SIGMA DP2 その9
最近は真面目に撮り歩いていないので、機材ネタもクソもないのですけれど、密かに燃やしている小さな物欲ということで。ごめんしてちょ。
DP2の基本性能たる部分に対するイチャモンをつけてみても、あたしゃDP2と今期は心中する覚悟だし、文句タレても目の前のDP2が変身するでもなく、バッテリーのショボさに泣く程度にしておきたいと思ってます。
そのバッテリーだって4つ用意する気合の入り具合。なんぼ安いバッテリーだからとはいえ、私にとってはいちいち複数を充電したり、どれが放電したバッテリーなのかを頭の中で把握するのが大変面倒な行為でして、とりあえずナンバリングしてはいるものの、面倒なことには変わりなく、複数のバッテリーを用意している時点で個人的にかなり頑張っている状態だったりしまーす。
文句タレてもどうしようもない部分はユーザーが工夫せよ。というわけで、実は私、ボディ裏右上に位置するズームボタンが大嫌い。
これ、GRDシリーズも同じ位置にズームボタンがあるものの、握りの違いかGRD2はそんなに気になるものではなかったのに、DP2ではかなーり気になってます。押しちゃうんですよ。いつの間にか。普通に握ると親指がモロに。
これが理由でDP2の握りがどうにかならないかと模索してはいるものの、銀塩時代のコンパクト機には存在しなかった位置にあるボタンに慣れることができないアナログ親父っていう話に過ぎないかもしれなく、個人的にコッソリ解決すべき問題なのかもしれません。

ユリシーズのDPシリーズボディスーツでやんすね。両面テープでボディに貼りつけるアルミ削り出しのグリップより、こういったやり方でグリップを設けるほうが賢いように思えます。
もっとも、あちらは米国発のストレート発想での品。こちらは日本発で「グリップありき」の入り口ではない製品ですから、違っていて当然ではありますね。
このへんを抜本的に解決するいい品とは、DPシリーズのボディ直下に位置する増設バッテリーパックにグリップが付属しているタイプ。昔の外付けモードラみたいな品。
こんなの。バッテリー4連装が可能であり、もちろん均等に電力を消費していくような回路内蔵で。んで、グリップもくっついてるんでホールド改善に貢献。
もちろんサードパーティ製なんて期待できるようなシロモノではありませんゆえ、シグマさんに期待するしかないわけですが、そこまでやるなら次期モデルの省電力化とかバッテリーの大型化を考えるのが自然な発想でありますね。
っつーか、今になってもそういったアクセサリーが登場しないということは、次期モデルに全力投球ってことでしょうなぁ。
夜景においてもかなりのパフォーマンスを発揮すると聞くシグマDP。それなら三脚でも履かせて使うべよ。
ところが私は三脚を使って撮ることなんざ数年に一度あるかないかというスタイルで、今でも20年選手のハクバの三脚がメインだったりします。ベルボンの自由雲台を載せて。
その三脚は、今やスレーブライト専用三脚と化し、常にスレーブがくっついたまま脚も畳まず部屋の隅に転がっておりまする。
もひとつ三脚あるっしょ。ベルボンのミニF。これまたベルボンの小型自由雲台つけたやつ。
こいつは小さくて持ち歩くのが簡便だし、小さいくせにけっこうキッチリとした三脚で、非常用に大変重宝するヤツなのですが、なにしろ小さいので背が稼げないんですね(当たり前)。
しかも使うかどうかわからないシーンには三脚なんか絶対に持って行かない性格の私。基本的に荷物の増加を嫌いますし、シンプルにいきたいのですよ。
どうせ三脚持ってかなきゃなんないなら、小さい三脚よりもは十分な高さの一脚を選びたい人でもありますし。
三脚ってえのは、重くてゴツいほどその能力が高いという不動の法則があって、私のダラダラ撮影行にこれほど向いてない道具もなかろうという存在です。
けれど低感度で能力を発揮するシグマDPを使うには、「世の中には三脚というものがあるのですよ」という意識がね、いつも頭のどこかにあったりして。
だからといってそいつに目をつけなくてもいいだろーに。そういう突っ込みを甘受いたしますよお。
すっかり流行から遅れてマンフロのMODOPOCKET 797をご紹介。いや、流行った頃から目をつけてはいたものの、物欲を刺激したとて俺にはいらねえだろ、と敬遠してきたのでした。
折り畳めばこんな感じでフラットになり、コンパクト機のボディにつけっ放しでもさほど違和感はなし(ということになってます)。本体に別に三脚穴が設けられていますんで、こいつをつけたまんまでも別の三脚に固定することが可能。
リコーGX200に装着するとこのくらいの按配。もちろん脚は角度調節が可能で、けっこうガッチリ踏ん張るという話ですよ。実用性アリってことでやんすね。
んー。でもなぁ、ミニFでダメならこいつなんざもっとダメだべさ。そういう物欲抑止の神様がね、基本的に小さくまとまった道具に弱い男心を挫こうとするのでした(^^;
このフード。最初は「昔のフジ670みてえだぁ」なんてノスタルジックに浸っていたんですが、DP2のシンプルすぎるボディラインとの組み合わせは、ひたすら地味すぎるような気がしないでも。
いや、私は基本的に地味な撮影スタイルを好み、やたら自己主張する外見の機材を昨今は避けているというものの、某エンゾーさんと同じく、花型フードが好きだったりするんですよねえ。
こういうレンズフードね。これは中国製格安の品ながら、フィルター径さえ合うならどんなレンズにも固定角度問わずフィットする(もちろん焦点距離や画角の制限はアリ)便利モノで、46φがあるなら使えちゃうよなって。
ところがですね、そういったフードの外見的なことを気にする前に、某ブログの記事で「DP2の本来の画角からするなら、こんなフードでは意味がない。本当に画角に合わせるならこのくらいのフードになる。」と自作している方の記事を読みましてね。
すんません。どこで読んだのかわからなくなってリンクはナシっす。すげえ濃い記事と紹介カットが並んでいたのに、ググっても見つけられなくなっちゃいました。探してるうちに自分の書いた記事が出てくる体たらく。
いずれ、本気でDP2に効果的なギリギリフードを装着するなら、もうかなり閉鎖的な小窓が開いてる状態のフードになっちまうという記事を読み、なんぼ46φであっても花型フードは自殺行為かもしんねえな、と考え直したりしてまして。
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コメント
もしや、このブログのことではありませんか?
http://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/2009/05/sigma-dp2-20090.html
投稿: kazurin | 2009年9月23日 (水) 10:13
それです、それ!
投稿: ビヨ | 2009年9月24日 (木) 11:52