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2009年4月の23件の記事

お試しあれ

 夜勤明けで、しかもドタバタ気味なので軽く更新。

 前にご紹介した軽量級ソフトの中で、今でも普通にデスクトップ機で使ってるソフトを再掲。

 XnView http://www.xnview.com/
 なんだかんだでデフォルトの画像管理ソフトにしてしまった。起動が軽いんで、いつでも気軽に立ち上げられるとこがお気に入り。

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 右クリックから選べる動作について物足りないけど、コピーや移動についてはパターン化されてるので、同じドライブなら移動、違うドライブならコピーみたいに、パターンで覚えておけば大丈夫。RAW画像系も表示してくれる。ただし読み込みに時間がかかるんだけどもね。
 海外のサイトからDLというところに不安はナシ。日本語表示で普通に使えるんで大丈夫。なにしろフリーソフトでこのくらい使えれば御の字。

 Foxit Reader http://www.foxitsoftware.com/pdf/reader/
 アクロバットリーダーが重くてイヤーンな方にオススメ。私もあの時間がかかるとこがイヤでPDFは開こうとしないタイプだったけれど、これに変えてから普通にPDFを広げるようになった。
 PDFはオンライン上で展開して閲覧するだけ、という使い方しかしないなら、これで十分な気がするんである。

 AzSHORTcastPlayer2 http://hp.vector.co.jp/authors/VA033749/soft/azscplayer.html (Vector)
 有線を引くまで音楽に浸りたいわけじゃないけど、BGMは欲しい。そんな半端なワガママに最適なネットラジオソフト。
 ネットブックで使うとマルチタスクは厳しい場面が多いし、回線が細いと同じくほかのソフトの動作によっては音が途切れたりすることはあるものの、基本的に軽量で邪魔にならない存在。

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 音楽ジャンルは幅広く検索でき、気に入ったチャンネルの放送をブックマークしておく機能もあり。北米のFMラジオ系が聴けるので、私のようなFEN世代は部屋のBGMとして流したりなんかするといいのではないかな?

 以上、3点ともフリーソフト。お試しあれ。

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予定より早くちょこちょこイジったりして(^^ゞ

 単なる個人的日記でしかなくなってきてる当バカブログへようこそ、って感じだ。

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 当地は今日からしばらく天気がいいらしく、ようやく春本番。バイク通勤もちらほらと見受ける。おお、250のバンディットじゃねーか、なんて観察したりして。
 毎年恒例で、来月あたりにはバイクに乗りたくてウズウズしてくると予測できるが、同僚の若い子といろいろ話をしてたら、やっぱやめとこうと思い至ったよ。

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 古いヨシムラ入れたプレス仕様のCBXなんざ、いまどき誰も理解してくれず、田舎の感覚じゃ暴走族と紙一重扱いにされるのが関の山。
 そう。私はバイクに乗りたいのではなくCBXに乗りたいのだった。最近そう気がついたね。

 話は変わる。

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 光学ドライブを交換した。SATA仕様のLGのものである。これでパソコンはブラックフェイスになったわけなのだけど、貧乏性の私は使わなくなったIDEコネクターに手持ちのHDDをすぐ接続してしまい、起動してもIDEの番号振りでBIOSが困っててかわいそうだったぜ(^^;

 このLGの光学ドライブは、なにがなんでも速く動作することより、単に再生するだけなら低速でも足りるであろうという場面では静かに動いてくれる。そういう触れ込みである。
 けど、アプリケーションの読み込みなんざさせようものなら、光学ドライブというよりもまるでフロッピーのようにカチカチと派手な音をさせたりして、最初はマジでビビった。
 んで、著作権保護のなんたらかんたらという規格に対応してるので、未対応のグラボからはDVD映画を再生してはくれないのであった。勉強になるな。OTL

 そのグラボ。GeForce8400GSはショボいような気がしてたのに、なんのなんの、マザボ側のグラフィックチップとのコンビネーションができるNVIDIAの最新規格に対応したりしててね、きっと前オーナーは私に譲ってしまったことを後悔しているであろうという感じがするくらい、地味なのに長く使えるグラボだったりした。

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 Thermaltakeのカッチョいいケースは、側面がシースルーになってて中身を見せるような仕様だ。整理整頓下手の私には、いささか厳しいシースルーではあるのだった。
 現状では見栄など張る必要はないのでテキトーにやってるが、ギンギラの派手なマザボに置き換えたりしたら、きっとケーブルの類にも凝るのだろーなー。漠然とそんな気がして自分が怖い(^^ゞ

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カメラ選びと名文について

 前から書きたいと思ってウズウズしてることがあるのだけど、読者を完全に敵に回しちまうからなぁ。書けん(^^;
 旧たわごとならともかく、ブログってのは脳内反射的にすぐコメント入れやすいからねぇ。批判のコメントがたくさんつくと思う。

 ただでさえ偉そうな文体で勘違いされることが多いこのブログ。文体は偉そうなのだけど、実はたいしたことを書いちゃいないっていう点が、なかなか世間様にはご理解いただけず、反射的に突っ込みたくなるブログのようだ。
 しょせん「たわごと」なんだけどもなぁ。問題意識もないし、批評しようなんていう高い視線もなにもない。物欲とボヤキが中心(^^ゞ

 内心、ブログ化したのを少々後悔はしてる。更新に手間はかかるものの、旧ほんたわのように、狭い読者相手にバカ話を書いてた頃のほうが気楽だよ。忙しいってのもあるんだけど、最近は更新の気が重くてね・・・・。

 愚痴はここまでにしといて話を変える。

 来月、カメラを買うことにした。といっても私が使うわけではない。代理購入みたいなものである。
 他人様が使うのだからと手を抜く気はなく、むしろ選ぶこちらのセンスが問われることでもあるので、自分で使うものを選ぶよりもかなり真剣に選択しちょる。

 自分で使うものなんか、あれこれと迷っている時間を楽しんでるだけのことで、コレと決めてしまったら後は早い。
 気に入らない部分を発見してしまったとしても、自分が選んだんだからしょーがねっか。嘆くよりも「どう使うか」を考えよう、という建設的な考えになれる。
 ごく少数の買い物に関しては、前向きになれないまま後悔ばかり引きずることがあったけど、それはよほど大きな欠点を発見してしまったか、リサーチ不足で勢いだけの購入時にありがちなことではある。

 そんな具合で、自分が使うなら自分にどうとでも言い訳はできるものの、他人様が使うとなったら、かなり考える。
 どう使うのか。好みはどうなのか。ライフスタイルはどうなのか。いろいろと調べておいて、今度はカメラを選ぶ段階になる。
 自分の好みを押し付けるわけにはいかないし、小難しいカメラはそれなりに知識のある人でなければ意味がなかろう。シンプルで使いやすく、かつ持ち歩くことが負担にならない。そんな感じで選ぶことになるんでないかな。

 こうして他人様が使うカメラを選ぶ時にいつも考えるのは、独りよがりの選択だけはしちゃいけないってこと。使いやすく、簡単に陳腐化しないような、そういうカメラを選べればなにより。

 思い出すのは、エンゾーさんの名文である。

http://plaza.rakuten.co.jp/enzzo1972/6002

 アップした当時は各方面で反響、あるいは批判があったように記憶している。ようは他人様に優しさを持てっていう話でしかないのに、なんであれが批判されるのか、私にはよくわからなかった。
 あの文を読んでも理解できない人は、少なくてもネットでなにか書き込みをすることは今後一切やめるべきだと思う。

 常に忘れることがないよう、自分の肝に命じている名文でもあったりするのだった。

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出歩きたいが出歩けない

 やや、またサボってしまった。ちょいと多忙で更新が滞り申し訳ない。

 このところ自分の思考能力低下が顕著で、もっぱら思考より感情で動く人間になりつつある。たぶん老化であろう。
 おかげで社会啓発的なネタなんざ思い浮かぶはずもない。普段から難しいことなんか考えちゃいないんだから当たり前である。このまんまおとっつぁんになってくのだろうと思ってるよ(^^;

 話は変わる。

 当地の桜は今が見頃で、内陸山岳地区でないのなら、この週末はどこへ出かけても桜を楽しめるはずなんだが、狙ったようにシトシト雨。たまに強く降るほどである。
 金曜の夕方あたりの宵桜が一番いいロケーションだったのかもしれない。この土日に期待していた桜祭り関係者、および的屋のみなさんには気の毒である。

 昨年は平日から野営に出かけて、朝温泉を楽しんだり、桜満開の角館を歩いたりしたものだったし、大曲余目公園の花火を楽しんだものであった。
 その余目の花火は昨日土曜で、夜勤に重なって行けず残念に思っていたけれど、この雨の中、花火を上げたんだろーかと、職場の窓から雨の夜の海を眺めつつ考えてた。

 気になって調べてみたら、花火やったみたいね。寒かったろうなぁ。雨が降ってなくても夜は寒い時期だもの。
 余目の花火は手作り花火大会みたいなもので、規模は小さいのだけど、それなりに変化に富んだ花火が上がり、打ち上げるペースが速くて飽きず、観客スペースは広大で、地元の出店やテキヤさんがいるんで酒も食い物も調達できる。
 地味な花火祭りだけど私はお気に入り。昨年はそのまま現地の公園で野営に入ろうかと企んでいたけれど、後から冷静に考えてみたら、気持ち良く朝を迎えられるようなロケーションではなかったネ。

 で、来月後半には夜勤から普通の週休二日に戻るはずなので、それまでに平日休みを利用してあちこち歩いてみたいとは思ってる。いまひとつ暖かくならないなーとボンヤリしているうちに、もう桜が咲いちゃった。
 昨年とはRAW処理のやり方を少し変えたので、桜の花の色が出なくて泣くようなことはないと思う。今年も試し撮りしたかったとこなんだが。

 デジタル機の開発にはカネがかかるのだろうけど、フィルム時代と比較すると、各メーカーラインナップ内における差別化は楽になってんじゃないかと、なんとなく思った。
 レンズが同じなら、EOS1だろうがkissだろうが、基本的に同じ描写になるはずのフィルム機と比較して、デジタル機は受光部やら画像エンジンで差別化できるじゃん?
 機能で差別化して価格の説得にしていたフィルム時代と、撮れる絵で差別化してるデジタル時代って感じ?

 きれいな絵を撮りたきゃ高いカメラを買いなさい。デジタル機を見てると、そんな幻聴が聞こえてくるような気がしてしまう。

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現状でもいいのかも(^^ゞ

 我がパソコンの内部パーツをちょこちょこ更新していこうという計画を緩く組んでみたというのに、5年くらい前の某ソフトを動かしてみたら、もう目にも止まらぬ早さでアニメーションが動き、私の使い方には現状でも問題ないんだろーか、とちょっと思ったりした。
 「ちょっとショボい」なんて書いてすまんかったなあ。と旧オーナーへ申し述べたりしたくなってくるんである(^^ゞ

 というのもね、現状のマザーボードは945GCという、前の世代のチップを使っていて、現行のP45などに比べたら笑っちゃうくらい能力が低い。そう、ベンチマークの数値的には低いことになってる。
 んで、もらったグラボはGeForce8400GSというちょっと前のもの。CPUもPen-D2.8GHzである。使う分には、地デジの絵を流したりDVDの映画を流す以外に文句はなく、前のノート機母艦とは雲泥の差であることは言うまでもない。
 ただ、自作パソコンの道というものを学習してみると、これがまたオタク気質をやたらめったら刺激してくれるものがあり、ついパーツ単位でグレードアップしたくなっちまう。危険だ。

 クロックアップ(CPUなどの動作周波数を強引に上げて定格よりも速く走らせる行為)で動作が不安定になる原因を、旧筐体の冷却能力不足ではないかと疑い、分不相応なケースに換装した話は前に書いた。かっちょいい黒ケースである。
 CPU冷却ファンも大きなものに交換したため、結果として2.8→3.4GHzでCPUを駆動しても安定している。もっと速いCPUに交換したらどうなるのだろうか、という欲が出てきますな。

 でもCPUだけ新しいものにしたところで、マザーボードが前の世代のものでは威力が発揮できないだろう。
 そこそこのDuoか、Quadの安いやつにしようかと考えてたんだけど、今のマザボは狙ってるQuadをサポートしてくんない。というわけでマザボの更新も視野に入ってくる。

 どうせマザボを交換するなら、長く使えそうな最新チップ搭載のもので、けれどCPUは最新のCORE i7にまでするつもりはないので、LGA775ソケットで最新のもの。
 映画DVDを回してて静かなドライブが欲しいので、光学ドライブも交換したいし、年内に外付けeSATAのRAIDケースを組みたいと考えてるんで、ケース+HDD2基ってなことにもなる。ちょっと考えただけで物欲が簡単に広がる、ヤバい世界なのだ(^^;

 んで、パーツ交換をすると旧パーツが余りますな。それをどーしよーかと考えれば、低消費電力で済ませられる静音パソコンを別に組むという手があったりして、じゃあ静音機をXPにして、母艦にはWin7のベータでも突っ込んでおくかあ、なんてノリになったりして。
 元々新しいOSに簡単に手を出さないはずの私なのに、2台3台とパソコンが増えてくれると、あれこれとイタズラしたくなってくる性分なのだ。いやだな、オタクって。

Msmouse

 

  

 
 
 

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ジェットボイルについて少々(^^ゞ

 予告しておきながら、すっかりブン投げてたジェットボイルについて、今回は書く。

 イントロとして、ジェットボイルというシロモノは、読んで字のごとく、ジェットな勢いで湯を沸かしてしまうアウトドア用デバイスである。野営において湯を沸かすというシーンは、当たり前にして必然的に存在するもので、それについて革命を巻き起こした品ではある。

 火力を発するストーヴのバーナー側ではなく、加熱される容器側に着目した工夫がジェットボイルの優れたところであり、何度も同じことを書いているが、いわゆる放熱フィンと逆の考え方なんである。
 ラジエーターやら放熱フィンってのは、熱をできるだけ素早く大気中へ発散させるべく、表面積をできるだけ増やす工夫をして大気へ当たる放熱体を設置してるわけだ。
 ジェットボイルはその真逆で、バーナーの熱をできるだけたくさん受けられるよう、鍋の底に放熱フィンならぬ「吸熱フィン」ともいうべきシロモノを備えている。従来比でガス消費量は半分。効率は従来比1:2という性能を誇る。カタログ上ではな。

 実際の燃焼実験に関してはたくさんの記事がWeb上にあるので、私はあえてそれに触れない。あくまで自分の感覚で申し述べておくだけにとどめておきたい。

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 毎度お馴染み、ジェットボイルの姿である。純正のガスボンベの下にスタビライザーを装備したお姿だ。

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 今回は面倒で色をいじらなかったため、モノクロでご勘弁を。インチキなブツ撮りセットがニコチンで染まってんのに、作り直すつもりがないのね(^^ゞ

 まずはジェットボイルの大きさである。右側にあるのはスノピのチタン製「極」のコッヘルである。「極」のコッヘルは公称830mlというミニマムサイズ。それと比較するとこのくらいの大きさだ。
 ジェットボイルのコッヘルは容量が公称1,000mlながら、縦型容器の宿命で煮立つと湯が容器外に吹き出る。よってコッヘルの中には安全ラインともいうべき500mlにラインが刻まれている。

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 「MAX SAFE FILL / 2 CUPS」と刻まれている。ほぼ500mlのラインであり、安全に湯を沸かすにはこのくらいの容量が適切ですよ、という親切表示であろう。
 実際には、沸騰してすぐ火を消すなら、800ml程度でも問題ないのは実験済み。なにしろ湯を沸かす専業器具なんである。500mlだけしか湯を沸かせないのなら、あまりにもコストパフォーマンスが低すぎるからね。
 ただパスタ系はどうかな。1人前のスパゲッティなんぞにはムイてないと思うなぁ。吹きこぼれが気になる食材は、つきっきりで火の番をしてなきゃならないこと必定。食えないというわけではないと思うが、手間はかかるはず。

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 ここで今回のセットを振り返る。①はジェットボイルのコッヘル。公称1,000mlで、底部には熱を吸収しまくるフラックスリングが装備されている。
 ②はバーナー。1,800kcalというから昨今のガスパーナーに比べたら低い火力ではある。ただジェットボイルのコンセプトが「少ない燃料でいかに早く湯を沸かすか」なので、火力が大きければいいというものではないのは、使っていて納得がいく。
 ③はジェットボイル用コッヘル以外の鍋でも載せられるように添付してるゴトク。④はガスボンベの下に装着できるスタビライザー。⑤がフタ。

 実際はこれにコッヘルの下をカバーする樹脂製ケースがあるのだけど、購入直後に別のものに置き換えてしまった。野営定番品として使用中のチタンカップと置き換えた。

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 スノピ「極」の下半分というか、容量830mlのチタンポットのほかに、320mlの小さなチタンカップもついてくる。こいつがジェットボイルの下にピタリとハマるのであった。純正品でもこううまくはいくまいというくらいピッタリ。

 んで、このカップはソロ行へ個人的オススメ品である。フリーズドライ系もそうだし、スーパーで売ってるインスタントみそ汁もそうなのだが、よくパッケージを見ればけっこうシビアな分量の湯を使えと指示がある。家庭でもそこまで計量して湯は使わねえよ。

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 でもスノピのカップは中に計量線が刻印されてる。いや、計量線があるカップはなんぼでも世にあろうが、チタンのカップというところに価値がある。
 湯を投入した当初こそカップ全体が熱くはなるものの、ちょっと待てばカップに口をつけられる。熱伝導性に劣るチタンの弱点が逆にメリットなのだ。計量カップにも使えるしスープ系の器にも使える。あれこれ兼用せざるを得ないソロ行にオススメする理由だ。

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 バーナー部である。メッシュを使用したタイプらしいが、私はほかのストーヴをよく知らないので効能は不明。
 点火装置が装備されてはいるものの、私はアテにしていない。こういったアウトドア系ストーヴについてる電着はオマケみたいなものだと思ってて、まともに点火しなくても当たり前だと考えてるからだろう。実際、点火できない。これにはきちんと理由があるので後述。

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 ジェットボイル純正コッヘル以外の鍋などを使う際には、この付属ゴトクを使う。4本足を展開した姿である。

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 単にバーナー部へ載っかってるだけ。低火力上等という前提であるバーナーで、普通の鍋やらコッヘルを使う価値ってもんがあるのかどうか私は疑問に感じているのだけど、そういう必要性があるシーンは世にあるかもしんないので、これはこれでアリ。
 このゴトクを含めても1,000mlのコッヘル内にボンベ共々収納できるから、万が一のことを考えれば持っていても荷物にはならないかもしれない。私はそのうち排除すると思うけど。

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 ジェットボイルにくっついてくんなら、あえて別に買わなきゃ良かったよなぁ。まさかジェットボイルに手を出すなんて自分で考えもしなかったものなぁ。そう後悔させてくれるスタビライザー。
 上の画像はジェットボイル添付のスタビライザーを110g缶へ装着した状態。スタビライザーの切り欠きが物語るように、もっと大きい250gや500g缶も装着可能である。

 っていうか、いちおー公称ではジェットボイルのボンベは「ジェットパワー」という名の純正110gクラスの缶(ジェットボイルの場合は公称100g)しか発売されてない。指定以外のボンベを使うことは使用者の自己責任ということになってる。
 日本にはガス検法という法律があって、指定器具と指定ボンベ以外の使用法は推奨されていない。ボンベへガスの再充填をして使うことも、加熱器具に関してはご法度である。
 だがスタビライザーにはもっと大きなボンベを使う仕掛けがある。日本ほど規制が厳しくない米国でも小さな缶しか売ってない。ということは、かの地では「口金が同じで装着できるならご自由に自己責任でどうぞ」なのである。

 ちなみに当地で簡単に入手できる110g缶はスノピのものなので、私はこれをしつこく使い回している。ガス検法に触れる発言は控えたいので、このくらいの表現で勘弁な(^^;
 ただ「カセットガスの中身は、なんとなく火力が弱い気がする」とだけ申し述べておく。気のせいかもしれんけど、どうも火力が弱いような気がするし、対低温にも弱い感じがするのだった。
 そのへんを改善すべく、今期はEPIのパワープラスカートリッジとカセットガスの組み合わせを試そうかと思ってるんだけどもね。

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 フタである。もちろんこいつを装着すると湯が沸くのは早いはずなんだが、加熱された時の匂いが気になって、私はあまり使ってない。
 湯に匂いが移ることはないし、柔らかめの素材で大変使いやすい。湯沸しポットとして使った際の湯の出入りにも気を配ったカタチである。何度か改良されてきて、このカタチと素材になった。

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 コッヘルに収納する際、折りたたんだスタビライザー、バーナー部、簡易ゴトク、110gクラス缶と順に収納していくと、このくらい頭が出る。
 ガス缶のキャップをはずせば少しはマシになるんだけど、このままではフタが閉まらない。というのも、コッヘルの中に傷がつくのがイヤで、私はビニール袋にバーナー部を入れてから収納しているからだろうと思う。

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 フタの内側には蒸気逃がしの穴に出っ張りがある。これがモロにボンベへ当たるのよね。
 んで、強引に収納しようとして上からグイグイ押し込むと、その負担はバーナー上にある電着にいくようで、せっかく適切なスパーク間隔をセットしても、上から押されて電着がバーナーにくっついてしまいがちなのだった。

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 気になる点を書いてみたりしちゃったが、私は出勤時に常に持ち歩いている。そのくらいお気に入り。デイパックの底に収納しておいても荷物にならず、元から軽いキットである。これに簡易コーヒードリップキットとね。

 500ml以下の湯を沸かすなら、世評通りにかなり早い。必要量の湯をキッチリ沸かす仕事はしてるということだ。
 これが800mlとかになると、いきなり遅い雰囲気はしてくるのだけど、元来はソロ用のキットであり、実際は500ml以下の湯が沸かせれば文句ないシーンで使うものだ。

 ただし110gクラス缶で使うと、なにしろ110gしかガスがないのでそれなりに減っていき、2泊以上で使うなら250g缶をオススメしとく。
 ガス器具と低温の関連性については、ジェットボイルはフラックスリングが加熱して、輻射熱でボンベが暖められるようになってからが爆速なので(ボンベを温めるためにフラックスリングがあるわけではない)、一般的なガスストーヴの低温状態よりもはマシな気がしてる。このへんは低温下の野営地でお試ししてみないと断言はできんけど。

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涙するおっさんについて

 TVのワイドショーやらなんやらで紹介され尽くしている感がある英国の番組、『Britain's Got Talent』。夜勤体制に入ってると平日の午前中の番組をTVで見てたりするからね(^^;
 ポール・ポッツのブレイクはゴールデンタイムの某番組で紹介されて周知のこととは思うけれど、それに続くスーザン・ボイルもすげえんだわ。

 スーザン・ボイルを知らない人は、ぜひYOUTUBEで確認してほしい。日本語字幕付をオススメしとく。
 「ポール ボッツ」と「スーザン ボイル」のサイト内検索で済むが、今や「スーザン」で検索してもトップに並ぶから心配ないぞ。ポールのやつは某番組バージョンでいいよ。

 ここへ映像を直リンするような無粋な真似はよしておく。ただ、私は某番組を視聴している時からすでに歌声に感動して涙していた。ナマで聴いてた聴衆の感動はそれ以上のものであったろうと思うと羨ましいくらいである。
 スーザン・ボイルもかなりキテる。彼女の場合はまだ予選突破の段階でしかないが、今後進展があればきっと某番組で取り上げることと思う。

 本選で落ちようがなんだろうが、47歳独身無職、キスの経験すらありませんの女性が歌い上げる歌は、選曲も絶妙ながら、聴いている人間に訴えかけるものがある。歌声の見事さを越えて、なお訴えかけてくるものがあるのだった。40歳を越えてからすっかり涙もろくなってるビヨさんは、感動しちゃって大変であった。

 そして中年独身の身としては、どうせこの先なにも楽しいことなんかあるわきゃないのよな、と惰性のみで生きてるに等しい。
 けれど、この世の中はそんなに捨てたもんじゃないのかもしんない、と思わせてくれるだけ、感動にも価値があるというものである。

 英国TV番組独特のイヤらしさはあるんだけどもな。

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田舎の先行きは暗いな

 でっかいCPUファンを装着する都合もあって、底部に電源を置くケースに換装したわけではあるのだけど、2.8GHzから3.4GHzまでクロックアップしてるのに、CPUは人肌だというのがたまらなくよろしい。
 実は旧ケースでクロックアップしたら、発熱がヤバい感じで反応が鈍くなって往生したのだった。

 とはいえ、CPUはPentium-Dだけどもな(^^; しかもオンボードが945GCでグラボは8400GS。これでも私のPC環境は劇的に昂進したわけで、我が家の環境では御の字である。
 実は945GCが古いとか、8400がもはや評価対象とされてなかったりする現実はあるものの、妙なことをしない限りはこの程度で私は十分。地デジチューナーさえ繋がなきゃ(^^;
 あまりのトロさに疑問を抱いてしまい、ならば自己責任でグレードアップせねばなるまいのう、というのが半年計画で徐々に置き換えていく話になるのだよ。

 話は思いっきり変わる。

 前から田舎における年寄りの暮らしにくさということに私は触れてきた。クルマを運転するための体力的能力に自信が持てなくなると、田舎では買い物に行けないことになり、そのまま餓死しろっつーのかよ、という件ね。

 餓死というのは大袈裟な表現でなく、自家用車がないと一日がかりでバスかなんかで食品の買い出しに行かなきゃなんない。バスが走ってなきゃ鉄道だ。
 だが既存の商店が大規模店に負けて淘汰されている現状では、クルマ移動基本の前提が立地の基準になってる田舎大規模店まで遠いこともままある。駅やバス停から遠い。
 三度の飯のためにヒーヒー言いながら1時間に1本の公共交通機関を乗り継ぎ、帰りは買い物したものを手に提げてまた同じ道のりを帰る。年寄りにはつれえよ。

 現役世代と同じ感覚で考えてはいけない。年寄りはまず体力的に激しく劣化している。本当の田舎ってのは、食料品を買い物するにも片道10kmなんてザラにある。
 現役世代ならチャリで克服できるかもしれない距離でも、ジ様バ様には無理。っつーか、片道10kmのチャリって、若者でも慣れてないとキツいよ。
 田舎の公共交通機関は顧客サービスよりも自社の存続のほうがヤバい状況なので、実に最低限の路線しか組めない。その路線からハズれた場所に住んでたら、もうクルマがなくちゃ話になんない。

 その自家用車だって、ショボい年金暮らしの中から維持費を捻出してる。軽自動車にしたら税金は安くなろうが、ガソリンは使うし消耗品も必要だ。
 クルマってのはカネ食い虫なんである。都会の人がクルマはレンタカーオンリーってのは、コスト意識からしたら大変に正しい。

 秋田県っーのは全県が偉大な田舎ではあるのだけども、それでも30万都市たる秋田市ではある。その秋田市であっても、実は移動手段がなきゃド田舎と同じなのだ。
 古くからの住宅街ではあるけど、近年急激に人口が膨らんだ某地区がある。住んでみりゃ通勤通学に便利な土地なのに、古くからイメージが悪くて敬遠されている地区だ。
 その地区からここ何年かでスーパーが3つしかないのに2店が撤退した。残る1店は本部だから閉めるわけがないのではあるけれど。にしても、人口の割に撤退するのが早すぎなのは、田舎の小さなチェーン店ならではなのかなと思ったりする卸売り出身者の私。

 まあ撤退する側にはいろんな事情があろう。チェーン規模が小さければ小さいほど、出店や撤退にはショボい理由が少なからず存在するものだ。大きくなれば飲める事案でも、分母が小さいと大問題になるからね。
 問題は地域の年寄りである。歩いて買い物に行けて、かつショボい品揃えで一手間かけなきゃ食えないモノしか扱ってなかったとしても、安く食材が買えるというだけで、地域のお年寄りには便利な存在だった店もある。
 なんつったって年寄りは素材のまんまの食材で調理し倒してきた人生なのだ。変に手間をかけて高くなった食材より、シンプルで安い食材のほうが数段助かるし、レパートリーの見せ所ってもんよのう。
 田舎には珍しく素材だけの安売りを長く続けてきたスーパーが撤退してしまい、近所の年寄りは困り果てているという噂を耳にしたビヨさんである。

 ウチのオフクロが田舎の田畑や家屋敷を売却して秋田市へ移住しようかという気持ちをなくしていない話も前に書いたが、なんぼ30万都市へ移住したとしても、しょせん田舎は田舎。「足」がなくちゃ暮らしていけない。
 公共交通機関に頼れなくなってきてる昨今、政府はそのへんをどう考えてるのかね?と私は声を大にして述べたいのだけども、どーも現状のメンバーじゃ頭の上のハエを追うのが精一杯みたいだよね。

 いずれ日本の田舎はこのまま朽ち果てていく。小さな規模では田舎の明るいニュースもあろうが、全体としては江戸時代以来変わらぬ地方軽視の全体主義が日本を支配しちゃってるのよ。
 こういうオチが気に入らない読者は、日本史をガッツリ勉強するようにね。

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少しずつノリが良くなってきてる撮り方

 やー、HDDの温度が劇的に低下して感動しちょる。パソコンのケースって、冷却が大事なんだねえ。
 CPU温度も7℃下がった。人肌以下である。これは超大型のCPUファンを導入した結果なのだろうが、実は「ミテクレばかりで実際はそんなに効果ねえんだろ?」なんて半信半疑だった。安いファンだったけれども、大袈裟なパーツには意味があるのだと学習。

 かといってビヨさんが今後パソコンいじりに傾倒するというわけではなく、計画的にグレードアップしていく所存。
 来月にはマザーボード。その次はCPU。んでHDD、光学ドライブ、ビデオカード、外付けRAIDケースという順序で、年内に完遂予定というスローペースな計画なのだ。

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 念願の黒いケースにしたのはいいものの、今度は光学ドライブが白で浮いちゃってるな。これもDVD映画再生時に自動的に回転速度を落とすものに換装し、黒で統一する予定。

 その計画途上で余ったパーツを使い回し、Win7機を作ってみるつもり。忘れていた存在だが、我が家には古いマイクロATXケースがあったりした。
 古いケースで冷却観念がない時期のシロモノなので、ガワ(秋田弁で「外側」とか「外装」という意味)に穴を開けてファンを追加してもいいと思ってる。電源部も使い回さないと厳しいかもだけど。

 話は変わる。

 あいかわらずヘタクソな練習カットを公開してるちょろすな。でもとりあえずは撮ってみるものである。このところ、かつてのバカ営業マン時代を我ながら彷彿とさせるような撮り方もしている。
 おそらく私の脳内ではリバーサルよりもB/Wフィルムのほうが緊張感がない。というかハードルが低い。今のところコンパクト機にフィルムを詰めてる関係上、その軽快さを生かして、目についたものを気軽に撮るようになった。

 そういう撮り方はよろしいと私は思ってる。フィルムを使ってる意識が強すぎると、どうもレリーズを控える方向になってしまい、なかなかフィルムカウンターが進まない結果になりがちだ。
 本年内にXP2sを使い切るつもりでいながら、こんな調子じゃ怪しいと思っていたペースで始まったB/Wフィルム移行。今までならコンパクトデジタル機で拾ったような絵も、こと色彩にこだわるのでなければ、どんどんB/Wフィルムで拾っていいのだなと考えてるとこ。
 んで、夜勤体制に入ってる今ならXP2sの現像に困らないという事情もある。普通の日勤だと、私が現像をお願いしてる老舗の営業時間と重なってしまい、かなりイヤーンなことになってしまう。

 その一方、夜勤体制のおかげで、人出が期待できる祭り関係のフォローがなかなかできないという弊害もある。
 私の撮るカットに人が入っていないというご指摘に対しては、昨年から課題として意識しているが、実は田舎ってのは本当に人がいなかったりする。
 クルマはたくさん走ってるが、歩行者ってのが極端に少ない。まして私は被写体を郡部の町に求めたりしがちなので、なおさら人がいないのだ。

 それならば人が集まる祭りに行けばいいではないか。それが私の結論であった。人込みが嫌いな私だが、そんなワガママ言ってらんない。
 でもねー、必ず週末が休みとは限らないし、たまに週末が休みだったりすると、人と会う予定が入っちゃったりして、貴重な週末に重なった自分の休みは優先事項の順序で困ったりするのが交替勤務制のサガなのだ。

 きのうも野営に出ようかと密かに計画してたんだけど、夕方に人と会う予定が入ってしまい、身動きが取れなくなったんでパソコンのケースを買いに行った。本来なら本年初野営のはずだったんだが。
 金浦で野営して、翌日は学校の湯でひとっ風呂浴びて、そのまま勢至公園の桜を見に行くという、昨年とほとんど変わらない予定を組んでたのよね・・・・。

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分不相応なケース

 やー、また更新をサボってしまった。特に意味はない。ケンくん1号をクロックアップしたりして遊んでるうちに、いろいろ物足りないような気がするところが出てきて、あれこれとグレードアップを模索して時間を費やしていた(^^ゞ

 で、いろいろ模索した結果、CPU、マザー、ケース、HDDのそれぞれを換装しようかということになり、とりあえず最初にケースを換装することにした。
 冷却ファンをガッツリ装備したケースにしとこうかと思って。先々なにをやるにしても、安定性には考慮したほうがいいような気がして。あくまで気がするだけだが(^^;

Img_4111_2

 というわけで、分不相応なケースを選んでしまった。数千円の安ケースで済ませてしまえばいいものの、初心者のくせにThermaltakeのM5という、ちょっとかっちょいいケースにしてみた。

 Thermaltake M5

 ファンがたくさんついてるからうるさいかと思ったら、そんなことないのね。インプレでデバイスの固定が甘いような話も見たが、私が買い求めた個体ではほとんどそんなことはなかった。一部に緩いところもあるが、それは前もって買っておいたゴムの薄板でフォロー。

 それよりなにより、バリバリのケースを買ったわりに、我が家は未だにIDEが主力で、ケーブルの取り回しに困って変なとこにDドライブのHDDが鎮座してたりするし、IDEのDVDドライブまで届かなくて下段に据えたりしてる。
 大袈裟なCPUファンを導入したため、電源が下部に回ったのはともかくとして、このケースの売り物である上のファンが邪魔になってしまった。

Img_2349_2

 だからといって外付けファンにすんなよって話。取り外して外にくっつけたんだけど。気がついたら実はファンの向きが逆。これじゃ吸気。排気にすべきなんだよなぁ。
 作業が終わったらすっかり酔っ払ってたんで、ファンのつけ直しは後回しだぁ。

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XP2sが特殊なフィルムだって知ってるよ

 昨年あたりと違って、今年はどうにも野営に出かけようとしないねえ。行きたくないわけではないのだけどもさ、純粋野営っつーより、ほかに目的があって出かけた先で野営するという基本スタイルに戻りたいわけ。昨年は少々ハシャギすぎたわけで(^^;
 なにか目的があって出かけたついでの野営とはいっても、その肝心の出かける目的に欠いてる現状なので、野営もしないだけのこと。ナンガのシュラフが泣いてるなあ・・・・。

 心穏やかに桜の花を愛でるような心境じゃないし、なにより撮影機材がKDXとXP2sを装填した銀塩機だ。あの微妙な色合いの桜の花を撮る気にはなれないしー。
 KDXにくっつける広角レンズがあると、少しは桜を撮る気になるかもしんないけど、どうせKDXだしなー。

 それでも昨年あたりのRAW処理とは若干アプローチを変えたので、こっそりとテスト的に撮ったりしてみるかもしんない。この時期に飛の崩で野営することがあるなら、そのまま勢至公園に行って桜を撮るかもネ。

 リバーサルから撤退してしまうと、レンズにこだわる気分がなくなってしまった。いや、ある程度はこだわりがあるのだけど、少なくても発色や色の滲みなんかどうでも良くなった。
 色の滲みに関しては、光の波長の問題でB/Wだからといって無視はできないにせよ、少なくても今の私にとって重要な要素ではなくなってる。

 んで、臨時にXP2sを使ってる感覚が私の中にあるため、いまひとつレンズに対して真面目になっちゃいない。そのうちやらなきゃなくなるかもしれないB/Wの自家処理ともなれば、間違いなくXP2sとレンズに関する考え方は変わる。XP2sは特殊なフィルムであって、普通のB/Wフィルムとは敏感に反応する光の波長が違うと思われるからだ。

 あえて言葉で説明してみたけど、ホントはそこまで深く考えてるわけではない。あくまで感覚的な部分で感じてる。
 同じ被写体を同じ機材で同じ露出で撮っても、B/Wフィルムといえど写りにはかなりの差が出ることは、いくつかの種類のB/Wフィルムを使ったことがある人は知っているだろう。

 とくに天体写真を撮る人はそのへんに詳しいと思う。高感度微粒子を求めて必然的に選んだB/Wフィルムを使ってみても、同じ等級の星のはずが、星の色によって写りが変わることがある。特定の色の星が写らないことがある。
 それはその色に関してフィルムの反応が鈍いということであり、トライXで赤い星が写らないことは有名であった。アルデバランみたいな赤い星が暗く写ってしまう。
 同じく赤い薔薇を撮影するとよくわかるけれど、赤い花の部分と緑の葉の部分が、フィルムによってまったく違う明るさに写る。B/Wといえど色を無視するわけにはいかない理由である。

 そこまで細かく気にしてられっかよ。私はそう思ってB/Wを使うことにしたのだけれど、本当はそう簡単な話じゃないのよ、と頭のどこかでわかってる。
 理論的なものではなく、銀塩撮影者の感覚として、XP2sと普通のB/Wフィルムはまったく違うのだろうという気がしてる。XP2sで培った感覚というものがあるとするなら、それはほかのB/Wフィルムとは違うはず。そう感じてる。

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 でもデジタル機だともっと大変か。同じメーカーのカメラでも写りが全然違ってたりするものね。
 実は夏以降に某機の人柱になってみようかと考えてるとこ。「夏以降」ってのはあくまで個人的財布の都合だし、たぶんビアンキのピスタとバーターになるはずなのだけど、いったろうか?と少し考えてる。

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情緒と建前について

 サボり癖がつくと、とことん更新サボるもんだねえ。元からだらしない性格の人間なので、義務感を喪失すると、なにもやらなくなっちゃったりする。
 あまり更新しないのもどうかなぁと思い、更新してみたりなんかする。

 先ほど『固定資産課税明細書』というモノが届き、中身を観察してたら、なんだか見覚えのない項目があることに気がつき、若干オロオロしている。
 たいした面積の土地じゃないのだけど、他人の土地だとばかり思っていた場所が記載されている。ヨソの家が畑を作ってる土地。そこって俺の名義の土地だったのかよ。どうやって取り戻せばいいんだOTL

 話は変わるが。

 不法入国だってんで両親が国外退去になっちゃったお嬢ちゃんがいたでしょ。親を心配させたくないのか、気丈にふるまってんのがまた気の毒で。

 日本の法律に従えば、不法入国が判明したら国外退去処分が相当なのかもしれんけど、日本人の人情としては「どうにかなんねえものなの?」ってなるわな。私もそう思う。
 でもここで変に融通をきかせちゃうと、不法入国者に対して抜け道を作ることになりかねないっていうかね、法律をないがしろにしてしまうわけにはいかない、という論もわからないでもなかったりして、理不尽な出来事だったよなぁと思う。
 あたしゃ法律論に詳しくないので、あくまでシロートとして好き勝手なことを書いてみちゃうけど、法をないがしろにしては法の存立意義が消滅してしまうのは事実ながら、かといって血の通わない法律も、また存在意義を問われるような気がしてならない。

 日本人というのは決まり事をありがたがる民族性で、法律を大変ありがたがる。憲法などに至っては、もう神聖化しちゃうようなノリである。
 最近じゃ改憲論議が普通に語られるようになってきて、以前ほど憲法をありがたがってはいないようだけども、それとて第9条に絡んだ自衛隊の運用についての論議ばかりである。
 いや、第9条の改憲がいい例で、必要性から中身が変わってもいいものが法律だと私は思ってる。法律を生きたものにするには、現実に即した内容である必要があろう。

 後生大事に法律を変えないままにしておくと、明治時代に成立した「決闘罪」なんてものが現代でも生き残ってて適用されたりするのだ。半年くらい前に子供のケンカに適用されて話題になったっけよ。
 法律に血を通わせるならば、柔軟に改定したり削除したり条項を付加してもいいのではないかと思う。

 とくに今回の国外退去処分などは、特例だともったいぶって期限を延長したわりに、為政者側がなんとか助けてやろうと努力した形跡が(少なくてもマスコミ報道を見ている分には)ない。期限を延ばしてやるから、せいぜい退去の準備をして親子の名残をたっぷりやっとけっていう上から目線しか感じられないのである。
 そんだけ期限を引っ張るなら、日本国内で生まれた就学児童の両親に対する特例、というような項目を法律に付加する努力ってものが、血の通った行政なのだと思うよ。

 仮に間に合わなかったとしても、国外退去になるご両親に「間に合わなくてすいませんでした。特例条項成立の際には真っ先に連絡しますから。すぐ日本に来てください。航空機のチケット代は日本政府が負担させていただきます。」と、外務省と法務省のお偉いさんが深々と頭を下げて謝罪するくらいの度量が欲しい。
 法律を守ることは大事だし、悪法であったとしても、その法律が存在している限りは遵守しなければいけないのが人間の社会ではある。けれど法律に問題点があるのなら、速やかに解決するためにいるのが法務省のお役人なんでねえの?

 と、シロートのくせに偉そうに語っちゃうけどさ。

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レッド・クリフ視聴中

 あんまりサボってっと、イジけてんのかと思われるからなぁ。とはいえ、春だというのにナーバスな私なので、軽く更新。

 実はデスクトップ機にデジタルチューナーを繋いじゃってな。19型ワイドの安物液晶ディスプレイが密かに地デジ化しちょる。
 映像の色合いは安物なんでアレだけど、ワイド画面で地デジを見られるってのはいいものよのう。格安デスクトップ機を譲ってくれたはもさんに感謝。クロックアップで楽しんだり、いろいろ遊んでるよ。

 というわけで、TVでやってるレッドクリフを見てんだけど。日本におけるキャラのイメージとキャスティングがけっこう違いますな。関羽の肉体の貧弱さったら。ナデ肩の関羽なんてありえねーだろってw

 趙雲は若々しいくせにシブくてニヒルな二枚目であってほしいし、張飛はひたすら傍若無人なワイルドであってほしい(張飛の見せ場の長坂橋がハショられてんのは悲しい)。
 もちろん劉備は人間的魅力が滲み出るキャラでなくてはならず。孫権はボンボンっぽい外見が似合う気がするし。曹操は人間的奥深さと怪しさが同居してるルックスが似合う。
 諸葛孔明は顔色ひとつ変えない完璧な冷静さがあって当然。ノーミスのスーパー軍師だもの。周瑜は甘い二枚目のマスクじゃないとなぁ。デロリとした二枚目なのに、中身はシャープ。外柔内剛の典型的なタイプだと思う。

 とはいえ、我々日本人の持つ三国志キャラのイメージというのはもっぱら吉川版三国志がベースになっており、原典は三国志演義という中国のフィクションである。正史ではない。江戸時代に日本語訳された通俗三国志の影響もあると思われる。
 おそらく中国においても現代中国版三国志というようなものが存在するのであろうし、それは吉川三国志とノリが違うはずである。
 しかも映画化に当たって脚色した場面もあろう。現代日本の我々のイメージが違っても仕方ないか。

 ところで、甘興って誰だよ。映画化オリジナルのキャラかい?日本人をキャスティングするための。
 女性キャラに力を入れすぎって感じもする。小喬が活躍しすぎ。冒頭の身投げの場面は必要なシーンだけどもな。

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サボるよ

 俺は加齢と共にかなり気が長い性格になっちまい、なかなか怒らなくなったんだが、その分一度レッテル貼るとなかなか剥がさないぜ?

 片方が冷静でいるなら、早いうちに和解したほーがいいのは、人間関係すべてに共通なのにねー。手を差し伸べてるうちになんとかしたほーがいい、とは思わないってことだろうね。私の周囲の人間はみなさん頭が若いな(^^;

 っつーわけで、静かに機嫌が悪くなってきておりまゆえ、更新サボってんのさ。業務連絡な。

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どうしろってんだか

 あまり選挙の話題は書くべきではないのを承知してはいるものの、あまりにも困ってるんで書く。

 真面目に選挙に参加しようとすると、悩むのは候補者選び。争点がわかりやすいとか、ダントツの候補者がいる場合はいい。複数の立候補者がいるのに、全員嫌いってなった場合の選択肢が現行の選挙にはない。そこが問題。
 実は某選挙において立候補してるみなさんヌルすぎて、私は誰にも投票したくないんであるけれど、だからといって棄権しちゃうと、サボってる無関心な有権者と同じ扱いにされちまう。だから棄権はしたくない。どうしろってんだよ。

 「立候補者に適任者無し」という選択肢を作ってほしいんである。そういう設定というのは国政選挙以外なら自治体の選挙管理委員会で作れたと思うんだけど。
 ぜひ当地で全国初の「適任者無し」という項目を作ってほしい。急に投票率が上がって、立候補者全員が最低得票率に至らず肩を落とす。んで再選挙。今度の某選挙ではそうなって当然と私は思ってる。

 イメージだけで当選しようという甘い候補者は今時ぜひ落選してほしいし、出たがりだけの無駄な候補者には痛い目に遭ってもらわないと薬にならない。
 その原資はどっから持ってくんだよ、とシロートの私に突っ込まれてる程度の公約しか出せない候補者は有権者に対して説明不足すぎ。
 当選したら即実戦だってえのに「みなさんのご意見をうかがって」とか「勉強していきます」じゃ政治家としてダメすぎんだろ。そういうのは立候補前に全部済ませておくのが当然。普段は遊んでたのかよって話。
 インタビューでは饒舌なのに、政見放送はガチガチのつまんねー公約で、印刷物でさえロクに具体的な公約を書けない候補者も有権者をナメすぎ。
 「知ってる」のと「実行できる」はまったく関連性がないのに、言葉のすり替えで誤魔化してる立候補者もダメ。
 針小棒大に過去の実績を披瀝し、でっかい失敗に関しては一切口をつぐんでる立候補者もありがちだけどボツだな。

 こうやって並べてくと、たいがいの立候補者はダメなんじゃないかと思う読者もいようが、そのくらい現在はロクな人間が立候補していないということでもある。
 もちろん、そうやって消去法で当選してきた政治家がほとんどだから、政治はどんどんダメになってるのは当たり前なのだよ。

 現役か浪人かに関わらずきちんと真面目に政治活動をし、それなりに実績を積み上げてきており、実際になんらかの政策のヒントを得ている立候補者なら、私に突っ込まれるはずがないのである。
 政治家も実業家も、やってなんぼ。座ってるだけじゃ単なるお飾りであろうよ。それで済むほど当地の自治体首長は甘くないのである。ちょっと油断したら返せない借金が上乗せになるだけ。修羅場に体当たりしていける人材でなければこなせないのだ。

 当地の選挙立候補者に以下の言葉を贈る。エンジニアで教育者でもある新多昭二氏の言葉。『高慢な賢者や謙虚な愚者にはお目にかからない。驕り高ぶる心の中には知恵の慈雨がまわってこない。』

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クルマはカネがかかる・・・

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 ケンカに負けて帰って来ると、なぜか顔を隠して寝るジジイにゃんこ。もう19歳なんだからケンカやめたらいいのに、トロいから地元の実力者に出会っても逃げ出せず、いつもまともに戦ってすぐ負ける。
 学習能力ねえよなー。そう思うんだけど、にゃんこにはにゃんこの義理と渡世があるのかもしれないんで、とりあえず私は叱らないことにしとく。

 ただ傷の手当が大変だから怪我だけはしてくんな。頼むから。またエリザベスカラーやられっぞ。

 というわけで、農村にてクルマのタイヤ交換実施。67歳にしてブラックレーシングのバナナホイールを履くオフクロのクルマもいっしょに。
 アウトバック純正のジオランダーなんだが、やけに減るのが早い。半分減ったのかと思ってよく見たら、もう完全にスリップライン手前。もうすぐ限界よ。
 まだ2万5千キロも走ってないってえのに。こんなに早くタイヤって減るもんかね。ハイパワーなスポーツ車というわけではないのだ。トラックみてえな性格のエンジンだよ。

 車検あるのに、こんなタイヤじゃ車検通らねえよ。出費だな。トホホ。

 実は密かに3500ccのV6に手を出そうかと企んだりしてたけど、ここは排気量を下げて経済的なクルマにするしかねえかな。独身だからでっかいクルマに乗っちゃおっかなー、なんて思ってたのにぃ。

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2本目いくかあ

 途中で書くのをやめてしまった前エントリーながら、続きをいつ書くかわからんテキトーなブログで申し訳ない(^^;

 さて、初XP2 Superを読み込みリサイズが完了したので、とりあえず前半ということでアップしてみた。今後の予定は、XP2 Super後編、そしてKDXによる角館の続き。

Tc1

 2本目のXP2 Superは予定通りにTC-1へ装填してみた。電池も新品に取り換え、ヤル気マンマンなのだが、フットワークが明らかに以前より劣ってきているため、なかなかフィルムが進まない現状ではある。
 こんなこっちゃいかん!年内に10本全部消化してやらあ。そのくらいの勢いがないと、自分を叱咤できなかったりするんである。情けない。

 今年はあそこに行ってみよう、などと冬篭りの最中にはいろいろ考えてはみるものの、いざ春が来てみると目の前の予定に振り回され、撮影計画なんかすぐ忘れてしまっている。
 存続が決定してから内陸線方面はサボってるし、廃村再訪計画も頓挫したままである。15年前に秋田へ帰ってきてからずっと暖めてる計画もあったりするが、それもいつ手を出せるのか、あるいは最後まで撮り切れるのかまったく自信がない。

 そんなこっちゃいかん!なので、こうしてブログで公開しちゃえばきっとやらざるを得なくなるのではないかと思えば、書いたことすら忘れてるんだから始末に負えない。しかも、たぶん昨年の正月あたりにも似たようなことを書いてたりするんだな。

 おのれに進歩なし。むしろ退化。

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ケツカッチン

 KDXの残りはあるわ、XP2 Superをスキャンし終わってんだから、ちょろすな更新すりゃいいのに。でも気が乗らなくて放置してんのなー。
 ブログと違ってチマチマとリンクを貼ってく地道な作業なんで、それなりにヤル気がある時じゃなきゃ無理なのだー。気が向いたらやっとくぜ。テヘ(^^ゞ

 ところで葵の兄ぃに背中を押されてしまったような気がするGRD2についてなんだが、あれこれ妄想や期待を膨らませてみても、どうにも最後のポチりができない。

Grd2

 価格としてはお買い得すぎるのは十分に承知していながらも、入手した後にちゃんと使うのかどうか、我ながら疑問が残る。
 というのも、デジタルコンパクト機に多くを期待してはならず、しょせん小さな受光部を搭載しているのだから、写りの前に機能性が語られて当たり前なのではないかと思うところが私にある。

 きっと実寸で見せたらみなさん納得するはず。一眼レフクラスとコンパクト機クラスでは、受光部の大きさがまるで違う。同じデジタルカメラとはいえ、まったく用途は別物ではないのかと感じて当たり前だと思うのだ。
 銀塩の頃なら、カメラの大きさや機能が違っていたとしても、フィルムは同じものを使えたから、レンズがそこそこのモノなら一眼レフだろうがコンパクト機だろうが差は少なかった。ところがデジタル機はフィルム=受光部からして違う。
 現代のデジタル機は、一眼レフのフルサイズクラスが135だとするなら、ワンサイズ小さなものは当然にAPSクラスであり、コンパクト機に至っては110やミノックスのようなもんなのである。

 ただし画素を細かく配置することにより、フィルムとは違って画素の数値的な部分では受光部の面積の狭さほどひどくはない。極小画素にまつわる困った部分はあるかもしれないものの、銀塩のミノックスのような開き直りは必要ない。
 だがレンズというアナログな光路を通過してきた映像を記録しようとするなら、受光部の大きさは絶対的にアドバンテージとなるのではないかと、銀塩出身親父は思うのでありますね。

 そういった観点から考えると、かつての銀塩高級コンパクト機と比するなら、GRではなくシグマのDPシリーズであることは明白である。
 ただしデジタル機には電気的なチューンナップがつきものであり、技術的な蓄積と資金力に劣るメーカーは不利だという現実もある。単純に画素数や受光部の面積だけでは語れない所以である。

 と書いたところで、北朝鮮からロケットが発射されたよ。秋田沖280kmにブースター落下ってか。職場から海を見てても絶対に見えない距離だな。つまんね。
 100kmくらいに落ちるなら、海に落下する瞬間は見えなくても、落ちてくるのは見えたかもしんねーのに。それを楽しみにしてきのうは勤務してたんだがなあ。

 それにしても日テレ系の報道は見てらんないくらいドタバタやってやがったね。すぐNHKに切り替えるのは自然な日本人の行動だよな。

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海を見ていたバカ

 オフクロ用PCの起動確認。古いNEC機のHDDをそのままスワップしてなんとかなるかと甘く考えていたけど、なかなかどうして、OSの認証から入らなきゃなんないのにマウスが使えないという局面に出会い、多少苦労はしたもののなんとかなった。
 最初のマザーでは起動しなかったのに、2枚目同仕様のマザーにしたら起動したのは、たぶんIDE関連の接続がうまくなかったか、この季節特有の静電気でヤッちまったかのいずれかであろう(^^;

 とりあえず起動するなら後はなんとかなることが明白なので、ホッとしてブログ更新。

 今日はいきなり北朝鮮方面が張り切ってたので、朝からワクワクしながら日本海沿いの職場で海を見ていたのだけど、誤報騒ぎにゃひっくり返ったっけなあ。
 これでもいちおう公共施設を預かる会社に籍を置いているんで、それなりに情報収集やら緊急対応っつーものがあるんだけど、なにしろすぐ近所にPAC3が配備されてるもんだから、少しテンションが上がる。

 で、全国的にひっくり返った誤報の他に、実は密かに秋田県庁内でも誤報騒ぎが。秋田県内の市町村では2回誤報を食らったことになるわけ。
 県の対策室に詰めてる自衛隊の人が言ったとかどーしたとか、県はそういう言い訳をしとる。自衛隊側は全否定だけどもな。
 偉いお役人は線が細そうなもんで、普段は偉そうにしてても危急の際にはションベン漏らしそうになってるようだ。事後は責任のなすり合いな。お役人の定番行動。

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小ネタ

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 おまえは会社になにをしに来てんのかと。そう言われてもなんら反撃できない夜勤状況。しかも夕食はとっくに済ませて夜食に臨まんとする時間帯(^^;

 ジェットボイルが楽しくてねー。どこでもサクサク湯を沸かせる仕掛けが、1リットルのポットに全部収納できちゃうから、野外だけじゃなくて常時携帯品になりつつあり。
 これにドリップコーヒーのキットもいっしょに持ち歩いてるんで、いつでもコーヒー飲めるわ。

 ところで901Xなんだけど、最大の弱点はキーボードかもしんない。以前からアヤフヤな反応をすることは書いてきたが、最近はシフトキーをシカトするようになってきた。従ってカナ漢の私は小文字を打てない。
 よって夜勤の時はコメをつけらんないに等しく、かといって修理したりバラしたりすんのは面倒すぎるので、ソフトウェアキーボードを導入予定。

 ググってみたらキーボード不調はけっこう当たり前に出る症状のようで。気持ちに余裕のある人は修理の算段を考え、オカネに余裕のある人はコレ幸いとばかりに修理期間の代替機を購入する理由にしているようだ。

 XP2 Superは無事に現像完了。今回はISO400のまま使ってみたが、ネガを肉眼で見る限りはやはりオーバー目にして使ったほうが結果はいい気がする。20年前にXP1を使った時と同じ感想ね。

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どうやら現像できそうだぜ

 本日はもう1本いっとこう。XP2 Superの現像を出してきたばい。例の老舗はコダック系現像液を使ってる拠点にDPを出してるはず、と思って夜勤明けに訪問して、ばっちりストライクだったんよ。
 これでXP2 Superを消化しきれる目処が立ったわけだが、後で「やりたくないんだってよお」なんて老舗から携帯電話に連絡が入る可能性も無視できず、まだ安心はしていない。

 自家処理しなきゃならんのかなあ。視野に入れざるを得なくなってきている。どうやらフィルムも処理液もまだ当地で入手は可能なようだ。
 かといってなー、慣れないT-MAXシリーズやフジのアクロスを使う気にはなかなかなれなかったりして、トライXを今さら使うアナクロな人になりかねなく。

 うん、たぶんトライXだなあ。しかも増感するかもしれん。感度が欲しいわけではなく、個人的にトライXは2倍増感の希釈現像なのだ!という根拠不明な感覚があって。学生の頃で感覚が止まってんのね(^^ゞ

 ここからは某老舗でメモってきた画像だ。

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 興味がある人にはたまらん在庫なのだろうなぁ。

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泥沼から離脱を図る

 昨日の釣果はいまひとつであった。なにしろ前日の酒が残ったままの頭で、しかも思いつき。推敲もなにもないまま記事をアップしてケツをまくってしまったため、あらためて読み返してみるとアラだらけですぐバレる。
 それでもコメントを寄せていただいて感謝。まさかなー、めた朗さんからコメントをいただけるとは。ちょっとビックリした四月馬鹿。

 話は変わる。

 はもちんからもらったに等しい取引価格のケンくん1号だが、おっきなケースに入っているので中身をよく観察でき、ATXパソコンってのはこうなってんのかぁ、などと久しぶりのデスクトップ機の中をしげしげと見たりできたりするんだが。

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 そこへオフクロんちのパソコンがトロくて持ち帰ってきた件と、またしてもはもちんがCPUとマザーを2組も私に与えるという行為が重なり、これはもう自作せねばならないのだろうということになったまではまだいい。

 オフクロがHDDレコーダーを欲しがってることを急に思い出してしまった。それを自作機でカバーしようとすると、ハードウェアの能力的にマザーボードからもう新規調達したほうが良さそうだということになり、HDDも買わなきゃならんし、ことによると地デジのチューナーボードが必要だということにもなりかねない。
 そのことに気がつく前に浮かれていた私は、わけのわからないパーツをしこたま買い込み、もはやGRD2を楽勝で買えるくらい貢いでしまった某パソコン店なのだった。

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 しかも原資は私の生活費である。明らかに予定外の出費である。買い物を我慢し続けて家計の建て直しに成功した私ながら、あまりにも我慢していたストレスを一気に吹き出させる要素が自作パソコンにはあったのだ。危険な落とし穴だったのである。

 でもね、今のとこオフクロんちのパソコンは動作が普通の速度になる程度にして再設置する予定。んで自作練習で1台組み上げておしまい。
 そうやって予定の線引きをしとかなきゃ、泥沼にハマること必至。私はいまさらWin98機とか組みかねないから。当然にWin7のベータ機も組みたくなってくる。
 組んだら動作させたくなるから、わけのわからない3Dゲームを走らせたくなったりするかもしんない。まさに泥沼なのだった。

Microsoftmonopoly

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キタよ

 新年度開始に当たり、ドカンと発表してしまおうかと思う。ビヨさん、とうとう県知事選挙の裏方に抜擢されてしまった( `・∀・´)ノヨロシク

 候補者名は書かないでおく。いろいろと差し障りがたくさんある時期なのでな。選挙に向けての宣伝と受け取られると困るのであった。

 選挙そのもののブレーンは、百戦錬磨の立派な専門勇者がいらっしゃるので、私の出番はまったくない。
 だいたいにおいて選挙なんざシロートの私なのである。サンダル履きで投票所に行き、鼻をほじりながらぼんやり投票して、帰宅していきなりプシュっと開けて飲み始めるのが関の山である。
 問題は選挙後の話であり、政策ブレーンとしてお呼びがかかった。

 候補者本人が当選しようがしまいが、今の秋田は待ったなしの状況であり、なにかをやらなきゃヤバい。それは事実なのである。ただ、どうしたらいいのかがわからない。それが大多数の県民の意識かと思われる。

 現状の維持と進展。すなわち地場産業と農林水産業の振興を推し進める政策も必要なものながら、それだけではいつか限界が出るかもしれない。
 一次産業は労多くして益が少ないものである。二次三次と流通が進んでいくと利益が大きくなっていくものだ。生産者としての工夫と努力は、なんぼ頑張ってもいずれ限界が訪れる。秋田県という大きなパイでやってるとそういうことになっちゃう。

 市町村よりも小さな枠組みで、それぞれ特化した生産が必要であり、上部組織である県はもっぱら生産物流通と販促を担当する。
 不器用で情報音痴の秋田県民は、いいモノを作ってもそれを販路に乗せられず、モタモタしているうちに他県にパクられる繰り返しなのだ。それをまず解消せねばなにも始まらない。必要なのはセールスマンなのである。

 でも私はそのセールスマンを担当するわけではない。私のバックグラウンドとして、東京で仕事をしていたことがあり、父の仕事の関係で各地の観光振興の裏ブレーンをやっていたことがある。帰郷してからは地元の観光業者と親しく接し、廃村探索などで山間地なども見て回っている。
 秋田県を客観的に見ることができる感覚を持ちつつ、観光業者の現場を知っていて、あちこちフラフラと出歩いていて、しかもセンスが斜め上というところを買われたようだ。喜んでいいのかよくわからんが。

 つまり秋田の観光産業のアレンジャーとでもいうか、斜め上のセンスで提案する役目のようなのだ。普段からあーせいこーせいと、このバカブログに書いているようなことをやれと。
 「あたしゃサラリーマンやってるし、専従ってわけにはいきませんぜ。」スカウトマンにそう述べてみたら、おめーは夜勤に入ることがあって、平日でも動ける時があるべと。一泊二日の首都圏への出張も可能だべと。うむ、確かにその通りである。よく観察してんな。

 めた朗さんの話もされた。おそがけ新聞の主筆である。彼もサラリーマンなのにあのくらいのバイタリティを発揮している。家庭持ちじゃないし、時間の余裕が彼よりもあって、同じことができないわけがない。
 「いや、私は根っからのインドア派。フットワークがイマイチなので・・・・。」そう言い訳しても、野営したり撮り歩いてるのを指摘されたらなにも反撃できず(;´д`)
 「最近はもう独身の気楽さと中年の老化が重なって、ものすげーいい加減なんですよ。目指せ高田純二ってな具合でして・・・・。」
 おお、それは幸い、そういったセンスが今の秋田には必要なのですよ。あなたには着想だけしていただければいいのです。実行は私どもの担当ですので。

 私は言い訳が苦手だし、ウソがつけない性格でもある。従って、事実を突きつけられると大変に弱い。しかも受け身の立場になると弱気一辺倒。ペコペコしてしまいそうになる。
 最後の砦と思っていた兼業禁止。ところが我が社にはそういう規定がない。逆に自分で責任が取れるならなんぼでも兼業していただいて結構という姿勢だったりするので、もう私には逃げ場がない。
 そんなわけでスカウトマンのペースに乗せられて「ウン」と言ってしまった。数々のセールスや詐欺、あるいは宗教勧誘の類を冷酷無惨問答無用に蹴っ飛ばしてきた私であっても、
自分をすべて把握されてる現実の前には反撃の武器があまりにも少ないのであった。

 やるとなったら肝心のギャラの件を聞き漏らしてしまった。まさかボランティアということはあるまい。などと、稼いだカネをすぐ物欲へ注ぎ込もうとする浅ましさ。
 買い物を無理に踏み止まっている昨今。ちょっとサイフの紐が緩むと大変なことになる。実はきのうも無駄に生活費を散財してきたんだがなorz

 GRD2買うかあ。← 結論はそれかよ

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