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寝言~本音と使用の狭間について

 明るくブログを更新してる私ですが、実は激疲労状態。とある下水の中継ポンプ場で連日お仕事してましたが、水道系の施設というのはたいてい地下にあるもので。
 秋田県内では比較的大きな規模の下水施設でして、地上2F地下3F。地上部分はたいしたことなくても地下は3層もあるのよ~って感じ。しかも天井がやたら高い地下フロアもありますんで、地下街の地下3Fへ降りるのとは高さが違ったりします。

 電気系は地上部分に。機械系は地下に。そんなレイアウトになってるものですから、現場でなにかいじろうとするなら、まず電気系の動力を遮断し、それから現場で分解なりなんなりするんですが。
 そうしたら地上と地下の行ったり来たり。もちろんエレベーターなんてものはございませんゆえ、ひたすら階段の往復になったりします。

 これが3日も続くと、中年の肉体には疲労が蓄積してきますな。普通の生活じゃまずやらない角度の動きを繰り返したりする作業もあったりして、筋肉痛も加わり。
 しかも給料日前でひもじいもんだから食生活節制中だったりしますんで、食い物で疲労をカバーできんわけですな。もうひたすら「横になりてえ」「眠らせろ」だったりしましてね。

 かてて加えてプライベートじゃ人間関係のストレスが大きくぶつかってきたりしまして、もうヘロヘロだったりするのですよ。明日は当番で休日出勤だし(-_-;)
 もうなんにもやりたくないくらい疲れていても、唯一このブログだけは更新しようってんだから、見上げたものです。怠惰な性格の私の中にそういう熱情があるのかと。

 話は変わって盛大な寝言。

 やっぱりさぁ、CCDやCMOSはつまんねえ。未知数なところを残す素質上等のFOVEONがおもしろいさね。
 SD15は発表されたものの発売までやたら時間がかかってるっていう、今どきの流通からしたら考えられないほどのスローモーさながら、おいらはDP2で学習してるから気にしないもん。なーに、貯金するまで間があると思えばいいべ?

 だいたいにおいて、普及機以上の価格帯のカメラってのは、貯金する余裕があったもんでしょーに。
 発売されて報道され、そしてカメラ屋の店頭に並んでオオッと驚き。これは欲しいかもと思ってやおら貯金を始めて、よーし買えるぞとなった時にもちゃんと買えましたよね。かつては。
 それが今じゃ次から次へと似たような機種が登場し、買おうと思ってた機種はすぐ廃番になってたりして、なんだかよくわかんないまんま、資金が溜まった時点の中からぼんやり選んでみたりしてね。

 シグマさんの場合、そういう混乱がない。だって発表してから実際に流通に乗るまでえらい時間がかかるもの。
 FOVEON使うならシグマのカメラしかなく、ならば決め打ちでのんびり待ってる間にしっかり資金を確保できるわけ。こんなノリが許されるのはシグマさんと、モデル更新リズムが長いリコーさんくらいだべさ?

 かつてはシグマSAマウントしか選べない=シグマのレンズしか使えないことに大きな不安を抱いた私であったものの、デジタル用のシグマさんのレンズを使ってみたら、こんくらいなら御の字だなと納得しちまいました。
 暮らす土地の銀塩環境からデジタルへシフトしつつある私に見えて、頭の中は銀塩時代で止まったまま。デジタルなんて銀塩文化の深みと厚さにはとうてい及ばないと今でも感じていますよ。
 ですからデジタルは私の中では「オモチャ」なんですよね。真面目になにかをするための相棒にはならんのです。

 そういう観点で見ているとはいえ、FOVEONしか私の琴線に引っかからないので、それならシグマさんと心中してみよっかなーという考えがないわけではありません。
 きっと後悔しませんから。例えFOVEONが成長できないまま消えたとしても。これが銀塩なら泣きですが、デジタルならそのくらい冒険してもいいかなーって。けっこう気楽に考えてんですよ。
 気楽に考えてるとはいえ、出てくオカネは自分の懐ですから、それなりに考えはするわけですよ。総額でどのくらいの冒険になるのかなぁ、くらいは。

 しょせんデジタルなんですよね。例えばクリスマスの雰囲気を周囲から駆逐すべく、冬期野営に繰り出したとしましょ。もちろん野営地は雪の中です。
 深々と降る雪の中、テントでひとり宴会。周囲はなんの音もせず、木々から落ちる雪の音がたまに聞こえる程度。そこにあるのは静寂とひとり宴会のみ。
 そんな氷点下前後のバカ宴会の場面で、まともに動くデジタル機はあるのかと。翌朝に動いてるデジタル機は我が家でどれなのだろうと考えますと、たぶんキヤノン機のみでしょうね。

 これが銀塩機なら、機械式カメラはたぶん動作するでしょ。氷点下前後なら簡単にシャッターは凍らないと思われ。露出計の電池は逝っててもカメラそのものは動作するはず。
 フィルムも低温にそんなに強いモノではないとはいえ、氷点下前後なら静電気にさえ気をつけてれば無事に使えるはず。リチウム電池駆動の銀塩機であっても、数カットは撮れると思います。
 むしろ一番気になるのはレンズ鏡筒内の空気と外気の温度と湿度差によるレンズ結露。

 間違いなくDP2は動作しないと思いますね。バッテリーが泣き所ですから。GRD2はかなり粘ってくれると思ってます。キヤノン機ほどではないにせよ、放置しておいても動きますから。そういう放電のバッテリーは寒冷時にも粘ってくれる傾向があります。
 そんな感じで、バッテリーがダメになったらただの荷物に変貌するのがデジタル機であって、雪国なら簡単に電気カメラが苦手なシーンに踏み込めるのでした。踏み込む気ならね。

 銀塩なら機材選択で簡単に克服できる環境が、デジタルじゃハードルが高すぎるのですよ。その程度の広がりしかまだないわけです。デジタルスチルカメラというものは。

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コメント

ネットの最安値で
新品X3レンズキットが61~62K。
キャッシュバックが5Kでウ~ム。

オークションで50D中古が70~80K。
ムズムズしてましたが、今日のエントリで少し落ち着きました(笑)

私のお小遣いではフルサイズはまだまだ無理orz

投稿: ガキ | 2009年11月20日 (金) 20:55

安いですもんね。KX3は私もポチりたくなる低価格。
でも飽きるの早いかもなー、とも思ったりしまして。
FOVEONはなかなか飽きなくてよろしおます。

投稿: ビヨ | 2009年11月21日 (土) 21:18

デジタルカメラのバッテリーの持ち具合には私も不満があります。我が家のエースである初代GI-DIGITALも予備バッテリーを購入済みです。しかしそれでも不安で、遠くに出掛ける時は銀塩コンパクトを複数台持っていきます。年末に秋田に帰る時も同じです。
 現場、大変そうですね・・・・かつて、コンクリートの中に埋まっている配管のピンホールを探そうとしたら、図面と実際の配管図が違ってて、配管が分かんないからドリル使えなくて、ノミでコンクリート床を掘ったんです。実際には掘ったのは私ではないんですが、あの現場は大変でした(いつも長くてすいません)。

投稿: hk | 2009年11月23日 (月) 00:04

GRクラスでバッテリーが不安になられる方が世の中に少なくないようで。
私は撮り続けることがないので、GRのバッテリーで足りてます。
勢いで予備の電池を用意してしまいましたが、1泊2日ならたぶん不要(^^;
ただこれから寒い時期になりますので、金属ボディのGRはバッテリーが不安になるかも。

投稿: ビヨ | 2009年11月23日 (月) 20:46

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