鉄道少女
発汗、のどが渇く、赤面。それが覚醒剤常用者の外見的特徴だといいますが、あたしゃ子供の頃からやたら水を飲みたがる子供で、運動不足からえらい汗っかきです。
しかも恥ずかしくなるとすぐ顔が赤くなりますし、おまけに歯並びが悪い。まんま中毒患者みたいでorz
そのうち職務質問されるかも。カメラ持ってブラブラ歩いてる時に。平日の日中に散歩してたりしますし、長髪がみっともないのでガッツリ固めてたりしますし。見るからに怪しい。
前から「いつか捕まるぞ」なんて周囲から言われてるんですよ。平日の昼間から山間部の集落をカメラ片手にブラブラ散歩してたりしましたからねえ。
かといってネクタイしてりゃしてたで、怪しげなマルチ商法の人みたいですしねえ。メガネかけてりゃ詐欺師ヅラだし。どう転んでも怪しいキャラの私ですな。
話は変わって。
鉄道マニアになる気はなくても、鉄道沿線散歩写真は好きな私。できればシブ目の非電化路線。電化路線でもかなりシブい車輌が走ってれば御の字って感じなのですけども、近場じゃなかなかそういう路線はなくて。
秋田内陸縦貫鉄道は鉄道そのものよりも沿線がシブく、そういった意味では同じ三セク非電化の由利高原鉄道も沿線のシブさが勝ってるような。古い駅舎がいくつか残ってるようですし。
JR線だと花輪線と男鹿線ですかね。花輪線も沿線風景がなかなかシブく、あやふやな記憶によれば、盛岡機関区所属の旧国鉄塗装キハ58が最後まで運用されてた路線のはず。
男鹿線は盲腸線にありがちな地味さがあって、かつては上野から夜行急行がDD51に牽かれて入線してたくらいでしたが、今やDCがただ往復するだけの通勤通学オンリーになった廃れのシブさが。
そんなこんなで、関東地区でもシブい私鉄や三セクが廃止になったりして、鉄道受難の時代だなーとつくづく感じるわけです。
そのうちなくなっちゃうかもしんないという危機感から、密かに私は北関東方面の某私鉄を取材に出かけていたのですが。しかもなぜか同行者が。鉄道マニアの女子高生です。
「鉄道少女」とかいって、鉄道ファンの女子高生や女子大生が増えてるらしいっすね。しかも鉄道ファンの間では希少品扱いで「萌え~」って感じでアイドル扱いらしいじゃないですか。
同行者はどう考えても地味な田舎の普通の女子高生でして、しかも私が移動中の列車内で仲良くなったという大変薄い縁でなぜか同行者になったという地元の鉄道少女。
下調べはしてもしょせん私はヨソ者。なかなか事情に疎く、地元の人による解説と案内は大変に助かるわけで。
混雑を嫌う私は平日に出かけてることが多く、世間的には遊び人風の生態ながら、夏休み期間であることから学生諸氏と相性が良かったりしまして、女子高生から案内されるというのも不自然ではないのかもなーと思いました。
平日なので夕方が近づくにつれ列車内は混み始め、田舎の人が少ない光景に慣れている私は大変にストレスを感じました。かつては山手線や中央線で通勤していたのがウソじゃないかと思うくらい。
空いてりゃ車内スナップを撮れるというのに、混んでしまうとカメラも出せやしません。
そのうち混み合う列車が動かなくなっちまって。どうやら鉄道テロらしいんですな。統計的に盆と正月には凶悪事件は起きないものですが、ひねくれた犯人グループは盆にぶつけてきやがりました。
でもこっちには鉄道少女がおります。これがまたどこでそういう知識を仕入れてきたのかと思うくらいに鉄道運行システムに詳しく、大活躍してテロ事件を解決しちまうんですな。
さっきまで田舎の地味な女子高生だと思ってた鉄道少女が、なにやら光り輝いて見えたりして。中年の私も「萌え~」になったりしちゃいました。
という夢を今朝見ましたです。
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