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2008年10月の43件の記事

続 アル変ストーヴ

 前エントリーを読んでたら、なんだか堅苦しく、しかも言い訳がましい内容で、書いた本人がつまらなく感じてる。
 そこで前エントリーへの補足ってえ感じで、ダラダラ書いてみようと思う。

 まず、トランギアのアルコールストーヴという点からいこう。

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 その筋では有名なアルコールストーヴである。どの筋かっつーと、裏筋だ。違う。アウトドア好きの間で知られている存在だ。
 連続燃焼時間が約25分というと短いように思えるけれど、煮物をするのでなければ燃焼時間は30分以内でも問題はない。
 ものすごく小さく、軽量で丈夫。構造が簡単で壊れようがない。しかも安い。消耗品はフタのとこのOリングくらいではなかろうか。なお火力調整は付属の板で行う。

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 これは日本のエバニューから出てるアルコールストーヴ。基本的にトランギアとあまり変わらない。
 日本においてはコーヒー愛好家にアルコールストーヴ使用者が多いらしく、ショッピングサイトなどではアウトドア用品だけではなく別のジャンルも検索してみるといい。いろいろと見つけられる。

 アウトドア用品好きとしては(アウトドア好き、とは書かない。私は根っからのインドア派だからだ。誰も信じてはくれないが)、いつかはトランギアを使ってみてえよう、とは思うものの、危険な存在なので私は手を出さないようにしている。
 というのも、アクセサリーが充実しすぎてて、やがては散財するのが目に見えているからだ。

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 ストーヴ単体じゃ使いものにならないから、ゴトクが必要かと思うと、当然に純正で用意されてるし、社外品や流用品もある。
 このへんなら価格も安く、実際にゴトクがないと使えないので、まあ手を出したとしても許される範囲だ。

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 軽量コンパクトなのが特徴のアルコールストーヴなのだから、コッヘルも小さくシンプルにまとめようとすると、ちゃんとミニトランギアというシンプルなセットが用意されてたりする。
 最低限装備のソロクッカーキットであり、これを基本としてあれこれ組み替えるのも楽しい頭の体操だ。このセットでも5千円以下で揃うのだから、散財としてはまだかわいい。

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 キタよ。誰もが一度は使うことを考えてしまう危険なシステム、ストームクッカーのセットである。
 風に弱く火力が物足りないアルコールストーヴを、一気に強力な火器に変身させる。煙突効果というやつで、上昇気流によって下から新鮮な空気を積極的に吸い込み、発生する熱は余さずコッヘルの下へ当てる仕掛けになってる。

 このストームクッカーが一番危険な存在で、最軽量バージョンから黒塗装の家族向けサイズまで揃ってやがる。
 昔は小さなケトルがキットに入っていたのに、今のものには添付されていないようだ。ならば別に買おうかと思うと、ケトルだけで3サイズ揃ってたり、有名な小型の角型コッヘル、メスティンまで大小あったりする。
 単体販売のフライパンは大変使いやすいものだし、ビリーコッヘルも焚き火仕様で考えられた作りをしていて危険な存在だ。

 実際に私も何度かストームクッカーを買いそうになった。これのハードアノダイズド加工されたバージョンのソロサイズ。アルコールではなくガスストーヴを仕込んで使おうかと考え、EPIのスパイダー型をバラせば入りそうだと妄想していた。
 危なかった。本当にそれをやろうとしていたのである。そういう前提も含め、今期はガスストーヴを積極的に使ってみていたのであった。
 ガス燃の限界が見えた気がしたのでとりあえず妄想は忘れることにしただけのことである。

 泥沼に入り込むこと間違いなしのトランギアには手を出しちゃいかん!そう自分に言い聞かせ続ける日々なのだ。だからトランギアじゃなく自作なんである。

 自作アルコールストーヴの愛好家がけっこうたくさんいることは、以前から知っていた。トランギアは底なし沼だと認知してからのもの、私もちょっと自作しちゃおうかという考えはあったのだ。
 ただ私は空き缶をすぐ潰す習慣があり、いざ自作ストーヴを作ろうと思い出しても、材料は潰した空き缶しかなかったんである。それでやらなかっただけのようなものだ。

 さて、私が自作したVer1.0は、思いのほか高火力で高く炎が立ち上がるものになった。考えがあってそうなるようにしたのではなく、とりあえず思いつきで作ってみたらそうなった。それが正直なとこである。

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 これはエバニューのアルコールストーヴが燃焼しているシーンだ。センターの大きな開口部ではなく、脇の小穴から火が出ている。

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 私が作ったものはトランギア型を真似したつもりなのに、センター開口部から炎が上がっている。
 燃費がかなり悪くなりそうなもんだが、約100ccで連続55分、実用域が45分というのだから、そんなに悪くなかったりして、どういう理由なのかよくわからない。結果オーライというだけのこと(^^ゞ

 Ver1.0の欠点としては、アルコールストーヴによくある火力調整の概念がなく、燃料を入れたまま持ち運ぶことも一切考えていないところだ。とりあえず火力のある燃焼器具を作ってみた、というだけのレベルである。
 シーチキンの缶ブタ加工の調整板はとりあえず用意してあるんだけど、貧相でなあ。

 そんなわけで次回はフタつきの缶、例えば缶コーヒーの大きい缶などを材料にして作ってみようかと思ってる。
 でも燃料があまり中に入らないことが今から想像でき、きちんと加工しないと燃料が漏れてくることも考えられ、なにか金属加工の技術を習得せねばならないかもしんない。職場の電気溶接機を使えないものかなーなどと思ったりして・・・・。

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アル変ストーヴ

 本年度内は出費不可の私なのだが、再充填モノのガス燃器具が気温10℃でトロ火オンリーという姿であえなく敗退していく様子を見て、やはり低温下では液燃よのう、という思いを強くした。

 液燃といっても、メジャーなとこで白ガソリン、次点で灯油(ケロシン)といったところか。低温下での頼もしさと、その絶大なる発熱エネルギーには、先日の野営で感謝するところであった。
 本来の目的であるクッカーの加熱に対しては、カタログに書いてあるカロリー値が参考になるのだろうが、暖房兼用ということになれば、単純にカロリーだけでは判断できないと私は思ってる。
 実際に幕営で使ってみたらいい。あっという間に幕体の中が暖かくなる液燃ストーヴは、やはり頼もしい存在なのだ。
 でも液燃ストーヴは低温下の稼働率を圧倒的アドバンテージとしつつも、燃料単価の高さと火器そのものの価格が足を引っ張る。プレヒートという余熱作業は、未経験の人には垣根が高く感じるものはあろう。

 実は液燃ストーヴを新たに調達してしまった私なのだが、新しく入手した液燃ストーヴというのは、とりあえず実際に燃焼させて使い勝手を探らなければならないところがある。
 カタログデータや販売店の売り文句は、ほぼアテにならない。使ってみてナンボ、なのだ。低温下でも頼もしいと謳ってる火器の「低温」が、実はたかが15℃くらいの気温だったりするケースは少なくない。

 話は少々飛ぶ。

 液体燃料といえば、忘れちゃならないのがアルコール燃料。小学生の頃の理科の時間に、実験で使ったことがみんなあるであろうアルコールランプ。あんなもんだと思っていただければいい。優しく頼りない炎なのである。
 ただアルコールバーナーというのは構造が非常に簡素なのが常であり、簡単に表現すると、燃料に着火してそのままなのである。加圧もプレヒートも関係ない(プレヒートしとくと調子いいのは事実ではある)。

 そんなわけで、出費不可の私は、自分でアルコールストーヴを製作することにした。まずはトランギアのバーナーをなんとなく真似したスタイルから始める。名づけてVer0.1とでもしとくか。

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 手作りアルコールバーナーはたいていアルミ缶の加工からスタートする場合が多いようだ。
 なにしろ日々大量に発泡酒の空き缶を量産してる身としては、材料に困らないのであった。

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 加工に15分。ニッパーとドライバー、そして工業用のマスキングテープだけで作ってみたぞお。Ver0.1はとりあえず完成した。

 一般的にアルコールストーヴは風に弱く、風防の使用が欠かせないとされる。アルコールストーヴの傑作、トランギアのものも単体では頼りないが、システム化されたストームクッカーに組み込まれることにより一般的なアウトドア火器並の性能を発揮するという。

 我が家の場合は風防として最適な存在がある。ネイチャーストーブだ。

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 簡易的ながらゴトクを備えているので、アルコールストーヴそのものはシンプルだろうが強度不足だろうが関係ない。この中で燃焼させればいいわけだ。
 底部が地面から浮いていて、金属メッシュを通して下から空気が流入し、風防横にも穴があって吸気の面では問題ないと、勢いで勝手に判断した。
 なにしろストーヴの材料を用意するためにアルミ缶の中身を消費しなければならない。酔っ払ってやってるんで勢いには困らないのである(^^ゞ

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 予定よりも背が高くなってしまったVer0.1。連続燃焼時間は室内で約70分。アルコールバーナーとしては破格の連続燃焼時間であろう。
 そりゃそうだ。燃料を200ccくらい使ってんだから。普通は50ccとか100ccだもの。自分のストーヴ使用状況を省みるに、連続燃焼時間は30分くらい欲しく、つい大柄に作ってしまったのだった。

 アルコール燃料は継ぎ足し不可という側面がある。ストーヴの火が消えていたとしても、熱で元ボトルにすぐ引火して大変なことになるのだ。だから燃焼時間が長いに越したことはない。
 ただし燃焼効率という点では、トランギアと比べてVer0.1はかなり劣っていると思われる。あちらは公称50ccで25分。200ccなら100分燃えてしかるべきところ、私の手製では70分というのだから、やはり効率が悪いのだろう。

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 炎もなにやら弱々しい。もっと垂直に高く炎が上がってほしいのだ。しょうがない。作り直しだ。

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 Ver0.2では開口部の大きさを変えた。少し中央部の開口を狭くしてみた。そして脇の小穴は逆に太いドライバーを打ち込んで大きくしてある。これまた加工時間約10分のやっつけ仕事だ。しかもすでにかなりの酔っ払いである。
 ネイチャーストーヴ内に収めてゴトクを使えるように背を低くしたため、使える燃料は減っている。入った燃料は目分量で100ccくらいであろう。

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 炎はVer0.1より垂直に高く上がるようになり、この立ち方なら実用になるであろうというレベルになった。イケそうだ。
 また、Ver0.1より燃料が減って温まりやすくなったせいか、燃焼に伴う熱がネイチャーストーヴ内で輻射するらしく、アルコール燃料は常に泡立つ状態になった。自己加熱ノリになってるということだ。

 つ、使える!

 たまたまの偶然でバランスが良好になってしまっただけかもしれんが、燃費も改善された。約100ccの燃料で約55分の連続燃焼時間であった。ただしラスト10分は頼りない炎なので実用にはならないと思う。

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 燃料が少なくなってくると発熱量が衰えるようで、金属の収縮音がネイチャーストーヴから聞こえてきた。炎も低くなっているようである。それまでの時間は約45分であった。

 チャレンジ2作目にして、早くも実用に耐えられそうなアルコールストーヴが完成してしまった。昼酒しながら、飲んだ空き缶を端から加工してみただけなんだがなあ(^^ゞ

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 というわけで、Ver0.2を正式に「手作りビヨ版アルコールストーヴVer1.0」とするぞお。オンラインではみんな自作のストーヴに名前をつけてるらしいので、私も名づけることとする。えーと、んー、・・・・・・・『アル変ストーヴVer1.0』(^^ゞ

 意外ではあったが、なんの気なしに作ってみたアルコールストーヴがこのくらいのパフォーマンスとは。自分で驚いてる。もちろんオンライン上でそれなりに情報を仕入れた結果だが。
 少なくてもアルコール燃料については、自作でもかなりイケる。それは確実なようだ。ほかの液体燃料のような「加圧」という段階が不要だからだ。
 アルコール燃料はガスより低温下での柔軟性がある。仮に余熱が必要なくらいの気温であったとしても、小さなシステムなのでライターで炙ってやるくらいで済む。そのわりにポリのボトルで運べる気軽さもアルコールにはあったりするのだった。

 小さく軽い自作ストーヴに、風防代用のネイチャーストーヴ、そして予備燃料ボトル。体積的にはたいして節約にならないものの、重量はかなりの節約だ。
 手作りストーヴの重量はおそらく20g以下。燃料ボトルは売ってる燃料用ボトルそのまんまのポリなのだから。

 おお、酔っ払って思いつきで作業したわりに、大変いい結果が出た。こんなことならわざわざコールマンのジェネレーターを発注したり、灯油のストーヴを(以下略)

 

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ウソを書いておりました(^^ゞ

 ASUSのEeePC901Xは、Cドライブ4GBとDドライブ8GBの組み合わせでやんした。勘違いしてDドライブを「16GB」なんて書いちゃいましたが、実際には8GBでやんす。

 Cドライブと合計で12GB。いずれストイックな仕様であることは変わりがないが、HDDではなくSSDをドライブとしてるために消費電力を低く抑えられる。
 CPUも消費電力の少ないAtomであり、バッテリー駆動時のロングランに特化した仕様なのであった。

 個人的には、そういった記憶容量の小ささより、1028×600という表示領域での制約が多い。動かないソフトが多すぎ。
 デジタルカメラのストレージ代用とするなら、DドライブのSSDを大容量のものに交換するか、ZIFコネクタ増設経由で1.8インチのHDD換装が必須になることは言うまでもない。

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徒労について

 ボルヴィック57万本回収かあ。異臭のクレームがあったからっていう理由だけどさ、世間が口に入れるモノに敏感になってるだけなら、回収なんかしないよね。ほかに理由があるんでしょ。回収しなければならない明らかな理由が。

 だから水道水にしとけって言うのよ。ミネラルウォーターの水質基準を水道水と同じにしたら、それはただの水道水だから。
 「ミネラル」ってのは水道水の場合は除去されてしまう不純物のことなのよ。ミネラルウォーターの日本における水質基準は水道水より数段緩やか。

 カッコつけて飲むんなら、金町浄水場の水を詰めたペットボトルのほうが、数段理屈に合ってるんだけども、イメージっつーかな、流行に弱い日本国民ってやつかもね。
 っていうかよ、そんなに水道水を飲みたくないなら、井戸掘れ、井戸を。ミネラル分が大量に含まれてるから。洗濯したら真っ赤になる鉄分とか、磨いても落ちないくらいしつこいマンガン成分とかな(^^;

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 ↑ 本日の通勤帰りカット。夜勤明けなのよ(^^ゞ

 サーマレストの補修パッチを通販で買うのは面倒なので、買い物のついでにプラスしてみたら、パッチだけ在庫切れだとよ。本音ではむしろパッチ以外のものがついでだったんだがなあorz

 悔しいのでICI石井スポーツに行ってみた。移転したという。前は秋田市中心街のシャッター通りとも形容すべき位置に立地しており、いちいち公共の有料駐車場を利用しなければならなかった。郊外に移転したということは、たぶん駐車場は気軽に利用できるものであろうよ。

 フレスポとかなんとかいうSCが集まってる商店団地っつーか、地方ではよくあるスタイルの商業施設な。そこに石井スポーツが移転してた。
 地元にアウトドア系の専門店があれば、通販ほど安くはなくても、現物を手にして確認できるというメリットがあるし、すぐ欲しいという時に助かる存在だ。通販で在庫切れなんていう商品は、地方の店舗にしっかり在庫が残ってることが多いしね。

 で、夜勤明けのわりに遅い時間に会社を出たんで、うまい具合に10時頃の開店に間に合いそうな按配。休日の混んでるのがイヤな私としては、いいタイミングなのでありますね。
 そしたらよ、石井スポーツって10時半開店なのな。オープンスタイルのテナントは開店時間が独自に設定できていいよな。これがイオンとかの中に入っちゃうと、営業時間を拘束されて大変だもんなあ・・・・。

 ところが10時半になっても店の照明ひとつ灯りやしねえ。夜勤明けで視力が極度に落ちてる私は、クルマの中から店の入り口を見ても10時半開店しか見えず、歩いて入り口まで行ってみたら「水曜日定休」って思いっきり書いてあったorz

 サーマレストは優れもんだし、地面からの冷えをバッチリ遮断してくれる存在だ。早いとこ補修したいんだよお。
 もう近所のホムセンでチャリのパンク補修パッチ買ってきちゃおうかっていうくらいの勢いだw

 ついでに、これからの低気温時期に備え、もう出費不可の我が家計を鑑み、ちょっとイタズラしちゃおうかと思ってる。これについては後日レポートの予定( ´ー`)y-~~

 

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私はたぶん斜め上(^^ゞ

 

 某エンゾーさんのブログで、大変にストレートなお題の挑戦があったので、つい書き込んでしまった。

 そのストレートなお題とは『1台だけ残すとするならあなたはどのカメラを残しますか?(レンズ交換可ならそのレンズも。惜しくも次点になったカメラも明記。)』という、大変に写真趣味人的心理学に踏み込むような設問であった。
 たぶんこういった設問のキモとは、惜しくも次点になった機材ではないかと思うのだ。

 

 当ブログ、または旧ほんたわでたまに書いてた『アジアを放浪するなら選ぶ機材はなによ?』みたいな、突撃系1本勝負ながらも後がない的チョイスでもそうなんだが、銀塩育ちはどうしても考えてしまう条件がある。
 まず第一に電池切れの対処。電池なければただの箱というのは避けたく、とりあえず電池がなくてもシャッターは切れる。あるいは露出計しか電池を消費しないので長持ちするであろうボディ。そのへんに思いが至る。普通の発想だ。

 そして組み合わせるレンズは、おそらく極端なチョイスにはならないだろう。たぶん35~50mmの範囲。たまに28mmというチョイスもアリだと私は思うが、アングルや絞り具合で応用が利くのは一般的に35~50mmのレンズであろう。
 もちろん単焦点レンズを選ぶことは、カメラ好きなら当たり前。ズームレンズでは望みづらいキレやら味が単焦点レンズにはあるからだ。

 そんなわけで、マニュアル露出可能のボディに単焦点レンズ、というチョイスはおそらくエンゾーさんも予想はしていたはずである。
 一眼レフだろうがレンジファインダー機だろうが、とりあえず電池がなくてもなんとかなるボディに自慢の単焦点であろうと。

 けれど私がおもしろく感じたのは、アンケートに答えたみなさんのセカンドチョイス。そっちが本音じゃねえの?というか、実用の頭より好みがセカンドチョイスに出てるっつーか、趣味だからこそ許される遊びと個人的趣味がセカンドに出てる気がしたなあ。

 は?私がどう答えたかって?フフフ。ファーストがM5にロッコール40mm。セカンドがTC-1。意外でもなんでもないでしょ?

 手持ちのカメラとレンズを売っぱらってしまい、最後に残すとなれば、調達に関して時間をかけて、しかも入手して納得できたカメラになってしまう。それが私の場合はM5ということである。
 なにしろ25歳の時に考え始め、調達したのが38歳だ。13年間悩んでから手を出し、使ってみたら事前予想より激しく納得してしまった。
 35mmレンズの代用として使ったロッコール40mmも、使って驚きのバランス感覚であった。これまた納得のパフォーマンスで。

 次点のTC-1。これについてはひたすらカメラの個性を気に入ってるということである。ほかのカメラを使わなくなるからTC-1に触らないようにしてるけど、手元に1台だけ銀塩コンパクトを残せとなれば、私はたぶんTC-1を選ぶと思う。
 また、カメラというのは常に持ち歩いてナンボという側面がある存在だ。コンパクト機は私の場合シカトできないんである。

 別の切り口から攻めると、kiss3を残してレンズに迷うということも考えられる。最低限ギリギリ一眼レフとして許される内容で、しかも信じられないくらいタフ、かつオートでお任せができて軽量。
 ある意味でkiss3は私にとって気軽につきあえてレンズを選べるカメラなんである。kiss系のそういったスナップ向けの特性を私は買ってるので、デジタルでもとりあえずキスデジに手を出してみた次第。

 でもなあ、本当のエクスペディションとか、あるいは極地探検なんて、どう考えても今後の我が人生に訪れるはずはなく、せいぜい1泊2日で雪山キャンプをしてくるのが関の山。私にとってのエクスペディションなんて、そんな程度のものだと思う。
 つまり電池調達に悩む必要はまったくない。予備の電池を身体に身につけてたら電圧降下を避けられる。麓のコンビニやホムセンに行けば電池は売ってる。
 私の行動範囲でカメラの電源に悩むことなど、まず考えられないのだった。

 メカニカル機にこだわる必要性は私にない。下手な銀塩機の電池よりも、コンパクトデジタル機の専用充電池のほうがタフな側面もある。
 よほど次点をIXY-D900ISにしようかと思ったが、いろんな意味で笑われるのが目に見えていたので避けた(^^;

 

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また余計な買い物しますた

 秋田県内はどこも紅葉の見頃を迎えているというのに、天気はグズついたまましばらく続くらしい。

 今日は曇り/雨の予報であったが、パラパラと小雨が降った程度。気温はいきなり低くなった。もしかして寒冷前線ってやつか。
 秋田市の今朝の最低温度は8.3℃。最高が14.5℃であった。野営してたらガスストーヴが頼りなく感じたことだろう。

 仮に内陸線方面に出掛け、昨年同様にきみまち阪公園で野営したとすると、最低気温は4.8℃。我が装備ではちょっとたまらん気温である。くるみ台だともっと低い気温なんだろうなあ。寒くなる前に行ってみたかった・・・・。
 密かに狙ってる阿仁の山奥は、最寄のアメダスで3.3℃。もはや平地の冬並ではないか。-10℃クラスの羽毛シュラフでないと安眠は厳しいかも。

 ホントはシュラフが欲しいんだけど、年内の買い物はもう打ち止め状態である。901Xに続き、またしても私は余計な買い物をしてしまった。
 「その値段ならとりあえず買っておいてもいいんでないの?」という投げ売り状態を発見し、ポチッちまったんである。おかげでしばらくは節約生活だ(T_T)

 そのうち画像の隅に写っていてバレることだろう。その時にみなさんには笑っていただくことにしとく。

 自分の物欲と計画の無さに泣きが入るってもんだぜ・・・・。

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ガスから液燃へ移行の時期

 なかなかコールマンのジェネレーターが届かなく、おんもに出るなら123Rを持ってくしかないか?といった我が装備状況だけど、ここ最近の当地は最低気温が高く、秋田市内なら最低気温が15℃以上ということも珍しくはない。ということはガス燃でいけちゃうね。

 今シーズンはガス器具に注力して重点的に使用してみた。使い勝手の気楽さを確認したかったし、環境による変化がどの程度なのかということを体感したかった。
 先日の野営では、気温10℃近辺でもう怪しいトロ火状態であったのを確認した。再充填モノのボンベ使用とはいえ、ガス燃器具の使用を判断するひとつの基準かと思った。
 ということは、10℃以下になることが予想される野営においては、最初からガス燃器具は排除せねばならないということでもあり、早くジェネレーター届けよ!というところである。

 123Rでもいいんだけど、どうも私の使い方と燃費が重ならなくて、常時実用とするには物足りないところがある。かわいいストーヴなんだけどもさ。
 そのへんを理由にしてウィスパーライトだのドラゴンフライだのと余計な物欲を出さないかと、自分に対して心配ではある(^^;

 ああ、プリムスのストーヴは壊れたイグナイターが邪魔なだけなので、思い切ってスッキリした姿にしてみたよん。

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 おー。シンプルライフ・イズ・マイウェイって感じ。CB缶を接続して燃焼確認してた。

 天気予報が珍しく大きくハズれ、今日からしばらく当地は雨。ゆうべ勢いで野営に出てたら、今朝は雨の停滞&撤収だったねえ。くわばらくわばら。
 内陸線方面に行きたいし、くるみ台国設野営場にも年内に行っておきたいしね。まだまだ野営するぞ。

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35mmを忘れちゃいませんのよ

 ネットラジオ聴いてたらさ、意外なことにカントリー系のチャンネルが普段のBGMにはいいなーって思った。
 カントリーソングのカテゴリーはけっこう広い範囲をカバーしてんだねえ。長距離トラックの運ちゃんが聴いてるBGM=舶来演歌っていうイメージが強くて、なんか勘違いしてたな、俺っち。

 夜にしみじみと酒を飲む時は、もちろんブルース系がピッタリなんだが。ハードロック系でもいいけど、限界までノリまくって激しく飲んでしまう気がするし、Jpopの昭和系だといらぬ古い思い出が出てきてノリを阻害しそうだぜ・・・・。
 まったく酔っ払いってのは難儀なもんである。BGMまでこだわったりするからなあ(^^ゞ

 ネットラジオ端末状態の901Xはとりあえず放置。メビウス号で更新。

 話は変わって。

 ライカMマウントの35mmレンズ調達計画を私がまったく放棄していないことについて、意外なことにどなたも突っ込んではくれなかったが、調達意思はまったく喪失していない。
 というのも、M2以降のライカMは35mmレンズを基準として使うように作られているからである。いや、ホントにそうなのかは知らぬ。個人的にそう思い込んでるだけだ(^^;

 28mmくらいの画角感覚が当たり前になってる昨今の私は、たまに35mmレンズを使うと、かつての50mmレンズくらいの感覚になってしまうのだけど、それでもライカに35mmレンズってのはそんなに経験していない。
 我が家にあるライカマウントの35mmレンズというのは、驚くなかれ、キヤノンVTを格安でかっぱらってきた時についていたF2.8だけなのだ。あの線の太いオールドレンズ。

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 ヘリコイドはすっかり重くなっていて、いかにも「古いレンズでござい」という写りは、全然私の好みではない。
 ショボいフードを追加してみたのは、なんとなくレンズが貧相に思えたから少しオシャレしてあげただけだ。

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 ロッコール40mmが個人的にかなりいい線いってるレンズなので、それにかまけて35mmレンズ調達をサボってきたんだが、やはり一度は普通の35mmレンズを使ってみたい。
 そういう欲求は常に変わらず、あとは調達するタイミングといったところなのだけど、モチベーションが高まってくる時期というのは毎年秋以降のことで、もう銀塩のシーズンは終わりかな~といった時期なのが困りモノ。すぐ翌年に持ち越そうとしてしまう(^^ゞ

 どのレンズを狙ってるかはあえて明記しないでおくけれど、レンジファインダー機に明るいレンズを装備しても、どうせ私は絞り開放をビビってやらないに決まってる。
 「むむ。なんかピントがズレちょる。」 → 「自分の視力の問題か?レンジファインダーが狂ってんのか?」 → 「気になってしょーがないから、とりあえずM5の距離計を検査に出してみよう。」 → 「うへ。オーバーホール勧められちまったよ。どうしよ。」
 そんな具合で、M5にカネをかけだすに決まってる。財政再建中の我が家としては、そういうノリは敬遠したく。

 っていうか、常に自分の視力や距離計を疑うような状態は、明らかに趣味へのストレスになり、くだらねえっていうか、そういうことで頭を使いたくないんである。
 エンゾーさん所有のコシナ35mmF1.2をM5に装着した時には、左手の中指付近に重心が来て「こりゃいいねえ!」と感じたことを忘れてるわけではないが、ことレンジファインダー機について明るいレンズはそんなに必要と考えてはいない。

 地味なとこにいくと思うよ・・・・。

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続々 901X

 実は外付けのワンセグチューナーも安かったんで思わずポチッたんだよ。でもしょせんワンセグ。地デジの代用にはなりまへんなあ。
 我が家にワンセグの電波がちゃんと来てる実証にはなった。小さな画面のくせに1024×600という表示を誇る901Xでは、そもそも小さいワンセグの絵がなおさらちっこくなって、天気予報なんかよく読めない状況ではある。

 実のところ、901Xを調達したのは、野営のお供という側面もある。そのためにバッテリー駆動時間重視で機種を選択し、ワンセグも試してみたかったのだ。
 実際には高級オモチャなのだけど、野営に連れてくことをかなり意識してもいる。野営でなかったとしても旅に持ち出すパソコンとしての存在意義も求めている。

 そのためデジタルカメラとの親和性も考慮しているつもりだ。SDカードソケットは16GBのSDHCを外部HDDの代用としてしまっているため、USBで接続することを前提とし、試してみたら手元のデジタル機はきちんと読み込めている。
 ストレージを必要としない前提でカメラの記憶媒体を選んでいるため、現実的に901Xへ落とさなければ困る場面はないと思われるが、急ぎで撮影画像を縮小加工したい場合には役に立つ。

 前にFONについて考えていたのも、田舎ではイーモバイルなどの無線手段はネット網が粗すぎて使い物にならないためで、電波の到達距離が小さいとはいうものの、FONのほうがまだ全県に散らばっているのであった。

 ワンセグについても、ラジオのように大きな出力の送信アンテナを疎らに設置しているよりも、地上デジタル波のような電波発射拠点が多いほうに野営では分があるのではないかと考えたからである。
 私が野営するのは圧倒的に里山が多い。高い山なら電波の減衰があっても送信元の出力が大きく見越し距離が確保できているほうが有利かと思う。
 でも里山となれば送信元までの距離が近いという点のほうが重要かと、いちおうは無線技師の免許を持ってる私は考えたわけだ。

 まあオモチャだからさ。いろいろ低予算で試して遊べるのも魅力なのよ。

 話は大きく変わるが。

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 新商品を早速飲んでみたけど。メーカーさんの力の入れ具合は十分に理解できるが、日本じゃ売れねえだろ、これ。
 空きっ腹飲みでも厳しく、食事に合うとも思えない。ジンジャーエールにアルコールを混ぜたもののほうがまだ飲める気がする。
 どういうマーケットリサーチをした結果なのかよくわからないけれど、少なくても私は500mlの6本パックを買ってきて激しく後悔しているぜ・・・・。

 やー、901Xのキーボードはうまくないなー。キーの反応がダメ。二重打ちになったりシフトキーをシカトしてることがしょっちゅうだ。文章打ち込み重視の人にはオススメできんぞ。

 少し昼寝しちまったんで眠れなくて深夜に更新だ。夜勤に入ると生活のリズムを構築するまで多少時間がかかる。
 リズムが完璧になった頃に交替して通常の日勤に戻されるのが常なんだけどもね(^^;

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ちゃんと近所を歩こうね

 いやー、ちっこいディスプレイばかり見てたんで、MR80Jの画面がやたら大きく見えるなあ。12インチ台のはずなんだが。
 キーも大きくて使いやすい。日常使いにはこのくらいの大きさがないとやっぱ使いにくいんだなーと実感するぜ。画面は少し赤いけどな(^^;

 話は変わって。

 このところアパートにいる時は慢性的に酔っ払ってる状態で、このまんまじゃいかん!と、さっき近所にラーメン食いに行ってきた。
 おなか一杯なら酒を飲まない私なので、なにか普通に食事しとけば酔っ払うことはないのである。酔っ払ってるよりもはラーメン食ってるほうがまだ健康的だろ。

 なにしろ飲み屋街が散歩コースなので、サンダル履きに部屋着のまま行ってきたのだけど、気がついてみたら今日は土曜の夜。しかも普通の人々にとって、飲み屋街というのはある程度オシャレして行くもんである。
 なのにジャージにサンダル履きの私。しかも中年の疲れたオッサンだ。明らかに浮いてたぞ。スーツ姿の若い男女混合集団とすれ違った時は、お互いにちょっとギョッとしたな。

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 これからご出勤ですか?というような姉ちゃん客がなぜか多いラーメン屋だったなあ。上品でもオシャレでもないフツーのラーメンだったんだが。もしかしたら飲み屋のアルバイト姉ちゃんだったりしたのか?
 とはいえ。なんだか気になるラーメンではあった。ものすごくおいしいとか、好みだというわけではないのだけど、また来て食べてみようかなと素直に思った。

 つまり、おいしいってことなのかもね。硬めの麺が好きな私だしな。

 近所に食い物屋がたくさんあるんだから、もっと食いに行こう。クルマで移動するのが当たり前の習慣にどっぷり漬かると、灯台下暗しって感じで、近所の店をつい意識の外に置いちゃうね。いかんいかん。
 地元っていう意識も薄いもんなー。あまり歩かないから。自分の足でテクテク歩いて近所の店をたくさん利用しなくっちゃなあ。

 そういうところから地方の商店街再生が始まるのかもしれない。なんつって(^^ゞ

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続 901X

 ゆうべは夜勤だったんで、ちょうどいいとばかりに901Xのバッテリー持続テストをしてみた。

 相棒が夕方から姿を消して、深夜まで私一人だった。よほど私は彼に嫌われているのだろう。世間ではそういう私の立場を「放置プレイ」と呼ぶが、901Xのテストをするには大変都合が良かった(^^;

 20:30スタートで、ディスプレイの輝度を多少落としてバッテリー駆動。主にWebブラウザによるWeb閲覧と、専ブラによる2ちゃん閲覧、並びに各種ソフトのDLとインストールであったが、2:30になってもまだバッテリーには余裕があった。
 ということは、使い方にもよるが、6時間駆動はイケるということだ。901Xのバッテリー実働駆動時間は4時間ほどだと世間では評価されているようだが、なんのなんの、けっこうイケるんである。

 本家のBBSに思わず書き込んでしまったけれど、超軽量のネットラジオプレーヤーを発見し、その音の良さに驚いたくらい、901Xはずいぶんとスピーカーの音質がよろしい。
 サラウンド機能まで実装してるんだもんなあ。このテのPCでスピーカー音質を向上させる意味は個人的に疑問だが、音の広がりは母艦のメビウスよりはるかに広い。曲の中に使われている効果音が現実の音かと思って背後を振り返ったくらいであった。

 DVDドライブを搭載していないのにも関わらず、再生ソフトを初期状態から搭載してるあたり、メーカーさんはよほど自信があるのかな?
 まだ映画の再生は試していない。今日の夜にでも試してみることにしよう。

 ちなみにインストールした軽量ネットラジオプレーヤーは、AzSCPlayer2というフリーソフトだ。2ちゃんのEeePC系スレを閲覧して存在を知った。
 ネットラジオの仕組みをなにも知らない私でもすぐに使えた。興味のある方はお試しを。ただメビウスでは音が途切れる時がある。PC側なのか通信環境のせいなのか、まだよくわからない。

 本家のBBSには邦盤系が繋がらねえとか書き込んだけど、チャンネルを選べばちゃんと聴ける。
 懐メロ系なんてすぐ繋がるね。懐メロったって古賀政男とかじゃねえよ。昭和のポップスとかな。竹内まりやなんかね。
 でもやっぱり私はブルース系が好きなので、米国のブルース系に繋いでる。在京時代は旧FENをBGM代わりに生活していたんで、米国のネットラジオの曲間繋ぎなんかはツボである。

 RAMドライブも作っちまった。25年ぶりだ。PC-9801UVに2MBの増設RAMを据え付けて喜んでた頃が懐かしい。
 といっても現代的なRAMドライブは、メインメモリの一部をハードウェア的に擬似RAMドライブとする仕掛けだ。これも2ちゃん方面から情報を仕入れて取り入れてみた。

 901Xは高速読み書きのSSDをシステムとして4GBのCドライブ、比較的安価だけどトロいSSD8GBをDドライブにする構成だ。
 けれどSSDってのは思ったよりも早い動きではなく、場合によってはHDDのほうがスムーズに読み書きしてくれる。SSDには得意な分野と不得意な分野があるようだ。
 そこでネットブラウザのテンポラリーファイルをRAMディスク化してみたら、これがもうサクサク動いて快適。母艦よりも高速である。

 ほかにもWindowsのアップデート系の余計なものを削除し、Windows Live系も使わないのですべて削除。
 ネット上で仕入れた情報により「なるほど」と思ってモデム系のドライバーもすべて削除。901Xにモデムは実装されてないので不要なのだ。現在のところCドライブは1.44GBの空きを確保している。

 ASUSもアホではないので、基本的にソフトのインストールは小さなCドライブを敬遠してDドライブへ振るように設定している。インストーラはたいがい自動的にDドライブを指定してくれている。
 でもDドライブも8GBしかないので、考えなしにソフトを入れるわけにはいかない。そのへんの取捨選択や軽量なフリーソフト探しも、こういったミニマムPCの楽しみだと私は思ってる。

 いずれはDドライブの増量を検討したくなるかもしれない。その時にはちゃんといろいろな手が存在しているが、今のところデフォルト仕様+16GBのSDHCでいく。
 ああ、いろんなソフトが勝手に利用するMy Documentフォルダは強制的にSDHC上に移した。これもネット上で仕入れたやり方である。
 それと母艦との家庭内LANネットワークも徐々に構築している。共有フォルダなんて初めてやったんで不安だったけれど、テキトーにやってたら使えるようになったぞい。

 実は今回、901Xで更新してみてるが、小さいからこそ発生する問題、すなわちキーボードのキーピッチの小ささと、無理に押し込んだようなキー配置と変則的なキーの大きさは厳然として存在する。
 そのへんが気になる人は最初からミニマムPCに手を出すべきではない。制約がいろいろある中で、どう使うか。そのビジョンが描けないようなら、普通のノート機を買ったほうが幸せになれるんではないかと思うよ。

 うへ。今ネットラジオで「ショーコーショーコー」が流れてるw
 俺っち阿佐ヶ谷の駅前でナマ彰晃を見てんだよ。あの時に宣伝カーの上に立って歌ってたよ。「ショーコーショーコー」って。
 ゾウみたいな被り物はウロウロしてるし、踊ってる姉ちゃんたちはなぜかメンケーし、なのに阿佐ヶ谷駅前南口は誰もが遠回りに迂回して歩かないようにしてたとゆー。

 当時は中野に住んでたからチラシもたくさん入ってきて楽しかったぞ。ショーコーの笑っちゃうチラシw
 まさかマジであれでいいと思ってる連中だとは思わなかったよ。当時は。

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901X

 よく読み返したら、すぐになにを買ったかバレる書き込みしてんな。俺っち(^^ゞ

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 これじゃよ、これ。巷で売れてるネットブックというカテゴリーの中に入る機種。ネットブックの中でも一筋縄じゃいかんと噂のASUSのやつだ。
 黒ボディ好きの私だが、グロス仕上げの筐体なので黒はやたら指紋跡が目立つということなので、似合わないと承知で白を選んでみたが、やはり私には似合わぬ。女性向けだよな、白ボディは・・・・。

 なんで一筋縄でいかないかというと、HDDを搭載してないからである。SSDでドライブを構成していて、Cドライブが4GB、Dドライブが8GBと、なんともストイックな仕様なんである。
 その代わりHDD駆動電力が不要なので、6セルバッテリーをおごってることもあり、いちおーカタログデータでは8時間以上動くことになってる。実働で4~5時間という線らしい。

 ストイックな仕様なら、それをなんとかしようというのがオタクの性。ネット上にはいろいろと工夫してるレポートや、そういったユーザーの努力をフォローしようとサードパーティ製の部品が出てたりする。
 わざわざHDDに換装するのは本末転倒な気がするが、SSDの増設や、内部基板に存在してるUSBソケット2つ分の回路を生かし、内部USBソケットにUSBメモリ2本差しなんていう手もあるようだ。
 SDカードまでもHDDとして認識させるソフトを販売してるメーカーもあったりして、SSDメインの仕様でも最大116GBまで増設しているケースもある。

 PC901Xを取り巻くユーザーと業者はおもしろいことを次々とやってやがる。そのくらい可能性のある「いいオモチャ」ということでもあろう。
 むろん私にとっても高価なオモチャである。こういった安価な機種と母艦という2台体制への布石でもあれば、モバイル用途に特化したものが欲しかったというのもあるけれど、最大の購入理由は「安いのにおもしろそう」だからだ。

 とりあえずメインメモリを2GBまで入れて、個人的に必須のソフトをあれこれ入れてみている。
 画面表示が1024×600ってとこが引っかかって動かないソフトがあった。擬似的にXGA表示にすることはできるのだけど、画面外にカーソルを走らせなきゃならないんで不便すぎ。擬似表示は使わねーな。
 軽いソフトをネット上で探してたら、けっこう使えそうなフリーソフトをたくさん発見して、それもまた楽しみのうちのひとつではある。

 で、記憶領域として使おうと16GBのSDHCを調達した。あまりに安くなってて反射的にポチった。3千円台である。
 それをIXY-D900ISへ入れてみたら・・・・。

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 うへ。5000カット撮れんのかよ(^^;

 気のせいか書き込みがやたら早く、カメラのレスポンスが上がったかのように錯覚するほどだ。
 ところがメビウス号ではSDHCを認識できず。IXY-Dに使うとするなら、カメラとメビウスをUSBケーブルで接続してやるしかないわけね。
 なにかSDHCを認識させる手はないかと思ったけれど、シャープさんではフォローしてくんないみたい。というわけで16GBのSDHCは901Xの記憶領域専任だなー。

 液晶画面機が増えて確認できたのだけど、メビウス号の液晶はちょっと変質してきてるようだ。赤が強く、ツールで補正しても補正しきれない表示になってる。
 前から薄々色がおかしいことは感じていたのだけど、我がメビウス号で正確な色再現なんざ無理ってこった。まだ901Xのほうがマシな表示に見えるくらい。

 こういった不安感もパソコン買い替えの原動力になってた。でも母艦は来年秋意向にあらためて考えることにしときたい。騙し騙し使ってやるしかないのよねん。

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ネタバレ

 高価なオモチャが届いて、ルンルンしながらいじってる私だが。

 このブログの更新よ、マジでFiirefoxでなきゃ更新できなくなってるねい。しょーがなくてFirefoxをインストールしたとこなんだけどもさ。記憶容量小さいからあまりソフトをインストールしたくなかったりする・・・・。

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ホントかな?(^^;

 かなり前から流通してる画像をバラバラにしただけながら、知らない人にはお楽しみいただけるか。

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 ・・・・。仙台の給食ってマジでこんなんかな?(^^;

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FONについて

 なんで雪男っていつも足跡発見ばっかりなんだ?

 すんません。アルコール変調がかなりかかってきてまして。夜勤明けなので、仕事終わってから夜まで寝ないと若干朦朧。そこにアルコールなので、変調がいつもよりかかりやすく。
 ああ「アルコール変調」とか「アル変」なんて言葉使うと、無線の免許持ってるのバレるってもんだよね(^^ゞ

 話は変わり。

 「FON」ってものに興味を持ってるんだけど。詳しくはググってもらえば理解が早いかと思う。簡単に言えば、自分の所有するアクセスポイントに格安の無線LANアダプタを接続したら、他人様の設置した無線LANも使えるっていう仕組みで。
 ひとつ間違うとなにかの法律に引っかかりそうな危うさが漂ってるような気がするんだが、モーロクしちょる私はこれに関してなんも勘が働かない。

 とりあえず当地においてどれだけのユーザーがいるのかと調べてみた。オフィシャル版のリアルタイムマップではなく、簡易版で見てみると、わりといるんだなと驚いたくらいだが、手を出したものの持て余してるのかなという感じで、スイッチが落ちてるポイントが少なくない。

 手を出したもんかどうか考え中。詳しい方、ご教示願いたい。

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モーロクシリーズ

 久しぶりのモーロクネタだ。毎日ありすぎでいちいち書いてられないくらいモーロクしてきちょる。そんな日常の1コマである。

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 いや、チョー絶望かと思って、新聞もずいぶんくだけた表現するよーになったなーって思っただけ(^^ゞ

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軽く調べてみますた

 HIROさんのコメント書き込みにヒントを得、コンパクト機の長時間露出について、ちょっと調べてみた。

○オリンパスμ1030SW 通常1/4秒まで。夜景モードで最長4秒。
○オリンパスCAMEDIA SP565UZ 通常1/2秒まで。バルブで最長8分。
○シグマDP1 最長15秒まで。
○フジ写FINEPIX S100FS オートで1/4秒まで。バルブで最長30秒。
○フジ写FINEPIX F100fd オートで1/4秒まで。各種モード組み合わせで最長8秒。
○フジ写FINEPIX HD-3W 最長2秒まで。
○ペンタックスOPTIO W60 オートで1/4秒まで。夜景モードで最長4秒。
○リコーG600 最長8秒まで。
○リコーGRデジタル2 最長3分まで。
○リコーGX200 最長3分まで。
○カシオEXSLIM EX-F1 オートで最長1秒まで。マニュアル設定で最長1分。

 レンズ交換可能な一眼レフはスルーしたが、レンズ一体型の一眼レフタイプは調べてみた。また防水機や工事用機も調べてみてある。
 なお、取り上げていないメーカーは私の個人的好き嫌いではない。長時間露出機能に見るべきものがなにもないだけのことである。
 ただし高感度+長時間露出が美しく撮れるのなら、そんなに長くシャッターを開ける必要はなくなるわけで、総合的にはシャッター低速側の充実だけで優劣を語れないことは言うまでもない。

 というわけで、ダントツの長さなのはオリンパスSP565UZであることが判明した。意外なところに伏兵がいた(^^;

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 これはSP570UZの画像を某所からかっぱらってきたものだが、これよりちょっと派手になった感じの外観で、構成的にはこんなもんである。

 売りは26mm相当からの光学20倍ズームで、これにデジタルズーム5倍を加えてシームレス100倍ズームと謳っている。例によって望遠側は暗くF8だ。
 凝った撮影をしようというより、望遠の大きさにすぐ騙されるパパを狙った商品だと私は思い、このクラスのカメラはスルーしがちだったが、調べてみるものだ。コンパクト機で最長の長時間シャッターが可能だったんである。

 オートブラケットを装備したり、CCDシフトとはいえ手ブレ補正を搭載している。またパノラマ合成機能もカメラ側で3カットまでできる。ただし専用のカードが必要だ。
 新規になるとXDピクチャーカードを用意しなければならない点と、電池が単3であることをどう判断するかってとこかな。

 リコーのGRとGXが最長3分までイケるなんてなあ。知らなかった。調べてみるもんである。また少し欲しくなった。GRデジタル(^^ゞ

 

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国の重文指定

 いやー、金欠のくせして無駄遣いしちまったよ。なにに使ったかは書かないでおくけどさあ、物欲の勢いへ自分を誤魔化す言い訳がくっつくと、止まらないもんだね~(^^ゞ

 話は変わって。

 今日は朝からいきなりラーメンを食いに行ってしまった。ゆんべ職場で見てたTV番組でさ、黒木 瞳がラーメン食ってたべ?あれ見たらもうラーメン食いたくてしょうがなくなって。
 よっぽど土崎の一心亭にとんこつラーメン食いに行こうかと考えたけど、あそこは昼からの営業。待ってられないんで、朝からやってる店に突撃してしまった♪

 んでラーメン屋といえばスポーツ新聞がつきものの私なんだが。新聞紙面に掲載されてるカットを見て、こんなもんなんじゃないの?と思ったのが。

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 サンスポに載ってたやつね。真ん中にいる黒い服の女性が誰なのかという話で、あたしゃすぐに吉田沙保里だってピンときたね。
 ほれ、オリンピックでお馴染みの女子レスリング選手。引退して女性らしくしたら、きっと彼女はけっこう印象が変わるだろうと前々から思ってたのだ。

 でも・・・・。やっぱり体格いいなw

 またまた話は変わる。

 なぜか今の職場でも読める新聞は読売新聞で、当地の少数派新聞ということになるのだけど、たまにネタになる記事があるんで、読んでいて楽しい。
 今年の春に田舎の小さな花火大会を見物しに行ったのも、読売新聞でいち早く紹介されていたおかげ。地元紙じゃ扱い小さすぎだったもんなー。

 で、たまーに発作的に秋田県が日本から独立しちゃう話をネタにする私。貧乏県だし地元政治家には恵まれてない土地だけども、食料自給率は高いし風力や地熱の発電プラントがあるから、エネルギー問題もなんとかなるべい。そう簡単に考えてたが。

 読売新聞に載ってたのは、純粋にその土地で発生するエネルギーを電気に変換してる発電だけを考えれば、秋田県はたった14%の自給率なんだとさ。
 つまり秋田と能代にある火力発電所が停止して、県外からの送電を止められたら、かなり厳しいんだね。
 仮に独立話をストーリー化しようとしても、調べてるうちにかなり無理があることに気がつき、やる気なくしてたかも(^^;

 それでも秋田県は全国で2番目に地元発電自給率が高かったっけね。一番は熊本県。地熱による発電が盛んなとこは自然と高くなるらしく、それに加えて小規模水力発電施設が多いともっと高くなるらしい。
 これが市町村レベルになると、風力発電がけっこう貢献してて、自給率が1000%を越えてる東通村なんてのも載ってたっけよ。

 蓄電しとくシステムか、風力となにかのハイブリットとかにしとかないと、雪国は冬に困っちゃう。
 無風のまま静かに雪が降り続いてる日なんざ、風は吹いてないし太陽光は弱いしで、自然の力だけで発電するには無理があるもん。
 潮力発電はいったいどうしたんだろうなあ。小学生の頃に学校の図書館で見た図鑑がまだ記憶に残ってるんだがのう。冬場はたいてい日本海の波は高いのに。

 またまた話は変わる。

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 秋田内陸縦貫鉄道沿線・・・・からはちょっと離れるが、前に私がウロついたルート上にある本城という集落があって、そこに残るシブい洋館を紹介させていただいたことがある。
 現住のようなので私は路上からパチリと撮っただけなのだけど、この洋館の隣には、これまたシブい和風住宅がくっついてて、そっちもけっこう立派なのだった。

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 地元紙のサイトからかっぱらってきたぞお(^^;

 で、この洋館。国の重要文化財に指定されるそうで。都会から地方へ洋風建築が伝わっていく時期の洋館で、建築学と社会学的に大変貴重なのだそうよ。
 ここまで立派な規模の古い洋館はなかなか残ってないものねー。昭和3年の建築だってよ。角館の裏通りに、かつては洋館がたくさん残ってたもんだけど、最近はかなり数が減ったらしくあまり見ない。

 同時に、飯田川にある某醸造メーカー創業家の母屋も重要文化財に指定。新聞紙面の写真を見ただけでも「オオッ!」と感じる景観は、中2階から庭園を見渡せる広い舞台から撮られたカットであったよ。

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 見事な庭園のカットは読売新聞に掲載されてたが、残念ながらかっぱらえるカットはないのであった。

 これからの時期、きっと庭園は色づいて、さぞや見事な様子になるんだろーなーと思えば、お客人を中2階の舞台へ招き、庭園の紅葉と新蕎麦なんぞをツマミに日本酒をのんびり飲んだりする時間は、すげー贅沢だな、と素直に思う。

 そう思える年齢に私がなっただけなのかもしれんけど・・・・。

 

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能力低下であいすいませんm(__)m

 一部で誤解を生んでるようだが。CB-1を選んだのは「当時」の話よ。現在は住環境的にも財政的にもバイクの調達&維持は絶対に不可能!

 私の日本語著述能力、ならびに文章構築能力が低いばかりに、いつも言葉足らずで誤解を招いてすんませんm(__)m

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物欲関係

 さっきまで近所のスーパーで買い物してたんだけど@日勤の帰り。

 私はコレステロールが上がりやすい体質のようで、あまり玉子を買わないようにしてるのだけども、なぜかスーパーでオマケにくれたりするので、我が家の在庫が過剰になる時がある。
 玉子の消費を意図的に進めるため、永谷園のフカヒレあんかけ玉子を用意してあるんだが、玉子とあんかけだけじゃつまんねーから、なにか投入できないものかと野菜コーナーで検討しておったよ。

 そしたらよ、なんか人垣ができちゃって。私の回りに。遠巻きに人が寄ってくるんだ。なんだべな?と振り向くと、みんな解散すんだよ。んで別のとこで悩んでると、また人垣ができるんだな。
 そりゃ日曜の夕方に作業服姿なのは変かもしんない。しかもちょっと高めの価格帯の店である。日曜の夕方はお出かけスタイルの客が多く、どう見ても仕事帰り丸出しの私は浮いてるのもわかるぞ。
 しかもな、そんな時間帯に野菜を睨んで唸ってるオッサンの姿というのは、どう見ても売れ残りのチョンガーだしな。ただでさえ背が高くて目立つ私だ。家族連ればかりの売り場では、不自然すぎたのかもしんない。

 なーんつってな、きっと被害妄想だろ。でも最初はビビったぞい。マジで遠巻きに囲まれちゃってよ、一瞬テレビの中継でもあんのかと思ったくらい。
 きっと変なオッサンが動かずひたすら悩んでるんで、その売り場に近づき難かっただけだと思うぞお(^^;

 話は変わる。

 来年に向けて少し出費を節約すべく、そろそろ私の年内買い物は打ち止めにしときたいんだが、繰り返し書いてるようにPCがヤバくなってきてるんで、なんとか新規調達せずに対応したいと思ってる。
 最悪、ハンダゴテで直結だな、と結論を出したら気が楽になったとはいうものの、メビウスがイカれたら代替機は音が出ないプロノートか、あるいはヤワい筐体でボロボロになってる怪しげなパナCF-T1しかない。
 IBM機はバックライトが死んで久しく、S22J8は単なる私の実験機と化していて実用には耐えられない状態だ。

 そんなわけで、サブ機として最近流行の安いコンパクトノート機の調達でお茶を濁そうかという考えもあるんだけど、私の性格なら割り切ることができずにシンプル機を買えず、そこそこのものを買うに決まってる。結果的に安くはつかない。
 かといってメイン機を買い換えるだけの余裕も財政計画上なく、どうしたもんかなーと考える時間が多くなった。

 また、ナイトヘヴンに関してまだ結論を出す気はないが、なんとなく買い物をミスったような自覚があり、どうせまたテントを買っちまうんだろうな、という予感がある。
 酔っ払ってる時などヤバく、ポチりそうになることがあるくらい。来年以降のことを考えないなら買い物の余裕はあったりするので危険である。

 とはいうものの、手持ちの野外道具をメンテしなきゃうまくないので、なにがしかの出費はしてみたけどもね。
 コールマンのジェネレーターとか、穴が開いちゃったサーマレストの補修キットとかさ。ガス燃器具をきっちり使うべく、アクセサリーも買っちゃったし。
 野外用品はそろそろ年内打ち止めってとこ。ホントはシュラフを追加したいし、ガス燃のサブも用意しておきたいんだよねー。コールマンのバーナー周囲が錆びてすごいことになってるんでなんとかしたいしさ。あれこれと欲求だけはあるんだよね・・・・。

 で、みなさん忘れてるだろうけど、私の頭の中で実はレンズ調達を忘れてはおらず、某ライカマウントの35mmレンズを今でもどうしたものかと考え続けている。
 意外でしょ?でも忘れてないんである。単に必要性から調達の順番を変えてるだけで。ホントは撮るのがヘタクソになった私にはレンズなんか不要のはずなんだけど、どうも用意しなきゃ気が済まなくて悶々としてはいるのだよ。

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うなされる男

 ホンダのSPADAがさ、わりと安く中古市場で出回ってんだなーと気がついたりして。

Spada

 えっ?ツインは好まないだろうって?確かにその通り。でもね、仕事車として乗っちゃおうかなーと考えてた時期があって(20年くらい前だけど)、当時としてはイタリアン的な造形にちょっと惹かれた記憶があんのよね。
 1ヶ月くらい代車でVTに乗ってたこともあって、割り切るならホンダのVツインでもいいかなーなんて思わなくもなかった。

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 モデルチェンジの2つ目のやつかね。ケツが17インチになったやつ。初代のは16-18でとてもだけど乗れないと思ってたけど、2代目のやつはなんとか乗れた。都内だけなら。
 油圧クラッチというものが大変に気に入らなかったものの、エンジンのタフさには感心したっけねえ。
 回してもあまりおもしろくないバワー特性ながら、てっぺんまで回しても悲鳴を上げないんだから。ある意味でタフだし、ある意味ではかわいくないエンジンである。
 フレームはアルミの角鋼管で硬いだけ。そのくせしてサスが秀逸かというとそういうわけでもないので、ひたすらアルミのゴツゴツ感が伝わってくるだけ。フレームではなにも吸収してはくれない。

 でもVTシリーズは割り切れれば乗れるんだな、と気がついたのも確かで、仕事と通勤で毎日200kmずつ走るなら、好きなバイクじゃなく、タフなバイクに乗るってのも選択肢のうちのひとつだったのだな。
 SPADAの場合はさあ、明らかにハンドルが低いんで、これは同じフォーク径のホンダのアップハンを探さなきゃ乗れんなーと少し考えるくらいまで、調達を検討していたはずだ。

 当時は「ネイキッド」という言葉がまだ出始めの頃で、レーサーレプリカ全盛。あたしゃカウルっつーものが邪魔で、仮にレーサーレプリカに手を出したとしても、カウルは取っ払ってリアカウルも造形を変えちゃうくらいの勢いであった。
 メーカーさんにしても、カウルつきのレーサーレプリカとカウルのないモデルの住み分けに困っていた時期のようで、いろいろな形のメーカー純正セパハンがあった。
 フロントのフォーク径さえ合えば、あとはストッパーをはずすか削るかして装着。ほれ、すぐハンドルを絞りたがる私だから、ハンドル位置を固定しちゃうストッパーは邪魔なのよねん。

 SPADAを検討してみたりしたけども、結局は400ccのCB-1にしちゃった。

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 経費節約の観点から250ccに移行したかったけども、250ccってのは女性向けを意識してシートがやたら低いモデルが多かったし、細身のバイクが多くて、ニーグリッパーとしては物足りない車格であった。
 250ccの4発で初めて45馬力を出したヤマハのフェザーなんてのは、もう女性用というよりも子供用といった小ささで、フェザーは2ヶ月くらい乗ってたけども、背の高い私はもっぱら「ボリショイサーカス」と呼ばれてた。原チャリに見えるからやめろと。

 そのへんもあってSPADAを諦めたんじゃなかったかなーと、今にして思う。道具として割り切れなかったわけね。当時の私は。
 気に入ったバイクに乗ってみたって、どうせそのうち事故って廃車になるのは目に見えてる環境では、実用的観点から選ぶのが正解だったのだろう。

 当時の私の職場は、同業者の間で趣味人の集まりと思われていたらしい。普通のバイク便は実用一点張りで、燃費が良くてスリムなオフロード車のハンドルだけ切断したり、あるいは疲れない250ccスクーター派ってのも少なくなかった。
 なのに私らは親分がいきなりGS750にヨシムラのぶった切りであり、ライトは必ず丸目でなければならず、エンジンは4発。
 ハンドルは下品にならない程度に絞るべき。ミラーはヤマハのパーツセンターでSRのものを買って来るのが当然。
 タンクバックはコロナのキャンバスのOD色を前後反対につけ、旗棒は間違っても暴走族と間違えられないように短くカットしたり、細身のものを選ぶ。

 ここまで書いてから話はおもむろに変わる。

 実はこのところ見るイヤな夢がある。いや、このところというより、田舎に帰ってきてからずっと繰り返し見る夢があるのだ。それは単車が盗まれる夢。

 私はバイクの盗難経験が一度ある。すぐに自力で発見して無事に取り戻した。盗難未遂も一度ある。その時は盗もうとしてモゾモゾしてる連中に、金属バット片手にケンカを売って退治した。
 どちらのケースもCBX400Fである。私の青春の相棒であり、単車の判断基準の基本になってしまってるくらい、今でも身体のあちこちにCBXのクセが染み付いているくらいだ。

 空冷4発の息遣いとシリンダーカバーの冷却フィン。効かないけどタッチだけはいいインボードディスク。高速コーナーでヨジれるフレームと、ハネるプロリンク。どれもが当たり前だと許せる。
 4発にこだわり、鉄フレームでなければならず、カウルなんざ邪魔なだけ。フロントは18インチ。そういった見解の基本はすべてCBXのものである。
 乗った単車はすべて処分したのにも関わらず、CBXだけは今でも密かに保管してあるのも、私の個人的な思い入れ以外のなにものでもない。
 ぶった切りではないがヨシムラ管も短く太いやつを黒白1本ずつ保管してある。いつかは復活させてやろうという意識がずっと私の中に流れているのであった。

 けれど。バイクに乗りてーなーと考えた日の夜には、決まって盗まれて往生する夢を見る。
 盗まれるのはいつもCBX。我が青春の相棒なのである。かなりうなされるらしく、目が覚めて跳ね起き、汗だくでハアハアと荒い息をつくのがパターンだ。

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実は突入してます

 ゆんべ更新しなかったけど、仕事の都合。そう、夜勤体制に突入してて、ゆうべは夜勤だったんである。
 前回は2ヶ月くらいだったけど、今回はどのくらいの期間になるか不明。3ヶ月になると、間違いなく職場で年越し。カレンダー見ながら数えてくとイヤでも判明するっちゅう(^^;

 職場で「あいつはなにをしですかわからない」「教えてもなかなか身につかない」「愛想悪い」「いっしょに仕事したくない」などなど、陰口を叩かれてる身としては、年越しの相棒が俺じゃコンビ組んでるヤツが気の毒だなあ、と素直に思う(^^;

 話は変わって。

 危うくポチりそうになったパソコン。なんとか我慢して、とりあえずACアダプタのソケットをハンダづけ直結してみる作戦に出るぞ。
 ノート機のACアダプタってのは、たいていコンセントまでのコードの途中に箱があって、そこでコードを2分割できる構造になってる。たぶん海外輸出の際の国ごとに違う供給電圧とコンセントの違いによるものだと思うが。
 その箱んとこでコードをはずすつもりなら、ノート機からヘソの緒のように短いコードを垂らしておく姿にはなるものの、とりあえずACコードは分割できることになる。

 いや、実は3年くらい前に東芝のGeForce搭載機のセットアップしたことがあってさ。そのパフォーマンスにえらく感動してね。
 その記憶があるもんだから、ポチることに十分な動機になってんのよ。金利計算までしちまったくらいだからね。
 でも計画からするともう1年は今のシャープ機を使うつもりなんで、個人でできる悪あがきをとりあえずしてみようと。

 金欠ながら、材料を仕事の帰りに買ってきた。\127だけどな。夜勤明けの判断力が低下してる時に買い物は危険だが、総計で千円以内になんとか収めてきたぜ。余計な買い物はやっぱりしちまうのな(^^ゞ

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買い換えるに買い換えられぬ高額商品(^^;

 今日は満月だったねえ。会社の帰りがいつもより遅くなり、帰り道に小さな坂をクルマで駆け上がったら、松林の奥に夜間稼動中の工場が煌々と灯りを放ち、その上にぽっかりと15日の月が。
 こりゃ絵になるよなあ。ハリウッド映画で、これから敵の本拠地に殴り込むシーンみたい。なにやら心の奥底をゴソゴソと刺激されるような光景。
 なのに、そういう時に限ってカメラを持ってねえでやんの。IXY-D900ISなら、高感度モードにしてクルマのルーフを三脚代用ってとこだったのに・・・・。

 とにかくいつもカメラを持ってること。これが被写体を逃すストレスを負わない教訓な。(1)その場面にいること、(2)しかもカメラを所持していること。この2条件が基本なのだ。
 信頼できるコンパクト機の存在というのは実に持ち歩くことに意味があるし、オタクだのなんだのと周囲から蔑まれようが、いつもカメラをどこかへ隠し持ってる価値なのである。

 パンツカメラの意味もここにある。パンツを履いていないと大変不自然に感じるのと同じくらい、自然に当たり前に常時携帯できるカメラは貴重な存在である。
 銀塩やデジタルを問わぬ。一番の問題は「常時携帯に抵抗がないこと」である。

 話は全然違う方向へ。

 帰宅したらパソコンのAC電源がなにをやっても通電せずに難儀したぜ。前から困ってるACアダプタ差し込み部の接触不良がまたしても激しくなってきているのであった。
 しょーがないので、インスタントに細い針金をACアダプタソケットのセンターに入れてやり、なんとか導通を保っている。だからこうして更新できるって話。

 私が求める内容を今のパソコンはキープしてるんで、積極的に買い換える理由は実にACソケットしかなく、まだまだ買い換えるつもりはない。
 まあもうちょっとメモリを増設できれば助かるとか、もうちょっと上等なグラフィックアクセラレータが欲しいとか、CPUファンの音がうるせーとか、そういうのはあるんだけど、基本的には我慢できる内容だ。
 足りないHDDはとっくに換装してある。最低でもあと1年はこのまんま使えると思ってる。

 だいたい我が家の長期財政計画にパソコンの新調は存在していなかった。早くても2009年秋以降であろう。
 どうせ買うなら東芝機がいいと思っていて、東芝機に手を出すならそれなりの機種にしたいと前からぼんやり考えていた。

 なにもP氏に義理立てしてるわけじゃない。かつて知人の東芝機をセットアップして、内容にひどく感心したのもあれば、細かいチューンナップがもっとも行き届いているメーカーだと私は思ってる。
 真逆の存在がシャープのメビウスシリーズで、知っていながら私は手を出したのであった。
 時期と予算の問題ね。東芝機を買いに行ったのに、私が狙ってたシリーズはディスコンが決定しており、そのくせして予算が少々足りなかった。そういうことである。
 かといって今のダイナブックSSはもうスペシャリティっつーか、その路線を全力で走りまくってる存在で、一般人にはかなり手を出しづらいシリーズと化している。残念なり。

 パソコンを持ち歩く習慣がないならなあ、大きくても安くて信頼できる機種を選ぶだけなんだけどもねー。
 パナソニックのS22J8から、私は基本的にモバイル用途を捨てきれないんである。そのためなら1スピンドルで上等。

 でもHDD換装ひとつで面倒になるので、今はもう光学ドライブ搭載じゃなきゃいやーん。

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トホホな野営 その2

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 ↑ 本日の帰宅時風景。もう帰りはすっかり暗くなっちゃった。月は14日かな?まだ満月ではないみたい。

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 ところで。安くて単3が1本で使えるジェントスのLEDヘッドランプ。まったく照明がない屋外をウロつくには、照射範囲が狭いねえ。テントの中で使うには申し分ないんだが。
 同じく廉価なLEDライトを用意してあり、それとパラで使うことで不便さは解消されるんだけども、これだから安物ヘッドランプはダメだと決め付ける御仁がいても不思議ではないね・・・・。

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 今回、サーマレストのエア抜けが発覚した。最初は気温が低くて空気の体積が減ってるのかと思ったが、なんぼ呼気を吹き込んでもすぐヘタる。
 撤収時に少ないエアを抜きつつ折り畳んでたら、見事に穴が開いてるのを発見。どう見ても焼け焦げ跡だったよ。もしかしたらタバコかな?(^^ゞ
 調達して1年でエア抜けかよ~とショックだったが、自然に発生したものではないので。リペアキットとかあったっけか?

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 ナイトヘヴン付属の収納袋があまりにもキツキツの寸法なので、サーマレストを半分に折り畳んで収納する袋を利用してみた。間違えて買った袋があったので(^^ゞ

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 岨谷峡の紅葉はまだこんなもん。太平山はもう上半分くらい赤くなってんだけどもね。

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トホホな野営

 旧河辺町のヘソ公園で軽く野営してきたよん。相棒はEBXを詰めたMZ-3+フレクトゴン。帰りには小さな里の秋でも拾って来ようかと考えてたんだが。
 なんだか疲れてしまって、撮らずに早めに帰って来ちゃった・・・・。フィルムカウンターは「7」までしか進まなかったぜ(^^;

 まずはナイトヘヴンの「床」について。アウトドア用品では、フットプリントなどと横文字で呼ぶシロモノだが、どう考えても単なる床である。

 

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 とりあえず床を敷いてみたが、幕体と接続する仕掛けからすると、幕体を張ってから中でチマチマと床を張るのが正解。
 幕体の内側に最初っから接続用のループがついており、そこへ床についてるクリップを引っ掛ける。そういった仕掛けだ。

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 下の黒いのが床。ゴム紐の先についてるクリップで幕体のループへ接続する仕掛けなのがおわかりいただけるだろうか。
 幕体そのものは裾が内側へ長く折り込まれたもので、いわゆる「スカート」と呼ばれるものである。その上に敷くように床を使う面積に設定されてる。

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 始めっから全面的に床を敷くつもりなどなく、一部の床を折り込んで土間にしている。前室のないシェルターなのだから、土間がないとねえ。
 この時期は暖房代用でいろいろと火を焚くから。土間があると安心感が全然違うのであった。

 今回はベンチレーションを全面的に展開する方針で使ってみたのだけど、結露に関してはそれ以前に考えなきゃなんないことがあると気がついたよ。

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 こういう傾斜のあるフォルムで前後にベンチレーションがついてるのだから、本来なら火を焚くのは背が低くなってる後部で行うべきである。
 そうすると暖気がシェルター内に行き渡ることになるし、入り口付近上部に設置されてるベンチからスムーズに排気ができるってもんであろう。

 でもねー、人情として背の低いとこで火は焚きたくないんだな。幕体が熱で溶けるかと心配で(^^;
 ただ構造的には後部で火を焚くと効率的なカタチにはなってる。入り口近くではなんぼ火を焚いても上のベンチから熱が逃げてくだけ。後部の結露も解消できん。

 そのベンチレーションについて。各ベンチレーションを全開に近い形で設営してみた。その結果、先日よりもは明らかに結露が軽減されているとはいうものの、単にボタボタとタレて来ないというだけのことで、シュラフは少し濡れてたっけよ。
 今回はSSバロウバックと安物化繊に加え、これまた安物のシュラフカバーを動員したおかげで、寝てる本人はまったく湿気を感じず済んだものの、やはり秋以降は結露を覚悟しておかなきゃどうにもならんようだ。
 結露のことを考えても、床は単なる水溜りになる恐れがあって、存在意義を問われる部分ではある。

 ここからはトホホ系のネタ(^^;

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 ダラダラと出かけたため、現着はすでに夜。あたしゃ暗くなってから設営すんのがイヤなのに、自分のダラしなさのせい。
 んで秋の月が煌々と光り輝く夜。明るくて眠れねー。目が慣れたらライトの類がまったく必要ない明るさだったもの。

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 上部ベンチレーションのジッパーが簡単に噛み込みを起こす構造になってることを発見。
 っていうか、寒くて腕だけ出して外からジッパーを閉めようとしたら、簡単に噛み込んじゃった。その場では復旧不能で、そのまま撤収してきたよ。設営2回目にしてこれかい・・・・。

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 サバ缶を温めて酒のツマミにするの図。ただし火力は頼りないほどに弱く、せいぜいこの程度の役にしか立たない火力ではあった。トロ火のまま。
 サバ缶の時点で気温は約10℃。ましてやボンベは再充填モノで中身はカセットコンロのガスだ。
 同じようなガスのはずが、どうしてもカセットコンロ系は火力が弱くなる傾向があるようだ。これは夏場でも同じで、なんかの拍子に「あれ?」と感じる程度ながら、再充填モノは少し弱いみたいだ。

 なお、今回は冬季用のプロパン混入缶も持参していたのだけど、多少は火付がいい程度で、根本的な解決にはならなかった。せいぜい弱火が限界であった。
 このへんの解決は、バーナーの熱をボンベへ回してやるブースターが一番近道なのかもしれんと感じたねえ。一度湯を沸かしてそれを皿に入れてボンベの下に入れるなんて、もはやそういう火力じゃなかった。

 110g缶は構造的に低気温には向かないという話を聞いたことがある。そのへんも影響してんのかな?

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 個人的にもっと早い解決は燃料を切り替えることなんだが。というわけで久しぶりにコールマン440。もちろん一発着火で轟々と燃焼する。
 は?123Rはってか?あれはほれ、プレヒートの段階で間違いなく幕体を燃やしちゃうくらい炎が上がるべ?とてもだけどシェルター内で使う気になれんのよ。あまり燃費がいいイメージもないし。

 暖房代わりに使うには、123Rは贅沢品。あれは愛でるものであって、オンリーワンで使うには私にとって中途半端すぎるのが残念。

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 でもさー、炎が落ち着かなくなってんのね。赤く高い炎のまんま。ジェネレーター交換したほうがいいかもしんない。また出費か。
 15年モノだからなあ。そろそろメンテに投資してもいいよな。もう今シーズンはガス燃を諦めて再びガソリンにスイッチするつもりだし。
 ホント、寒くなってくるとガソリンは頼り甲斐あるわ。熱量がものすごくて、シェルター内は熱帯だったわさ。

 でも火器をすべて停止させちゃうと、ベンチレーション全開だからいきなり寒くなってくんだよなー。
 ちなみに夜の気温の推移は、晩飯とか酒のツマミの心配をしてる時間帯はおおむね7~10℃で推移。就寝後の最低気温は5℃まで下がっていた。放射冷却よのう。

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 酔っ払って早く寝たので、朝も早いんである。日の出前に起床。

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 麓の集落には朝靄が漂い、プチ雲海気分である。

 んで、二度寝したら暑くて目が覚めた。直射日光モロでやたら暑い。もしかしたら夏場に使うといいかもしんないと思ってたナイトヘヴンなのに、まさか日光でこうも中が暑くなるとは。いきなりTシャツ姿に変身。

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 気温は15~17℃程度だったが、シェルター内はまさに真夏の暑さ。おかげで結露は全部乾いちまったけどもね。

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 気がついたらクルマがたくさん。地元の手軽なリクレーシェン広場になってるらしく、そんな場所で野営カマして昼寝してる私はただでさえ浮いてるのに、Tシャツにジャージという真夏スタイルである。

 いわゆるひとつの「ひとり山下清状態」なのであった(ーー;)



 

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翌朝なんだが

翌朝なんだが
どうやら5℃くらいまで気温が下がったらしいのう。放射冷却っぽいのは未明から感じていたが。
最低気温の時間が経過しないままに日の出に向かってる感覚がね、こりゃ放射冷却かなと。

ゆうべは22時頃に酔った勢いで寝ちゃったんで、朝は早かったぞお。オッサンだしな(^^ゞ
河辺のヘソ公園はキャンプ場じゃないんだけど、秋田市から気軽に出かけられて、そこそこ里山の奥で、きれいな便所があるいい野営地なのぢゃよ。
朝からラーメン食ったぞお。

先日の大内町で怪しかったガス燃器具を危惧してコールマン440を用意して正解。大活躍。
ガソリンの火力ってすげーわ。暖房兼用で。

でも炎が赤く立ち上がったまんまで、掃除とかジェネレーター交換が必要なのは明らか。
15年モノだもんな。しょうがねーか。

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おーい

おーい
今夜も野営してるバカがいるぞー。里山だけどそろそろ夜は寒いな〓
「床」はさ、なくてもいいね。あるいはアルミシートとバーターで使う感じ。
床を使っても、結局は一部を地面出して土間にしちゃうんだもんなー。

今回はベンチレーションを開き気味に設営してんのに、すでに結露が始まっておるよ。いやーん。
火を焚いても奥側の背が低いんで熱気が回らないと見え、サイドベンチを開けてると冷気が入りやすく、熱気が逃げやすいような気がする。

でも全閉にしてもどうせ結露だから。1枚布ってのはこんなもんなんだねー。2ウォールはつくづく偉大な仕掛けだわ。痛感。

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眠れないのでパパ更新しちゃうぞお

 夜中に目が覚めてしまい寝られなくなっちゃった。深酒して早めに寝てしまったオッサンは、なんだか気持ちの奥のほうがザワついて起きちゃったんである。夢見が悪かったのかもしれん・・・・。

 また飲み直してるんだが、どうにも眠れそうにないので、つまんない話題ながらも更新してみる。

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 なんのことはない日本地図である。掲載サイズの都合から南西諸島方面、ならびに小笠原諸島方面を割愛していることをお詫びする。

 実は最近、今まで意識していなかったことに気がつき、ちょっと個人的に驚いた。おお、そうだったのかと。

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 秋田市ってさ、東京よりも東にあるんだね。つーか、東北の県庁所在地はみんな東京より東に位置している。
 秋田から東京へ行くとなると、陸路ならたいていは盛岡か仙台まで出て、あとは南下するだけなんだけど、イメージ的に「東側に出てそのまま南下」なので、東京って東側にある気がしてた。

 なんでそんなことで驚いたかというと、日の出と日の入りの感覚が在京時代と違うからなんである。東京よりも朝が遅い気がするし、夕暮れも遅い気がする。
 で、調べてみると、10月12日の日の出と日の入りは、秋田市が5:46と17:05、東京都が5:45と17:10だ。日の出がほとんど変わらないのに日の入りに差があるのは、おそらく緯度の関係か。
 緯度がほとんど同じの盛岡市を調べてみると、5:42と17:01である。経度の分、約4分ズレてるということになる。

 時間的にさほど違わないはずなのに、なんで感覚が違うかというと、たぶん地形の問題だ。東京は海から日が昇り山に落ちてく。秋田は山から日が昇り海に落ちてく。
 単純に経度と緯度から算出された日の出と日の入りの時間だけではなく、実際には地形が影響してるんではないかなーと。

 ただそれだけ。なんも深い話はない。秋田市は東京よりも東に位置している。わかったか。わかったならもう寝ろ。

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ポールの長さ感覚

 相変わらず出費過多傾向は変わらず、世間は3連休だというのに、私はなにも遠出する予定はない(^^;
 だいたいにおいて今日は休日出社。個人的には3連休でないのだった。

 とはいえ、どうせ休日出勤の当番に当たってるなら、ついでにいろいろ片付けちゃえと考えるのは人情で、溜まってた報告書をやっつけて、ついでにスチールポールをぶった切ってきた。
 ナイトヘヴンに使うメインポールのテストとして、廃棄予定のスチールポールを職場の電動カッターで切断してきたのである。

 180cm→120cm→104cmという運命をたどるポール。102cm指定なのに104cmにしたのは、おそらく102cmというのはインチサイズを換算して出た数値であろうし、地面が平面だという前提で出た数値だと思うんである。
 実際に設営するとなれば、地面の凹凸はもちろんのこと、温度や湿度で幕体の張り具合は若干変わるものだ。そこへバカ正直に102cmのポールをあてがうと、寸足らずになることがあると私は危惧した。
 テキトーに考えて出したマージンがプラス2cm。多少はポールが斜めになっていても問題はないのだから、長めのポールである分には問題がない。

 トレッキングポールを使う前提になっているというのは、実のところ正解なのである。カメラの三脚と同じで、無段階に長さを調整できるポールがあれば、幕体の張り具合を調整できる構造なのだ。
 ナイトヘヴンの利用者に、まさか写真用の一脚を2本持ってけとは言えまい。トレッキングポールという存在が大きい構成なのである。

 以前に私が2ポールにこだわることもなかろうと書いたのは、102cm指定のメインポール部から幕体に沿って地面までの長さを測ると、約140cmだったことによる。
 世の中にはタープ用として280cmなんていうとんでもない長さのポールも存在していて、各社からスチールとアルミが出てる。どれも4本継ぎだ。
 ということは、2×2継ぎにしてしまい、片側140cmのポールとしてV字に据えることはできないかと考えた。

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 わかりにくいかもしれないが、ようは垂直のポールでなく、幕体に沿った方向へポールを張ることはできないのか、ということなんである。
 ただしナイトヘヴンは幕体の前後方向へテンションをかけることで成り立っている。このV字作戦を成功させるためには、テンションが足りなくなるのが明白なので、外部ガイラインで引っ張る必要は当然に存在するわけだ。

 そういった妄想はともかくとして、とりあえず104cmに切断した試験用のポールを明日試してくるつもり。
 とても遠出する気になれないので、たぶん旧河辺町の某公園か、旧雄和町の某キャンプ場にすると思う。どちらも帰りにゆっくり温泉に漬かれるし。純粋野営な(^^ゞ

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雑感ダラダラ

 野営2日目の昼にはもう里に下りてきてたので、昼飯は本荘のマックにしてみた。んでメガマックだけじゃ足りないのでマックポークっつーものを食ってみたんだけど・・・・、けっこうマズいね(^^;
 やっぱハンバーガーはビーフが合うのかあ。そう納得した学習料というわけでもあるまいが、あれから胃腸の調子が悪いんだよねー。臭み消すために使ってる黒コショウが多すぎ(ーー;)

 話は変わって。今日はアウトドアネタを少々。

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 液燃からガスへシフトして、15年来のプリムスを引っ張り出してきたまではよかった。気がついたらイグナイターのパーツが脱落してた(^^;
 私は喫煙者なので、ストーヴやランタンについてるイグナイターはほとんど使ったことがないのだけど、それでもパーツが脱落すると気になってねえ。

 たまたま最近ガスストーヴを追加しようかとか企んでいたのが影響してんでないかとか、つい考えてしまう物欲野郎。
 だってさー、クルマを買い替えようかと考えると、いきなり今乗ってるクルマが調子悪くなったり、カメラも急に壊れたりしてさ。そういうことってよくあると思わね?

 イグナイターのパーツを調達するより、とっぱずしちまおうかと思ってる。最新のストーヴにはたぶん性能的にかなわないのだろうけど、風に強い構造のバーナー部はやはり傑作なのでありますね。

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 ナイトヘヴンは床がないから、まず寝床にホムセン級の薄いアルミシート(これも15年モノ)を敷いて、その上にサーマレスト(トレックライトのレギュラー)、それでもダメなら薄手のフリースブランケットだー。
 そう覚悟してたわりに、地面からの冷気を遮断するだけならアルミシートとサーマレストだけで十分であった。

 既出ながら、寝る前の気温が15→12℃。寝てからは12→8℃。そういう気温の推移で、下はアルミシートとサーマレスト、シュラフはモンベルのSSバロウバック#4に安物ホムセン化繊封筒型で若干オーバースペックな暖かさであったことをご報告しとく。

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 あいかわらず散らかしてる私の野営状況。持ち物が多すぎるんだよなあ(^^ゞ

 床がない小さなシェルターの出入り口ってのはこんな感じ。テントといえば、前室で寝起きしてる感じだと思っていただければいい。事実そんなもんなんだけど。

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 あらためて紹介する。これも15年モノ。鹿番長ブランドで2千円以下で買ったアルミテーブルである。完全な個人用で、大きさはママゴトクラス。でも使えるんだなー。

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 脚を畳むとこうなり・・・・

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 補強のステーを90度回転させてつけかえて・・・・

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 こうして折り畳んで収納できちゃう。

 アルミロールテーブルという名前で売っているブランドがあるようだが、どう考えても収納袋以外はまったく同じシロモノなのに、値段はずいぶんと違ったりするぞ。
 同じモノなら安く調達するほうがいいに決まってるんだが、どうもアウトドアブランドの世界にはランク付けが好きな人が多いらしく、高いのを買ってご満悦の方も多いようだ。

 あたしゃ元から裕福な人間ではないので。鹿番長ブランドだとか、南野、あるいはカナダの国章みたいなマークのブランドであっても、全然抵抗がない。
 テントの類はたまたま舶来ブランドで調達してはいるものの、ソロ行を意識すると国内ブランドだと選びづらいというだけのことで、そのほかに関しては同じ内容なら安いに越したことはない。

 なんつってもコッヘル系が鹿番長の千円以下のステンソロコッヘルセットが決め手になったくらいだからねえ。
 メインの鍋がホムセン\698。それに格安ステンコッヘルを組み合わせ、ユニフレームの焼き網と製造元不明の円形ポリのまな板で完結だもの。

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 そんなこんなで、着々と私の人力移動作戦への装備が固まりつつある。いつも意識すんのは、これに加えてカメラなんだよなーというとこ。それだけは忘れたくない。

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 これも15年モノのザックへ、きちんと収まりつつあるのだ。モンベルのクライムパックよりも余裕がある2気室で、ストラップの取り回しを変えてみたらそんなに重く感じないようになった。以前は肩にストラップが食い込んで泣いたもんだったが。ちょっと工夫すりゃ済む話だったんだねえ・・・・。

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モノクロいいかも

 最近、日の暮れが早くなり、暗くなってから帰宅するようになったのだけど、以前よりも車庫入れっつーか、駐車場にクルマを入れるのが難儀になった。とにかく暗くて見えないんである。
 こりゃとうとう鳥目になったかとガックリ。ロクにまともなもの食ってない生活だものなあ。体調によって視力がやたら上下するしよ。目に来てるな、目に。

 と思ってたら、アパートの前の街灯が切れてるだけだったよーん。1週間くらい気がつかず、てっきり自分の不摂生が原因だと思い込んでたorz

 話は変わって。

 T400CNとEBXを引き上げてきて、とりあえずスキャンするだけしてデジタル原版化。さすがに3ヶ月コースだったT400CNは劣化しているように見えたけれども、リバーサルのような手がつけられないほどではないネ。
 タフなフジ400カラーネガあたりをベースに作ってくんないもんかね。C-41のB/W。私みたいに面倒でB/Wの自家処理はなるべくやりたくないユーザーには助かるのだけどもね。

 これからの季節、正直、リバーサルよりもB/Wのほうが使いやすい。紅葉や秋独特の空模様はリバーサルだと映えるけども、日本海側北部の晩秋ってのは、色温度の関係できったねーシアンが目立ってくる。
 太陽光線も色味がついてくる時間帯がどんどん早くなり、すでに16時前には光がかなり赤くなっちょるよ。
 B/Wだとそういう心配がいらず、むしろ被写体の内容や光線で季節と時間帯の表現ができるから、気楽に撮れる気がする。

 でも売ってなかったんだよなー。T400CN。注文しなきゃ入手できないか。ホントはアクロス100を使ってみたいんだけど、自家処理する気は今のところまったくなし。
 アパートの流し台を錆びらかすか、さもなくば風呂場の排水口から酸っぱい匂いが立ち上がってくるかだもの。自家処理するには周辺の整備と気持ちの覚悟がないと。

 そうそう、T400CNは現像傷とムラがあったっけなー。ムラは乾燥ムラかもしれんけど、傷はスクイズのとこかリターンローラーでついたんじゃないかと思う。
 でもクレームつけたりはしないんである。きっと現像本数が少なくて大変なんだろうからさ。現像してくれるだけありがてーってやつね。

 EBXはまだ怖くてよく観察してないけども、やっぱり難しい感じの色合いになってる。使う分には派手さだけを気にしてればいいけど、スキャンするとなるとナーバスなフィルムだよね。

 んー。B/Wいいなー。注文すっかな。T400CN。10本くらい。ああ、今はBW400CNって名前になってんのね。

 今も売ってるか知らないけど、かつてイルフォードにXP1っていうフィルムあったっしょ。アグファからも名前忘れたけどC-41処理のB/Wフィルムが出てた。比べるともうXP1の圧勝って感じで、実用になるのはイルフォのやつだったっけ。
 XP1からXP1スーパーになる頃、私は100ft缶で買い求めるほど、XP1ファンであったのを思い出した。

 今でも私がC-41処理のB/Wフィルムに抵抗がまったくないのは、そういう経験があるからだろうと思う。
 いや、ホント、XP1ってなかなかやるフィルムで、下手な普通のモノクロ使うよりもラチチュードが広く、アンダー側はちょっと狭かったけどオーバーには強く、わざとカラー用ペーパーに焼くと、なんともいえない艶っぽい描写の絵になって、これはこれでアリだな、と若かりし頃の私は感じたものであった。

 過去にたった1度だけ雑誌のフォトコンに応募し、佳作扱いながら一番大きく掲載してもらったカットは、XP1からカラーペーパーへ焼いたものだった。
 今にして思えば、私はXP1シリーズに関して、けっこうなヘビーユーザーだったのである。

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コンプリートに向けて 2日目

 このところ冷蔵庫内に食材が増えてしまい、いずれ食わずに捨てることになるのはもったいないと腹に入れて処分してたら、ハズレを引いたらしく、深夜から食中毒にも似た症状になり、今日は勤めを休んじゃったよ。
 これだからズボラな中年一人暮らしは危険なのだよなあ。面倒になると食べないで酒飲んで誤魔化しちゃうしねえ(^^ゞ

 さて。野営話ばかり書いてるとみなさんが引くと思う。そろそろ話題を切り替えようか。というわけで、野営2日目に向かった廃村の話を書く。
 でも筆があまり進まないのよねー。最後の最後に私は自分に課した禁を破ったからである。

 廃村を訪問して、なにかしら取材めいたことをしようとすると、ある程度は他人様の土地に足を踏み込むことは正直ある。そんな場合でも私は必要最低限の侵入と短時間を心がけてきた。
 ましてや規制線のようにロープが張られていたり、立ち入り禁止の立て札などがあろうものなら、素直に撤退してきた。
 はなから土地の持ち主の許可など得ていない個人的訪問なのだし、本来なら道となっている部分すら私道の場合があるかもしれないのである。遠慮してもしすぎるということはあるまい。そう考えてきた。

 普段の生活においても、私はかなり遠慮がちな生活を送ってる。このブログなどの文体が硬く、たまにはきっついことを書いたりするため、さぞや派手な人柄なのだろうと思われがちなのだが、実際には質素で消極的な性格である。
 遠慮、あるいは他人に譲る。そんな行為が多く、無遠慮にズカズカと他人の領域へ踏み込むことは避ける。
 それで損をしていることは数多くあるのを承知していても、性分として「お呼びでない」を徹底して避けてしまう。

 子供の頃の体験が私をそうしてる。それについてはいつか書くことがあるかもしれんが、今は書かないでおくよ。

 ところが目標としてきた数々の廃村訪問をとうとうコンプリートできるというエサが目の前にブラ下がっていたため、ええい!行ったれっ!とばかりに規制線を突破してしまった。場所は金山である。

 もしも土地所有の方がこのブログを目にすることがあったら、そんなバカが知らぬ間に散策していたと思っていただきたい。
 足跡すら残さぬよう気をつけて、なんら触らず引き上げてきても、私有地に無断侵入した事実は消えないのを、帰ってきてから痛感している。

 筆が進まぬが続けよう。東由利の山の中に位置する廃村の金山は、もしかしたら最後に残った大物ではないかと感じ、7月に場所を特定できずに敗退してきた話は前に書いた。
 また、その時にコメントを寄せてくれた6×6さんの書き込みにより、私がそんなに見当違いをしていたわけではないことを知った。

 結果的に6×6さんは私に余計な知恵をつけてしまったことになり、好意を無にしてしまった後悔が私にはある。
 被写体を目の前にして興奮して突撃するカメラマン根性に対して否定的な見解を書く私なのに、自分もあまり変わらない人種なのかもしれないと今は思ってる。

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 7月にこれを撮った理由は、本格的に見捨てられた廃村でない限り、神社や墓地は今でもきちんと保全されていることがほとんどだからである。
 廃村において放棄される順番として、集会所→住宅→作業小屋→田畑→神社→墓地、であることが多い。ゆえに山中に突然ときれいな墓地や神社が出現したとするなら、その近辺にはかつて人の暮らしがあったと推測できる。

 この鳥居の反対側が、金山であった。

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 狭い道ながら、遠慮がちにクルマを停めてみた。

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 チェーンやロープが張られていたわけではないが、明らかに他者の侵入を拒んでいる様子が誰にでも理解できるはずだ。規制線である。

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 この奥に金山がある。

 金山を訪問した。とりあえずこれで目標コンプリート。足掛け6年である。長かったような、短かったような。その最後に、後味の悪い行為をしてしまった。全然スッキリしない。

 

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大小屋キャンプ場(大内町ファミリーランド)

 ナイトヘヴンのフットプリントが届いた。「床」である。

 買わなくても良かったかと感じてるのでわざわざ画像を掲載したりしないが、大きさ的には500mlのペットボトルより少し背が高いくらいのもので、750mlのペットボトルがあったらこのくらいの大きさになるだろうといった程度だ。もちろん重量はかなり軽い。
 せっかく買っちゃったし、床を折り畳んで一部地面露出で土間にする手もある。次は床も使ってみよう・・・・。

 ここからは大小屋キャンプ場についての記述と兼ねさせていただく。まずは野営地の話から。

 大内町という自治体は本荘市と合併して由利本荘市になっちゃってるんだけど、独自性が強いというか、独立精神が旺盛だというかね、今でも大内町の呼称を捨てない矜持がある。住所も由利本荘市大内町だ。
 県内でいち早くローカルケーブルTVネットワークを設置したのは大内町であり、現在までほかにそういう自治体は出現していない。そういった独自性が大内町にはある。

 かなり軟派な名称の大内町ファミリーランドだが、現在でも案内標識にはきちんと「大内町」と明記してある。
 大小屋キャンプ場ならピンと来るベテランキャンパーの方はいるだろう。野営地はファミリーランドの最も標高が高い場所であり、牧草地までの隙間に子供用と思われる遊び場が点在している。

 一般的な名称から受けるイメージからはどうしてどうして、なかなかいい野営地なのだ。眺望に関してここはよく語られる。
 私はてっきり本荘側、つまり海側に眺望が開けているのかと思っていた。日本海沿いの夜景でも見れるのかと。けれど眺望は内陸側に開けており、出羽丘陵の地味な山々ばかり。
 ところが野営の翌朝、前日の雨と当日早朝からの好天が影響したのであろう、ひさしぶりに私は雲海を見た。どこを見ても雲海である。

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 さほど標高が高いわけでもない野営地であり、地味な内陸側を向いている展望ながら、季節と天候によってはこんな表情の景色が見られる。これだから野営はやめられまへんなー。

 というわけで、眺望抜群の野営スポットは↓だ。一番人気である。

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 向こうの野原に点々としてるのは、放牧されてる黒毛和牛。牧畜センターの敷地が隣接している関係である。ミニ高原気分が味わえますな。

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 ほれ。朝霞に煙る牧草地に黒毛和牛が点々としとるわ。

 眺望抜群ポイントにはU字溝まであるではないか。焚き火をしてくれといわんばかりである。焚き火に使う木を現場で拾えるかどうかは保証できないが、少なくても用意はしてくれてるわけよ。
 キャンプ場にありがちなテーブルの類は小さな林の中に設置されている。

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 水場とトイレも完備している。

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 トイレの紙は完備だけども、在庫が心もとないので便所紙は当然に用意してちょーだいな。

 本当は役場とかに使用の届け出が必要なのかもしれんけど、基本的に無料だし、常駐管理人もいないようである。自己責任で利用するのは当然ながら、気軽に利用できる野営地といえる。

 ただし今シーズンに限っては由利本荘市側からのアプローチは不可。どうやら林道内で崩落が起きているようだ。

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 林道といっても舗装されている道なのだけど、元々この野営地周辺は内陸側の大内町のテリトリーであった関係上、ルートは内陸側のほうがきれいに整備されている。
 だがどこからアプローチしても大内町側から行こうとすると町道クラスの道を回り込むことになる。

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 たいがいのナビには大小屋キャンプ場として登録されている。ナビがないなら、事前に地図でルートイメージを頭に入れておいたほうがいい。ルート上には案内看板があるものの、見落としたらそれっきりだからね・・・・。

 ここからは野営雑感。

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 シングルウォールだけあって、夜は中の照明がそのまま幕体に照らし出される。

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 使ってる道具がすぐバレるようなシルエットが出るねえ。フェザーランタンのケースが目立ってるぜ。

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 今回は暖房と結露解消兼用でフェザーランタンが活躍した。無駄な荷物と知りながら、そのコンパクトさとシンプルさ、ガソリン仕様の確かさから、いつも野営の際にはクルマに入ってる。
 徒歩行となればいよいよ持ち歩かなくなるはずだとわかっちゃいるのに、手放せないかわいいアイテムである。

 ナイトヘヴンでは暖房と結露解消は必要になる。これから寒くなってく一方の季節であり、やっぱり手放せないなあ(^^ゞ

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 同様にネイチャーストーヴもね。焼き物以外は炊事にまったく使おうとは思わないし、燃料も拾った枝より市販の簡易炭を使う私だけども、存在がかわいいんだねえ。

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 今回は寒くて寝られなくなるケースも考慮し、いつものバロウバック#4に加え、10年モノの安物化繊封筒型シュラフ、薄手のフリースブランケット(180×180)、厚手の冬用フリースを準備していた。
 寝る前はブランケットのお世話になり、シュラフはバロウバックを安物シュラフの中へ入れて使った。

 アルミシートを敷いてサーマレストの上に座ってる分には、ジャージで十分。地面からの冷気はまったく感じない。多少の寒さを感じてもブランケットで下半身をカバーすることで問題はまったくなかった。寝る前の気温は12~15℃の範囲であった。

 寝ていて起きたのは、夜中に一度暑くて目が覚めただけ。つまり気温8~10℃程度の夜には、バロウバック#4に安物化繊シュラフを重ねるのはオーバースペックであり、かつ安眠を妨げるほどでもないという程度だった。

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 バロウバックも安物シュラフも中綿は化繊なので、濡れてもさほど問題にはならないとはいえ、濡れる不快感は別物。結露によってタレた水滴で外側の安物シュラフは半分くらいの面積が濡れていた。

 乾かせば済む話ながら、翌日が雨だったりすると乾かすに乾かせねえべさ。今はクルマ移動だからエアコン効かせて済むけども、徒歩移動だと目が当てられない。
 ゴアテックスのシュラフカバーが存在する理由、よく理解できる今回の野営であった。

 

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ナイトヘヴン設営 その4

 やっとフィルム出してきた。EBXとT400CN。月曜の朝はぼんやりしてることが多いんで忘れちゃうんだよねー。
 火曜は燃えるゴミの日で、朝から意識してるせいか忘れ物が少なく、会社の帰りに現像に出してきた。

 で、ナイトヘヴンのポールとして、廃棄予定のスチールポールを職場で切断して106cmジャストにしちまおうと予定してるのだけど。うまくいったらアルミのポールで本番。
 できれば長さが調節できる機能があると幕体にテンションをかけやすいので、安物の三脚を調達して、バラして脚だけ使ったらどうかと思いついた。

 会社の帰りにキタムラ某店へ立ち寄って三脚を物色してみたけれど、昔みたいにシンプルで安いやつってないのね。
 センターポールへ補強のステーが伸びてるやつとか、背が低くて用には足りない大きさのしかなかった。
 しょうがねえ。とりあえずスチールポール切断後加工作戦だなっ。

 いやー、キタムラ某店さんには、とうとうコダックのリバーサルがE100VSしかなくなっちゃった。
 それどころか、よく観察するとフジのリバーサルも5本紙パックが中心になっており、これから冬に向かうってのに、私にはとても素早く5本も使いきることは無理。フィルムの購入すら来期へ回してしまいそうな按配。
 この秋はトレビあたりのフィルムでお茶を濁そっかなーとも思ってたが、トレビのパック品はもう取り扱いがなかったよ。注文するほど欲しいわけじゃないしなあ。

 残るEBXはフレクトゴンで使おうかと思ってる。私個人としてはEBXってな特殊な描写のフィルムであり、常用するにはいささか抵抗がある。ゆえにニコンTIシリーズかGR21用と思っているんだけども、フレクトゴンって派手なフィルムだとおもしろい絵になるもんねえ。
 MZ-3とコンビで持ち出すことになりそうだ。そういえば一昨年の今頃もフレクトゴンを持ち出してたっけな・・・・。

 長い前置きから、ナイトヘヴンの続きに入る。

 ポールの話に触れたので、それについて。ナイトヘヴンは2ポールで、トレッキングポールを使用する前提になってる。英文の説明書を読むとそういうことらしい。

Treckpole

 トレッキングポールをご存じない方へ。ようは歩行補助用のステッキだと思っていただければいい。

 なんとなく年寄り臭いアイテムのように感じる方が大半かと思うが、実際は2本セットで誰でも使うアイテムになりつつある。たいていは背中に荷物を背負い、登ったり降りたりの山道を歩くには身体の負担を減らしてくれる。
 団塊の世代が大量に野山へ出歩くことが予想、あるいは現実になってる昨今では、トレッキングポールというのは日本で普通に売られる存在になりつつある。

 私がまた山に登るようになれば、当然にトレッキングポールは使うか使わないかという現実的な選択に入るアイテムながら、今の私は里山で野営して喜んでるだけである。
 某大手チェーン店で2千円を切る価格で売られているのを目の前にしても、使わないもんを買ってもしょーがねーかと、私はスルーしたのであった。

 そんなわけなので、今回は短い82cm指定のポールを写真撮影用の一脚で代用し、106cm指定の長いほうを120cmにカットしたスチールポールで代用してみた。

Nightheaven_k1
 ポールに幕体のテンションを頼ると、前後方向、つまり図でいうと赤い矢印の方向へ力を働かせねばならないため、長過ぎの120cmポールはあの方向に斜めに据えるしかなかった。
 それを補助するならば、図に示した通りにガイラインを張って前後方向に幕体そのものを引っ張るしかない。ちょうど細引き用のループが設けられている位置でもある。

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 斜めのポールにしがみついてる私の姿。やたら狭く見えるかもしれないが、これは背が低いフォルムのためであり、床面積としては狭くないことを明記しておく。

 結露やらなんやら、不平不満と思えるようなことを続けて書いてきたので、ここからは長所を。

 みなさんが気にしているであろう床がない点について。正直、地面の状態にもよるが、泥だらけということがないのなら、実のところ気にならない。むしろ床がないメリットというものがあると感じた。

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 ネイチャーストーヴが幕体内で使えるというのは利点が大きい。湿気飛ばしと暖房代わりになる。
 ネイチャーストーヴを使うとストーヴ直下の地面が焼け焦げる。焚き火よりもはローインパクトとはいえ、少なからず焼け跡を残す。もちろん本来ならテント内で使うようなシロモノではない。

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 だが簡易炭に着火して発生する盛大な炎と煙を外で流してしまえば、火が落ち着いてからならシェルター内へ持ち込める。
 一酸化炭素中毒に気を使うほど密閉性が高いわけでもないシェルターである。完全閉鎖なら一酸化炭素臭くて大変だと思うが、それ以前に幕体へ上がる熱のほうが気になる状況で、溶けやしないかとずいぶん気を使った。良い子は自己責任でな。

 もちろん炊事も幕体内で行った。ネイチャーストーヴからわずかに立ち昇る煙やタバコの煙の充満具合である程度は換気の判断がつけられ、炊事そのものの湿気が幕体内に篭もることはなかった。

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 ただ地面の冷えをモロに受けるため、ガスストーヴのボンベはなんらかの保護対策をしておく必要があると感じた。
 CB缶から再充填したのもあるだろうが、火力が弱くて閉口するシーンがあった。最低気温は8℃くらいまで下がった夜ながら、ガスストーヴを使っていた時間帯は10℃以下になっていなかった。この程度の気温で火力を乏しく感じるというのは問題である。

 寝床に入るまで履物を脱がなくてもいいというのも、考えようによってはメリットかと思われる。
 シェルターへの出入りがスムーズで、狭い出入り口でモタモタと履物を酔っ払ってヨロつきながら履くというシーンがない(私はあいかわらずヨロヨロしちょるが)。

 結露には驚いたが、それは私の使い方が悪いと思ってる。ベンチレーションの調節を試行錯誤する必要があると思われる。
 またポールワークに関してもまだまだ工夫の余地があると私は思っており、なにも2ポールにこだわることもあるまいと企んでいる。
 実は床が到着してしまっているんだが、買わなくても良かったかもしれないと、床のない軽量シェルターをもっと使ってみたい気になってるんだな、これが。

 お。虫の侵入に関して記述しておくよ。結果として季節ハズレの小さな蛾が迷い込んできたのと、コオロギがなぜか1匹入ってきた。
 入り口を少し開いている時に、フェザーランタンの灯りに寄って来たと思われる蛾ながら、季節ハズレで弱々しい様子では、すぐに私によって排除される。
 また、幕体下の巻き込み部(スカートね)の下を潜ってきたのだろう、コオロギはなんぼ追いやっても出て行ってくれず、翌朝には寂しそうにリンリンと鳴いておったよ。気の毒だな。

 ヘビが入ってくるには無理のある設営ロケーションだったので最初から心配しなかった。林に近い位置ならね、少しは警戒したかもだけど。

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 もう1回だけ野営について書くけど。ごめんしてちょ(^^;

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ナイトヘヴン設営 その3

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 後ろ側から見ると、わりと地味なフォルムのナイトヘヴン。翌朝のカットなので幕体の張り具合が緩んでる。
 いちおー細引きで後ろ側だけは引っ張ってるが、実験的にアウトドア用品以外のロープを使ってみてるため、やたら細い。
 耐候性やら耐水性が不明なので、しばらくこの細いロープを使ってみたいと思ってる。結果オーライならみなさんにオススメしとくが。

 さて、ベンチレーションにこだわった前回の理由というのは、野営翌朝に盛大なる結露攻撃に泣かされたからである。予想はしていたものの、けっこうすごかったよ。
 前夜には若干の寒さを感じたので上部ベンチレーションを閉じ、下部ベンチレーションが少し開いてりゃいいだろ、とナメてかかった私だったが、現実にはそんな甘いもんじゃなかったってわけだ。

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 翌朝のシェルター内である。ある程度の結露は予想していた。前日にかなりの降雨があったと思われる野営地で、床がないシェルターを設営しているのだから、シェルター内の温度は外より暖かく、当然に地面から湿気が上昇することは考えられた。ただでさえ1ウォール状態で、中に人がいたら結露の発生が予測される。

 それにしてもすごかった。目が覚めた時、視界に結露がなく、思ったよりたいしたことないのかと思ったものの、ちょっと幕体内側を触ってみた途端、水分が一斉に結合して粒になり、ボタボタとタレてきたのであった。
 高さがないフォルムなので、ちょっと身動きするとすぐ頭や背中が幕体に触れるのだけど、その度にボタボタと水滴が落ちてくる。うーむ。

 今回のシュラフは、例のSSバロウバック#4だけでは寒さに対して不安な雰囲気だったので、かなり前から使ってる安物の厚手化繊封筒型の中にバロウバックを入れていた。朝には汗をかくくらい暖かかった。
 その安物厚手封筒型のあちらこちらが湿ってる。寝ている間に結露が落下したのであろう。二重にしていたので目が覚めるほど濡れてはいなかったが、羽毛のシュラフ単独なら明らかに泣きだったかもよ。

 寒さに対してはシュラフでカバーし、基本的にテントやシェルターの中は通気性重視という考え方がアウトドア系には存在しているが、確かにそれはいえてるかもなーとちょっと思った。
 降雨後の地面がムキ出しのシェルター内である。通気性をガンガン確保しておき、通気による冷気はシュラフの保温性でカバーする。いえてるかもねー。

 翌朝はもちろんシェルター内でガンガン火を焚いてみたものの、むしろ太陽光による加熱のほうが効果的なようであった。太陽ってのは偉大だなあ。
 でも2時間待っても幕体が乾かなくてね、結局は畳まずそのままアウトバック号の後部荷室行き。自然乾燥だよ。

 これがなー、徒歩行程中なら、濡れてても構わず収納しただろうか。あるいはバックパックの外に縛り付けて乾かしながら歩いただろうか。
 1ウォールシェルターにおける通気の調整ってのは、かなり検討の余地があるように感じた。追求する意味がありそうだネ。

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ナイトヘヴン設営の続き

 前回の続き。

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 変形五角形の底面を持つナイトヘヴン。背の高い入り口側が三角錐っぽく、背が低い側が昔ながらのA型テントというシルエットになっている。

 張り具合を調整するベルトループがついたペグダウンポイントが6ヶ所、下部ベンチレーション調節兼用のペグダウンポイントが5ヶ所、細引きでガイラインを張れるループが6ヶ所、その他1ヶ所ある。

 つまり真面目にペグダウンするつもりなら、18ヶ所もペグや細引きをカマす位置がある。とくに下部ベンチレーションを調節するため、短めの細引きとペグが必要になるかもしれないことは特筆しておきたい。

 その下部ベンチレーションとはどういうものなのか、まずは図で説明したい。

Nighthaven_s1

 平面図である。出入り口を除く4辺下部にベンチレーションがある。小さな図で申し訳ない。これしか調達できなくて(^^;

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 ↑ これが下部ベンチレーション。現場ではそれなりに考えて撮ったつもりだったが、これではわかりにくいね。アル変かかってたので。すまぬ(^^;
 文章で表現すると、こういう横長のメッシュが4辺下部に設けられ、そこに外からフラップがついているだけである。ジッパーもなにもない。

 ではどうやってベンチレーションを調節するのかといえば、フラップを外から引っ張って調節する。

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 ↑ これがフラップを全閉に近い状態でペグダウンした状態。

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 ↑ んでペグで少しフラップを浮かしてみた状態。もっとフラップを開くなら、細引きで引っ張ってやるのがベター。

 で、ベンチレーションとしては入り口側と反対側に別に設けられている。まずは後部ベンチレーション。

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 ↑ 右側が下部ベンチレーションのフラップで、左側が後部ベンチレーションとしてもうひとつ設置されてるフラップを引っ張ってるペグ。

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 ↑ 中から見るとこのようになっており、下側に細長いベンチレーションがあって、その上は全面メッシュになってやはりフラップがついてる。後部のベンチレーションはこのように上下ダブルの構成になっている。

 そして入り口側上部のベンチレーション。

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 ↑ 中から見た入り口側。上に見える三角の窓が上部ベンチレーションで、高い位置にあるベンチレーションはこれしかない。
 内側からは開閉できず、中にいながらあえて開閉するなら、出入り口を少し開いてそこから腕を伸ばして外からジッパーを開閉するしかない。ここにはジッパーがついているのだ。

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 ↑ 開いた窓は外側へロールして固定しておける。

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 ↑ 上部ベンチレーションを下から無理に撮った図。ORのロゴが入った雨除けフラップの内側深くジッパーが入り込んでおり、開閉はそんなに楽なもんじゃないという説明カット。

 雨天に設営して翌日も雨続きだったりした日にゃ、換気で苦労しそうだなーというのが正直なとこ。結露対策ね。
 ゴアテックスなどの通気性素材で作られているなら、まだマシかもしんないが、結露には翌朝泣かされたのであるよ。

 んで、このテのシェルターでは破格の装備、出入り口にもメッシュパネル装備だ。普通のテントの出入り口と同じく、メッシュもアウターもそれぞれ別のジッパーである。

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 ↑ 左側が出入り口で、ロールして細く畳んでしまってるがメッシュである。虫は飛んで来ない季節であろうと決めつけ畳んでしまってる。

 右側の上部ベンチレーション下には小さいながらもメッシュポケットが設置されている。なぜこの位置にポケットなのか不思議に感じたが、内側からベンチレーションを調節するための工夫をユーザーがするかもしれないとメーカーさんで考えたのかな?と少し思った。シェルターって工夫なしでは使いきれないものだと思うんで。

 次回へ続く。

 

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ナイトヘヴン設営

 前項に引き続き。

 さて目的地は公称「大内町ファミリーランド」なのだが、野営地そのものは大小屋キャンプ場として以前から知られている。
 牧畜の放牧場に面しているため、開かれた視界の高台に位置しており、なかなか眺めがよろしいと評判である。
 肝心の眺望抜群ポイントは、先着の若者チームに占拠されていたため、私はかなり低い位置の広場斜面に水平になってる場所を探してチマチマと設営(^^ゞ

 若者チームは男女混成だったため、ありがちな青春風景として夜中にモメるとかあるとイヤだったので、離れていたかった。
 これがソロ行の方ばかりなら、お互いに多少の気遣いがあれば、近くに設営しても全然平気なとこなんだけど、自分がイケイケの若造だった頃を思い返すに、男女混成の野営チームは夜中にいろいろとモメる可能性がある。みんな酔っ払ってるべしね。

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 こんな感じでナイトヘヴンを設営してみた。構造そのものは単純なので、幕体を広げて6ヶ所のペグダウンポイントを仮止めしておき、中で2本のトレッキングポールを立ててテンションを作り、あらためてペグダウンしたところで張り具合を調整する。

 今回はトレッキングポールなんざ使わないものを用意するはずはなく、短い側のポールは写真撮影用の一脚、長いほうは3本継ぎの180cmポールを2本だけ使って120cmとしている。

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 ほれ。短いほうは例の一脚で楽勝だ。けれども長いほうが120cmでは明らかに長すぎ。けっこうポールの長さがシビアのようで、指定では106cmなのである。もちろん長さを調節できるならテンションを幕体へ与えやすくなお可。

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 120cmではこのように斜めに使うしかなかった。どうせ斜めにするなら幕体に沿った方向へ傾ければ良さそうなもんだが、そうするとテンションが出ずにシェルターが潰れてしまうんである←実験済み(^^ゞ

 かなり中は広く使える。ハマーヘッド2の倍といった感じ。床がなくて地面が露出していることに慣れず、ちょっと違和感を覚えるものの、使ってるうちに気にならなくなるものだろうか。
 ただ設営したのが雨上がり。おそらく正午前後まで一晩中雨が降っていたはず。芝生なので条件は悪くないものの、地面は湿気を帯びてるよなあ。

 というわけで設営直後から結露があった。幕体の内側を触ると指先に湿気を感じる程度だったので、中で火を焚いて改善することに。
 テント素材ってのは基本的に燃えやすく熱で溶けやすい材質だし、酸欠の危険性もあるので、良い子は自己責任でやるように。

 フェザーランタンは連続点灯時間に限りがあるため、完全に暗くなってから使うことにして、いつものネイチャーストーヴに簡易炭を外で投入してしばらく燃やしておき、炎がなくなったところでシェルター内へ持ち込んでみた。

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 若干肌寒さを感じる気温で、暖かさがシェルター内に満ちて助かる。結露も短時間で消えた。

 地面からの冷えを警戒し、ありがちな薄手のアルミシートを展開した。ハマーヘッドならこれ1枚でカバーできちゃうが、ナイトヘヴンでは半分の面積をカバーするだけである。そのくらい広く使えるということで。
 早くもサーマレストを膨らませている。地面からの湿気と寒さをそのくらい私が警戒していたということでもある。寒いかと思って薄手のフリースブランケットすら用意したくらいである。

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 ↑ 翌朝のカットながら、こんな感じで半分だけ寝床という状況の説明カット(^^;

 以下、次回へ続く。

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コンプリートに向けて 1日目

 無事に帰ってきて一寝入りしてから笑点みてました。そのくらい早く帰って来ちゃったということで。
 それでも廃村3ヶ所を回り、旧大内町の大小屋キャンプ場で1泊してきた。予定通りの行動であった。スケジュールを盛りだくさんにしなかったということよね(^^;

 今回の相棒は久しぶりの28Ti。EBXを装填して使い切るつもりでいる。んで、あいかわらずT400CNが入ったままのGR21もいい加減に使い切らないとマズく。

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 まずは吉ヶ沢。大森町にある廃村で、7月に位置を確認しに訪問した3ヶ所のうちのひとつである。
 旧集落入り口あたりは前回訪問時に撮ったので、今回はコンパクトカメラを首から下げて林道沿いにブラブラ歩くだけ。

 ここは作業小屋が5棟残る。林道沿いに田が続き、山が近づくと変形の小さな田になるのは、沢沿いに位置する田畑の典型であり、転作表示がありながらなにも耕作されていない敷地があるのも定番である。
 集落内も林道もきれいに整備されており、現役であることを物語ってるのが救い。田畑まで荒れている廃村を見るのは辛いもんなのである。

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 次の杉ヶ沢は前回発見できなかったものの、存在が推定できる周辺にはそれらしい入り口がひとつしかない。その付近にあった電柱が奥へ続くのを頼りに林道を入ってみた。

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 そしたら、これが久しぶりの軽トラサイズの林道で、険しい道ではないのにやたら狭いのだ。雨上がりでヌカるんだ路肩が怖く、アウトバックの車幅ではかなりビクつかされた。

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 電線が切れるここがかつての集落位置だろうと勝手に決定。ここから奥は本当に軽トラじゃなきゃ入れない道になっており、いつものパターンでは電柱がなくなった位置がだいたい旧集落である。
 クルマを置いておけるようなスペースはまったくなく、丘の上になにか作業小屋のようなものが見えたのだが、ズカズカと敷地へ入り込む行為をするつもりはなく、このカットを撮ってそのまま撤退してみる。

 1日目はこの2ヶ所だけが目的であったため、昼頃に秋田市を出てゆっくり移動していた。いつものように野営のディナーは地元で調達するつもりながら、地元には商店街は元より困った時の農協系も少ない様子。
 まだ夕方にはかなり時間があったが、大森町方面から本荘方面へ向かう途上の老方へ向かう。かつては地域の中心地として栄えていた町である。

 毎度お馴染みの旧横荘線の線路跡へ強引に駆け上がり、そのまま線路跡を通り抜けて老方へ。
 チープナビを起動させて本日の野営地を確認すると、由利本荘市までの中間地点に野営地が位置しており、本荘経由だと追方から直行するのに比べて倍以上の距離を走らねばならぬ。それはちょっとかったるい。
 老方郊外の国道バイパス沿いになにかないかなーと探しに行ったら、ラッキーなことに道の駅に農協のスーパーが併設されてた。最悪、コンビニでなにか買うしかねえかと諦めた気分だったので助かったよ(^^;

 で。不思議なめし袋を忘れず持ってきたのに、米を忘れてきた。だからといって米をわざわざ買うのもなー@自分名義の田んぼを持つ男。
 夜長の友、文庫本も忘れてきた。読まずに我慢しておもしろそうなところを2冊用意しておいたのに・・・・。

 スーパーで「お兄ちゃん、明日はタマゴ半額だから明日にしときなよ~」などと、常連と思しきバ様にこっそり教えてもらったりした。
 明日はもうおうちに帰る身なのよ・・・・。でもバ様ありがとう。知らない土地で優しくされんのって、心に染みるわ・・・・。


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野営中

野営中
@携帯

ナイトヘヴンお試し中。張る時はいろいろと不安を感じたものの、いざ中に収まってみれば、高さがないことを除いてハマーヘッドより床面積ははるかに広いね。
あ、床はないんだった(^^ゞ

寝床だけアルミシートとサーマレストで確保。
雨上がりで地面が濡れてるせいか、それとも予想外に低い気温のせいか、設営していきなり結露。
そのへんは中でフェザーランタンとネイチャーストーヴを焚けば解決(よい子は真似しないように)。

通気性がいいのか悪いのか判断つかないとこがあり、そのへんは実験人柱になんなきゃまだわかんないや。
ただ、シェルターって土間があるみたいな感じでいいね。床がなくても困らない感じっす。

このキャンプ場で眺望抜群の野営地は、私が到着する前に男女混成若者チームに押さえられ、そいつらのクルマでアプローチルートがつぶされておった。残念。
ちょっと低い位置の斜面に水平なスペースを見つけてそこで我慢しちょるよ。

ここは携帯の電波が弱そうであまりアンテナが立たないわりに、バリバリ繋がったりしてる。
そんなわけで更新できるんだけどもさ。

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難儀な通販って今でもあるんだな

 通販のカード決済エラーで泣き寝入りすんのもバカ臭いんで、問い合わせメールフォームから半分抗議に近い内容のメールを送りつけてみた。指定のカード情報再入力で、なぜエラーになったまま決済できないのかと。
 そしたらよ「アクセスが集中してサーバーの負荷が高くなっている時間帯だったのでしょう」という返答であった。

 おいおい、こちとら仕事終わって帰宅してから寝るまで断続的に決済画面に立ち向かっていたのだ。その店はきっとCPUがV30でメモリが128KBしかないマシンをサーバーに使っているのだろうよ。
 っていうかさ、つい最近不正アクセス食らって顧客情報を大量流出させてる店なんだけど、手早くカード決済で入手できる店がなかなか存在しないマイナーなものを欲しがってるんでね。仕方なく利用したんだけど。

 どう考えても過剰なカード決済防御が影響しているとしか思えず、まるでてめえの店が繁盛して大変みたいなうれしい悲鳴風の返答を寄越したくせして、手数料当店持ちでe-コレクトを勧めてくるってのは、明らかになんか内輪でトラブってるよな?
 顧客情報大量流出の後に、今度は決済ができませんじゃ、ますます客は逃げる。いや、俺も逃げるけどさ。

 客商売って、業種によっていろいろコツやノウハウの差はあるけど、基本は変わらないんだよねー。どーもわかっちゃいないらしい。
 それなりに大手で知名度もある店がそんなことやってちゃ、たぶん在庫過剰で決算期に泣きだな。注文来て取り寄せてんのに決済できねーんだもの。未決済商品の山だべさ。

 在庫の山になってるうちはまだいいんだけど。取り寄せちゃ決済できねーメールを出してみるものの、どうせエラー連発でカード決済はできねえ。
 そのうち在庫過剰に嫌気が差して決済後にお取り寄せっていう方向に変わるよな。でも決済はできないし客は逃げるわけだから、先細り以外のなにものでもねえっていう想像力があれば、速攻でカード決済できねえ理由を調べて即日対応が普通だと思うよ。

 楽天とかのカード決済別立てじゃなきゃもう商売できねえだろ。なら全面的に商品を開示しとけさ。地味な商品は自店直接じゃなきゃ取り扱わねえみてえな殿様商売じゃなくてさ。

Vip802093

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やっと週末・・・・

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 ↑ 本日の会社帰り・・・・。

 天気悪いみたいだけど、明日は由利方面に行ってくらあ。ナイトヘヴンのお試しも兼ねて。床がまだまだ届かないんで、フロアレスで使うけどもさ。

 ホントはテンション落ちてる時、遠出しないほうがいいのはわかってるんだけどもなあ・・・・。

 

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たぶん心の病だ

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 ↑ 本日の会社帰りに。

 もう1回だけ利用してみるか、と評判の悪い某店の通販を申し込んだら、発送直前になって決済エラーが起きたとかメール寄越しやがる。
 なにかイヤな感じがしながら再び決済してみたら、いつになってもシステムエラーで受け付けしやがんねえ。
 放置はキャンセルだっつーから、このまま放置しとくかな。二度と利用するわきゃないけどもねw

 話は変わって。

 テンション下がりまくってダメ。俺っち、本当に誰をも信用できなくなってんだなって、このところ痛感することが増えた。被害妄想みたいなもんか。
 いずれ、俺は頭の中がおかしくなってる。自分でそう感じるくらいなのだから、他人様ならもっとそう感じることだろうね。

 いつからだろ。こんなおかしくなっちゃったの・・・・。

 

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使っちゃる!

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 ↑ 本日の仕事終わりの帰り道カット。湿気が入ってきてる上空の表情。

 捻り鉢巻の人に甲高い声で「やっちまったなあ?」と問いかけられるような気がするナイトヘヴン調達。現物到着後、3日目にして早くも私は精神的に立ち直り、なんとかして使ってやる!と燃えている。
 2ポールだからといって、バカ正直に垂直ポール2本でなければいけないわけでもあるまい。そういった自由なアレンジがシェルターの魅力である!と強引に思い込んでるぞお(^^;

 週末にはとりあえず試してみる予定だが、ハマーヘッド2も念のため持って行こうとするあたり、どうも軟弱だよなorz
 でもナイトヘヴンに関しては、かなり企んでることがあるので、ここに書くかどうかはともかくとして、いろいろ試してみたいと考えている。

 それと、そのうち『今期調達した野外用品の失敗列伝』というようなものを掲載する予定である。
 とくにコッヘル方面。しょうがねえとこもあるんだ。コッヘルって決まりきった公式がないもんだから。
 人それぞれの食スタイルでコッヘルの組み合わせはまったく変わる性格のもので、今期の結論として最小の家庭用片手鍋を基本にしたのは、大変に私らしいチョイスであると自負している。

 前にも書いたけど、アパートで一人暮らししてると、毎日の炊事と野営の炊事の境目があまりないのであるよ。
 冷蔵庫があるとか、買い置きの食材や調味料をあれこれ選べるといった点が自宅自炊なわけなんだけど、洗物を減らそうと考えたり、できるだけ手をくわえないでおいしくいただこうという努力は野営の炊事となんら変わりがない。

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 そういった意味で、個人的にはホムセン調達の安い鍋を野営でも駆使できるとするなら、コスパ抜群で納得のいくところなのであった。
 結局、\698で買ったマーブル加工のミルクパンに、特価処分のステンソロクッカーを組み合わせた。しかも鹿番長ブランドのもの。あとは円形の小さなまな板に、毎度お馴染みの焼き網。これで十分。
 パスタで済ませる方向も考えれば、かつて常備していた小さなザルも追加になるかもだけど、アウトドアブランドの高価なコッヘルをまったく使わない組み合わせで満足できるとは、薄々感じていたことを確認した気分なのであった。

 だってよー、数グラムを削るために七転八倒するようなスタイルでねえもの。私の野営は。
 必要なものがコンパクトにまとめられれば、ブランドなんてどうでもいいのであった。

 そのわりにORのブランドに釣られてナイトヘヴンに手を出したろ!という突っ込みはね、あえて甘受したい。頭じゃわかってても気持ちが言う事を聞かないってなことは、物欲的にあるべさ?(^^;

 あ。ナイトヘヴンの「ブ」を「ヴ」とわざわざ表記してんのは、かっこつけてるわけじゃないよん。検索対策。
 きっとナイトヘヴンのレポートって、オンライン上に少ないはずなんだ。私も情報が少なくてかなり難儀したから。
 かといって濃い本気の人に見つけられて、あーでもないこーでもないと突っ込まれるのがイヤなのよ。
 サバイバル的なギリギリの選択でナイトヘヴンでないもの。あくまでおのれの身長と軽量コンパクト化を重ね合わせた上で手を出してみただけだから。

 お。もうひとつ。某全国チェーン店で特価処分になりつつあるソロテントなんだが。たぶんロゴスのやつだと思う。オンラインでは発見できなかったよ。
 重量3.3kgというところでもう私には用がないのだけども、現物を見たら長辺215cmながら壁が垂直に近く立ち上げる努力をしており、試しに中に入ってみたらギリギリ寝られるよ。183cmの私なら。

 ただし出入り口のメッシュはなし。換気はフライについてるベンチレーション頼り。けれど2ウォールで前室2ヶ所あり。
 6千円台でなかったかと思う。これからの季節なら、そのくらいでいいというユーザーさんがいるのではなかろうか?

追記:ナイトヘブンだろうがナイトヘヴンだろうが、日本国内で検索したら間違いなくアダルト関連が先にヒットすんだね(^^;

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