソモソと動いてる様ですね。表情に乏しいところがある、性格のおとなしい大型犬ではあるものの、かといって感情を一切表に出さないかというとそんなことはなく、奥ゆかしい感じの存在なのですよ。
 吼えないイメージがありますし、無遠慮に甘えてくるというより、毅然として佇んでいる雰囲気が私の記憶の中に濃厚です。

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 いや、中には「俺様犬」状態の秋田犬もいるらしく、最近じゃ「秋駄犬」という呼称まで生まれる始末。
 某サイトから引っ張ってきた画像ですが、堂々とした体躯の大型犬が、当たり前に焼き鳥屋にアピールしまくってて、あまりに微笑ましくパクりました(^^ゞ

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 テレ朝系で展開している市町村CMでは、大館市は秋田犬づくしできてましたっけ。秋田犬で観光振興会議をして、結論が「大文字焼きを犬文字焼きにする」というものでしたが、実は現実に犬文字焼きになったんですね(^^;

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 あー、めんこい。大型犬はオカネかかるし、まずはせめて借家にでも引っ越さないと秋田犬のいる生活は無理なんですが、憧れちゃいますね。
 現実的に考えていますと、かつて「セレブは犬を飼ってる」という価値観があったものですが、まったくその通りだなと思います。金銭的にも時間的にも生活に余裕がないと、いっしょには暮らせません。

 なにしろクルマをやはり小さくしようと思い至るくらい、現実の我が身は贅沢が許される環境ではありません。だから憧れていられるということで。

 めんけーなー。秋田犬。

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小さい話

 そんなちっこいこと考えてっから、おめえはいつになってもパッとしねえんだよ!という突っ込みをモニターに浴びせたくなる読者は多いかと思いますが、それでも書く(^^ゞ

 スッと停まんないヤツってムカつきませんか。クルマを運転してて、前を走ってるヤツが信号などで減速し、そのまま一度は停止してるってのに、また前進してみたり、ノロノロと車間距離を詰めにいったり。そういうのってイラつくんですよね。

 停まるなら停まる。発進するならスッと発進する。なんでピタリと停まらないで、何度かに分けて停まるのか。ブレーキの効きに不安があるクルマというわけでもないでしょうに。
 単にヘタクソでなんにも考えてないからそういう真似をするんだと思いますけど。クセになってて本人は気にしてないんでしょうな。

 こちとら、クルマの運転に関しちゃ、なぜか江戸っ子気質でして、ダラダラとした運転が大嫌い。
 バイクもクルマも東京でデビューし、営業車上がりなので、なおさら運転はピシッとしてなきゃ気が済まないところがあって。ダラダラ走ってるくらいなら、バスに乗れ、バスに。そんな勢いです。

 ところがですね、ピシッと停まれないヤツ。スッと発進できない人は増えてます。A/T車全盛だというのに、ヘタクソが増えてるわけですね。
 密かに我がクルマのボンネット内に大音量スピーカーを仕込み、交通指導を個人的にしちゃおうかってくらい。

 ここだけの話、私は在京バイク野郎時代に、ホイッスルを口にしたまま走り、邪魔なクルマがいるとすぐホイッスルを激しく鳴らしたものです。ええ、たいがいのクルマはビビッてすぐ速度を落としておとなしくなったものですよ。
 あるいは自分のクルマに大音量スピーカーを装備し、なにかというとパトカーにありがちな「フッ」という息をマイクへ吹きかけて確かめる真似をしつつ、深夜の国道で個人交通指導をしてるヤツを目撃したこともあります。25年前の川崎市で。

 閑話休題。モソモソと締まりのない運転してるヤツって、後ろから見てると車内TVに夢中になってたりするんですよね。
 最近のクルマは車高が高いものですから、我が愛車ACコブラの車高の低さでは後ろから見ていてもわかりませんが、哀車アウトバック号は車高が高めなので、前を走るクルマの中がよく見えるのでした。

 あと、強引に割り込んでくるヤツに限って、走るのがやたら遅かったりしませんか。しかもトロいくせに信号は無視するんですな。
 つまり、強引に割り込まれてトロトロ走られた挙句、赤信号をぶっち切って走り去られるので、後続車集団はペースがガクンと落ちるわ、普通に走ってりゃスルーできる信号で停まらされ、その後の信号にも何度も引っかかるという最悪パターンになりがち。

 ただでさえ当地は運転マナーが悪いと評され、高齢ドライバーの増加で、他者に優しい運転が求められてるというのに、ワガママなドライバーは増えてるように見えます。
 ピシッと運転することが、なんでできないかな?と、知人のクルマに乗っていても思うくらいです。私が神経質すぎるんでしょうか?

 
 
 

 「ビヨ兄の運転は神経質すぎてイヤだ!」と元ヤンに言われましたよorz

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育てるべきか

 メンタル面でガタガタになったまま出勤し、月曜の朝一からタメ息をついていると同僚に指摘された私です(^^;

 でも大丈夫。くだらねえ過去のシガラミなんざ、クソ食らえなのであります。周辺の人間の頭の中で私がどうしたのと語られていたとしても、本人はどうせ聞こえません。
 たまたま一部が聞こえてきただけ。いちいち気にしてたら前を向いて歩いていけんですよ。実際。

 でも話は会社の宴会になるのだけど(^^ゞ

 今の職場に来てから「口は災いの元」という格言をイヤというほど思い知らされ、すっかり無口な人間になっている私ですが、酒が入って、しかも写真やらカメラの話を振られた日にゃ、日頃抑えてるトークが、つい解禁になっちゃっても仕方ありますまい。
 ただでさえ、私の周囲には写真の濃い話をできる人間が秋田に帰ってきてからまったくおらず、その反動で趣味の話になったら止まらないところがあります。

 ええ、いわゆるひとつの「オタク」の生態ですな。

 んで、今回の飲み会でも、ついやっちまいまして。若い子が、奥さんが一眼レフを買おうとしている、という相談を以前にしてきてましてね。
 流行のマイクロフォーサーズより、APS-Cサイズセンサーを積んだ、ちゃんと光学ファインダーがついた機種にしておいたほうが、きっと後々後悔しないと思うよ、というアドバイスをしておきました。
 その結果、奥様はニコンD5000をチョイスしたとのこと。レンズをどう選んだかまでは確認しませんでしたけど、きっとダカフェ風の写真を志向してんじゃないかなぁと思ったりして。ええ、ダカフェってどんなジャンルなのか私はよくわかってませんが(^^ゞ

 そんな話題をきっかけに、お父さんがカメラ収集にハマってるという同僚が、やたら質問してきまして、カメラの話題になったらトークが止まらないという定評が自分にあるのを知りつつ、つい語っちゃったんですね。
 なにしろ営業&直営店の店番出身の身です。サービストークとなったら、もう止まるわけがなく。

 「今度、キャンプ絡みで撮影行に連れてってもらえませんかね?」というところまで話が進んでしまいますた。
 ああ、この同僚のお兄さんは、某有名アウトドアショップの店員さんでした。興味を持ったら走れる環境だったのね・・・・。

 私が遊び人だと信じて止まない同僚は、きっといろいろと興味をたくさん抱いているんだろーなーと、なんとなく認知してはいるものの。
 写真趣味の入り口として、私のようなボンヤリ撮影タイプを手本にしていいものかと思ったりします。

 ただし、同僚の志向が「人のいる光景を切り取る」というスナップの王道だったりしまして、単なる宴席のヨタ話としてスルーしちゃうには惜しい志向かと。
 遠慮のない性格の彼。育てたらいいスナッパーになったりして。そんな欲がですね、ちょっと私の中にあったりします。

 私と仲良くしてて、職場でどういう目で見られるかはとりあえず置いておくとして(-_-;)

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サンダース 再び

 「こちらホワイトルーク。チェックメイトキング6、応答せよ。」

 「・・・・ホワイトルーク、また同じ施設へ潜入したというのは事実か?」

 「その通り。なお、潜入というのは不正確な表現と思われる。警戒中と思しき兵士がいたため、速やかにこれを排除した。」

 「それは潜入ではなく強行ということでよろしいか?」

 「警戒中の兵士が警報を発報した状況はまったく確認できず。強行とまではいかず、奇襲といえる。外部からの敵援軍等は考慮すべき状況にない。」

 「ホワイトルークへ。了解した。」

 「今回も怪しいものを発見した。今から画像を送る。」

 「了解。送信せよ。」

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 「怪しい紙包みを発見した。これは東洋における薬品を小分けにするパッケージではないかと思われる。」

 「・・・・当方のデータベースでも確認した。日本においては薬局や医院でかつてはポピュラーなやり方だったようだ。主に粉末の薬を包むために使われている。」

 「おお・・・・。続けて画像を送る。」

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 「ホワイトルーク、この白い粉末はなにか。」

 「・・・・。いわゆるひとつのアレではないかと思われるが、判定用の試薬を準備していないために現状では判断できない。」

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 「ホワイトルーク、この画像はなにか。報告せよ。」

 「おそらく精密な計量器と思われる。・・・・なんてこった。1万分の1グラムまで軽量できる精密さだ!」

 「そこまでシビアに重量を管理しなければいけない用途とはなにか。現場観察の上で報告せよ。」

 「チェックメイトキング6、もうアレとしか思えない。ここはアレの秘密工場なのではないかと思われる。」

 「周辺に原料となる植物の畑などはなかったか。」

 「現状では確認できてはいない。ただし周囲は人気のない原野や林が続いているため、原料の栽培は可能と思われる。また、警戒についていた兵士が、この施設の重要性を物語っている。」

 「警戒していた兵士について詳しく報告せよ。」

 「相当な階級にある将校と思われる服装だ。少々年齢は越していたが、紺色の軍服に白い手袋をしていた。ただし訓練はまったくされていないようで、無抵抗に等しく、当方の必殺延髄切りで一撃であった。なおこれはプロレス技ではなく、本当に刃物で切りつけたことを報告しておく。」

 「つまり確実に倒したというアピールか?」

 「その通り。」

 「ホワイトルーク、少々待て。新しい情報がある。」

 
 
 
 
 

 「ホワイトルーク、情報を送る。」

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 「ホワイトルーク、この右側の人物の服装が気にならないか?」

 「ジーザス、こいつと同じ格好をしていた。年齢も近い。やはり将官だったか!」

 「ホワイトルーク、将官は東芝EMIの玄関で応対したりなどしない。こいつは日本でケイビインと呼ばれる、初老の民間衛士だ。つまりガードマンである。退職者の再就職先として日本では人気だ。」

 「・・・・なんだと?ということは、俺たちはリタイヤした年寄りを倒しただけってことか?」

 「まったくその通り。民間人を犠牲にしたということだ。」

 「ファックオフ!やっちまったか・・・・。」

 「民間人に犠牲を出したことは明らかに国際問題になる。速やかに撤収せよ。」

 「チェックメイトキング6。それでは奇襲作戦の意味がなくなってしまう。アレを調べてなんなのかを報告してから撤収する!」

 「って、おい。ホワイトルーク、ただちに撤収せよ。これ以上、現場にいては危険だ。地元の警察機関が動き出したら収拾がつけられない。ホワイトルーク、応答せよ。ホワイトルーク!・・・・」

 
 
 
 

 「チェックメイトキング5だか6。まだ回線は開いているか。どうぞ。」

 「ホワイトルーク、そこまで熱心に現場へいる必要はない。速やかに帰還の上、白い粉末を提出し化学検査へ回せ。」

 「ナッツ!俺は現場主義だ。現場ですべての謎を明らかにする。」

 「だがアレの判定キットは今回の装備に含まれていないはずだ。」

 「その通り。だから俺が自分で試してみた。注射器もなぜかあったのでな。」

 「ホワイトルーク!前回も警告したが、この会話は合衆国政府によって管理されている。重ねて警告する。」

 「へへ。俺はよお、管理だの成績だのよ、そういうものが大嫌いなんだ!」

 「この通信はすべて記録されている。警告する!」

 「うるせえよ。作戦上の必要はなく、単なる興味で潜入してみたんだ。きっとこういうオマケがあると思ってなぁ。」

 「ホワイトルーク、ただちに離脱せよ。繰り返す、ただちに離脱せよ。」

 「おお、チェックメイトなんとかさんよ。ここはどうやら動物園らしいぜ。アレの工場ではなさそうだ。」

 「実験動物を確認したのか。報告せよ。」

 「いや、これはかなりの珍獣だぜ?なにしろピンクの象がいるんだからよぉ。・・・・あらら。動物園じゃねえかもしんねえぞ。7年前に死んだ親父が手招きしてやがらぁ。おかしいな。親父は死んだはずなんだが(以下略)」

 
 
 

 ※ 白い粉末はフッ化カリウム。残留塩素検査用の試薬です(^^;

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ひたすらぶっ飛ぶ、について

 「なんでいまさらそんなことに俺が巻き込まれなきゃならんのだ」というような理不尽な事態を、会社宴会の二次会で教えられますた。道理で、異常によそよそしい同僚がいると思ったら。初めて二次会に行ったらこれかよorz

 メンタル面で凹んでるところへ、追い討ちをかけられた状態の私ですが、それでも更新しちゃいます(`・ω・´)
 とはいえ、頭の中が混沌としておりますゆえ、まともなネタなんか書けるわけがありません。サラリと流させていただきますことよ。

 以前に、人工衛星ボイジャー1号2号が、秒速15-17kmで太陽系外へぶっ飛んでいってる話を旧ほんたわへ書いたことがありますね。
 また、ボイジャーの前には、パイオニア10号が木星探査の後にそのままアルデバランへ向けてぶっ飛んでます。2006年には電源がドロップして通信不能になってますから、実に孤独な人工衛星です。

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 未知なる文明圏へ向けて地球のメッセージを積んだまま飛行を続けている孤独な人工衛星。
 なにもない宇宙空間をひたすらぶっ飛んでる姿を想像しているうちに、なぜだか涙ぐんでしまうのは、ジジイになったからというわけではなく、子供の頃から変わりません。
 会えるかどうかわからない異文明に向け、地球からのメッセージを積んでひたすら飛行しているだけなのですよ。その姿が、なんだかいじらしくてねえ・・・・。

 私にとって野営が能動的な気分転換だとするなら、宇宙について思いを馳せる行為は、受動的な気分転換ですねえ。
 昔は天文年鑑。今はNASAやナショナル・ジオグラフィックのサイトにアクセスする手が使えます。そういった情報を脳内で展開して、宇宙への思いをたぎらせるわけですよ。

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 火星の風景を6×12風のフォーマットで撮られたカットを眺めていて、まるで男鹿の寒風山みたいじゃんかよ、なんて思ったりして。
 寒風山は火山活動で生成された山だけども、その後の侵食やらなんやらで、すっかり丸っこい姿になってます。
 火星の山だって、真空というわけではなく風が吹いたりしてるらしいので、風化作用はあるのだろうなぁ、なんて想像したりしてね。

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 ハッブル宇宙望遠鏡で撮影された絵も、中年世代にとっては、かつて学生時代に学んだ宇宙と天体の知識を大きく越えた内容で、いちいち興奮したりします。
 地球上の大気という邪魔な空気の層がないだけで、こんなにもいろんなもんが観察できんのかよ!という、宇宙望遠鏡を通した絵の鮮明さに対する素直な驚きと、それでも宇宙ってのはあまりに偉大すぎるというタメ息にも似た脱帽感がね、くだらぬ日常を忘れさせてくれたりするのですね。

 ようは、脳内増幅で勝手に興奮してるだけなのですけれど、かつてのアポロ計画に参加した宇宙飛行士や、スペースシャトルの搭乗員は、宇宙空間から帰ってくるとなにやら宗教家のように達観しちゃってる感じの人がたまにいますね。
 きっと彼らは脳内増幅ではなく自分の目で見てきてしまってるんで、もう率直にガツンと自分の小ささを味わってしまってるんでないですか。

 目の前の巨大な地球は、宇宙空間から見たらちっぽけな点でしかなく、地上にへばりついてコミコミ暮らしてる人類の小ささや、逆に地球が奇跡の生い立ちで生命を蓄えた星であることも実感するのかもしれません。
 「自分は生かさせていただいている」という感覚は、欧米なら神という絶対存在があっての話でしょうけれど、目の前に巨大な地球を見ちゃうと、もうナマの感覚ですから、母なる星に守られて地球上の生命体は育まれてきたとか、そういう視点を素直に受け入れられる心境になっちゃうのかもですよ。

 パイオニア10号が、目標であるアルデバラン(赤くて大きな星=赤色矮星の代表格だから、知ってる人は知ってる)付近へ到達するのは、計算によると200万年後だそうですよ。それまでひたすらぶっ飛んでくわけです。
 地球外生命体に回収してもらえるかも。そんな夢を搭載し、太陽系外へ孤独に飛行を続ける人工衛星。やっぱ泣ける。

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ウエストレベルファインダーのデジタル機について

 今夜は勤め先の宴席に出席なので、実は前もって書いた記事のタイマー更新ってのは勘弁しておくれ(^^ゞ

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 こんなカメラがありますよね。「トイカメラ」と呼ばれるジャンルのミニカメラですが、内容のわりには高い価格で売られてたりします。
 電源はCR2だったりしますから、まあコンビニやホムセンで買える電池ではありますけど、ランニングコストが気になったりします。

 デジタルカメラってのは、銀塩時代のカメラと同じ構成である必要はまったくなく、光学ファインダーがなくても済むという点だけでも、レイアウトの自在性は増えてるはずです。
 また、構造からしてほぼ無音のカメラを作ることができたり、なんでもアリの映像エンジンにモノを言わせて奇抜なカメラ構成を画像処理で吸収する手が使えたりと、考えようによっては無限大の可能性があります。
 一眼レフの場合は、レンズのマウントという旧メーカー資産が大きく響いてきますから、旧来のカメラと比較して構成を大きく変えることは難しいかもしれませんが、小さなカメラであれば設計の自由度は大きいと想像できます。

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 ちっこい画像しか見つけられなくて。こういった二眼レフをモチーフにしたデジタル機が登場してもおかしくはないと理解できるのは、ウエストレベルファインダーでスナップを撮る利点に気がついている撮影者でしょ。
 二眼レフのスタイルにこだわる必要はなくても、ウエストレベルファインダーに特化したデジタル機があってもいいと思うのですよ。

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 リコーさんがGXシリーズにEVFをオプションとして用意したのは、ウエストレベルの効能を知っていてのことだと思います。
 ファインダーを直上90度までチルトアップできるEVFを備えていればそれでいいというものではないと思いますけれど、少なくても(オプションとして)最初に手をつけたリコーさんは、撮るという行為をよく理解してらっしゃると思われます。

 で、本格的な真面目なウエストレベルファインダーがメインのカメラってのが登場してもおかしくはないのでは?という妄想がね、私の中にあったりします。以前にも書きましたけれども。

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 いつも無断で画像を拾ってきてるんで、今回はちゃんと掲載ネタ元をリンク表示しときます。無断転載だけど(^^ゞ

http://www.h3.dion.ne.jp/~sx-70fun/yashica44.html

 左がベビーローライのコピーではないかと裁判沙汰にまでなったヤシカ44。右が私も秘蔵しているヤシカマット124G。

 もちろん124Gはブローニー機なので、使うフィルムは幅6cmのスクエア中判ですな。ヤシカ44は幅4cmの127フィルムを使ったスクエア機です。
 4×4機を実際に手にしたことがある読者ならご理解できることと思いますけれど、大柄な6×6機とは違い、135フィルム機=デジタルならAPS-Cサイズ一眼レフ機と変わらない重さと大きさで、凝縮された独特の魅力があるカメラサイズなのですね。

 4×4機とはいえ、デジタルなら135フルサイズよりも大きな画面が必要ですから、割高な存在になってしまいます。けれどAPS-Cサイズセンサー規模なら。
 仮にAPS-Cサイズセンサーの短辺のみ生かしたとして、キヤノンなら14.9mmのスクエアになります(キヤノンはそんなカメラ出さないってわかりきってるけど)。
 銀塩時代と比較して、同じ原版サイズならカメラ側はたいていひとつ上のフォーマットの大きさと重さになってしまう現状のデジタル機ですから、たかが15mmのスクエアだとしても、4×4機にちょうどいいのではないですかね。

 そんなことをですね、ローライフレックスをモチーフにしたトイカメラを見ていて、再度思いました。
 このスタイルはトイカメラにしておくのはもったいなさすぎる。そんな気がしたのですよ。ウエストレベルの撮影スタイルをそのままに、オモチャ感覚で使える存在。
 デジタル機をつまらなく感じてきている昨今の私には、いい刺激になりそうです。ただ、仕様がトイカメラですから、そこが躊躇してしまう点でして。

 ウエストレベルありき。んで、オプションのEVFは、かつて二眼レフ用オプションとして用意されていたアイレベルやスポーツファインダーとして役割という、逆転の発想ですね。そういうカメラがあってもいいんじゃないかと・・・・。

 絶対に欲しい層は世の中にいても、商売レベルじゃ成り立たないか。無理だな(-_-;)

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源泉徴収が

 なんと、この不景気の世の中だというのに、給料が上がりますた。ビックリ( ゚д゚ )

 中年になってから再就職の身。しかも無資格に等しい立場で、使ってもらえてるだけでもありがたいというのに、まさか給料がこんなに上がるなんてなぁ。
 夜勤のお手当が期待できない部署への配置転換でしたので、素直に感謝感激であります。

 けれど、いただいているお給料の4割が天引きされてるってのは、まるで北欧に住まうサラリーマンのようではありますな。どんだけ社会福祉に貢献してんだ、俺は。
 手取りはどんどん減っていってる気がいたしますです。税制のおかげでしょうか。生活が楽にならないのは気のせいじゃなかったなorz

 そんなわけで、税金を無駄遣いされてるかと思うとムカついてくる年齢になりましたよ。でも無策のあまり、わかりやすいカネ問題ばかり取り上げる某与党の姿勢も嫌い。
 カネそのものではなく、どう使うか。知恵に対してどう投資するか。そういうものだと思うのですけれど。税金ってのは。

 クラスの秀才ばかりを集めた政党に見えるのですよ。個人的な感覚ですけどもね。番長が仕切ってるわりに、メンバーは秀才やおりこうさんばかり。
 この構図はどこかで見たことがあるような気がしておりましたが、はたと気がつきました。オウムと同じだ。
 世の中ってのは、天才も秀才もいるけど、バカも間抜けもたくさんいて、選良だけではなく大半は凡人によって社会が成り立ってるわけです。それを秀才の感覚で動かそうったって、そんな簡単にできるわきゃありません。

 庶民の気持ちを理解できる政治家がいないってのは、ヤツらはみんな選良だからですよ。おりこうさんなわけです。いろんな意味で。
 「頭がいい」という誉め言葉も、いろんな意味を裏に秘めてますからね。そういう点で、いろんな意味でおりこうさんだから政治家をやってられるわけです。

 バカも利巧もたくさんいる政党さんにがんばってほしいところではありますが、前の与党は自滅しつつあるようで期待できまへん。
 もう第三極とか、そういう次元の話ではないように思えます。いわゆる政治の混乱って時期なのだと思いますよ。今の我が国ってのは。

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買い物難民

 帰宅したらですね、いつも夕方のローカルニュースを見るためにテレビをつけるんですが。画面に光る細い線しか表示されず、白い煙が上がったっけよ。
 10年以上がんばってくれたねえ。廃品のプリクラの中から発掘してきた14インチのテレビなのにwww

 オフクロんちにも同じく発掘テレビがまだあるので、それとリプレイスして様子を見ようかなぁ。まだ地デジを買うには早すぎる気がして。
 ええ、地デジの宣伝はデジタル化を訴えまくりなわけですけども、家電といえどもデジタルモノは日進月歩なのが当たり前。
 日本企業お得意の差別化やらクラス分けの論理のおかげで、ちょっと待てば上級機の機能がすぐ普及機に降りてきますんで。地デジはギリギリまで待とうと思ってマス。

 すぐには困らないのですよ。パソコンに地デジのチューナーが繋がってるしね(^^;

 話は変わりまして。

 秋田市中心街区に、いわゆる「デパート」と呼ばれるSCが4店ほど生き残っておりましたが、そのうち1店が閉店しました。あとは駅前に3店が残るだけで、そのうち1店も年内閉店をすでに決めています。
 残るのは、駅前の若者向けSCが並んで2棟のみ。電車通学の学生さんや若いサラリーマン目当てって感じで。

 食料品なんかのいわゆるスーパーマーケットと呼ばれる店は、一時の激しい淘汰が一段落し、落ち着いている様子ながら、実はクルマがないとスーパーにも行けないくらいの立地分布で、県庁所在都市でさえクルマがないと食料品すら買出しに行けなくなりつつあります。
 以前、ウチのオフクロが田舎の生活環境を悲観し、田畑から土地家屋すべてを売り払って秋田市へ移住したいとヌカしたことがあったのですけれど、しょせん年寄りが歩いて買い物に行けるなんてことは、なかなかないのですね。

 幸いにして私は官庁街に隣接した古い住宅街のアパートに住まっていますので、徒歩でもスーパー2軒、チャリならもう1軒を選べる恵まれた環境ではあるものの、そんな地域はごく限られたものでしかありません。
 ちょっと郊外へ土地を買って家を建てようもんなら、もうクルマがなきゃ食料品は買えませんし、役所などへなにか手続きしに行くのも、公共交通機関=路線バスを乗り継いで一日仕事ですな。
 人口30万の中核市を名乗る秋田市でさえそうなのですよ。お隣岩手県の盛岡市くらい小さく上品にまとまっていれば、チャリだけでけっこうな用事は済ませられそうな気はしますけどもねー。

 で、今回の中心街SC閉店を迎え、やっと秋田市の担当者が「買い物難民」という言葉を口にしました。
 個人的には「10年遅えよ!」とは思いますが、役所の人はなんだかんだで恵まれてますんで、なかなか庶民の苦しみは理解してくれなかったりします。気がついてくれただけでも良かったな、と小市民の私は思ったりするわけですよ(^^;

 ここで秋田市がなにか具体的に買い物難民=中心街に近い古い住宅街に住まうお年寄りへ対策を提示できるなら、周辺市町村にも波及する可能性がないとはいえません。
 その流れが全県的に認知され、買い物難民対策が当たり前に自治体の施策になっていくようになれば、きっと今よりも住みよい地になると思うのですよね。
 お年寄り専用の施設というのは、若い世代には実感がなくて他人事ですけれど、普段の生活に必要な食料品の買出しレベルなら、老若男女問わず恩恵があるものですよ。

 買い物難民対策は、きっと全世代に恩恵のあるものになると思うのですが。ひとつ真面目に自治体には考えてもらいたいものです。
 大きな利益を出さなくても、収支がトントンなら運営していける公的立場を上手に活用してほしいですね。

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そういう方向はどうかと

 メモリをたくさん積んでるから(といっても4GBで未使用領域をRAM DISC化ですが)なんぼ常駐ソフトを置いてもオッケー、なんて油断してると、あちこちで常駐ソフトが活動してたまにレスポンス悪くなって焦るよね > 挨拶

 今日は『僕秩。』風に。

 まーよく拾ってくることと驚いたのが、エンゾーさんのブログ。スペインのサイトって。オラ、かろうじてドイツ語ならなんとなく気分でわかるといった英語以外の言語対応なので、最初っからスペインなんて行かないって。英語表記らしいのだけどさ(^^;

 それにしてもね、ペンタックスがマイクロフォーサーズに手を出すっつーのは、悪い冗談でしょ。キヤノンorニコンがやるならともかく、そんな余裕ねえべさ。ペンタックスさんには。
 っていうか、かつてKマウントという135フルサイズの普遍マウントを提唱したペンタックスさんが、なにも今さら「今だけ売れてる」に等しいマイクロフォーサーズに手を出さなくても。やることはそこじゃないんじゃないかなぁ。

 ペンタックスさんがやってウケるのは、王道路線でしょ。隙間とかニッチじゃなくて。カメラマスコミが積極的には誉めないペンタックスさんの良さとは、数年ぶりで銀塩から乗り換えても違和感のない一貫したポリシーでして。
 ユーザーフレンドリーのくせして、ユーザーが接するインターフェイスをかたくなに変えなかったりするあたり、けっこう硬派のメーカーなんですよ。
 つまり、銀塩でもデジタルでも、スチル映像を切り取るという行為に変わりがないという考えではないかと。そのへんの一貫した姿勢がユーザーから支持されているのだと思うわけです。

 シェアという数字争いからしたら、そりゃペンタックスさんはアレかもしれませんが、ヤシカはとうにブランドのみの存在になり、コニカもミノルタもなくなってしまい、オリンパスは「売らんかな」になってしまった今、最後の砦がペンタックスだという意識は世の中に少なくはないかと。
 こう表現しちゃ悪いんでしょうが、キヤノンはハナから売らんかなでシェアを大きくした会社であり、ニコンはどうもデジタルについていけてない雰囲気が濃厚。技術の空回りですな。そんな中、デジタルになってもかたくなさを維持しているのはペンタックスさんとリコーさんくらいのもんでしょ。
 あとシグマさんね。あそこは心配しなくてもいいくらい、わかってらっしゃる気がしますんで。コシナさんも独自路線ですから心配しません。心配なのは、過去に迷走してたペンタックスだけでして。

 リコーさんも心配っちゃ心配なんですけども。GRシリーズの成功に片足がハマって抜け出せない感じで。
 GXRに28mmユニットを出すと発表しても、GRDユーザーを意識したところが常にあって、ベストじゃなくてベターに流れてる雰囲気が濃厚で。そんなノリで、傑作やら決定版は出て来ないのが世の常であることを考えると、もどかしいやら、いじらしいやら・・・・。

 マイクロフォーサーズの既存市場資産でメシを食うより、自社現状のAPS-Cサイズセンサーで勝負すべきじゃないですかね。Kマウントという得がたいユニバーサルマウントがあることですし。
 あえて他社の後塵を浴びるより、マイクロフォーサーズより大きなセンサーで、かつてのM42すら使えるメリットを前面に押し出したほうがいいんじゃないでしょうか。

 ライカM/Lマウント関連は他社に任せておいてですね、APS-Cセンサーの可能性を追求していただきたいものです。

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ユリシーズさんの新商品

 週末に出かけなかったことを誤魔化すかのように、なにやらカメラネタを2連投してしまったわけですが。

 だってよー、マジでグズついた天気で、シトシトと一日中降り続くようなイヤらしい雨で。せめて朝からカラリと晴れてくれるとかするなら、なにしろこちとらジジイの早起き、多少気温が低くてもヤル気になるってもんですよ。
 ハンパな曇天でも安心して使えるデジタル機が手元にない、というのもネックでしてね。下手したらIXY-D900isが一番まともだったりしますんで。

 それならモノクロなんだからXP2s使え。銀塩使え、コラ。そう下品にご指摘いただいているそこのあなた。まことに正論ですな。まだまだ我が家の冷蔵庫に在庫があるからなぁ。XP2sは。

 話は変わりまして。

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ユリシーズさんがカメラケースというか、ポーチ様のものを発売しました。そのシグマDPを宣材に使うのは、俺にこれを買えというのか?(違)

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 手間かけたなぁ。こんだけ手間かけてりゃコストかかるよ。小さなレーベルの作品としては納得しなきゃいかんプライスでしょ。

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欲しいが耐える

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 GRD3。使ってみたいなぁ。価格が5万くらいになってきましたが、もうちょっと我慢してみます。でも使ってみたい・・・・。

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 GRD2を使っていて納得がいくのは、28mm単焦点で軽快に切り取って歩けるフットワークの良さ。

 起動が早くないとか、データ書き込みがもっと早くならんか、バッテリーがもっと長持ちしてくれないかなど、いろいろ世間では不満があるようですが。
 電源入れっぱなしで2時間も歩き回ったら、バッテリーより先に撮影者の体力が尽きるジジイの私には十分。連写することはまずないですし、AFが迷ってたらとりあえずレリーズしちまえという手が使える28mmなので、ポンポンと撮っていける印象があります。

 ただし、どーもホワイトバランスの具合は古めかしさを感じるもので、デジタルカメラ黎明期を思い起こさせるような甘い処理が目立ちます。
 この色調コントロールが、せめて昨今の普及機並みになってくれたら、どんなにか使う気になれるカメラなのに。隅までピシッとして気持ちのいいレンズが泣くってもんよ。

 そのへんがどうもGRD3では大きく改善されているように(少なくてもWeb上に掲示されている個人が撮ったカットを見ている限りは)思え、変なクセがない色調コントロールになっているのではないかという期待があるのですね。
 たまに思いつきでGRD2をメモカメラ代わりに持ち歩くことがあるんですが、ズームレンズがなきゃないで、それなりに被写体を選んだり組み合わせたりして撮るもんなんだな、と気がついたりしまして。

 贅沢にもGRD3をメモカメラ化しちゃおうか、なんて思う瞬間がないわけではありません。つまり我が家のデジタル機構成である(1)APS-Cサイズセンサーの一眼レフ、(2)FOVEON搭載のコンパクト単焦点機、(3)GRD、(4)日常持ち歩きのコンパクト機、という(3)と(4)をいっしょにできるんじゃないかと。それがGRD3なら実現できるかもしれません。

 でも、もうちょっと我慢してみる。我が家計はそう簡単にホイホイ買い物ができるようなものではないのですね。夏までは我慢してみようと思ってますぜ。

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ボディスーツ、のようなものについて

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 ユリシーズさんとこの「ボディスーツ」。選んだ色が好みだったのか、それとも素材のチョイスが気に入ったのか、はたまた第一印象よりはるかに不自然さを感じず使えるシルエットのおかげか、我が家のDP2はこのケースに収まったままです。

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 カメラケースの類をまったく使用しない派の私が常用してるのは、ケース前部にある小さなグリップの使い勝手がよろしいからかもしれません。裸で構えるよりも安心感があり、これまた不自然さを感じません。

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 デジタル機は銀塩機と違って、バッテリーやメディアの出し入れ、もしくはUSBケーブル直結など、いろいろカメラのフタをはずすことが多いものですけど、そういった面でもシンプルにスナップですぐ開けるスタイルなので、煩わしさはあまり感じません。
 機能面で納得がいき、素材も好みのものなら、こうしてカメラケースを使うのもいいものだと最近は思いますね。

 ましてや企画販売しているのが、ほぼ個人に近い立場の小さなレーベルというところ。なんともうれしくなるじゃないですか。
 「自分で使うつもりで作ってる」というノリがね、大手のメーカーさんではほぼあり得ないことですよ。
 複数の意思をまとめなきゃならず、あちこちの都合に振り回されるのが会社という組織。個人ですべてを仕切れるなら、思いが薄まることがないですから。

 カメラでいえばリコーR1、オリンパスOM、あるいはミノルタTC-1なんていう、自分で使いたくて企画してしまったカメラは、よくぞ企業内でそこまで通せたものだと感じますし、きちんと世間で評価されましたよね。
 その点、最近のモノ作りはセコいっつーか、なんつーか、志がなにもないというか、やっつけ仕事みたいなモノが多すぎませんか?

 どこで拾ったか忘れてしまった画像。ユリシーズのパクリでねえの?しかも元の商品より明らかに劣化してますわな。自分で使おうとして作ってねーな、とすぐわかる気がしませんか?

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 私がリコーGXRのオーナーなら、安いわけではないカメラにこういう雑なケースはイヤですね。

 そうかと思うと、こんなのも出てますなぁ。

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 売れ筋のカメラにボディスーツを作ってみましたってか。というか、この作りならカメラ上部のタスキは不要だべさ。単なる昔からのカメラケースでよろしかったんじゃありませんかい?
 「あのユリシーズだかユリシリーズだか、あそこみたいなのを売れ線のカメラ用にデザインできないんもんかねえ、キミィ。」という偉い人の声が聞こえてきそうな気がしてしまいますです、はい。

 パチもんとかパクリは、大陸にお任せしておいたらどうですか。韓国だってもうパクリはやらなくなってきてますよ。
 もちろん我が国だってパクリまくってる時代がありましたが、いまさらパクんなくてもいいくらいに製造業のレベルは上がってるでしょ。国内のアイデアを国内でパクるなんて、そういうモノ作りはもうしなくていいんじゃないかと思いますよ。

 恥ずかしくないのかなぁ、と思います。

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なんで雪の予報が

 どーも頭の中が煮詰まってきてる観が強く、ここは野営でリセットしてみんべい。そう思ってたのですが、この時期に北日本の雪の予報ってのはどうよ?

 オオカミ少年状態の、いわゆるひとつの警告的天気予報じゃねえの?なんて思いたくもなるのですが、確かにゆうべはちょっと寒かったっす。今日も天気はものすごく良かったわりに、外はそんなに暖かいわけでもなく。
 ちょっと前まで穏やかな週末の予報じゃなかったのかい?幸いというか不幸にしてというか、週末がポッカリ空いたから野営に行こうとしてるっつーのに。明日の晩は雨か雪かい。そりゃたまらんね・・・・。

 けれど最低気温に注目してみると、以前の予報よりもむしろ最低気温は高く出てますね。雨の撤収は夏でも憂鬱になるのに、寒い時はイヤだなぁ。
 まぁ野営じゃなくても、ようは気分転換ができればいいわけで、土曜が少しは天気がいいなら、どこかへブラブラ出かけてみてもいいわけですよ。朝からプシュっと開けなきゃの話(^^;

 元々、私は野営が趣味ではなく、若かりし頃は金欠旅をカバーすべく、野営というより野宿に近い行為に出ていたわけですけれども、そういった経験があるものですから、現地宿泊手段としての野営には抵抗がありませんでした。最初は撮影行とワンセットだったわけです。
 野営を繰り返しているうちに、どうも野営に出かけると心身共にリフレッシュされていることに気がつき、今じゃ積極的に野営目的で出かけることもあるという具合で。

 久しぶりにカメラ片手に出かけて、それでリフレッシュできるなら、それでもまったくオッケーなのですけれども、さてどこへ行くかと野営込みで考えてみても、これがなかなか目的地に困るわけです。
 廃村の絡みもあって山間へ出かけるようになったら、さすが北国、ちょっと山の中に入ったら、ゴールデンウィークの頃でさえ雪の壁がある万年日陰。
 国道や県道クラスの道路はさすがにとっくに雪はありませんけど、林道となると除雪なんかされてるわけがありません。当地において自由に山の中に突撃できるのは、例年なら5月後半からですな。

 秋田県内でもっとも早く桜が咲くのは、沿岸南部。すなわち私が愛している野営地があるにかほ町の勢至公園なのですね。
 たしかこの時期に飛の崩で野営してから、勢至公園で桜をキスデジで試し撮りしたことがありましたっけ。
 また金浦ってのも芸がないかと、それならまだ街をウロついていない象潟まで南下し、土曜は象潟をブラついて、泊まりは山形県との県境に位置する三崎公園野営地ってのはどうよ?あそこもとりあえず桜の名所だし。

 などと、なおもしつこく野営込みの計画をコミコミ練っている先から、天気予報はどんどん悪化していくという。加速度的にこの週末は天気が悪い予報になってんじゃねえかよ!

 どうすべか?

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間違いなく煮詰まっちょる

 昨日は柄にもないエントリーで申し訳ありません。けれど削除する気はなかったりして(^^;

 ちょっとね、ミーハー気分を味わってみたかっただけなんです、ええ。

 周囲からマイナー趣味と揶揄されて早30年。とにかく私はマイナー志向のようで、メジャーなものには意識が向かない性格のようです。
 「ミーハー(死語)」なんてノリは自分に縁がないものと思い込んでおりましたゆえ、たまにはちょっとくらい。ね?

 結果的にチョイスがやっぱりマイナーだったんですがー!(^^ゞ

 話は変わりまして。

 どーも最近の私は精神的にストレスが溜まってまいってきてるようで、いわゆる「煮詰まってる」モードのようです。
 こういう状態の時は要注意なのですね。キレやすくなってます。クルマの運転は荒くなりますし、いちいち気に入らない物事が増えていくもので。かなりの鬱憤が溜まってると自己観察しました。
 こういう状態の時の自分が、過去にしでかしてきたあれこれを思い返すに、今は警察沙汰になっちゃマズイ身なのよ、という立場があります。破滅型の人間になっちゃうんですね。なんとかせにゃいけません。

 こんな時は野営ですな。とりあえず自分をリセットできる行為のうちで、誰にも迷惑かけずに粛々と孤独にできるのは野営。
 今週末は畑に行かなくてもいいらしく、予定していた週末のスケジュールがクリアになりました。こりゃ野営するしかないべか。

 でも寒いんですよねー。もう4月も半ばだというのに、1月に野営した時より最低気温が低いのではないかという天候推移に、若干腰が引けたりしてます。
 山間部は最初から目的地除外。残雪って汚いものですから。味もなんもあったもんじゃありません。天麩羅キット装備ならね、雪の下から顔を出してるフキノトウを揚げるのを楽しみにするという手が使えますが、あたしゃ天麩羅バージンなので、今から準備してもな・・・・。

 どこに行こうか。できれば野営のみではなく、撮り歩きもメニューに加えたいところ。廃村再訪をネタにするなら、県内各地にネタはあるといえるのですけれどもねえ。
 できれば廃村は5月以降にしときたいところですなぁ。ルート上に未除雪の雪の壁がまだあったりしますから。例年でも。今年はそのへんの残雪状況が読めまへん。

 県外なら訪れてみたい町がいくつかあったりしますが、そこまで遠出するつもりはなく。んー。ちょっと考えてみます。

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おめでとう

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 お誕生日おめでとー!

 
 
 
 

 ああ、一度こういうミーハーな真似をしてみたかっただけです。すいません(-_-;)

 




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がんばって出撃しような

 実は農村にてEOS7をちょっと持ち出し、XP2sを消化すべく構えてみたりしたのですが、久しぶりに覗く光学ファインダーに動揺していたとみえ、ピタッと決まらないんですね。構図も露出も。

 AFのAE機でこれだもんなぁ。先が思いやられマス。簡単なカメラでリハビリすべきか。あるいはいきなりライカを引っ張り出してきてスパルタ式に自分の勘を鍛えるべきか。
 そんなことを考え込んでいるうちに、またまた月日は過ぎ去ってしまうので、考えるより実行ですな。今の私に必要なことは。

 今シーズンはなにしろ夜勤のお手当がまったくありませんので、例年にも増して贅沢はできまへん。遠出をするにしても、かなり絞り込んで計画的に動かなければなりませんね。
 暦通りに動けるなら、ぜひ宮城県登米の秋祭りをフォローしたく。毎年狙ってるんですが、夜勤の都合でスルーしてきております。
 古い町並み。お神楽奉納つきの秋祭り。よろしいじゃないですか。近所に野営適地があるのを確認してますので、今年はカマしたいものですなぁ。

 また、とうとう昨年は制覇できなかった野営地がいくつかあります。くるみ台ですとか中島台ですね。
 中島台は、私にしては珍しく管理野営地の利用となりますが、目的はその奥にある大湿原散策ですから。すんげえブナの木があるらしく、大王の姿を拝んで来ようかと思っております。15mmレンズが合いそうな被写体。ウヒョ。

 内陸線沿線の取材も途中でやめちゃってますね。10年前には旧街道沿いの取材をいきなり初日で投げ出したり、まー持続力のない人間でございます。
 なにしろ当地は東京近郊都市と変わらない景色が続く、個性のない街並みが個性ですので。現地に行ってみたらガッカリしてやる気をなくすことも少なくないのですよ。

 雄物川の源流を探索する旅も温めたまま15年。そのまま丁岳まで突撃しちゃろうかという勢いを持っていたのも、遠い過去ですなー。実はまだ諦めちゃいませんが(^^;
 数年前に鳥海山へ登って、突然の腰痛に泣く泣く下山してきた記憶が未だ鮮明でして、どうも山登りは敬遠したいところではあるものの、山裾の散策程度ならたまにしてたりもします。腰を鍛えてみたらいいんだべか?

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あちこち弱ってるよお

 むむ。サラリーマンNEOがまた始まってたのかぁ。知らなかった。木曜の夜ね。メモメモ。矢部謙三も遅い時間なんだよなぁ。初回だけ見ようかと思って構えてたのに、眠くて寝ちゃってしまいましたとさ。

 どう見ても老化現象です、というような早さで眠くなってしまう昨今。夜勤でもやってなきゃ深夜系の番組には疎くなっちゃいますね。
 もう当分夜勤はないので、平日の夜は早寝早起きになっちゃうなぁ。いや、休日でも朝は早く目が覚めちゃうわけですが(^^;

 それにしても腰が痛い。ここ何年か、ちょっとしたことで腰が痛くなる傾向が徐々に強まり、最近はちょっと重いものを持つと、その夜から翌日にかけて腰が張って痛いっす。
 ピンポイントに痛いのではなく、腰全体が痛いのですね。それに加えて右足がたまに痺れたりしてまして、手先が思うように動かせなくなってきていることと併せ、とうとう脳に来たかとビクビクしちょりますよ。

 今の部署は立ち仕事で、重いものを持つことはめったにないものの、ずっと立ったまま仕事してなきゃならないんで、ある意味でツラいっす。
 背が高いので、椅子に座っちゃうと通路なんかが狭くなって顰蹙ですしねえ。なにかいい手はないかと思案中。

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AWDは捨てがたいと思うことも

 夏タイヤに交換しましたよ。例の韓国タイヤは2シーズン目ということになります。

 ごくたまに「?」という挙動を感じることはあるものの、普通に走ってる分には最初の皮ムキ以外、とくに変なところもなく、普通のタイヤでやんす。
 見た目も普通のコンフォート系だし。法定速度でのんびり走ることに不足はまったくありません。

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 冬タイヤがそろそろ限界かなーと。乗って乗れないことはないと思うんですが、タイヤのセンターの細かい溝がなくなってきました。スタッドレス特有の細い溝ね。
 空気圧を落として使うなら、凍結路でいささか心細い以外はイケるのではないかという気はしますが、どうも今回の冬はABSの効きが悪く、その原因はタイヤの減りかもしんねーと思いました。

 冬タイヤはケチりたくはなく、本当はミシュランを入れたいんですが、17インチは高いからなぁ。
 そんな消耗品に費やす維持費も、小さいクルマに乗り換えようかという動機になり、車種の少ないスバルにはちょうどいい大きさのクルマがなかったりします。
 スバルはダサいとかなんとか周囲から言われようと、AWDの安定感は雪道と豪雨のドライブにはなによりの安心に繋がり、雪国で暮らしていく限りはなによりのアドバンテージかと思っています。

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 いきなりここまでクルマを小さくすることになっちゃいます。経費的に今よりも小さなスバルAWDを買おうとすると。

 そういえばR1が先月製造中止になりましたねえ。5ドアのR2がラインナップにあるわけで、不景気になるとドアの枚数が多くて中か広いクルマばかり売れる法則からしますと、プライベートカー気取りのタイトなクルマはなかなか売れないっしょ。
 私がスバルの軽を買うことになるのなら、迷わずR1でしたね。3ドアの軽は少数派になっちまいまして、背の高い人間が乗る軽なら、いくらでもドアが大きい3ドアがいいっす。

 R1は女性を意識しすぎのパッケージングながら、不必要に大きくないAWD車で、最終型には黒一色の内装も限定で設定されてたんで、野郎っこでも恥ずかしくない気分で乗れたかもしれません。

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 シートの赤はいいとしても、インパネのカラフルさはやめてほしく。黒一色なら普通に乗れますけん。

 深夜に農村からの帰途。夏タイヤに交換したら簡単に1時間を切る時間で帰って来れちゃうんですね。
 そういうペースで走っていると、AWDってのは頼もしいなぁ、なんて思うわけです。

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畑に行かなきゃの季節でございます

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 天気がよろしいので、一路農村へ。畑に行かないと。去年は5月に入ってから手をつけて大失敗でしたからなぁ。

 そういえば、都会のほうじゃ郊外の遊休農地を借りるのが流行ってるとか。私は片道1時間もかけて畑へ行くのですけれど、本当はマメに手を入れられるくらい近くに農地はあったほうがいいと思いますよ。
 とくに草取りね。草刈りもしなきゃなんないですし。

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 で、ひさしぶりに私の顔を見たジジイは、「おお、ちょうど良いところへ来た。外へ行きたいんよ。」みたいな感じの軽ーい扱いをしてくれたりします。あいかわらずだな。

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 そのファンヒーターはスイッチ入ってねーし。

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グロいな・・・・

 「チェックメイトキング6、チェックメイトキング6。こちらホワイトルーク。応答せよ。」

 「こちらチェックメイトキング6。ホワイトルーク、状況を報告せよ。」

 「こちらホワイトルーク。目標建築物へ潜入した。潜入したのはいいんだが・・・・。」

 「ホワイトルーク、状況を続けて報告せよ。」

 「いや、妙なものを見つけたんだが。これはいったいなんなのか・・・・。」

 「ホワイトルーク、詳しく報告せよ。」

 「・・・・。とてもグロテスクなんだ・・・・。おそらく日常的に使用されているものと思われるが・・・・。」

 「ただちに画像を転送せよ。」

 「・・・・了解した。ただいまから転送する。」 

 
 

 「・・・・ホワイトルーク、これはなんなのか。状況を詳しく報告せよ。」

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 「・・・・わからない。なにかの包み紙と思われるが、とてもグロテスクなんだ。」

 「細部を報告せよ。」

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 「なんでこんな絵が・・・・。おそらくナースと思われるんだが、あまりにもグロくて理解ができない。」

 「ナースが絵になっているということは、医療関係ではないのか。」

 「いや。ここは医療施設ではない。水質関連の調査施設のはずだ。女性は1人もいない。」

 「・・・・そうなると、そこは野郎だけしかいないということか。」

 「最近はこの国で男女同権が語られ、国内的に女性だけを示すナースという言葉は使いづらくなっている。」

 「ホワイトルーク、そういうドメスティックなマメ知識はどうでもいい。」

 「すまん。ただこの絵がグロテスクすぎる。」

 「了解した。画像を見るに、JANコードが印字されている。」

 「そうなんだ。単に古いものを置いてあるということではないらしい。少なくても、JANコードを設定しなければいけない流通以降もこのグロい画像を商標として用いなければならなかったようだ。」

 「待て。近年においてもそのグロいナースの画像で通しているブランドということなのか。」

 「こちらホワイトルーク。その通りと思われる。」

 「・・・・北朝鮮か中国の思想的影響はその施設にないのか。報告せよ。」

 「・・・・そのような思想の影響下にあれば、おそらくなんらかの指導者の肖像画が飾られていると思われるが、その状況は観察できない。」

 「了解した。引き続き現場検索を続行せよ。」

 「了解。・・・・なあ。後方で無線で指示する役って楽しいかい?」

 「ホワイトルーク。通信は合衆国政府によってすべて記録されている。不用意な発言を慎むよう要求する。」

 「チェックメイトキング6。当方、アルコール摂取の影響下にあり、いささか気が大きくなっていることに留意されたい。」

 「ホワイトルーク、任務中に飲酒は命取りと(以下略)」

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久しぶりにマーモットのソロテントが

 まだ暖かいんだか寒いんだかわかんないような気温変化が続いている昨今、皆様は恙無くお過ごしでしょうか。私はアルコールパワーでしのいでおりますよ。

 とはいえ、暦の上では季節は春。南国と北国では、同じ「寒い」でも大きく差があるのは、弓形に長い日本列島の宿命といえど、全国ネットでは桜の話題が流れ、すっかり春気分ではありますね。新年度になったことだし。
 そういった季節になりますと、アウトドア商品にも動きが出てくるわけです。

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 某店でマーモットのイオス1Pが再取り扱いになったようです。取り扱いラインナップから消えて久しいものの、復活です。

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 いわゆる3シーズン用メッシュタイプのインナーで、完全にソロ仕様。

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 寸法的に身長180cmクラスの人間が使うにはギリギリオッケーかもしんない雰囲気があり、上半身が位置する方向は1m余りの幅がありますんで、MSRのハバやライペンのトレックライズ0よりかなり余裕があります。
 前室についてはソロテントの宿命で多くを期待してはいけない雰囲気で、フライも本体も40Dナイロンが基本となってますから、ご自分の野営スタイルを鑑みてご検討のほどを。

 価格は某店で\33,600。これを高いと見るか、安いと見るか。円高の影響で良心的な業者さんはMSRハバを3万くらいまで落としてますから、価格的に競合しますね。
 重量的にも最大1.45kgとありますんで、ハバと同じ公称重量で、いい勝負です。ただハバはフライを30D、ボトムを70Dと素材の厚さを使い分けてますんで、このへんと内部床面積が選択のポイントになりそうではあります。

 もうひとつ、おもしろそうなマーモットのテントを。

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 ヘブン2P。どこかで耳にしたことがある名前に似ておりますが、実は画像をよく見ますとシングルウォールで、かつ床もセットになったようなスタイルで、ナイトヘブンに床をつけた状態に似ています。
 ただしナイトヘブンの場合、幕体の裾が内側に巻き込めるスカート状になってますので、単なるシェルターとは差があり、マーモットのものはモロにシェルターですね。

Marm_heaven2_2

 寸法はかなり大きく取れ、ナイトヘヴンのように中へポールを立てる必要がなく、アウターをポールで吊ってますから、ワンポール系ではなくビバークシェルターに近い感じです。
 これで\27,300という微妙な価格。重量は2.13kgと、これまた微妙。横殴りの雨はガンガン吹き込んでくる構造で、やはり非常用なのかな、という感じがします。

 マーモットのテントはかつて憧れたものでしたが、MHWハマーヘッド2を愛用するようになってからは、ソロクラスの商品を見かけることがなくなったのもあって、あまり興味を持たなくなってました。
 久しぶりにマーモットのテントを国内取り扱いで見かけたものですから、うれしくなって紹介してみました。

 もうひとつソロ~3人用テントをご紹介しましょうか。

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 山岳ハードユース系だと思って敬遠していたヘリテイジのエスパースを久しぶりに見てみたら、こうした前室拡張型が発売になってたんですね。残念ながら今シーズンはソロ系への展開はしないようですけど。

 前室にポールを1本追加してフライを拡張し、いわゆる「土間」を装備したテントは、ライペンやスノーピークあたりの昨年モデルにもありました。
 けれど元になってるテントのインナーが小さすぎて、仮に土間がなくてもソロテントとして背の高い人間は選ぶまい、というものですんで、拡張フライで高価にもなっており、手を出しにくい存在ではあります。

 どうしても前室の中でなにか作業をしたい人。例えば本格派のチャリ移動で、夜な夜な整備をしなきゃならないとか、そういう欲求がないと価格のハードルを越えるのは難しいんでないかと思いますね。
 食卓を展開するには狭く、ソロで調理するには重さと価格のパフォーマンスが悪いっす。ちなみにヘリテイジの場合、スーパーライトエスパースが母体になっており、重量2.87kg、価格は\44,500(メ希望価格)。

 っつーか、スーパーライトエスパースって、里山野営派にとっては中途半端な仕様で、軽さが魅力ではなく、換気についても従来型テントの枠から出るものではなく、たぶん夏に使ったら朝から暑くて泣く点では従来型と変わらないかと。
 もちろんエスパースだけではなく、こうした土間装備を売り文句にしているのはたいてい登山系のテント屋さんであり、ライペンはインナーをメッシュにする選択肢があるものの、寸法的には山屋さんのものです。
 当ブログでテントを語る場合は、なにはなくとも寸法だけは譲れませんので、おそらく優れたオプション組み合わせを誇るであろうライペンであっても、ぜってーに頭が支えるとわかりきってるテントは、残念ながら論外なのでした。

 私は今期、ソロテントの代用としてナイトヘブンをもうちょっと使ってみるつもりで、夏場にたぶん暑くて泣きが入るでしょうから、それからあらためてソロテントについて考えてみようと思ってます。
 また、今期の調達予定テントは冬物に絞ってまして、そっちが優先という感じ。1月に野営してみて学習しましたので、我が冬期テントに必要なものはなんなのかをじっくり考えておりますよ。

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わりと新鮮に感じたりする

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 ご当地タレントともいうべき柳場敏郎がおいしそうに飲んでるので、そんならオラも飲んでみるべかーと試したら、いまどきこれだけダイレクトにいわゆる「第三のビール」を体感する味もなかろうという感じで、なぜアサヒさんがこれを売ろうとしているのか理解できません(-_-;)

 糖質オフなら、少しくらい安っぽい味でもオッケーと思ったのかい?っていうかさ、痛風なんか患ってんなら酒飲むなって。どうしてもつきあいで飲まなきゃなんないなら焼酎飲め、焼酎。

 浮気してすまん。やはり「麦とホップ」に尽きますなぁ。安い発泡酒系列は。

 話は変わりまして。

 おおお。これが話に聞くガス・クロマトグラフィってやつかぁ。おお、遠心分離機の実物を初めて見たぜ。この電気炉は陶芸趣味の人にはたまらん炉なのだろうなぁ。んで、これが精密天秤ってやつか。そこまで精密に測っちゃうんだもんなぁ。
 そんな感じで喜んでいたのは初日のみ。積極的に戦力になろうと今日は努力してみましたが、基本的に大雑把でオッチョコチョイの私には、なかなかキビシーものがありますぜ。水質分析ってのは。

 おまけに系統的に頭の中を整理させてくれる余地なく実地研修。オッサンより飲み込みの早い若い子を投入したほうが戦力的にプラスじゃね?なんて泣き言を頭の中でブツブツと・・・・。
 ただ、小さな所帯なので、人間関係の空気が澱むような隙はなく、とにかく協力し合ってやるしかない感覚が、かつてのバカ営業マン時代を思い起こさせてくれましたよ。

 ゆうべは夢にまで見ましたから。バカ営業時代を。のんびりしてるように見えて、どこまでも数字が追いかけてくる営業という仕事。
 ストレートファイトスタイルの私には、数字を作るのが難しかったです。ナァナァでお客さんに寄りかかった後の責任を取れるほど器用ではなく、数字さえとれりゃ後はどうとでもなると開き直れるほど気が大きいわけでもなく。

 それでもなんとかやって来れたのは、お客さんを含めた周囲の方々のおかげですよ。営業マンの一番の財産は人間関係ですからなぁ。

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銀塩でいくかな

 下向きの話はやめっか(^^ゞ

 でもねえ、せいぜい常用メモ機のリプレイスか、あとはTRUE2搭載のDP1に期待。そんな程度の物欲しかデジタルはねえっすよ。
 TRUE2とはいえ、ちょっと太陽光線が微妙だと写りも気難しくなるので、本当に買うかどうかはわかりませんけれど・・・・。

 写りの具合によっては、リコーGXRと28mmの組み合わせも視野には入れるつもりではありますが、まだまだ先の話です。
 発売直後のお手盛り価格では絶対に手を出さない性格の私ですしね。初期トラブルもおっかねーし。デジタル関連は初期不良がおっかないんですよねー。通販愛用者としては。

 そんなわけなので、どちらかというと銀塩回帰の傾向が強くなってきてる気はするんですが、まずはEOS7に詰めっぱなしのXP2sをなんとかせにゃならなかったりしますし、しばらく撮ってないんで、また勘を養うところからスタートかもしれません。なんだかなぁ。
 とりあえずEOS7にはAT-Xのワイドズームをくっつけとこう。そんな感じっす。

Atx2035

 このレンズ、けっこうキレるいいレンズなのに、私はあまり使ってあげてませんでした。GR21にかまけて(^^ゞ
 キスデジにも装着して試写したら、ちゃんとデジタルでも使える写りなのですが、なにしろ換算焦点距離というやつをカマしてしまうと、32-56mmというおもしろくもなんともないズームレンズになっちゃうので、デジタルでも出番はなく。銀塩で使ってあげようと思います。

 おお、忘れてました。コンタックスGを使ってやらにゃなりませんね。XP2sでどう写るか。銀塩全盛期にはそういう楽しみがありましたよ。デジタルにはない、アナログならではの楽しみ方でした。
 たしかT400CNでB28mmとB21mmは使ったはずなんで、ここは名玉P45mmですな。あのレンズのひたすら上品な写りを、ひさしぶりに味わってみてもいいかなぁ。S90mmも修理してちゃんと動くようになってますし。

 なんていう具合に、銀塩だとおのれのモチベーションを刺激してやるのは楽なのですけど、デジタルはそのカメラがつまらないともう使う気が起きませんからね。個人的には底が浅い存在なのでした。デジタル機は。

 でもメモ機としてはデジタルが無敵だなぁ。あまり深く考えず、とりあえず目の前の状況を確実に撮るとなったら、やはりデジタル機には勝てません。
 最近のデジタル機は色温度や光源をあまり意識しないで済みますし、撮ってすぐ帰宅して使うという手がなによりの強みであります。だから常用メモ機のリプレイスにはわりと前向きだったりする私です。

 IXY400Fがもうちょっと安くなったらポチるかと思ってます。完全黒ボディで、キヤノン得意のクルクルダイヤルを採用してませんから。

400f_1

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やる気がありません

Houshou1922_2

 でっかい画像で感じてほしくて、あえてサムネイルにしてみましたが。萌えね?

 なにが萌えるって、このローアングル。おそらく鳳翔の新造時公試運転のカットではないかと思うのですが、チャーターした伝馬船とか漁船から撮ってるんでないかと思うくらいのローアングルで、この後、きっと鳳翔の波を食らったであろう状況が想像され、かつ当時の低感度フィルムに大判フィルムでガツーンと撮っちゃった行為にも萌え。

 ユニバーサルプレスみたいなクソ重いカメラを預けられ、泣きそうな顔で商売カットを撮ってる在京時代の自分をつい思い出しちゃいましてね。
 1922年といったら大正11年ですわ。まだまだフィルムは低感度で、ISO10とか平気であった頃の話。ましてや大判は被写界深度が浅いっしょ。縦長の被写体である船なんて、難物だったんじゃないかなぁ、なんて思うわけです。しかも揺れる船の上で。

 話はいきなり変わりまして。

 正直に告白しますと、デジタルカメラがつまらなくなりました。使う気すら起きません。唯一、FOVEONの今後には期待してますが、もうほかの新商品にはなんにも触手が動きません。
 貸し出したキスデジがいっこうに我が家へ戻ってきちゃいませんけど、なんかもうどうでもいいやって。そんな感じです。

 かといって銀塩に回帰するかといえば、そういうモチベーションはなく、どっちかっていうと銀塩を使おうかという程度の気持ちしかありません。
 なんつーか、現像を出しに行くのも面倒になってます。信頼できる写真店は片手で数えるほどしかなく、かつ普通に社会生活を営んでいる内勤じゃ、いつ現像に出しに行けばいいんだよって話で。

 早い話がヤル気がないんですよね。かつて密かに温めていたローカル取材ネタもいくつかあったはずだし、その一環として野営を始めたわけでもあります。なのに、撮る気も野営する気もまったくないという。
 こうやって更新を続けてるだけ、まだヤル気のカケラは残っているようではあるものの、これとて毎日の習慣という考え方もできますしね。

 忘れてたんですが、季節は畑に手を入れなければならない時期。苔土石灰を早めに撒くだけ撒いて、あとは掘り返しておしまいにし、秋植えに賭けようかと漠然と考えてましたら、我がオフクロが苗を買ってスタンバイらしく。
 苔土石灰を使うと、撒いてから最低1週間は畑に手を入れられませんので、撒いて掘り返し、その1週間後に今度は畝を作りに行かなければならないという。これだけで連続2週間の週末は潰れます。あっという間に4月は終わっちゃいますな。
 そんなことを考えてたら、しばらく自由に動けないんだなーと気がつき、ますますヤル気がなくなったりしてるのですよ。

 関連して。最近、パソコンのキーボードのミスタイプが飛躍的に増えました。ものすごく時間がかかります。頭の中のどっかの回線がイカれつつあるような気がしてます・・・・。

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ソロテント考(18)

 当ブログの定番ネタでもあります、ソロテント関連を。そういう季節と見えて、検索のヒット数も増えてまいりました。

 とはいえ、なにか目新しい視点でソロテントを探してみたりなどはせず、だいたいいつものノリに変わりありません。
 というのも、自分の野営スタイルが固定化してきているからでしょうね。酒飲んで、ツマミを焼いて、腹が減ったらメシを食い、基本的には酔っ払ってそのまま寝てしまう。手早く設営してダラダラ撤収。
 ゴージャススタイルとはまったく縁がなく、たまーにダッチオーブンでツマミを作りたいなぁと興味を抱くものの、重いし面倒くせーな、というあたりに考えが落ち着いちゃうとそれっきり。

 きっと狭いソロテントを実際に使ってみたら、いろいろと文句をタレたくなる部分が出てくるのではないかとは思うものの、なにしろ未経験の世界ですから。ソロテントは。
 一度は使ってみたいものだと考えている人は、きっと世の中に多いのだと思います。いや、ソロ野営趣味の人は絶対的に多くはありませんが、なんとなく孤独な夜に憧れているキャンパーは少なくないと思うのですよ。

Img_4148_2

 私の現状の愛用テントはMHWのハマーヘッド2(旧カラー)ですが、主に寸法から選んだテントです。インナー最長249cmというところが魅力でして。
 けれどソロ行には明らかなオーバースペックであるのも事実。野営の空間としては、ソロには十分すぎる広さで、身長180cmの大人が2人寝られるスペースを確保してますからね、ソロというより2人用ですな。

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 シエラのゾロ1は公称で約244cmの長辺を確保し、ポリエステル素材を使っているわりに重量も2kg以下。MSRのハバよりゆったりと過ごせそうな感じで、価格も高くはありません。今期の筆頭狙い目かと。
 その色使いが個人的に気に入らないのと、MHWみたいな覗き窓が気になってポチりませんけれど、絶対的な軽さよりもポリエステルの丈夫さを愛したい私としては、スペック的に納得のいく仕様ではあります。

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 狭くて泣くかもしれないとは思いつつ、やはりソロテントとなれば無視できない存在のMSRのハバ。

 円高でハバHPがお安くなってる昨今、あえて前ハバを選びたくなるのは、東北地方のくせして夏場は当たり前に暑くなる当地の環境によります。マジ暑いのよ(^^;
 んで、冬場は別に対策を考えておりますんで、私のソロテント選びはとりあえず3シーズン使えればそれでいいのでした。

 ハバはけっこうヤワいという話が以前から聞こえていて、当ブログにもユーザーさんから書き込みがありましたっけ。
 黄色いフライは確実に蜂を呼ぶであろうという危惧も、速攻で調達しなかった理由であったりします。

 こういったソロ系テントの副次的な使い方として、ワンポールテントの中で使ってしまうという手がありますね。

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 こういったワンポールテントの中に、ソロテントのインナーだけ持ち込んでしまうわけです。シャングリラ3くらいなら、ハバのインナーを無理矢理使えるらしいっすよ。寝る時の蚊帳代わりですな。

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 スカルプ1もまったくあきらめたわけではありません。個人輸入を実行するだけのモチベーションに欠けているだけのことで、いつかやっちまうかもしんないっす。
 前室で煮炊きしててフライを溶かして泣くことになりそうな狭さも、ちょっと気になってる点ではあります。

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買わないよ

 当地では、いつ夏タイヤに履き替えるかということが話題になるくらい、まだ雪に対する不安があったりする一方、んーバカバヤシでしたっけ。ああ若林議員ですか。おもしろいことやらかしますね。日本の議会史に永遠に語り継がれるバカとして不動の地位を築いた昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

A_a_gf1_1

 パナソニックのGF1、いいよねえ。最初に登場した時から黒ボディの精悍さに惚れ、どうしてこういうカメラらしいカタチが世間で評判にならないのであろうかと、ずっと感じてきているわけです。
 マイクロフォーサーズがこれだけ売れてるというのにねえ。ファンの方には申し訳ないですけど、オリンパスE-P1なんかよりずっとカメラらしいと個人的に思ってます。GF1のほうがいいべさって。

 思うに、たぶん写真好き、もしくはカメラ好きの方々は、マイクロフォーサーズに手を出さないんでしょうね。
 レンズ交換ごっこの母艦としては使えても、真面目に作品を撮ろうとしている人にとっては有利といえる部分がありませんよね。
 APS-Cセンサー搭載機より小さく作れるとはいえ、サムスンNX10は「そんなことねえよ」と答えを出してしまってますし、ミラーレスのおかげでAFはピリッとせず、レンズラインナップもいまひとつ。

 例えば私がどうしてもGF1を欲しくて調達したとしましょ。レンズはなにを使おうかと探していくと、これが困ってしまうわけです。
 小さなボディで軽快に撮るべくコンパクトな単焦点レンズをおそらく選ぶと思うんですが、せいぜいオリンパスの17mm(34mm相当)くらいしか選べません。28mm単焦点はないのかよ。

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 パナの20mmは40mm相当でしょ。DP2で40mm域を使いこなせなくて泣いてる身としては選べません。オリンパス17mmがもうちょっと物欲的にシェイプされた外観のレンズだったらねえ。

 そうなると、もう面倒になってきて標準ズームでもいいかなーと思っても、これまた魅力的なレンズがなにもなく。
 なんだかどうでもいいや、とパナの7-14mmF4(14-28mm相当)なんていうワイドズームを選んじゃいそうで、広角専用機かよって話になっちゃいます。

 映像エンジンという名の画像加工システムがいかに進化しても、原版の大きさが絵のクオリティに与える影響は大きく、対APS-Cサイズセンサーを考えるにマイクロフォーサーズは不利であり、各実写例を拝見しても、マイクロフォーサーズってのはこの程度が精一杯なのかなぁ、という感想になってしまいます。

 レンズは選びにくい。しょせん小さなイメージセンサー。光学ファインダーは外付けしか使えない。AFは頼りなく。これだけの悪条件が重なっていちゃ、とてもですが手を出す気にはなれません。
 オシャレ路線を前面に押し出して売れてるうちはいいのでしょうが、やがては現ユーザーもシステムの限界に気がつくことでしょうし、他社もAPS-Cサイズセンサーでミラーレスをやってくるのが目に見えている現状です。

 そうなれば玉突きで135フルサイズセンサーの敷居が下がってくる動きが予想でき、かつそういう動きにならなければ、おそらくデジタルスチル環境はカメラ単機能機を駆逐する結果になってしまうと思われます。
 フルサイズセンサーは孤高の高級機なのだ!なんていう差別化をいつまでもやってると、やがて業務用としてしか需要はなくなり、コンシューマーはデジタルカメラを不要とする傾向になっていきかねませんよ。

 そういう個人的考えがあるもんで、おとといの「デジタルカメラに携帯電話機能をくっつけた」という話になってんです。
 携帯電話寄りか、あるいはデジタルカメラ寄りか。それだけの差でしかないと思うんです。撮影機能を所持するという意味は。

 マイクロフォーサーズと同じクオリティの写りをする携帯電話搭載カメラが存在したとしたら、オシャレな雰囲気で選んでいるとしか思えない今のユーザーさんは、はたしてどう判断するでしょうね?
 だから真面目にカメラ作れっていうの(`・ω・´)

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モテまっせ

 きのうはキレのないエイプリルフールですいませんでした(/ω\)ハズカシーィ

 いつもなら数日前から意識して頭の中でホラ話を作るのですが、某エンゾーさんの深夜の更新を目撃してしまい、あぁ4月1日だったぁ!と気がつく始末。そのために文末をエンゾーさんと同じパターンにしてインスパイアしてみましたよ。

 なにしろ年度末でパタパタするなんて何年かぶり。おそらくバカ営業マン時代以来ではないでしょうか。
 そんな身の上に振り回され、もうエイプリルフールなんて意識する余裕がまったくありませんでしたぜ。
 地方議員に立候補。動乱のチベットへ密入国。いろいろと過去にカマしてきたものの、今回はイマイチすぎました(-_-;)

 話は変わりまして。

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 どこで拾ってきたのか忘れてしまった、トヨタのパブリカ・デラックスPのカタログ表紙と思われるカット。

 このイメージってどうよ?ノースリーブのドレスに手袋なんざしちゃってる色っぽい姉さんに、まるで言い寄るかのようにニヤケて迫る男。「このクルマに乗ったらモテモテでっせ?」という説得力に満ちた演出がたまりません。
 小型車なのにフル装備。4人乗車だって大丈夫。そんなグレードのようで、軽快なイメージがあったパブリカを若者向けとするならば、「モテまっせ?」なんですかねえ。
 こうしたわかりやすいメッセージ性って、なかなか昨今はお目にかかれませんよね。彼女ゲット=クルマの選択みたいな。

 当地のような田舎じゃ今でもそういうノリが生き残ってまして、沖縄県と並んで全国最下位の給与水準なのに、クルマにはオカネをかけたがる県民性です。
 いまどき高級車や大型車をありがたがるメンタリティは時代錯誤もいいとこなのですが、なんのなんの、田舎の姉ちゃんは男の趣味と財力を乗ってるクルマで推し量る傾向が強いものなのです。
 1500ccクラスのクルマに乗ってようもんなら「地味なんだね」でおしまい。軽自動車は乗ってる側の意識を無視して貧乏人の烙印を押されてしまう。そんなノリが現役なのですから、田舎ってのは怖いのですよ(^^;

 どうもカッコつけた体裁重視みたいなイメージ広告が多い昨今、かつてのパブリカ・デラックスのイメージはわかりやすくてよろしいじゃないですか。
 これに乗れば女にモテるんだ。大変にわかりやすく、顧客の欲求にストレートに応じた企業メッセージです。

 無駄に大きな空間を確保するため車格が大きくなってしまい、小さなエンジンを積んでるんで慢性的に燃費激悪のクルマを、無名外人起用のわけのわからないCMで売ろうとしたりするのはどうかと。
 そのクルマをけっこう街で見かけることが多いのを見ると、顧客はメーカーからナメられてんだなーとつくづく思います。

 現代のように、燃費が良くて環境に対して優しい、というようなクルマがもてはやされるってのは、クルマに対してメーカー側で夢を語ってはいけないかのようであります。
 人間の欲求にストレートに応じるようなクルマは、たいてい無駄にガソリンを食うか、あるいは無駄に高価になってしまってるか。その代償として「夢」があるはずなのですがね。
 夢を買った結果がそうなのであって、買った側が満足してりゃそれでいいのは、燃費激悪のコンパクトワゴンでも同じなのですけども。

 クルマに限らず、今の日本のモノ作りにはそういった夢がないですよね。がんばってるメーカーさんもありますが、売れないのを見越して高価な価格設定。ますます庶民は手が出ません。
 夢がそこにある商品というのは、いつの時代にも存在してなければならないと思います。カタチのないものが世の中で一番大事。そのひとつが庶民の「夢」なのですよ。

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とうとう来たか

 今日はのんびりしたメンバーと仕事内容でしたので、密かに風邪引きの身としては助かりました(^o^)

 さて、いきなり今日のネタなのですが。実は密かに以前から危惧していたことが、とうとう起こりそうな按配です。まずは下の画像をご覧いただきたく。

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 なんやねん、それ。そんな雰囲気ながら、これって携帯電話内蔵のデジタルコンパクト機ってやつじゃねえの?

 かつて銀塩業界の日銭稼ぎであった使いきりカメラを駆逐したのは、携帯電話に搭載されているカメラ機能でした。
 とりあえず写ってりゃいいレベルの画質に、客は使いきりカメラですっかり馴らされてしまっていましたので、たかが数十万画素のカメラであっても、常に身につけている携帯電話に搭載されたことは便利な出来事であったわけです。

 「銀塩業界の首を絞めたのは使いきりカメラ」という私の持論の理由は、ひとつは写ってりゃいい画質を世の中に広めたことであると思うんです。
 直接的にはカメラの存在価値が下がり、間接的には高画質な写真への価値をも殺してしまい、少子化だけが商業写真の低迷を招いたのではないと私は思っています。

 最近ではアクオス携帯だのビエラ携帯だの、表示画質をワンセグ搭載と併せて表示画質で売りにしようという動きや、搭載カメラの高画質多機能化を携帯電話は差別化にしようとしてますね。
 テレビのCFでもそれは明らかで、携帯電話のカメラで撮影大会、みたいなCMまで流れています。

 この傾向が続いたら、やがてはデジタルカメラも銀塩と同じ道を歩むのではないかと、密かに私は危惧しておりました。
 あれだけ売れた使いきりカメラを、世間から一気に駆逐した威力を持つ携帯電話です。もはや携帯電話は現代人の必需品であり、どちらかといえばなくても困らないデジタルカメラとは明らかに必要性が違います。
 必需品が多機能になっていけば、必然的に単機能品は売れなくなっていくという市場の法則もありますね。ラジカセが売れて、カセットレコーダー単機能品が売れなくなったように。

 とはいえ、しょせん携帯電話は電話がメインであります。大きさと重さに制約があり、過度なカメラ機能はすべて電子的に処理できる部分のみで、本格的なデジタルカメラ機能を搭載するには無理。
 そこを逆転の発想として、デジタルカメラへ携帯電話を仕込む商品が現れたら、ちょっと怖いと思ってたんですよ。

 というのも、iPhoneに代表されるスマートフォンの類ですが、ごく普通の市民が生活していく上で便利なのは、明らかに従来型の携帯電話だと思われます。とくにメールの送受信ですね。これは「なにもしなくても届く」携帯メール最大の便利さだと思います。
 しかもスマートフォンはある程度の大きさと重さがあり、タッチパネルメインの操作性などは、私のような手先の不器用な人間は敬遠したくなります。

 にも関わらずスマートフォン市場は伸びていますね。利便性が飛躍的に高まってるわけでもないスマートフォンが売れているというのは、携帯電話以上の多機能さを求めたり、あるいはネット接続を重視する層が増えているということでしょう。
 また、逆にモバイルパソコン以上の可搬性を望んでスマートフォン、という考え方も成り立つと思います。
 仕事や趣味の都合で、どうしても携帯電話以上の機能を持つガジェットを必要としている人も世の中にはたくさんいるでしょ。

 で、携帯電話の機能に対する不満がカメラ機能に特化したものだったとしたら、デジタルカメラに携帯電話をくっつければいい話になりますね。
 最近のデジタルカメラは動画撮影機能が必須になりつつあるようで、音声録音用のマイクを装備しています。ならばスピーカーをひとつ足せば、そのまんま電話になりますがな。あとは電話番号打ち込みとメール送信用のキーがあればオッケー。

 液晶画面は最初からデジタルカメラに装備されてますし、たいていは毎日定期的に充電されている携帯電話の使われ方ですから、携帯電話よりも大きなサイズのバッテリーを装備しているデジタメカメラに電源の問題なし。
 このところスリム化というのもひとつのキーワードになっているデジタルカメラですから、スリム化したカメラに携帯電話のスライドキーを仕込めば、カメラメインのデジカメが誕生ってな寸法です。

Fp1_01

 そういうことをやらかす可能性があるのは、意欲的なサムスンを除けば、日本メーカーじゃパナソニックだけでしょ。
 携帯電話とデジタルカメラの両方で普通に販路を確保しているのはパナソニックくらいのもんです。カシオさんじゃ無理っしょ。やりかねないのはパナソニックだとずっと警戒しておりました。

 この電源スイッチのないパナソニックDMC-FP1の画像は、おそらくdocomoだけではなくソフトバンク系列での販売も見越したものかもしれません。携帯キャリアのロゴが入ってません。
 おそらく今後はスマートフォン市場が激戦区に成長していくはずで、そうなることを見越したら、なにもひとつのキャリアにだけ媚を売る必要はありますまい。キャリアメインではなく、単体の商品として魅力を訴求していく。そういう方向もあるのでしょうなぁ。

 カメラ機能強化携帯電話に限らず、デジタルカメラと携帯電話というのは装備しているものがあまりにも重なりすぎで、いずれは統合されていくのだと思います。
 コンパクトクラスのデジタルカメラなんざ、そのうち存在価値がなくなり、コンパクト機メインで食ってるメーカーさんは大変なことになりますな。

 ビヨーン太が4月1日にお知らせしました。

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