クラッセSの続き
人気検索ワードのトップが「チンコ」ってのな、やめてほしいような、大変に私らしいような、複雑な気分であるよ(^^;
先日のエントリーからカメラネタをひとつ拾ってみる。クラッセSについて。
前も書いたけれど、初代のクラッセに対する私のイメージというのは、そんなに悪くなかったりする。ハードにガシガシ使うという仕様ではなかったし、フジ写さんもそういう層に使ってほしいとは考えてなかったと思う。
露出表示はなく、露出補正は面倒で、AEBを活用しようもんなら取扱説明書を持って来いってくらい面倒だった。
個人的には「ISOのマニュアル設定機能があれば、こんな仕様の露出補正もAEBも不要」と感じたものだった。
その一方、気軽に持ち歩ける存在感そのものの軽さと、アルミボディのおかげか重量も軽く、持ち歩くのにまったく苦にならない。
普通のAFを搭載してるはずだが、大きくハズすことはないので不安感はない。AEもやってるとしてもせいぜい中央と周辺の2分割測光程度の工夫しかないと思われるが、そこそこの範囲内にきっちり収まっていて、フラッシュも内蔵しているんでいざとなったら焚けばいい。
レンズのヌケは良く、三原色と白のヌケがものすごくいい印象がある。たまにドキッとするくらいハードな描写をすることもあるレンズなので、リバーサルを使う気にさせてくれる。逆光にも強い。
そういった美点もあるカメラなので、デザインのダサさや露出補正が役立たず同然の操作体系であっても、私は初代クラッセをいいカメラだと思ってる。
テッサータイプのレンズが好きだったのでいささか贔屓しているところはあるにせよ、私にとっては印象の悪いカメラではない。なにしろ売ったのを後悔してまた買おうとしたくらいだから。
リニューアルするなら当然にクソ仕様の露出補正は改善されるべきだったし、露出の表示くらいはしてもらいたかった。この2点が改善されるだけでも、市場の評価はずいぶんと違ったのではないかと当時は思ったものであった。
それが今回のリニューアル版でほぼ改善されている。ただ初代でMFダイアルであった部分を露出補正に振った変更なので、今度は素早くMFを活用することが難しくなってると思われるが・・・・。
どうせ露出補正ダイアルとして新設するなら、プラスマイナス3くらいの範囲はカバーしてほしかったなあ。AEに頼ったら、白い被写体と黒い被写体を撮るにはそのくらいの範囲がないとカバーできねー。
でもね、ホントは黒クラッセというだけでも私にはけっこう物欲的刺激なのである。なにしろ地味好きな私だ。黒いクラッセなんざ、どう見ても普通のちっこいカメラだろ。地味に撮れるカメラのうちのひとつではありそうだ。
フード装着用の穴が気になるところだが、開き直ってフードを装着してしまうというのが良さそうだ。
たぶんバックからのカメラ出し入れでフードがハズれることがありそうなので、思い切ってフード固定化しちまうのも手かもしんない。あるいはフードを使わずに装着穴をパーマセルなどで塞いでしまうか。
クラッセについてあまり言及されることはない点として、レリーズの感触の悪さがある。面積が広い電磁レリーズ風のボタンは、押しどころが悪いとうまく反応してくれない。
面積は狭くてもいいから、確実にいつも同じ感触でいてほしいのがレリーズボタンというものだと思う。スチルカメラとして最重要部分といってもいいとこだからね。ここにきちんと手が入ってるとうれしく思うのだが。
たぶん無理だろうな(ーー;)
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コメント
おら、要らないレンズ売ってでもS買うッス。下地が見えるまで使い倒すに値するカメラだと思うので。
フードは、せっかくだから使うッスよ。ちゃんと効果があるということを、どこかで作例見た気がするし。脱落防止に、テープで止めてる人が多いみたいッス。
投稿: エンゾー | 2008年6月24日 (火) 04:18
現物を触ってみたいとこですよ。
レリーズだけは実際に自分で押してみないことには判断つかないですからねえ。
当地じゃ店頭で触るのはたぶん無理だけど(ーー;)
投稿: ビヨ | 2008年6月24日 (火) 06:11