やっと出会えたソフト
いやー、モーグルは興奮するねえ。おもしろい。テレビの生中継に釘付け。冬のオリンピックの華はフィギュアと相場が決まってるものの、いやいやモーグルもかなりおもしろいっす。
単純にタイムを競うだけではなく、滑走姿勢が審査の対象になり、2つのエアが入る複雑さに加え、30秒前後の時間で勝負が決する濃密な競技なのですね。
観ていてうれしかったのは、カナダの観客らがツボをよくわかってること。失敗した選手にはどこまでも暖かい歓声を上げ、若い選手にはガンガン応援し、自国選手にはきちんと大歓声を上げるという、大変に素直な姿勢であったこと。
これが排他的な全体主義的な国なら、自国以外の選手には暖かい歓声なんざ上げるわけがなく、露骨なだけでしょうから。
話は思いっきり変わりまして。
私、バーチャルマシンというものに興味を抱いて早10年なのです。VMっつーんですが、パソコンのOSの中でソフト的に仮想のパソコンを構築し、その中で別のOSを動かすっつー技術、あるいはソフトをバーチャルマシンと呼びます。
デュアルブートと呼ばれるOSの共存はかなり昔からある手ではありますが、旧OSを後からインストールすると現OSのブートに必ず障害を与える仕掛けのWindowsでは、ハードルが高くて私は最初っからヤル気がありませんでした。
マイクロソフト純正やら、サンマイクロシステムズのバーチャルソフトを試してはみたものの、バージョンがどうしたとかうるさかったり、現OSに障害が出たり、あるいは起動してもやたらめったら速度が遅くて話になりません。
しょうがないので、手元にあるパーツでもう1台パソコンを組み、それをWin98SEで動くようにしようと思ったんですが。DOSの起動ディスクを壊しちゃいまして(^^ゞ
DOSの起動ディスクなんて触るのは何年ぶりか。もうAUTOEXECもCONFIG.SYSも構文のお約束を忘れかけていて、再構築しようにもなかなかうまくいかず閉口しちょりました。
若者と違って意欲に欠けるビヨさんは、もうWin98SEは諦めようかと思いかけていたところ、まだ手はあるとばかりに知ったのが、VMware player。
ダメ元で試してみたら、これがサクサク動くんですな。インターフェイスがわかりやすく、もう1台のバーチャルマシンが動いている実感がわかりやすいんですね。
新OSへすぐに飛びつかない保守的な私は、けっこう古いソフトを今でも動かしていたりしますので、パソコンのスペックはそれほど高くなくても済む環境です。
それでもメモリの確保だけは心がけていて、32ビットのXPであってもメモリは4GBを搭載しています。使えない1GBはRAMディスク化してまで。いつかはバーチャルマシンを動かしてみたい気持ちが、メモリの必要以上の確保という思想に繋がってます。
VMwareはやっとWin98SEをサクサク動かせるバーチャルソフトに出会った観が強く、ホッとしてますよ。
VMware playerはフリーソフトですが、DLにはユーザー登録が必要で、登録必須項目には勤務先のデータがあり、しかも横文字なので心理的抵抗があったものの、テキトーに入力してDLしました。
職場にVMwareから英語のメールが届いても、内容を理解できる同僚は一人もいませんのでね(^^;
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