その後の901X
オッサンには似合わぬ白ボディ。悔しいので周囲の女性に見せびらかしてるぜ。どう考えても白ボディは女性に似合うってもんだよねえ・・・・。
特殊な仕様である901X。私は承知の上で使ってるからいいんだけど、これメインマシンとして使うとなると、ものすごく手間かかるよね。
たった4GBのCドライブは常に空き領域確保に留意する必要があるし、かといって油断してると8GBのDドライブもすぐ一杯になっちゃうかもしんない。Windows側から見たら正味合計12GBないしさ。記憶容量との戦いですな。
私はEドライブとして16GBのSDHCを使ってて、通は仮想HDD化しちゃうんだろうけど、そのまんまリムーバブルメディアとして使ってる。
DOS並みの軽量ソフトは可能な限りSDHCから起動させ、データフォルダの類もEドライブで済ませている。そのおかげもあってSSDの容量に悩むことは今のところはない。
ただ、901Xをデジタルカメラのストレージ兼RAW現像機、そしてアップロードできる大きさにリサイズまでしちゃおうとすると、圧倒的に記憶容量が足りないことになる。
ソフトについて投資するつもりがない私は、カメラにくっついてきたキヤノンの純正ソフトをRAW現像に使うことになろうし、リサイズにはできればフォトショを使いたい。でも入らないんだよねー。容量不足で。
そうなるとDドライブの容量を増やすしかなく、市販の16GBだの32GBという専用SSDを使わねばならなくなるが、そこまで901Xにカネをかけるつもりもなく。カネかけるんなら母艦を更新するってーの。
SSDのソケットがよくあるフルサイズのソケットではない。かといって専用品は高価。そういう法則なのである。繋ぎの存在として調達した901Xだからオカネかけたくないの。
901Xの個人的泣き所は、ビデオメモリが小さいこと。DVD再生はできるらしい(まだ試してない)が、グラフィック系が弱い。
CPUは思いのほか速いアトム1.6だし、メモリは2GBを奢ってるんだけど、ビデオメモリの小ささがたまに動作の邪魔をしてる感じ。
そういった仕事をさせる機種ではないと承知の上ではあるけれど、デジタル機のストレージとしては、SDHCに撮影データを落としてやるくらいしかできない。
ああ、久しぶりにドライバのアップデートでトラブルというのを経験したよ。なにかが引っかかって無線LANをシカトしやがるようになった。どうやら無線LANだと認識してないらしい。
ドライバの入れ換えで簡単に済んだけれど、接続設定までみんな吹っ飛んだのは面倒だった。AEPの暗号を手動で入れ直すのは手間なんだよな~。
今の市販のパソコンって、いろいろ手間かけたりってことないよね。かつて愛用してたIBM機を思い出したよ。1年くらいあれこれ手を入れて、やっと普通に動くパソコンになったっけもんねえ・・・・。
それでもかわいいパソコンはかわいいから仕方なかったのだ(^^ゞ
そんなわけで、更新関係とデジタル原版は今でも母艦に集約してる。ネットサーフィン(死語)とDOS系ソフトは901Xっていう使い分け状態をキープしてるよん。ここから一歩踏み出すには、SSDの換装しか手がない。
Webブラウザもいろいろと軽量なものを求めて試してみた。最初は使い慣れたDonutシリーズのDonut Q。次にLunascape Lite。Operaも試した。Opera miniが使えたらどうだったのだろう。
今はGoogleのchromeをテスト中。あまりにもシンプルなインターフェイスで不安になるくらいだが、これってFirefoxベースなんだろうか。だとするとFirefoxも入れておかなきゃならんのだろうかね。節約にはならんのかなあ。
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