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2008年6月の39件の記事

廃村 倉(2)

 やー、なんやかんやとやることがあって、週末に撮ってきたデジタル分すら未整理。いちおーパソコンには転送したけどもさ。

 いつだか買って喜んでたレー探の配線をさ、なんかの拍子に足に引っ掛けて、そのまま車外に出たらコネクターの根元からぶっち切っちゃって。
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 もうすぐアパートに帰り着くという5分前に本屋に立ち寄った時なんだよねー。きのうは疲れてるとこに買い物渋滞にハマってしまい、少々イライラしてたのが敗因だわ。せっかく野営して温泉に入ってイライラを捨ててきたのにな。

 イライラってばさ、今日の仕事帰りは、幹線がやたら混んでたねえ。裏道は空いてるのに。月末なのでガソリンスタンドに立ち寄ろうという人が多かったらしい。それで幹線が不当に混雑していたようだ。価格の安いGSの手前が混雑してたからよ。

 私が愛用してるGSは、例のスピードパス@\1引きが月末でも機能しており、それほど混雑していなかったのでスムーズに給油できた。
 近所にセルフじゃないのにセルフ価格のGSがあって、そこがものすごく混むのだよ。小さなスタンドなので混むと街道にクルマの行列ができる。狭い2車線の街道が1車線塞がるわけだ。
 そうまでして給油待ちの間にアイドリングして消費する無駄なガソリンってどうなのよ?と私は考える性格なので、同じ価格ならセルフだろうがなんだろうがさっさと給油を済ませるべきだと思うんだが、秋田ってのはそういう思考回路の持ち主が少ないんだよねー。

 その混雑してる街道の渋滞と逆方向から右折しないと帰宅できない私は、渋滞してるクルマがことごとく交差点内に停止するもんで、まったく身動きとれず、またイライラが顔を出しそうになって大変であった。
 おめーよ、なんぼノーズの長いクルマに乗ってるわけじゃなし、あと1m前に出ろさ。そしたら俺がスルリと右折できるだろうに。
 おいおい、ジジイ。譲ってくれるのはありがたいが、おめーが譲ってくれても横の車線にガッパリとヤンキーの軽自動車がハマってて、俺は右折できねんだ。

 帰宅したら宅急便の不在通知。やっと届いたか。野営の秘密兵器が届いたようである。福山通運に連絡して再配達のお願い。
 んで、さっきまでハンダゴテ片手にコネクターの修繕してたよ。部品ごと折れてるところとかあるんで、コネクターについてるスイッチ殺して直結にハンダ付けしちまった。
 レー探はほぼ慢性的にスイッチオンなのだから、これでオッケーということにしとく。動作確認したらちゃんと動いててホッとしたよ。

 私がハンダゴテを持ち出すのはカー用品の不具合ばっかりなのな。配線がシンプルで理解しやすいから。直流だしよ。
 これが交流となるといきなりわけがわからなくなり、最近やっとこさ赤白黒の3相に少し興味が出てきた程度のもんで、修繕なんてまだまだ遠い先の話~。100/200Vの分離が少しだけわかったような気がしてる今日この頃。

 んでさー、『県南廃村コンプリート』なんて書いたくせに、よく調べてみたら全然コンプしてなかったという悲しさorz
 意識の中になかったのだけど、わりと大物の廃村の位置をなんだか勘違いしたまんまウロついていたことが判明。
 現場では「なにしろ10年前の記録を頼りにしてるのだから景色がすっかり変わってしまってるのかもしれん」なんて、テキトーにそれらしき立地を探したりしてたのだけど、どうも位置がまるっきり違う気がしてる。

 まあいいや。また行けばいい。長い林道の奥で、しかも分岐がかなりある林道なのだから、本腰を入れて探索したらいいのであるね。
 近場には眺望抜群という噂の無料キャンプ場もあるし、金浦の飛の崩へ向かう際に寄り道できる道程でもある。
 位置を把握しつつ満足に撮れなかったケースではなく、完全に位置を間違えているパターンなので、どうしてもまた行かざるを得ない。その廃村の名は金山。近日中に突撃しちゃる。

 長々と枕を書いておいて、週末の出撃話になる。

 秋田市から出たのが14時半という時間だったので、今日は廃村1ヶ所をやっつけられればそれでいいと腹を括り、むしろ野営地の選定に頭を使う。
 まずは旧平鹿郡地区から開始し、そのまま南下して旧鳥海町方面へ入る時計回りコースを選んだ私としては、雄物川河川公園を第一候補とし、雄勝の東山森林公園を第二候補としておいた。もちろんどちらもフリータイム無料のキャンプ場である。

 最初に探したのは倉という廃村。やっかいな地勢なので後回しにしてきた地区にある。なんでやっかいなのかといえば、郡境が入り組んだ地区で、しかも低山ながら山が深い地区でもあるので、入り口を探すのが大変なんである。
 県道によって囲まれた地区ながら、古くからのルートが県道指定されてるとは限らず、地図上では並行して走っているように見える道路が、実はかなり地形の激しい里山を挟んで併走していて、そのどちらにも短絡できないケースもままある。
 また、現代的な開発の手が及んでいない地区では、もう4WDの軽トラしか通り抜けられないという規模のルートが少なくない。アウトバックではお手上げのケースもあったりする。

 以前から目をつけていたR107の入り口から突撃した私は、少し走ると勝利を確信した。電力電柱の走り方と、地形から先に水田か畑があることを確信できたからである。

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 んで里山をひとつふたつ越えて林道を降りると、そこには立派な舗装された農道があった。バイブルに「ふるさと林道工事がすすめられている」と書かれていたその林道なのだろう。交通量が少なそうなその舗装路沿いにすぐ倉を発見した。

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 この廃村、なかなか趣きがある。舗装された農道が存在しなければ、もっとシブさが増すはずだが、不便な土地だから集落再編成事業で住民は移転を選択したのであり、あくまで訪問者たる私の勝手な主観だ。
 訪問した時間帯と季節も影響しているに違いない。初夏の夕方である。しかも雲が出てきて光線が柔らかくなりつつある。
 すでに角度を浅くしつつある太陽を山側に背負い、森林の木蔭でひっそりと息づくかのような風情なのであった。

 かつての住居と思われる木造のシブい建築物が1棟、現在でも現用の農作業小屋が2棟といったところが遺構だ。
 墓地や神社も残るという話だが、ちょっと歩き回った程度では確認できなかった。また、かつては付近が珪藻土の採取地になっていたというが、それに関する遺構も確認はできなかった。

 往時は静かな沢の小さな里だったのであろうと推測できる。最盛時で4世帯しか暮らしていなかった小さな沢である。


 

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廃村 倉

 疲れてるとこでこれを飲みながら書いてるんで、いつバッタリと倒れて寝てしまうかわからん。それが小出しに更新してる主な理由だ。

 秋田市でもいよいよ雨が普通に降り始めたようで、外では雨音がする。当地の梅雨時としては、まだ本格的な梅雨にはいささか早い気はする。
 例年、7月20日頃に梅雨が明ける。海の日だ。かつて私は必ず仕事が入ってる日でもあり、祝日になったということを数年知らなかったほど、好天下で真っ赤に日焼けしながらカメラを振り回していたものである。
 しつこく梅雨が続いた場合は8月に食い込むことすらあり、8月頭から始まる竿灯祭りの初日の夕方まで豪雨ということも過去にはあった。不思議と祭りが始まる頃には止むんだがね。

 さて、今回最初に訪問したのは、旧東由利町の領域にある倉という廃村だ。旧東由利町の領域はとてつもなく広く、感覚的には旧雄物川町のあたりなのだが、地域は東由利なんである。
 位置的には、旧横荘線の線路を県道化したルート以北と、大森から西に抜ける県道以南になる。このあたりは低山ながら山そのものは深く、廃村が点在している。

 旧鳥海町方面から東由利にかけては、山の中に普通に集落が点在している印象がある。山が必要である生活をしていた名残であろうと思われ、廃村にはまだほど遠いレベルの元気が残ってるように見受けられる。
 だが県南内陸部の山沿いには山の中で暮らす必然性が薄かったと見え、廃村一歩前の集落が多数存在している。

 私見ながら歴史が影響してるものと思われ。県南海沿いの由利地区は、山の中に群雄割拠の時代が長かった。近代に至るまで続いていたんである。
 それに比べると農業主体の内陸部では新田開発の意味が山間部の開拓に濃かったと思われる。いわゆる「隠し田」だ。苛烈な年貢に対抗すべく、台帳外の田を山間部へ開発していったのではなかろうか。
 隠し田でなくても、子供が多かった当時の農村では、兄弟が多い子供が食うために山間部へ新しい田を開かなければならなかったのかもしれない。

 倉という廃村へ至るヒントは、バイブル(無明舎刊/『秋田・消えた村の記録』/佐藤晃之輔)にある。R107沿いから通れる道路があり、ふるさと林道と称して新たに舗装道を建設している、というくだりだ。
 私が所持してるバイブルの刊行は2001年の第二刊なので、記事の補校がないのなら刊行当初の1997年時点の情報といえる。11年前の話になるのだ。
 ならばそのいかがわしいネーミングの林道はとっくに開通していると考えるべきだし、R107から到達できるはずなのだ。

 いつものチープナビにおおよその位置をプロットしてあったため、入り口さえ間違わなければ廃村へ到達できる。
 チープナビを使用して数年、ナビの動作のクセは把握できてる。位置のプロットはかなり細かく指定してある。

 どうせ林道なんかナビでは表示しないから、国交省の資料や国土地理院の「ウオッちず」などのデータを参照して、できるだけ正確な位置をプロットするように心がけている。
 国土地理院の古いデータの1/25,000地図でラッキーなのは、現状では廃村になっていても、当時は人が住んでりゃちゃんと建造物のシルエットが書き込まれていることだ。これが廃村の位置特定に大きなヒントになる。

 また、長年の廃村探索で私の勘も働くようになってる。道の入り口を観察して「この奥には間違いなく人の暮らしの痕跡がある」と確信を持てるようになった。
 周辺地域の地勢と、目の前の入り口の整備具合、そして電力送電電柱の配列などが大きなヒントになる。

 昔はさぞや交通に難儀しただろうと思われる位置に廃村はあった。現在では山の中の無駄な舗装道路沿いにある廃屋といった風情だが、きっとこの道路が当時から整備されていたなら廃村にはなっていなかったのではないか、というのが昨今の道路整備絡みの空しさなんである。

 モータリゼーションという言葉すらすでに死語となってしまってるくらい、田舎ではクルマがなければ生活できないし、また田舎の社会はクルマがあって当たり前の前提でできあがってる。
 秋田県内の廃村はたいがい昭和46~48年に無人集落となっている。モータリゼーション一歩前のタイミングで県内は廃村を大量に発生させたのだ。
 あと数年粘れば、クルマは身近な移動手段になったことであろうし、地域振興という名で国からタレ流される税金で道路も整備されたはずなのだ。

 現代の感覚で廃村を訪問して、このくらいの立地なら暮らせたろうにと考えるのは、現在の道路事情と、1人に1台のクルマが当たり前の田舎の常識による。
 また、冬場の雪の量がハンパではない地域に廃村はあるものだ。昔なら冬篭り覚悟で秋に買い出しして食料の備蓄に励んだはずだし、子供は学校に行かなくて当たり前であったことだろう。

 現代なら公共の除雪作業がくまなく行われて当たり前ながら、昔は自分の必要とするルートは自分で切り開かなければならず、麓まで数キロあるルートの除雪は集落総出でやったものだという。
 それでも降る時は人力の除雪は間に合わず、除雪しに出た人々がその後の積雪によって帰れないということさえあったというのだから、現代の感覚で廃村を見てはならないのである。

 おっと。今回も長く書いちゃいそうだ。廃村の倉については次回に書こう。

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県南廃村ほぼコンプリート

 田舎ってのはノンビリしてるなあ、と思うのは、看板を背負ったクルマでマナーの悪い運転をしてるクルマが多いことである。
 例えば某男鹿水族館のトラックは、ジジイが右折できなくて困っていても進路を塞いだまま信号待ちの列に並ぶし、湯沢関口の某石材店のダンプは後続車がいてもおかまいなしの強引な車線変更をし、「今すぐ死ね!馬鹿野郎!」と怒鳴られてもポカーンとしたツラをしてやがる。ああ、もちろんその怒鳴ってたのは私なんだがなw

 そういうわけで、機嫌がよろしくない時は出かけないほうがいいのではあるが、県南の廃村をコンプリートすべく出かけてきたよ。
 ここ数日、私は大変に機嫌が悪い。なにかに対して常にイライラしているような気がする。まるで19歳の若造のように、目に入るすべてに対して怒りを抱いているかのようだ。

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 いかんな、そういう心理状態は。まるでカミソリだ。なにかひとつスイッチが入ったら簡単にキレちまう精神状態ってのは、ローリングフォーティとしてはカッコ悪すぎである。
 不良中年としては、世の中のすべてに対して余裕を持って優しく接しつつ、キレてもそれを顔には出さず、笑顔のまま瞬殺で相手の息の根を止めるべき。いちいちイライラしてるのは精神的に幼すぎるのであった。

 さて、今回の出撃もダラダラと書き連ねる。

 秋田県南部で私が取りこぼしている廃村は7ヶ所。そのうちで準備をきっちりとしないと訪問できないロケーションの廃村が1ヶ所。そこは最初からスルーするつもりだったんで、今回の目標は廃村6ヶ所である。
 廃村がありそうな地域というのは、たいてい廃校も存在していて、密かに廃校もいくつか訪問候補にしてあった。

 結果として、廃村6ヶ所と廃校3ヶ所を回ってきた。ほぼ県南はコンプリートということにしてもいい感じだ。
 撮影行として納得いってるわけではないが、とりあえず訪問して位置を特定してきたというレベルでコンプリートなんである。
 残るは県北で取りこぼした数ヶ所。ハンパな位置にあるところは近所まで行ってもパスしたりしてたんで、取りこぼした廃村は各地に点在してしまってる。

 一気に回るとするなら、日没だからといちいち秋田市まで戻ってる余裕はなく、今回のように現地付近で野営というのが理想的だ。
 そのうち県北にも廃村目当てで出動することになるはずだ。とりあえずコンプリートしておかないと、私の気持ちの中で一段落つかない。リベンジすべき廃村もあれば、季節や時間帯を変えて再訪問したい廃村も少なくないのであるから。

 今回は大森町西部から東由利にかけての地域と、旧鳥海町最奥にある廃村が目当てだ。
 内陸部から県南へ入って時計回りで南下するか、日本海沿い本荘経由で鳥海に入って逆時計回りに秋田市へ戻るコースを選ぶか。
 いろいろ下調べをしていて秋田市を出る時間が遅くなったため、初日は軽く済ませようとし、大森町のわりとわかりやすい立地の廃村をやっつけてから、沼館の河川公園で野営ということにした。

 旧名「雄物川町河川公園」は、現在横手市と合併してしまってて、単に雄物川河川公園となっている。
 ここはキャンプ場併設となっていて、利用は無届の無料で自由のはずだ。近くに沼館の町があるので、日没ギリギリの時間になってからでも酒を買えると思われ、条件としては悪くない。

 この沼館という町はかつて繁栄した町で、横手から日本海沿いの本荘を目指して建設された羽後交通横荘線は、横手から浅舞を経由してこの沼館を目指していた。農林業関連の豪農が多く、現在でも周辺には豪壮な屋敷が残っていたりする。
 地元系列のスーパーか、最悪でもマックスバリュくらいはあるだろうと思われる町の規模でもある。

 ちなみに私の個人的感覚からすると、マックスバリュで買い物するのは最低の選択である。
 全国チェーン店のスーパーで買い物するほどつまらないものもない。それは前の女房から教わったことで、全国どこでも同じ品揃えのスーパーなら、わざわざよその土地で買い物する意味などないというのだ。
 そりゃそうだ。その土地の知らなかった産物と出会える可能性は、どう考えても地元のショボいスーパーや農協系に大きい。私は大変に納得して、今でもできるだけ地元系の知らない店を利用することにしている。

 天気予報は、雨の降り始めるタイミングが少しずつ早まってることを知らせている。金曜の時点では、日曜の夜半から雨だったはず。それが土曜の午前中には「日曜の夕方から雨」になり、午後には「日曜は県南で午前中から雨」に変わっていた。

 はい、当然のように次回へ続く。

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さあて、出かけるかな

 けっして弱いわけではない我が母校の野球部。甲子園が絡まない試合では強く、ここぞという時には必ず負けるのはどういうわけだw

 私が在学中の時に、秋の大会で全県優勝したのにも関わらず、その後まったく甲子園に絡まないったらない。中途半端なレベルの進学校らしい姿といえばそれまでか。
 まあ勝ったら勝ったで、すぐ寄付のお願いが回ってくるのは目に見えてるわけではあるんだが。誰だ、俺の現住所を同窓会にチクったのはw

 さて、まるでカラ梅雨のような当地。好天が続いている。たまに気温が高くなることもあるが、ほぼ過ごしやすい気温で推移してくれている。

 私が一番好きな季節は梅雨入り前である。太陽光線は夏っぽくなっていて被写体の色を鮮やかに見せ、木々の緑が一番元気のいい色と形をしていて、新緑の鮮やかさとはまた違った魅力がある。
 青空はスッキリとした色になり、雲の表情は時には真夏っぽく、時には秋っぽくもなり、空の表情も豊かな季節である。撮り歩くには被写体を問わず楽しい季節なのだ。

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 先週の週末も好天に恵まれ(いささか暑すぎたが)たものの、私は体調不良で寝たきり状態であった。それが悔しく、今回の週末もまた好天なので、ぜひ出撃しようとゆうべから行き先についてあれこれ考えているところである。

 男鹿の磯へ釣りに行き、そのまま大潟村へ移動して刺身を食しつつ野営し、2日目はのんびりと若美の古い街道沿いをチャリで撮り歩くか。
 ネックはあまり楽しくならないようなロケーションの野営地を利用すること。単なる野営ならいいんだが、交通量の少なくない道が近くにあるので、ゆったりとした気分の野営になりそうにもないこと。いつか一度は利用しておこうと思ってる野営地ではあるんだけど。

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 あるいは象潟まで走って岩場で鯵釣りでもするか。んで金浦の飛の崩で海に沈む夕日を眺めながら晩酌する贅沢タイムってのはどうか。金浦には行ってみたい温泉があるしね。
 でも2日目の過ごし方がなあ。また象潟まで戻って旧街道沿いを撮り歩いてみるか。ただ海沿いの旧街道に魅力的な被写体が転がってるかどうか、いまひとつ自信がないところがなー。

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 今シーズン初の内陸縦貫鉄道方面というのも手か。あっち方面なら野営地はいくらでも選べる。風呂は近所にないものの、いつもの阿仁前田駅で風呂に入ればいい。
 昨年度と違ってデジタル一眼レフがあるから、ひょっとしたら真面目に鉄道写真っぽいものを撮ろうと努力するかもしれん。新しい境地を開拓できるかも。んなわきゃねえか。

 いろいろ考えてて、ふと「あ、廃村忘れてた」となった。今期は廃村のコンプリートも課題ではなかったのか?

 本年の私の廃村探索は、主に旧鳥海町方面に集中することと思う。地図で眺めても山奥なのだけど、時間的に考えても旧鳥海町方面は秋田市から遠い。おそらく県内で秋田市からもっとも時間がかかる位置にある。
 そのために計画を立ててたっぷり時間を使わないと訪問できない地区で、思いつき出動型の私は後回しにしてしまっていた。

 ひたすら広い地区で、しかも大半が山。ということは、林道を奥深く分け入って廃村を探し、また林道を戻ってきて別の林道に入るという繰り返しになる。時間がかかりそうなのだ。
 けれど現地付近で夜を過ごすことができれば時間の節約になり、一気に回りきれる可能性が高くなる。いや、もちろん廃村で野営はしないが、鳥海から雄勝方面を一気に回るとなれば雄勝の東山森林公園を野営地として利用できる。
 「出る」らしい野営地だが、雄勝方面では無料で自由に使える貴重な存在の野営地ではなかろうか。出たなら出たで、その時に考えることにしよう。

 ただ問題が。今回の大きな地震の震源地に向かって移動していくことになるので、林道の類が崩落して通行止めになってる可能性が少なからずあることだ。
 国道などの主要道であれば、それなりにアナウンスされているので通行止めなどの情報は把握できているが、廃村へ向かう林道までは現地に行ってみないとちょっとわからんところがある。

 秋田県内の廃村を訪問し続けて5年。そろそろ本気でコンプリートさせておいたほうがいいのではないかと今年は考えてる。
 意気込んで手をつけてはみるものの、そのうち飽きて放り出して平気なのが私の性格的特徴で、そんな性格なのによく粘り強く訪問し続けてきたものだと自分で感心するくらいだが、意識してコンプリートを目指さないと忘れてしまうに決まってるんである。

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 人が住まなくなった集落はものすごい速度で朽ち果てる。空き家が痛みやすいのと同じだ。とくに雪国では屋根から雪を下ろさなくなった家屋はすぐ潰れる。
 数年前の大雪では、かろうじて残っていた廃村の建屋がずいぶんと完全倒壊した。痕跡がなくなってしまった廃村すらある。原野へ戻りつつあるということだ。だから早く廃村を訪問してしまわねばならないと私は考えている。

 それにしても。廃村といい、内陸縦貫鉄道といい、早く行かなきゃなくなっちゃう!という存在が田舎には多すぎ・・・・。

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萌え絵

 やあ。みなさんの推測通り、飲みすぎで更新もクソもなかったぜ。また更新休んじゃったなー。ビール、ワイン、カクテルの飲みすぎだ、飲みすぎ。腹の調子悪いってのに、飲みすぎるんだなー(^^ゞ

 ところで。「萌え」で町興しってわけなのか、西馬音内で萌え絵のポスターコンテストやっちょる。自治体名でいけば秋田県雄勝郡羽後町になる。湯沢と合併しなかったんだね。

 西馬音内といえば、これはもう艶っぽい盆踊りで全国的に有名なのだけど、なにも盆踊りしか祭りがないわけではなく、この時期にも夏祭りはやってる。
 地元のネタをマメに拾おうとしない怠惰な地元紙はスルーしといて、その萌え絵に関すると思われるサイトのリンクを掲載しとく。
 ホント、今まで知らなかった地元の話題は、地元紙よりも全国紙の地方版のほうがマメに掲載されてる。4月に出かけた春の花火だって、地元紙じゃなく読売新聞の地方版が早めに的確な内容の記事を掲載していたくらいなのだから。

 話は萌え絵に戻るが、おととしの夏、羽後町の隣の湯沢市で行われる夏のシブい祭り、絵灯篭祭りの会場で私はすでに萌え絵に出会ってることを思い出した。

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 呉服店の看板だ。祭り用の臨時のものかどうかはわからないが、間違いなく萌え絵であろう。

 また、いつかきちんと撮っておこうと思いつつ、わざわざ撮るのもアホらしいと思ってる巨大な萌え絵も秋田にはある。

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 シマらないカットで、大きさの対比ができていないのでボツったカットだが、秋田新幹線沿いにこの農協の倉庫はある。
 おそらく世界で一番大きな萌え絵ではないかと思われるほど、巨大な倉庫の壁に描かれている萌え系の秋田おばこだ。きちんと大きさの対比ができるカットをそのうち撮っておかなきゃと思いつつ、そのまんまだ。ちなみにオフクロんちから5km圏内の近所にある。

 こういった萌えの下地というのは、実は秋田県南部にあったのかもしれないと思わせてくれるものが、すでにあちこちに存在している。
 「萌えで町興し」ってのは奇抜でかなりおもしろいのではなかろうか。まだ町興しレベルまで盛り上がってはいない様子だけども、方向としてはアリなんでないかなーと思う。秋田県南部には漫画博物館があったりするしね。要素はあるのだった。

 スティックポスターコンテストには、その道では著名な数々の作家が応募してるらしいし、海外からもガンガン作品の応募があるそうだ。
 それを審査するのが地元のジジババと観光客っていうギャップがね、また秋田県南部らしくて大変よろしいと思う。審査員がその筋のオタクばかりだと、地域の催し物としておもしろくなるはずがない。
 けれど萌え絵の聖地に成長すると、もう全国からオタクが駆けつけてわけのわからないことになるに違いない。それもまた楽しいではないかw

 ゴールデンウィークに大潟村で開催されるワールド・エコノ・ムーブっていうレースも、なんてったって大会名にワールドと冠されているだけあって、本来は全世界大会であり、エコランレースの草分け的存在である。
 かつては渡航費の補助を秋田県が行っていた関係もあって、全世界からチームが押し寄せていた時期もあった。正真正銘の国際レースだったんである。
 先を見通す能力とプロデュース能力に著しく欠ける県庁が補助を取りやめてからというもの、単なる日本国内の家電メーカーと自動車メーカー、工業系学校の研究発表会場と化してしまった。

 それでも大会名から「ワールド」を削除しない大会本部の心意気を非常に買いたいところである。
 農地して干拓された日本第二の広さの湖が、干拓完了と共に減反政策の対象にされるという矛盾以外のなにものでもない国策に翻弄された平地だけの村で、どこまでもフラットな立地を逆手にとって自動車レースを企画したのだ。
 しかも高燃費と速度を競うエコランレース。明らかに将来的な世の中の動きを睨んで企画されたレースで、タイムリーな企画でもあったのだ。だから世界中からチームが参加していたのだった。

 西馬音内の萌え絵も世界的な反応を呼んでる。つまり目のつけどころが大変的確な企画だということでもある。
 幸いにして萌え絵に県や国の補助など出てはいまい。ヒモつきの企画は役人の都合で振り回される。そういう前例が秋田県内にはたくさんあるんだから、ぜひ萌え絵の企画は地元の力だけで継続していただきたいものである。

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ソロテントについて最近考えていること

 いやー。引き続きお腹の調子が悪いぜ。消化がまともに進んでないのがよくわかる。たいした量の朝食を摂ってないのに、昼になってもあまり腹が減らず、無理して定食(頼みもしないのにいつもごはん大盛りにしてくれて)を食べてみたら、もう吐きそう(ーー;)
 吐いたらもったいないんで我慢して、いつもなら酔っ払ってる時間になって、やっと少しこなれてきた感じ。腸方面はあいかわらず不穏な動きをしちょるが。

 実はゆうべ、久しぶりの休肝。今日も飲んでない。よほど調子が悪いのだろう、飲みたい気分にならないのである。私にとってはかなり珍しいことだ。
 飲みたくない時は飲まないに限る。私の身体と食欲の連動はけっこう素直で、足りなくなってくると本能的に摂取したくなるものがわかるし、逆に摂りたくない時はちゃんと拒否したくなる。

 とかいってな、明日は平日なのに飲みに行くんだけどな(オイ

 話は変わってアウトドアネタ。ソロテントについて。

 いろいろ調べてみたり脳内でシミュレートしてみた結果、やはり軽量コンパクトなソロテントというところに選択が落ち着いた。
 ビビィや簡易シェルターなどの利用、あるいはヘネシーハンモックの活用なども考えてはみたんだが、どうしてもミニタープなど余計なものを持ち歩きたくなる気がして、前室つきの軽量テントという無難な結論に至った。

 寝る前に読書するのが習慣の私には、ビビィの狭さはちょっと無理がありそう。せいぜいネモのGOGOあたりの大きさがないと難しいと思う。幕体の中で座れないしなあ。
 日本モノ簡易シェルターは、素材さえもうちょっと本気で考えてくれたら、選ぶ余地がある。現状ではあくまで緊急時のビバーク用途に限られているようで、屋根があるだけマシ!というレベルに見える。
 しかも山岳部でのビバークを想定しているのか、通気性に欠けるモノがほとんどだ。つまり夏の夜の低地にはあまり使いたくならないシロモノなのである。

 で、国内メーカーの山岳系小型テントは候補からはずした。寸法が足りずまともに寝られないのが目に見えていることと、通気性に劣る構造が気になったことは前にも書いた。
 ただ山岳系テントが「ダメ」ということではない。私の用途に合っていないんである。山の上は平地よりずっと気温が低いし、天候によって気温も激しく上下する。荒れてくると平地の比ではない激しい天候になる。通気性よりも耐久性が重視されているのだ。

 寸法の問題から、国内メーカーでは唯一モンベルのクロノスドームを視野に入れていた。入手しやすく価格が安い。重量もかなりがんばって軽くしてある。
 だがきつい傾斜のドームが、床寸法を大きくスポイルしているように思え、壁面を垂直に近くなるよう努力してる海外メーカー製品と比べると見劣りしてしまう。
 無駄に高いテントがイヤで軽量級テントなら、クロノスドームはいいチョイスだと思う。私もあと10cm身長が低ければ真剣に購入を考えたくなるところだが・・・・。

 そんなわけで海外メーカー製品をメインに、軽量級の最右翼たるMSRから始まって、マーモット、シエラデザインズ、MHW、ケルティ、ビッグアグネスなどを見てみた。
 海外通販は考えていないので、あくまで日本国内で入手できるモデルに限られてしまうが、それでも日本のメーカー品より魅力的なテントは多い。

 ただねー、軽量さにこだわると、フライの素材がねー、希望するポリエステルじゃなくなっちゃってねー。
 しょうがないのよ。ポリエステル使うと簡単に軽くならないから。でもテントの手入れをあまりやらない無精モノとしては、丈夫なポリエステルのフライが欲しいのよねん。

 ってわけで、迷ってて結論は得られず(ーー;)

 それにしても、テント関係は実際に使ってる人のインプレを探すのが大変。たまに見つけても全然参考になんなかったりする。テント買って浮かれてるだけの人か、さもなくばまったく用途の方向が私と違ったり。
 カタログ丸写しみたいなページは山ほどあるのだけど、宣伝文句以外の部分を知りたい人にとって、少なくてもテントについてはネットってアテにならん!

 カメラとかも最近はカタログ丸写しページが多いけどねー。個人でカタログ丸写しして、なにが楽しいのか私にはさっぱり理解できない。
 通販関係のインプレにまでカタログ丸写しで「オススメ」とか書き込んじゃってたりしてさ、なに考えてんのかなーと素直に思う。
 メーカーさんのサイトに行けば、個人のページなんかよりたくさんの情報が得られるってのにね。

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健康診断

 今日は職場の健康診断だったよ。といっても健康事業団の施設に行って。毎日約2名が指定されて「行ってきなさい」となっている。

 どうも消化器系に自信がない私はいつもバリウムを飲んでゲップを我慢してたんだけど、なぜか今回は問答無用でエコー。
 健康事業団のエコーは評判が悪く、見落とすわ幻覚見るわで、どうも正確さに欠けるようなのだ。

 いつぞやは職場の老若全員が腎臓結石と診断されたことがあって苦笑したほどだ。もちろん私も腎臓結石の疑いアリとなっていた。
 また、今回も結石持ちがエコーを受けたら「石なんかありませんよ」と診断され、大喜びでかかりつけの医師に検査を受けたら「○○さん、ほらよく見て。これが石ですよ、石!自然になくなる大きさじゃないでしょ!」と怒られたそうな。そういう精度の検査ということである(ーー;)

 ところが今回は密かにレントゲン撮影の回数が多いし、医師との面談で某症状を現認されてしまい、エコーは呼吸器&消火器の全般にわたってやられてしまった。
 「ひどくなるようなら絶対に専門の医師に相談してくださいネ?」という口調のわりには、めちゃめちゃ厳しい表情でねーちゃん医師に念を押されてしまったぞな。うーむ。

 エコーの結果がものすごく怖いんだが。とんでもねーこと書かれてたりして。有給は順調に消化してしまってるんで、検査通院で休むと欠勤扱いになっちまう・・・・。

 ああ、急性の下痢の犯人は、どうやらアリナミンEXプラスのようだよ。そういう症状が出る可能性を大きく効能書きに書いてあったぜ。
 疲労をなんとかしようとして下痢で苦しむってか。やっぱり安易にクスリに頼るのはいかんな。うん。

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コッヘルについて最近考えてること

 いやー、あっちいねえ。体調不良に暑さはコタえるわ。とはいえ今日は真夏日じゃなかったけども。湿度も低く、きのうあたりよりもずっとマシだったさ。

 もう空は完全に夏空になってて、湿度が低いせいか遠くまで景色がよく見えて、フジクローム持って来い!っていう感じの夏景色だった。
 営業時代なら間違いなくフラフラと引き寄せられるほど、残雪の鳥海山は表情が良かったしー。
 ええ、チーム制の肉体労働者ですので。仕事サボって自分だけ景色撮ってるわけにはいかんのですね(ーー;)

 話は変わって再びアウトドアネタ。

 火器方面から話題はコッヘルへ。自分の稚拙なパッキングではアルミのコッヘルを変形させることがあって、泣く泣くトランギアのメスキットからほぼ15年ぶりに切り換えようとした去年なのだが。
 スノピのトレックシリーズみたいな縦型コッヘルを試してみたし、チタンのコッヘルも自宅で試しに使ってみた。結果的にメスキットから離れられず、ダメにしてしまったフライパンをエバニューのチタン製に置き換えただけ。
 きっと私にとってはメスキットがデフォルトの仕様になってしまってる。基準なのだ。だからなかなか他のものに切り換えられないのであろう。

Messkit_1

 メスキットはソロ行向けとしてホントよくできてる。焚き火でもストーヴでも問題なく使える仕様で、鍋とフライパンと皿がそれぞれ1つ。フライパンはテフロン加工がされ、これにシェラカップや超小型のコッヘルを組み合わせれば、ソロ用としてかなり満足のいく内容になる。

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 せっかくきれいにパッキングできる仕様になってるメスキット。なのに私はパッキングが下手で、アルミでは変形させてしまう可能性がある。実際にフライパンをひん曲げてしまい、ただでさえボロボロになってたフライパンを完全にリタイアさせることとなってしまった。

 アウトドア用のコッヘルとしてはアルミのものが一番使いやすい。軽い、安い、熱伝導率もいい。煮炊きしている場面に限ればアルミが最良だと思う。ただコッヘルのアルミは薄作りなので柔らかい。変形しやすいのだ。
 同じく軽量級のチタンは、本当はアルミよりも重い素材なのだけど、硬いのでアルミよりも薄く作れる。だからアルミコッヘルよりも軽い。
 ただ熱伝導が悪いのでコッヘルとしては適していないかもしれない。いくつかチタンコッヘルを使ってみた私の感想。

 チタンを使いこなせないとなれば、残るはステンレス。ステンレスは重い素材なんだけど、アルミよりも硬い。ステンレスにアルミコーティングして熱伝導を工夫したコッヘルもある。今期から来期にかけてはステンレスの可能性を考えたいが。

 それ以前にホムセンのテフロン加工安物鍋を試しておきたい。ミルクパンとソースパンのコンビでも千円からお釣りがきたりする価格である。しかもその2つがあればたいていのことは片付けてしまえる。
 パッキングの邪魔だからと鍋の柄を切断したとしても、実は鍋つかみをすでに調達した。ヒントは韓国の石焼ビビンバで、あの石鍋を持ち上げる鍋つかみがかなり安価だったのだ。アルミのハンドルだから素手じゃおっかねーけどね。
 買い物の順番としてはかなり後回しになるはずだけど、コッヘルに関しては工夫を続けていきたいのであった。

 チタンコッヘルに関して、食器としてならかなり使えると思ってる。あるいは単に湯を沸かすだけの役目なら。
 アルミコッヘルで鍋に直接口をつけるなんて、煮炊き完了直後は火傷間違いなしなので試す気にもなれないけれど、酔っ払ってラーメン作ってチタンコッヘルに直接口をつけちゃったんだが、なんも熱くなかった。
 シェラカップなどは口をつけることが多いので、チタン製にリプレイスするのも手かもしれない。

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クラッセSの続き

 人気検索ワードのトップが「チンコ」ってのな、やめてほしいような、大変に私らしいような、複雑な気分であるよ(^^;

 先日のエントリーからカメラネタをひとつ拾ってみる。クラッセSについて。

 前も書いたけれど、初代のクラッセに対する私のイメージというのは、そんなに悪くなかったりする。ハードにガシガシ使うという仕様ではなかったし、フジ写さんもそういう層に使ってほしいとは考えてなかったと思う。
 露出表示はなく、露出補正は面倒で、AEBを活用しようもんなら取扱説明書を持って来いってくらい面倒だった。
 個人的には「ISOのマニュアル設定機能があれば、こんな仕様の露出補正もAEBも不要」と感じたものだった。

 その一方、気軽に持ち歩ける存在感そのものの軽さと、アルミボディのおかげか重量も軽く、持ち歩くのにまったく苦にならない。
 普通のAFを搭載してるはずだが、大きくハズすことはないので不安感はない。AEもやってるとしてもせいぜい中央と周辺の2分割測光程度の工夫しかないと思われるが、そこそこの範囲内にきっちり収まっていて、フラッシュも内蔵しているんでいざとなったら焚けばいい。
 レンズのヌケは良く、三原色と白のヌケがものすごくいい印象がある。たまにドキッとするくらいハードな描写をすることもあるレンズなので、リバーサルを使う気にさせてくれる。逆光にも強い。

 そういった美点もあるカメラなので、デザインのダサさや露出補正が役立たず同然の操作体系であっても、私は初代クラッセをいいカメラだと思ってる。
 テッサータイプのレンズが好きだったのでいささか贔屓しているところはあるにせよ、私にとっては印象の悪いカメラではない。なにしろ売ったのを後悔してまた買おうとしたくらいだから。

 リニューアルするなら当然にクソ仕様の露出補正は改善されるべきだったし、露出の表示くらいはしてもらいたかった。この2点が改善されるだけでも、市場の評価はずいぶんと違ったのではないかと当時は思ったものであった。
 それが今回のリニューアル版でほぼ改善されている。ただ初代でMFダイアルであった部分を露出補正に振った変更なので、今度は素早くMFを活用することが難しくなってると思われるが・・・・。
 どうせ露出補正ダイアルとして新設するなら、プラスマイナス3くらいの範囲はカバーしてほしかったなあ。AEに頼ったら、白い被写体と黒い被写体を撮るにはそのくらいの範囲がないとカバーできねー。

 でもね、ホントは黒クラッセというだけでも私にはけっこう物欲的刺激なのである。なにしろ地味好きな私だ。黒いクラッセなんざ、どう見ても普通のちっこいカメラだろ。地味に撮れるカメラのうちのひとつではありそうだ。

 フード装着用の穴が気になるところだが、開き直ってフードを装着してしまうというのが良さそうだ。
 たぶんバックからのカメラ出し入れでフードがハズれることがありそうなので、思い切ってフード固定化しちまうのも手かもしんない。あるいはフードを使わずに装着穴をパーマセルなどで塞いでしまうか。

 クラッセについてあまり言及されることはない点として、レリーズの感触の悪さがある。面積が広い電磁レリーズ風のボタンは、押しどころが悪いとうまく反応してくれない。
 面積は狭くてもいいから、確実にいつも同じ感触でいてほしいのがレリーズボタンというものだと思う。スチルカメラとして最重要部分といってもいいとこだからね。ここにきちんと手が入ってるとうれしく思うのだが。

 たぶん無理だろうな(ーー;)

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火器について最近考えてること

 こうしてサクサク更新してるからには、もちろん出撃しとらん(^^;

 せめて精神的にリフレッシュするだけでもいいかと思い、出かける準備を始めてみたら、なんだか腹の調子が悪く、水便が続いてんだよ。
 しかもあまり見ないまっ黄色なんだよなー。普通に食べたものも未消化が多いし。それ見たら気持ち悪くなっちゃってさ。とても出かける気にはなれなかった。
 さすがに休み2日目になったら倦怠感はかなり少なくなったけれどもね。なんだか自分の身体がシャレになってない気がしてるぜ・・・・。

 話は変わってアウトドアネタ。模型ネタの後にアウトドアっつーんだから、なんとも支離滅裂な趣味してるよな、俺。

 んでゆうべはM151の中古車を探したりしてた。M151ってなにかって?わかる人だけわかればよろしい。ネットだからググれば見当はつくでしょ。
 どうせもう好き放題に生きるしか私の人生の選択肢はなく、ある意味で幸せな境遇。ブチ切れたクルマに乗ってみんのも一興かなー、なんて(^^ゞ

 クルマに関してはまだまだアウトバックの払いが残ってるので置いといて。

 オタク気質を残しつつ、液燃系から火器をCB缶へシフトしようかと企んでる私。123は完全に愛玩ストーヴのポジションに置き、メインをガスのCB缶にしようかと思ってる。あるいはCB缶からT型缶へガスを移送するかだ。

N_gas_2

 本来、ストーヴとしてCB缶のガスをT型缶へ詰め替えるのはご法度である。法律違反だ。けれどランタン系の照明器具に関しては規制はない、というあたりが法の抜け道になってた。
 でも最近は業界全体としてガスの詰め替え行為をユーザーにやめてほしい傾向が強く、それに関する器具が市場から消えつつある。器具を調達しておくなら今のうちだし、ガスを詰め替えるのは完全な自己責任の世界であることを確認しとく。

Cb

 CB缶のコストは一般的なアウトドア用T型缶に比べたらかなり低い。液体燃料高騰の昨今では、白ガスより安いという見方もできる(計算や換算方法によって差はあるが)。
 なんでもカネをかければいいという発想の真逆にいる私としては、CB缶のコストは見逃せない美徳だ。

 現状の私の装備からすると、もっとも安く済むのはCB缶→T型缶への詰め替え。次にT型器具へのCB缶直結変換。そしてCB缶専用器具の調達という順番になる。

 CB→T型の詰め替えなら、よく知られた変換アダプターが数種ある。冷やしたり温めたりという手間はたいしたものではなく、手元の空きT型缶へ定期的に充填することになる。
 CB缶の直結となると、やはり変換アダプターが存在する。でもそれを調達するならCB缶用のストーヴやランタンのいずれかが買えちゃう。ちょっと考えどころなのだ。

N_gas2_2

 CB缶用の器具はアウトドア方面でナメられてるところがあり、そんなに高くはない。新規調達しても実はたいした金額にはならないところがミソ。ストーヴとランタンを調達しても、うまく買い物をしたら7千円も出さないで済む。

 燃料としてのボンベという側面から見たら、上記の考察になるが、ストーヴ側から考えてみると、角度が変われば見方も変わる。

 ガス燃をメインにしようとしても、できれば欲張りにマルチフューエルという性格を残しておきたい気持ちが私にある。でもガスと液体燃料の両立を可能にする火器は数少ない。

P_mf_ex

 例えばイワタニプリムスのマルチフューエルEX。白ガス、灯油、T型ガス缶が使える。もちろん燃料によってストーヴ内のジェットを交換する手間はあるが、季節に合わせた燃料選択、あるいは現場の状況に合わせた燃料選択ができるメリットは小さくない。
 ガス缶使用さえ意識しないのなら、どうもMSRのドラゴンフライが軽量簡潔を求める層以外での液燃ベストチョイスのようだが、CB缶を有効利用しようとすると、今のところイワタニプリムスのマルチフューエルEXは無視できない存在だったりする。

 とはいえ、またそうやって理由つけて火器を買ってー、ということにもなるチョイスであったりするよね(^^;
 そして最近メジャーになりつつある熱変換系のジェットボイルやイータパワーのようなガス器具に関しても、様々なタイプが日本上陸の気配が濃厚。そうなれば詰め替え系がクローズアップされてくるのはいうまでもない。

 そんなわけで、あくまでCB缶のコストを重視していくなら、火器は現状のまんまで、ボンベの詰め替えっていう違法路線か、調達してもたいした金額にはならないCB缶用火器の調達ということになるかとは思う。

 以上、昨今考えてることの一部。もちろんまだまだアウトドアネタは続くぞ(^^ゞ

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きのうの続き

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 きのうの888。よく観察してみたら、スイングアームは塗装のための仮組み状態。フロントフォークも同じく塗装のために仮組み。
 エキゾーストパイプはチタンっぽい塗装の上から、焼けて青っぽくなったところを表現しようと塗装した痕跡あり。でもサイレンサー回りはツヤのないアルミを塗っただけの状態で、これから気合を入れて塗装しようという段階のようだ。

 888の前に練習用でこさえたデスモセディチで、どうしたらいいのか悩みつつ作った部分を、モデラーの先輩から見せられた某番組の録画で勉強して、それを888に生かそうとしてる形跡がある。真面目だな、俺。
 サーフェイサーをきちんと塗ろうなどと、以前の私の発想じゃありえない。各部の材質も完全に脳内確定でやってたもんなあ。調べてみようなんてちーっとも考えなかったしー。

 バイクに乗るなら直4の私でも、模型的には造形美優先なので、ドカのLツインは作りたくなるエンジンなんであるよ。
 900SSなんてのはロケットカウルのノスタルジックさと、空冷のLツインエンジンがたまらん。空冷エンジンはいいよなあ。ボクサーエンジンのBMWのR80パリダカ仕様は複数作ったし、ホンダのNR750だっけかな、水冷だけど全体の形がおもしろくてやはりパリダカ仕様のやつも作ったっけ。

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 完全なAFVモデラーでしかない人が作った、凄まじいR80だったけどもなー。オフ車だから許してちょんまげって感じだった。

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ドカ888 その後

 すっかり失念していたが、作りかけのまま放置されてる888について(^^ゞ

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 実はこの状態で止まったまんまっす。フレーム組んで、スイングアームとケツタイヤ組んで、カウル関係にサーフェイサー吹いたまんま~。

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 エンジン回りにやたら墨を入れてるくせに、その他はなんもやってないのは、もちろんやる前に放置しちゃったから。
 AFV出身モデラーとしては、なんと非難されようが墨入れは避けて通れない道。不必要なウェザリングもできればやりたいんである。これでも我慢してるんだけどもさ。

 888に関しては、けっこう資料に目を通した。材質はなんだろうかとか、焼けたらどういう色になるんだろうとか、考えながら作ってたんである。けれどモチベーションの燃料不足で放置状態。
 手をかけるだけ、まだいいのかなと思う。未製作の模型がただ積みあがってくだけという状況よりもはずっとマシではあるまいか。

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 かといってな、作りかけがこうして積み上げられてるってのも問題だよな(^^;

 T34は、手元に古い説明書ナシのT34があって、わかんないとこがあるのでそれの参考用でもあったりする。
 それにしても節操ねえよな。レーサーに飛行機にAFVかよ。しかも密かにグリーンマックスのキットも見え隠れしてやがったりするのだった(ーー;)

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3インチ

 男は黙って3インチ。それもブルバレルだとは思わないかね?諸君!

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 うん。ライティングをミスってセンターはずした(^^;

Sledgehammer

 ドローはかっこいいねえ・・・・。

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疲れが抜けなくてorz

 更新サボった分、サクサク書くかあ。とかいいつつ、簡潔に済ます。

 

【脳内】やたらと道具を買ったけど…3【エア】

 愛読の2ちゃんスレ。独特のノリがたまらん。こんなの読んでるから、野営に出かけなくなったのか?(^^;

 梅雨入りした東北地方北部ながら、今日はめちゃめちゃ天気がよろしい。明日も雨の心配はあまり必要なさそうだ。
 どう考えても出撃日和なんだが。異常なまでの肉体疲労が不安で、とてもだけど野営に出る気になれん。ゆんべはガッツリ寝てみたが、疲れが完全に抜けてないのだよ。

 とりあえず象潟近辺の岩場へ出張。磯釣りで食料調達。金浦へ移動して野営地で刺身をこさえて晩酌。明日は風呂に入ってから象潟町内まで戻り、チャリで旧街道沿いをヘキサー片手に流す。計画だけは完璧なんだがなー。


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こだわり

 おんや。更新をサボるといきなり寂しくなるトップページの仕様にしてんだな、俺。そうやって更新のモチベーションを維持しようとしてんのか?

 さて、気がつくと私はカメラに対して節操がない状態になってる。なんでも使っちゃってるモードだよな(^^;
 でも当初はコンパクト機やチープなレンズにこだわりを持っていた気がするんだ。それを忘れてないから、今でもGRD2をポチりそうになる発作を起こしたり、やっぱりコシナの35mmは初代がいいのではないかと考え込んだりするんである。

 もっとも、これだけカメラをあれこれ使ってると、自らわけがわからなくなって、本末転倒やら思考の堂々巡りってのは激しくなる。
 困ったもんだな。そう自分に対して考える時、ふと思い出すことがある。若い時ってのはなにかこだわったりするのだなと。

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 バイクを乗り換えようがなんだろうが、共通してるのはタンクバック。コロナのキャンバス地、色はOD。それを潰して前後逆に装着。これがないと私が乗るバイクとして完成しなかったのである。

 基本的に私は直4のバイクを好むが、たまにキレて単気筒に乗っちゃおうかと思うことはあった。ただしロードモデルでは魅力的なものがなく、オフ車だ。
 XL250Rを2週間ほど借りたことがあったのだ。事故修理の代車として。そしたら舗装路を走ってるだけでもけっこう楽しかったんである。視線が高い新鮮さと、エンジンをブン回さなくてもスイスイ走れるエンジン特性からだと思われる。
 でもねー、言われたのよ。バイク屋の親父から。「おまえらは代車のオフ車に乗ってもそのタンクバックをつけねば気が済まんのか!」って。

 うん。気が済まない。

 親切な方は、きっとオフ車用の便利なタンクバックとかを紹介してくれるのだろうけど、私らはタンクバックを機能的な意味で装備してたわけではなく、あくまでアイデンティティとして装備していたので、スクーターだろうがカブだろうが、迷わずコロナのキャンバス地を選択してどこかにくくりつけていたはずだ。

 そういったこだわりっつーのが、最近の私にはないのねと。そこへ話は至るわけで。

 TC-1のレンズにヘキサーのAF測距。露出はTiの分割測光で、露出補正はT3のようにサブダイヤルで設定できる。絞りの設定はTC-1みたいなのでも文句なし。んで大きさもできればTC-1で。電池はCR2でなくてCR123A。
 そうなると個人的最強のコンパクトカメラになるんだけども、そんな念仏を唱えたってしょーがない。もう銀塩コンパクト機はフジ写くらいしか期待できないご時世。

 そしたらよ、フジ写のクラッセあるべさ。昔のやつじゃなくて現行機のやつね。あれ、限定生産がどうのっていうリリースだったのに、キャッシュバックキャンペーンやってんだってよ。しかも1万円バックw

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 オラ、黒のSなら興味あるんだけどもねー。初代のクラッセは世間で評されるほど悪い印象を持ってないのよ。むしろ軽量でガシガシ使っても惜し気がない普段使いっぽいイメージを私は持ってる。テッサーのくせしてなかなか破綻しない性格だったし。
 ただカメラを増やしたくないという一心で興味を持たないように心がけてるだけなんである。

 我が家に来たカメラはかわいそうなのよ。めったに使ってもらえなくて。だから増やしたくないの。

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斜め上の人々

 きのうも更新サボってスマヌ。意識朦朧に近い状態まで疲れてしまってて、酒飲んでとっとと寝てしまったのだよ。
 なんでまたこんなに疲れてるかね。単なる体力不足以上のなにかがある気がするなあ。来週の健康診断でなにか発覚する悪寒(ーー;)

 柳葉敏郎のアリナミンEXプラスってのを飲んでみた。こういうクスリ飲むのは初めてなんだが、酒といっしょに飲んじゃったら頭痛はするわ血圧上がるわ。ちゃんと水で飲まなきゃダメね~(^^;

 意識朦朧としてた時に読んだニュースだかブログだか。細かいことはもう覚えてないけど、グリーンピースジャパンが西濃運輸の倉庫からかっぱらった宅配便の荷物の件。
 宅配便業者にしてみたら、命取りなことしてくれたらしいよ。荷物を盗まれる業者、というレッテルを貼られちゃうって話。どういう理由であれ、お客から預かった荷物がなくなったわけなんだから、運送業者としては最低扱いになるみたい。たまんねえよな。

 んで、よくわかんねーのが、やったことに違法性はないという記者会見をグリーンピースジャパンがやろうとしていたっての。
 どう考えてもかっぱらいだろ。違法性がどうのという問題以前に、誰が考えても窃盗だと思うんだが。盗むためにいろいろ工夫してんだろうから、そのへんも罪に問われる可能性はあるだろうし。

 過激な自然保護団体ってのが世界にいくつかあるけれど、気持ちはわかるんだよ。どうしてそんなことするのかってのは。
 ただ、自然保護のためならなにをやってもいいというノリに近いものを彼らに感じる私としては、賛同する気はまったくない。むしろヤツらは勘違いのオッペケペー団体だと思ってる。

 人間だって自然の一部であるはずだ。我々日本人は過酷な自然環境の中で、自然と共生することを選択して生きてきた民族なのである。
 そのへんの具体例に関していちいち列挙すんのは面倒なんでやめとく。ただ治水に関する江戸時代以前の遺跡を知れば、日本人の自然に対する叡智は一目瞭然だ。
 西洋人は頑丈な堤防を築く発想になるが、日本人は川底に小さな堤をいくつか作り、川の勢いを殺す発想になる。川そのものの景観を変えようとはしない。

 自然を征服しようという発想であれこれするようになったのは明治以降であって、海外から輸入された思考であることはいうまでもない。
 自然と人間が対峙する姿というのは、征服したがる西洋的思考なのだ。その真逆に位置してるのが昨今の過激行動で知られる自然保護団体だと思う。考え方に中間点がない。極端なんである。

 動物はほかの生き物の命を奪って食物を摂取しなければ生きられないという一点で、自然の一部なのだ。
 人間だってそうだろ。毎日の食卓に並ぶ料理に、生き物が原材料になってないものはなにひとつない。動物も植物もみんな命がある。その命をもらって生きてるから「いただきます」なのである。
 たしかに人間は地球や地域の環境を動かしすぎたきらいはあるけれども、それでもたかが人間は自然の循環の一部でしかないことに変わりはない。

 だいたい「自然保護」って言葉が私は嫌いなんである。何様のつもりで保護なんて高いところから見下ろしてる言葉を使うのかと。
 自然と共生するレベルまで目線を下げるだけで済むはずだ。そしてそこには自然と共に生きてきた日本人の古い叡智がきっと役に立つ。
 流行の「エコ」ってのも私は大嫌い。そこにはなにかしらカネや商売が絡んでる実情だからだ。カネのためのエコロジーっての、なんか違う気がする。

 「自然保護」「エコロジー」「循環型社会」という言葉だけに踊らされず、本当に必要なことはなんなのかという見極めを個人がきちんと行わなければ、ますます過激なバカが増えるだろうし、企業を儲けさせるだけになるんでないかね?

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疲れてるぞお

 いやー、肉体的疲れが抜けなくなってきたぞお。まともにメシを食ってないからかな?ゆうべは久しぶりの休肝日として、飲まないで食って寝たのに、なぜか翌日にドッと疲れてるとゆー。

 毎日飲んでたほーが身体の調子いいのか?(^^;

 どうもね、いろんな意味で身体が自分の意識とは違ってきてるようで、めっきり疲れが抜けなくなったというのも、職場では同年齢代に等しい自覚症状だったりして、中年真っ只中なのだなーと痛感する。

 モノの重量についても感覚がわからなくなってるようで、職場で「それ何キロくらいよ?」とウエイトを持ち上げて「4.5って書いてるけど、まさか4.5kgという軽さではないし・・・・。倍の10kgくらいじゃね?」って答えてみたら、実は20kg以上あるウエイトだったりして、そんなもんを私はよくひとりで上げ下げしたもんだなーと驚いた。
 んでホントの重量を知っちゃうと、いきなり重く感じるとゆー。身体感覚がもう現実に追いついてないね。

 身体が疲れてるっていうか、風邪ひいた時みてーに全身がダルいんだ。けれど肉体労働のダルさなのか風邪ひいてダルいのかの区別がイマイチつかず。
 いちおー風邪薬なんか飲んでみるかあ。当地では百日咳みたいな風邪が流行ってるらしいしね。明日はどうしても休むことができないんで、一晩で復活狙い。

 ああ、いかん。さっき酒は買ってきたのに、バナナ買ってくんの忘れた。このところ朝食にはバナナを多用しとるんよ。

 話は変わるけど、Firefox3ってさ、きのう公開になったんだって?じゃあ2週間前にDLしてインストールしたブラウザってなによ?(^^;
 いちおーバージョン3なんだけども。β版ともなにもバージョン表記はないんだが。ただね、単に「Firefox 3」としか表示しねーバージョン情報に、なんだか不安感を抱きつつはあるんだぞお(^^ゞ

 ゆんべ更新をサボったのに他意はまったくない。単に翌日の仕事が気になって更新すんの忘れてただけだ(^^;
 私の職場には「作業担当者」という制度があって、役所に報告書を提出する係みたいなもんと思っていただければいい。
 私のような、なんもわかっちょらんヤツが実際に作業指揮を取るわけではなく、もっぱら報告書の作成担当者みたいなもんで、報告書のためカメラ片手にウロウロしてる。
 もちろんウロウロしてるだけだといつも通りに怒鳴られるわけで、作業しつつ撮影するのだった。

 ある程度は先輩らが仕事の段取りやら準備はやってくれるにせよ、こちとらやったことのない作業ばかりの身なので、事前に先輩らに仕事の内容を確認しても、いまひとつうまくイメージできなかったりする。
 んで、その先輩らもなんらかの作業担当を抱えてるわけで、下っ端のオッサンをかまってる暇なんかない、という状況の先輩も多い。ただでさえ簡単には教えてくれないノリの職場だしネ。

 一通り作業を経験するには5年かかると言われてる職場。5年間オタオタしてなきゃなんねーのかよ、と少し悲しくなってくるものの。
 さすがに2年目になったらちょっとは勘が働くようになるし、少しずつ仕事や機械に興味が出てきたりなんかもしてるんで、1年目よりもはマシ、という程度ながら、辛いとはいえ昨年同期よりもはまだマシなのである。

 でも「なんもわかっちょらんヤツ」であることには変わりがないので、作業担当者として指名されてる仕事の前日は、酒を飲みたくなくなるわ、なかなか眠れないわ。
 キモがちっこい人間なので、ちょっとしたことで落ち着きをなくすんであーる(^^ゞ

 だからあまりイジメないでね、なんてことを職場で口にしようもんなら、翌日からイジメの嵐になる社風w

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ソロテント考(2)

 下書きのまんま保存したりしてるネタが多すぎで、なんのネタを公開したのかよくわからなくなってる私だ(^^;

 先日のソロテント話でちょこっと書いた件を補足しときたい。国内メーカーの小型テントは、一部のものを除いてたいがいクロスポール2本で設営するタイプだ。ドーム型ってやつ。
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 たまたま手元にわかりやすい画像があるので、モンベルのステラリッジを例にしちゃうけども、2本のポールを交差させてテント本体を立ち上げる。んで上からフライを被せる。そういうわかりやすいシンプルスタイルだ。

 ところがこういう構成だと、床面の長辺が220cmと表記されていても、実際に中で横になってみると220cmの恩恵は受けられないことがおわかりいただけると思う。
 テント壁面の傾斜があるため、実際に寝てみると200cm以下の有効寸法しかないことが多い。また、実測したら220cmなかったなんてこともたまにはあるらしく、身長の高い人間にとっては悩ましいことなのだ。

 こういう構成のテントにこだわる限り、どうしてもテント底面の長辺方向を長くキープしたものに目が向く。
 それで私はMHWのハマーヘッド2へ走ったわけなのだよ。長辺方向で最大249cmってのは、どう考えても余裕で寝られるもん。

 もうひとつの考え方として、寸法はそれほど余裕がないにしても、ポールの構成を複雑にしてテント壁面を垂直に近い立ち上がり方にする方法がある。

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 わかりやすい例としてMSRのハバハバにご登場願った。ポールの構成は複雑ながら、見事に短辺を垂直に近く立ち上げる構造を作っている。
 ハバハバの長辺方向は公称2.1mになっているが、このくらいテント本体を外へ吊ってるなら2.1mでもそのまんま使えるはずなのだ。
 また、テント上部も外側へ引っ張って空間を広く取ろうとしている。こういう努力は幕営経験者にとっては理解できるありがたさで、閉鎖空間の圧迫感をかなり軽減してくれるものだ。

 ただ複雑なワークのポールは重量が増えるというのが定番で、そのツケがテント本体の素材(メッシュにして軽くするとか)に響いたり、フライを薄手のものにして軽量化を目指すことになりかねない。
 身長が180cm以下だったら、こんなに考え込むことないのになーと、おそらく背の高いアウトドア野営嗜好者のみなさんは日々痛感されてることなのだろうと思うぞ。

 MSRのテントは軽量化を意識しすぎて採用したテント素材のメンテに手間がかかるという噂を聞くことがあり、なにもMSRのものに私はこだわってるわけではなく、マーモットやビッグアグネス、貧乏人の味方のケルティあたりも視野に入れてる。
 そのへんの商品を良心的価格で取り扱ってる店は数少ないものの確実に存在している。楽天やAmazonみたいなオンラインモールじゃなくても、スタンドアローンでがんばってる店はある。

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買わねーぞ

 ゆうべは余震で目が覚めちゃったよ。寝付いたかなーと思ったら木造家屋がキシむ音が聞こえて、我がアパートではたいがい地震の前兆なんだ。それで目が覚めて震度2。
 一度揺れて起きちゃうと、もう敏感になっちゃってるんで、朝4時頃の震度1でも起きちゃった。新聞配達でも目が覚めちゃった。駆け足でアパートの階段を上がってくると揺れるのよ。安普請なもんで(^^;
 おかげで今日は寝不足だったよう。最近はどうも眠りが浅いようで、朝早く目が覚めたり、なんだか年寄りじみてたりする。うーむ。

 いつものように話は変わって。

 実はちょっとポチりそうになって困ってるカメラがあるんだけど、たぶん踏ん張れると思うんで、あえてスルーw

 もうカメラ増やしたってしょうがねえべよ、とはここ数年思ってることなのだ。レンズは何本あってもあまり無駄に思わないけれど、ボディはねえ。
 しかもコンパクト機だとレンズとボディがワンセット。このワンセットという点が要点で、レンズのためにボディもキープしてるようなもんなので、結果的に台数が増えてく原因になってる。
 何台あっても使い切れない空しさというのがあってね。気がつくと電池がなくなってるパターンが多すぎ。それだけ長く使ってないということなのだよお。

 天気や休日出勤の絡みで週末をパスすることが続いたが、そろそろ出かけたいと思ってる。いきなりライカを持ち出してみようかと思うものの、使うフィルムがRVPだから、ライカよりもやっぱりヘキサーかとか、-1/3固定でMZ-3+フレクトゴンか、なんてあたりに落ち着きそうな気配である。
 コシナ15mmでブチ切れたカットを撮りまくるという方針なら、これはもう我が家ではライカを持ち出すしかなく、最近露出計のズレ具合が変わってきた気がするM5は、事前テストしとかなきゃならんのだろうね。

 んー、次回は大荷物かいな。M5をテストするなら、まさか15mm一本勝負ってのはないからなあ。RVPのほかに在庫があるフィルムは、EBXとポートラB/Wなんだよねー。極端すぎるよね(^^;
 EBXは35Ti/28Ti、あるいはGR21用にキープしときたいとこ。こりゃ久しぶりにフィルムを買うことになるかもよ。んで買いに行った先で、また嘆くのな。地方の銀塩環境の乏しさに。

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 えーと、前回の補足。ハンモックと炊事と残飯の関連性についてなんだけど。

 ヘネシーハンモックの中にいると、基本的にゴロ寝スタイルなわけだ。ジェットボイルを吊り下げモードで使ったりしない限りは、まず炊事をする気にはなれないと思われる。
 つまり炊事はハンモックの外ですることになる。それはいいんだよ、それは。ただ残飯(野菜の切れっ端とか肉が入ってたスチロールとかね)が発生した場合、地べたに放置しておくわけにもいかないと思われる。かといってハンモック内に持ち込みたくはない。
 ではどうするかとなれば、袋に入れて木に吊り下げるとかすることになりそうなのだけど、それがきっかけで樹木に登る獣がいないとも限らなく。

 日本よりもはるかに有毒生物が多い北米あたりじゃ、テントよりもハンモックをチョイスする意味があるらしいぜ。昆虫や蛇に強烈なのがいるらしいもの。グリズリーの類には、もう熊退治の強力スプレーガンしかないらしいけどもさ。

 日本はそういう点で本格的におっかねー山の生き物ってのが少ないから、退避という意味でハンモックに走る理由は小さいのだけど、樹木が多いという国柄なのでテントよりも設営場所で悩まない利点はあるかもね。
 極端な話、下が急傾斜地だろうが沼だろうが、とりあえず適度な間隔の丈夫な樹木が2本あれば宿を確保できる。
 フライがついててモスキートネットも装備してるヘネシーハンモックなら、とてもコンパクトに携帯できる利点も併せて、バリバリ使い倒したい層は確実に存在してると思う。

 でもなー、私の場合はまだ用意された野営地を利用してるレベルなので、ヘネシーハンモックという選択は根拠が薄いのだよ。
 これがね、もう日が暮れてきたらそこで寝るというくらいなら、もちろん選択肢のひとつになると思うが。

 そういったわけで、とりあえずソロ行のミニマムテントをチョイスしたいのであった。サーマレストを装備してからかなり安眠できるようになったので、とりあえずテントで。
 腰痛持ちはテントよりヘネシーハンモックのほうがずっと楽らしいけどもね、あたしゃ寝相が悪いから、ハンモックは安眠に対して不安なのであるよ。そのへんが年齢なりに無理がきかなくなってきてるという意味(^^;
 ホントは一度くらい試してみたい気持ちはあるのだけど、おのれの収入を省みるに、そうホイホイと買い物もしてらんない・・・・。

 話はまるっきり変わって。

 今回のおっきな地震で、秋田県内で震源に近かった地区では水道が濁るって件があるらしい。それも水が白く濁るっていう話で、給水車が稼動してるらしいんだけど。
 浄水場勤務経験がある身からすると、泥で濁るというイメージは「白く濁る」にはないんだよなー。

 原水、つまり浄水のために取水する水が白いってのは、当地では冬場に多いケース。あの白いのって沈殿しねーんだよ。だからちょっとコントロールをミスると水道水が白濁する可能性があって、濁りそのものはたいしたことなくても、濁りを除去すんのは神経質にならざるを得ないやっかいな水だ。
 むしろ土砂で茶色く濁ってる水のほうが浄水は楽。濁りの主成分が泥だってわかってるし、泥って簡単に沈殿してくれるからすぐきれいにできるんだよね。

 でも自治体じゃ地震に伴って水道水に泥が混入してるってコメントしてた。そうかな?なんか違うんじゃね?
 経験上、白く濁る水道水ってのは、浄水をミスった(以下自粛)

 今回の地震で個人的に学習したことは、簡易浄水器の装備ね。風呂以外で人間1人が贅沢に水を使っても、おおむね1日に3~4リットルくらいかと思われる。
 4日粘ればなんとかなるという日本の震災体制からすると、最大で16リットルの浄水機能があれば使える。

 実は3千円クラスの簡易浄水器でも泥なら簡単に除去できるし、細菌を除去する場合であっても(除去レベルに差はあるけど)1万円クラスから日本では購入できる。
 たまたま先日の六郷野営で、一瞬でも飲料水に不安を抱いた経験があり、漠然と浄水器の装備は頭の片隅に置いていたのだ。

 浄水器といっても水道に直結するやつじゃなくて、そのへんに流れてる水から取水するタイプね。手動ポンプで汲むようなやつ。やたら寸胴の自転車空気ポンプみたいな形を想像していただければ間違いない。 
 泥だらけになって遊んだ子供時代を経験してる私らオッサン世代なら、簡易浄水器で問題ないと思うけど、小さな子供がいる家庭ならどうなのかな。そういう危惧があるんで無責任にオススメはしないけどもさ。

 でも装備しておこうかなと。ザックに入れておかなくても、クルマの中には入れておいてもいいかなとは思ってる。
 実はオフクロ用の震災装備に追加予定の簡易浄水器があったんだが、自分の買い物が忙しくてすっかり忘れてたりしたのだったよ(^^ゞ

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ヘネシ~

 誰だ、俺にヘネシーハンモックの存在を認識させたのは・・・・。知らなきゃ幸せでいられたのに・・・・。

Hennssy

 ソロ行テントのチョイスで悩んでる時に、常にヘネシーがチラチラと顔を出しやがる。狙ってたマーモットのテントが在庫ゼロになって、なんだとー!と酔っ払ってガックリしてる時に、もういいやって感じでヘネシーをポチりたくなる・・・・。

 いや、わかってんだ。真夏は暑くてたまらず晩秋には寒くてたまらんことは。でもウルトラライトな装備の最右翼なんだよな。スネーク使えば驚くほどコンパクトに携帯できるし。
 けれども凝りだすと底なし沼の存在でもあるようで、真冬でも使い倒すための工夫とか、そういうことを始めてしまう危険なハンモックだ。

 ひとつ自覚せねばならないのは、私はもう無理のきく身体の年齢ではないことである。きちんと寝ないと翌日がめちゃくちゃ辛い。身体の節々が痛む。
 野営の翌日というのは、たいていカメラ片手に散策するのが常なので、身体が辛いのは避けたいんである。
 たしかにオタクの心にビンビン響く存在のヘネシーながら、もう無理はできない年齢なのよ、というただ1点でかろうじて買い物を回避しているに過ぎないのだ。

 これがね、在京時代の貧乏野宿ライダーなら、たぶんポチるね。神社の軒下で寝るより数段マシな気がするし、設営のスピードはテントの比ではない(モンベルのムーンライトを除く)。
 真っ暗になるまで走ってから野営地を考えるタイプの当時の私からすると、適当な間隔の木を2本探すだけというのは大変気軽に感じたことと思う。
 自炊しようなんて考えはゼロ。ただ酔っ払って寝るだけ。しかも当時はスピリッツを愛飲してたから、飲みかけのビールをどうしようかなんて考える必要もなし。ハンモック張って寝てしまえばいい。

 手段を問わず、日本国内を旅していたら樹木の2本なんてどこにでもあるものだ。登山する人を除いてね。北国では簡単に森林限界を越えちゃうからさ。
 ポチんねえぞ。私はテントを調達するのだ。雨天の自炊などを考えると、ハンモックは無理がある。残飯をどうカバーするかも悩むとこだし。タヌキやキツネ、時にはノラ猫や熊から防御せねばならない。残飯といっしょに寝るのはイヤだなあ。

 よし。ポチらない自信が出たぞ(^^;

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揺れたよね 2

 たまたま土曜日は休日出勤だったけども。ちょっとストレスになる出来事があって鬱屈してるとこなんで、金曜の夜からアパートを飛び出して山の中に入って野営してたら、ちょっと怖いことになってたのかもなー、なんて今さらにして思ったりする。

 岩手県のキャンプ場で孤立してる数人がいるっていうニュースで、つぶ沼キャンプ場って知ってる名前だなーと思ったら、以前に野営地候補としてピックアップしたことがあった岩手県胆沢のキャンプ場だった。
 石淵ダムのすぐ近くでさ。猿岩隧道の近所。栗駒国定公園内。水沢側に降りられず、かといって山越えで秋田県側にも逃げられない状況だったらしい。
 猿岩隧道がなくなんないうちに見学しに行きたいとずっと思ってたから、頭ブチ切れて金曜の夜から突撃してたりしたら、オラも孤立組だったなー。天気予報からしても、土曜の夜より金曜の夜のほうが野営に適してる感じだったしさ・・・・。

 そんなわけで、当地ではまたにわかに震災対策ってのが各方面でクローズアップされることと思う。とくに大きく揺れた県南方面はそうなんじゃないか。
 十文字のラッキーでアウトドア用品買いてーな。なんでだかわからんけど、田舎の単なるSCなのに、妙にアウトドア用品や登山道具が充実していて、下手な石井スポーツよりも商品が多い。しかもなぜか安いのだった。
 ホムセン、100円ショップ、本屋に並んで、アウトドア用品を置いてある店は個人的に魔窟。手ブラで店から出ては来れないであろう(^^ゞ

 ゆうべは地震の余震を警戒して、自宅の中じゃ怖くて眠れないという人が震度4の当地でもいた。
 日本海中部地震の記憶が薄くなっていないということなのかもしれないし、あるいは本震だと思ってたら実は前震だったという関東大震災パターンを警戒してのことかもしれぬ。関東大震災のちょっと前に、わりと大きな地震があったというからね。
 余震というのは本震の後とは限らない。プレリュードとして本震の前に起こることもある。本震前の前震が大きかったりすると、誰もがそれを本震だと思いたくなるけど、マレにその後にもっと大きな地震が起きることもあるのだよ。
 警戒ってのはするに越したことはなく、徒労で終わればそれでオッケー。あくまで予防措置的な警戒であるからして。

 今回の地震は断層地震らしいけども、おっかねーのは、今回の大きな地層の動きで、また別の地層に歪みが生じること。
 秋田県にはわかりやすい断層帯として、千屋断層ってのがある。秋田県南部の六郷あたりから真昼山塊に沿って角館あたりまで伸びてる断層だ。
 現地に行っても、もはや動いた断層の痕跡は風化しちゃってるけど、かつては大きな被害をもたらした地震の犯人だったりもする。この断層に暴れられたら、たぶんオフクロんちがヤバい。

 国土地理院の観測で、観測点が地震で移動した距離は、秋田県湯沢市の観測点が最大の動きを示している。29cmも動いたっつんだから。
 つまり湯沢市あたりの地盤は東へ29cmも引っ張られたまんまになってる。そのエネルギーの解放が、ゆっくりとちょっとずつならいいけど、なんにも解放されないままに時間だけが過ぎると、ちょっとおっかねくねえか?

 秋田県ってのは天災が避けて通るような平和な土地なのだけど、それでも有史上に残るけっこう大きな地震が起きてる土地でもあるんだよね。しかも全県でまんべんなく起きてる。
 海中断層で津波が起きたり、火山性の大きな地震が起きたりしてる。火山なんかなんにもないのに巨大内陸型地震が起きたケースもある。どこを掘っても温泉が出るという秋田県は、地層の薄いところがあるのかもしれんよ。
 そんなわけで、地震に対して警戒するに越したことはなく、真冬の夜中に地震が起きた時のことを考えれば、備えても備え過ぎということはなかろうと思うのだ。

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揺れたよね

 やっぱり地震について触れねばならんよなあ。

 当地では震源に近い地域で震度5強があったが、全県的にはほぼ震度4以下。秋田県はかつて日本海中部地震を食らってる地域ながら、あの時は津波の被害が多くて、実際の揺れでは手抜き施工がバレるくらいの被害しかなかった。
 そういう過去の経験がある土地のせいか、秋田県内では大きな被害はなし。ただし、秋田新幹線の変電設備に異常が発生して、新幹線だけは復旧しないまんま。
 山岳路線の田沢湖線を走るのが最初っから無理な秋田新幹線。けれど在来線の田沢湖線はとっくに復旧してんだよね。新幹線専用の変電設備があるのだね、きっと。

 個人的被害は、休日出勤から帰宅したら、タンスの上に無理矢理積み上げてる物品が崩れ落ちてきてるくらいであった。非常用に用意してあるパナの前に使ってたパソコン2台、外付けHDDのケースなどが落下していた。
 けれど私は万年床。ふとんの上に落ちたのでパソコンは壊れていないのであった。やはり緊急時には万年床よのう(なんか違)

 オフクロが暮らしてる地区に震度5強ってんで、こりゃヤバいと、仕事そっちのけでなんとか連絡をとろうと思ったら、地震発生から15分くらいで携帯が簡単につながった。土曜の朝だったからかな?
 揺れ始めて速攻で玄関の扉を全開にしたそうな。年寄りのくせしてなかなか素早い対応である。積雪の重みであらゆる扉が動かなくなることのある土地柄かもしんない。外部への脱出口をいち早く確保したわけだ。
 被害は、いつも地震が起きると落下する定番の置時計が転がってたのと、仏壇の扉が勝手に閉まってたこと。あと、にゃんこが地震でビビってウンチを漏らしたくらいであったらしい。
 あとで詳細情報が発表になったら、オフクロんちの周囲は震度5弱だった。それでも小さな揺れじゃねえけど、農村の伝統的工法を生かして建てられた住宅はその程度じゃ屁でもないということなのだろう。

 オラ、それよりも、またスーパー林道が崩落してんじゃねえかと気になるよ。去年の夏に行ったべさ。田沢スーパー林道の補修に。
 崩落箇所にルートをつけてきたのに、また崩落して埋まってんじゃねえかと気になる。自分は利用しない道なんだけど、やっぱりやった仕事は気になるのだ。

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 鳴子のあたりはしょっちゅう地震が起きてて、岩手県南部も地震が多い地域だ。前の仕事をしていた頃は、地震の度に現像機の心配をして得意先に走ってたというよ。岩手県のスタッフはね。
 ほれ、揺れると現像機の中の現像液がチャプチャプするべよ。隣の漕と液が混じっちゃったりするんのさ。そしたら各処理液の全交換っていうこともなりかねなく、原液の在庫から輸送なんて心配をしなきゃなんなくて、地震に対してはかなーりナーバスになってたと聞いてるよ。

 昼頃にNHKのヘリが空撮で中継してる映像見てさ、こりゃシャレになんないなーと感じたのは、どっかの山がゴッソリと陥没したみたいになってて、周辺の地形が変わってしまってる映像な。
 んで下流のダムみたいなとこが完全に泥水になってて。四川大地震を思い起こす映像だったねえ・・・・。かなり衝撃的な景色だったよ。
 人間は自然になんか勝てるはずがない。そういうスタート地点から文明を育んできた日本という国のね、その自然のものすごさをあらためて見せられた気がした。

 話はまったく関係なく変わる。

 近所にオープンしたスーパーに行ってみた。新規オープンの店には必ず客が殺到する土地なので、あえて時間帯をズラして遅い時間にサンダル姿で行ってみたけど。
 やー、悪いけどあれじゃ長持ちしねえわ。商品のラインナップが変わるか、あるいはテナント入れてスペース変えるか。いずれなにかテコ入れがそのうちあるね。

 カッコつけすぎなのよ。商品フェイスが。フェイスの体積に余裕をつけすぎ。だから店舗面積のわりに商品点数が少ない。
 野菜を買おうと思っても、面積のわりに種類も在庫も驚くほど少ない。欲しい野菜を買えなくてガッカリだったよ。特殊な野菜じゃないんだけどもな。
 んで、危惧した通り、価格は安くない。バカみたいに高いわけじゃないけど、周辺競合店よりも明らかに高い。
 そりゃそうだろ。あの広すぎる面積の店舗と、あの人数のスタッフを養うには、利益取らなきゃやってらんねーわな。

 広い店舗を歩くのかったりーから、ショッピングカートを使おうと思うと、今度は通路が狭すぎるときたもんだ。あの通路の広さを決めた責任者は誰だよ。ちょっと出て来い。いまどきそういう間抜けな店舗設計すんなよ。
 店長の顔写真が必ず掲示されてるチェーン店だから、知り合いなら説教のひとつでもタレてやろうかと思ったが、顔は知ってるけど話をしたことがない人だったんでやめといたよ。

 そんなわけで、差しさわりのない買い物を軽くして、せっかくもらったエコバックを使ってみた。マイバックってやつな。
 つまんねーからすぐ帰ろうかと思ったんだけどもさ、隣の100円ショップにちょっと立ち寄っちゃったんだよね。そしたらもう、やっぱ魔窟だ。
 ホムセンは個人的に危険な品揃えで無駄遣いしまくるわけだが、どうして100円ショップも危険だ。
 ちょっと立ち寄っただけなのに、たちまち2000円コース。「100円なら多めに用意しといてもいいか」なんて思っちゃって買っちゃう。見事に戦略に乗ってしまってる私orz

 まさかそんなもんあるわけねーよなーとは思ったが、店員に「小さい温度計ある?」って質問したら。各種取り揃えてやがる。もちろん100円だ。
 野営の夜の気温と過ごし方に自分なりのパターンを作りたくて、テントで使える小さな温度計が欲しかったんだよね。
 でも温度計ってさ、今はあまり使わないっしょ。エアコンとか温風ファンに温度管理機能あるし。温度がモニターできちゃうから、わざわざ単体の温度計は使わなくなってきてる。

 ただなー『実際の温度とは多少差異が生じます。目安としてご使用ください。』って思いっきり書いてあるんだよな。それでも保障精度が±1℃だから、使えなくもないかと。
 このへん、100円だからダメだと考えるか、100円だからしょーがねーかと考えるかが、オタクとしての分岐点のようにも思えるんだけどもねえ。

 シルバの温度計を買おうかと思ってたのよ。小さいけど丈夫なやつ。裏がミラーになってて非常時には反射信号送れるっていうやつ。いかにもアウトドアだよな。
 でも安く単機能の温度計を買えるんなら、とりあえず使ってみっかなーっても思ってたとこに、100円で各種温度計を目の前に並べられちゃったもんだから、とりあえず買ってみたのだったよ。

 アウトドア系の小物について、私はわりと出先の100円ショップで調達してることがある。アウトドア専用のコストをかけた工夫した品物より、チープに作られてる100円モノのほうが軽量コンパクトなことがよくあるんだ。
 ほれ、安く作ってるから軽いのよ。んで変に丈夫じゃなかったりするんで、手で曲げて好みの形にできたりすることもあるし。削ったり切断したりすんのも惜し気がないしね。

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あのー

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 まだローンの払いが残ってることをスバルさんは重々承知だと思うんだが。そんな俺のとこにDM送ってくんなよな。しかも5日以内の購入決断を迫るような内容の!

 ボンネットにエアスクープがあるんだよなあ。ターボエンジン搭載車があるってことか。さては2.5ターボはこの伏線だったのかい?
 んー、せっかくのシルエットなんだけど、野暮ったいシルエットが気になるぜ。もっといい角度はなかったのかねえ。

 まあいいや。あたしゃワゴン車のターボ命人間らしいので。ハイトな高速道路中心のクルマはいらねーw

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テンション急降下~

 お疲れの週末。明日は休日出勤でまだ休めねえorz

 なんだか疲れが抜けない身体になってきたなあと思う。モーロクしちょるんだろう。ソロテントや撮影機材などではなく、ピスト買って走ったほうがいいかもよ。なんかそんな気がしてきた。
 でも走るとお腹減るんだよね。当たり前のことだけどもさ。するってえとエンゲル係数が上がる。元々の私は大飯喰らいの体質であるからして、食費が飛躍的に増加するに違いない。

 俺の収入で自らの大飯喰らいに耐えられるかどうか自信ナシ(ーー;)

 まー気持ちもナーバスな週末だ。繰り返し書いてるけども、信じてる人に裏切られるってのは最悪な。
 ガックリと気持ちが落ち込んでなんもやる気が起きない。もうどうでもいいやっていう気持ちになる。仕事でドジろうが生活がムチャクチャになろうが、どうでもいいや。
 あるアドバイスに「自分が大事だと思ってる人には、なにかを期待しちゃいけない」ってのがあった。ガッカリしないコツらしい。

 でも私はもっと踏み込んで「大事だと思う人を作らない」「最初っから信用しない」ってのが一番いいんじゃないかと思ってる。孤独で結構。ガッカリして辛い思いをするよりなんぼかマシだよ。
 人間ってのは社会的な生き物だからな。無理あるのはわかってるけど、すぐ利用されてしまう性格の私には孤独がお似合いだ・・・・。

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怖いけど書いてみる(^^ゞ

 いやはや、また更新をサボってしまったぞなもし。がんばって仕事したらクタクタになって、晩飯も食わずに電気つけたまま朝まで爆睡しちゃったのよ。今のパソコンはノート機に限らず自分で電源落とすから助かるよね(^^;

 爆睡したから少しは肉体的疲労が楽にはなったものの、どこかに疲れが残ったままで、しかも身体のあちこちが痛かったりする。
 夢中で仕事してた肉体労働の打撲だと思うんだが、本当に記憶がなんにもなかったりする。なんで痛いのかさっぱりわからん(^^;

 とりあえずゼノールチックをあちこちに塗ってから寝てたよ。父の遺品の。いつ死んだんだっけか、ウチの親父は。効くのか?

 話はガラリと変わって。

 前々回のエントリーでは、ブローニー愛好家の不安を煽るようなことを書いてしまったけれど、なにも今月の写真誌でブローニー機が特集されていたからというわけではない。
 むしろ、特集されてることに気がついて、少々フォローしといたほうがいいかと気がついて、今これを書いてるわけなんだよ。

 私がブローニーのカラーネガに対し現像が不安だというのは、あくまで田舎の話である。処理先を選べないからだ。
 信頼している自家処理店がある人なら、なんも不安に思うことはなかろう。また、今までなにも不安を感じなかったという人も、あえて心配する必要はないと思う。
 私のように田舎暮らしで、しかも銀塩事情が日々悪化しているような環境の人の話なのであるよ。

 まず、単純に処理本数が減ってきている拠点の心配がある。現像機というのは一定の最低処理本数を前提に作られているところがあるから、それ以下の処理本数だと現像液のバランスが狂う。
 このへんは処理する側も承知しているから、場合によっては期限切れで売り物にならない未露光の生フィルムを空流しすることもあるし、あるいは処理拠点を減らして処理本数を維持することもある。
 客に納期で難儀をかけたとしても、基本的に銀塩処理はミスが許されない世界なので、確実な線を狙うとともに、もちろん経費削減も意味してる。処理拠点にかかってる経費のね。

 また、135とブローニーが兼用の現像機の場合、135とブローニーの処理比率が気になってくる。
 というのも、おそらく135、あるいはAPSの処理本数が大幅に上回ってるのが大半の現像機だと思われるけれど、フィルムの幅からすると、いつも現像機の中を流れてるフィルムの
通り道はスムーズなんである。でもたまにしか通らない幅広のブローニーの通り道は、通行量が低いということになる。
 つまりたまにしかブローニーを通さない現像機は、異物をフィルムに接触させる可能性がゼロではないということである。

 「ウチはキッチリとメンテしてるから大丈夫」という現像機もあるだろうが、実情はそう簡単なものではない。いきなり結論を書けば、いくらメンテしてもダメな現像機はダメなんである。
 このへんはアナログの世界で、なんもメンテしなくても平気な現像機もあれば、いくら部品交換しても傷が入る現像機があったりもするのだ。
 だから「現状で問題なら心配すんな」なのである。処理本数の低下に関する問題は、客が気にする前にとっくに店で気にしてるから、ユーザーサイドであまり考える必要はなかろうと思われる。
 現像機の補充液をケチって水道水をぶち込むだけ、というような論外の店は、現状でとっくに潰れてるはずなんで、心配はいらないと思う。

 商売してる人の邪魔をするような物言いで恐縮だが、今後もユーザーとしてブローニーで銀塩を楽しむなら、友人知人の「傷を入れられた」「現像ムラがある」という情報には敏感になるべきだ。その情報にはなんらかの理由が必ずある。

 論外と思わなければならないのは現像ムラ。もはや終わってる。ただし素人目には現像ムラに見えても、実はユーザーのぞんざいなフィルムの取り扱いが原因ということもあるので注意されたい。
 APSのフィルムで多発したんだが、5月以降に熱変質で現像ムラのような帯が出る場合が少なくない。金属製ボディで起こりやすいと意識してほしい。つまり熱を帯びたボディに近い側が変質してしまう。横位置の画面なら上下にそれぞれ帯が入る。
 これを現像ムラだと力説して写真店にネジ込むと、すごく恥ずかしいことになる。よくよく自分の使用状況を省みる必要がある。ほんの数分でも直射日光下にカメラを放置して高熱環境に置かなかったかとかね。

 フィルムに傷が入る理由はたくさん考えられるものの、実はユーザーが傷をつけていたというパターンが多数派だ。ホコリの多いライトボックスでフィルムを裸のままグリグリ動かしたりすると、一発で傷が入る。
 でも安心してくれい。傷が入ってるとクレームをつけても、現像前に傷が入ったのか、あるいは現像後に傷が入ったのかは、傷の部分を調べればすぐわかるから。恥をかきたくなかったら、自分の使用環境をとりあえず反省してみること。

 現像前の傷ならカメラ内部の異物を疑うべきだ。厚板に砂が噛んでたっていうケースは多すぎ。
 現像中の傷は、もう現像機を疑うべきだが、現像後でも処理拠点が犯人の場合があるから注意。
 現像後のフィルムは長いまんまなのだ。あらかじめ切断してから現像するわけではない。ブローニーなら4コマとか3コマとかあるけど、いずれ現像してから切断すると同時にネガケースへ入れる。
 この作業の際に傷がつく可能性はゼロではない。ましてや、おそらく低賃金のパートさんやアルバイトさんがやってる場合、テキトーにやられちゃうと怖い。傷を見逃して、ますます傷の原因を成長させる可能性があるからだ。
 おっかねえのは、同時プリントの場合はネガを長いまんま焼いてから切断するんで、同時プリントでは傷がないのに、なぜかその後のネガに傷が入ってるということが平気で起こり得る。

 そういった現場の作業の流れを知ってないと、クレームをつけるにもなかなか的確なクレームはつけられないと思ったほうがいい。不誠実な担当者が重なってしまうと、事実と違う報告書が発生する可能性もあるしね・・・・。

 そんなわけで、銀塩が先細りということは処理本数の低下を招くのは必然であり、それに伴う様々な不安というものは確実に存在している。単純な処理本数の低下だけではなく、それにともなう経費節減とかが絡んできた時の怖さね。
 繰り返すが、現状でなにも不安がないなら、心配しないほうが楽しく銀塩ライフを送れる。対処療法的にはなってしまうが、問題が発生してから考え込むしか今は手がないのではないかと思うよ。

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ソロテント考

 アウトドアネタw

 以前の私は「ライト&ファースト」とまではいかないまでも、人力移動を考慮した装備に執心していたわけなんだけども、このところお手軽路線へ急激に傾倒してる。
 軽量命のトレッカーからは「あいつ堕落しやがった」ということになるかもしれんし、お手軽で当たり前の人からは「やっと目が覚めたのか」といった感じだろう。政治信条みたいだけどもね。全共闘みたいな(^^;

 なかなか人力移動する場面はなかろう、というのがほぼ1年ほど野営してみての結論。かといって人力移動は憧れでもあるので捨てたくはなく。ストイックにライト&ファーストを極めるつもりもない。なんちゃってアウトドア野郎で私は十分なのである。
 ただ、どういう手段で移動するにせよ、できるだけ使用頻度が低いものは持ち歩きたくなく、どうせソロ行なんだからミニマムに近い感覚ではいたいと思ってる。それでも個人的に必要なものは絶対に持ち歩くけどもね。

 そんなわけで、今期はミニマムテントの調達を目標にしてる。MHWのハマーヘッド2は、フライの色以外は大変納得して使ってるテントなんだけども、いかんせん、少々スペースが余り気味だ。その余ってるスペース=重量と畳んだ時の体積なわけで、どうにも気になって仕方ない。

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 この際、完全ソロ行のテントでもいいじゃねーかと。寝相が悪くてテントを蹴飛ばしてもしゃあない。幸いにしてサーマレストのおかげで、野営の朝に身体の節々が痛えなんてこともなくなった。サーマレスト様々。

 んで軽量ソロとなると国内メーカーの登山用テントにまず目が向くわけだが、残念ながら納得のいく仕様のものはない。
 登山用とは山の上で使うために作られたもので、平地よりも低い気温帯で使うことを前提にしている。そのため換気より強風下での耐久性を優先させているところがあり、居住性よりもテント設営の利便性や耐風性が重視されているように思える。

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 その代わり、登山系テントのいいところは、オプションを使用して組み合わせると、通年で使えるかもしれない具合のフレキシビリティがある。
 例えばアライテント。暑い時期にはインナーをメッシュ地のものにしておき、春秋は普通のテント、冬は冬用のフライと組み合わせて使える。そういうシステム化は登山系テントの長所といえるのではないかな。

 でもねー、残念ながら寸法が小さいのよ。日本の登山系軽量テントは。長辺が200~210cmってのは、身長180cm以上の人間にとっては厳しいものがある。テントの壁の立ち上がり具合にもよるけど、ドーム型である限りは不安を拭えない。
 登山系ではなくツーリング系と思われるモンベルのクロノスドームは長辺が220cmなのだけど、相当にきつい壁の傾斜からするに、やはり不安感は拭えないのである。安くていいテントだとは思うけどもね。

Monclod

 モンベルのテントってのは、どこかひとつが物足りなくてねー。ムーンライトなんざ日本の気候にベストマッチのように思えるのだけど、収容スペースのわりに重ってえ。軽量に特化したものがあったらねえ。
 クロノスドームはあと一歩換気に突っ込んだ工夫があれば万全の存在かもしれないのに、残念ながら寸法で個人的チョイスからは落ちる。米国で売られてるサンダードームは寸法が妙に小さくてアテにならず。このへんのちぐはぐさがね、残念なとこなんだ。

 しょーがなくて舶来メーカーに目を向けると、いろいろとおいしいテントはあるのに、日本で入手する面倒さが前面に出てきちゃってねー。
 それでも舶来メーカーのものを扱ってる代理店とかショップもある。良心的な価格で取り扱ってくれるとこもある。
 でもそのショップの選択でアイテムが限られちゃってて、ソロ行テントなんてのはあまり真面目に取り扱ってくれてないのが実情。キャンプ先で周囲に見栄を張るための舶来テントかよ、というようなラインナップだったりすると萎える。

 フル装備で上限2.5kg。できれば2kg以内。軽量化のためならメッシュでも可。長辺は220cm以上。短辺の壁を変則ポールで引っ張って垂直にしてるなら200cmでも可。
 そういう条件で国内メーカーのものを探しても皆無に近いのに、舶来ならけっこう選べるんだよね。ただし舶来モノは代理店のボッタクリが入るので、価格的な線も引いとかなきゃ買い物は難しい。

 というくらいには考えてんのよ。いちおーね。

 

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下向きな話

 長い読者さんは、旧ほんたわの写真ネタ連発というノリを知ってるから、あれこれとネタが飛ぶ今の内容じゃ物足りないだろうなあ、と書いてるほうでは思う昨今。
 アウトドア方面に使うカネがあったら、撮影機材買え、機材。そう感じられてる読者さんもいるんじゃなかろーか。

 でもね、それはない。田舎の銀塩事情はある程度のところまで落ちて、そのレベルでかろうじて水平推移といった雰囲気なのだけど、よろしくないことに変わりはないのよ。
 フィルムを店頭で選んで買うことが難しくなってる。取り寄せてもらうにしても、まさか1本ってわけにはいかない。送料がかかるから店にとっても客にとっても超割高。
 かといって5本10本単位でフィルムを買って、実は思ったような具合に写らなかったりすると、もう後悔するとかそういうレベルではなく、そのままゴミ箱行きになりかねない。冒険なんである。

 機材についても、今の私の撮るペースからしたら、正直多すぎる。○○という状況になったら使おう。そう思ってキープしてるカメラはあるんだけども、いざそういう場面が訪れたとしても、使いたいフィルムが簡単に入手できなかったり、フィルムは手に入っても現像が不安だったりすると、なんだか意味がない気も最近はしてきてる。
 下手に事情を知ってるもんだから、「可能」だといってもつい裏を想像してしまい、尻込みしたくなるケースもある。
 例えばブローニーのカラーネガ。当地で現像に出したらどこへ送られるものかわかったものではない。ひょっとして135と共通のラインで兼用処理されてたりすると、こりゃ不安なのである。不安になる理由は書かないでおくけどもさ。

 そんな具合で、満足する写りではなかったとしても、事後の安心感では銀塩よりもデジタルのほうが上。そんな田舎の銀塩事情だ。MOに撮影原版を落としておけば、デジタル原版への事後の安心感も向上するだろうしね。
 ホント、いつ地元のE-6屋さんが店を畳んでしまうかがキーになってる私の銀塩事情なのだ。
 B/Wの自家処理をするほどマメじゃなくなってるしね。切羽詰ったらやるかもだけど、冬の銀塩オフシーズンを越したら、もう面倒でやらなくなるかもよ。
 そんなわけでリバーサルがアウトになったら、次はC-41処理のB/Wに逃げようかと考えてるのは、以前から書いてる。常設の現像スペースがなきゃ、あたしゃ継続して自家処理はやんないと思う。

 実は645をバリバリ使ってみたいとずっと考えてるんだけど、当地の田舎事情がそれを許してくれそうにもなく、ブロニカRFもペンタ645Nも手を出さず仕舞なのであった。
 気持ちが盛り上がった時には、今さらコンタックス645に走ってみようかと思うことさえあるのだけど、撮った後のことを考えると急に意欲が萎えてしまう悲しさ。
 一度も書いたことないかもしれないけど、マミヤ7さえ候補として検討してみたこともあったりするんだよ。

 もっとも、今の私のヘタクソさ加減じゃ、ブローニーなんて宝の持ち腐れ以外のなにものでもないんだけどもねー。

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袋ラーメン戦線異常あり

 語らなくてもいいようなことで語ってしまった気がするので、身近なネタでサクッと連続更新しとくぞお(^^ゞ

 このところ食品の値上がりが相次ぎ、インスタントラーメンの類も値上がりしちょる。近所のスーパーじゃ5食パック品しか扱っておらず、しかも値上がり以降、まともなブランドのものを置かなくなった。ちきしょう。
 かろうじて味を知ってるのはチャルメラとサッポロ一番塩ラーメンくらいで、あとはガラリと聞いたことがないブランドに置き換わった。そういうご時勢なのだろうね。

 そんな中、あえて指摘させていただくが、明星の『評判屋の中華そば』って、安いのはいいんだが、あまりおいしくねえぞ・・・・。袋を開けた瞬間、イヤな予感がする雰囲気なんだが、このへんはインスタントラーメン喰いにしかわかるめえ。
 明星食品のサイトに公式商品として掲載されてないところを見ると、原料の値上げに伴う安売りブランドの構築かと思われる。
 味からすると、北関東にある某社が製造しているのではないかと推測してみたが。完食しないで捨てたことのあるラーメンと似てる味だぞ。

 私は塩、もしくはトンコツを好むので、当地においてはまったくマイナーな嗜好である。本格トンコツなんてな、あの店の外の臭いにさえ耐えられるなら、たぶん秋田人の舌に合うはずなんだが、とりあえず外面から入りたがる秋田人はあの臭いは敬遠するかもよ。
 でも持論としてラーメンは塩味なんである。塩味がおいしきゃ、ほかのなにを食ってもたいがいおいしい。そのくらい塩ラーメンってのは手を抜かれがちな存在だ。ラーメン屋でもインスタントでもよ。

 チェーン店スーパーの場合、たいていは店舗の担当者より本部のバイヤーの意向が強く反映される仕入れになり、そのバイヤーの個人的社内の都合が平気でまかり通ったりする世界なので、安いだけの商品が置いてあっても私は不思議に思わん。

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 でもよ、値上げしたとしても、日清のラーメン屋さんだけはフェイス確保しとけ。迷った時には間違いない選択だもの。
 気分とか具とか体調に関係なく、あれはいつ食ってもそこそこうまい。貴重な存在だ。多少値上がりしても困った時には日清のラーメン屋さんだ。麺の達人もけっこうイケるけどな。

 しょーがなくてチャルメラ買っとるよorz

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もはや連鎖ではなく構造

 きのうさ、日曜で休みで天気良かったんだけど、ダラダラと過ごしてしまい、ぼんやりとテレビ見てたんだよ。なんで午後から単発で古畑任三郎やってんだ、とか思いながら。
 そしたらニュース速報で例の秋葉原の事件がテロップで出てさ。速報で出るわりに民放はなんにもスポットの割り込みやんねーし、そのくせして次々と速報ばっかり流れて、いったい何が起こってるんだ!と田舎暮らしの身としては少々焦ったね。

 レンタカーのトラックでホコテンに突っ込んでみたんだって?んでテキトーに刃物で通行人を刺しまくってみたと。最後は狭い小路に逃げ込んで警官に取り押さえられたってか。んで死人が7人。「人を殺したかった」かい。
 狂ってやがる。そう思いたくもなるけど、実はそれほど彼は狂ってないんじゃないのかと思ったりもする。もちろん、私らの世代からしたら狂ってるという表現以外にないと思うけど、今の若い衆の目線からしたら、学年に1人くらいはいそうなタイプなんじゃねえ?
 ってのも、派手に17人の犠牲者を出したように見えて、やってることは中途半端すぎる気がしてね。

 最初はクルマで突入して轢き殺そうっていう算段なら、空荷のアルミバンっていう選択はねーだろ。轢くならクルマの大きさじゃない。重さだ。
 んで犠牲になった人らってのがさ、1人ずつ知ってるわけじゃないけれど、報道を見ている限り、自分より弱そうな存在に向かってったんじゃねえかという感じがしてね。

 弱いヤツに向かってって、自分の中のどこに納得がいくってんだろうか。手段と結果のレベルは違うにせよ、会社で部下に当り散らしてる上司とか、帰宅して家族に八つ当たりしてるオヤジと根本的な「逃げ」あるいは「甘え」っていう点じゃ同じだろ。
 どうせやるなら、警察署に殴り込んで人質取って立て篭もるとかな、あるいは暴力団の事務所で暴れてみるとかな、そういう方向には行かないんだよなあ。昨今の事件は。
 常に自分よりも弱い立場の者へ危害を加えるべく向かっていく。子供や女性が犠牲者になる事件がどんどん増えてく。それも「殺人」というキーワードを伴って。

 頻発する事件だけじゃねえよ。社会の構造がもうすでにそうなっているんだと思う。みなさんの身の回りに1人くらいはいるだろう。年上だとか上司だとか、立場を利用してイジメに等しい行為に及んでる人間が。
 立場が強いのか弱いのか。ただそれだけが人間関係を左右しつつある傾向が強くなってやしないかい?

 気狂いな事件を起こすヤツは後を絶たないが、みんな自分より弱い者に危害を加えてる。狂ってるのに、対象が自分より強いか弱いかはちゃんと観察してやがる。
 狂ってるから本能的に弱い者に向かってくいう見方はあると思うけども、本来の日本の社会ってのはそういうノリじゃないはずなんだぜ?
 歴史を紐解けば、日本の伝統的社会は常に弱者に対する慈愛が存在してる。弱者をどうにかして地域のソサイアティへついて来させる。それが日本のノリだったはずなのだ。
 昨今じゃ江戸という街のリサイクルシステムについて何度もテレビや雑誌で報じられるところだが、日本史を少しでも突っ込んで学んでれば、そんなこたぁ常識に過ぎない。同じく、イジメや社会的弱者についてもね、そのうちテレビでやるんでないかと思うけど。

 いずれ、変則的な弱肉強食ノリがどんどん強くなってきてると思う。ギスギスした社会の歪みだ。
 しかも理解できないことが、派手に報じられる事件が発生すると、真似をする馬鹿が多数登場すること。
 身代金誘拐とか、銀行強盗ならまだ理解できる。警察のモタつきさ加減が報道されるんで、今ならまだ対策を打たれてないだろうって便乗する気持ちは理解できる。成功率っていう感覚でね。
 けどさ、人を殺しただの、女子高生を殺しただの、そんなの真似してどうすんの?犯罪までお手本がなきゃできないわけ?

 いや、犯罪を推奨するわけではないんだけどさ、逮捕されて社会から「バカじゃねえの?」と評価されるような事件を起こす意味ってのかな、そういうものがどこにあるのか私には理解できんのよね。
 理解できない部分ってのが、たぶん年齢的なものじゃないかと思うんだ。今の若い衆には理解できるのかもしれん。
 その意味するところというのは、つまり教育の差だ。学校教育だけじゃない。親もそうなんだろうと思う。若い衆が狂っているとするなら、親がその見本を見せてしまってるからなんだと私は思ってる。

 親の背中を見て育つのが子供だ。親から説教されたことより、そのノリを如実に感じたりするのが子供だ。説教の文句などより、なぜ自分が怒られてるのかという理由付けを敏感に感じたりする。
 つまり親の親としての真実ではなく、単に個人として説教してる薄さを子供はすぐ理解してしまう。そして親が普段からしてるセコさを身につけたりもする。

 会社の愚痴や近所づきあいのつまんねー話を子供のいるところでしてないか?投げやりな姿を子供にダイレクトに見せたりしてないか?

Vip507883

 
 

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思考的右往左往 2

 今日もまたダラダラと過ごしてしまった・・・・。ダラダラしてるとカネは使わぬが、精神的にリフレッシュできなくてよくないよね・・・・。

 朝夕はまだ温風ファンが恋しくなるような気温から一転、午後はエアコン使わなきゃそろそろ暑いぞってな陽気になってきていて、きのう雨が降らなきゃやはり野営に出かけてたかも。
 きのうね、朝方にけっこうバラバラと音を立てて雨が降り、あの雨でもう出かける気をなくしたみたいなとこがあって。週末は肉体的にも精神的にも疲れてたしさ。簡単にヘコたれんのさ(ーー;)

 それでもカメラのスタンバイはさせようと思って、ヘキサーとMZ-3のどっちにしようかと思案はしてたのよ。
 コンパクト機と呼ぶには大柄ながら、一眼レフを振り回すよりもは軽いし、コンタG2Dよりはるかに軽量なヘキサーか。あるいはフレクトゴンを使うための個人的最良の母艦を持ち出すか。
 このところすっかり手抜き撮法になってる私は、AEとAFはもとより、できれば評価測光であってほしかったりなんかして、どんどんライカから遠ざかってるわけだが(^^ゞ

 んで、MZ-3ってAF機なんだよなあ、と思うと、1本くらいAFレンズがあってもいいんでないの?などと不埒な考えが頭の中をかすめないわけではなく、とりあえず標準ズームクラスのレンズをネットで探してみたりしてね。探す分にはタダだから(^^;

 MZ-5が登場した頃に、堅実なイメージでコンパクトなとこが気に入って、MZ-5を問屋さんから借りてみたことがあったね。
 思い出した。あの時は納得がいかなくて返却して終わったんだった。AFの動きがハッキリしないし、28-70mmF4ALの写りがあの頃はおもしろくなかったんじゃないかな。私はMZシリーズとは縁がなくなるはずだったのであるよ。
 なのにねえ、今はフレクトゴンの母艦でMZ-3だもんなあ。贅沢になったっつーか、なんというか。

Img_4175_2

 でもM42マウントに対してはまったくこだわりがないので、古いレンズに手を出そうとは思わないんである。むしろAFレンズで楽をしようかと(^^ゞ

 んで、なにげなく本棚から双葉社の『使うペンタックス』なんぞを引っ張り出してきてみた。あー。ペンタックスにはリミテッドレンズってあったんだ。その存在を忘れてたぜ。

 リミテッドシリーズは、31mm、43mm、77mmの3本か。この焦点距離の設定は、この3本で使ってくれっていう感じではないよね?31mmと43mmが近いものね。焦点距離として。
 装備するレンズシステムの中で、ここぞというキモに据えてくださいっていう感じじゃないかと勝手に思ったりする。
 最近の私なら43mmか。一本勝負で振り回すなら31mmのほうがツブシがきく感じはするけれど、28mmレンズに近い31mmという焦点距離のためだけに一眼レフを使うってのがね、私的には面倒(^^;
 むしろ43mmという焦点距離にね、一眼レフを引っ張り出してくる価値があるように思えて。

 ああ、そういえば43mmのリミテッドは我が家にあるね。Lマウントのやつがさ。外部ファインダーを面倒がって使わない私は、43mmの画角が把握できずに使わなくなっちゃったけどネ。
 でも不思議な写りのレンズだったっけ。普通に地味なフィルムで使ってると、普通に地味な写りなんだ。「味」とか「クセ」はなく、普通に写るレンズだ。
 でも条件が悪くなってくると急にキリリとした写りになってくる。例えば夕方のスナップとか夜景とかね。光線が乏しくなってくるといきなりシャープな側面が顔を出してくる。そういう印象が強いレンズだ。

 えーと、同じ43mmってのもつまんねーから、やっぱり31mmにしとくかな。んで77mmと2本体制。
 む。待てよ。私は77mmなんていう焦点距離を苦手にしてるではないか。ライカにくっつけられる我が家唯一の望遠系、コシナの75mmすらほとんど使ったことがない。コンタGでも90mmは数えるほどしか使っていない。77mmは無駄な買い物か?
 じゃあ一本勝負用に31mmだけにして、あとは標準ズームでカバーしとこうかのう。28-70mmはつまんないんで、使うなら28-105mmクラスな。一眼レフらしい望遠表現をするなら最低でも100mmは欲しいとこだもの。それなら31mmは後に回して、とりあえず28-105mmか。

 やや、ペンタックス純正の28-105mmはわりと大柄なんだね。小さく作られてるMZのボディが生きないじゃないか。こちとら地味に撮っていたいタイプなんで、目立つのはイヤなんである。
 かといってペンタックスの単焦点レンズはあまり安くないからなあ。キヤノンみたいに単焦点レンズが冷遇されてるなら、たぶん安く流通してるのだろうけども、ペンタックスユーザーは硬派とみえ、単焦点レンズの価値が高いようだ。

 んー。フレクトゴンでいいか。28mmのKマウントMF単焦点もあるしね。本気でペンタックスの単焦点レンズに出したらキリがないからね。いいレンズが多くて・・・・。

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ふと思ったんだが

 えーと、世の中のブログって、短文でぶっつり書いて、んで行間を大きくとって、なんとなくのイメージで伝えるものなのかい?

 あたしゃ旧ほんたわのノリのまま、だらだら文章で勝負してるわけなんだが、文字ばっかりのブログって、ひょっとしたら・・・・アウト?

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近所にスーパーができる話

 アパートから徒歩2分というような近所にモールができるという噂はかなり前からあって、マックスバリュができるとか、いやいやスーパー抜きのモールになるのだとか、いろいろ話は二転三転してたらしい。
 私が暮らす近所は古い地域なので、なにか施設ができるとなれば再開発になる。トラックなどを扱う大手のディーラーが郊外へ移転した広大な跡地の話だ。30年前は十分に郊外だった地域なのである。

 このほど建屋が完成に近づいてきたようなので、さっき見に行ってきた。スーパーは伊徳かよ・・・・。あとはドラッグストアと\100ショップだけ。
 ホムセンがあったりしたら私は入り浸る可能性が大きく、大変危険であったからなくてよかったものの、せめてラーメン屋とかなにか食い物屋はほしかったぜ。マックでもよかった。インストアで入るといいのに。
 まだ店舗が完成してないんで、なにか簡単なスナックコーナーとかできるかもしんないけど。アパートが多い古い住宅街だからウケると思うけどなあ。

 「伊徳かよ」って、別に「いとく」さんに対してなにか文句があるわけじゃない。堅実経営であることは流通業界に身を置いたことのある私は承知してるし、出店には慎重で撤退は素早い特徴がある。
 だけどいとくさんの怖いとこは、近隣競合店を意識しすぎて、商品のラインナップをシフトすることがある点だ。つまり大手との価格競争は徹底して避け、むしろ高級品にシフトする場合があるんだよ。
 今もその手を使ってるかわからんけど、過去に安売り地帯で四苦八苦した時に使った手ではある。つまり同じ掛け率で売るなら、単価が高いほうが利益は増えるっていう寸法なんだろうけど。

 結局その店は競合店もろとも閉店しちゃったけどさ。秋田の貧乏人相手に高級品を売ろうったって、カタチのないものにカネを支払いたがらない土地柄では無理があるよ。
 技術料とか工賃とかをすごく嫌がるんだ。秋田の人間は。出費の意識が前近代的なんだろうと思う。
 男性よりも女性のほうが「高級」という雰囲気に弱いといわれてるけれど、逆に日用品にコストをかけるのを嫌がる主婦層って存在があるから。秋田で高級品シフトって、冒険でしかないと私は思うよ。挙句に閉店されて困るのはお客だしさ。

 スタンドアローンで、町のスーパーとしてやってるいとくは普通のスーパーだからいい。きみまち阪公園で野営する時にいつもお世話になる二ツ井のいとくは、近所にこのくらいのスーパーがあったらいいのにな、と思うラインナップと価格である。
 でもなー、秋田市街となったら、近所にナイスはあるし、クルマで帰宅時に買い物ということを想定したら、ケチくせえのに集客力だけはなぜかあるマルダイとか、それこそ高級品までカバーしてるグランマートが商圏内にある。鮮魚店から発展したセキヤも商売敵に入るはずだ。
 立地調査をしてどういう結論を出したか。それは開店してみなきゃわからんことだけどもさ。オープンしてしばらくしたら行ってみる。無意味に混雑してるのイヤだから開店直後は行かない(^^;

 それにしてもホムセンがなくてよかったよな。好きだからさ。ホムセンに入り浸るの(^^ゞ

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持ってる機材はちゃんと使おうね

 心身ともにグッタリと疲れた週末。内勤っつーか、処理場で1日過ごすと空き時間がないままずっと仕事してるんで、肉体的には疲れて。んで珍しく残業でクタクタ。
 挙句に、前に失敗しそうになったんで注意してやった仕事が、実は全然ダメで失敗してたというのを1週間後に知らされ、どうせ失敗が発覚すんならすぐ発覚しろよとハンパな機械を呪う気持ちと、注意してやったのになんでうまくいってないのかと困惑する気持ち、そして2年目になってもダメなのかよ~という情けない気持ちがないまぜ。本格的に疲れてる週末。

 もう帰宅したってメシすら作る気力もなく、かといって帰り道にどこかでメシを食う気力すらなく、とりあえず帰宅して晩酌が精一杯。たぶん倒れるように寝ちゃうぞ。電気全部つけっぱなしで(^^ゞ

 話は変わる。きのうのエントリーにはNASAからパクった画像を使ってみたんだが、ちょっと縮小して使ってんだな。元画像はあまりにリアルでちょっとグロさすらある。
 星は生き物なのかもなーと、大変納得がいく画像なので、原寸で掲載しとく。サムネイルで小さく表示しとくけど、クリックしたらおっきな画像な。個人的にはブラクラに等しいグロさなんだが。

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 またまた話は変わる。コンタックスG2Dを持ち歩いても、使うレンズは45mm中心になりそうで、そのくせして21mmと28mmもあるものだから、ついついボディとレンズ3本、そして絶対に使わないのに純正スピードライトまで持ち歩いてしまってる。
 ただでさえズッシリと重いG2Dである。なんだか無駄に持ち歩いてるかもしんないなーと感じ、しかもレンジファインダー的なフレーミングっつーものができてない自覚があるんで、それなら潔くヘキサーだろ、という心理的推移なのだ。それでヘキサーなのね。

 銀塩の楽しさのうちのひとつが、絞りをグイグイ開けて使うことなのだと、デジタル機が本格的になる前は考えたこともなかった。
 レンズの絞りは単に表現手段のひとつとしか考えたことがなく、せいぜいシャッター速度優先的思考の場面で、光量調節の役目を絞りに負わせるくらいのものであった。
 なのに今はデジタル機じゃなかなかできやしない絞り開放の表現がね、銀塩の特徴になるなんてな。

 フルサイズのデジタル機なら銀塩と同じ表現ができる!と本気で思ってる人は少ないと思うけど、数十年をかけて135サイズフィルムとの組み合わせで構築されてきたレンズ描写と、デジタル機に同じレンズを使った時の描写は明らかに違う。だから同じ表現にはならないのである。
 絞りを開放にしてるから被写界深度が浅いのですよ。それだけが共通している。けれど出てきた絵は違うのよね。

 そんなわけで、銀塩で撮った結果の良さを認めてしまうと(あくまでデジタルとの比較として)、絞りを開くにしても絞るにしても、デジタルと銀塩は根本的に違うんだなあと思わざるを得ない。
 だから銀塩メインでいくぞーと気合を入れつつ、少なくてもレンズ交換の可能性について頭を使わなくてもいいヘキサーで、狙ったところにビシッと合うAFを頼りに絞りで遊ぶのは楽しいと思うんである。
 使うフィルムはどうせ旧RVP。どうもISO25~50クラスのフィルムを使うことが前提になってるっぽいヘキサーの構成からしたら、使おうとするフィルムも合ってる。

 だけどレンジファインダー機についてのフレーミングに関し、どうも私は鈍感になってるっぽい。一眼レフのほうが良くはねえか?

Img_1273_2

 おお、いるではないか。MZ-3とフレクトゴンの組み合わせが。シャレでつけたいただきもののハマの角フードが曲がって装着されてんのは勘弁(^^;
 中国製の怪しげな花型フードが見当たらなくてのう。一眼レフのMFレンズは意識して49mmのフィルター径で揃えてるんで、丸型の金属フードでもハマの角フードでもイケちゃう。OMの35mmレンズも49mmだしさ。

 AF機でMFレンズをわざわざ使うってのも、本来の私のノリからしたら邪道なんだけど、フレクトゴンの母艦として 私はMZ-3(あるいはMZシリーズ全般)以上に使いやすく楽なボディを知らない。
 ストイックに自分を攻め立てるような機材選択は、おそらく今後の私にはない。それよりも「いかにスムースに遊べるか」というあたりが基準になる。
 だからツアイスを使うにしてもコンタGシリーズで十分だし、どうしてもライカマウントでなければならないのならM5を引っ張り出してくる。
 同じく、M42マウントで気楽に使えるのはMZ-3なのだ(ぴゅんぴゅんさんちから非等価交換で来たボディだけどもなー)。

 でも明日は当地の天気があまりよろしくないみたい。日曜は晴れるらしいよ。昨日からたくさん雨が降って、明日野営したら地面はどのくらい水分を吸ってるものか。雨の撤収よりもは楽かもなー。
 飛の崩を野営地として設定するなら、チャリで象潟町内と金浦町内を回ると思う。若美方面なら旧街道をチャリで流して大潟村の南の池記念公園で野営かな。


 

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スルーしてるわけではないのよ

 火星からなにか出てくんでないかなーと、密かに期待はしちょるんだよ。私は。

 火星の極冠っつって、天体望遠鏡で火星を見ると、地球でいうところの北極と南極にさ、白く見える範囲があって、これを極冠っていうんだけど、季節で白いとこの大きさが変わるんだな、これが。
 あれは雪だべさ。暖かくなると融けて白いとこが小さくなるんだよ。昔から我が地球上ではそう考えられてきちょる。どうせ現地に行って確かめることはできんのだから、雪だと思ってたら夢があっていいのだ。

 だってよ、雪があるってことは、すなわち水分が存在してるということになる。水分といったら、もうこれに塩類の仲間があったら生命存在の可能性が出てくるってもんよ。
 タコみてーな火星人はともかくとしてな。SFの定番設定として、火星には古代に超文明が存在したというのがある。古代火星人の叡智というやつが、物語の中でいいスパイスになったり、時には締めの話題だったりするのだ。
 日本じゃあんまりウケない火星文明だけども、西欧じゃイメージとして火星に文明があるような気がしてる歴史がある。SF作品っつーのは日本人ウケしないからなあ。

 んで、太陽系っつーのは、どうも少しずつ長い時間かけてみんなで太陽から離れてってるらしい。太陽の回りを公転しつつ、ちょっとずつ外側へ逃げてってるらしいんだな。
 ということは、現在では太陽から離れていて気温が低い火星が、かつては地球並に暖かかった時期があるかもしれん。水があるなら酸素があって、大気を構成していた時代があるのかも。そういう推測もできなくはないわけで。火星に生命の痕跡が存在する確率はゼロではない。

 それだけで、もうね、火星から土を採取して来ようっていうNASAの・・・なんだっけか、名前を忘れちゃったな。ボストークだっけか?(大違)
 あの事業はだね、ものすごくワクワクさせてくれる。毎日の生活に押し流されまくってる身なので浮かれることができないだけで、注目だけはしてるんだよ。ボストークに。

 

(だから名前違うってば)

Mars

 無事に帰って来いよ~。フェニックス号。

 

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ワースト

Kinmugi

 「金麦っー!」っていつも叫んでる女優さんは、あのCM以外は別人みたいな顔に見えるんだが。なんでだ?
 童顔なのかと思えば、他社のCMではシブかったりするしねえ。そういう見せ方の幅があるあたりが女優さんってことなのかなあ、と思ったりした。

 話は変わって。秋田県のワースト1がいろいろあるのだなと、ローカルニュースを見ててビックリした。いや、今さら驚くようなことでもないか・・・・。

 まずは定番の自殺率。10万人あたりの指数で37.5。率として考えると0.0375%ってことになるか。パーセントにしちゃうと数字が小さくて話題性がないのかな。

 いずれ13年連続で秋田県は自殺率が全国ワースト1であり、その前から秋田の自殺の多さは、統計関係の学者さんの間では話題になってたらしいよ。
 だって25年前、高校の頃に私はすでにそういう指摘をしてる本を読んでた。地元の出版社から出た本で、そんなにおカタイ内容ではなかった。当時から秋田の自殺の多さは目立っていたわけだ。

 私でさえ目にしたような地元本で指摘されてた自殺者の多さなのに、まったく県民はその頃に対策しようとは思ってなかったといえる。
 つい最近だもの。積極的に対策するようになったのは。自殺者の減少率は全国2位だ。自殺者が多いから減少数はベスト1なのだけどもさ。それだって最近の自殺防止への取り組みで出てきた数字。

 個人的には、自殺率13年全国ワースト1という話題より、25年前からすでに顕著になっていた自殺率の増加にまったく興味を持とうとしなかった呑気な県民性が、大変秋田県らしいと感じるのだけどもね。
 そのへんをネジ込む報道が今まで一切ないあたりも、全県的にテキトーなノリなのであるね。結果だけ報道するマスコミしか地元には存在していないということである。

 たまに耳にするっしょ。地方の小さなマスコミが問題提起して、それが波のように広がって大きな市民運動になったというような話。
 秋田県じゃありえない。マスコミはテキトー。県民もテキトー。しかも市民運動が盛り上がるなんてことは絶対にない土地柄だ(^^;

 秋田県民がなんでテキトーなのかという解説は、たぶん偉い人がガッチリと書いた文がどこかにあると思うので、私はなんも書かんぞお。

 出生率全国最下位。婚姻率全国最下位。脳卒中死亡率全国最高。ほかにもいろいろワースト1があったけど、忘れてしまった(^^;
 出生率と婚姻率に関しては、私は明らかにワーストに貢献してる身の上。あまり大きなことは書けないっすよ。

 ただ見栄っ張りが多いという地域的土地柄が婚姻率を低くしてるところはあると思うよ。自分をよーく客観的に観察してから大きなことを言え。そう申し述べたくなる未婚女性は少なくない。ヨソ様のおいしい話ばかり耳にして、ひたすら耳年増っていうケースが秋田には多いね。
 秋田に限らず「いい物件は先に売れる」んである。残ってる物件は誰も手を出さない冒険的物件であり、売れ残ってる自分もそういう物件に属してるという自意識はカケラもないのよねー。

 繰り返すが、いい物件は先に売れる。間違いない。絶対の法則である。いいオッサンなのに独身の私も、もちろん売れ残りの冒険的物件なのだ(^^ゞ

 あ、mp3は削除したからね。自分の意図とは違う扱い方をされる悪寒がしたもので。

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昨日はサボってスマヌ

 78歳のバアさんを殴り倒して意識不明にすんなよな・・・・。

 田舎じゃあ、まだ古き佳き時代の隣近所づきあいがまだ生きてる。なんぼ都市部でも、古い住宅街なら「向こう三軒両隣」っつってね、近所の年寄りの近況なんてものを気にして当たり前。
 ただでさえ年寄りが多い土地柄。他人の家の話でも、長生きしてほしいよなあ、と思うのが田舎では普通の感覚なのだけど、日本全国平均的な感覚では、人の命なんざどうでもいいかのごとく、ちょっとムカついたから張り倒したとか、そういう短絡感情的な事件が多すぎ。
 バアさんは住所不定本籍高知県っていう62歳の酔っ払いから張り倒されたらしい。「ヨソ者が来た」と警戒する田舎感覚がキツくなって当然だな・・・・。

 というような昨今、ふと気がつくと昨日の更新をサボっておるではないか。おお、俺はサボったのだと驚いたりなんかするけれども、実は今日、ちょっとキンチョーする仕事があって、ゆうべは穏やかな気分ではなかった。
 2件ほど記事を途中まで書いてやめちまった。書いてるうちにつまんなくなってきたからで、翌日の仕事が頭にあってブログの駄文すらまとまらないモードになっていたと思ってくれい。
 おかげさんで仕事はグズグズながらなんとかケツをまとめられそうな程度には終わった。明日あたり突っ込まれそうな悪寒はあるけどもなー(^^;

 それにしても、今日は一日仕事のことばかり考えて過ごした。今の職場へ移ってから初めてのことかもしれない。そういうモードに入られたら、やっぱり多少は頭に入るのよね。仕事のことがさ。
 聖ポリアンナ物語のように「よかった探し」をするのなら、あいかわらず罵声と苦言を浴びる身ながら、勉強させていただきましたって感じ。

 長い前置きとはまったく無関係に話をスライドさせるが。ネタが思いつかずに軽くアウトドア系ネタ。

 トランギアのメスキット。フライパンをダメにしてしまった私は、その代替としてエバニューのチタン製フライパンを導入してみたのだけど、なんぼセラミックコートをしてあっても、焦げ付きやすいものは焦げ付きやすい(^^;

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 ボンヤリと使えるホムセン安物のテフロンコートのほーが、単に調理という側面からしたら、はるかに安価で優秀。
 毎日家庭で使うにしても、安物でも最低1年は耐えてくれる。そういう観点から見ると、年に何回野営するのかという問いがそのまま答えになる。ホムセンの安物で十分なのだ。
 ミニマムを求めるか、あるいは最軽量路線を推し進めるかといった目的があるなら、高価なアウトドア用品にも意味はあるのだけど、私のような「ソロで野営することそのものも癒し」みたいなところがある人間にとって、高いけど使いにくいシロモノは不要なのかもしれんなあ、と思った。

 ホントはホムセンの安売りソースパンを買ってきて、柄を落としてしまえばそれで済む。柄の代替はアウトドア各社から出てる鍋つかみを調達しとけばいい。
 いや、パッキングを工夫するなら柄を落とさなくても済むかもしれない。普通に安物ソースパンを使う。んで火器はカセットコンロの一番小さいやつ。
 貧乏オートキャンプとでも形容したらいいかもしれない今の私の野営スタイルなら、そのくらいで折り合いをつけたほーが実用的に優れているのかもしれんよ。

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 とか書きながら、たぶんストームクッカーを試さなければ気が済まないような感じがしてるんで、ストームクッカーのハードアノダイズド仕様にカセットガスの組み合わせくらいは強行するかもしれん。
 長年のストームクッカーに対する憧憬を自己解決できれば、たぶん自分に必要な範囲は明確になるはず。燃料的にもコスト的にも。

 やっとこのくらいのことを書けるくらい余裕ができた。もう仕事のことで頭が一杯だったんだよ。

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訂正~

 もう通常のブラウザはFirefoxにしちゃった。ヤバいとこに行く時だけ前のブラウザ使う(^^;

 ところできのうのエントリーのスライドスイッチに関してフォローしときたい。

 

 コンパクト機のスライドスイッチというのは、ボディがちっこいからスイッチそのものもちっこくなりがちで、中間ポジションがあると真ん中で止めにくいスイッチなんである。力加減が難しい。

 前に使ってたフジ写のファインピックスF710はメインスイッチがスライドスイッチになっていて、「OFF」-「再生」-「撮影」となっていた。
 この中間の再生ポジションにすんのがね、もう夏場に汗かいてて酔っ払ってたりすると大変。しかもメッキパーツなもんだから、滑る滑る・・・。

 でもIXY-D910ISのスライドスイッチをよく見ると、「動画」-「シーンモード」-「撮影」の3ポジションになってる。
 細かいことは実際に使ってないんでよくわからないけど、常にカメラの最高パフォーマンスで使いたい私のような人は、撮影ポジションからスイッチを動かす必要がない。つまり910がスライドスイッチでもなんにも支障がない(^^;

 最大画像サイズ、最高画質、ISOは最低感度。そういう設定でしか撮らないのなら、スライドスイッチはなんも問題がなく、むしろ操作しないから地味な場所に地味に存在してくれればいいスイッチだったりするよねー。

 ISOを最低からオート→高感度オートと切り替えることがある私だが、IXY-DシリーズはワンアクションでISOへ入れるんで問題なし。
 AWB→太陽光へ切り替えることもマレにあるけれど、ホワイトバランスもワンアクションでメニューに入れるのはIXY-Dシリーズ3桁モデルでたいがい共通になってるはず。

 そんなわけで、背面液晶が大きい分、ご予算に合うなら910もオススメですよ、と書き直しておきたいのだった(^^ゞ
 ただし、レンズの歪曲は覚悟の上で。それにこだわらないなら、現行のIXY-Dは露出がけっこう当たるし、内蔵スピードライトの不自然な調光がかなり改善されている。とくにISの利便性を重視するならひとつの選択としてオススメできる。

 とか書きながら「銀塩っていいよねー。俺は撮るの下手だけど、でもやっぱ銀塩いいわー。」というモードになってる私としては、コンタックスT3を買い戻そうとか、いやいやクラッセだろうなどと、また肥やしを増やそうという不埒な気持ちが湧いてきたりもしてる。

 いや、がんばって買わないようにするけどもね。カメラが増えれば増えるほど、それぞれを使う頻度は必然的に下がるんだから。

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コンデジのグダグダ話(^^;

 Firefox3ってもうリリースされてたのね。というわけで3から書き込んでるわけだが(^^;

 シグマDP1をずっと欲しがってた私。その欲をキスデジへ向けてみたんだけども、デジタル機ってこんなもんなのかとガックリ。それからもうデジタル機を調達しようという意思が最低レベルまで下がってしまった。

 なーに、IXY-D900ISで十分じゃねえかと。小さくて安いし、壊してしまっても惜しくはなし。そういう存在なのでどこでも持ち歩く気になる。
 常に持ち歩ける(もしくは持ち歩く気にさせてくれる)ことはカメラにとって重要で、カメラを持ってない時に限っておいしい光景に出会う法則の発動を防止する意味がある。
 レンズ歪曲がひどくったって、安いんだからしょーがねえやと思えるし、かなり使える手ブレ補正機構を内蔵してくれてるんだから我慢しよーかという気になれる。

 ISが搭載されてなきゃここまで使わないよ。ネタ用カメラとしては十分。いわゆる4:3の画面はどうも個人的に馴染めなく、RAWでなんか使えなくて結構。
 いや、ごく稀にRAWで撮ってみたかったシーンには出会うけど、どうせ私はヘタクソ。しょせん自己満足の世界である。

 とはいえ、GRDにまったく興味がないかというと、そんなことは全然なかったりする(^^ゞ

Gr2_1

 小CCDのカメラで高品質と謳っていいものかどうかという疑問はあるものの、現状で銀塩GRの後継機を作ろうとしたら、あの構成になるのは必然といえるわけで、小型機としてはひとつの説得力ある存在であることは間違いない。
 銀塩機のようにフィルムで好みに近づけることができないんで、私は躊躇してしまった。やがて「デジタル機は安い使える機種で十分」というスタンスに落ち着いてしまっただけだ。

 3:2の画面比率だったらなあ、無理してGRDを使うとこなんだけども。GRDを支持するユーザーさんの意見は大変理解できる。けれど手を出すほどまでモチベーションが上がらない。
 デジタル水平儀の搭載もちょっと刺激された。私はよく画面が傾くからネ。それでもまだ足りないのであるよ。
 使ってみたい気持ちはあるんだけどもねえ・・・・。ISに頼るのを良しとしなければ、GRDという選択はあるよね。デジタル機は手ブレしやすいという伝説が頭の中にあって、どうも私にはISの存在が大きいようだ。

 めったに高感度域を使わない私は、ノイズについて無関心に等しい。気にしてないんである。
 高感度フィルムならザラついて当たり前だべさ。シャドーがすぐ荒れても当然。そういう銀塩時代の感覚そのままなのであろう。だからノイズに関して熱心にトークしてる人の話についてけない。
 ノイズが出ようがなんだろうが、アベイラブルライトで手ブレなしで撮りたい時に、意図通りに写ってるほうが重要なんでないかと私は思ってる。
 きちんと固定して写せ。そんだけ気合を入れて準備するなら、最初っからコンパクトデジタル機は使わないわけで、カメラ単体だけのシンプルな姿で撮るならISの搭載は意味が大きいと私は感じてる。

 かといって必要以上にIXY-D900ISを誉めようというのではない。なんてったってレンズ歪曲がひどいことは28mm相当からのズームとバーターの欠点である。
 我が家のG3などは38mm相当からのズームなのに、それでも歪曲が派手に出て泣きたくなるくらいだった。キヤノンはそういう考え方のようである。
 色の載せ方のチューンが気に入らない人も少なくなかろう。私はド派手系の色をデジタルの場合は気にしないんで平気。でもイメージカラーではなくリアルカラーを追求する人にとっては耐えられないかもね。

 知人が910ISを買いやがったんで比較してみたけど、大きくなった背部液晶はいいね。光学ファインダーがなくてもなんの問題もなし。
 ただモード切替がスライドスイッチに変更になってた。

910_2
 これは900でダイヤルスイッチだった。操作しやすい位置に設けたダイヤルだったので勝手に切り替わりやすいという苦情があってスライドスイッチに変更したのではないかと思われる。

900_2

 でもスライドスイッチって操作しづらいんだよね。とくに夏場の汗かいてる時。中間位置で止められなくて何度もスイッチを動かすハメになりかねない。F710で私は学習した(^^;

 910と比較すると、900を買っておいてよかったな、と素直に思う。

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