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仮称デジタルPEN

 BBSにハリコがあったので、それについて。密かに一部で期待感が高まってる、マイクロフォーサーズ系オリンパス機。かつての名機、オリンパスペンを髣髴とさせるデジタル機をオリンパスが開発してるってえ話でして。

Olympusmicrofourthirdleaked

 コーションプレート以外の英文を読めない私としては、英語のサイトに掲載されているニュアンスをまったく解せないのですが、少なくてもかっぱらってきたこの画像のファイル名は「leaked」ですんで、開発途上の画像が流出した、というようなノリなのでしょうね。

Oft_01

Oft_02

 かつてはこのようなモックアップ然とした画像が公開されたことがありましたが、ミソはレンズ交換が可能なことですよね。
 マウント形状がどうしたとか、マイクロフォーサーズの企画寸法がどうしたとか、そういったこと以前に、いわゆるAPS-Cサイズ受光部搭載機種も含め、一眼レフ形式以外で真面目にレンズ交換可能なデジタル機システムを作り上げようという心意気があります。
 某エプソンのRDなんとかは、悪いですけど真面目にユーザー側に立った企画とは思えませんもん。こういうの作れば買うヤツがいるだろ、という程度の意志しか感じなく。

Olympusmicrofourthirdleaked_2

 モックアップ然とした姿より現実感が大きい形に進化してますよね。レンズ部の表記からしますと、レンズ交換が可能なコンセプトは生かされているようです。レンズ固定機ならこの位置にレンズの焦点距離を明記する必要がありませんから。

 デザイン的なシルエットを気にしたのでしょうか、モードダイヤルを強引にボディ内へ収めている処理が気になります。
 オリンパスさんがデザイン優先で処理すると、たいがい使いにくさに直結しちゃうことが多いですもんね。M氏がオリンパスのカメラにタッチしなくなってから、どうもオリンパスは見た目重視路線に走ってるように感じます。

 とはいえですね、おそらくはオリンパスペンのデジタル版といった意識で企画されているこの機種。ギミック的な個性を注入したくなる気持ちがわからんでもないです。かつてのペンがそうでしたから。
 ただしギミックで喜んでいたのは一部のカメラオタクだけで、ハーフサイズなのにガッツリ写る経済的なカメラとして市場に受け入れられて成長したカメラであることを忘れてはなりませぬ。

 つまり新ペンは同じコンセプトで作っても今の市場には受け入れられないってことですよ。
 その構成と価格に説得力がなきゃ、シグマDPシリーズ以下の売り上げになることだってあるわけです。その可能性を考えて、システムで売るだけの内容を構築できますか?というのが私の個人的疑問だったりします。

 マイクロフォーサーズの存在意義を理解できなかった私でしたが、パナソニックDMC-G1の可能性に気がついてから見方を変えました。フランジバックの短さとミラーレス前提の受光部構成は、マウントアダプタをカマすことに最適な存在だったりします。
 もちろんマウントアダプタなんてシロモノは一部のオタクが喜ぶだけのものでしかありませんが、これがなにかほかの光学デバイスをカマせる寸法的な余裕だとするなら、可能性は広がります。
 そういった可能性を秘めているマイクロフォーサーズながら、画質では面積の狭さから不利なわけで、仮称デジタルPENはどう仕上げてくるのかと興味津々な私です。

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コメント

あんまり難しいことはわかりませんが、可愛いですね~。モードダイヤル部はPEN EEのフィルム巻上げとカウンターの雰囲気。
こういうお遊び嫌いではありません。

投稿: ガキ | 2009年6月 9日 (火) 19:02

こんなカタチしてましたっけか?記憶があやふや(^^ゞ

投稿: ビヨ | 2009年6月 9日 (火) 20:24

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