アウトバック その14
当地では早く冬タイヤに交換せえとマスコミがうるさく、個人的には「異常低温が明白な日々でもあるまいし、11月に1度は雪が降るのはデフォルトだろうに。今月から交換してられっか!」という感じでした。
だって雪のない路面でのスタッドレスは、一般的に磨り減るのがすごく早いのですよ。タイヤのエッジがあっという間に潰れ、いざ雪が降り出すともう役に立たなくなってたりして。
そんなわけで、できるだけタイヤ交換はギリギリまで粘るというのが貧乏臭い考え方であり、無駄にタイヤを消費しないエコロジー(^^;
雪が「降る」のと「積もる」のは大違いですし、一時的な低温で雪が残ったとしても、地面はまだ冷たくなってませんから地熱で融けますし、太陽が顔を出せば融けることもままあります。
逆に、雪が降らなくても低い気温で推移してる時期は危険でして、万年日陰の夜露が凍り付いていたりするケースもまれにあります。ようは降雪より気温がポイントだったりします。
路面温度が0℃であったとしても、簡単には凍りませんしね。すぐ凍るのはだいたい-2℃以下の場合だったりします。
やたら冬タイヤへの早期交換を訴えるマスコミの裏には、タイヤ業界のスポンサードが激しく存在しているのではないかと、私のように斜めに物事を見るタイプの人間は思ってしまいますことよ。
ちなみに我がヨコハマIG20は今シーズンで4冬目。昨シーズンはシャーベット路面がてんで苦手になり、今年もまたどこか苦手なシーンが増えることでしょう。ブラックバーンは最初からダメダメでしたけれど・・・・。
職場の同僚に聞いたところによると、プロドライバーの間ではヨコハマの冬タイヤは評判悪いらしいっすねえ。評判がいいのはダンロップらしいですよ。
話は変わって。ネクセンN7000の経過報告。
どうも私が運転するアウトバックはタイヤの減りが早いようなので、この際、輸入モノの安いタイヤでいいやぁと交換してみたのが、韓国製のネクセンN7000。タイヤの表記はROADSTONEですが、ネクセンのタイヤです。
通販で買うよりかなり高かったですけど、国産よりもはずっと安く済み、一皮剥けるまでは進路安定性に劣る印象でしたが、今は普通に走れてます。私が慣れたのもあると思います。
ただウエット路面はちょっと不安です。ズルズルとアウトへ滑ってくのがよくわかります。「ジリジリ」ではなく、もうちょっと滑ってるのがわかる「ズルズル」。スパッと滑るよりもは数段マシですが、過剰な期待は禁物ですね。
流れにただ乗って走るだけならまったく無問題。前後にクルマがいるとアクセルを踏んでしまうドライバーや、トロいクルマはとりあえず追い越すことにしている性格の方にはどうかというところでした。

普通に走る分にはまったく問題のないN7000ですが、気になるのは減り方。安くてもすぐ減るんじゃいただけませんのでねえ。
カットは近景。走行距離がおよそ3000kmくらいのN7000です。8分くらい残ってるかなぁという感じですが、センター部に注目すると。
浅い溝があるんですね。おそらく排水性に関連してのデザインなのだとは思うのですが、この浅い溝まで磨り減ったらセンター部が半分溝無しの状態になるってことですよね。
雨の日の直進安定性がどうなるのだろうかと心配になってきます。来年以降に結果はわかることになるはずです。
タイヤをしげしげと観察してたら、フロントのキャリパー外部に油のようなものを発見。触ってみましたら、これってもしかして乾燥したブレーキフルードでは・・・・。
キャリパーに塗布するワックスのようなものならいいのですけど、フルードだと心配でやんす。近日中にスバルへ持ち込む予定なので、その時に確認してみたいと思ってます。
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コメント
ブレーキフルードはクルマ、バイクに使用するオイルの中で一番過激なやつなので、その程度なら心配ないのでは?
むしろサスやステアリング廻りが心配です。
雪国のタイヤ事情、播州在住の僕にはいつもながら驚きです。
投稿: ナミへー | 2009年11月13日 (金) 19:39
ハウジングの内側やサスも確認しましたよ。無事でした(^o^)
そういえばフルードをこぼして塗装剥がしたことがありましたよ。バイク乗ってた頃に。
投稿: ビヨ | 2009年11月14日 (土) 22:19