企みを捨てない
通年野営の企みを放棄したわけではない私は、雪中野営の脳内シミュレーションをたまにしてみるのだけど、どうせ寒くてくじけるんだろうな、というオチで終わってしまう(^^ゞ
実に寒いのがイヤーンなのである。かといって暖房器具をわざわざ背負ってまでやるべきかどうか。
木造アパートでは非推奨の反射式石油ストーヴを非常時に備えてキープしている。非常用なので持ち運び簡便で場所を取らない小さいものだ。
これなら持ってけるかもしんないとは思うものの、上昇熱でテント幕体がメロメロになっちまう可能性があり、いわゆるワンポールの背の高いテントじゃないと厳しい気がしてる。
あ。ファミリーキャンプ規模の背の高いドームテントがあったっけ。使わないんで存在を忘れてた。ワンポールと高さは同じくらいある。
ようは寝るまでの時間が寒くなけりゃいいのだ。寝てしまえばシュラフの世界。それまでの時間をどう過ごすか、というのが私の野営の重要部分だったりするのだった。
ひとつひとつ解決してくしかないか。まずは温暖な地区にある飛の崩でお試し冬季野営でもやってみたらいいべか。
南北に長く海に面している秋田県は、北の内陸地区と南の沿岸地区ではまるで気候が違う。南部沿岸の仁賀保地区は常春といった趣があるし、内陸縦貫鉄道が走る阿仁地区は豪雪地帯、県北の鹿角地区は北海道並の低気温で驚く。
いきなり真冬の山中に突撃するよりもなら、まずは海沿いでお試しだよねー。
飛の崩→大潟村→大滝山という段階を経て、やおら山中に突撃する。その頃にはもう春になってたりしてな(^^;
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