ナイトヘヴン設営
前項に引き続き。
さて目的地は公称「大内町ファミリーランド」なのだが、野営地そのものは大小屋キャンプ場として以前から知られている。
牧畜の放牧場に面しているため、開かれた視界の高台に位置しており、なかなか眺めがよろしいと評判である。
肝心の眺望抜群ポイントは、先着の若者チームに占拠されていたため、私はかなり低い位置の広場斜面に水平になってる場所を探してチマチマと設営(^^ゞ
若者チームは男女混成だったため、ありがちな青春風景として夜中にモメるとかあるとイヤだったので、離れていたかった。
これがソロ行の方ばかりなら、お互いに多少の気遣いがあれば、近くに設営しても全然平気なとこなんだけど、自分がイケイケの若造だった頃を思い返すに、男女混成の野営チームは夜中にいろいろとモメる可能性がある。みんな酔っ払ってるべしね。
こんな感じでナイトヘヴンを設営してみた。構造そのものは単純なので、幕体を広げて6ヶ所のペグダウンポイントを仮止めしておき、中で2本のトレッキングポールを立ててテンションを作り、あらためてペグダウンしたところで張り具合を調整する。
今回はトレッキングポールなんざ使わないものを用意するはずはなく、短い側のポールは写真撮影用の一脚、長いほうは3本継ぎの180cmポールを2本だけ使って120cmとしている。
ほれ。短いほうは例の一脚で楽勝だ。けれども長いほうが120cmでは明らかに長すぎ。けっこうポールの長さがシビアのようで、指定では106cmなのである。もちろん長さを調節できるならテンションを幕体へ与えやすくなお可。
120cmではこのように斜めに使うしかなかった。どうせ斜めにするなら幕体に沿った方向へ傾ければ良さそうなもんだが、そうするとテンションが出ずにシェルターが潰れてしまうんである←実験済み(^^ゞ
かなり中は広く使える。ハマーヘッド2の倍といった感じ。床がなくて地面が露出していることに慣れず、ちょっと違和感を覚えるものの、使ってるうちに気にならなくなるものだろうか。
ただ設営したのが雨上がり。おそらく正午前後まで一晩中雨が降っていたはず。芝生なので条件は悪くないものの、地面は湿気を帯びてるよなあ。
というわけで設営直後から結露があった。幕体の内側を触ると指先に湿気を感じる程度だったので、中で火を焚いて改善することに。
テント素材ってのは基本的に燃えやすく熱で溶けやすい材質だし、酸欠の危険性もあるので、良い子は自己責任でやるように。
フェザーランタンは連続点灯時間に限りがあるため、完全に暗くなってから使うことにして、いつものネイチャーストーヴに簡易炭を外で投入してしばらく燃やしておき、炎がなくなったところでシェルター内へ持ち込んでみた。
若干肌寒さを感じる気温で、暖かさがシェルター内に満ちて助かる。結露も短時間で消えた。
地面からの冷えを警戒し、ありがちな薄手のアルミシートを展開した。ハマーヘッドならこれ1枚でカバーできちゃうが、ナイトヘヴンでは半分の面積をカバーするだけである。そのくらい広く使えるということで。
早くもサーマレストを膨らませている。地面からの湿気と寒さをそのくらい私が警戒していたということでもある。寒いかと思って薄手のフリースブランケットすら用意したくらいである。
↑ 翌朝のカットながら、こんな感じで半分だけ寝床という状況の説明カット(^^;
以下、次回へ続く。
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コメント
なるほど、こんなんかぁ。
手早く設営はできそうですが。
風とか大丈夫なんでしょうか。
寝てたらうえからばさーーーっと
かぶさってきそう、、に感じますが。
投稿: ぴゅんぴゅん | 2008年10月 6日 (月) 07:21
風が中を抜けるんじゃないかと思いますよ。たぶん。
細引きで引っ張れるポイント6ヶ所ありますんで。今回は手抜きで張りませんでしたが(^^ゞ
おそらくかなりの悪天候でも耐えてくれるかと。そのうち実験せにゃなりませんな(^^;
投稿: ビヨ | 2008年10月 6日 (月) 18:22