週刊なんとか

仕事が終わる時間の1時間前に遠隔地で故障が発生するの、やめてほしいよね。日曜の夕方に疾走する社名入りトラック・・・・。
さて。ミリオタとしては触れねばならないでしょうね。ディアゴスティーニに(^^;
1/250スケールですから、今までにない大きさといえます。模型メーカーは1/350でしたから。赤城の全長は261.2mとされています。単純計算で1mを越えますね。
しかもフルハルモデル(水中部分の船体も再現しているタイプ)で、赤城は飛行甲板の位置が高い空母でしたから、模型の高さもかなりのものになるでしょ。迫力あるな。
木と金属の組み合わせというところに、作りにくさを感じますなぁ。どちらもそのまんまじゃ塗装できない素材ですけん。
木製パーツは木目を埋めて表面を円滑にしてやんなきゃなりませんし、金属も普通はそのまんまじゃ模型用塗料は乗りません。すぐ剥げてきます。下地にプライマー塗らなきゃ。
つまり、作りやすい要素は排除し、大スケールで迫力ある赤城を製作でき、手間をかけて作ることに主眼を置いたキットなのですね。ターゲットは、暇を持て余している団塊世代ってことでしょうな。
こういったゴツゴツした部分が多い模型は、やはりプラスチックのほうが楽に組めて緻密さもキープできると思うんですよね。
1/350スケールながら、同じフルハル仕様のハセガワの赤城。この緻密さはプラスチックならではのものだと思うんです。
かつての1/700ウォーターラインシリーズは、水中の船体を無視した海の上だけという仕様で、個々の艦に気合を入れるというより、とにかく連合艦隊フルラインナップを可能にする頭数に注力したようなシリーズでしたが、買い求めやすい価格帯を実現してました。
40年前の模型技術でしたから、現代の目で見たら稚拙な部分が少なくなかったりはしますけど、マイナーな艦も模型化されてましたので、私のようなマイナー志向者にはうれしい部分もありました。
例えば、空母なら龍驤。軍縮条約内で余った排水量を無理矢理に利用して作られた小型空母で、あちこちに無理がきてる特異な艦形が魅力でして。
また、商船改造空母ながら、ミッドウェイ以降、主力空母不足の日本海軍の中で活躍した隼鷹とか。
特異な傾斜煙突ですとか、いかにも商船出身のような柔らかなラインを描く艦尾が魅力。こういったオタクな部分がミリオタっていうやつでしてね(^^;
戦艦なら扶桑。巡洋艦なら5500t型。駆逐艦は睦月クラスと、まあ私はマイナー志向の典型ですが、こうした艦船をきちんと模型化してくれたのがウォーターラインシリーズでした。
大スケールの模型は、どうしてもメジャーな艦に落ち着くのは仕方のないことと承知していながら、空母ならせめて大鳳くらい模型化してちょーだいよ、なんて思ったりして。大鳳なら赤城ほどではないものの、マイナーじゃねえだろってね。
でもきっと資料が少なすぎるのかもしれません。残されている写真は少ないですし、なにしろ戦時中で日本のフィルムは品質が悪くなり、残ってる写真のクオリティはかなり低いもので、模型化への資料価値は低いものです。
で、ディアゴスティーニの赤城に話を戻しますけど、通刊で14万円くらいするそうです。その点、ハセガワの1/350赤城は\24,800ですから。オプションのエッチングパーツをすべて買ったとしてもプラス\33,400(いずれも税別)。
模型としては安くないものの、ディアゴスティーニよりもは安く、しかもかける手間はエッチングパーツのおかげで同じようなもの。むしろエッチングのおかげでかなりの精密さが出せるはず。
ディアゴスティーニの場合は資料としても価値のあるものが添付されていますので、赤城の生い立ちから活躍までハァハァしながら興奮したい人にはいいかもしれません。
でも模型としてはハセガワの1/350っしょ。こっちもかなり気合の入った製品ですんで。
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コメント
これも随分といろんなシリーズを立ち上げますが。
ラストまで完走した人っているんだろうか。
14万かけて・・・・まぁ、一気にかからないところがミソ
ではあるんでしょうけれど。
ま、私には無理だなぁ。(;´▽`A``
投稿: ぴゅんぴゅん | 2010年3月 9日 (火) 22:54
年金生活者だとしたらチャレンジしてみたいっすね。
道具は手元にあるし~♪
でも今ならハセガワの1/350ですな。プラスチックの
ほうが慣れてるもん。
投稿: ビヨ | 2010年3月10日 (水) 19:23