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サイフのヒモを締めつつあり

 アウトドアネタをしばらく書いてなかったような気がするので、少々。

 今週末は例の大曲の花火に出撃なので、野営するとしても再来週以降になることは前に書いた。
 かてて加えて、個人的な収支が若干出費過大になりつつあるし、おそらく来年度は今期よりも消費者にとって厳しい世の中になることが容易に予見できるので、それに備えてサイフのヒモを締めつつある昨今だ。来年の夏はアウトバック号の車検あるしね。

 おお、大曲の花火ね、現状では親戚のおじさんと二人で桟敷を占領することになりそう。誰か飛び入りで参加したい人がいたら要相談だよ。さすがに桟敷で二人ってのは贅沢すぎるからね(^^ゞ

 サイフのヒモを締めつつあるので、はたして今期はソロテントを調達したもんかどうかと考え込んでる。
 理想としては、2ウォールでミニマムなサイズ、前室を装備していて、できればフライはポリエステル。ポリエステルが理由で多少重くなるなら許す。インナーはメッシュオンリーでなく、できればメッシュ以外の選択肢が欲しい。

 ところがそんなテントは存在しない。ミニマムなソロテントのネックは、軽量に走ったメッシュ仕様か、さもなくば山岳用の狭いテントしかない。
 軽量さを求めるのは当たり前のソロテントなのだけど、フルメッシュなら当然に低地での夏場以外では別に防寒手段を考えねばなるまい。私は北日本の住民だからして。
 ハマーヘッド2でさえ、4月の野営では寒さを意識した。本来ならシュラフの使い分けで防寒というものを考えるべきなのだろうが、残念ながら私の家計はシュラフをホイホイとたくさん装備できる状況にはない。

 真夏なら通気性に難があるかもしれない山岳系テントを見ても、安眠のために最大長に制限をつけちゃうと、無意味に4人用とかを選ぶことになり、持ち運ぶ労力も買い求める価格もやたら無駄が多いことになる。
 アライのカヤライズがあと20cm長ければ真面目に考えるんだが、トレック系に振ったテントを含めて、やはり国産のテントではムーンライト以外は長さが足りぬ。かといってムーンライト1or2は重量的にいまひとつおもしろくないときたもんだ。

 そんなわけでソロテント調達戦線は引き続き一進一退の模様。キレて変なものを調達しないように自分を制御してる昨今。

 この秋に向けてはむしろコッヘル方面に異常ありってな感じ。ホムセンの安いミニマム鍋をマジで使おうかと思ってる。18cm級のインスタントラーメンですら入らないかもしれないサイズである(湯に入れて15秒くらいしたらちゃんと入るんだけどもね)。  

 加工の具合の程度に差はあるものの、ミルクパンやソースパンのような小さなテフロン加工鍋はホムセンで安い。とくに田舎は安い。ニーズがなくてやがて特価処分になるからだ。
 私のような一人暮らしは少ないし、田舎じゃソースパンもミルクパンも存在すら知らない人がほとんどで、誰もが小さな鍋の用途を思いつかないのだった。

 安いテフロン加工の小さな鍋が、いずれ特価処分になることは目に見えているので、処分になったら手を出せばいい。
 そして私はあえて鍋の柄を切断しないで使おうかと思ってる。職場の各種機器を使えば簡単に柄を切断できることは調査済みながら、わざわざ使いにくい仕様にしてまで柄を切らなきゃならないのかと思い直した。
 使ってみて不便なら、あらためて柄を落とせばいい。柄を落としても鍋を保持するツールはもう調達してあるのだから、使ってから決めればいいのであった。

 で、その小さな鍋がメインになるなら、テフロン加工にモノを言わせて煮炊きのメインになること間違いなく、テフロン加工のおかげでフライパンは不要になる(エバニューのチタンフライパンをどうするんだという突っ込みは却下)。

 小さなヤカンも調達したので、安鍋+ヤカンに、ちょうどいいサイズのコッヘルひとつあれば、鍋系2×フライパン1の個人的必要条件は足りると思える。
 その追加するコッヘルは手元の在庫から選ぶことになり、おそらくトランギアのメスキットから鍋だけを抜くか、密かに格安処分価格で入手したステンのソロコッヘルセットから器を引っこ抜くことになろう。それで私の野営は明らかに足りる。
 足りるはずなのだが、そのへんの試行錯誤に秋シーズンは費やされることになりそうだ。

 ガスメインに切り替えたら、ちょっと気になる火器があって。スノピの地。

Gs100

 「地」っていう名前のガス燃なのよ。登山用のガス燃器具は世に多数あれ、この地くらい安く流通してるコンパクトな火器がなくてね。某店で触ってたら小さくて気に入ってしまったのだった。韓国製であることとなにか価格の秘密が関係あるのかな?
 ゴトクの大きさは私がよく使うサイズのコッヘルでもなんとかなりそうなくらいで、完全なソロ向け火器ながら、サブで持っててもなんにも苦にならない大きさと軽さにビックリした。

 かといってチタン製の高価なものは必要に感じていないので、一番安いイグナイターなしのものを選ぶと思う。インチキ野営野郎の私には十分軽くて小さい。
 ライターは過去の教訓によって2つ以上持ち歩いてるから、オートイグナイターなんかなくても十分。っつーか、液燃から入ってる私にはイグナイター不要。ライター持ってて当たり前だもの。喫煙者だし。

Img_2356_2

 プリムスの2243に文句があるわけではないのよ。15年間バリバリ働いてくれてるし、多少の風でも炎が消えることのない堅実さには頭が下がる。
 ただ長らく液燃野郎だった私は2243しかガスストーヴがなく、もうひとつ調達しておきたい気持ちがあるのだった。

 

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