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ナイトヘヴン 使用前の感想

 わりい。一晩でブログのデザインを変えた(^^ゞ

 だってよー、なんだか横幅が足りなくて画像がハミ出ちまうんだよ。それでさ、まあなんとなく無難なデザインを選んでしまったぜ。田舎者のくせに都会ぶったデザインにしちまって、そのうち後悔するかもしれんがよ(^^;

 それにしても最低気温がけっこう下がってる。実は朝にもう私は温風ヒーターをスイッチオンだ。ただでさえ寒がりなところへ、安アパート暮らしという風通しの良さもさることながら、好天の朝には放射冷却でホントに気温が下がってる。

Img_2970_2

 ↑ 本日18時頃の日本海。

 ちなみに今日の最低気温は、八幡平高原の3.6℃は別格としても、それほど山奥ではない東由利で4.0℃ってのはねえ。
 秋田市は8.8℃だった。もう10℃を切ってる。私の野営感覚では最低気温が10℃を切るとそれなりの心構えが必要とされる。
 耐寒装備に乏しいので、最低気温には神経質なのだよ。寒くて眠れないのは実に苦痛なので。もうそういう気温になってきてるのだなあ。

 勢いで私に続いてシェルター系へ走る人がいるといけないので、まだ現物を未使用とはいえ、現時点で語れることを書いておこうと思う。
 ナイトヘヴンはライト感覚のテントなどではない。むしろゴージャスなシェルターである。その点を確認しておきたい。

 土方シート1枚、あるいはタープの下でゴロ寝派のワイルド系野宿者を過激な最右翼とするなら、シュラフになにかのカバーを装着して露天で寝てしまうタイプも過激派といえる。
 田舎の無人駅やバス停を野営地として狙うのもまだ過激なノリ。もうちょっと贅沢になるとツェルトになる。

 ツェルトってのは日本の山男達が長年かけて改良してきた野営用の天幕で、細引きを使ったりトレッキングポールを使って設営できる緊急避難的な天幕である。
 主に登山系で愛用され、利点は軽量コンパクトであること。日帰りであっても万が一のために装備できるよう、そして応用が利くようにアバウトなシルエットを持ってるのが特徴。

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 ↑ モンベルのツェルト。天幕だけで床はない。通気口に細引きを通せば樹木の間にポールなしでも設営可。非常時には被ってゴロ寝もあり。

 シェルターと呼ばれるものは、西洋版のツェルトっていうか、ツェルトよりもテントに近い存在だ。
 常用するのは不可能ではないものの、テントよりはるかに簡易的であり、テントのようにフレームを作るものや、フライとインナーを装備する2ウォールのもの、あるいは私が手を出したナイトヘヴンのように1ウォールだけどもツェルトより設営スタイルが限られた形態がある。

 軽量さを優先させて考えると、軽量級のテントとゴージャス系のシェルターは存在がカブり、一長一短的な比較になってくる。
 例えばモンベルの2ウォールシェルター。2つのモデル×素材の違いで計4モデル存在している。

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 ↑ 軽量級2ウォールシェルターのダイヤ。床あり。変則的なデザインから室内寸法がかなり制限されるものの、軽量であることは間違いない。雨天の煮炊きは開き直って中でするしかない。ほかに通気性素材を使った1ウォールモデルもある。

 軽さを求めて1ウォールテント(ゴアテックス素材以外の)に手を出すなら、2ウォールのシェルターのほうがまだいいと考えるユーザーもいるだろう。
 通気性のない素材で1ウォールとなれば、人間の呼気から発する湿気だけでも結露の原因になりかねず、内壁に結露するとそれが垂れてきてシュラフを湿らせたりしかねない。撤収時にも濡れたテントに閉口することが考えられる。

 だが逆に前室のない2ウォールシェルターに手を出したら、雨天の煮炊きが不安だという人もいると思う。
 私はそっちの方向からアプローチして、幕体の中でも普通に煮炊きできるかもしんない可能性から床のないモデルを指向してみた(シルナイロンは引火性が高い点に注意)。

 通気性、つまり煮炊きの熱気を逃がしてやることができて、寝ていてもそこそこ通気がある可能性を軽さと持ち運ぶコンパクトさに重ね合わせ、ナイトヘヴンという結論を出してみた。
 もちろんアウトドアリサーチという過激系ブランドにも多少はヤラれていたわけだが(^^ゞ

 長い前置きになった。まだ実際に使用していないものの、部屋で広げてみただけで気がついたいくつかのことを書いておこうと思う。

 まずポールが当たる部分はほとんど補強されていない。普通のテントでコーナー部を補強する布を1枚当ててある程度だ。
 ということは、先がとんがったポールなんかは間違っても使えない。一般的なトレッキングポールを使うにしても、あまりテンションを強くかけると幕体破損の原因になりかねない点と、テンションをかけやすい構造に注意。

 多くの紹介記事でスルーしてる後部の(入り口とは逆側の)通気に関しては、後部側の壁全体にメッシュがある。
 ただしジッパーで開閉を調節できるようなテント的作りではなく、ほぼ慢性的に通気がよろしい。ループに繋いだ細引きの引っ張り具合で開閉を調節する感じだ。
 このへんは実際に設営したシーンをそのうち掲載するだろうから参照していただきたい点だ。
 また、幕体サイドの裾にもメッシュ部分があり、通気に気を使った構造と考えられるが、ここもジッパーでの閉鎖は不可であり、外から引っ張って開口を調節する感じだ。

 アパートで幕体を被って中からいろいろ調べてる姿ってのは、なにか気が違った人みたいに見えるはずながら、とりあえず使用前にいろいろ見てみた。
 テントと違って使用者の工夫や知恵が要求されるシェルターは、私にとって荷が重いかどうか、その筋に興味のある読者は楽しみにしていただきたい(^^;

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コメント

ほんとだよ。
昨日の今日で変わってるよ。
昨日のもかっこよかったけどね。
幅は確かに狭かったね。
こういうテント?シェルター?かな。
快適さよりもすぐ立てられるってことが重要なんでしょうね。
これで快適なアウトドアライフは無理そうだもの。
アウトドア満喫してるなぁ。

投稿: ぴゅんぴゅん | 2008年9月30日 (火) 22:21

個人的には、なんとかシェルターで快適に過ごしてやろうと考えてマス(^^;

投稿: ビヨ | 2008年10月 1日 (水) 18:16

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