ラジオ方面物欲戦線、異常あり
またラジオの話を書いちゃうけど、あたしゃBCL少年ではなかった。なりそこねであった。
生まれて初めてベリカードを請求してみた放送局が、見事にシカトしてくれたのである。ちゃんと印刷されたフォーマットの受信報告書用紙を使ったのにねえ。
子供の夢をいきなり潰してくれた放送局の名前はもちろん覚えている。いい大人なので今さら糾弾なんかしないけどもね(^^;
そんなわけでBCL方面は少しだけ知識があるものの、電波への興味はその後10年ほど失せたままになった。で、再び電波に関わることになるのは、エアバンドを聞かなければならなくなったからだ。
ブログ化以前からの読者の方はご存知のことと思う。在京時代に私は軍用機の写真を撮っていたことがある。
通常の民間定期便と違い、軍用機は不定期に飛来する機体が多い。それを事前に察知して撮影準備に入るため、軍用の航空管制無線を聴いたものだ。
飛来する間隔が大変長いので、たいてい芝生の上で昼寝をしたりしてる。着陸時にはエンジンを絞って降りてくるので、排気音で目を覚ましても遅いことがあり、その対策だ。
ただエアバンドを聴ける受信機というのは、たいてい広帯域受信機と呼ばれる機種であり、エアバンド以外の周波数域でもいろいろ聞こえる。
そっちに興味を持ってしまうと、危ない趣味に流れていく危険性もあり、怪しげな某誌などでよく取り上げられるネタである。
その某誌をほぼ10年ぶりに本屋で手にしたら、いきなり某氏のレポがカラーで掲載されていてビビったぜ。和賀仙人っていう文字で「もしや・・・・」とは思ったんだけどさ。そっち方面に行ったか・・・・。
閑話休題。その後に4アマの免許を取ったりしちゃったので、電波に関する基礎知識を持ってたりする私。
SSBだのCWなんて忘れちゃったけどもね。波を出さなくなって早10年。局免もとっくに失効している。日常生活に関わらない部分はほとんど忘れてしまっている。
そんなわけで、最初は野営に持ち出すラジオの改善、もしくは更新が主眼だったのに、調べれば調べるほど中国製ラジオがおもしろすぎるし、台湾もがんばってたり、ドイツじゃポルシェデザインのラジオがあったりしてウキウキしてる私だ。ウキウキしてなにをしようってんだかはノープランだが。
そのへんの延長線上の発想で、どうせ短波までカバーすんなら、広帯域受信機を新調してもいいかなーと考えることもある。
AMもFMも入らず、短波にも飽きてきたら、おもむろにエアバンドをスキャンしてみたりしてね。でもあれか、ラジオすら入らない山奥の低地なら、ほかの電波も入らないか(^^ゞ
ウキウキしたついでに余計な買い物をしてしまった。恥ずかしいので公開はしないが、届いたらガンガン使ってやろうと思ってる。
なのに、まだウキウキしてネットで物色してるのはどういうわけだ?「やっぱりPLLのがいいなあ」なんて独り言をつぶやいているのはなぜなのだ?
ラジオセンターとか秋月電子に今でも行きたくなることがある私って、やっぱり今でもオタクなのだろうなあorz
中華方面ラジオに強そうな店であるワールド無線のページを見てたりすると、変なアドレナリンが出そうになる。いや、もう出てるのかもしれん。
おもしろそうなラジオがたくさんあるんだなあ、とウキウキしてみるものの、スペック欄を見てると日本国内で使うには無理のある周波数設定の機種もチラホラあったりして、なるほど評判になってる機種は無理がないのであった。
DEGENのDE1103もおもしろいが、ほかにもいろいろあるではないか。KK-S500なんかカッチョいい。
現代はネットで個人の使用記を読めるため、販売店の宣伝に踊らされることなくチョイスが可能である。
手を出そうという方は、ネット上に有益なレポートが多数存在しているので、そちらをぜひご参照いただきたい。必然的に狙う機種が絞られてくるはずだ。
ええい、もうポチっちゃうか!という私の無意味な物欲を止めてくれるのは、当地のNHK第二(774kHz)の存在だ。500KWというハイパワー放送なので、750~800kHz帯にカブりまくってくれる。
NHK第二には全国統一放送という側面があるため、少ないアンテナ数で全国をカバーするために大出力になっている。気象通報という人命に関わる放送も実施しているため、出力が大きくても仕方ないのではあるが。
AudioCommブランド(オーム電機)のホムセンラジオRAD-S312Nで、東京のAFN(810kHz)が聴こえてしまった。
かなーり雑音交じりではあるし、近所の周波数とカブったり、S312Nのチューナーがズレてく傾向があるため、安定して聴けるわけではないんだけども、AFNが聴こえるというのは個人的に朗報である。
あれこれと工夫しても今まで一度として聴こえたことがないAFN。つい先日まで、まだFENだと思っていたくらい、私はAFNと縁遠い生活を送っており、かつてはBGM代わりに部屋へ流していたくらいで、心密かに未練があったりした。
それにしてもなー、まさか2千円以下のS312NでAFNが聴こえるとは。さすが定評のある機種だ。今までは、地元で936kHzの放送があるというのに、954kHzのTBSラジオが聴こえたことはあったが、AFNはついぞ聴こえた試しがなかった。
一時はAFNを聴くためだけに有線と契約しようかと思ったくらいだ。ラブホで有線のメニューにAFNがあるのを発見していたので。当時の女房からは一笑に付されてしまったけれどもねー。
待てよ?高感度で定評のあるキレのいい中華ラジオなら、近隣の電波の中からAFNを浮かび上がらせ(以下略)
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コメント
中華ラジオ、そそりますよね。
1万前後で高性能なラジオが入手できるんですから
良いご時世になったものです。
混信が無ければ同期検波の効果がありますがやはり中華ラジオですといまいち同期検波は役不足のようですね。(ICF-7600GRの同期検波は効果絶大のようですよ。但し価格が高っ・・)
外部アンテナでかなり解消されるようですのでご検討されては如何でしょうか。
アペックスラジオ
http://www.rakuten.co.jp/apexradio/741953/742047/
安くて高性能のようですよ。
投稿: ZO-3 | 2009年2月23日 (月) 20:51
① 外部アンテナを設置できるロケーションに住んではおりません。
② 当該商品はメーカー在庫切れのようです。生産した分は売り切った模様。
前モデルは酷評モノながら、後継機はかなり評判がいいようですね。
というわけで・・・・・、中華ラジオに走っちまうか?(・∀・)
投稿: ビヨ | 2009年2月24日 (火) 18:21