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タイムリーな新書

 「節約」がひとつのキーワードになってるかのような庶民の暮らしの中、貧乏人の私としては思い切ってディーラー車検というものを経験してみてます。

 いつも専門の車検屋さんに預けてたのですよ。定年退職したその道のプロが運営している店でして、早くて安くて信頼できるお店です。
 でも一度くらいディーラーに出してみっかなーと、新車で買ったこともあり、思い切って試してみてます。いろいろとつまづきがありましたが、それについてはまた改めて。

 話は変わって。総選挙の告示までカウントダウンという今なら、政党のマニフェスト絡みでおもしろく読めるのではないかという本を紹介しましょう。

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 『ヒトラーの経済政策 世界恐慌からの奇跡的な復興 / 武田知弘 / 祥伝社新書』です。
 ものすげーお固い経済本は読んでも理解できるか不安ですし、ヒトラー礼賛すぎる内容もちょっと食傷気味な私は、新聞の書評欄を見て、これなら普通に読めるかもしんないと感じました。

 庶民の生活閉塞感が蔓延しつつある昨今の日本の状況に合ったタイムリーな内容で、それぞれの政策の是非はともかくとして、発想と目的はなかなかおもしろいものでした。
 日本の政治家先生にも一度は目を通していただきたい感じです。なにかの政策のヒントになるかもしれない部分がかなりありましたよ。

 経済政策部分がメインですので、いわゆるナチスの歴史犯罪的行為と呼ばれるものにはほとんど触れず、また大戦に突入してからの話ではなく、ナチスが政権を取ってからの話ですので、あれで侵略さえしなかったらヒトラーは歴史上最大の政治家として礼賛されていただろう、という心ある歴史家の評価の理由を具体的に知ることができます。

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