ちょっと使ってみたよん
やはりE-6屋さんはどうもヤバそうだ。噂だけで決め付けるのはアレだが、私だけが現像レベルの異常を疑っていたわけではないことを知り、リバーサルフィルムをデフォルトとするのを断念。
いつかこの日が来るのはわかっていたけれど、いざその日になるとやはり物悲しい。大変に残念である。
秋田市でこんな調子なら、おそらく東北圏ではどこも同じ状況かと推測できる。仙台圏ではどんな按配なのだろうか。
以前は、秋田がダメなら他県に行ってまとめて現像してもらうことも考慮していたが、こうも世の中の銀塩文化が衰退してくると、もはや東京まで出向かないと無理なのではないかとさえ思う。高すぎる現像料だろ。0がふたつ違うぜ・・・・。
かといって銀塩をやめることだけは大変に悔しいので、そのためにC-41処理のB/Wフィルムという「逃げ」である。
カラーネガはどうも好みに合わないが、かといってB/Wの自家処理をカマす環境にはない。せめてコンクリートかタイル貼りの流しが欲しいとこである。
それでもいざとなったら自家処理ということになるのだろう。現像タンクも引伸機も処分せずに保管してある。ほかに手段がなくて使うことになる事態を想定していたわけではないのだけどもね・・・・。
今日は休みだったので、買い物ついでにちょっとカメラ散歩してきた。いつもの仲小路コースである。やっとEBXを撮り切ったよ。最後のリバーサルだ。
ついでにKDXへM42をくっつけて少し撮ってみた。
ペンタコン29mmでのRAW。室内で遊んでるとコントラストが物足りない気がしたのに、逆にこういったシーンではまったく気にならないどころか、ヌケがいい感じさえ受ける。
同じくペンタコンのRAW。画面の傾斜を修正した以外はいじっていない。
ペンタコンのRAW。原版では細かい部分まで繊細に出ていた。
ペンタコンのRAW。デジタル機には意地悪なシーンである。KDXがMFだと測光が切り替わるのかもしれないが、そういった気遣いなしにカメラの露出のまま。なお、すべてのカットはいつもの-2/3固定である。
同じ場所でフレクトゴン35mmのRAW。画面内の明暗部の差で、ペンタコンとは露出に違いが出ている。
フレクトゴンはヌケが良くシャープなせいか光が十分にある状態ならきれいに見える。だがヒストグラムを見ると、ハイライトがバッサリと落ちている状況がわかる。
一見、フレクトゴンのほうがデジタル適性に優れているように見える絵なのだけど、状況によってはペンタコンのほうが好ましい絵になる場合もありそうだ。
ちょっとしたM42のデジタル体験のつもりだったが、これはこれでおもしろい組み合わせになりそうである。
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