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2009年6月の32件の記事

くるみ台は落石でアプローチ不可

 今年こそ狙っていた、くるみ台国設野営場。ぜひ新緑の時期に味わっておきたいあの雰囲気。

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 藤里町の奥、太良峡を越えた奥に、登山基地として整備された国設野営場があるのですね。それがくるみ台。

 藤里駒(だよな?)への登山路近くに位置し、携帯電話の電波なんざ届くはずがないほど山奥のわりに、さすが国営。ソーラーバッテリーを電源とするトイレは完備。普通車でも問題なく現地に到達できるルート整備。
 地味すぎて知名度が低いものだから、傍若無人な連中が来るはずもなく、渓流と呼んでも差し支えない川が流れていて。川の水が流れる音をBGMに眠れるロケーション。野営野郎にとっちゃたまんねえっすよね。

 今週末、狙ってたんですよ。くるみ台。梅雨時ながら当地は空梅雨にも等しい好天が続き、きっと夏場にまた干上がる河川があるのだろうと予測できるくらいですが、このところあれこれと忙しく週末が潰れてしまってる私としては、もう「行くったら行く!」と強く決断しないと、野営ひとつできない感じなのでした。

 でもね。土砂くずれがあったらしく。22日の地元紙に掲載されていたようです。どうしても復旧しなきゃ困る生活ルートというわけではなし。復旧の情報はまったくなく、秋田県側からのアプローチは難しいかも。
 このくるみ台に至る県道317号線は、舗装されているとはいうものの、対向車が来たらビックリするような道幅が多く、年がら年中どこかで土砂崩れがあって常に復旧しているようなルートなんですね。

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 来月中旬からまた夜勤体制へ組み込まれるようなので、ゆっくりと復旧を待つとしますかな。先に由利方面の湿原を攻略してくるかな・・・・。

 ああ、秋に予定していた登米行き。どうも夜勤のシフトがぶつかりそうで、肝心の宵宮は見に行けそうもありません。
 今年は大曲の花火をキャンセルしちまいましたし、登米も期待薄となれば、私はなにを楽しみに過ごしたらいいのかと、最近乱れがちな私生活の中で落胆しているのでした。

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温めますか?

 実はかなり前から疑問に思っていることがあるのですけど。

 中年一人暮らしのビヨさんは、年齢のわりにはコンビニを利用することが多く、夜勤のご飯を買うのはほぼ100%コンビニっす。
 で、夜勤の食事に変化をつけようとして、オニギリ+麺類という組み合わせにすることはよくあるのですが、必ずレジで「温めますか?」と質問されます。

 あのよー、メンタイコと筋子のオニギリをレンジで加熱したことあってそんなこと言ってんのかい?

 正直、コンビニのオニギリの具ってのは、温めたら台無しになるものが少なくないというのに、どのオニギリを買っても必ず「温めますか?」なのですね。
 マニュアル化された店員の行動だというのはわかってますが、それにしちゃ頭が悪そうに見えすぎ。

 いや、温められたメンタイコと筋子のオニギリ、食べたことがあるんです。あまりにも寒い冬のある日、「温めますか?」の問いについ「はい、お願いします。」と返答しちゃったんですよ。猛吹雪で寒くてボーッとしてましたけん。
 メンタイコは単なる焼きタラコに近いものに変化し、これなら最初からタラコで良かろうって感じ。筋子についちゃ、もう似た食べ物が思いつかないホットイクラ状態。
 コレステロール値上昇を招く具が大好きなビヨさんとしては、メンタイコと筋子はハズせないのですね。ちなみにタマゴも大好き(^^;

 コンビニで賞味期限が切れて廃棄される弁当が残飯として処分されることについては、かなーり前から水面下で問題になっていたのを知ってます。取引先がずいぶん泣いてましたもん。
 フランチャイズのカネが絡んでの話題で昨今クローズアップされてはいますが、コンビニで弁当を取り扱うようになってから存在していた問題なのですよ。
 売れ残ったメンタイコと筋子のオニギリを、ヤツらはレンジで温めて食ったことあるんだろうか。あったら客に質問するわきゃねーよなー。あんなけったいなもん、カネ払ってまで食いたくねえもん。

 これがね、年末の身も心も寒い時期なら、「温めますか?」の問いに、「オニギリなんざどうでもいい。俺の心を暖めてくれないか・・・・。」などと、単なる酔っ払い親父のセリフも出るかもしれませんけど、とにかくメンタイコと筋子のオニギリを温めようとすんのやめれ。

 きのうさ、夕方に酒が切れてることに気がついて近所のコンビニに言ったら、レジで「温めますか?」って発泡酒片手に言われたんですよ。
 いや、それじゃなくて売れ残りのパスタについてだってのはわかってたんですが、発泡酒片手に質問すんのやめれ。一瞬ビビったからのう。

 ほれ、そこのエリアマネージャー。上申あげてやれよ。もっと細かくマニュアルを見直しするようにって。
 細かい点によく気がついたと誉められるか、仕事増やしやがって馬鹿野郎になるかは、上司次第ですけどもねー。

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誠に遺憾に存じます

 えー、ジュリーの曲が私のカラオケの定番というネタを前に書きましたが、若い頃からジュリーの曲が好きだった私ながら、営業マン時代は無理でしたなぁ。当時はお笑い系を強引に担当させられ、先輩をひたすら立てる役に徹していたのでした。
 そんな場面で選ぶのは、クレージーキャッツ。たいていお客様はご年配が多かったものですから、若造の私が肺活量にモノを言わせて堂々歌いまくり、こいつはなんでそういう古い歌を次々と歌えるのかと興味を示すわけですな。

 そりゃあなた、クレージーのベスト盤が私の愛聴盤だったからなのですよ。

 仕事でつまんねえ思いをして落ち込んでる時。女のワガママが度を越して張り倒したいのを我慢してる時。なんもかんもうまくいかない日々が続いてやるせない時。そんな時にクレージーキャッツはカンフル剤になるのですね。
 コミックバンドだと思ってる方もいらっしゃるでしょうが、メンバーはみなさんベテランのミュージシャンであり、かつて歌いまくってたのは高度経済成長時代に対するアイロニーにほかならず、作詞が青島幸男ということもあって、かなり風刺がキツい曲ばかり。
 コミックバンドというより、むしろアナーキーなノリでさえあります。発売禁止になって歌詞を差し替えなんてこともよくありましたものね。

 有名なのは『スーダラ節』でありますが、あれとて現代に通ずる普遍性を持った名曲ですよ。どっかの競馬場で植木等がミニコンサートをやった時、スーダラ節は会場の大合唱だったといいます。
 世界史や日本史なんざ、しょせん人間が紡いできた社会の記録でしかなく、その主人公たる人間ってのは、現代も縄文時代も感情的にはたいして変わりがないものです。感情と欲が社会を動かしているとするなら、人間ってのは同じことを繰り返しているだけの愚鈍な存在でしかなく、時代が違っていても真実に斬り込んだ歌は永遠に愛されるものですぜ。

 たまんねえ、と思うくらい『遺憾に存じます』が好きだなぁ。ビートルズ全盛時という時期に、ビートルズの後乗りで弾くリフではなく、日本的前乗りにアレンジされ、民謡(音頭)の要素を巧みに織り込みつつ、バックは寺内タケシとブルージーンズという構成。植木等のなにやらブッ壊れたような歌い方もたまんねえっす。

 こりゃまたどういうわけだ。世の中間違っとるよ。そう生活の矛盾をコボしつつ、なにかというと「社会が悪い」という都合のいい結論に持ち込みそうに見せておいて、植木等は軽ーく「誠に遺憾に存じます」と〆てしまう。
 当時からすでに「遺憾に存じます」は単なる逃げ口上でしかなかったという皮肉は、現代の政治家が口にする「遺憾に存じます」を笑っちまってるわけです。

 ええ、あの地獄の求職期間を私のようなガラスのハートの持ち主が乗り切れたのは、クレージーキャッツのおかげでもあるのでした。
 クレージーの歌を聴いてるうちに、なんだか俺はつまんねーことでクヨクヨしてやがんなぁと気がつけるのですね。
 クレージーの曲には『○○節』というのが多いのですけど、これっていわゆるひとつのブルースのことだべさ?なんて思いたくなるくらいに、植木等のボーカルで歌う人間の本音というやつは、たまらなく心に響いてきたりするわけです。

 『遺憾に存じます』は以下のURLからYOUTUBEで。

 

http://www.youtube.com/watch?v=1UxTVTJiTzA

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BGR / YMC・・・・

 光の補色関係について軽く更新。

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 ヘタな図で申し訳ございません。これが前に書いた「ダビデの星みたいなやつ」でして、対面する色がそれぞれ補色関係になっています。
 Bの反対はY、ということになります。+1Bということは-1Yと同義であり、テレビなどにはBGRのスイッチしかなく、写真を焼く機械にYMCのキーしかないのは、どちらか片方をコントロールできれば済むからなのでした。

 パソコンの画像処理ソフトなどには色調コントロール用のスライダーがあり、それを動かした結果をリアルタイムに確認することができますので、補色関連を知らなくてもたいした問題にはならないと思いますけど、カメラの撮影用フィルターを選択する場合などには、光源の色温度と共に知識として覚えておく必要があるかもしれません。
 また、それぞれの光の色を知っていると、画像処理ソフトを使う場合でもスムーズに作業が進められるのは言うまでもありません。

 例えばブルーといっても絵の具の青とは少々違いまして、青紫に近いような色です。同じ青系のシアンは水色に近い感じ。慣れないうちはブルーとシアンの区別がつかずに難儀した覚えがあります。
 また、どれかひとつだけの色が突出しているだけならいいのですが、ここに色温度が関係してくると複雑な色調に見えて補正に苦労することもあるかもしれません。

 このところ思うのは、デジタル機のWB機能は、賢いほどユーザーが楽をできるということですね。あるいはRAW処理ソフトで簡単に色温度を一発指定できると楽です。
 カメラ側に用意されているWBの種類と同じものしか選べないRAW処理ソフトでは、中間の色温度や微妙な調整ができませんし、おおまかな設定しかできないのではRAWを使う意味が減るように私は思えます。
 画像の一部を白点としてWB指定できるキヤノンの添付RAW処理ソフトは、そういった点でかなり楽ができますね。

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GR DIGITAL 2 その3

 前回のエントリーはタイトルでカウントを間違えてました。訂正してます(^^ゞ

 フォトショのエレメンツでDNGファイルを扱えるということを思い出し、我が家で遊んでるエレメンツV4をインストールした上でアップデートしてみましたが、なんだかOSへ悪さをすることが判明。しかもやっぱり使いにくくてアンインストール・・・・。
 どうもエレメンツは私と相性が悪いっす。いつもインストールしちゃ削除。さてはD-LUX3に添付のソフトという点で相性が(略)

 けれどD-LUX3で役に立ってることもあるんです。実はD-LUX3とGRD2はバッテリーが同じものなのでした。

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 ほれ。ライカのブランド名入りのチャージャーにピッタリとハマります。このタイプのバッテリーは各メーカーの様々なカメラに採用されているようでして、使い回しができるんですね。
 しかもラッキーなことに、当時買い求めて使わないままになっていたD-LUX3の予備バッテリーが、リコーのものより容量が大きかったんです。
 リコーのやつが1080mAh。ELPAのものが1150mAh。もちろん実使用には問題が起きていません。むしろ純正バッテリーよりしっかり動作しているような気が。ただELPAのやつは多少バッテリー本体が膨らんじまってます(^^;

 バッテリーチャージャーも使えるので、予備バッテリーをチャージャーにセットしたまま移動できるのはなにかと心配がなく。
 放電していることを忘れてた予備バッテリーがあるのに、肝心のチャージャーがないという失敗をする心配をしなくていいのですよ。そういうドジを私はよく踏むので(^^ゞ

 我が家にGRD2が届いた直後、このカメラの動作リズムを把握しないまま操作してたら、レンズが飛び出したまま元に戻らず電源も入らない、というマイナートラブルが発生。
 こりゃハズレを引いちまったかとナーバスになったものの、最初だけの話。その後はそういったトラブルは起きていません。
 また、レンズの芯がきっちりと出てなくてピント面が傾斜している個体がままあると耳にしていましたけど、幸いにも私のGRD2はそういうことはありませんでした。

 一向にGRD2で撮ったカットを掲載しないではないか、とお思いの読者の方もいらっしゃることと思います。
 ロクなもんを撮ってないんですよ。まだテスト撮影のつもりで。暗いところで撮ったらどうなるかとか、逆光だとどうかとか。あるいは光源の違いでオートWBの具合を観察してみたり。
 現状で言えるのは、ネット上の先達のインプレにある通り、オートWBではいささか物足りない場面はありますね。もうちょっと色温度を下げてくれたらいいのに、なんて思うことがあります。

 RAWファイルの処理は、仕方なく添付のIrodio Photo & Video Studioを使ってみています。
 操作性がいまひとつよろしくなく、WBを細かく動かしてみたい場合などに閉口してますが、高価なRAWソフトを買わずに済ませたい貧乏人のビヨさんとしては、とりあえずこのソフトでがんばってみることにしたのでした。

 まったくの補正なし状態のRAW現像を行いたい場合に、ちょっと面倒なとこも困りもの。デフォルトである程度の補正が入っちゃってるんです。それをいちいちスライダーを動かしてゼロにしてやんなきゃなんなくて。
 ソフトの初期状態の設定ができたらいいんですけど、どうもそういう機能はないようです。しょうがありませんね。オマケのソフトですから。RAW処理ができるだけありがたいと思うことにしましょ。

 RAW処理でもあれこれと手間をかけてるもので、時間ばかりかかっちゃって、いつになっても公開できるようなカットができないのでした(^^ゞ

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GR DIGITAL 2 その2

 本日はがんばって3本目(^^;

 昨日のエントリーにGRD2に関するコメントがついたのを幸い、その後の我がGRD2について少し書きましょ。

 コメントをつけてくれたTagoくんは、私の高校の同窓生であり、かつ同じ部活で、当時28mm使いであった彼を私は尊敬していたのですよ。
 中途半端で難しい焦点距離のレンズだと当時の私は感じていまして、それを普通に使いこなしている彼のセンスを羨ましく思ったものです。

 で、GRD2も28mm相当の画角であり、お安くなった昨今、彼にも調達を勧めるべきであったと気がついたのは、ご本人からコメントをいただいてのことでした(^^ゞ

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 はい。ケースもなにも買わず、本体のみで使うつもりで、たまたま我が家で余っていたストラップをつけてみました。

 以前は28Tiに装着していた家電店で安く売ってるストラップです。首から複数台のカメラを下げていることがよくある私なので、複数のカメラがガチャガチャとぶつからないよう吊る高さを変えたく、ストラップは簡単に長さ調節ができるものが好ましいのですね。
 せっかく両吊りできる穴がボディにあるというのに、コンパクト機はシングルストラップでいいような気がしてます。個人的な使い方では。
 これを作業服の内側に提げ、たまたま内勤の部署に短期間配置されてまして、一人になる時間が多いものですから、これ幸いとばかりに試し撮りを繰り返しているわけです。

 昨日のレスにも書きましたが、世の評価はとりあえず参考としておき、まずはデフォルトの状態から使ってみることにしました。最初に気になったのはホワイトバランス(以下WB)の関係か、マゼンタが乗ってくる傾向があることでした。
 WBはオートのまま使っており、太陽光にロックして使うのもひとつの手かとは思いましたが、オートでしのげるものならオートのままにしておきたいと私は考えましたので、初期設定でWBのバランスを動かしてみました。

 元からカメラの自動化は拒否しない姿勢の私です。フィルムカメラと比較したデジタルの優位のひとつに、WBの自動化があると考えてます。
 できるだけフラッシュなどは使わず撮りたいと考えている層は、市場のごく一部かもしれませんが確実に存在しており、私もそのうちの一人です。

 かつてフィルムで撮影していた頃もフラッシュは使いたくありませんでしたが、蛍光灯だけはどうにもならず、閉口したものです。色補正フィルターを使えば解決できるというものではありませんでしたので。あのドドメ色は焼きでも補正できまへん。
 その点、デジタル機はWB機能のおかげで色温度をある程度は選べるようになってますね。安い普及機であってもWBの選択はたいてい可能です。

 このWB機能とISO感度のカットごとのコントロールは、デジタル機の大きな長所だと私は思っています。
 画質重視のカメラを手にしたら、デジタル機といえど最低感度をキープしたいのは山々とはいえ、ブレてほしくない場面ではISO感度をマニュアルで普通に上げますよ。それがカットごとに可能であるという点は、フィルム時代からダラダラと撮ってきた人間にとっては、ものすごい利点だったりするのです。

 閑話休題。カメラ内部のファームウェアをバージョンアップしてから、カメラの基本WBを動かして固定する機能が付加されたはずです。好みの色をRAWでも得るには欠かせない機能ですね。
 ちなみに我が家のGRD2は購入時から最新のファームウェアになっていました。いつもと同じくWeb通販でしたけど(^^ゞ

 慢性的にマゼンタが乗るカメラのオートWBに対し、当然に補色であるGをプラス方向に振りますな。
 B-Y、G-M、R-Cはそれぞれ光の補色で対になってます。BGR-YMCと覚えていただければわかりやすいかと。

 ダビデの星のようなパターン図を表示できればわかりやすいんでしょうが、酔っ払いビヨさんはもう無理。リクエストがあれば光の補色について1本書きますぜ。

 フィルム時代に何百万カットを焼いたかわからないビヨさんは、中年になってボケてきた頭であっても補色はすぐにピピッと補正するのであります。
 マゼンタの反対の色はグリーン。マゼンタをマイナスするならグリーンをプラスしてやることで同じ結果になりますんで、グリーン、すなわちGをプラスしてみました。

 また、場面によっては(太陽光の場面かな?)イエローが乗ってくる傾向が強いと判断しましたため、ブルーをプラスしてみました。+1G+1Bの設定でWBを動かしたわけです。しばらくはこのまま試し撮り続行です。

 試し撮りとはいえ、すでに200カットにならんとしております。職場でチマチマ隙を見て撮ってるわりには、我ながらずいぶんたくさん撮ってると感じますよ。
 先週の週末はヤボ用で撮り歩くことはまったくできず、また今週末も同様にスケジュールたくさんの身ながら、それでも仕事中に隙を見て撮りたくなる不思議な魅力がGRD2にはあるのですよ。

 一言で表現するなら「おもしれえ」です。小CCD搭載機でレンズを売りにしてどんだけのもんなのよ?しかもRAW?なんぼ使えるっていうのよ。しょせん小CCD機だべさ?
 そんな先入観は、使ってるうちにどこかへ消えちまいます。先代の銀塩GR1もそうでしたが、徳といいますか、カメラで撮ることを趣味にしている人間をよく知っている設計陣といいますか、いい意味で隙がないのですよ。

 いや、ハードウェア的な限界とか、そういうスペック的には隙だらけなのかもしれませんけど、手にした感触が「むむ。お主、なかなかできるな・・・・」という感じで、ひしひしと手に伝わってくるものがあります。
 私としては初のリコーデジタル機(職場の工事用カメラは別にして)であり、操作系に最初は戸惑ったものの、ユーザーが操作ボタンに機能を割り振れるため、自然とよく使う機能を吟味して選ぶことになり、いつの間にか自分も慣れて使いやすくなる感じです。

 長くなりましたね。今後も何回かに分けてGRD2の報告をしたいと思います。ホント、おもしろいカメラですよ。撮る気にさせてくれるカメラですね。
 「いつもの景色がなにかドラマティックに変貌するのではなかろうか」という願望をカメラオタクは持っていると以前に書きましたが、その期待を裏切らないものがあるやもしれません。GRD2には。

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お知らせ その2

 密かに気がついてらっしゃる読者がおられることと思います。当ブログのURL。なんとも大胆なことですが『http://www.beyoontavox.com』でも繋がります。
 実は独自ドメインの取得に動いていたのですよ。んで本家も広いスペースへ移転を意図してまして、どうせスペースが広がるなら、今までとは違うなにか変わったことができないかと考えてるところでキレちまいましたもので、取得した独自ドメインと広大なスペースだけが残ってしまっていたのでした。

 まだ本格的にwww.beyoontavox.comというドメインを当ブログと関係付けしておりませんので、旧URLでも繋がりますが、これ確定させたら、もしかして旧URLでは繋がらない可能性があります。
 その際には本家から、と言いたいところですが、あちらはBBSの移転目処が立ち次第、閉鎖する予定。不便ですね。

 新スペースにも表紙のようなものを用意しておくつもりですので、今までのパターンで慣れた読者さんは新スペースからご入場いただけるようにしたいと思っております。

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不思議なこと

 再開早々、そんなネタはおやめになられたほうが・・・・。そんな読者のつぶやきが聞こえてきそうですが、ちょっと不思議に感じることがあって。

 国会で「北方領土問題等解決促進特別措置法改正案」という長い案件が審議され、北方領土は日本固有の領土と明記する方針らしいっすね。
 それにロシア下院が反発して非難決議を採択したとか。そりゃ採択するでしょうよ。私がロシア人なら賛成しますわ。

 北方領土に限らず、実力行使だろうがなんだろうが、実効支配したもん勝ちなのが領土というものであると私は思ってます。
 武力に訴える。あるいは政治力を駆使した。どのような手段であっても、占領された側が泣き寝入りしたらそれでおしまい。そういう性質のことだと思います。

 現代社会では、さすがに武力行使で占領ってのは国際的に大顰蹙モノではありますが、北方領土が旧ソ連によって占拠されたのは、武力で他国の領土を占領してもまだ許される時代の出来事であり、60年も過ぎてしまえば実効支配の大義名分がとっくに成り立ってると思うのですね。
 現代でこそ強国や西欧諸国、国連などの国際的コンセンサス無くして勝手な領土占領は不可能とはいえ、そういう時代の話ではないのです。

 というような北方領土に関する個人的な見解なんざ、今回はどうでもいいのですよ。

 いつも不思議に感じていることとは、旧ソ連やロシアで北方領土に関して多少軟化したような様子が日本のマスコミで報道されると、なぜか政治家が強硬な領土返還発言をしてみたり、国会で変な決議をすぐやりたがることなのでした。
 ロシアという隣人の性格を知らないわけでもありますまい。米ソ二大強国から脱落したとはいえ、大国には変わりがないのですよ。
 一政治家が過激な発言をしただけでも相手は態度が硬化するのが目に見えているというのに、国会で急いで決議しなきゃならん話ではないでしょ。

 韓国の指導者が来日する直前に、竹島に関する条例を可決しちゃうどこぞの地方議会も同じセンスでして、気の短いビヨさんじゃありませんが、相手からしたら「ケンカ売ってんのか?」となって当然かと思います。
 ロシアの大統領と我が首相が会談する直前に、なぜ国会で可決せにゃならんのか、私にはまったく理解できません。高卒だからかもしれませんが(^^;

 そこでふと思うのは、もしかしたら日本の政治家の皆さんは、北方領土や竹島が返還されないほうが都合がいいことあるんじゃないですか?

 返却してもらいたいものがあるのに相手の姿勢が強硬な場合。みなさんならどうしますかね。いきなり裁判沙汰という方もおられるでしょうが、まず普通は相手の姿勢を窺いませんか?それからこちらの態度と方針を決めて。
 んで時間をかけて懐柔したり、利益をチラつかせたりして、相手の痛いところを探りますわな。グラついてきたな?というところでドンとおいしい譲歩案を出し、これを蹴ったらエサはあげないよん、というところまで追い込まないと、強くはなかなか出られるものではないと思うのですね。

 国家といえど、しょせん動かしているのは人間なわけですから、人付き合いと同じだと思うんです。外交は。
 ただ国家のつきあいは相手を丸呑みしたり信用したら確実に痛い目に遭うというだけのことで、たちの悪い業者とばかり商売していると思えばね、どう動いたらいいかはわかりそうなもんなのに。

 日本という国家がナメられる理由のひとつには、相手のメンツというものを国交に取り入れないからではないかなぁ、と思うことがあります。
 政治家のみなさんや偉い官僚の方々ってのは、普段から普通の人付き合いをしとらんのでしょうね。「職業」とか「地位」で人付き合いされてるのでしょ。「気持ち」とか「メンツ」なんて無視して。
 民間の国際企業のサラリーマンのほうが、よほど上手に海外で人付き合いしているというのに。

 というわけで、たぶん政治家のみなさんは北方領土が返還されないほうが都合がいいんだと私は思ってます。なにか利益があるのでしょうね。
 考えたくはありませんよ。他国に長年占拠されている土地があるという不幸の裏に、利権があるなんてね。

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お知らせ

 更新サボりですんません。やる気をなくしたフリしてこのままフェードアウトしてしまおうかとも考えていたのですが、一通のお便りが私の背中を怒涛のごとく押してくれたのでした。

 私信ですので公開はいたしませんが、それは拙い当バカブログの読者さんからのメールでした。
 要約するに「82歳になる父が、あなたがブログを辞めてしまうのではないかと元気をなくしている。」という内容でした。うむむ。

 日ごろから「ジジイ」だの「ババア」だの、高齢者を差別するがごとき雰囲気を発散させている当ブログながら、実は私、お年寄りには大変弱いのであります。
 そりゃお年寄り全員に弱いわけじゃござんせんよ。スーパーなどで、混んでるからといって駐車スペースではなく通路にクルマを置いて邪魔になっているのを目撃した日にゃ「どけ!ババア!」などとすぐ怒鳴りつけますし、酔って調子こいてエロ親父と化したお年寄りには「おい、ジジイ。お迎えが来ないみたいだから、俺が川のあっちに送り込んでやろうか?」などと凄むこともありますが、お年寄りが辛そうにしているのを見るのは私にとってもなにより辛いのでした。

 写真好きでデジタルについていけないという厳父がご愛読していただいているというのであります。
 私とて疑問をたくさん抱きつつ環境の変化によりデジタルへついて行こうと努力しているところであり、その姿を自分に重ねていただいているというのは、なによりの励ましになりました。
 勢いでキレたくらいのことがなんの理由になろうか。素直にそう感じました。待ってくれている人がいるというのは、私のような生涯一人身としては感激することなのでありますね。

 もちろんBBSなどに寄せられた皆様からのご要望には正直心が揺らぎました。おそらく後日落ち着いてから明かすことになると思いますが、閉鎖どころかグレードアップを意図して動き始めていたところでしたので。
 言い訳になるかもしれませんが、当バカブログは本家とは別の独立した存在です。本家をURLごと削除する決断にはなんの揺らぎもございませんが、ブログを存続するかどうかで数日悩んでいたのでした。

 まだまだ本調子のバカ更新というノリにはならないと思いますが、当ブログは存続します。

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情けねえ

 最後の更新ネタがジュリーかよorz

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そのキスが欲しい

 とっくに廃盤になってるジュリーのCDに収められてる曲ながら、かの武道館ライブの冒頭を飾った名曲、『そのキスが欲しい』。
 シンセサイザー(死語)が味付けやオカズから飛躍し、メインのリフを普通にとるようになりつつあった時代、密かにジュリーの名曲として称えられる歌なのですね。

 沢田研二のカラオケなら任せとき!の私としては、はずせねえよなーと前々から感じてはおりましたが、肝心の元歌が。
 そう思ってたら、世はネット全盛。検索ぢゃよ、検索。YOUTUBEで簡単にヒットしたぜ(^^;
 んでライブ(正確には録画モノか)映像を見つつ、別窓で歌詞サイトを開いてカラオケの練習ができるっていう。

 すばらしい世の中になりました。ただ、肺病持ちのくせにやたら肺活量があった私が、安普請のアパートで歌ってもいいものかどうかは別にして(^^ゞ
 さっきから下の部屋がうるさいぜ。っつーか俺の歌唱がうるさいのだ。

 ジュリーってば、Kizaoさんをはずすわけにはいかんです。もう若い頃のポートレートったら、もろにジュリー!って感じで。私は歌う声が似てるだけなのよーん。

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GR DIGITAL 2 その1

 『不幸を運ぶ女』というネタで1本書くつもりでしたが、やっぱやめときます。そういう気分じゃないので(^^;

 で、GRD2の初日って感じの話を書きます。『GRD2ってなによ?』というカメラに興味のない方へ簡単に説明するなら、フィルム時代にユーザーから強力な支持を得たスリム小型軽量のコンパクトカメラがGR1シリーズ。それをデジタル化したという触れ込みのGR-DIGITALの二世代目がGR-DIGITAL2なわけです。

 発売はもう2年以上前かもしれません。あっという間に新しい機種が出るデジタルカメラ市場としては、異例の長期間に渡って同じコンセプトで販売されているGR-DIGITALシリーズ。
 一般的コンパクトデジタルカメラが単純軽薄路線だとするなら、GRDは明らかに別方向の存在でして、「こだわり」の四文字がこれほど似合うコンパクト機もそうそうないと思われます。

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 もうそろそろ3世代目が出るのではないかという噂もある昨今、そんなのお構いなしに、私は価格がやたら下落したGRD2を買い求めたわけなのですよ。だって高いカメラは買えないもーん!

 で、とりあえず現在の私の方向としては、ゴテゴテとアクセサリーを装備せず、せいぜい手持ちの28mm外部ファインダーを載せるくらいにしておき、カメラケースすら用意しないつもりでおりました。
 ですが意外とヤワいという噂もチョコチョコ耳にしますもので、「マグネシウム合金のボディじゃねえんかよ?あ?」と柄の悪い突っ込みをSS店頭のサービス姉ちゃんに入れたくもなってきますし、季節ハズレの獅子舞をやたらSS入り口に門付けさせるとか、よろしくない発想がチラリと顔を出すものの、いえいえ、これがどうして壊れると泣きたくなるかもしんないくらい使えそうなカメラなのですね。

 初日の感想として。

 ① 操作部材が意外に安っぽくて驚き。背面の操作ボタンがみんなツヤ有りの漆黒パーツなんですよ。

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 あらためて画像を観察したら一目瞭然。ザラついたマグネシウム合金ボディのタッチとは違い、押しボタンの類はツヤ有りの樹脂パーツ。強度と耐久性のためのチョイスなら納得しますけど、できればもうちょっとシブいパーツにしてほしかったっす。

 ② 起動が早いんだか遅いんだか、いまひとつわかんなかったっす。たぶんストップウォッチで計測したらそんなに早くないのかもしれません。メインスイッチオンですぐキューンと唸り出すのですが、実際に撮影可能状態になるのが遅い雰囲気。しょうがないっす。設計が古いですけん。
 また、撮影後のデータ書き込みが遅く、書き込み完了前にメインスイッチを切るとレンズが飛び出したままになったりすることがありました。
 でもこのケースはRAW+jpegというデータ量の大きい記録モードを選んでいたからであり、試しにjpegオンリーにしてみたら、SDHCの効果もあるのでしょうか、普通にさっさとデータ書き込みが行われます。

 ③ RAWの使い道に悩みそうです。というのも、カメラに添付のCDからインストールしたRAW現像ソフトは、かなり使い勝手が悪そうなのですよ。現像できりゃいいだろ的なオマケソフトの匂いが強すぎるんですね。
 確かにGRDを使い倒そうというユーザーさんは、純正オマケソフトなどではなく、フォトショCSシリーズとかシルキーピックスあたりに逝っちゃうんでしょうけど、貧乏なビヨさんはそこまでのめり込めるかどうか。
 リコー機はRAWにDNGフォーマットを採用しています。Adobeの提唱するRAWフォーマットなので、フォトショCSとかフォトエレV5以降とかで普通にイジれるはずです。でも我が家にはDNG対応のRAW処理ソフトはないのよーん。RAWってばキヤノンだけでしたもの。

 そのキヤノンのRAW現像ソフトはかなり便利な仕様になっていて、WBを画面の1点を指定して「本来ならそこは白なのよ」と指示するだけで、そこそこのレベルにWBを自動で揃えてくれたり、フォトショとコンビで使うとはいえ、酔っ払っててもバンバン処理できるんですね。
 ところがリコー付属のソフトはあまりにも機能が限定されている印象が強いのでした。現像前にイジるんではなく、現像後にイジる考え方のようです。

 ④ 電子水平儀はメチャクチャ便利!マジで私のカメラの構え方は狂ってると理解でき、撮影後に「おお、ちゃんと水平だ!(当たり前)」と感心できます。
 ただし日中晴天下の屋外では大変に見づらい背面液晶を採用してますんで、そういったシーンでは水平儀を目視確認できまへん。そのために音で水平を知らせるモードがあったのか!という発見をしましたです。

 ⑤ 手ブレ補正機能はいらないかも。その機能を搭載していないGRD2ですが、非常にブレにくいっす。1/4秒まで普通にイケそうだな、という感覚すら持ってしまうくらい、意外に構えやすいですね。

 ⑥ 企んでたキヤノンの外部28mmファインダーを載せると、内蔵フラッシュが完全に開きません。ファインダーにフラッシュのてっぺんが当たって完全に開かないのよ(^^;

 以上、初日に気がついたことでした。実はまだ取り説をなんも読んでませんので、まったく使っていない操作ボタンがあってもったいないとは思ってるんですが、そのへんは後日解消するかもしんないです。
 とはいえ。そういう無知な状態で使ってみても、こいつはなかなかヤル、というのは理解できましたです。たぶん買って正解。

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告白しときます・・・・

 こんばんわ。ミラー大尉です。

 わかる人だけシチュエーションをご理解いただければ、それで良し。

 というわけで、殺伐さを解消すべく、秘密にしておくつもりだった酔っ払いの買い物を大公開なのです。
 みなさん見方が変化球すぎますし、煙幕が効きすぎたのかもしんないと我ながら思うところがあるものの、銀塩時代の私のチョイスを知っていたら簡単じゃありません?

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小柳ルミ子を呼んで来いや。いまさらジロー

 多少ブレ気味な画像をご勘弁いただきたく。実はもう飲んでるのでした。そろそろ晩酌をやめよーと考えているのに、どうも精神的ストレスから帰宅時に酒を買い求めてしまうとゆー。
 飲むと食べない私なので、酒をやめれば必然的に飯を食うのですね。我が亡き父と同じなんだな。行動パターンが(^^;

 盛大に買い物の言い訳をさせていただければ、まずデジタル機は価格下落が激しいというのが私の中で常識になっちまってます。
 最新機種をすぐ試してみたい欲求がないわけではないのですけど、どうせすぐ上手をいく機種がどっかのメーカーから出るんだろうよ、という諦め気分を持ちながら最新機種を使う機にはなれんのですよ。

 デジタル機の新型ってのは、私に言わせれば単なる新機種ではなく、新しい革新的なフィルムと現像処理行程が同時に発表されているに等しいものでして、いちいちついてけんわ、というのが本音。
 気に入ったもんを使えればそれでよろしい。そういった道具に対する当たり前のスタンスに戻りつつあるともいえます。
 また、私は撮影機材選びに価格を堂々と持ち込む人間であり、かつては普及価格の地味なレンズの中に真実を見出そうとしてみたりしたものです。けっこう真実を発見できたので、個人的には満足なのでした。

 そういったセンスの人間がGRD2にいまさら手を出したというのは、価格的な事情もさることながら、きっとこのカメラじゃなきゃ撮れない絵があるのかもしれない、という確信が一定のレベルに達したからなのでした。
 もちろん現実にそんなことあるわきゃありません。撮影に関して肝心なこととは、①まずその場にいること、②それが起きている現場に気がついていること、③カメラを所持していること、④撮ろうという意志があること、つまりたった4点でしかなく、カメラの優劣なんざ屁のツッパリにもならんのです。
 けれどここがオタクの悲しいところで、いつもの景色がなにかドラマティックに変貌するのではなかろうか、という幻想を常に抱いているものです。私にとってはそれがGRD2であったということでしかありません。

 決め手は「リコーブルー」という言葉だったかもしれません。ニコンブルーのCは苦手ですが、TC-1などのB系は好きなのですよ。おそらくGRDのブルーもB系だなと。それが最後のポチる勢いになりましたっけね。

 アクセサリーは一切購入しておりません。シンプルに使おうという心積もりです。使ってみて足りないところがあれば追加しようという姿勢ですが、おそらく追加はありません。
 フードならあるかもしれないとは思ってましたが、あの派手で巨大な角型フードは私の使い方にちょっと似合わない気がしますし、かといってなにかしらオシャレなスリット入りを調達するつもりもなく。
 とりあえず使っていかなきゃそのへんの判断はできまへん。もしかしたらフードの必要性で寝られないくらい悩むこともあるかもしれません。オッサンはすぐ夜中に目を覚ましますので(^^;

 っつーか、葵の兄いよ。オラっちはポチったぜ。GRD2を。銀塩GRを最終的に手放したオラっちが、デジタルで回帰ですぜ。どうも資金難のご様子ながら、ここはオラっちのツラに免じて追従してみねえかい?
 というようなメッセージも多分に含んだ買い物だったりもするのですよ。

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アンジー・ディキンソン

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 いいねえ、アンジー・ディキンソン。このコスは西部劇『リオ・ブラボー』の時のもんですが、なんともいえない女性的かわいさがあるんですよ。
 オラっちのような不器用一途の朴訥な男には、このくらいにぎやかでかわいらしい女が似合うぜ、みたいなキャラクターなのですね。リオ・ブラボーでは。おかげで変な夢を見て早朝に目が覚めましたっけよ。日本版のアンジー・ディキンソンみてえなのがいるんですよ。私の近くに。

 ああ、アンジー・ディキンソンは1931年生まれです。私の老母よりも年上。戦前の生まれでございます(^^;

 リオ・ブラボーの頃が一番輝いて見えます。『女刑事ペパー』の彼女は別人ですなぁ。銀幕ってのは素晴らしい。美を永遠に固定するんですから。

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デジタルPENとやら

 フォーサーズ規格を見直してるビヨさんとしてはスルーできないので、とりあえず話題として触れておきます(^^;

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 これがオリンパスのデジタルPENですか。E-P1という名前の、レンズ交換可能な軽量コンパクト級マイクロフォーサーズ一眼レフ
 実際にはどのくらいの大きさなのかなぁ?重さよりも大きさが気になる私。レリーズボタンのサイズからするなら、たぶん私の頭の中で想像していたよりも大きいカメラですね。
 指が乗らないくらい小さなレリーズボタンってのはあり得ませんから。その寸法から、全体の大きさもなんとなくわかりますよね。

 「小せえ小せえ」という宣伝のE-P1なのですが、銀塩ではできないデジタルならではのダウンサイジングが達成されているのかといえば、まだ技術的に時期尚早なんじゃねえの?と個人的に思います。
 消費電力とバッテリー技術ですね。このへんがまだ煮詰まっていない気がするのですよ。技術的に。
 かつての名機PEN-Fのデジタル版という発想は惚れちゃってますけど、現行の技術では無理があるんじゃねえの?と感じます。
 むしろPENについてまったく語らないままのほうが良かったのではありませんかね。マイクロフォーサーズ規格についてのオリンパス的回答、という素直な売りで良かったんではないかと。

 ああ、無駄な物欲と小金を持ってるリタイヤ層を狙いましたね。その人々が若かりし頃の名機であるPENのネームブランドを投入したかったですか?
 銀塩フィルム文化が一般大衆まで価格的に降りつつあり、なおかつ市場を開拓したいメーカーさんが推し進めたハーフサイズという経済的節約(ある意味で貧乏人向け)が命の市場に、アナログ的ギミックを搭載して見事に小型化とシステム化をなし得た、「精密技術のオリンパス」を体現する存在が、かつてのPEN-Fであったと思うのです。
 当時と貨幣価値の違いがあるにしても、とりあえずのシステムで10万を越えるだろうというE-P1は、果たしてPENを語っていいものかどうか。ちょっと疑問なのでした。

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 で、かつてのPEN-Fをまったく無視し、新しいオリンパスの小型一眼レフシリーズという見方をするなら、レンジファインダー機のようなスリムなシルエットが大変によろしおます。いかにも気軽に持ち歩ける雰囲気がしませんか?

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 レンズもまるでパンケーキレンズのような短さで、これで34mm相当の単焦点。同時発売のズームレンズは28-84mm相当ながら、ズームの沈胴というギミックを組み込み、携帯時の小ささにこだわってます。

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 「UNLOCK」というスイッチがありますね。んでズーム指標らしきものが焦点距離表記とはまったく違う位置にきてます。これが沈胴ポジション。
 おそらく使用時にはレンズ全長がヒョイっと伸びるのでしょうけど、その姿を上から見たら、まさにライカMに装着された沈胴レンズが伸びてる姿に重なりそうだなぁと思うわけです。ズームレンズの沈胴ってのは、かなりおもしろい発想だと思いますね。

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 ファインダーレス構造のE-P1。マイクロフォーサーズはEVF以外の一眼ファインダーを意図していない規格ですんで、おそらく開発当初はレンジファインダー的な光学ファインダー搭載という話が少しは出たかもしれませんけど、PEN-Fにこだわっちゃうと一眼レフですからね、レンジファインダー的な光学ファインダーはボディに搭載はできません。

 で、ホットシューに乗せる外部ファインダーというオタクを喜ばせる仕掛けが登場しても、まったく不思議がないマイクロフォーサーズ。
 まさかそのへんの市場売り上げまで考えてのマイクロフォーサーズではあるまいのう。そう疑いたくなるほど、E-P1に外部ファインダーというのは必然ともいえるアイテムでやんすね。

 ところがですよ。ボディのデザインのせいで、ホットシューに乗ってる光学ファインダーが斜めになって見えるのですよ。
 画像ソフトを起動して切り取り系をやってみるとご理解いただけると思うんですが、目の錯覚のせいで光学ファインダーが傾いて見えちゃうんですね。

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 黒ボディが欲しいなぁと思ってたのに、白ボディってか。黒ボディに対して銀色のボディを「白ボディ」と表記することがある当バカブログとしては、改めねばなりませんね(^^;
 けれどズームレンズには黒があるべさ?マウントのとこはシルバーに輝きまくってはいるけど。さては限定で黒ボディを出してプレミア商売をする気じゃあるめえな?なんて疑いたくなってくるレンズの色。

 とはいえ、デジタル機ってカタログデータじゃなんにも判断できないに等しい気がするんです。
 某メーカーの○○機の後継機として出たNew○○ともなれば、ある程度数字で想像できるものはあると思いますけど、まったくのブランニューとなると、同じメーカーの他機種さえヒントにならないことはままありますものね。
 銀塩の頃のように、フィルムという共通性がまったくないデジタル機ってのは、やはり人柱のインプレが頼りのように思えます。 

 そんなわけで、早めに博多の若社長に人柱になってもらい、氏の感覚で斬るインプレを読みたいものだと

 あ、ビヨさんが酔っ払ってポチッたカメラについては、まだ触れません(^^;

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ダメな大人 3

 ズワイガニ入りコロッケに、実はベニズワイガニを使ってたんで、公取から排除命令っていうニュース。
 オラ、どっちが高いんだか美味いんだかわかんないし、カニなんざブランドより調理法だべさ、と思ってるんで、どうでもよかったりします。カニを好んで食わないしね。そのくらい美味しいカニを食べたことがないんです。

 ええ、たぶんズワイガニもベニズワイガニも食べたことなんざありません。加工品に使っちゃうと差がなくなるっつー話だし、どうでもいいやってのが正直なとこです。
 だいたい、冷食は不健康の元だし。すぐコレステロール上がるんですよね。冷食生活は。揚げ物を避けたくなる年齢になっちゃってるしなあ。

 話は唐突に方向を変え。実は酔っ払ってポチッたカメラがあって。

 単に酔っ払ってたわけではなく、休日出勤の夜に疲れて早く寝てしまい、目が覚めたらまだ丑三つ時。
 どうも寝付けず深夜の晩酌を始め、明け方になって寝不足の酔っ払いと化した私は、なにげにネットでポチッてしまいました。
 ちゃーんと調達する理由があったはずなのですよ。酔っ払いの頭の中には。けれどあらためておのれの行動を振り返ってみると、どう考えても判断放棄の勢いだけのような気がしないでもなく(^^;

 けれどそれなりに頑張って使おうとするであろう機種を選んだのは、酔っ払いといえども少しは考えてたかというところが救い。
 検討を重ねてチョイスしたカメラはたいてい買い物失敗に終わる私としては、わりと上手に買い物を済ませたかな?という救いも欲しいけれど、こればっかりは現物を手にしなきゃ判断つきませぬ。

 検討を重ねると買い物失敗というのは、ごく普通の人にとっては意外なことでしょうけど、私の場合はそうなのですよ。
 というのも、検討を重ね倒してるってことは、結論を出せないままズルズルと検討が長引いているということですし、その原因ってのは単なる物欲で目をつけたのがきっかけだったりして、あとはそれを買う理由を探す物欲悪魔と、無駄遣いを戒める理性天使が、私の脳内で戦ってるだけなんですよねー。

 検討を重ねて調達したカメラで唯一納得のいく買い物だったのは、ライカM5ですね。

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 交通事故の被害者になって小金持ちになっていた18年前に一度検討し、その時の結論がM5であっただけならず、40歳手前の無職になった時に検討してもやはり結論はM5でした。
 「ライカ欲しい」ではなく「普通に使える信頼のおけるRF機が欲しい」という欲求、そして我が心なる需要。それがあったから失敗しない買い物ができたわけで。
 今でも選ぶならM5ですね。置物としてはM3~M6のデザインの美しさを否定するものではありませんが、私は日本の一眼レフ育ちのRFユーザーであって、ライカユーザーのつもりはない偏屈なのだから、しょうがないっすよね(^^;

 需要から決めると間違わない買い物って私の場合はあるんです。例えばT90。私の手元に稼動状態のT90カットがひとつも残っていない理由は、T90だけですべて押し通していたので、ほかにカメラがなかったからっす。そのくらい使い倒してたわけでして。
 AF一眼レフに手を出す際にも、いろいろと葛藤はあったものの、当時のキヤノンのラインナップから選ぶしかなかったEOS5は、古い読者さんならご存知の通り大活躍してくれました。

 でも、勢いで調達した数々のカメラは、たいてい放置プレイか永遠のスタンバイ機になっちゃってんですよねー。
 必要だから買う。その感覚をなくした最大のきっかけは、やはり業界を辞めたことですかね。しかも仕事で自分のカメラを使う必要がなくなりました。今でも仕事でカメラを使いますが、職場備え付けのデジタル工事機でして、かなり意味合いが違います。

 ヘタクソだろうがなんだろうが、仕事にマイカメラを投入しなければいけない環境というのは、それなりに実用観点から機材を選ぶもので、仕事カットオンリーだとおもしろくないという欲求不満が生まれて、ちょいとシャレの効いたカメラを欲しくなったりするものです。
 なのに今は欲求不満そのものが別方向。「飽きた」だの「デジタルが撮ってておもしろくない」ですもんね。欲求不満そのもののレベルが幼稚すぎるんですね。

 ポチッたんだから、それなりに真面目に使ってはみます。「なんでえ、やっぱりこの程度かよ」という結論が出ないよう祈ってはいますけども・・・・。


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デジ機に乗せる在庫のファインダーについて

 どーも本年後半は物欲が勢い良くスパークしそうな気配。再就職して以来、分不相応な買い物といえば某D-LUX3くらいのものと思ってきたんですが、なんかヤバいぜ。ついBBSで告白しちゃいましたが、泥酔してポチりました(^^ゞ

 前エントリーから話題を引継ぎ、外部光学ファインダーのネタ。

 ホットシューに乗せる外部ファインダーは、レンジファインダー機をお使いの方にはお馴染みのシロモノでして、我が家にもいくつか転がってます。
 フォクトレンダーの15mmと25mm、ペンタックスの43mm、キヤノン28mm、ロシア製ターレットと、高価なもんはひとつもありませんけど、どれもファインダーを覗いた時の見栄えは気に入ってます。
 ロシア製ターレットファインダーは視野が狭いものの、イメージサークルに四角いマスクをかけるという、カメラの仕掛けを知る上で基本ともいえる表示になってまして、個人的にはまったく抵抗がありません。

 我が家のターレットファインダーは、製造番号から推測するに、生産の油が乗り切った時期のものと思われ、そのせいか今でも普通に使う気になれます。ソ連時代の品物ですから、義務感でただ製造されただけかもしんねえっすけど(^^;

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 密かに28mmをカバーしてんですよ。28mm、35mm、50mm、85mm、135mmの5つをカバーしてます。
 実は近距離のパララックス補正まで加味した作りになってまして、視野を下向き(つまり近距離用)に微調整できたりします。
 ですがイメージサークルにマスクをかける関係上、倍率は低く、その代わりにマスク部分が墨黒ではなく黒細線のゼブラでマスクされてますんで、視野外も観察できたりします。

 これが24mmをカバーしてたら、GX200のステップズーム機構と合わせ、おもしろい使い方ができたのではないかとちょっと思いましたが、望遠側の72mm相当ってのが半端ではありますね。
 もう外見の押し出しの強さだけで惚れてしまうターレットファインダー。そこへなんとか実用性を持ち込もうとして、GX200との組み合わせを考えたくもなるものの、やっぱり純正のEVFにはかなわないっすよね。

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 これがキヤノンの28mmファインダー。オクで7千円くらいで落としたものと記憶しておりますよ。M5とヘキサノン28mmの組み合わせを想定して調達したはずです。
 このファインダーはちょっと下を向くのですよ。ホットシューに装着すると。

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 最初っから斜めになってんです。下を向いても当たり前。

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 このファインダーは装着部にピンがありましてね。このピンが押し上げられるとファインダーが水平になるんです。普段はバネで強制的に下向きになってて。
 調べてみたところ、キヤノン6Tにパララックス補正ピンというものが装備されており、距離計に連動してホットシューのファインダーを微妙に上げ下げする仕掛けになってます。

 補正ピンで外部ファインダーの角度を動かす方式は、一時期採用されていた方式ですけどすぐやめちゃったみたいなんで、マイナーなファインダーといえますね。補正ピンがないとファインダーは常に下向きの近距離ですから。
 なにかスペーサーをカマしてファインダーを水平にキープしとくことは可能ですし、1950年代のファインダーであっても見え具合にはなんも問題なし。使えます。

 本家で前に書いたことがあるネタながら、前エントリーとの絡みで掲載してみますた。

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続く寝言

 オフクロんちのPCが不調。元々NXのHDDを使い回しだもんなぁ。NEC製品を忌避する私としては、もうそのへんに原因を求めちゃう(^^;
 元の母艦であるシャープ機は、液晶部ヒンジのトラブルでまともな画面が出なくなりつつあるんで、前々母艦のパナWinPRO機を緊急用として温存し、シャープ機のHDD使い回しで対処しようかと思ってマス。
 それに関し、現母艦のパーツ流用も考慮してるので、秋以降ですな。母艦のアップグレードで余ったパーツが流れてくと。

 話は変わって、前エントリーに引き続いてしつこいのですが。

 e-bayでシグマのSD14が安いっすねえ。新品なんだか新古品なんだかよくわかりませんが、妙に安いのだけはわかります。

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 $400を切ってますから。ん?昨日の終値が\98.42?するってえと、4万切ってるわけだ。国内で買ったら8万を切らないものねー。半値ですか。そりゃ安い。

 SD14はシグママウントなので、シグマ以外のレンズが使えない不安を以前に私は訴え、とりあえずSD14は見なかった存在にしてみたのですが、お試しで使ってみたシグマのレンズがけっこう頑張るんで、システムとしてガッツリ揃えるんじゃなきゃ、最新の標準ズーム1本勝負でもいいのかな、なんて思わなくもなかったりして。

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 またちょうどいいレンズがあったりしますね。18-50mm F2.8-4.5DC OS。光学式手ブレ補正搭載でっせ。感覚的には28-80mm相当くらいですかね。実販が2万後半。
 ってえことは、7万以内でSD14を使い始められるわけですよ。標準ズームつきで。うひょひょ。

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なんとすっかなー (←秋田弁)

 覆面消防車の話は前に書きましたか。覆面タクシーの話は?それも書きましたっけね、たしか(^^ゞ

 今日は珍しく休日出勤でした。仕事してるのがうらめしくなるような好天ながら、半分は外仕事でしたんで、まあラッキーだったとしておきますか。
 太陽光線がもう「リバーサル持って来い!それもフジクロームRD!(古)」って感じの、ものすげー色温度ギンギンで。光線だけはもう夏ですね。白がきちんと白に写るぜい。

 で、仕事の合間にWebサイトをダラダラと見てたりしたんですが、夏になったら買おうかと密かに思っていたマザボが、32bitのOSしかフォローしてませんって英語で小さく注意書きしてんのを見つけてしまって。
 Vistaを飛ばしてWin7に移行しようかと企んでいた私としては、本来なら見逃がすべきではない注意書きでありました。

 自作パソコン方面にのめり込むのではないかと我ながら危惧しているところがあり、パーツをネットで探さないようにしたり、スペックの細かいところまで把握しようと努力しないことにしてんです。
 だいたい、本気で比較検討を始めたら、もういっぱしの「にわかオーソリティ」になるに決まってます。
 将来に備えるという言い訳を押し通し、分不相応なパーツを選んだりするんじゃないかと、自分をまったく信用しておりません(^^;

 で、10年前に比べ我が家の電気代が増えてるのは、もしや導入したデスクトップ機が犯人かと疑い、こりゃエコロジー仕様の節電仕様に切り替えるしかなかろうのう、となんとなく考えてましたが。

 銀行の通帳を確認してみたところ、デスクトップ機が我が家に来た時期と電気代にはまったく相関関係がないと判明(^^;
 むしろ季節による家電製品ですね。冬場なら温風ヒーターや電気敷き毛布、夏場はエアコンと冷蔵庫。これらが電気代を直撃しています。

 んで、どうも私は毎月契約kwを軽くぶっちぎってるようで、請求明細に「超過」とか書かれると、なんとなく無駄な契約をしているのではないかと心配になったりしてます。
 アンペアで言われるとピンと来るんですが、kwだとどうもよくわからなくて。これでもいちおう工業系技師の肩書きがあるってのに(^^ゞ

 話は変わってしつこくリコー機。

 いまさらGRD2ってのは、単に実販価格の低下にドキドキしているだけなのですが、たまたま我が家に古い28mm光学ファインダーがあるので、デジタル機の背面液晶をファインダー代わりに撮ってるうちに自然になくしてると思われる撮影感覚を、きちんとファインダーを覗いて撮ることで回復できんもんかという希望が私にあるわけです。
 けれどデジタル機なのだから、アバウトな光学ファインダーに頼るくらいなら、GX200の外部EVFで視野率ほぼ100%ってのもアリかと、ちょっと思ったりしちゃうんです。

 他社でもホットシューを設けている機種はありますが、役に立たないアバウトすぎる光学ファインダーは最初からボツにするとして、ズームにきちんと連動するファインダーが欲しいとなれば、GX100/200のEVFを選ぶしかないっしょ。
 外付けの光学ファインダーでズームに対応させようとすると無理がありすぎますし、固定焦点の外部ファインダーならボディ側も固定焦点でイケちゃうわけで。

 そうやってウンウン唸って考えてみても、しょせん小CCD機に何を期待しておるのだと突っ込まれてしまえば、そりゃそうだよね、と肯定してしまいそうな自分がいたりもして。
 うーん。どうしたもんかなぁ。これだけ考えてんのに、いざ使ったら「こんなもんいらねえ」じゃ泣くしかないしなー。迷った時はツモ切りの法則を発動させるべきなんだろーか。

 悩ましい個人的な物欲なのでした。

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ダメな大人 2

 いいよねえ、杉本彩。

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 なんも、エロい売り方がいいんでなくてさ。杉本彩に限らず、ビシッとしたいい女がかわいい表情してるところがたまらないのよ。おぢさんとしては。俺だけに見せる油断しきった表情、みたいな(*´∀`*)

 ただ問題は、世の中のいい女ってのは、売れるのが早いってことですね。いい物件から早く売れてくのは資本主義の原理であり、ましてや田舎はその傾向が強く、40歳過ぎのバツイチおぢさんとしては、いい女を何人か知ってても、とっくに売れた物件ですので簡単に手を出せなかったりするんですな、これが。
 その点、バツイチのいい女ってのはよろしおます。世間体優先の田舎には絶対にいないけどねー!orz

 話は急激に変わって。

 実はこのところ徐々に写欲が亢進してきている私。なのに東北北部は今日から梅雨入りかよ!って感じなのですが、とりあえず撮りたくなってきてたりしてます。
 この夏は贅沢に遠出することが許されない財政状況が続きそうで、今年こそ秋に行くつもりでいる登米に備え、夏はひたすら地味に秋田市周辺をウロつくしかなさそうっす。車検とタイヤ交換とetc。いろいろ出費があるのですよ。

 そのくせして物欲だけは三人前。レンズもカメラも欲しいのがありますし、ソロテントもいっちまうかと考えてますし。もうひたすら冬ボ払いが始まるのを待ってるダメな大人の私なのでした(^^ゞ

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ダラダラと雑感

 消費税12%試算のネタは、庶民を脅かしておいて消費を煽ろうという姑息な手と見ましたが、いかがなもの?(んなわけねーよ)

 100年に1度の不景気が世界中を覆ってるらしいのに、なぜかここのところ日経平均株価がジワジワと上がってきているのは知ってました。なにしろ株式市場でちょいと遊んでるものでして。携帯電話の画面に日経平均が常に表示されているのですよ(^^ゞ

 昨年のドカンと落ちた株価の際、早朝のニュースを見ていて「全面速攻売り!」と判断したのに、会社に行ったら仕事に頭が持ってかれて、気がついた時には大暴落してましたとさ、ということがありましたので、塩漬けになってる株券があるんです。
 本来、そういった際には潔く損をしてでも素早く手放して赤字を確定し、株式を処分して自由になった資金であらためて勝負に出るのが本道なのですが、度胸のない私はそのままにしてあるのですね(^^;

 どこから資金が流れ込んできているのかわかりませんけど、日本市場はまだ上がると思いますよ。ただし暴落前のレベルに戻るには、まだまだ時間が必要でしょうけども。

 話は変わって。

 デジタルPENに搭載される予定のマイクロフォーサーズって、よく考えたら受光部の寸法すら把握していなかった恥ずかしい私。
 あらためて調べてみると、「4/3型」とありますね。なにに対しての4/3なんだよ。対角線が135の半分っつーことは、えーと・・・・・・わかんね(´;ω;`)

 そうか、イメージサークルのことを言ってるんだな、というのはわかるんですが。もうちょっと突っ込んで調べてみたら、17.3×13mmと出ました。縦横比は4:3が規格。うーむ。
 フォーサーズ規格ってのは、受光部は小さいのに、そのわりにフランジバックが大きいことに特徴があると。ふむふむ。レンズと受光部の間にギミックを仕込む余裕があり、かつイメージセンサーへストレートに光を与えやすいということですか。なるほど。

 で、マイクロフォーサーズ規格になるとフランジバックが約半分になり、システム全体の小型化が可能になる代償として、クイックリターンミラーは不可。イメージセンサーの大きさは変わらずってか。ふむ。
 私がオリンパスの開発者なら、マイクロフォーサーズ規格を知った瞬間、「そんなの、PEN作るしかねえべよ」とつぶやいたろうなぁ。しごく真っ当な企画じゃござんせんか。デジタルPENってのは。

 気になるのでほかのデジタル機の受光部も調べてみたら、KDXは22.2×14.8mm。画面の縦横比が3:2であるという違いがあるものの、フォーサーズとあんまり変わらないじゃんか。ねえ?
 んでシグマさんちのDPシリーズが20.7×13.8mm。あら。微妙に小さいやん。ニコンのAPS-CクラスであるD300が23.6×15.8mm。なんだ、キヤノンより大きなセンサーを積んでたんかい。

 縦横比が4:3でつまらんという一点さえ除けば、フォーサーズっていろいろ遊べそうでおもしろうそうじゃないの、なんて思ったりしましたね。
 もーデジタルカメラを本気で使うことなんざあり得ねえと思ってきましたので、いちいちセンサーの寸法とか考えたことがなかったのですよ。私は。
 手を出すつもりがないメーカーのデジタル機にはなんも興味を抱きませんし、ましてや一眼レフになると手元のレンズ在庫の関係からキヤノン機とペンタックス機くらいにしか興味を持たないしー。

 あらためてフォーサーズ規格ってものを知ってみると、なかなかに意欲的な規格だったんだなぁと感心してしまいましたよ。
 いろんなことができそうな規格で、かつてのオリンパスさんならとんでもないことをやらかしそうな気配。

 今のオリンパスさんじゃ、ファンには悪いんですが期待できない気がします。仮に使いにくい部分があったとしても、ちゃんと理由が存在してる説得力があったものですよ。かつてのOMシリーズには。
 これがデザイン優先に変貌したきっかけは、大ヒットした初代μですかね。あのデザインにはものすごく説得力を感じたものですが、ライバル社のAPS機がバカ売れしたのと重なり、なにか方向性を斜め上にしてしまったのではないかと。常々私はそう思ってます。

 小さいだけじゃない。機能のために必要なデザイン。それがオリンパスさんの最大の魅力であったと個人的に思っています。
 同じ小型化路線をかつて歩んだペンタックスさんは、ユーザーが引き続き使うならこうしたほうがいいだろう、というユーザーフレンドリーさですね。あいかわらず生真面目。

 そう考えてくと、キヤノンはどっちかというとオリンパスっぽく。「必要なのだからこうしたんで、納得していただける方はお使いください」という路線。T90に始まって今でも続く操作系の共通性がそれを物語ってますし、コンセプトとしてはA-1となにも変わってません。
 その点、ニコンさんは本来ユーザーに対して親切なメーカーなのに、迷いが多くてカメラの操作系をやたら変更しますね。銀塩メカニカル時代のこだわりが欲しくなるところです。

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仮称デジタルPEN

 BBSにハリコがあったので、それについて。密かに一部で期待感が高まってる、マイクロフォーサーズ系オリンパス機。かつての名機、オリンパスペンを髣髴とさせるデジタル機をオリンパスが開発してるってえ話でして。

Olympusmicrofourthirdleaked

 コーションプレート以外の英文を読めない私としては、英語のサイトに掲載されているニュアンスをまったく解せないのですが、少なくてもかっぱらってきたこの画像のファイル名は「leaked」ですんで、開発途上の画像が流出した、というようなノリなのでしょうね。

Oft_01

Oft_02

 かつてはこのようなモックアップ然とした画像が公開されたことがありましたが、ミソはレンズ交換が可能なことですよね。
 マウント形状がどうしたとか、マイクロフォーサーズの企画寸法がどうしたとか、そういったこと以前に、いわゆるAPS-Cサイズ受光部搭載機種も含め、一眼レフ形式以外で真面目にレンズ交換可能なデジタル機システムを作り上げようという心意気があります。
 某エプソンのRDなんとかは、悪いですけど真面目にユーザー側に立った企画とは思えませんもん。こういうの作れば買うヤツがいるだろ、という程度の意志しか感じなく。

Olympusmicrofourthirdleaked_2

 モックアップ然とした姿より現実感が大きい形に進化してますよね。レンズ部の表記からしますと、レンズ交換が可能なコンセプトは生かされているようです。レンズ固定機ならこの位置にレンズの焦点距離を明記する必要がありませんから。

 デザイン的なシルエットを気にしたのでしょうか、モードダイヤルを強引にボディ内へ収めている処理が気になります。
 オリンパスさんがデザイン優先で処理すると、たいがい使いにくさに直結しちゃうことが多いですもんね。M氏がオリンパスのカメラにタッチしなくなってから、どうもオリンパスは見た目重視路線に走ってるように感じます。

 とはいえですね、おそらくはオリンパスペンのデジタル版といった意識で企画されているこの機種。ギミック的な個性を注入したくなる気持ちがわからんでもないです。かつてのペンがそうでしたから。
 ただしギミックで喜んでいたのは一部のカメラオタクだけで、ハーフサイズなのにガッツリ写る経済的なカメラとして市場に受け入れられて成長したカメラであることを忘れてはなりませぬ。

 つまり新ペンは同じコンセプトで作っても今の市場には受け入れられないってことですよ。
 その構成と価格に説得力がなきゃ、シグマDPシリーズ以下の売り上げになることだってあるわけです。その可能性を考えて、システムで売るだけの内容を構築できますか?というのが私の個人的疑問だったりします。

 マイクロフォーサーズの存在意義を理解できなかった私でしたが、パナソニックDMC-G1の可能性に気がついてから見方を変えました。フランジバックの短さとミラーレス前提の受光部構成は、マウントアダプタをカマすことに最適な存在だったりします。
 もちろんマウントアダプタなんてシロモノは一部のオタクが喜ぶだけのものでしかありませんが、これがなにかほかの光学デバイスをカマせる寸法的な余裕だとするなら、可能性は広がります。
 そういった可能性を秘めているマイクロフォーサーズながら、画質では面積の狭さから不利なわけで、仮称デジタルPENはどう仕上げてくるのかと興味津々な私です。

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田舎のミスコン

 当地には『秋田観光レディ』という女性陣がおりまして。秋田観光コンベンション協会が選出する観光PRスタッフ、ということになってます。
 選ばれると、秋田市絡みのイベントに駆り出され、東京などの関東圏のイベントにも送り込まれます。つまり秋田の宣伝レディなのですね。

 今は不定期に募集しているようで、2年任期だと思っていたのですが、今回は4年ぶりだそうです。よほど前任は優秀だったんですかね?(イヤミ)
 前任者の集合写真を発見したので、無断転載。衣装のデザイン感覚については突っ込んでもしょうがないのです。しょせん田舎の観光協会ですから・・・・。

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 小さなカットで顔などがハッキリはしてませんが、なかなかかわいい子がいるじゃないですか。いかにも秋田系といった女性もチラホラ。
 ところがですね、今回選出された方々をローカルニュースで拝見しましたら、なにか一定のセンスで選出されたとしか思えない同じような顔つきの方々。しかも秋田系の顔ではありませんでしたっけよ。

 ミスコンやると怒られたりする昨今の世の風潮として、観光大使役の女性のツラに文句をつけようとする私ってのは、大変な女性差別主義者ということになるのかもしれませんが、ここは秋田なのですよ。よその土地とは違うんです。秋田美人の産地だべさ?
 日本○大美人産地となれば、必ず入る秋田。それだけならまだしも、秋田新幹線に「こまち」なんて名前がついちゃうし、米まで「あきたこまち」ってくらい。
 もう前面に美人を押し出してるのが秋田なわけで。秋田観光レディってば、首都圏のキャンペーンにも出動しなきゃならず、彼女らを見た都会の人は、それが秋田美人だと思っちゃうでしょ。
 だから外見はかなーり重要なのですよ。秋田絡みのキャンペーンレディは。お育ちなんか関係ない。外見だけで選んでもよろしい。伝統的秋田美人を選ばずして誰を選ぶっつーのよ。

 と、ここまで書いておいて、実は選考の内情を知ってたりする私。絡みがあった当時も今も、とてもですが「その選考に物言いアリ!」なんて大きな声で言える立場ではありませんが、バラしちゃいます(^^;
 当地における美女の選出は、どんなコンテストであっても、まず地縁から始まります。不必要に目立つことを嫌う当地の女性は、自薦で応募するケースなんざほとんどありません。「あい、つらましね。(いやはや、羞恥心のない人だね)」と周囲から言われちゃいますもん。
 かといって、応募者が集まらないとカッコがつかないコンテスト主催者。なんとか応募者を捏造してでも増やさなければなりませんな。主催側としては。

 観光協会には協賛企業ってのが必ずあるもので、(田舎では)大きな会社の社長が観光協会の非常勤役員だったりすることがほとんどです。その役員のところに連絡がいくわけです。おたくの若い女子社員を参加させよ、と。
 コンテストに箔がつかないのは役員としても困るわけなので、それなりになんとかコンテストに耐えられそうなルックスの社員を選出し、説得して参加させます。そういうケースがかなり多いのですね。

 また、娘の嫁入りに箔がつくかもしれないという親御さんの思惑ありがちなケース。観光レディに選出されたのをいいことに、マネージャー然として常についてくるママさんっていますね。
 まだ若いから魅力が100%に達していないものの、あと2年もしたら確実に化けるな、と判断できる好素質の姉ちゃんがいましたけど、ママの監視の目が厳しくてなにもできませんでしたね、あたしゃ。

 いや、ここだけの話、若い頃はけっこうモテる男であったビヨさんは、そういった観光レディと密かに仲良くなって内情を聞いちゃってたのですね。
 自治体絡みのキャンペーンレディにしては、あまりにもノリが良すぎて客あしらいがうますぎると見ていた女性は、キャンペーンレディのお披露目に使われた会場の従業員で、しかも観光協会協賛企業の中でも有名どころの従業員でしたっけよ。
 道理で酔っ払いのイナシが上手だと思って見てました。年齢のわりに場慣れしすぎてたので、私の目に止まったわけで。

 そういった捏造に近い応募者と採用者がいたとしても、しょうがないんですよ。30万都市の秋田市を代表する観光レディ選出に、応募者がたったの19人だってんですから。もちろんその中には内輪で強引に応募させられた人もいての話かと思われ。
 19人のうちから5人選出。当選確率25%以上ですがな。いや、シロート参加のノーコネなら確率は低くなるかもですね。協賛企業からの参加者をないがしろにもできんでしょうから。
 美女コンテストの現場に少なからず臨場した私の体験からするなら、たいていは観客の下馬評を裏切る結果になるものです。観客からは見えない社会の仕組みが発動しますので。

 独身でなくてもいいなら、なんぼでも秋田美人を送り込んでやんのに。ええ、県北米代川系から県南雄物川上流系、そして美人の産地と当地で噂される(個人的には賛成できないけど)角館からも。
 また見方を変えるなら、縄文系から弥生系。秋田の歴史を物語る古い血筋系からも推薦者はおりますですよ。

 ただし要点は、みなさんもはや独身じゃないってとこですね。ミセスもオッケーじゃなきゃ無理だわ(^^;

 っつーか、秋田の女性の魅力は30歳を越えてからだと思いますよ。個人的に。

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予備のバッテリーについて

 引き続きデジタル機ネタで。

 かつてはデジタル機ってのは絵作りの具合ばかりがカメラマスコミ等で比較強調され、リバーサルよりもラチチュードが狭い不便な絵であったというのに、映像エンジンが進化したせいですかね、昨今はあまり語られなくなったように思えます。それだけ各社実用の程度には問題がないということなのでしょ。

 で、私がこのところ気にしているのは、もっぱらバッテリーの持ちと、1カットあたりの記録データ量×個人的に撮り続ける枚数=何GBのメディアが必要なのかってあたりだったりします。
 日帰り行ならば、かなり撮りまくった感覚でいても、200カットなんて撮ることはありません。せいぜい150カットも撮れば大量に感じます。
 デジタル機を使うと、さぞや無駄にレリーズを切りまくるのだろうと思っていたのに、普通は100カットぐらいのもんです。このへんは銀塩出身のコスト感覚からまだ抜け出せていないということなのかもしれませんが。それでも銀塩なら1日10カットなんてザラでしたから、かなり贅沢にレリーズしているといえます。

 ですんで実働で200カット撮れれば御の字かな、というくらいにしか思ってないのですね。その程度のことしかデジタルコンパクト機に要求するつもりがないもので、カット数よりむしろカメラを使わないで放置しておいた時のバッテリー放電の具合のほうが気になるわけです。
 その点でキヤノン機ってのは上等だと思うのですよ。一度フル充電しておけば、あとはカメラの中にバッテリーを戻して、そのまんま使わず放置しておいても、スイッチを入れればある程度は撮れる。その能力がキヤノンコンパクト機は高いと思うのですね。

 バッテリーの連続撮影時間ということについては、田舎暮らしならではのクルマ移動ですんで、インバータ経由で合間に車内で充電する手が使えます。
 これが都会暮らしなら、街中にあるコンセントに充電器を勝手に挿すわけにもいかないでしょうし、連続撮影時間ってのは切実な問題なのかもしれませんね。それでキヤノン機はバッテリーの評価が世間的に低いのかもしんないと思います。

 警戒してバッテリー2つ体制をとろうとしてバッテリーグリップを奢ったKDXでも、結局バッテリーは買い足しませんでした。私の使い方なら、バッテリーは1つで十分なのですよ。放置状態でのバッテリードロップは、900ISよりかなり早いのが気になるくらいで。
 んで900ISならフル充電しとけば2泊3日くらいは楽勝なのですね。内蔵フラッシュをあまり使わないというのもあるでしょうが、私の使い方なら予備バッテリーは必要ないみたいなのでした。

 都会派の撮影者は、アマチュアであっても1日500カットなんて撮る人がザラにいるようで、そういう使い方だと予備バッテリーは必携なのだろうと感じます。

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ダメな大人

 いかん。いかんよなぁ。もうすぐ買おうと思ってるカメラがあるってえのに、またぞろGX200が欲しくなってきてしまいました。ホント、ダメな大人なのですね。私って(^^;

 最初はGRD2を軽い気持ちでいっちゃおうかと、なんとなく思いつきで価格調べを始めたのでしたが、28mm(相当)一本勝負で、はたして私はデジタル機を使うんかな?と我ながら疑問にも感じたりして。

 っつーか、GRD2を入手したとして、私はどういうポジションにGRD2を置くつもりなのか、我ながらよくわかんないのです。
 メモカメラとしてはおそらく900ISに劣ること間違いなく、かといって小さなCCDのカメラを高級機だとは思いたくない私ですので、GRD2はとても中途半端な気がするのですね。
 そういった機能的な道具としての見方をバッサリと切り落としてしまえば、単なる物欲と興味だけということにもなり、私自身は大変に納得のいくGRD2なのでした(^^;

Grd2

 本気で買おうかと検討していた頃には、とりあえず延長チューブっつーか、フードやフィルターを取り付けるための筒がありますね。あれとフードをきっちり装備しちゃろうかと企んでおりましたものの、ずいぶんと大袈裟なフードはGRD2の軽快さを損なうように思え、外部ファインダーが欲しけりゃ我が家にはVTに使おうと思ってた古いキヤノンのファインダーがあるので買う必要もなし。
 銀塩GRを使っていた頃と同じように、シンプルな姿で使うのが似合うのでしょうね。

 でもここでふと心配になります。前から調達しようと企んでいる某カメラと、GRD2は存在がバッティングしやしないかと。併用するのが無理っぽく、それならワイド側に広くてズームがついてるGX200のほうが潰しがきくかなー、などと考えたくなってきます。

 以前は否定していたEVFセットのモデルだと、背面液晶の絵を眺めながら漫然と撮るスタイルから解放されるようなうれしい予感があり、そのためなら無駄なアクセサリーでもないかと思うようになりました。

Gx200_evf

 レンズキャップを使わなくてはならないのが面倒ですし、パカパカ開くオプションのレンズバリアも好みではないため、例によってチューブとフードでレンズ防御ですね。

Img_3013_1

 ニコンE5000やキヤノンG3のような初期のレンズキャップ仕様機でも同じ手を使いましたが、十分にレンズ前面保護になりますし、フードも使えて一石二鳥(だと思い込んでる)。

 ところがですね、GX200のEVF仕様に必要なアクセサリーやらなんやらをまとめて買うと、けっこうな金額になってくるということに気がついた時点で、「あ、俺は分不相応な買い物をしようとしている!」と気がつくわけです(^^;

 ええ、コンパクトデジタル機に関しては、あまりにも活躍してくれる900ISが私の中の基準になってしまってるのですね。価格的にも機能的にも。
 外装は簡単に凹むわりに機能に影響のないタフさと、よく効く手ブレ補正。カメラ任せでよく当たる露出とホワイトバランス。高感度域でもまずまずきれいな絵。2万円ちょっとで調達できるカメラとしては、よくできたメモ機なのですよ。900シリーズは。

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地名と地滑りについて

 うんちくシリーズ(^^;

 当地のお隣の県、山形県鶴岡市大網の七五三掛地区で起きている大規模な地滑り。私もニュース映像で現場を見ましたが、1時間最大4mmで動いてる時があるってんですから、1日で10cmくらい動くかもしんないという計算になりますね。かなり激しく急な地滑りです。

 このニュースでなんとなーく頭に引っかかったのが、七五三掛という地名。「しめかけ」と読みます。
 なんか引っかかるぞー。んー、なんで引っかかるんだろうとしばらく考えてもピンと来なかったので、その日は晩酌して寝てしまいましたが、久しぶりになんの行動予定もない週末でゆっくりしてたら思い出しました。

 「七五三」で「しめ」と読ませる地名は、実のところ全国にけっこうありまして、由来は各地様々あるものの、伝統的な地名に使われている七五三の意味は、たいてい①地質的に砂利などの粘り気がない土地、②湿地、③(しめ縄絡みで)聖地、の3つのどれかとされています。
 砂利の土地と湿地ではまったく性格が反対の土地になりますけど、農業的に使い物にならないという意味では共通していますね。
 山形県の現地ではボーリングをして水抜き対策をしているようですから、表面は排水性の高い地質だとしても、地下水は多い土地なのでしょう。

 地名ってのは意味があって名付けられているわけでして、とくに古くからの地名はその土地の特徴をよく表しているものです。私が地名改変に反対する思想なのは、そういった意味があるからです。
 「わかりやすい文字」とか「行政区分に便利」なんていう理由で、特徴的なオンリーワンの地名が消えていくことに無意味さを感じると共に、合併で合成地名を駆使してわけのわからない自治体名にしちゃうお手盛りさも嘆かわしく感じるわけです。

 首都近郊で強引に開かれたような分譲地であれば、地味でダサい地名を回避して「希望が丘」だの「すみれ台」だの、根拠不明のイメージ地名にしたくなるのが資本主義社会というやつなのでしょうけど、役所命名地名まで古い地名を潰して「中央○丁目」で通しちゃうってのはどうかと思いますね。
 当地でも古い地名を潰して中央で押し通してしまった地区があります。一部には地名改変を拒否して旧町名で通してる地区もあると聞き、自分の住まう地名への単なる愛着かもしれませんが、どういう理由にせよ古い地名には歴史と意味があるのですから、極力保存していきたいものです。

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箱庭牧場

 せっかく早起きしたのに(4:50)、シトシトと雨が降ってやがる。畑を見に70km先まで行く気力は失せるし、汚れた野営地にテント張んのも気が進まないなぁ。

 というわけで、全面的にやる気なしモードになりがちな雨空。登山なら悪天候中止にしたとしても、単なる里山の野営なら雨でも構わねーじゃんかよ、とお思いの読者もいらっしゃることでしょうけど、あたしゃ雨の撤収がイヤなのですよ。後々まで面倒で。

 撤収時に我が身とテントが雨に濡れるのは当然としても、濡れたまんまテントを格納する気になんざなるはずがなく、たいがいはクルマのカーゴにそのまま放り込みますな。んでエアコンをガンガンかけて、なんぼでも乾かそうとします。
 たいていは乾くことなどなく、クルマの中が湿気だらけになり、物干しがないアパートで暮らす身としては、仕方なく室内に広げて放置しておいたりしますが、ドロまみれのテントを室内に持ち込むってのもなぁ、と面倒になってくるのでありますね。

 まー私なんざ軟弱なインチキアウトドア野郎なので、天気がいい夜に里山あたりでゴロゴロ野営してんのが関の山なんス。夜景目当てで野営地を選んだりしますしね。
 これがクルマだからまだいいものの、徒歩行だったりすると濡れた装備を格納して移動することになるのだろーなーと、想像するだけでいささかナーバスになります。
 けれど休みがしょっちゅう取れないような人だと、たまにできた休みの2泊3日行の中日が雨っぽかったとしても、出撃するんでしょうなぁ。

 雨が降るとカメラ片手の散歩もナーバスになっちゃって。AFとAEにお任せしてるんだから、しっかり構えりゃ片手が傘でふさがってても撮れるのはわかってますし、ISOをコントロールできるデジタル機なら暗さもさほどハンデとはいえません。ホワイトバランス機能のおかげで、光線の色温度もあまり気にしなくて済むようになりましたしねえ。
 でも私はイノシシ野郎なので、撮るとなったらそれに集中してしまい、傘があさっての方向に向いてズブ濡れになってるパターンが容易に想像できます(^^;

 天気予報は曇りでしたけど、朝からこんだけシトシトと降り続いたら、今日はもう遠出はおもしろくなさそうだなと決め付け、本来の私の姿たるインドア派に変身するのでした。箱庭牧場でお馬さんを育てるとするか・・・・。

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 おおお。この豪華なメンバー。フェートノーザン、スイフトセイダイ、トウケイニセイのダート馬3頭と、ヤマニングローバル、イクノディクタスは個人的好みでラインナップ。
 サクラスターオーのバーデン大賞挑戦はどうかと思いましたが、オグリキャップは海外で暴れさせたいのでした。

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 こんな調教師が本当にいたら、アキバ系の小僧どもが栗東あたりをウロウロして大変でしょうね。アイドル調教師だわ。星田センセ。

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 箱庭の世界なのに、やっぱり豊は勝ちすぎ。ええ、おもしろくないのでウチの馬には乗せません(^^;

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やっぱ防水機にはムリがあるか?

 んー。やっぱり防水のデジタルコンパクト機は欲しいな~という気持ちはなくならないのですが、あちこちにアップされてる試写絵を見ると、購買欲半減って感じ。
 ただでさえ割高な価格設定の防水機だというのに、写りが落ちるってのはどうなのかと。そう思うわけです。

 そんな中、特殊な防水機という押し出し方ではなく、シリーズとして出してるオリンパスには期待していたんですけれど、6000と8000は機能の差だけじゃなく絵の味付けにも差をつけてるってとこが「なんだかねえ」という感じを個人的に抱いてますぜ。
 実機を手にするとμ-TOUGH6000はとても軽く、これで防水防塵ならパンツカメラとして最高だよなぁ、なんて思ったものでしたが、手抜き気味の写りに悲しくなっちゃいましたっけよ。

 で、発想を変えて、防水防塵機の現状が物足りないなら、もう単一機能のカメラとして扱ってもいいじゃないかと。タフさが要求される場面にだけ投入する一点豪華型というか。
 どう考えても普通のカメラじゃ突撃できませんよ、という場面に投入するだけが目的なので、機能や写りより、とにかくタフで安いカメラ。そういう選び方もあるんじゃないかと見方を改めるあたり、大変に私は物欲的にダメな大人ですね(^^;

 市場価格を鑑みるに、ダントツの安さはフジ写のZ33WPですな。1万7千円台からですもんね。シャレで買える存在です。
 でもねー、大人が持ち歩くにはどうかというデザインが・・・・。

Fujifilm1_03

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Fujifilm1_05

 丸っこいのはともかく、このカラーリングはちょっと大人にはキビしいものがありゃーせんか?いわゆるひとつの「こっ恥ずかしい」というやつですね。
 かてて加えて、写りは2世代くらい前でやんす。携帯電話のカメラに劣るケースも多々あるのではないかと思われるくらい、写りの感覚が古いんですな。WBから狂ってる感じ。

W60_1

 価格的には次点にくるペンタックスのW60も、基本設計が古い印象。最新のレベルにブラッシュアップしてくれたらいいのに、あやふやなAFと遅れた世代の絵作りでかなり損をしてるようにお見受けします。
 この現物を手にした時には感激したもんでしたがね。このサイズで防水機かよって。(当時の)携帯電話を持ち歩く感覚のサイズなのですよ。これで写りが好みなら、マジで考えようかっていうくらい。

 この2機種を除いちゃうと、もう割高な防水機になっちゃいます。そんな中で、まあまあ写りがまともなのではないかと思われるのは、パナソニックのFT1なのですが、ちょっとシャープネスがキツいかな?
 ワイド側が物足りないキヤノンD10も、なにかガラスを1枚通したような絵ですしね。μ-TOUGHは周辺部が甘すぎ。これもいかにもガラスを1枚通したような印象の絵。

 ・・・・。やっぱり無理がありますね。現行の防水防塵機には。むしろ開き直って工事用機に手を出したほうが幸せになれる気がしてきますが、そうなると価格がネックになりますものねえ。

G600

 4万2千円台。高いか安いか。登場時よりも2万くらい下がってますね。

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前向きとか冷麺とか(^^;

 今週末は野営に出かけようかと企んでます。ストレス解消には、孤独な野営と翌日の朝風呂。そしてブラブラとカメラ片手に田舎の街を散歩することですなぁ。

 もー仕事のストレスがすごくて。といっても、以前のような人間関係のストレスではなくてです。おのれの能力の低さがストレスになっちまってまして。
 毎日なにかがヌケてやがる。緊張感がないわけではなく、仕事に集中していないわけでもないのですが、なぜかなにかがヌケてるんですね。上司や先輩に気を使わせてしまってる自分自身がストレスでしてね。

 実は今の部署、配置されるのが戦々恐々でした。殺伐としたノリの我が職場を代表するような部署でしたから。
 ところがいざ仕事を始めると、これがなんともおもしろい仕事でして。現メンバーのおかげでしょうね。育てようという意識を感じるので、育てられるこちらもがんばりたくなるわけです。

 前はもう、一気に重要事項を並べ立て、それで記憶できなきゃバカ扱いのまんまでしたもの。「教えたのになんでミスるの?」の一言でおしまい。
 今はまったく逆で、こちらの苦手としている部分を斟酌した上で考えてもらえて、私以上のアホが配置された時のケースまで予測して対応してもらえて。
 ある意味、私は幸せですね。守られて育てられているのだと感じるのは、今の職場に来て初めてですわ。

 自分に割り当てられた仕事をこなさなければ。俺がやるべき仕事のためにがんばんなきゃと、この年齢にしてあらためてそういう心境になれるなんて、うれしいことです。

 んで明日はちょっと面倒な仕事の責任者になってしまってるんで、その準備や根回しもしなきゃで、ちょっとストレスなのでした。
 今週さえ乗り切れば、少しは気持ちの余裕もできるのではないかと。自分にお疲れさんをしてやろうという意味で、野営に行こうかと思いましてね。
 でも畑のその後も気になるんで、帰りにオフクロんちに立ち寄れるような範囲で野営地を決めましょうかね。里山コースかなー。

 ここまで書いておいて話題をおもむろに変えますが。

 今年になってから、どういうわけか自宅で冷麺を食うようになりましてね。理由はよくわかりません。たぶん簡単に作れるからかもしれません(^^ゞ

 元々私は冷麺ってやつがあまり好きではなく、冷やし麺の類も好んで食わない人間であったのですが、ある日先輩んちで「素冷麺」をごちそうになりまして。具が入ってない冷麺です。
 腹が減ってたもんで食べたら、これがけっこうのおいしさで。そのへんのスーパーで売ってる冷麺ですわ。林泉堂のやつ。
 林泉堂にハズレなし、という格言まである、秋田県のローカルブランドの冷麺であったせいか、けっこうおいしいやんかと私は気がつきまして。

 バカ営業マン時代に盛岡への往復途上で食した某所の冷麺も記憶に残ります。雫石の道の駅でした。周囲の客がみんな冷麺を頼むもんだから、よほどなにかがあるのだろうと私も注文してみました。うめえんですよね。
 なるほど、食わず嫌いだったかと。林泉堂と雫石の道の駅のおかげで、私は冷麺の存在を認めるようになったのでした。(注・林泉堂は冷麺がラインナップ落ち)

 で、本日はなにを思ったか、スーパーでぴょんぴょん舎の冷麺を買ってきました。ぴょんぴょん舎といったら、盛岡冷麺のひとつのブランドとして人気の存在。私も盛岡で食しました。山口県方面に送りつけたこともw
 ところが高いのよ。ぴょんぴょん舎の冷麺は。○清あたりのありきたりの全国ブランドなら2人前で\200~300なのに、ぴょんぴょん舎のは\680だもの。

Img10221380150

 でもぴょんぴょん舎のはキムチまでセットになってんだよね。手間をかけたストレートスープもセットで。なんつってもブランドだもんなぁ。
 価格で勝負してるチェーン店がなんで仕入れたのかまでは見当がつきませんが、売れないまま賞味期限が切迫していく状況に耐えられず、つい購入してしまいました(^^;

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3:2

 メシ>酒、になりつつあり。健康を考えてのことではなく、マジで体力が続かない気がしてまして。体力仕事の部署ではないのですけど、それでも体力不足を痛感してるんです。
 最近、足がものすごく細くなりまして、腿なんか高校時代の1/3ですもんね。太さが。モデルのお姉ちゃん並の太さだわ(+д+)

 話は変わって。

 やはりスチル写真は3:2よのう、などとあらためて思ったりしてます。なんの話かって?画面の縦横比ですよ。

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 上がコンパクトデジタル機でありがちな4:3。下が3:2。こう並べると、いかにも3:2は横に長くも見えますが、元々135のフィルムってのはこの縦横比であったわけで、長く写真をやってられた方には見慣れた縦横比なわけです。
 やはりコンパクト機といえど、3:2だよなぁ、なんて思うことは、実は私の場合、よくあることです。

 IXY-Dは4:3の機種ですが、申し訳程度の機能として、3:2で撮るガイドライン表示というものがあります。画面の上下(横位置で)にマスクがかかるパターンでしてね。
 これはこれで親切機能な気もするんですが、パソコンに画像を取り込んでから、そのガイドライン通りにカットする機能がブラウザ側にないものだから、気分的なガイドライン機能ってな雰囲気なのですね。

 かといって最初から3:2の縦横比で撮れる機種にこだわっちゃうと、選ぶのに難儀するのがデジタルコンパクト機。「これだっ!」っていう機種がなく、いつものGRシリーズあたりとかパナのLXあたりになっちゃいそうですよね。と思ったら。わりとあるのですよ、これが。

 まずフジ写はこの機能にご執心で、例のF200EXRにも当然に搭載していたりします。そういえばF710にも搭載していたような記憶がありまする。
 ニコンも上位機種のP6000には3:2撮影モードを搭載。上級機扱いのわりにP6000は小さいので、バッテリーが長持ちしてくれるなら、コンパクト機扱いにしちゃってもいいかも。高いし重いけど。

 でも、いずれもトリミングして3:2にしてるようなもんなんだよなぁ。つまんない。

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暇な時期は雨ばかり

 本日はもう1本。

 たぶんこの6月は暇な週末を過ごすことになりそうなので、ひとつ行ってみたかった野営地で週末を過ごそうかと考えたりしましたが、どうも梅雨前のハンパな天気がダラダラ続きそうで、週末にグズつくパターンが続く当地の天気のリズムじゃ、あまり期待はできません。

 畑はとりあえず一段落しましたし、来月後半にはまた夜勤体制に入りそうなので、週休二日を満喫するにはいい時期ながら、梅雨前のおいしいシーズンがグズついてるってのは困りもの。
 当地では6月中旬から下旬にかけて梅雨っぽい天気になることが多く、早ければ7月中旬、遅くても8月頭には梅雨から抜けます。
 たいてい5月から6月中旬は野山へ出かけるにはいい時期なのですね。寒くもなく暑くもなく。新緑がまぶしい木々。

 それが今年は新緑が早いような雰囲気があって、かつ週末はGW以降グズつく繰り返し。いまひとつ山方面に出向く意欲がなく、逆に秋田市内をカメラ片手に流しちゃろうかという考えが浮かぶ昨今。

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 県北の「くるみ台国設野営地」は、ぜひ今年こそ攻略しておきたいポイントでして。これぞ自然に抱かれる野営地っていう雰囲気なのに、水場もトイレも完備。しかも携帯の電波なんぞ届くはずもない山奥。自然に抱かれ、孤独に浸るにはいい野営地のように思えるのですよ。
 県南の獅子ヶ鼻湿原も行ってみたくて。ここはトレッキング、つまり徒歩行前提の場所でして、ミニマムな装備でゆっくりと歩いてみたい気がしてるのですよ。

 今期の野営方面には個人的課題があります。さらなる装備のスリム化は引き続きの課題であり、加えてテントのミニマム化とジェットボイルの可能性追求。
 テントに関してはずっと課題としてきたソロテントの調達と実使用。ジェットボイルは勢いで買ってしまったもんだから、この際活用しちゃろうと。そのためには何度も野営に繰り出して、いろいろ試してみなきゃならないとこなんですが。

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ザ・モーロク 2009

 本日は会社の健康診断でやんしたよ。といっても職場に検診チームが来るスタイルじゃなく、秋田市内にある施設に行って受けるやつ。

 そういえば明日は健康診断であったのう、と気がついたのが、前日にオフクロんちで夕飯をご馳走になった後。
 どうしても早い時間の夕餉になりがちな農村のおかげで、こりゃ寝るまでに確実に空腹になるけど、21時以降は食うなという指示がある検診。
 せっかく2日ほど酒を飲まないという珍しい生活を送っていたので、どうせならこのままアルコールを抜いたままで検診に行きたいしー。眠れないからといって飲むことだけはやめようと心に誓ったまでは良かったものの。

 うへ。会社に受診票を置いてきたまんまじゃんかよ。農村から帰る途中で思い出しちゃいまして。

 ってことは、早起きして会社へ受診票を取りに行ってから検診かよ。アルコール抜きの空腹で眠れるかどうかわからないというのに早起きしなくちゃなんない。そういった心理的プレッシャーでますます眠れなくなったりして。
 幸い、日中に畑で肉体労働していたおかげか、はたまた仕事の疲れが抜けていないせいか、文庫本を読んでたらすんなり眠れましたよ。

 この「眠れないことに対する心理的プレッシャー」っつーのが難儀なものでして、眠ろうとするほど眠れないっていう誰でも経験のあるアレなのですが、これが毎日続くと寝不足を招くばかりであります。
 私の場合はそのへんを晩酌でカバーし続けてきた昨今、どうも酒に頼りすぎではないかという危惧が自らありましてね。
 飲む量こそたいしたもんじゃありませんが、帰宅して空きっ腹にガフガブ飲んでるってのは、結局晩飯をまともに食っていないことになり、酒の量より正しい食事をしていないデメリットが我が肉体に与えられているのではないかと感じるのでした。

 ほれ。我が亡き父親も、飲んでばかりで白血病になり、それでも飲んでばっかりで死んじゃいましたもの。そういう身近なケースがあるもので、ちょっとヤバいかなと。

 疲れが抜けず体力低下が身に染み、挙句に記憶力や思考力が著しく減退していることを自覚しており、もちろん仕事でもドジってばっかり。もう全体的にパフォーマンスが落ちまくりなわけです。
 頼むから健康診断でそのへんの理由を追求してくれよお、と思うものの、毎回健康体であると太鼓判を押されてしまう悲しい私。
 絶対に健康じゃないと思うんだけど。三食まともに食ってない生活だし、なんも運動もしてないし。おかしくなるだろ、普通。肺気腫を患ってる身のどこが健康なんだよ。

 そんなわけで、今回の健康診断は、検査前問診の時点からあれこれと体調不良を申し述べ、担当の女性をてんてこ舞いさせた私。
 おそらくお上品なお育ちで、テキトーに済ませて誤魔化すことができない性質なのでしょ。私が体調不良を申し述べるたびに、熟年と思しき担当のマダムを走り回らせてしまいました。マダムキラー健在ですな(大違)。

 視力検査でも担当の若い女性に質問しまくり。たまたま好みのねーちゃんだったというのもあるけれど、親切に解説してくれるもんだから、調子に乗ってしまいました。あまりの私の熱意に、たぶん惚れられたと勘違いしてるかも(んなわきゃねーだろ)。

 思い起こすに、私は子供の頃から疲れると目に来てたんですね。視野狭窄の逆で、疲れると視野が広がるみたいな覚えがあります。大人になってからはめったにありませんが。
 また、最近は視力の乱高下が激しく、見える時で視力1.5。見えなくなると0.5くらいになっちゃいます。あまりに変化がひどいので、そのへんも気になっていたのですよ。

 でもね、あまり心配しなくてもいいみたい。人によっては天気ひとつで視力が変わることすらあるそうな。確かに年齢と共に安定度は落ちるものの、そんなに心配しなくていいそうです。

 ここだけの話、たまに物が歪んで見えることがあるんですよ。でも若い頃に眼球の表面を削る怪我をしたこともあって、単に身体不調といえないとこもあって。
 四角いものが平行四辺形とか台形に見えることがあるんです。たいていは酔っ払ってる時とか疲れてる時ですが。
 そのへんに撮影時に水平が取れてない私のカメラの構え方の理由を探りたいとこなんですけど、バイクで仕事していた頃に何度も交通事故に遭い、右手首を激しく傷めてるというのもあって、これまた単純に視力の問題とも言い切れません。

 リハビリで旧F-1+サンニッパを振り回したら、すべてのカットが同じ方向に傾いていてガックリしたことがありました。いつも通りにカメラを構えたつもりでも、脳で慣れ切っているはずの構えが、実は手首の角度がおかしくなって斜めになってるというケースでして。
 これが改善されたということはまったくないので、今でもボンヤリ構えるとたぶん斜めになっているはずなのでした。

 また困ったことに、デジタル機は受光部が水平に据えつけられていない個体がチラホラあるというではありませんか。全力で水平を保つべく努力してみても、結果として斜めってるわけです。
 電子水平儀に私が秋波を送ってるのは、肉体的故障によって水平に構えることができないかもしれない不安がそうさせているというのに、受光部が斜めになってたら意味ねえじゃんかよ!

 銀塩時代なら機械的な欠陥で画面が斜めになるなんざ、99%なかったのにですよ。一部のカメラにはそういう欠陥があったものの、撮影後の原版を見れば一目瞭然。なのにデジタルではそのための撮影テストでもやんなきゃわかんないっていう。
 デジタルが当たり前になってから私がイラついてる理由のひとつは、こういった我が肉体に関わることもあったりするのですよ。

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