アウトドア2008

補修してみたよ

 久しぶりにニフティのサーバーに力作を蹴られた。たぶんサーバーとFirefoxのエラーが合わせ技一本なんだと思うが。長々と書いた文章が一瞬で消えてしまった(^^;
 くそ。もう疲れて書く気が失せてるんだが、たぶんもう同じネタで書きたくなくなると思うんで、がんばってもう一度書くぜ。
 ココログ使うなら、テキストエディタで下書きしといたほうがいいね。マジで。

 アウトドア系のネタである。野営に行かないくせしてアウトドアネタとは何事かとお怒りの読者もいらっしゃることと思われるが、耐寒装備のない北国キャンパーが哀れなシーズンに入ったとでもお思いになってお許しいただきたい(^^;

 昨年度の個人的ベストバイとして、もう断然の存在のサーマレスト。これなくして野営する気にはなれないほどの必需品である。

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 私が使っているのは貧乏人向けお買い得バージョンのトレイルライト。様々なタイプに進化してるサーマレストの中で、メーカー曰く「予算が限られたキャンパーやバックパッカー用」というタイプがトレイルライトである。
 現在ではレギュラー版トレイルが新しく安く登場してるので、もはや古いバージョンの品物ともいえる。

 サーマレストは膨らませた時の厚さと、折りたためる最小の大きさを区分の目安にしているところがあって、トレイルライトは厚さを参考にした暖かさ値が3.8という区分になっている。
 これは全体としては軽量=暖かさを多少犠牲にしたクラスになり、ダブルバインディングに無理がある構造からトレイルライトは古い品物といえる。しょーがねーのよ。これが私の用途に最適な時期に調達しちゃったんだもの(^^;
 今なら普通のトレイルか、軽量級のプロライトシリーズをオススメするけどもさ。

 で、先日の河辺里山野営で発見したエア抜け。エアが抜けてても眠れないことはなく、サーマレストのパフォーマンスを発揮していないというだけのことで、マットとしての用途は足りてたりなんかした。寝心地が落ちるってだけでね。
 けれど穴が開いたサーマレストなんざ、ピンホールのあるコンドームみたいなもんで、本来の役目は果たしていないのである。個人的2007ベストバイの道具は、やはり修理したくなってくるのだよ。

 サーマレストにはリペアキットが存在している。ホットボンドリペアキットと呼ばれるものがそれだ。

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 接着剤3本に各タイプのサーマレストに合わせた生地のパッチが複数添付。接着剤塗布用のヘラもいちおーついてる。そして親切丁寧な取説がセットである。
 この取説なくしてはまともに補修できないであろうというくらい、かなり考えれた補修キットなのであるよ。

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 どこに穴が開いているかわからない画像だが、しっかりと穴が開いている。

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 先日の野営でのエア抜け。その原因と思われる穴である。ひょっとしたらタバコで焼けて穴が開いたのかとあの時は思ったが、穴そのものを観察してみると、どうも熱くなったストーヴのゴトクが触れたのではないかという感じだ。

 サーマレストのホットボンドリペアキットは、現場ですぐに補修することを目的にしてるキットである。そのために普通のパッチを貼る感覚とはかなり違う作業ではある。
 取説の指示は、まず「湯を沸かせ」なのである。ホットボンドと名づけられる所以が、接着剤を加熱する工程にあるとみえる。

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 これがホットボンド。常温では固形化していることが触った感覚でわかる。

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 素直に湯を沸かしてみる。途中でコッヘルを使った加熱工程もあるので、家庭用の鍋ではなくコッヘルを使っている。

 スノピの個人用縦型チタンコッヘルである「極」。安い買い物ではなかったけれど、吹きこぼれしやすい縦型コッヘルを敬遠している私は、野外に持ち出そうとは思わない。
 縦型は容量の半分くらいしか使えないことがほとんどなので、たまにはシチューなんか作っちゃう私としては小さすぎるのだった。

 けれどこれが家庭内となると話は別で、一般家庭に縦型の鍋というのはなかなか存在せず、ごく少量の湯を沸かす、それも沸かしたままなにかを暖めるというような場面には、こういった小型の縦型コッヘルが最適である。
 密かに我が家では活躍している「極」なのだった。セットになってるチタンカップは計量線があって便利なので野営に連れてくが。

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 指示では3分間加熱せよ、とある。けれど3分茹でてもそんなに接着剤は軟らかくなっていない。けっこう硬めであった。
 ちなみに接着剤が万が一湯の中に流出したとしても、有害物質を使っていない(らしい)し、玉になるようにしてあるんで除去は簡単らしいぜ。

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 このように各サーマレストに合わせた生地のパッチが添付されている。大きな面積であっても、色違いになるが10cm角のパッチがあるので、接着剤を2本使えばフォローできると思われる。

 ここからは作業中のカットはない。秒単位の作業になるのよ(^^;

 3分間煮沸した接着剤を取り出し、ほんの数秒待つ。そして周囲の汚れを落とした補修箇所に接着剤を落とし、指定の範囲に広げる。
 ちゃんと指定の大きさが取説に実物大で示されているのだが、煮沸したくらいでは軟らかくなっていない接着剤は、広げているうちにどんどん硬化していく。ここが難儀なポイントだ。

 パッチの裏表を間違えないように接着剤の上に乗せ、その上から汚れてもいいビニールなどの薄手の素材を重ね、そのまた上に先ほど接着剤を茹でたコッヘルを乗せる。つまりコッヘルの熱をアイロン代わりにするのだ。これが約1分。
 このくらい加熱されればさすがに接着剤は軟化し、パッチの位置を簡単に調整できるくらいになっている。
 パッチが浮かないように微調整し、そうしている間にも接着剤は再び硬化してくるので、素早く金属製のフューエルボトルとかで上から慣らす。その後は10分間放置とある。

 氷点下でも補修作業が可能である前提なので、特殊な作業工程ではあるのだけど、念のために30分放置してから空気を入れてみたら、補修は完璧。エア漏れなし!
 と言いたいところだが、微妙にどこかから抜けてる雰囲気がないでもない。経過観察だなー(ーー;)
 これは周囲の温度、そして呼気の温度により、空気の膨張係数とか、いろいろ関係あるかもしんない。そういう季節だからさ。

 マットとしては安い買い物ではないサーマレストなのだから、こうして補修できるのはありがたいことだ。補修キットもそんなに高価なものではないしね。

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 へへ。模型を作るわりに下手な処理だと思うでしょ。特殊な接着剤がその原因。まるでハンダを取り扱ってるかのようなのだ。高温下で流動性が生まれる素材ね。
 このへんは慣れなきゃ難しい話だけども、そう何度も補修する性格のもんじゃないし、普通は補修せずに使いたいよね。だから多少は外見がみっともなくなってもしょうがないのだ。と言い訳してみる(^^ゞ

 ほーんと、サーマレストはすげえ。今でも装備して良かったといつも思う。使ってる素材はヤワなもんじゃないし、穴が開いても確実な補修が可能だってんだから。
 最近は国内ブランドでもこのテのマットがあるようだけど、物の扱いが雑だとされる米国人で鍛えられた(と思われる)サーマレストは、けっこう価値があると思うのだ。

 私が米国ブランドをアウトドア用品で支持しているのは、タフであろうという前提を持っているからである。(いい意味で)雑に扱われても平気な商品を期待している。それだけの耐久性があるのだろうと考えられるからだ。

 でも国内ブランドにもがんばってほしいのよ。細かい品物はさすがに国内ブランドだと思わされる品物も少なくないし。
 冬季にはマット2枚重ねが有効だという情報を仕入れたんで、そのうちなにか試すかもしんないよ。たぶん来年以降だな。

 

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寂しくなると不思議に邂逅がある

 夜勤明けのまま、腹が減ったのでどこかに立ち寄って帰ろうとフラフラしているうちに、なぜか大滝山へ向かってしまった私。
 野営しようかどうか迷ってる気持ちがそうさせたのだと思う。下見という理由をつけて現地確認(^^;

 大滝山自然公園。秋田市から簡単に行ける太平山仁別方面とはちょっと方角が違い、簡単に書くと太平山系と馬場目山系の中間あたりに位置する。
 山岳というより里山レベルながら、過度に整備された昨今の美しい公園とは違い、林道筋に施設が点在してる感じの、市民知名度のわりにひなびた地味な自然公園である。

 いちおー麓には温泉があるし、秋田市内からサックリ行ける近さでは、仁別より大滝山だろ。そんな簡単な理由で大滝山を狙っている。
 けれど野営しようという前提で訪れたことがなかったので、現地の勝手がよくわからない。準備して現地に行ってからガックリするのもアレなんで、いちおう下見に行ったわけだ。気分が盛り上がったら、帰宅して準備してそのまま折り返し出撃なのである。

 海沿いにある職場に一晩停めてたアウトバック号は潮ですっかり白くなり、純正塗色にはないボディカラーになっちまったまま、大滝山まで約30分の行程。
 たぶんアパートから向かっても同じくらい時間がかかるだろう。それでも仁別よりもは近いはずなんだが。
 濃い雲と青空が同居する冬独特の空に加え、季節風が時折吹き荒れる天候。時には雨、時には雪が落ちてくる。雪は粒雪。
 フワフワした軟弱な雪ではない。マジの雪だ。寒波が来てる時に無理して野営しなくてもいいのではないかという思いが強くなる。

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 市街地には残っていない雪が平気で残ってる。里山といえど、市街地よりそれなりに気温が下がっているのであろう。

 公園地区の入り口にある管理棟へ立ち寄ってみた。

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 そっか。冬季閉鎖というものがあるのだ。トイレは12月1日から年度内は使用禁止のようである。野営するのは勝手ながら、トイレは使えないのだ。っていうか、公園まで道路が除雪されてるわきゃないか・・・・。

 フェンスで囲まれた一画は、野生動物を放して観察するためのものではない。公園利用者のゴミ捨て場である。
 こうやって厳重に囲っておかないと、ホレ、秋田日日熊新聞の記者が突撃取材に来たりするべさ?
 人間は遊びに来た時になにを捨てていくのかとか。熊社会に警鐘を鳴らすような記事を書かれるかもしれん。秋田新幹線の路線で行き倒れてた熊もいたしなあ。

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 で、大滝山の野営地なんだが。面積のわりに野営可能な平地が少ないという、できれば隣人と離れていたい私のようなキャンパーにはいいロケーションだ。
 ただし便所だけがやたら離れていて、夏場ならともかく、寒さを感じるような時期には歩いてくのが面倒なくらい遠い便所であることは明記しとく。どうせあと1週間で閉鎖される便所だけどさ。

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 水場はちゃんと屋根付き。まだ水道の元栓は閉められていなかったけど、蛇口から出る水は錆色だった。使用時にはしばらく流してから使わなきゃね。

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 ・・・・。寒そうじゃんかよ。里山クラスとはいえナメられないんである。

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 いざとなったら東屋に避難してみてはどうか。どうせこんな時期に誰も野営しになんか来ないのである。

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 うへ。ツララかよ。このツララを見て、どうしようか迷っていた私の気持ちがくじけたのは言うまでもない。野営決行気分がヘタれてしまったのであった(^^;
 夜勤で仮眠してた時から妙に身体が乾いている感覚があり、ひょっとしたら風邪をひく直前なのではないかという危惧があったのもヘタれ気分を後押ししている。

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 水場にテント張っちまうという手もあるかと考えてみたが、降雨をいくらか避けられるだけのことで、寒さを避けられるわけではない。幾分マシというレベルでしかなく。
 我がMHWハマーヘッド2は閉め切ってしまえば意外に保温性があるものの、最低気温5℃程度までしか体験していない。ましてやORナイトヘヴンでは水場の屋根の下にゴロ寝してる状態に近い。
 冬場に野営するにしても、せめて寒波襲来の時はやめておこう。今回はそう結論を出してみた。

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 こういった広場もあるんだけど、なにしろ便所が遠い。野グソ前提でなきゃ野営には利用しづらい。

 この大滝山自然公園を通る林道は、案内板によれば仁別方面に向かうルートの途中に出られるらしく、そのまま行けば三吉神社本宮方面まで抜けられるらしい。
 それなら行ってみんべと向かったら。その別の林道の入り口からいきなり軽トラでも無理っていう幅とカーブ。バイクか4輪バギー持って来い。それも足が着くやつって感じー。

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 うーむ。やはり北国の冬場はそれなりの装備がないと野営は不安だのう。通気性は最悪ながら、保温性と軽量さ、そして価格の安さに定評があるモンベルのステラリッジくらいはせめて装備しときたいし、シュラフも重ねて誤魔化すんではなく、氷点下ドスコイ仕様のものがないと不安だじぇ。

 三吉神社本宮まで抜けられる看板を見て、ふとold-beanさんの避難小屋を思い出し、ちょっくら行ってみるべえと向かってみた。
 現地に行ってみたら、理由は忘れてしまったが何度か訪れてることを思い出した。ガラス工房のとこかー。
 工房隣の今っぽいハウスではないと思うし、奥まったところにあるステップワゴンが停まってるハウスも、小屋というには立派。さては謙遜して「小屋」と表現しておられたか?

 そうやってウロウロしているうちに昼近くなってしまい、素直に帰宅。ああ、酒の在庫が切れかけてた。近所のスーパーで買い物。
 ひょっとしたら俺は人恋しくなってきているのではないか。普段ならアパートに立て篭もって来客すら拒否しているというのに、アポ無しでヨソ様を訪問する気になってんだから。

 そんなことを考えながら買い物してたら。秋田市内唯一のB/W専門現像店のオヤジさんとレジで遭遇。
 ったくトロいレジだな。イライラしつつ周囲を睥睨してる私の視野に、キョロキョロしてる初老の男性が飛び込んできたのであるよ。

 「まだ現像やってますか?」「もう商売してる状況じゃねーけど細々とやってるよお」
 一瞬、C-41に走らなくてもB/Wフィルムを使えるかもしれんと打算した私だったが、奥さんが入院してしまい自炊生活を余儀なくされてる愚痴を聞いたら、田舎の年寄りはみんな同じような境遇で四苦八苦してんだなと同情しちゃったぜ。

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よほどのことがなきゃ利用しないと思う

 前エントリーで、ルパンが使ってるストーヴはマナスルではないかと書いたが、映画製作当時のアウトドア本が出てきて、それを眺めてたら「マナスルじゃねえな?」と思い至った。ホエーブス725のほうが近い気がしてきた。

 いわゆる「小ブス」なのだけど、なにしろビンテージ品に片足を突っ込んだようなストーヴなので、商用サイトから現物の画像をかっぱらっえない。だって売ってないんだもん。
 かといって個人サイトから画像をかっぱらうのは気が引ける。そんなわけで、当時の雑誌から無断転載することにした。しかもFBSを引っ張り出してくるのが面倒で、コンデジで簡単に複写だ(^^;

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 ゴトクの形は違うし、背の高さも違うけれど、なにしろホエーブスはオーストリアの製品だ。アルプスの中に位置すると思われるカリオストロ公国と地理的に近い関係でないのか?
 しかも古くから登山家の間ではそれなりに評価されてきたホエーブスでもある。日本における野外ストーヴの先駆としては、やはりマナスルかホエーブスあたりなのではないかと思ったりした。

 は?どっちでもいいって?ヘヘヘ(^^ゞ

 そうそう、秋田市のICI○井スポーツに行った話を書いてなかったね。

 郊外に移転したので、有料駐車場を使わなくてもいい。そこで私はサーマレストの補修パッチを探しに行ったんだが。在庫してなかったよ。
 サーマレスト関連の商品は何点か置いてあったのだけど、補修パッチは汎用品みたいなのを置いてあるだけ。

 インシュレーションマットに汎用品の貼るだけパッチじゃたぶん役に立たないと予感しつつ、安かったんでまず試してみっかあ。
 ついでに例のアマノフーズのフリーズドライお粥を見つけたので買っておいた。フカヒレとカニしかなかったが、この2つが美味しいのである。さすが目ざといな。

 でもね、たかがその程度の買い物客には態度悪い店だったね~。高額なアウトドア用品を物色してる客に対しては気持ち悪いくらい愛想いいのに。
 グレゴリーの在庫あるんだあ。クレジットカードをよほど引っ張り出そうかと考えた私だったが、店員らのあざとい姿を見てたら購買欲が萎んじゃって、ある意味ラッキーだったよ。無駄遣いしないで済んだ(^^;

 やっぱオラ通販でいいわ。店員のトークも愛想もいらぬ。私のような客商売上がりの客も世の中にはいるのだよ。安い買い物で店の様子を観察してるイチビリも。

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その後の自作ストーヴ

 やー、とうとう降ったぜ。

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 11月末あたりってのは、とりあえずのジャブで雪が降ったりするのが毎度のことなのだけど、今回は1週間くらい寒波が続く可能性があるので、速攻で冬タイヤに交換したよお。いつもはクリスマスくらいまで夏タイヤで粘るのに。
 夏タイヤが最近滑るようになってきてて、なんかおっかなくて。ローテーションマークっつーやつか、タイヤが磨り減る途中で出てくる中間のサインみたいなのが出てて、空気圧に対してデリケートに反応するようになってんの。

 次の土曜日はやっと予定のない明け番を過ごせそうで、今年最後の野営に出かけるいいチャンスだというのに、この寒波じゃ勇気が出ないぜ(^^;
 バリフューとアル変Ver1.01で遊んで来ようかと企んでたのにな。いちおーガスストーヴも例のフリーライトチャージャーがどこまで使えるか試したかったし。気温が低いからこそ試したいこともあるんだけども。

 ところで自作アルコールストーヴだが、いろいろ作って遊んでたけれど、最初に作ったやつにフタをこさえてとりあえずオッケーということにした。

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 ストーヴ単体で使うのではなく、ネイチャーストーヴの中に入れて使うことで、私の目的である背の高い炎が得られ、テキトーに作ったわりに燃費もまあまあ。火力が強いのだから燃費が多少悪くても相殺できるというもんである。

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 ↑とりあえず完成形ってことで(^^;

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 ↑こんなのも作ってみたんだけど、なんだか頼りない炎だわ、点火時に爆燃みたいに火を吹くことがあるわで、使いにくくてお蔵入り。

 ただ缶に穴を開けただけのVer1.01は、いつも簡単に同じ方法で点火できるし、中にどのくらい燃料が残ってるか一目でわかる。一般的に自作アルコールストーヴとして作られる構造のものより、私には単純明快なもののほうが使いやすく感じるのだった。

 話は変わる。

 アニメーションの名作『ルパン3世 カリオストロの城』で、ルパンと次元は野営旅をしていた。

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 このようにオープニングでアウトドアしてるんである。@大日本アニメーション

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 その黒い柄のケトルはトランギアだな?なんて思うようになったら、立派なアウトドア用品オタク。気になるのは火器なんだが。小さくてよくわからないので、別の場面で見てみよう。

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 カリオストロ城を湖の対岸から偵察中のシーン。ここでも火器が登場する。

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 液体燃料系の火器だねえ。

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 その続きのシーン。そして火器が大きく写る場面がある。

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 これ、一番近いカタチの火器って、マナスルじゃね?

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やっとまともにバリフュー燃焼(^^;

 アウトドアネタをひとつ。やっとバリフューの灯油燃焼がまともにできた(^^;

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 今度はきっちりOリングを使ってるので燃料が漏れる気配は皆無。プレヒート中の状況である。
 ポンピングで加圧して、少し灯油をストーヴから出し、ストーヴ下部にあるクッションのような部分と皿に燃料を溜め、そこに点火してストーヴそのものを過熱している状況のカットだ。

 一般的に、ガソリンと灯油を使い分けられるマルチフューエルタイプのストーヴは、ガソリンよりも灯油のほうがプレヒートに時間がかかるといわれている。
 約2分半くらいのプレヒート後半から、なにか燃料が吹き出したがってるような音が断続的に聞こえてくる。
 まだプレヒートの炎が残っているうちに燃料バルブを少し開くと、頼もしい燃焼音と共に一気に青火燃焼に入る。

 プレヒートをしっかり行えば、燃料が灯油であっても青火スタートが可能なのはお見事。予想では赤い炎が最初は少し出るかと思っていた。

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 これでも青火でガンガン燃焼しているところである。日中の屋外なので炎が見えない。燃焼音とストーヴ内側が銅色に焼けている様から燃焼していることがわかる程度だ。

 屋外ということもあり、灯油燃料の強い熱を感じることはできなかった。以前に123Rで灯油燃焼実験をカマした際には、ガソリン使用時よりも灯油のほうがストーヴ本体の熱が強かった。その印象があって、灯油は熱量が大きいという先入観がある。

 使用した燃料は、1000ccのボトルへ900cc。850ccラインへ印があり、それ以上入れるなとボトルに明記されていたが、自宅の灯油ポンプが900ccレベルで自動停止しちゃったんで、そのまま使った。
 アルコール以外の液体燃料系のストーヴは、ポンプを使おうがストーヴ全体を暖めようが、とりあえず燃料タンク内を加圧する必要がある。
 圧力を高めるためには、タンク内の気体に圧力を加える必要がある。液体よりも気体のほうがはるかに圧縮しやすいためだ。だから燃料タンクにパンパンに燃料を入れてはいかんのである。

 900ccの灯油を燃料に、おおよそ中火程度の炎で連続燃焼実験をしてみた。コッヘルもなにも載せず、ただストーヴ単独で燃焼させた。風防もナシである。
 その結果、3時間15分ほど燃焼させ、飽きて消火しちゃって、残った燃料は100ccに少し足りない程度であった。
 もちろん途中で何度かポンプを追加して動かしている。燃料が減るほど気体が占める割合が増えるため、頻繁にポンプを動かす頻度は燃料が減るほど増えていく。

 ボトルひとつで3時間以上連続燃焼楽勝なら、個人的には合格である。どうせ私は1泊2日の野営が基本。寒くて暖房代わりにストーヴを焚いたとしても、中火で3時間以上焚けるなら、弱火の暖房モードならもっと長く使える。
 ただ、灯油を燃焼させると水分発生が付随してくるので、結露に対しては熱で解消する手が使えるかどうか未知数ではある。

 灯油燃焼臭はほとんど感じられず、そこそこ轟音を上げるストーヴながら、頼もしい青火を得られるストーヴというのが感想。
 あとは実際に炊爨してみるしかない。発熱量やら火力はそこから他のストーヴと比較して推測するしかあるまい。

 正直、私は火力にあまり興味がない。コールマン440で十分な火力だと感じているので、派手な火力は必要ない。
 その代わり、連続燃焼時間が気になる。暖房代用でもある程度焚けるのかどうかといった部分が一番気になるのであった。

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Oリング買ってきたよん

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 プリムスのバリフューエルEX、型番P-VF-EXのホース接続部につけるOリングを調達した。内径3.8mm厚さ1.9mmのものである。
 材質はニトリルゴム。その筋の分類では『運動用Oリング NBR PP50-4』だ。Oリングの袋には石油系の器具へ使ってくれるなと明記されているものの、私が調べたところによれば、ある程度の耐油性がニトリルゴムにはある。

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 上のカットの赤い矢印の溝が本来なら青いOリングが装着されている部分。青い矢印の溝はポンプヘッドとホースを固定する金具が入り込む溝だ。

 私が調達したのはホムセンで普通に売ってるものだが、チェーン店によっては5mmクラスのものまでしか在庫してなく、小さなものはない場合があることに注意。
 ちなみに○ーマックでは在庫していない寸法だ。サ○デーの水道用品コーナーには小さなものまで在庫している。2つ入って\117であったよ。

 そのうち暇を見てまた燃焼実験するつもりだけども、灯油ストーヴの燃焼実験は屋外じゃないとヤバく、かといってそのへんの公園で燃やしてると消防や警察に通報される危険性があるので、それなりに落ち着いて実験できる場所に行ければやってみる予定。

 なお、この記事を読んで試す人はくれぐれも自己責任でよろしくね。ただでさえ液体燃料系の火器は個体差があり、同じ具合に使えるとは限らず、しかも使用環境や頻度によっても燃焼コンディションが変わるものだ。
 私は自分なりに調べてニトリルゴムでもいいという結論を出したが、もっと耐油性に優れた材質のものもある。
 ただ、すぐ近所で調達できて、ある程度の耐油性がある材質だと判断して、これを使うことにしたまでのことだという点に注意されたい。

 田舎だからさ、たかが単価数十円のものを、材質優先で取り寄せる手間をかけたくないのよ。
 頻繁に交換することになったとしても、通勤経路上にあるホムセンですぐ調達できるなら
オッケー。そういう判断である。

 青いOリングがきちんと最初からくっついていたかどうかは、まったく把握してない。ただ最初のボヤ騒ぎ燃焼実験をした時には、ホースの接続部から燃料が漏れていた記憶はない。だからきっとOリングがついていたのだろうと。そう思ってるだけ。
 でも予備品のOリングは最初からなかったことは確か。っつーか初期添付品リストにも予備のOリングは掲載されていない。

 そのへんをメーカーさんに突っ込むつもりは私に毛頭もなく、それよりどうしたら目の前の不都合に対処できるのかということだけであった。そんなわけでOリングを探して買ってきたのである。

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しょぼーん|´・ω・)

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 灯油で使えるストーヴが前から欲しかったんだけども。当地の冬の暖房はほとんどの家庭が灯油メイン。アパート暮らしでも灯油の買い置きは常にあるので、そこから燃料をストーヴにいただけば済むという気軽さがある。

 けれど本格的な灯油仕様のアウトドアストーヴは大げさなものが多く、ガソリンと灯油の両用でいいや。そう考えつつ、お買い得なものがあったらいつかポチろうとは思ってた。
 プリムスのバリフューエルEXに燃料ボトルがオマケで半額以下という罠に私は見事にハマり、ポチった。

 半額以下なら騙されてもいい。けれど冷静に考えてみれば、売れないから半額で処分されてるのだろうし、売れない理由があるはずなのだ。
 いろんなお店で同じセールをやってるところを見れば、出荷元からすでに半額になってることが窺われ、メーカーさんが在庫を処分したいのかもしれない。

 で、灯油で使うことを前提にしていた私は、届いてすぐ付属の灯油用のニップルに交換した。簡単に交換できるようになっていた。工具も添付である。

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 何度か灯油の燃焼実験をやったせいか、とっくに真っ黒になってしまってるが、これがバリフューエルEXの本体である。黒い塗装なわけではない。煤で真っ黒なのだ。

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 困ったことに燃料がボトル側から漏れる。ボトル側についてる火力調整バルブを緩めると、ポンプ頭の各所から燃料が吹き出す。

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 ピントが合ってない。これがストーヴ側から伸びるホースの接続部分。複雑な形状だ。

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 そのわりにポンプ側の受け口はシンプル。なにかパーツが足りないんじゃないかと思うくらい単純な構造である。

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 燃料漏らしっぱなしでプレヒート中。ホースとポンプの接続部から灯油がダダ漏れである。たぶん燃焼で消費してる灯油より、漏れてる量のほうが多い。そのくらい漏れまくってるんだな。

 対策としてOリングを使ってみたが、接続部の隙間は少なく、Oリングでカバーできるようなものではない。
 臨時にグリースで接続部の隙間を埋めてみたら、漏れる内圧が別へ回ったらしく、今度は脱着金具の隙間から燃料が漏れてきた。むう。

 接続部を埋めるとよそに圧力が回って漏れてくるというのは、接続部以外のもっと根本的な部分に問題があるのではないかとも考えてみたが、簡単にバラせるのはポンプ部くらいのもので、いちおー中にシリコングリスを足してやってみたけれど、結果はあまり変わらない。少しは漏れが低減されたような気もしないではないが。

 でも漏れるんだよなー。こんなじゃ使いものになんないぞ。どうもポンプのパッキンが甘くなってるような気がしないでもないが、シャフトまで燃料が回ってないので漏れてはいないと思う。
 うーん。原因不明。同じ体験してる人を見つけられず、不良品をつかまされたかと思わなくもない。メーカーに問い合わせてみっかな・・・・。

【追記】

 実は出先で燃焼実験してた。ホースの接続部への差し込みのカタチがどうにも気になり、帰宅してから取説を眺めてみたら。

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 ちゃんとOリングあるんじゃねえかよ!

 たぶん先日のボヤ騒ぎの時に脱落したのだろうと思う。もうどこに消えたかわからない。簡単に脱落するようなOリングはどうかとは思うが、手元にあるOリングを試してみて、どのくらいの寸法のどういう材質のものが必要なのか理解した。
 はずれやすいなら、予備を用意しておけばいい。はずれないよう、微妙に寸法が小さめのものを探すのも手だ。

 というわけで、原因を納得。

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たぶん活躍してくれると思いたい

 写真ネタが少なくて、旧ほんたわ時代から引き続きお越しの読者の方には、大変申し訳ない気持ちでいっぱいの私なのだけど。

 どーも体調不良が続いていて外出を控えているため、撮り歩くということがまるでない。よってネタにならない。
 前は仕事としても写真に関わっていたから、日常的にネタがあったというだけのこと。しかも銀塩系の新商品がまったく期待できない昨今となっては、なかなか拾うネタもないのであった。すまんねえ・・・・。

 というわけで、今日もダラダラとアウトドアネタだ(^^ゞ

 失敗した買い物確定の品を2つほど紹介した。「失敗したっぽい買い物」はほかにもあるのだけど、まだ失敗の烙印を押さないでおきたい。
 使ってるうちに「失敗してるかも」と思うものはあるのよ。例えばコーヒーバネット。当初はいい買い物をしたつもりでいた。でも使ってるうちに疑問を感じて。

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 これさあ、展開してペーパー仕込んでコップにセットするとさ、ペーパーがコップの中に深ーく入り込んで、300mlくらいのコップだと半分以下の量しかコーヒー作れないのよ。
 500mlくらい入る深いコップとかじゃないと、飲んだ気になれる量のコーヒーを作れないんだよねー。想像すりゃわかることだったのに。想像力不足(^^ゞ

 でも使うよ。濃ーいコーヒーを少量作ってチビチビ飲んでりゃいいんだからさ~。朝から濃いコーヒーってのはどうかとは思うけどさ。

 さて、今回無駄に調達したコールマンのジェネレーターと同時に、以前から欲しかったけどなんとなく買わなかった小物も忘れず調達してみた。

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 これはガス缶の下に装着するスタビライザー。トップヘビーになりがちなガスストーヴを安定させる器具で、\500くらいで売ってるものだ。
 こういった三脚型のものもあれば、板にボンベを固定するような仕掛けのものもあるが、気軽に持ち歩けるのはこういった三脚タイプだと思う。

 スパイダーキットでストーヴの姿勢を低くするのもひとつの手ではあるけれど、三脚タイプのスタビライザーは地面からボンベを浮かす役目もあって、冷えを遠ざけられる気がするし、なによりスパイダーキットより軽くて小さくて、しかもはるかに安い(^^;

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 これは15年前から威力を試してみたかったもの。ガスストーヴの炎の熱をボンベへ伝えるパワーチャージャーみたいなもので、ボンベの冷えによる火力低下を軽減してくれる効果がある。
 各社から似たような商品が発売されてるが、私はEPIのものにしてみた。頭の長さを調節できるので、250缶にも500缶にも使えて便利。他社では250缶専用とかになってる。

 フリーライトチャージャー、という名前の商品である。暖まってくるとEPIのロゴが白く変わり、下から「高温注意」という赤い文字が現れる点は親切機能である。
 残り少なくなった500缶で試してみたら、ガスがすっからかんになるまで使うことができた。耐寒対策はまだ試してないのでなんともいえないけれど、夏場でもガスを最後まで使い切る目的に使える。それだけの役目に使うには高価だと私は思うけれど・・・・。

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 両者を装着するとこういう具合。

 ああ、思い出したから書いておく。このブログさ、ここ何週間かコメント寄せられても表示が変わらなかったりすることがしょっちゅうなんだよ。
 欄外のコメント一覧とか、ブログの下にあるコメント数のカウンターが変わらなかったりするんだよね。
 あたしゃそれを参考にレスつけてることがほとんどなので、レスつけるのが遅くなっても他意はありませんのことよ。

 ついでにコボしとくと、ブログの更新画面も調子悪い。たまにカーソル消えるんだよなー。書きにくいったらありゃしない(ーー;)

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買い物失敗 野外編 その2

 タイトルは放置したまま、とりあえずアル変ストーヴのその後だ。

 Ver1.0の欠点は、燃料入れっぱなし、火力調節不可という点であった。でもね、あまり火力調節ってやらないのよ。私の場合。だから消火だけできればいいかなーって。

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 簡単なフタを作ってみた。

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 こういう具合に被せるだけ。シンプルライフ・イズ・マイウェイである(^^ゞ

 密かにアルミの耐熱テープ(暖房配管用テープ)を巻きつけてるが、Ver1.0の場合は燃料漏れの懸念がないのでホントは必要ない。そのへんを一番危惧してたんで、いちおー考えて作ってる。
 けどVer2.0ではアルミ耐熱テープどころか、間違いなくロウ付け以上の加工を要求される仕様で半分泣いてる。泣くくらいならやめろってな?

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 Ver2.0はフタをきちんと締められる仕様を目指しているため、最初からフタのあるアルミ缶を材料としてる。UCCのブラックなのは深い意味はなく、たまたまだ。
 けれど加工前から段取りを考えてたら、燃料漏れの可能性が高く、ちょっと不安な作業ではあった。

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 こういう組み合わせにしたら燃料漏れの可能性が少しは減る。実際に作ったことがある人ならおわかりいただけるだろう。
 内側に入ってる缶の上限までは燃料が入れられるはずなのだ。つまり外側の缶のテーパー部ギリギリまでは燃料が入れられるはずなんである。

 だがテキトーな酔っ払い加工をしてる都合により、かなりの燃料漏れが認められ、どっから漏れてんだ?というくらいに炎上してしまった。
 アルコール燃料ってかなりスイスイ流れてくんで、青く静かな炎とはいえ、予定外の場所まで炎上して焦ることがあるのだよ。

 灯油が大量に漏れて、愛用の布団を炎上させたよりもはマシな程度の炎上だったけどもな・・・・(ーー;)

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 しょうがないので内側と外側を入れ換え、こういう仕様にした。あとはロウ付けでがっつり接合してみるしかない。今の私の段階はその程度な(^^ゞ

 長い前フリから話は変わる。

 ありがちとはいえ、2つ目の買い物失敗はコールマンのジェネレーターである。愛用の440が約15年目にして赤い炎を高く上げるようになったため、いよいよ交換かと思ってジェネレーターを取り寄せてみたのだけど、型番が合ってるはずなのに口金の形が違うorz

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 左が愛用品。右が取り寄せたもの。全体の形状は同じなのに、片側の口金だけ違う。なんとかなるかもしれんと思って強引に装着してみたが、やはり形が違うのでガソリンがダダ漏れ。ポンピングしてる時点で漏れまくり(ーー;)

 ふう。しょうがない。旧品を清掃して戻したよ。交換用ジェネレーターって安くねえんだよ。トランギア楽勝の価格なのにな。
 ネットでよく調べてからやりゃよかったな。自分が使ってるコールマン、そんなに古いもんだと思ってなかったんだよ。どうせアメリカ人のやることだから、細かい変更なんかするわきゃないって頭から思い込んでた。

 いや、メリケンを馬鹿にしとるわけじゃないの。逆にヤツらの保守的な部分ってのを信じてるとこがあって、アウトドア系ならなおさらだろうって勝手に思ってたんだよねー。
 フェザーストーヴを調達して、部品を挿げ替えて現代版の440を組むか、あるいはフェザーストーヴに切り替えるしかないんかなーと、なんだかんだで一番信用してるストーヴに対して思うのであった。かなり錆びてきてるしね。

 でもね、今シーズンは意地でもポチんないから。もう予算一杯。ただし来期はもうすでに予算10万組んでたりする(^^;
 シュラフの追加とテントの追加。ソロテントの追加はもうデフォルトな。ナイトヘヴンが季節限定仕様と認めたにも等しいね・・・・。

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買い物失敗 野外編 その1

 某社で「カード作りませんか?」キャンペーンをやってたんで、作れるもんなら作ってみれ!とETCカード込みで申し込んだら、あっさり審査通ったみたい。なんでだ?

 身持ちのカタイ人間しか会員にしないと噂のAMEXも、正社員じゃない身であってもあっさり通っちゃったことがあるし、そうかと思うとカタイ商売やってる今はセゾンカードに断られるしねえ。審査基準がよくわかんねえな・・・・。
 田舎暮らしの必需品、イオンカードを実は狙ってるんだけども。ホムセン系もずいぶんイオングループの傘下に入っちゃったんで、使えるのよ。

 ETCカードかあ。年に1回乗るか乗らないかなのにな。高速。上山にソバ食いに行く時くらい。必ず乗るのって。
 高速料金\1,000一律ってんなら、少しは遠出する気になるけれど、秋田道みたいに片側一車線区間がある道はノロノロになりそうでなー。
 普段でさえ、田舎はジジババが妙にノロノロ走ってたりするわけで、そういうクルマが\1,000一律で勢いついて高速を利用しちゃうと、マスコミでよく取り上げられる「不慣れなドライバーによる渋滞or混雑」ってのが田舎だとしても想像つくよねえ。

 話は変わって。

 体調不良で仕事以外はおんもに出なくなってる私としては、書くネタがなくて困るとこ。天気もグズついたまんまで湿っぽいしねえ。そんなわけなのでアウトドア用品ネタに走ることを許されたい。

 今シーズン調達して「失敗したなあ」と思うもの、その筆頭は、エバニューのチタンフライパンだったりする。1回使って放置状態。

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 チタンのコッヘルは熱伝導率の悪さから使用を懸念する声が少なくない。ストーヴの火が当たってるところだけ加熱するわりに、コッヘル全体が均等に過熱されないため、炒め物なんかにはムイてないとされる。それなのにフライパン買っちゃってんだからよー。

 いちおー内側にセラミック樹脂コーティングされてるってところに期待してみたけれど、やはりチタンはチタン、焦げ付きやすく扱いは神経質なのであった。
 焦げ付きを懸念してちゃんと油引いたのになー。ソロ用にいい寸法なので思い切って買ってみたけれど、私のようにダラダラ調理するタイプには、普通のテフロン加工フライパンで十分。

 でもちっこいフライパンなので、皿代わりに使える点がまだ救い。チタンはコッヘルよりもカップとか食器に合ってるように思える。個人的に。
 器に口つけて汁を吸おうとした時など、明らかにアルミとチタンじゃ食器の縁の温度が違うと私は感じてる。チタンなら普通に口をつけられるよ。

 アウトドア用品で試行錯誤といえば、コッヘルの組み合わせなんじゃないかなーと思う。とくに私のようにソロ用としてまとめたい人は。
 とりあえずカタログなどで寸法を把握したとしても、実際には現物を組み合わせてみなければわからないとこがあるし、ただでさえ私は「体験しなきゃ身に染みないバカ」なので、チタンフライパンについていい経験をしたということにしておきたい。

 最後に明記しておきたいのは、私はチタンフライパンを使いこなせなかったということであって、製品としてダメだという意味ではないということだ。
 「使えない」ではなく「使う能力が自分にはない」であることを明記しておくよ。

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