キヤノン春の新製品など
キヤノンの新製品についてなにか書くかと思ってるそこのあなた。書くほどおもしろいわけでもなさそうだと感じましたんで、なんも書きませーん。
目新しいことといえば、キスデジがX4の名前を冠したくらいのもので。キヤノンは「4」を使わないメーカーさんだったのですよ。かたくなに避けてきてる。
それがX4ですから、たぶんこれからはスバルの年改並みに毎年新モデルになってくんだろーなーと思いましたです。
スリムタイプのIXY-D2シリーズに、なにか目新しい展開があるのではないかと期待してるとこがありましたけど、形がちょっと変わったくらいで、「おお?」という刺激はなかったっすよ。
あまり薄すぎるとカメラを構えにくいと私は思うわけで、レンズユニットの小型化はそのまま歪曲をイメージさせてくれるキヤノンさんとしては、実写カットをじっくり見なきゃなんともいえねーなーってなくらいの個人的シラケ具合だったりします。
っつーか、スリムタイプが2から4シリーズになってね?
メモ機としてのデジタルカメラには、充実したマクロ域の撮影機能と、手ブレ補正、そして28mm相当からスタートするズームレンズが必須と考える私は、このところ望遠側がもうちょっとあってもいいんでね?と28-105mmクラスのレンズに対して思ってます。せめて200mmくらいまで使えてもいいんでないかと。
そのくらいの焦点距離が使えて、しかも小さいボディというのは、もうレンズの光学性能をツブしておるのだろうという先入観があるものの、銀塩135フルの28-105mmとは全然意味合いが違うわけでして、コンデジならそのくらいカバーしてくれてもいいかなあって。
SX210ISという新機種が目に止まりました。実際の大きさはどの程度のものかわかりませんが、SXシリーズにありがちな単3ではなく専用電池を使うんなら、そんなに大きくはなかろうと推測できます。
光学28-400mm相当ってのはちょっとヤリすぎの観があり、なんぼISでも400mmはねえだろうよ、と思うものの、400mmまで使わなきゃいいんだし、光量が確保できてるんなら400mmを使う場面があるかも!なんて期待したり。
ひょっこり飛び出してる内蔵フラッシュは、かつてのオートボーイルナを思い起こしますね。スイッチオンでフラッシュが出っ放し。
でもねー、SXシリーズって、どこか子供騙しのような雰囲気が漂ってんだよねー。シロート騙しみたいな。極端な表現をすると「写ってればいいんでしょ?」みたいなね。
すごーく前に、オリンパスコンパクト機が高倍率ズーム搭載に走り、ズームスペック競争に火をつけたようなことに苦言を呈したことがありますが、なんぼIS搭載でも400mmのコンパクト機って、想像しただけでナーバスになってきますよ。
一眼レフだって300mmを越えるとかなり手ブレとピントに神経質になるものですよ。AFというものがなかった頃の400mmはF5.6以下の明るさが当たり前で、よく見えないファインダーで400mmの浅いピントを追っかけ、手ブレ怖さにシャッター速度をやたら気にしていた時代の記憶が、どーも頭の中から離れなくて。
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