ポチったものは・・・・
なんだか世の中じゃデジタル機の新製品発表があったりして盛り上がってるようなんだが、当面は財布の紐を絞ると決めてる私としては、どーせ買わないんだから興味持ってもしょーがねえなって感じ(´-ω-`)
タフな防水機で気に入ったのがあったらねー、買ってもいいかなって思うけど、今のとこ理想に近いμ1030SWは、職場で使ってみてやっぱり不満なのよね。
どうも操作性がよろしくない。軍手をして使ってるからだろうが、誤操作しやすいスイッチ類だと感じた。写りもちょっと好みではない。操作も写りも慣れの問題だろうか?
28mm相当スタートっていう画角は慣れた感覚でいいし、世間で重いとか大きいとか言う人もいるみたいだけど、少なくても大きさは十二分に小さいと思うぞ。
多少の重さはあの丈夫さと引き換えだと考えれば、むしろ「よくぞこの重さで」という気がしないでもない。あとは光学式のきちんと使える手ブレ補正を搭載してくれてたら、と思う。
バッテリーの持ちも悪い気がした。工事写真ってことでフラッシュをバンバン焚くからかとも最初は思ったけど、それにしては100カット撮れないことがあるのは、やはり物足りなく感じるネ。職場では常に予備バッテリーが装備されてるのもうなづけるのだった。
その点、キヤノンの専用バッテリーは長持ちする印象が強い。職場の親方は「バッテリーなんかOEMで作ってるとこは同じだよ」と言うけど、キヤノンは別格な気がするんだが。
もちろん私はプライベートでフラッシュを焚かないけども、最近の野営カットはけっこうフラッシュ焚いてんだよね。
それでもキヤノン機のバッテリーはいつ充電したんだか忘れてしまうくらいタフな印象がずっとある。パワショG3から以降ね。
ニコンはニコノスという水中カメラがあったから別だけど、キヤノンはかつてオートボーイD5っていう防水機を出してたし、APSでもD5みたいなの出してたよね。
こだわりあんのかと思うけど、デジタル機では作らない気なのかね。
コニカのマーメイドもそうだったけどさ、中身は普通の単焦点機で(コニカはビッグミニ2、キヤノンはオートボーイF)外装を防水機仕様にすることで成り立たせてた商品なわけで、デジタル機だって同じ手が使えるんでねえの?
キヤノンだったら920ISのメカに別の外装を被せちゃうとかしてさ。・・・・ああそうか、単焦点機だったから銀塩ではできたのか。ズーム機じゃ面倒になってくるよな。
は!ソロテントと同じで、私はまたしても商売にならないマイナーなものを要求してるのかもしんねーぞ。キヤノンやニコンがタフなコンパクト機なんか出すわきゃないか・・・・。
というわけで、ポチったものを告白しと(^^;
主に自分の身長の高さという事情を考慮し、入手しやすい国内メーカー軽量級をバッサリ斬り捨てた私は、海外ブランドに期待したものの、これならいいかもというテントは高くて手が出ないという結論に達した。
インナーをメッシュにすることで軽量化を達成してるテントというのは、日本国内で使う分にはかなり季節を選ぶものだと思う。もちろん「現状の貧弱な個人的装備では」という注釈がつくが。
テントってのは、雨露をしのいでくれて、暴風でもとりあえず布1枚でカバーしてくれるくらいで御の字という存在のはずであり、ソロテントというのは一層そういう傾向を強く意識しなければ、なかなか選べないものである。
軽く小さく持ち運ぶために犠牲にするものはあって当然。それはたいがい居住性を犠牲にした狭さであったり、ある意味での開き直りを求められる。
その点でMSRのハバ(旧モデルも含む)はなかなかいい線いってると思う。私が真冬でも天幕1枚で寝られる装備、あるいは経験があるなら、ソロ用なのに前室2つ装備という説得力を買ったことと思う。
テント内に寝るスペースしかないとしても、雨天だからといってドライフードをそのまま口にして満腹感だけを得るというのはストイックすぎる気がする。
人間ってのは乾きモノや冷えたモノを食うように内臓の構造が作られていない。暖かいものを摂取するのが基本になってる。
つまり雨天でも煮炊きの最低スペースはやはり必要なのであり、それを寝床ではない別のスペースで行える前室はありがたい存在なのだ。
そして寝床が寝るだけの最低スペースなら、荷物は寝床の外へ押し出されるわけで、野外に出しておくことについて危険性を感じるなら、やはり前室に出しておくしかない。
そういった点でハバの2つの前室というのは、片方を煮炊きと身の回り品、もう片方をザックや履物などのテント内にいれば使わないもののスペースにしておける合理性が感じられる。
私が氷点下でも耐えられる羽毛シュラフを装備してるなら、たぶんハバを選んだはずだ。横幅がやたら狭いテントながら、最近の私は無意識に定点寝返りを打つようになったんで、幅の狭さはそんなに困る障害でもないと思った。
定点寝返りってさ、狭い場所で寝返りを打つために、無意識で身体を多少浮かせて同じ位置で寝返りを打つことね。
実は普段でも私の寝床は幅が狭く(というか事情により狭くなってしまった)、毎夜定点寝返りの訓練になっちまってるのだった。
元々寝相が悪い私としては、人生においてかなり革命的な寝返りの変革なのであるよ。
でもよお、安いとこ探してみても、やはりハバを買うには度胸が必要でね。3万ちょいのハマーヘッド2でもけっこう悩んで勢いだけだったのに、3万後半のハバはハードルが高くてねえ(^^ゞ
それでまあ、ひとつ2ポールシェルターってえものを試してみようかと。人柱になるにはそんなに高価な買い物でもないし、ワンウォールに手を出すにはいい具合に気温も低くなってきてる。
結露の具合だとか、そのへんは自分で使ってみなきゃ理解できんよなー。そんな感じで、アウトドアリサーチのナイトヘヴンに手を出してみた。軟弱なのでもちろん床付き(^^;
流行に乗ってしまったような罪悪感は多少あるものの、アウトドアリサーチ(以下OR)っていうブランドに説得力を感じてしまってね。
なんつーのかな、アウトドア界で野宿系に近いノリがあるメーカーなのよ。ORって。布製棺桶みたいなビビィザックで有名なんだけど。
ナイトヘヴンって、テントというより非常用シェルターに近いノリながら、結果的にワンウォールになってしまうシェルターの弱点をフォローしようっていう工夫を感じる。んで非常用でなくて常用してほしいようなノリも。
本体1kgにポールと床。そんな感じの構成になる。2kgを切ることは確実かと思われる。アライのトレックライズあたりを選ばなかった後悔というものが存在してるイヤな予感がしないでもないが、とりあえずナイトヘヴンで試してみるつもりだ。
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