ソロテント考(6)
今の職場も2年目になり、初年度の苦戦はどこへやら。かなり慣れてきてはいるものの、気を抜くと危ない自分の性格を知っているんで、いつも仕事に集中してるんだろうなあ、気がつくと身体のあちこちに打ち身の痕跡が。
「どこでぶつけたんだろ?」と思い出せないのに、確実に打撲の痛みがあり、しかもけっこう痛え。
今日なんかビッコ引いて帰って来たよ。労災ってほどのもんではないけれど、私の身体上の弱点、膝なのよね。しかも過去にバラバラになってる側。
かてて加えて、なかなか怪我が治らず、外傷なんかできようもんなら、間違いなく一生モノの傷になる。
こういうのは、間違いなくモーロクしてきとるってことだよ。傷は残る。怪我した場面が思い出せねえ。ホント、いつぶつけたんだろ?
話は変わって。
ソロテントに軽量タープを追加する案ってのは、テント本体がかなり軽量であることが前提で、小さなテントではたいてい煮炊きスペースを確保しづらいから、便利さを少々向上させるためにタープを追加できるってこと。
せっかくテント本体を軽量化したのに、タープの追加で同じ重さ&体積になったら意味がまったくなく、それなら多少重くてもハマーヘッドを持ち歩くわい、ということになっちゃう。
テントは寝るためだけのもの、という前提での軽量ソロテント選びなのであって、個人的にはタープの追加などせず、テントだけで済めばもちろん言うことはない。
私は一人焼肉をやりたくなったりする性格だし、なんといってもインチキアウトドア野郎なので、湯を沸かしてフリーズドライ食品でカロリー摂取しておしまい!という具合にはいかない。
湯を沸かして済むだけの野営なら、舶来ソロテントの最軽量のものを選ぶだけで済む。野営の時間を楽しまず、ただ寝るだけならミニマムのソロテントを選べばそれで片付く話なんである。
仮にタープを持ち歩くにしても、タープ用のポールまで持ち歩かなくていいかと思う。なにしろ前室の延長なので、底辺菱形の空間が得られればそれで可。
↑のカットは昨年のきみまち阪におけるカットだが、片側をポールで跳ね上げて、反対側の細引きをテントの頂部を通過して裏側のテントペグへ結んである。
ここからポールを省けば、細長いながらも前室みたいなスペースが確保できるはず。ウイングタープのウイング端には、細引きではなくゴムバンドなどを利用するなら、簡単に開閉できる出入り口になろう。そういう魂胆の着想であった。
ちなみにモンベルのミニウイングタープ単体での重量は1.1kg。微妙なところだ。世の中にはもっと軽量のタープもあるのだけど、個人的にタープは消耗品なので安いに越したことはなく。
だってよー、タープってすぐ穴が開くんよ。焚き火やタバコですぐ小さい穴ができる。雨水を通さないくらいの小さい穴ならもちろんスルーだが、何度も同じことやってりゃそのうち穴も大きくなろうってもんよ。
タープ1.1kgでテントが仮に1.8kgなら、およよ、2.9kgかよ。ハマーヘッドからの軽量化の恩恵が少ないな。やっぱりタープ併用作戦は軽量化に貢献してくんねーのな(^^ゞ
そうなると、当初の発想に戻り、1人用というカテゴリーにこだわらず、実用的な広さを持った軽量テントという選択になり、MSRのハバハバだのBDのメサって話になるね。
いちおー私なりに考えてミニマムテントを除外した初心に戻るって話になり、思考的振り出しに戻るってやつだな(^^;
ライペンから出た土間つきテントなんてな、あれでもうちょっと大きいならうれしかったのに。
インナーの長辺が200cmじゃ論外。寝られまへん。230cm確保ならね、あの高価な値段でライペンであっても検討するんだけどもねー。残念。
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