« 素晴らしき土鍋の世界 | トップページ | ソロテント考(5) »

結局は飲んだくれるんですか?

Nec_0114

 秋田の遅い夏がやっと始まったな!というような、抜けるような青空なのに、私は休日出勤~。当番で回ってくんのよ。土曜出勤が。
 悔しいので通勤中のクルマの中から撮ってみたぞお。携帯電話のカメラでな。マゼンタっぽくてひどい絵だったよ。直してみたけどもさ。
 IXY-D900ISを持ち歩いてなかったんだよ。休日出勤だと思って油断してた(^^ゞ

 早ければ16時前に帰れるかもしれんと踏み、それならどこかに出かけちゃおうかとゆうべから考えてた。
 飛の崩に行く前に象潟へ立ち寄って巨大な夏牡蠣を買い求めてみるってのも手だなと。象潟の牡蠣はデカいからなあ。ビールマンさんから教えていただいた味噌と牡蠣っつーの、ちょっとやってみたい気がするしね。

 ところが今日に限って象潟で夏の海産物市やってやがんだ。さりげなくNHKのローカルでプライスを漏らしてたんだが、岩牡蠣1つ\300っての、都会の人が見たら大喜びの安さなんだろうけども、わりい、俺っち市場の流通価格知ってんだわ。
 \300って高い。スーパーよりも安いとはいえ、業者流通価格からしたらかなりボッてはいる。秋田は牡蠣へのこだわりが薄い土地なので、争って食べる習慣がなく、巨大な牡蠣がかなり安く流通しているのだよ。

 で、産直状態で象潟で生牡蠣を仕入れて、お隣の金浦の飛の崩で野営ってのは夏場の黄金コースかとも思ってたのだけども、どうも時期的にボリに入ってるのかと感じ、無理して象潟まで足を伸ばすのは今回ボツ。
 大きいけれど大味ではないと評判の夏牡蠣ながら、あたしゃ牡蠣マニアじゃないのでどうせ味は経験値が足りない。プライスと鮮度重視なのであった。

 んで、出歩くとガソリンを消費しまくるだけの我が身としては、チャリで近場の野営地に行ってゴロゴロしてやろっかなーという考えもあった。
 30万都市とはいえ、秋田市周辺部には野営できるところがある。キャンプ場を名乗ってるところがあれば、普段からチェックしていて「あそこなら野営できる!」とメモってる場所もある。

 でもねー、明日は天気がイマイチらしいのよね。夜半から崩れてくる模様で。梅雨前線南下のおかげで、夏空+高層雲っていう晩夏みたいな空だったのは、単に前線の機嫌ひとつだったということですな。
 本来なら前線は北にスルーしていただいて、当地は短い夏本番を迎える。なのに今年はね、梅雨明けしたと見られる宣言が気象台から出てるのに、なんだかジメジメと雨が降ってねえ。
 休日出勤の後にチャリで純粋野営しに近場へ出て、明日は撮りながら帰ろうかと考えても、翌日の天気に期待できなきゃ、ちょっと出撃気分が失せるのであった。

 どうしよっかなーと迷っているうちに、あらあら早くも1リッター飲んじゃいましたか?ということで、出撃しないで飲んだくれることにしてみたよ。
 明日はアウトバック号を点検に出すことにした。来週に回しちゃうと盆前でディーラーは混むだろうし、盆を越しても問題ないような状況ではない。今のアウトバック号は。

 話は変わって。

 ソロテント関連でアクセスが伸びてる当ブログながら、私がソロテントを調達するかどうかは未定。つまり市販のテントをいろいろとコネくり回してるだけなのである。
 たぶん今の勢いなら行くんだろうな、とは思うものの、ケチ臭くなってる今の私は、買い物を踏みとどまる神様の力が強いのでね(^^ゞ
 シェラのベロックス1かMSRのハバあたりで手を打とうかとは漠然と考えているものの、思い付きであるタープ持参作戦を改めて否定したくなったりと、まだまだ考えは自分の中に定着してはいない。

 んで、装備品に追加するものとして、鉈をね、装備しようかと。前から欲しかったんよ。斧にするか鉈にするかって昨シーズンは迷い、とうとう買わなかった。
 アウトドアっぽいのは圧倒的に斧でしょ。でも日本のアウトドアズマンが数百年かけて改良してきた完成形である現代の鉈を、とても無視はできなくてね。

 なにも藪こぎのお供にしようというのではない。藪こぎしないから。ネイチャーストーヴの燃料調達用でもない。どうせ安物の炭を使ってるし。単に大型の刃物の装備を必要性として考えているだけに過ぎない。
 ずっと見て見ぬフリをしてきたのだけど、あたしゃ野営におけるセルフプロテクションというものをなにも考えないままだったのである。せいぜい駄菓子屋ピストルの8連発。クマも人も相手を問わず、単に脅し用だが。
 これから秋に向けて、なにか大型の丈夫な刃物を携行しておいたほうがいいんではないかと、今さらながらに自分の行動範囲を省みて思うのでありますね。

 とりあえずホムセンへ行ってみた。安い鉈があるだろうと思って。そしたらよ、たかがホムセンの鉈なのに、気に入った鉈に気に入ったケースをつけると、もう1万円近いのな。鉈って高いんだな~。知らなかった。
 役に立つかどうかわからない鉈なら3千円台からあるのだけど、ほれ、コンニチワーっていつも突然現れてくれるクマさん相手となると、3千円台じゃちょっと厳しいかなって。
 鉈を装備していても私は無傷で済まないのは承知の上ながら、クマさんのオモチャになるのだけは避けたいと考えると、現在のところ鉈に勝る装備品はないようなのだ。

Higuma

 勝てなくても、とりあえず自分の命を拾えるレベルで、なにかエモノを持つ必要があるなら、鉈しかねえよな。ほかの刃物は昨今取り締まりの対象になりかねないからよお。
 鉈のほかはね、ホイッスルと女の叫び声が有効らしいぜ。すごく通る音を出されると、仲間を呼んでるんでないかって、クマはひるむんだとよ・・・・。

 ああ、もちろん当地にヒグマなんざいねえよ。ツキノワグマな。でもあいつら立ち上がると大きいからなあ。
 以前に旭又(秋田市内)でクマ見たんだけども、四足で歩いてるのに長さは2m弱あったね。あんなに大きいとは思わなかった。ツキノワグマを馬鹿にしててスマンって感じ。

|
|

« 素晴らしき土鍋の世界 | トップページ | ソロテント考(5) »

ローカル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/118262/41975333

この記事へのトラックバック一覧です: 結局は飲んだくれるんですか?:

« 素晴らしき土鍋の世界 | トップページ | ソロテント考(5) »