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EOS50Dについて

 愛がそこにあれば、国の都合とか世間の都合なんて、どうでもよくなって当たり前なんだよなあ。本人でなきゃ理解できないことばかりなのが、男と女なのだからさ・・・・。

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/fuji-320080828015/1.htm

 いやー、2日も更新サボってすまぬ。ちょっと体調を崩してのう。重篤なわけではなかったんだけども、吐き気+発熱+頭痛ってのが気になって、会社を2日ばかり休んじまったよ。
 個人的に頭痛ってのは危険サインで、私は生まれてこのかた頭痛とはまったく縁がなく、せいぜい年に1回くらい感じるかどうかといった按配なので、痛みを感じる時はよほどの事態であると認識している。

 あまりダラダラと休んでるわけにもいかず、今日は仕事に行ったけれども、タバコがおいしくないのよ。
 気温を体感できなくて暑いんだかどうだかよくわからなかったしね。やっぱりどこか身体に異常があるとみえる。

 そういえば健康診断の結果がやっと届いたのだけど、肝臓と心臓、そして腎臓が引っかかってしまったぜ。
 肝臓に関してはおそらくγ-GTPってやつかもしれないけれど、私は元々肝臓があまり達者ではないようで、飲んでも飲まなくても数値が高め。
 「要精密検査」と指摘されたわりにはあまり心配していない。最初からボロい肝臓なんである。

 なにより心電図で引っかかったのがなあ。とても気になる。若い時は激しい運動などで心臓が悲鳴を上げることはあった。その煽りでたまに心臓が痛むこともあった。でも大人になってからはないんだよねー。
 この「大人になってから痛むことがない」というのは、身体を動かさなくなってから感じないということであり、こういうパターンはヤバいのでありますね。昔、そっち方面に詳しい友人がそう言ってたのだ。

 腎臓は超音波での結石が怪しいって話なので、華麗にスルーしてみたい。あそこの超音波エコーはヘタクソだって評判だからなあ・・・・。

 おお、そういえば職場で結核患者が発生した。月曜から休んでるんで、いったいどうしたのかと思ったら、入院してんだとさ。
 結核って移るんじゃねえの?というのがもっぱらの職場の観測であり、肺病持ちの私は伝染しやすかったりするんでないかと密かに心配はしちょる。

 長い枕である。話をおもむろに変えて。

Eos50d

 EOS50Dってのが出るらしい。実はおととい某エ○ゾー氏から教えていただいて知った。
 キヤノンEFマウントでフルサイズ機、というのが氏との共通希望であり、かてて加えて価格についても実販10万以下!という線をキープしている。
 氏の観測では、EOS5Dの改良版が早晩登場する、いや登場させねばとても市場で他機と伍してはいけないであろうと。

 あたしゃどうせ買えないと諦めて、EOS5Dなんて最初だけ興味を持ってたわけで、デジタル機のわりに長く発売されてるけれども、それって「どうしてもフルサイズじゃなきゃイヤなんだけども1系にはイケない」という層をフォローしてるだけなのかもしんない。

 銀塩機と違い、デジタル機は「安いボディ+高級レンズ」という組み合わせに旨みがない。なぜならそこにフィルムという存在がないからである。

 つまり銀塩機ってのはレンズとフィルムをとりあえず押さえておけば、ボディなんざ二の次という側面がある。
 ニコンFM10の黒ボディを望む層が少数派ながら存在している理由とは、銀塩機ならではの「ボディなんざ、実は単なる暗箱の延長線上に過ぎない」という意識をみんなよく理解しているからだと思われる。
 いくら素晴らしいボディであっても、レンズのラインナップがクソだと、長くは続かない。それが銀塩機というものではあった。

 でもデジタル機ってのはボディにフィルムと現像所を内蔵しているようなもんである。困ったことにCCDの寸法が135フルサイズだったりAPS-Cサイズだったりして、これまたボディを調達したことで固定化されてしまう。
 しかもデジタル処理エンジンは日々進化していて、とりあえず新しい機種のほうが良く写るといった法則が存在する。
 キヤノンAV-1に85mmのLレンズを装着して、KMでシブいポートレートを撮って周囲を唸らせるなんていう技は、デジタルではあまり期待できないのであった。

 話をEOS50Dに戻す。表面的には40Dの後継機で、画素数が1.5倍に増え、ISO感度の範囲がグーンと増え、映像エンジンがDIGIC4へバージョンアップした、というところだ。
 目新しいところとしてダイナミックレンジの拡大という話題があるものの、このへんは実写カット、それもメーカーサイトの見本やカメラ雑誌の提灯記事ではなく、実際に使ったユーザーの報告を待ちたいところではある。

 また、RAWの記録機能に関してイジってきてはいるが、このへんは実際に使ってみないとなんともいえない機能であって、たぶん「出力時の用途とサイズから、RAWで撮りたいけどあまりハイクオリティでなくてもいい」という報道関連を意識した機能ではないかと私は受け取ってみたが。
 レンズごとの描写補正効果をカメラに搭載ってのは、DIGIC4の売りかもしんないんだけど、素直にコメントさせていただければ「補正しなきゃなんないレンズを平気で販売すんのは、単なるメーカーの厚顔では?」と思う。

 キヤノンさんには悪いけど、ニコンD700の勝ち。このクラスのカメラを使う人なら、どうしてもキヤノンじゃなきゃ困るという理由がなければ、普通はD700を買うと思うよ。
 価格差は深刻な差ではなかろう。デジタル一眼レフ機でAPS-Cサイズの受光部なんて、真面目に撮りたい層はみんな我慢して使ってるだけなのであり、できればみんなフルサイズ機を使いたいのだ。

 画素数やISO感度に本当にこだわらなければいけない人というのは、実のところユーザーの中では少数派だろう。特殊用途と考えてもいい。
 スペック競争、つまりカタログデータ比較ごっこという低レベルのようにメーカーさんからは見える市場かもしれないが、見る角度を変えれば、それしか差別化ができない貧しい市場ということでもある。

 EOS5Dを長々と売り、EOS50Dが登場ってのは、なにやら銀塩時代のEOS5とEOS55を思い起こさせる状況ではあるが。
 どう考えてもニコンD700の独り舞台になると考えられる市場に、負けん気が強く気位の高いキヤノンが「やーめた!」と言い出すのではないかという危惧があるのは私だけだろうか。

 カメラ部門を潰しても惜しくないメーカーばかりの中で、苦しくなってやめちゃうんでなく、勝負にならないからやめちゃうという行為に出そうなメーカーというのは、なによりキヤノンだったりする。
 ニコンさんは昔からユーザーの面倒見がいいことで有名だ。Fマウントへのこだわりというのは、つまるところ自社の昔からのユーザーへの対応でもある。
 でもキヤノンってのは早くから大量生産で公差勝負というようなノリにシフトしており、ユーザーの面倒を見る前に「工賃高いから似たような最新機種に買い替えたら?」という姿勢が色濃かった。
 そんなキヤノンだから、ナンバー1を狙えないのなら、商売になってない部門はやめる!と宣言しても、私はなんら不自然には感じない。

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コメント

なんか業界筋に聞いた話によると、来月には5DMk-2も発表あるっぽいことを言ってました。しかも2000万画素を越えて来るだろうと。

みんなパソコンのスペックどーすんだろ・・・。2000万画素で暗部&高感度ノイズ乗りまくりだったら笑えるなあ。

投稿: エンゾー | 2008年8月29日 (金) 12:15

2000万画素って・・・・。

画素が多けりゃいいってもんではないと個人的に感じてるんですけどもねー。
それよりもダイナミックレンジを拡大させるとか、平板でしか受けられない受光部の構造を考えるとか、やることは多いんでないかな~。

でもキヤノンユーザーとしてはEOS5Dの後継機には興味あるっす。

投稿: ビヨ | 2008年8月29日 (金) 18:47

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