補足~
最近、短めに書いてチョチョイっと終わりにしてる関係で、後から補足がいろいろと必要になってきたりしてマス(^^ゞ
ワイヤーカッターの件ですが。
これにワイヤーカッターをつけたくなるっつーのは、なにもハサミ様のワイヤーカッターを搭載するという意味ではありませぬ。
フロントバンパーへつけてる棒がワイヤーカッターなのですよ。L字材を途中でヘの字に曲げたものです。
こういったオープントップの軍用車輌は、戦場ではたいがいフロントウインドウは倒しっぱなしであることが多く、街路に丈夫なワイヤーが張ってあるのを知らずに走行すると、首を切られてしまうわけです。その対策。
ワイヤーを張る手は第二次大戦の頃からあるのですが、もっぱら弱者の対抗手段としてパルチザンやゲリラが多用したようです。
ベトナムでも北ベトナム側がよく使った手のようで、当時の写真を見ますとM151にワイヤーカッター装備車がよく見られます。
天井に砲塔のような開口部を持った車輌(自衛隊の高機動車など)にもワイヤーカッターは装備されていますが、こういったわかりやすいシンプルなものではなく、折り畳み式の小さなものが装備されてますね。
また最近ではヘリコプターにもワイヤーカッターを装備するのが常識になっているようです。中東での戦訓に従ったものかと思われます。
軍用ヘリは低空で活動することが多く、山岳部などでワイヤーを張られて墜落したなんていう話を耳にしました。ローターにワイヤーが絡まってえらいことになるらしいっす。
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