アウトドア2009

あのテントがあなたの身近に

 円高とデフレのダブルパンチで、日本経済は右肩下がりの一途。デフレで買い物が安くなったー、なんて喜んでると、回り回って旦那の給料が低くなっててプラマイゼロ、みたいな。
 公務員と一部の民間企業を除けば、デフレの影響は避けられません。同じ利益率でも単価が下がれば金額ベースで利益も減りますから。すべての経費がデフレと共に少なくなるならまだしも、そんなこたぁありません。経費に圧迫されてキビしいですなぁ。

 そういった悲観的な話題の一方で、輸入モンが安くなってるのもひとつの事実。逆輸入の商品もそうですね。良心的な輸入業者さんなら売価を下げて当然といった状況です。そんな中、手を出せないと思い込んでたMSRのハバHPが価格低下。

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 眼中になかったんですよ。HPシリーズは。価格が高すぎで、自分には縁がないと思い込んでいましたもので。あれこれと難クセつけて圏外に置いておいたのですね(^^ゞ
 酔っ払って勢いがついてたら、もしかしてポチるんじゃないかという価格まで下がって来ましたね。
 前ハバも価格が下がっていて、こちらはさほど酔っ払ってなくても勢いさえあればポチれる価格になってます。あと2,000円下がったら2万円代突入でバカ売れかもしれません。

 ああ、アウトドア系の雑誌が海外ブランド特集を組むね。間違いなく。

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ペレットストーヴ

 サボりをまとめて更新中(^^ゞ

 以前から興味があるものの、実際に使うまでにはいかねえなー、と考えてるものに、ユニフレームのペレットストーヴがあります。

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 クリックすると大きくなるサムネイル掲載。説明が画像にあるのでね・・・・。

 だいたいにおいて、ペレットストーヴというシロモノの初見が、私はローカルニュースだったんですよ。
 木工品製造上で発生する廃材などの、本来なら捨てられてしまう木クズを固めて作ったものがペレット。コストもそんなにかからないので、ある程度の需要が見込めるならペレット燃料代は著しく下げることが可能なのだとか。
 そういった木材関係の業者さんががんばってるってんで、エコロジーに対して必要以上に敏感な姿勢を強めている秋田県庁に、ペレットストーヴが試験設置されたというニュースでした。

 「しょっちゅう燃料入れてなきゃなんなくてよ。ペレットストーヴ当番ができちゃったしなぁ。」というボヤキが聞こえてきたりなんかしますが、エコロジーに邁進する秋田県の公務員は、多少の面倒があっても疑問を感じてはいけないのです。

 でも個人で使うなら面倒なのはイヤだよねー。そういう観点でユニフレームのペレットストーヴを見ますと、アウトドアへ気軽に持ち出してもらいたい!という姿勢が強すぎて、1回の燃料投入で40分燃焼ってどうなのよ?
 というのも、ペレットストーヴを使うなら、ペレットを必要な分だけ用意しなきゃなんねえべよ。当たり前のことだけど。
 それを背負ってまで屋外に持ち出すストーヴにしちゃ、ちょいと面倒すぎやしないかということでしてね。

 調べてみたら、燃料のペレットは10kg入りの袋で\800~900の実販。そう高価なもんじゃありません。ただペレット10kgといったら、けっこうな容積になりまっせ。20kgの肥料袋くらいの大きさになるのではないかと想像してますが。
 ユニフレームのペレットストーヴは明らかに調理向けなんですね。そういう作りです。野外オーブンという作りですから。そういう意味で40分燃焼という線なのかなーと。

 これを暖房にも使っちまおうかとするなら、酔っ払ってたらもう40分に1度燃料足してらんねえって。
 液燃系みたいに燃焼音がうるさいからこそ、圧力不足の音を耳で感知できるわけで、静かな山の中にいたらガス燃ストーヴの燃焼音でさえ聞こえますからね、でもペレットストーヴじゃ燃料枯渇がわかんねえべよ。酔っ払ってたり読書に夢中になってたりするとさ。

 そう考えてくと、我が家にある4人用の天井の高い安物ドームテントに超小型反射式灯油ストーヴという寝言をホザいていた昨シーズンの私は、あながちピントはずれでもないのかもなーと思ったりします。
 でもねえ、家庭用のストーヴを冬のテント内に持ち込んで燃焼させるくらいなら、家で寝てろよってね。わざわざアパートの2階からストーヴ下ろしてかい。しかもまた2階まで持ち上げなきゃなんない。雪の中で野営する、というだけが目的じゃ寂しすぎる動機ってやつですよ。

 で、それなら雪の下にある枯れ枝を、積雪を掘って拾って使えばいいべよ?冬場の枯れ枝なんて、そのまま朽ちて肥やしになるしかねえべさ。湿ってたって中は乾いてるから、なんぼでも燃料になるべさ。
 そんなわけで、某店で取り扱ってる煙突キット装備の折り畳み薪ストーヴに目が行ったりするものの。

 3シーズンでも野営に出かけなかった人間が、わざわざ真冬にキャンプしに行くかい?

 某店については以前に触れたことがあるし、アウトドア好きならみんな知ってる店なんだけども、アウトドアが好きではない読者に向けて、ちょっと啓蒙ネタでそのうち取り上げたいと思ってマス。

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安かったんで、つい

 シルバーウィーク?銀塩週間?(大違)

 5月のゴールデンウィークに対比してのシルバーかと思ったら、敬老の日が絡んでるからシルバーなんですな。今年は5月も9月もどちらも夜勤に入ってますんで、連休もクソもない私でありますよ。
 職場では「これでまた年越しだと笑っちゃいますよね」なんて冗談を言われてますが、前の浄水場勤務の時に不自然な勤務の組み換えがあって、モロ職場年越しに当てられた記憶が軽いトラウマになっちょります(^^;

 というわけで、今から正月の心配をしてたりして~。

 話は変わって。

 買い物をしにスポーツショップに行ったら、安い出物があってついゲットしたのは、もう3ヶ月も前の話。帰宅してから「なんでこんな無駄なものを買ったかな」と後悔したので、秘密にしちょりましたけど。

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 だって安かったんだもーん。すげー小さいし。4本五徳でなければいかんとかたくなに信じてる私ですし、メッシュバーナーは耐久性に不安を感じているんですが、小さくて安いのでついゲットしちまいました。

 サウスフィールドのブランドはスポーツデポ専売みたいなブランドでして、メジャーなブランドからしたらかなり格落ちであることは否めませんが、その代わりに価格が安いわけです。
 安いから中国製や韓国製というわけでもなく、れっきとしたメイド・イン・ジャパン。どうやら新冨士バーナーが製造しているようです。
 あのSOTOブランドの新冨士バーナーっす。マイクロレギュレーター内蔵ストーヴに注力し、オリジナリティをガンガン前面に出してるメーカーさんながら、こういった普通のアウトドアストーヴみてえなのも製造してるんですね。

 以前にZIPPOブランドの妙に小さいガスストーヴをちょっとゲットしたくなったりしましたが、折りたたんだ大きさはあれとあまり変わらんです。メーカー自称「世界最小」も伊達ではないようで。
 公称3200Kcalらしいですけど、私のガス使用環境からしたら2000Kcalくらいが関の山だと思います。それならジェットボイルのストーヴを転用してもあまり変わらない火力だったりします。だから無駄な買い物をしたと(^^ゞ

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 15年選手のプリムスがもう錆でヨイヨイになってきちょりますんで、普通のガスストーヴをひとつ用意しておきたかったんです。
 狙いはキャプスタの一番安いやつでした。夏休みが終わるとホムセンなどで投げ売り価格になる4本五徳のアレですよ。耐久性はプリムスなどと比べても劣らないと知ってましたのでね。

 でもガスストーヴは小さいことに価値があるかもしんないと前から感じていましたんで、キャプスタよりもは高価ながら、3千円くらいで買えるならいっか。そんな軽い気持ちで。
 ケースに入れてザックのストラップにくくりつけておいても、まったく苦にならない大きさと重さですから。
 バーナー部がちっこくて、ボンベに熱を回してやるパワーチャージャーが届かなくなるきらいはあるものの、まったく熱が回らなくなるほどもなかろうと安易に判断しちょります。

 こうやって自分に言い訳しつつ、きっといつかはトランギアとかにも手を出すんだろうなぁ・・・・orz

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ソロテント考(16)

 職場で怪我して足ギプスになった若い子がいて、仕事になんねーので我々夜勤組がその子の代わりに交代で通常勤務に回っております。今日は私の番。

 久しぶりにたくさんの同僚がワヤワヤといる事務所に出向きましたら「フフフ。仙台のアウトレットモールのモンベルショップに行ってきたんですよぉ」と自慢する同僚が。
 むむ。その存在を忘れようと努力して思い出せないレベルになっていたのに。「んで、安かったですか?」「半額ですよ~」とな。むう。

 よしなよ。仙台まで時間をかけて走ってっても、往復のガソリン代でお得感が大なしだべさ。ETCがついてるわけじゃあるまいし。オイル交換を先延ばしにしてるエンジンにも、高速道路はうまくないんでないかい?私の心の中の良識派が問いかけるわけですな。
 でもよお、実はDP2とGRD2絡みで小物を買いたいと思ってるんだが、通販で買うまでもないくらいの小物だし、仙台のヨドバシあたりで一気に調達したい欲求もあんのよ。うん。
 そんな具合に脳内で良識派と折衝してみたりなんかしてるんですが。カネねえだろ、おめえ。

 商品たくさんのアウトドアショップになんざ行ったら、せっかくここまで来たんだからなんか買わなきゃ!と理由をつけて、後先考えずに買い物するに決まってますし、ヨドバシカメラもただでは帰らないことと簡単に予測できます。
 すっかり存在を忘れていたレンズが特価処分なんかなってたりすると、もう物欲がすべてを蹴散らかしてハァハァしかねないのですね。
 そろそろ20年選手のドンケを引退させてあげよっかなぁなんて思わなくもないし。余計な買い物すんのよ、きっと。地元に大規模カメラ店がなくて本当に良かったよなぁ。田舎暮らしの環境そのものが物欲ストッパー。

 話は変わって。

 今期のアウトドア系買い物はですね、基本的にナシ。もしかしたら年末近くにスノピの幅広マットを買うかも、という程度で。

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 軽量コンパクトなソロテントが欲しいという欲求は引き続いているのですけど、なければ困るというほど切羽詰っちゃいませんし、なにしろ選択に迷ってる状況を楽しんでるところがありますので、引き続き困ってみようかと(^^;

 内心では候補を絞りつつあって、ちょっとやそっとの新テントが登場しても、もう簡単に目移りすることはないですね。何度絞り込んでも同じあたりに落ち着きますからね。
 出費と調達の手間を考えないならタープテントのスカルプ1。出費をとことん惜しむとモンベルのクロノス1か2。出費と軽量さのバランスでMSRのハバかハバハバ。このへんにいつも落ち着いてしまいます。

 テントっつーのは想定する使用環境によって選択が人それぞれ変わってくるもので、私のようなスチャラカ酔っ払い野営に軽量という条件を持ち込むと、2ウォールは欠かせない条件になり、きちんと身長183cmの人間が酔っ払って寝られるスペースを求めます。
 これが登山系軽量派となれば、当然にダンロップやアライの軽量テントも視野に入り、好みによってはメスナーやらエスパースっていう話にもなってくるのですが、こちとら低山里山派ですので、換気がいいに越したことはないのですよ。

 理想を言うならば、多少は屋根が低くてもいいから240×100cmくらいの底面積で、インナーはハマーヘッド並にメッシュを大胆に開閉でき、2ウォールで入り口2ヶ所。フライはポリエステルで、前室の設定に一捻りが欲しいとこ。そんなテントはないと思いますが。
 早い話が、MHWのハマーヘッド2がもっと軽量になってくれれば言うことないのですけど、そのへんはタフネスさと引き換えになっちゃうでしょうから、あまり贅沢は望めません。

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 いずれソロテント調達は今冬期以降の話になります。

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今期は雨と相性がいいみたい

 このところ@Niftyの認証がエラー増えましたね。またなにか余計な機能を追加でも(^^;

 そろそろ世間様は夏休み気分が失せ、観光地の喧騒も静まったことであろうし、当地は何日か天気が持ちそうなので、いよいよ野営に出かけようと算段。
 次の明け番の日はガソリン満タンの我が哀車に野営道具を積み込み、もちろんDP2と予備バッテリー3個をお供にして、M5へXP2sを装填するっつー作戦。
 いや、M5を使う自信がないからやっぱりAE機にしとこうか。かといって手元にRFのAE機はなく、中古のコシレンR4Aあたりはなんぼすんだべな~、などとネットで調べてみたり、とかく妄想が広がりがちな、ダメ大人の私(^^ゞ

 まあとりあえず野営敢行に個人的意味はあるし、例え野営先行の後付け発想だろうが、カメラ片手にウロウロする場所もチョイスすべきであるし、それならばXP2sを消化する機会でもあるわけで、表面的には撮影優先というスタイルに見えて、実は今回は野営優先なのだけども。

 野営っつーのは、一度離れてしまうと、面倒になってくるもののような気がするのですね。

 あのたまらない孤独感。都市における孤独と違って、自然の中に(キャンプ場は人間が作ったものであるとしても)ひとりでポツンと夜を過ごしてる時間は、たぶん野営者のハートにキックを入れてくれるものなのですよ。そのキックに飢えてるようなのですね。今の私は。

 時計なんざ放っておき、もうお日様のご機嫌と星の動きを気にしてみるだけで、ゆったり流れる時間の中で勝手に過ごすってのは、なにやら人間の隠れた本能を刺激するらしく、私は身体と心がピシッとするのでした。

 けれどしばらく野営をしてないと、元から怠惰な性格の私ですから、行きたい気持ちと準備すんのが面倒な気持ちがケンカを始めちゃうんでないかと思いましてですね。
 予定外の降雨なら甘んじる私ですが(だから雨天停滞の可能性を常に考慮してるわけで)、これが面倒になってくると、ちょっとした雨でも嫌がったりするようになりかねないのですね、
 そんな甘っちょろいことをヌカしてて野営なんざできるわきゃないのですけど、でも怠惰な性格の私にはあり得ることだったりします。なにしろインドア派なので。

 なかなか野営に出ないように見えて、実は常に隙を狙ってはいるんですが、とにかく天気に裏切られ続けてましてねー。
 たいてい勤務の日は天気がいいんです。今日も色温度がグッと高い晴天でして、さぞやDP2はいい色が出るであろうといった感じ。ええ、見事に勤務でした。
 けれど天気に負けてちゃ野営もできなきゃ撮り歩くこともできまへん。よーし、次の明け番は行く前提で考えるぞお。

 そう気合を入れてみたのに、あさっての夜はどうも雨模様の当地。むう。キャンプに行きてえよお。

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キャンプ行きてえ

キャンプ行きてえ

 携帯@夜勤

 明日あたりフラリと花輪方面にでも野営しに行こうかと思ってたんですが、天候とモチベーションに恵まれず。

 全面的にやる気なし…。

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サザエさんのワイルドライフ

 ほのぼの風味の長寿アニメーションとして屈指の存在であるサザエさん。ルーツは戦前にまで及ぶんですから、もう日本人のスタンダードというか、もはや原風景というか。日曜夕方の定番として生活に組み込まれてらっしゃる方も少なくないと思われます。

 ところがですね、ほのぼのとした雰囲気に見せておいて、やってることはエグかったりするのですよ。

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 ビバークっつーより、ワイルドな野営、すなわち野宿ですがな。バックパックを枕に、天幕もなにもなしでシュラフのみで野営。
 緊急避難的な野営であったとしても、そのわりにきっちりシュラフを用意しているっていうのはどういうわけだ。普通は荷物になるんでシュラフよりもはシェルターを優先するっしょ。万が一に備えるなら。

 こういった野営スタイルというのはワイルド派以外のなにものでもなく、シュラフでゴロ寝というのはけっこうなスゴさなのでありますね。
 マスオさんがいまひとつ納得のいかない表情でいるのに比べ、サザエさんの安眠具合といったら。きっとサザエさんの能天気な強気に流されてしまったマスオさん。そんな流れが感じられます。

 まるで露天風呂同好会全世界大会会長に引きずり回されている私のようで、女性の勢いに流されてるマスオさんの悲哀はいくらか理解できたり(以下略)

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ソロテント考(15)

 当ブログも出世したものです。「須川」「泥湯」「大湯滝」の3つのキーワードでググると、2ページ目に出るようになりました。っていうか、温泉のハシゴしてる人がそんなにいないという話かも。

 さて、ずっと続けてきたソロテント考にとうとう結論が出そうな按配です。『ソロテント考(14)』においていただいたFJKさんのコメントで知ってしまったTarptent。とくにScarp1がよろしいじゃないですか。

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 なんかつまんねえデザインのように一瞬思えるでしょ。フライの色も地味だし。ところがですね、よくよく観察するとけっこう鋭いテントなのかもしれないと思いましたね。

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 この画像からわかることは、テント短辺部(つまり頭と足がある方向)を50cmくらい垂直に立ち上げていることです。ということは床面積が就寝のために有効に使えるわけです。
 そのためにサブポールみたいなものが仕込まれている様子で、ペグダウンによるテンションだけに頼ってるわけではなそさうなのもポイント高いっす。常にペグを打てるロケーションとは限りませんので。野営地というものは。

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 ソロクラスなのに前室が2つ。そりゃ大きな前室ではなさそうですが、雨天時に仕方なくチマチマと炊事をするくらいは、なんとかなりそうな雰囲気じゃありませんか。なにより前室2つの使い勝手の良さは捨てがたく。

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 きっちりと2ウォールのようです。床がない1ウォールシェルター形式の利点も承知してはいますが、結露攻撃がいただけず、やはり2ウォールであるに越したことはないと私は考えます。
 私はストイックな登山者ではありませんし、かといってゴージャス志向の豪華キャンプとも縁はありません。ただひとりで気に入ったロケーションで酒を飲み、そのまま眠り込んでしまいたいだけの、単なる酔っ払いキャンパーでしかありません。
 せめて寝ている時くらいは余計な心配をせず寝ていたいのですよ。天幕があるのになぜか結露で濡れてるってのは、緊急避難的な事態ならともかく、積極的に野営をしている場面では避けたいのでした。

 1ウォールであるナイトヘヴンの利点は明らかにあります。床がない土間を作れることから、気軽に中で煮炊きする気になれますし、軽量コンパクトなのに広げれば広く、荷物を外へ出しておく必要がまったくありません。
 トレッキングポール2本を支柱にするなら、幕体だけ持ち歩けば済み、夏向けのペラペラシェラフぐらいの容積があれば収納可。徹底して荷物を減らしたい場合には有効かと思います。
 ただ結露がねー。ベンチレーションが充実しているだけマシなのかもしれませんが、それでも結露とはつきあわなきゃならず、その点に関しては2ウォールの快適さにはかなわないと思うのでした。

 ここでScarp1のスペックをおさらいしておくと、気になる床寸法は218×81cm。普通のドーム型テントなら気になるギリギリの長さなのに、このScarp1は短辺部が垂直に立ち上がってるんで心配無用。
 高さは99cmとありますが、これはセンター部の一番高い部分のことでしょう。このくらいの高さがあるならあぐらをかいて座ることは可能ですね。着替えもできるでしょ。
 重量はとりあえず本体が1250g、クロスポールが340gということになってますが、ポール2本を使うので、もしかしたら総重量は1930gということなのかもしれません。

 2ウォール。背が高くても普通に寝られる。ソロクラスなのに前室2つ。この3点を満たしているテントというのはなかなかありません。重量的にもっと軽いテントはなんぼでもありますが、1ウォールだったり寸足らずだったりするんですよね。

 告白しとくと、フライが蜂を呼ぶ黄色だということを我慢してMSRのハバVer3か、同じくフライが黄色いシェラのベロックス1、あるいは換気が甘そうなところに目をつぶってアライのトレックライズ1から選ぼうかと思ってました。
 前室の物足りなさはアライのトレックタープでカバーしようかと。ペンタゴン形の軽量タープなので、前室にして良し、別棟の荷物置き場にしても良し。ワイルドスタイルならトレックタープのみでも野営しちゃうんだろうけど。

 でもScarp1なら余計なものを持ち歩かず、これだけで完結できちゃいそうなとこが魅力なんですよねー。
 ペグダウンしなきゃなんないポイントが多そうなところが気がかりながら、そんなの設営時と撤収時だけですもんね。そんなことより、どこでも設営できる自立式であることが重要。

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 ほれ。完全自立式である証拠(^^;

 どうもメーカー直販が一番手っ取り早い入手法のようで、海外サイトから買い物した経験があまりないビヨさんは不安なのだけど、たぶんこのテントの魅力には勝てそうにもありません。
 $295。本日の相場は\92.51だから、\27300ってとこかな。でもクロスポールが別売りのようなので、これも買うと$30プラスなので$325。3万ちょい。
 送料やら税金やらかかるかもしんないけれど、このくらいの価格なら私が調達を検討していたものと似たような価格なのです。

 というわけで、Scarp1調達を目指して、あとは余剰資金と支払いのタイミング次第でやんすね。ほぼ本命になっちゃいました。

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ソロテント考(14)

 んー。ソロテントで前室2つ装備は望めないものだろうか・・・・。

 いや、実はあるんですよ。ソロ級で前室2つのものは。いくつかあるんです。けれど「重い」「寸足らず」のいずれかでして、候補にすら選べなくて。
 2つ前室があると使い分けができますんで楽ですし、ソロクラステントの前室は狭くて泣きたくなるのが定番ですから、せめて2つあれば狭くてもそれなりに便利なのかと期待するものがあるのですがねー。

 狭い前室をカバーするには、ペグとフライを太めのゴム紐で接続するという手があるのを、オンライン上の個人インプレで学習した私ですが、そうなると前室のフライは地面からかなり浮くことになり、夜中に突撃してくる山の生き物に対してウェルカムになってしまいます。

 小さなタープをフライの上から張り、前室の代用にするという手もありますね。荷物は多少増えるものの、物理的に前室を拡張する手として使えそうな気がしますが、そのミニタープにファスナーがついていてくれるとうれしいのでした。
 というのも、野営となればひたすらビール系かワインを飲み倒す私は、何度となく小用のためにテントから出るわけです。酔っ払い倒してる時に、いちいちミニタープのペグからラインをはずして出入りするなんざ、もう面倒になってるに違いありません(^^;

 来週にはソロテントをポチる予定です。なかなか意中のテントがない中、自分はどれを選ぶんだろうかという客観的な興味がありますし、買わずにスルーする言い訳をどれだけ自分に対して用意できるのかといった部分にも興味があります。

 二重人格(^^;

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暇な時期は雨ばかり

 本日はもう1本。

 たぶんこの6月は暇な週末を過ごすことになりそうなので、ひとつ行ってみたかった野営地で週末を過ごそうかと考えたりしましたが、どうも梅雨前のハンパな天気がダラダラ続きそうで、週末にグズつくパターンが続く当地の天気のリズムじゃ、あまり期待はできません。

 畑はとりあえず一段落しましたし、来月後半にはまた夜勤体制に入りそうなので、週休二日を満喫するにはいい時期ながら、梅雨前のおいしいシーズンがグズついてるってのは困りもの。
 当地では6月中旬から下旬にかけて梅雨っぽい天気になることが多く、早ければ7月中旬、遅くても8月頭には梅雨から抜けます。
 たいてい5月から6月中旬は野山へ出かけるにはいい時期なのですね。寒くもなく暑くもなく。新緑がまぶしい木々。

 それが今年は新緑が早いような雰囲気があって、かつ週末はGW以降グズつく繰り返し。いまひとつ山方面に出向く意欲がなく、逆に秋田市内をカメラ片手に流しちゃろうかという考えが浮かぶ昨今。

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 県北の「くるみ台国設野営地」は、ぜひ今年こそ攻略しておきたいポイントでして。これぞ自然に抱かれる野営地っていう雰囲気なのに、水場もトイレも完備。しかも携帯の電波なんぞ届くはずもない山奥。自然に抱かれ、孤独に浸るにはいい野営地のように思えるのですよ。
 県南の獅子ヶ鼻湿原も行ってみたくて。ここはトレッキング、つまり徒歩行前提の場所でして、ミニマムな装備でゆっくりと歩いてみたい気がしてるのですよ。

 今期の野営方面には個人的課題があります。さらなる装備のスリム化は引き続きの課題であり、加えてテントのミニマム化とジェットボイルの可能性追求。
 テントに関してはずっと課題としてきたソロテントの調達と実使用。ジェットボイルは勢いで買ってしまったもんだから、この際活用しちゃろうと。そのためには何度も野営に繰り出して、いろいろ試してみなきゃならないとこなんですが。

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