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シブヤ米

 利用しなくても解約されなくなったなぁと安心してたJRAのPAT会員。

 単に欠格期間が長くなっただけで、2年間の利用がないと解約されるみたいですね。さっき予告の葉書が来てたっすorz
 環境さえ許されるなら、じっくり取り組みたいネタのひとつが競馬なのですけど、根を詰めて推理する精神力がない日々ではどうにもなりません。

 無職期間に多少は食わせていただいた恩義がJRAにはありますゆえ、年内に勝負してみますか。2000m芝の地味なレース。えーと、阪神G3の鳴尾記念あたりとか(^^ゞ

 話は変わって。

 ローカル放送では「渋谷でノギャルがシブヤ米をペットボトルに入れて配布!」なんて、年寄りじゃなんのことかチンプンカンプンなネタで盛り上がってるわけですが。

 当地の大潟村は、日本第二の面積を持っていた湖沼である八郎潟を強引に干拓して生まれた土地にあります。
 元は戦後の食糧難に対応して農地を増やそうという政策が根本にあり、広さは琵琶湖に次ぐものながら、水深が5mしかない八郎潟に干拓の白羽の矢が刺さったわけで。

 入植が始まったと同時に減反政策が始まったといういただけない干拓事業でもあったわけですが、現地に行くと「どう見ても北海道」を手軽に味わえるくらい広いのでした。
 かなりの広さの農地なので、大規模農業の実験場になったり、そのための個人投資をしてる最中なのに減反が強まったりと、国の近代農業政策に振り回されてる村だったりもします。

 そういう事情があるせいか、自主流通米の取り組みも早かったのではありませんかね。そんな気がします。
 まだデジタル画像のネット配信という手段が実用的ではなかった頃、全国のお客さんに稲の生育状況を見せるために大量の焼き増しを依頼してくる大潟村の客がいる、と写真店から耳にしました。
 つまり田に投資してもらってる感覚なのですね。投資の見返りはバリバリの新米直送。その過程をお客様に楽しんでいただこうというサービスが、稲の生育状況を全国へ郵送する行為になっていたというわけでした。

 県南の羽後町でJAが米のパッケージに萌え絵を採用して売り上げを伸ばしたように、大潟村ではいわゆる渋谷ギャル(死語)を現地に呼んで田植えさせたり稲刈りさせたりして、シブヤ米というブランドを立ち上げようとしてるわけですな。
 いや、一時のシャレとは思えないくらい気合が入ってますよ。東京のどっかのギャル系会社とコラボしてるらしいですが、よくぞ提案に乗ったものだと思います。秋田か東京かどっちが乗っかったのかは私は知りませんけど。

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 ギャグ漫画で、ワインを作る時にベストなのは人の足で葡萄を踏み踏みすることだというんで、女子高生に汗をかかせながら踏ませて、若い女性のエキスを混ぜるっていう話がありました。
 昔はギャグだとしても、今やったら真面目にウケるかもしんねえですよ。酒の類はプライスが自由なとこありますし。売れなくても寝かせとくという手が酒には使えますしね。

 あ。なんかものすげービジネスチャンスを提起しちゃったかも。当地に葡萄の産地として著名な土地がないものなぁ。
 あ、大森ワインと白鷺ワインがあるでねえの。ブランドの伝統じゃ大森ワインに軍配か。幸いにして県南の雄物川沿いという美人の産地の条件で合格。地元のギャルが踏み踏みして作った『あきた・こまちワイン』ってのはどうだ!いや、ネーミングはセンスのあるその筋の方にお任せいたしますよ(^^;

 ってな具合に、秋田という伝統的な美人の産地(というイメージが全国的に定着している)を商売と結びつけるってのは、大いにアリだと思うのでした。
 シブヤ米はかなりの変化球にせよ、米のパッケージ裏には実際に田植えして稲刈りしたギャルのプロフィールが載ってるわけで、秋田というキーワードと女性は切っても切り離せないものがあるのかもしれません。

 ちなみにJA発のあきたこまちの米袋には『美人を育てる秋田米』と明記されておるのですね。

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