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2008年4月の46件の記事

行ってきたよの話

Firefoxからじゃなくても更新できるようになったな。なんでだろ???

旧大曲市の西側に内小友という地区があって、ここの国道沿いに余目公園がある。山形県の余目と同じ字を書くけど、大曲のほうは「あまりめ」と読む。
正直、国道沿いに桜が植えられた丘陵の公園なんかあったっけ?というくらいに存在感が薄い公園ながら、現地に行ったら、以前この公園でのんびり日向ぼっこしたことがあるのを思い出した。15年くらい前のことである。

というわけで、余目公園の花見&花火祭りというのを見に行ってきた。花粉症になったのか、それとも風邪気味なのかの判断に悩んでいるうちに時刻は15時を回ってしまい、そろそろ決断しなきゃという時間になった。
なーに。本当に風邪をひいてるなら花火を見ながら酒を飲む気になんかなれん。それならクルマで秋田市まで帰って来たらいいじゃないか。

そんな簡単な気分で出動したのが15時半。いちおー野営の準備もきっちりしてた。夜の気温が10℃を下回らない可能性が高いという事前の天気予報もチェックしてある。
祝日ということもあって道路は空いており、裏道を駆使して内小友へ。トロいクルマはどんどんパスしてった(^^ゞ

現地が近づくにつれクルマを停める場所の確保に気を取られる。自家用車で来るな、という主催者側のアナウンスが頭の隅に引っかかってた。
「む!あそこなら公共スペースだからクルマを置いておいてもオッケーだろ」「旧道を潰した跡発見!あそこは完璧にオーライ・・・・」
観察しつつ現場にさしかかったら。ちゃーんと臨時駐車場が整備されてて、しかもガラガラだったりした(^^;

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桜は予想通りにほぼ葉桜。一部に少しは花が残ってる木もあるけれど、観桜会をするにはあまりにも寂しすぎる状況。

小さな広場に小さな山。山の上には小さな神社。なんだか日本の正しい公園という姿の余目公園。
その広場の片隅には紅白のたれ幕で囲われた、これまた正しい日本の集落祭には欠かせない小さなステージがあり、シロートさんだかプロだかわからないグループが代わりばんこにライブをやってた。アコースティックバンドばかり、というところが地味にグループ選択のセンスが良かったりもするのだ。

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私はとりあえず今夜の野営場所を物色するため公園内を散策。まさかここで野営するわけにはいくまい、という神社前。花火がよく見えそうで位置だけはいいんだけども。
野営できる場所は何ヶ所か見つけたものの、花火を見ながらテントで酒盛りというわけにはいきそうもない位置ばかり。かといっていきなり広場にテントってのも、あまりにも地元民の度肝を抜いてしまいそうだ。

まあいい。地元の人のふりをしてシート敷いて花火を見物しといて、大会終了の混雑に紛れて野営地へ移動したらいい。

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腹が減ったので地元の奥様連の出店へ向かう。地元オリジナルの蕎麦があるらしい。新聞で紹介されてたくらいだ。それなりに期待していたが・・・・。
すまん。駅の立ち食い蕎麦に負けてる。蕎麦粉が入ってるのか一瞬戸惑うような麺が柔らかすぎ。汁も色の濃さのわりにはダシが足りぬ。期待した私が悪かったんだろうか。

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夜勤明けでやたら腹が減る私は、次に握り飯と豚汁を攻めることにした。この豚汁がいかにも家庭の味って感じで、1杯\100でいいんだろうかと思うくらい、日が暮れて冷えつつある身にシミジミと染みた。乱切り野菜とキノコがいい感じだったんである。
母さん達の手作り握り飯を2つ。これも塩味が効いていて手製感満点で、シミジミと味わいたくなる味であったよ。

いくつかのアコースティックバンドのライブが終わると、次に山川大介演歌ショーが始まったw
歌い終わってから会場内でCDを売りに回ってるところが悲哀である。あんまり歌が上手じゃないなあ。千昌男の前座をやっている芸歴20年の歌手。歌は『人生待ったなし』。待ったなしなのはおめえの芸能(以下中略)

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やがて花火大会の開会式。小さな地区の花火大会だけれども、来賓やら市長のあいさつがにぎにぎしく続くあたり、いちおう本格的なんである。19~20時の花火大会のうちの15分があいさつなのであった(^^;

花火にはきちんとスポンサーがついていて、地元の商店とか花火好きの個人だとか、スポンサーもほのぼのとしてる。
花火は小振りながらけっこう本格的な内容で、ちゃんと花火の呼び出しはコールされるし、スポンサーの宣伝もきちんとアナウンスされ、大曲の花火のミニ版みたいなところが微笑ましい。

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いつもの手持ちデタラメ撮影もたいがいにしといたほーがいいと思って、最初はG2Dに一脚の組み合わせという冒険だ。撮る気マンマンであるw

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フィルムを使い切ったら、いつものIXY-D900IS。これも今回は一脚に載せて使ってみたけれど、2秒もシャッター開けてたら一脚でも限界あるわ(^^;

例年よりも日中は暖かく、あっという間に桜前線が駆け抜けていった北国とはいえ、やはり夜はそれなりに寒い。しかも動かないで一ヶ所でじっとしてるから、身体が冷える。
しょーがなくて私はクルマに走り、モンベルのシェラフを取ってきた。下半身をシェラフに入れる作戦なのだ。きっと周囲の観客は変な人だと思うだろうが、寒さには変えられないんである。
案の定、周囲を通りかかる人はみんな不思議そうな目で私を眺めてるが、その人たちだって真冬の装備なんである。ダウンを着込んでる人が少なくないのだった。

シェラフ作戦は大成功。薄手の化繊#4なのに、妙に暖かいシェラフなんである。ひょっとするとこのシェラフは今期のアウトドア用品の個人的ベストバイになるかもしんないぞ。

千発の花火が上がったわけだが、時間にして45分であっさり終わってしまった。フィナーレは地元の小松煙火工業さんによるスターマイン乱れ打ち。
大曲の大会提供でお馴染み、斜め打ち上げ攻撃も入り、それなりにフィナーレ感がある演出であった。

全体的にやってることは小振りなのだけど、きちんと真面目に祭りをやってる感じで、地区のほのぼのとした祭りのわりには楽しめる内容だ。観客はおそらく見た感じで300人くらいではあるまいか。小さな小さな祭りなのであった。

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さて撤収。またまた腹が減ってきてしまい、テキ屋さんの売れ残りのお好み焼きを買う。テントの中で酒のツマミにしよう。
ところが身体が冷えていて、しかも灯りのない真っ暗の中では、野営に向ける意欲がなかなか出て来ない。車泊という選択肢が大きく私の脳裏に出てきた。
うーむ。明日の朝まで臨時駐車場にクルマを停めておいていいんだろうか。チャリは外に出しておかなくちゃならんのだな。

そんなことを考えてたら、オフクロに用事があるのを急に思い出し、携帯を鳴らそうとしたんだが、なぜかオフクロの携帯は電源が切れてるか圏外なのだ。
外出する時に携帯を自宅へ置き忘れて電話に出ないことはしょっちゅうのオフクロなのだけど、電源が落ちてるというのは今までにない。病気のデパート人間が携帯の電源を切ってる。何年か前の脳梗塞が思い起こされる。
かなーりイヤな悪寒を覚えた私は、約15kmほど離れたオフクロの家へと急行したのであるよ。

というわけで、オフクロんちに泊まることになった。いや、もう私の名義になっちまってるから、オフクロんちじゃなくて私の家ってことか・・・・。あまり暮らしたことがないのに自分の家。なんか実感がない(ーー;)

ああ、オフクロはね、携帯電話の使い方がわかんなくなって、あちこちピカピカとランプがついてるんでうっとおしくて電源を落としちゃっただけだってよ(^^;

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余目公園では桜を見られなかったけど、翌日はオフクロんちの庭の八重桜を見ましたとさ。

ちなみに余目公園で野営していた場合、最低気温は6℃くらいまで下がっていたみたいだ。読みがハズれたわけである。10℃程度と予測していたわけだから。
となればバロウバック#4単独では厳しく、厚手の封筒型をブランケットの代用としなければならなかった可能性は少なくない。

そんなわけなので、シェラフ方面のさらなる気温の低さへの対応も、今期の秋へ向けての課題のひとつなのであった。また内陸線方面に出かけること間違いなしなもんで、低山とはいえ山岳部の気候に対応せねばならんのよ。

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調子悪いけど

うー。風邪ひいたかなあ。少しずつ頭が重くなってきた気がする。脳ミソ増えてきたかな?(違)

きのうはクシャミが止まらず、夜勤に入ったら緊張感のおかげかなんともなかったのに、仮眠から起きたら鼻水攻撃。アレルギー性鼻炎ならいいんだけど、風邪だとイヤだなあ。この時期の風邪は長引くことが多いもんね。
同僚によれば、夜勤やってると身体のどこかがおかしくなってくるからしょーがないと。たしかにそうなんだよ。身体と精神と寿命を削った対価が夜勤手当だもの。

鼻水攻撃であっても、今日はぜひ某所の桜祭りと花火千発を見に行こう。そのつもりでゆうべもいろいろ計画を練っていた。
近所にクルマを停められそうな場所がなかなかなく、それならば離れた場所であっても安心してクルマを置ける場所を使い、そこからは得意のチャリで現場まで移動してみたらどうかとか、予報ではさほど気温が下がらない夜ながら、寒かったらクルマまで戻って車泊作戦というオプションも考慮。

クルマには夜勤用のシェラフが2組入ってるから、いざとなったらバロウバックにこれを重ねれば霜が下りるほど気温が下がってもイケる。安物薄手を敷布団、安物厚手を掛け布団。だから2組。
酸欠に気をつけておけば車泊もオプションとしては捨てがたい。私はすっかりその選択肢を忘れていたが、ぴゅんぴゅんさんの書き込みで思い出した(^^;

レガシー系のツーリングワゴンは、カタログの寸法はどうなってるか知らないが、183cmの私でも少し斜めになれば寝られる。
ほんの少しリアシートが浮くので、頭はクルマの前側にしとけば自然に寝られると思う。ただしスリーシーズン常時車載のチャリは外に出しとかなきゃなんないけどさ。

桜祭りとはいえ、桜はたぶんもう散ってる。今年は桜の足が早く、ピークがたった1日という感じで各地の桜の名所を桜前線が急速に北上している。
当地においては平地や市街地での桜はもうおしまいで、もう標高の高さで桜の咲く時期が決まる段階に入り、東由利の八塩あたりでも下手すりゃ満開かといった感じだ。

私が行こうとしている大曲の内小友などは、とっくに葉桜だろうと想像がつく。ただ地元の手作り観桜会は予定通りに決行されるらしく、テキ屋ではない地元の出店が気合を入れてるらしいし、地元産ソバとか豚汁があるというから、私の好物があるということなのだね。
んで地元のアコースティックバンドのライブとか山川大介の演歌ショー(^^;があるっていう。その後なのだよ。花火千発は。

更新しようと思ったらFirefoxがまともに起動しやがんねえ。OSを再起動しても同じだ。最近信用してたんだけどもな。
Firefoxでなきゃ更新できないココログの異常はもう改善されたのかな?と思いつつ更新してみた。

Firefoxは起動しないし、メールはまともに受信できねーわ、何年たってもパソコンってのは基本的なことひとつまともにできねーんだな。しょせんオモチャだ。オモチャ。

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横沢公園キャンプ場

ガイドブックがなんかを見て本命の野営地に決めようとしてる人がいるかと思って。いちおー訪問したんで書いとく。

現地はキャンプサイトって感じではないよ。バーベキュー広場状態。田んぼの真ん中だ。

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厩舎かと思ったよ。作りがなんとなく。

現場はコインで使うガス供給器があって、これはおもしろいなーと思ったけど、予約が必要。元栓の関係か?
これが炊事棟という位置付けなんだろうけれど、この炊事棟の前は単なる駐車スペースに等しく、あとは普通の緑地公園なので、公園でも堂々とテント張れる猛者でなきゃ気分が落ち着かないと思う。
東屋があるので、夏の貧乏ライダーには野営の地として選択の余地はあるかもしれん。ただし田舎は老人の朝が早いので、日の出と共に近所で話題になってるかもよ。浮浪者が公園にいると(^^;

名ばかりのキャンプ場。探してまで行くような場所ではないよ。最近は幼女狙いの変質者とか多いせいか、横沢公園を探して右往左往していた私は地域の軽トラにかなり追尾されてしまった。チープナビと格闘してる姿を見てみんな散ってったけどさ(^^;


ここはガイドブックの類に平気で掲載されてるんで、野営には向いてませんよ、というつもりでいちおー書いてみた。
仏沢公園はまともなキャンプサイトなんで、ここから30分ほど走ってそっちに行ったほうがいいと思うよ。

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キスデジいらね

今回の角館で、キスデジの限界を見た気がして、デジタル一眼レフに対してまるでやる気がなくなってしまった。高価なオモチャだったな、おい。

まったく使い物にならんというわけではなく、街撮りなんかにはいいと思うんだ。デジタルならでは連写して稼ぐ感覚を否定する気にはならないし、テスト的にチャレンジして撮るのも、すぐ結果が見られるから試す気になるのも前向きでいい。
とりあえずレリーズしてみる気になる気軽さってのも、撮らないでウダウダしてるより数段マシである。撮ってナンボなのがカメラだからさ。

でもね。銀塩で撮った感動はやはりそこにはないのよ。撮る時もそうだし撮った結果を目にした時も。撮る緊張感がないのは良くも悪くもなのだけど、撮った結果がつまんないのは論外。むしろIXYデジタルで撮ったもののほうが「コンパクト機なのにこんなにきれいに写ってる!」という感動があったりするのだ。
高価なオモチャっていうのはそういう意味でもあるし、自分のポリシーを崩してまで手を出したデジタル一眼レフにガッカリしてる結果も高価なオモチャ状態なのだった。

地元のE-6屋さんがまだがんばってんだもの。次の出動にはキスデジは持たない。G2Dに交換レンズを用意してくことにする。

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明日、行くかどうかまだ考え中

前回の続き。桜の山のある地区でやたら盛り上がってるらしく、昼間から地元の出店がかなり出るみたい。
それなら早い時間から現場入りして昼酒マンセーだべよ?ツマミは出店から買って。桜の花の下でエフェドリン吸収だ。
ひとりってとこがね、大変に寂しすぎるわけだが。やっぱ花見はワイワイやるのがいいよね・・・・。

やっぱテントを背負って行くべきだな。現場に行ったらこっそりテントを張れるとなれば張らない手はない。昼酒で酔っ払って眠くなったら夜桜までテントで寝てしまう。花火が上がりだしたらテントから這い出てみる。
それが理想の姿なれど、なかなかそううまくはいかないのが世の中の常。可能性だけは信じたいがなあ。

軽量なソロテントの調達を昨年から考えているのは何度も書いた。本当は最初からソロテントで十分なはずの私のスタイルながら、身長が世間の標準より長いようで、普通のテントじゃ狭い(安眠スペースの寸法的長さに欠ける)可能性が高くてMHWのものを選んでみたということである。長さ249cmは余裕の寸法なのだった。

そういう考えの延長線上でMSRのゾイドあたりを今年は攻めようかと思ってたら、今年度は廃番になったらしくゾイドシリーズがカタログ落ちしちょるorz
夏まで売ってる店があるかな。なけりゃ選択をリセットせねばならん。ハバは好みに合わないので最初から眼中になし。

200~210cm基準の国内メーカーテントでイケるのかどうか不安なものはあるが、249cmのテントを使用してみた体験からすると、210cmならたぶん平気だと思う。
前室が狭いと荷物をテント内に置くことになるから、極限の1人用ではなくて1~2人用という選択になると思う。前室はあるものの狭くて意味なしというテントが少なくない。寝相が悪いからテント内の幅は欲しいし、選択は究極のソロ用とはならない。

実際に使ってるユーザーの話をいろいろ調べてみると、軽量級ソロテントってのはなにかを削って軽量という課題をパスしてるんだなあと痛感する。
オールマイティなソロテントなんてものは存在しないのだと学習した。ようは自分の使い方に適したものはどれなのかということなのだろうけどもね。

ダンロップはフライの張り綱を引くループが不足していて風でバタつく。いつもきちんとペグダウンする私としてはおもしろくない。
組み合わせがいろいろ作れるアライのテントは、構造上から通気性が不足していて作りが悪くて前室が狭い。前室が狭すぎるってのはなー。
モンベルのテントは色が派手すぎて虫を呼ぶことが想像できる。細かいとこまで気を使ってる作りの良さは理解できるが、もうちょっと地味な色は選べないものかと。
スノピのランブリソロは横に入り口がついてから興味を持ってるが、寸法的に不安なものがある。ここのラージフライセットが一番私の使い方に合ってる気はするが。でもラージフライにするとちょっと嵩張って重くなっちゃう。

そんな感じで、どれも一長一短。あえてエスパースをスルーしてるあたりに私の意図はあったりするのだが(^^;
山岳系すぎるのよね。エスパースは。悪くないとは思ってるんだけど。寸法的にもいいとこを攻めてると思うし。ただ登山をしない私としては、山岳系に特化したテントはどうなのかな、と感じる。

基本は国内メーカーのテントにしときたいんだけどもさ、寸法的な部分で躊躇すると海外モノに目が行くというだけの話。舶来モノ優先の思想ではないので。たまたまオプチマス、たまたまサーマレスト、たまたまMHW、なのである。

明日は天気に恵まれるようだが、最低気温が4℃くらいまで下がるらしい。シェラフカバーがない私はきついな。厚手の安物シェラフをブランケット代わりに使うしかなさそう。

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またしても野営に出るのか

どうも世間は昨日あたりからゴールデンウィークというやつに突入しておるらしいのう。オラ、祝日も連休も関係ねーよ。どうせ交代制の夜勤シフト中だ(^^;

とはいえ。29日は明け番。しかも某所では標高の関係で桜が満開中。夜には花火が千発上がるらしい。
夜桜を見せるわけではなさそうな会場と花火の組み合わせは、あまり突っ込まないでおいて、旧大曲市内ということでスルーしたほうが良さそうだ。

というわけで、またしても野営に出るかもしれん。付近に野営に適した場所があるのかないのかというところ。
直近の野営地は「10日前まで予約せえ」「備え付けのテントを使うだろ」などと、なにやらお役所風を強く吹かせているんで、パスする方針。
残るは雄物川の河川敷かというところだが、河川敷の公園スペースに勝手にテント張ってたら、絶対に怒られるよなあ。夏の花火でキャンパーにはシビアな視線を持ってる地区だからして。
かといって花火会場から遠い離れた河川敷じゃ、花火がおもしろくない。さーて、どうしたもんかのう。

管理人が帰宅してから設営、翌朝に来る前に撤収という経験のある私としては、いささか大人気ない真似をする手もあるのう。うーむ・・・・。
すっかり暗くなってからテキトーな空き地にテントを設営してみたら、実は田舎の児童公園で、翌朝は幼稚園児に囲まれていたという経験すらある。20年も前の話だけどさ。

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今年でおしまいなのか?

いよいよ本当にヤバくなってるみたいよ。秋田内陸縦貫鉄道。

県知事が沿線地元で討論会っつーか説明会っつーか、意見聴取みたいなのをやったらしい。三セクだからね。いちおー県が株主になってるし。
でも「存続は難しい」という既定路線が下地にあるから、今さら地元からご意見を寄せられても困るよねえ、というノリであったようだよ。沿線自治体もやる気ねえし。

いよいよ本当のカウントダウンだわさ。ウチの親父はこの惨状を見ないで逝けたんで良かった。親子揃って消え行く業界で仕事してたなんて、シャレになんないからさ~。
今年が最後と思って、また通うとしますかね。私ができることなんざたかが知れてるけどよ。

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硫化水素やめれ

硫化水素自殺が流行ってるねえ。自殺という行為そのものについては言及するのを避けとくけれど、硫化水素ガスを周囲に撒き散らして迷惑かけてんのはどうかと思うねえ。

だいたいの場合、自殺しようとしてる人ってのは孤独感をものすごく感じてるケースが多く、かつなにかに絶望してしまってるケースがほとんどなのだけど、それでも人間ってのは社会的な生き物であり、本当の孤独というのはめったになく、誰の世話にもなってないということもほとんどあり得ない。生きてる間も誰かしら迷惑をかけて暮らしてるのが当たり前なのだ。
なのに死ぬ時まで周囲に迷惑かけて。たぶんガスの生成量が予測よりも大量だったということなんだろうけども。
自宅で周囲にガス撒き散らしながらってのは、なにやら駄々っ子の最後のようで、みっともないぜ・・・・。

我が職場のブラックジョークで、「そんなに硫化水素を吸いたきゃ、夏場の○○ポンプ場に連れてってやる!」というのがある。
私が今やってる仕事に硫化水素は大変関係があり、事故を未然に防ぐ目的で硫化水素に関する知識を求められる。いわゆる酸欠講習では硫化水素の危険性についても教えられる。

マスコミなどで「硫化水素は無臭」などと記されている場合があるが、あれは間違い。高濃度の場合、人間の嗅覚の範囲を軽く越えて瞬間的に麻痺するので臭いを感じないだけ。
低濃度ならちゃんと臭いはする。硫黄臭い温泉臭だと思っていればいい。屁をこいた時も硫黄臭いことがあろう。あれは硫化水素の臭いなのだ。
主に呼吸器系経由で影響を与え、高濃度ならほんの数秒で昏倒してしまう。無臭でしかもすぐ昏倒して自力脱出が不可能になり、救助者が硫化水素の発生を知らずに現場へ入り込んで二次災害を招きやすい危険なガスなのだ。

便所の洗剤の容器が転がってたなんて報道すんのもやめれ。すぐわかるじゃんか。硫化水素ガス生成の方法が。
ネットに掲載する情報はまったく自由であるべきだと私は個人的に思うけれど、そのネットの危険性を訴えてるマスコミが同じくヒントをタレ流してるってのは、どうかと思うね。本気でネットを危険だとは思ってない証拠だろ。
硫化水素発生の危険性がある職場では、いかにそれに対応するかとか、どう発生させないかということに腐心してるというのに、一方ではマスコミが硫化水素自殺の片棒を担ぐような真似をしてるような気がして、なんとも納得いかないところがあるよ。

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仏沢公園キャンプ場

今回の野営地について。

いこいの森へ至るルートが冬季閉鎖であったため、第二候補であった仏沢公園へ予定をシフト。
間違えてあったか山温泉を目標に引き返してしまい、玄関を入ってからキャンプ場が有料であることに気がついた。恥ずかしかったなあ。
仏沢公園も温泉施設の受付で届出をしなきゃならなくて、それが頭にあったのでぼんやりと近所の温泉施設に行ってしまったのだった。

仏沢公園キャンプ場は無料だし、利用時間の束縛はオフシーズンのせいかなにもなかった。ただ町有地を私用で個人が一時的に占有することになるので、届出という行為が必要になる。
千畑温泉サンアールの受付で許可証の交付を受ける。ほんの5分で終わり。

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キャンプサイトは山の丘陵部斜面にあり、ところどころ大小の水平に均した区画が作られている。全体としてこぎれいな印象だ。
どうせ貸切状態なので、クルマは駐車場ではなく炊事棟に近い奥まった位置に置いた。テントも一番便利そうな位置に張る。

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炊事棟はきれいで、水の確保もバッチリ。トイレもきれいなもんで、紙も常備。ただトイレは電気が来てないらしく、夜は真っ暗のまま。オフシーズンなんで遮断器を落としてあったのかな?

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麓のスーパーで買ってきた鮭の切り身でホイル焼きをやってみた。ガーリックオイルと胡椒をきかせて。\267のツマミである(^^;

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酒はいつものスパークリングホップ。バーボンなんか飲んでたら、アウトドアっぽくていい雰囲気になるのだろうけれど、ウイスキーの類は苦手な私。お子様なので。
けれど酒をコンパクト軽量化しようとすると、いずれはそういう酒に手を出すことになるのだろうと、ぼんやりと覚悟だけはしてる(^^;

携帯電話の電波についてはdocomoでバリ3。ちなみに前回の金浦、飛の崩では、若干電波が弱かったものの、実使用についてはまったく問題なし。
携帯からでも気軽にネット閲覧できる世の中になったんで、野営地といえども携帯電話の電波具合は無視できなくなりつつあると思われ。

飛の崩で思い出したが、海沿いのわりには、なぜかラジオの電波があまりよろしくなかった。弧状に湾曲した秋田県の海岸線では、電波塔が集中する秋田市を見通せるロケーションのはずなのに。距離的には遠い新潟のラジオはバンバン入っていた。
仏沢公園は里山レベルの山間になるが、背後に奥羽山脈を背負っているせいなのか、余計な電波が入って来ず、地元局を探すのは容易であったよ。
ソロキャンプの夜、孤独を癒してくれるのはラジオなので、電波の入り具合は個人的に重視する点だなー。

なお、思うところがあって今回からガス器具をメインにしてみている。ボンベはひとつだけで、ストーヴとランタンを使い回している。
もちろん123Rは持ち歩いているが、極力使わない方向で。ヘッドランプとLEDミニランタンがあるから、ガスランタンも極力使わない方向である。ガスストーヴオンリーに近い使い方を実験的にしていく方針。
また、野営の夕食スタイルも見直し、食事そのものは野営地に入る前に済ませてしまう方向に転換しようと思ってる。野営地では酒のツマミくらいにしとくのだ。

さて、翌朝はのんびりと撤収し、朝からやってる温泉へ行く。ここは古い温泉施設と新しいサンアールがすぐ近所に存在していて、噂では古い風呂のほうが気分がいいらしい。
けれど古いほうは残念ながら水質検査で休館してやがった。平日キャンプはこういうこともあるのだった。さすがに週末は営業するだろうからなあ。

仕方なくサンアールへ入ってみた。新しく立派な建物である。入浴料は\400。いつも\300の温泉ばかり入ってるのでちょっとは抵抗があるものの、\400なら秋田県内では安いほうに入ると思われる。
露天風呂で里山の景色を眺めつつ、平日の朝から露天風呂に漬かり、春の里山を眺めてられるなんざ、なんとも贅沢な時間よのう、などと喜んでみた。

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でも肝心の温泉はなあ、なんかサッパリしすぎてて印象に残らない感じ。物足りないとでも形容したらいいか・・・・。

やはり隣の古い温泉に入ってみなくちゃならんとこである。というわけで今シーズン中に仏沢にはまた行くことにしよっと。

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暖色LEDライト・補足

例のジェントスの暖色系LEDライトについて補足。

何度も書くが、けっして明るいライトではない。その代わりに暖かい灯りで優しい。それが取り柄なのだ。LEDだから電池も長持ちするし、小さく持ち歩ける。ソロ~仲の良い2人くらいまでが使用限界という感じだ。
ファミリー向けにはもっと大柄なシリーズがジェントスから出てるはずなので、そちらをオススメしとく。私のようにしんみりとソロキャンプをするタイプにはオススメできる。

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ライト頭部の反射板をはずして逆さ吊りにすると、こんな感じの配光になる。背後の灯りはガスランタンのもの。んで、スポット的に当たった光がいかにもLEDという白い光になってはいるが、目で見れば明らかに暖色の灯りである。カメラで撮るとこうなるのね。

ああ、『深度0』だけど、最初っから登場人物が多すぎで、しかも読者が把握できるような人間的特長の描写に欠け、同時並行的に多数の人物を動かすものだから、素直に物語の中に入り込めぬ。個人的に「不親切すぎる」という感想。
しかもオチがなあ、ちょっとズルいんでないかい?と感じるオチ。これだけ細かく引っ掻き回すなら、もっと皮肉なオチでも良かったんじゃないかと思うが。

わりと厚い本だったんで野営の夜にはちょうどいい分量だったけどもね。

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また企業誘致ですか?

あまり仮眠をとれなかった夜勤明けというのはやたら腹が減るもので、朝からラーメンをやっつけてきたぞ。背脂チャッチャ系のやつ(^^;

ラーメン屋や定食屋では、とりあえず新聞を読みながら食べる行儀の悪い姿が私の定番。スポーツ新聞がなかったので地元紙を読んでたら。またそれかよって感じの記事。

県内過去最大級の誘致企業工業団地を秋田県が造成するつもりらしい。そんな予算があったら、少しでも地元産業保護とか地元企業育成補助に使うべきだと私はいつも思うんだが、基本的に秋田県のお役人様は他力本願のようである。
全国でも有数の高齢化県で、早いうちに将来的なビジョンを組み立てねば全県的に限界集落状態になるのが目に見えているというのに、先方の都合でいつ撤退されるかわからないあやふやな存在を頼りにするというのは、どう考えてもデタラメな気がする。

秋田にも全国で通用する材料はあるのだ。食料不安が叫ばれる昨今、食の国内確保は徐々に社会的コンセンサスになりつつあり、その供給地として年寄りでもできる高付加価値農業は将来的に大きな武器になるはずだ。
また、かなり鋭い着想で新しいモノを作り上げたり、独創的な世界に通用している商品を開発した小規模業者もちゃんといる。そういう業者だけを保護するとなるから問題になるのであって、実力のある業者を育てられる施策作り、それが急務であろうと私は思う。
なのに誘致企業頼みで、そっちにばっかり税金を使ってる。あまりにも近視野的すぎるのではあるまいか?

しかも隣県が自動車産業の誘致で成功してるからウチも、みたいな時間的に思いっきり遅れたタイミングで動き出したところで、大企業の工場はすでに九州方面へシフトし終わってる。首都圏から時間的に遠く、冬は寒いし除雪の費用がかかる雪国に、誰が進出したがるってんだか。
TDKの大規模な工場が存在していることをまさか勘違いしているとは思いたくない。あれは創業者が生まれ故郷のために貢献したくて設置した工場群であって、秋田の地の利なんざなんも関係ないのだ。

んで、大規模工業団地を設置する予定地が旧神岡町?現在は大仙市に組み込まれているが、旧大曲市に北接する地域だ。
秋田新幹線が通り、秋田港まで1時間圏内、秋田空港から1時間圏内である交通の便を考慮して決めたということになってるらしいが、本当にそうか?誰か実力者のコネやら力が働いてないか?
旧大曲市で暮らしていればわかることだが、地形と季節風の関係で、なぜか旧大曲市周辺は冬場にやたらめったら気温が下がる。県内でいつも最低気温の指定席である八幡平よりも低い気温を記録することが一冬に数回あり、山奥でもないのに降雪量も妙に多い土地柄なのだ。

私が誘致企業の設置担当者なら、まず冬場の経費節減を念頭に置いて、積雪地は避ける。
もちろん交通の便も考慮はするが、先方の企業が最初に不安に思うことは経費だと思う。耐雪構造の建屋と毎年かかる除雪と耐寒の経費について、なんとか楽にしてやりたいと考える。
秋田県内ならば最初に冬でも温暖な由利本荘地区の海沿いを候補にする。すでにTDKがあるから集中してしまうというのなら、地域振興を考えて県北の海沿いの能代地域周辺を考えてみる。能代周辺なら米代川という大きな河川があるから、工業用水にも困るまい。
次に秋田市を考える。大王製紙に逃げられて余った土地があるし、それを目当てに増設した工業用水路も利用できる。

なにも団地化する必要なんかないのだ。県内のあちこちにいい土地がありまっせ。そんな具合に不動産屋よろしくカタログを広げればいいだけのこと。
いい場所は早い者順でいいじゃんか。整備インフラにカネがかかったって、大規模工業団地がポシャるよりもずっとマシだろう。県内のあちらこちらに、看板ばかりが大きく空き地ばかりの工業団地がゴロゴロしてるだろうに。
分散して誘致したほうが秋田県全体としてはプラスになる。ひとつの市町村だけが潤ってもしょうがないではないか。

旬が過ぎてみんなが忘れた頃に動き出すタイミングの遅さといい、先方の考えてる秋田県という土地の問題点を意識してないとしか思えない動きといい、秋田県庁の中は硬直化してるだけではなく時間の動きまで世間より遅いのかと思っちゃうぞ。
民間企業並みの早い情報収集と現状確認、他者に負けないレスポンスタイムで動かなければならないのは、今や自治体とて同じなのだ。

企業誘致に関してだけではない。団塊世代の大量退職を迎え、全国の自治体が受け皿になろうと必死になっていて、それが普通にマスコミで報道されていたというのに秋田県はなーんにも動こうとしなかった。
動かないという選択もひとつではある。けれど他の県が最初の動きで失敗した点を反省しているような時期になって、やおら同じような企画を立ち上げてやがる。人真似でしかも遅すぎ。

だいたい県知事からして、オリジナリティ皆無のパーソナリティで、すぐヨソの真似をしたがる性格なのだから困ったもんなのだ。
岩手県知事がぶち上げた隣県合併案にすぐ乗っかり、合併したら秋田県は今よりもっと廃れるという簡単に予想できる事実に気がつかない。
年寄りではなく若者が反対していた隣県合併なのにね。故郷がなくなるようでイヤだと。そういう若者の気持ちこそ、今の秋田に必要な感覚なのではないかね?
廃れていく地元に自分がなにをしたらいいのかわからないけれど、故郷が廃れていくのは悲しいという、人間として当たり前の感覚を秋田の若者がちゃんと持てている。それだけでもめっけもんだと思うんだけども。

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久しぶりに↑の画像を使ってみた(^^;

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モンベルSSバロウバック

アウトドアアイテムのネタについて書くか。

今回新たに調達したのはシェラフ。モンベルのSSバロウバック#4のロングだ。

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モンベルのシェラフにはスーパーストレッチ(SS)という工夫がされていて、いわゆるマミータイプのシェラフなんだけども、横方向の寸法にかなり余裕があって、寝相が悪くても自由度が高く、しかもストレッチで締め付けもされてるんでシェラフ内の暖気も極力逃がさないということになってる。
個人的にはマミータイプのシェラフの圧迫感が少ないわりに、首もとはしっかり締められるんで、寒さを感じる時期にいいかなと思って調達した。
封筒型のやつはかさばるしけっこう寒い。隙間が多くて寒い時期には適していないんでないかと昨シーズンの教訓。

んでモンベルのシェラフにはナンバーがふられていて、#4というのは快適睡眠温度の下限が3℃、使用可能温度の下限が-6℃となっている。このナンバーで使用温度域を区別しているので、選ぶ時にわかりやすい。
快適睡眠温度ってのは、普通は寝るときに脱いじゃうものを脱いで使用した時で、使用可能温度となると脱がないでアウターのまんま潜り込んだ時と考えるとわかりやすい。
だが体感温度というのは体格や年齢、男女の違い、体調などによって個人差が大きい。あくまで目安である。
私は#3にしとこっかなーと漠然と考えていたんだが、たまたま#4ロング特価を発見したのでポチっただけ。そのくらい私の道具選びはアバウトなんだ(^^ゞ

気温が25℃まで上がった季節ハズレの暖気はあくまで内陸平地のもので、少し山間に入った仏沢公園は予想よりも早く気温が下がりつつあった。
冷気を感じて寝る前から下半身をシェラフに入れていたくらいである。たぶん先日の金浦よりも寒い。
付近にあるアメダスデータでは最低気温が5℃まで下がっていたようだが、観測地点は内陸平地の都市部であるから、山間の仏沢公園はそれよりも気温が低かったのだろうと推測できる。
だが翌朝の周囲の状況から、0℃というようなレベルではなかったのも推測できた。およそ3~4℃程度だったのではあるまいか。2℃を切ると顕著に低温の影響が翌朝に見られることが多い。

そういった環境で、SSバロウバック#4は「暖かくはないが寒くもない」であった。ただし足元だけ寒いとか、そういうのはまったくナシ。衣服はアウター以外に脱いでいない。
夜中にションベンで起きた時に、予備で用意していた安物厚手の封筒型シェラフを開いてブランケットにしてかけてみたら、暖かく感じた。そんな程度である。

つまりモンベルシェラフのカタログデータはかなりアテになるということだ。想定してる環境よりもひとつ上のクラスを狙うといいのかもしれない。
私の場合は最低気温5℃前後が秋の野営活動終焉の目安になってるので、#4でいいのかもしれないが。

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手前がSSバロウバック#4。奥が10年選手の封筒型厚手。大きさが全然違うよね。暑い時期じゃなきゃ積極的にマミー型を使っていいんだな、と再確認したくなる。

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調子こいてシェラフをザックへ外部装備にしてみた。でも重さ的には上と下が逆ね。シェラフは上。サーマレストは下。そのほうがバランスは数段いい。
シェラフが小さくなったらバックパッキングの可能性が出てきたし、シェラフを外に出せればますます余裕が生まれる。これでテントを軽量級にチェンジできれば、念願のザックひとつで移動が可能になるわけだ。

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進まない

若干はアカデミックな香りがする記事も下書きとして控えているが、まあノリで今回の野営を中心とした話を続けたい。とはいえ機材ネタなのだ。

思い出したから書いておくけれど、ここのブログは話題のカテゴリーで検索される場合が多いようで、「アウトドア」という項目は普遍的なものと認知されており、よく検索で引っかかったりリンクされてるようだ。
けれど「機材ネタ」なんていうカテゴリーを作っているブロガーは皆無に近いらしく、ニフティのココログでは普遍的なカテゴリーとして扱われてはいない。
したがって写真関係のネタを書いてもあまり注目されないんである。私はそれを利点と受け取って、好き勝手なことを書ける環境だと大変に喜んでいるヒネクレ者だ(^^;

さて、今回は久しぶりに銀塩機を持ち出した。リバーサルを装填するくらいの緊張感があるなら、本来はkiss3あたりから始めるのが私の場合は筋である。
だって露出の感覚も露出補正の必要性に対する敏感さも、今の私にはないのだ。デジタル機のRAWで楽してっからな~。我が家でもっとも露出に対して平均的結果を期待できるkiss3からスタートして当たり前なのだ。

だが悲しいかな、私はデジタルのキスデジを使ってしまってる。これとkiss3を併用したら、混乱なんてものではない。
同じレンズを使っても違う換算焦点距離。画角と遠近感も違えば、もちろん絞りの感覚も同じではない。同じレンズで同じ絞りで撮っても、キスデジとkiss3は違うんである。

そういった混乱を避けようとすると、次に気楽な銀塩機というのはコンパクト機を除くと我が家ではコンタックスG2なのだ。
カメラとして簡単なカメラではない。AEでAFではあるものの、測光系がフラットに近く、露出補正なしではちょっと無理があるシステムだ。その代わりに一眼レフで使う以上のツアイスが結果として期待できる点。これがコンタックスGの魅力のすべて。
とてもだがライカを引っ張り出すほど写真に対して神経が研ぎ澄まされてはいない私にとって、コンタックスGでもハードルは高いが、とりあえず撮らなければ私の銀塩について先がない。

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そういうことでプラナー45mm一本勝負と決め込み、キスデジとメモ用IXY-D900ISの3台体制で私はフラフラと遊びに出たんである。
野営地は決めてある。旧六郷町の「いこいの森」というよくある名前の高台だ。この野営地からは大曲近辺の夜景が手に取るように見えるらしい。
付近は日中に何度も通ったことがあり、たしかに眺望は感動できるくらい開けているのを知っていた私としては、一度は体験せねばならない野営地なのである。しかも例によって無料だ。
無料の野営地のいいところは、無料だとたいがいチェックインだアウトだって、時間の縛りはない場合がほとんど。無料ということよりも行動の自由さのほうがなんぼ利用する側にとって気楽なことか。思いついた時に出かけられ、好きな時間にテントを張ればよろしい。無料野営地を私が尊重する理由のひとつでもある。

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だいたい、キャンプに行ってまで時間に追われるというのは、なにやら本末転倒な気がするのであった。
ゴージャスな男の手料理スタイルで客を招くキャンプがあってもいいし、私のようにひたすら一人の孤独なしんみりした夜を楽しむ人だっている。けれどその空間には時間の観念などない。好きなスタイルで好きなように過ごす。好きなように過ごすための自発的野営であろう。そこへ街の気忙しさなど持ち込みたくはない。

著名なキャンプサイトでは、近隣都市の大学生が夜通しで大宴会を催していたりするし、家族連れの子供が興奮して夜遅くまで走り回っていたりする。
正直「うるせーよ」と思う。そんなに騒ぎたきゃ山に来なくてもいいだろうによ。そりゃキャンプの夜の過ごし方は自由だ。でも周囲の人間に迷惑をかけてでも楽しまなければならない理由は、この世の中にひとつも存在していない。空気読め。それが自由主義の自由を縛るただひとつの規則なのだ。

あー、なんか偉そうなことを書いてしまった。申し訳ない。機材ネタだったね(^^ゞ

なにがビックリしたって、コンタックスG2Dの裏ブタがきちんと閉まってなかったらしく、さて撮ろうかと思って縦位置に構えたら、バッカリと裏ブタが開いた!(^^;
ええ、もちろんフィルムがモロ見え。思いっきりカブっちまった。こういう失敗は人生において始めてである。ビックリした。そのくらい撮るという行為に緊張感がなくなってるんだろーなーと、けっこう個人的に寂しかったりしたんである。

んで2日間でキスデジは約140カット。G2Dはたったの16カット・・・・。銀塩はビビりながら使ってるというのはあるだろうし、45mmという慣れない焦点距離で悩んでるところはあったと思うけど、気軽にホイホイとレリーズできるデジタル機とのカット数の差は大きい。
1カットずつ大事に撮るのがいいのか、それともとにかく数多く撮るべきなのか。これは両方とも正解なのだと思う。
考えなしにバンバン撮る行為でなんら進歩がないなら、1カットずつ考えて大事に撮るよう心がけるべきだろうし、逆にあまり撮らないことが進歩を生まないというのであれば、多少は無駄でもバンバン撮るべきである。

私の場合は、とりあえずバンバン撮ってみたほーがいいかもしんない。キスデジで大量に撮ってきた結果を見て、全然ダメって思ったくらいで、場数をこなさないとダメだと感じてるよ。
なんでダメなのか、ということを意識しつつたくさん撮る。そういう行為が、銀塩とデジタルの区別以前に私には必要なようである。

にしても。キスデジのファインダー倍率とスクリーンのショボさもさることながら、視野率の低さもけっこうなもんだねえ。
最近は意識して一歩踏み込むようにしてるのに、それでも余計なもんがたくさん写ってる。トリミング前提ってのは気が進まないなあ・・・・。

とりあえずG2Dの45mmは28mmにチェンジしとく(^^ゞ
R4Aへの道はまだまだ遠いな・・・・。

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実は

野営ネタよりも、前から書きたいと思ってたネタがいくつかあるんだけど、野営ネタに押されていつの間にかタイムリーでなくなってる!
それじゃいかんと日勤から帰ってきて書いてたんだが。あれこれ書きすぎて疲れて野営ネタが続かない(^^;

わりい。今日はサラリと済ませて誤魔化すぜ。

それにしてもねえ。気温が20℃を越えるとバイクに乗りたくなってくるねえ。実はここ半年、TDR250を入手したい意欲にかられてるんだが、現実を直視する目を失っていないらしく、かろうじて踏みとどまってる。

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かつてのヤマハのカタログだね。拾ってきた画像だ。

水冷2ストロークのツイン。エンジンはTZRのものをデチューンしたとはいえ、カタログデータで45psキープ。今でいうモタードの元祖みたいなとこはあるけれど、当時はもう加速番長として密かに都内では恐れられていた存在だ。
ホンダから発売されたビクスクの元祖、親父スロットルと並び、250ccの脅威ではあった。

もちろん2ストロークの経験が少ない私は、思いっきり4ストの乗り方をするし、ヤマハ車は肌が合わなくて気後れする。とにかく本能的に合わない部分が多すぎる。なのにTDRだけは別格なんだな。
初代TZRが大変によくできたバイクだという印象が強いことも影響しているだろう。これならヤマハでも乗ってもいいかなと唯一感じたバイクがTZRだった。そのくらいフレキシブルで扱いやすい。
そのエンジンを積んでるんだからよお、と自分に対してご推薦状態が20年にわたって続いているのだった(^^;

いや、買わねーよ。TDRじゃなくたってバイクは無理なんだ。今の私はクルマかバイクかの二者択一環境で、無理して買ってもオフクロんちの納屋に置きっぱなしになる。古いバイクを買って放置じゃまったく意味がない。乗ってなんぼ。
経費面の心配じゃあない。とにかく置き場所がない。露天も避けたい。と書くと「ウチに置けばいいじゃないですか~」と魔の手が忍び寄るけれども、わざわざクルマで移動してからバイクに乗るのって、なんか違うくね?
乗りたい時にオラーって乗るからバイクなのであって。準備算段してから計画的に乗るっつーノリではないのよ。私は。乗りたい時に間髪入れずにすぐ乗る。そうでなきゃバイクの意味がねー気がすんのよね。

だから今の住環境ではバイクに乗れない。だから買わない。ただそれだけ。

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遊び倒してきたよ

あんまり暖かいんで(っつーか暑いくらい)、フラフラとまた野営に出かけてしまったぜ(^^ゞ

秋田市からのーんびりと寄り道しつつ県南内陸方面へ裏道ドライブ。目的地は旧六郷町のいこいの森。ここに夜景が堪能できる野営地があるというのだね。
標高はいささか高めで、なんぼ気温が高くても夜は冷えるだろうし、風が吹いたらタマランチなくらい開けたロケーションらしいが、新しく調達したシェラフの具合を確認するにはちょうどいいくらいだ。
そう。ポチッたのはシェラフ。これまた10年ぶりくらいで新しいのを買ってみたのだよ。

けれどアプローチルートが冬季閉鎖で、イヤーンな感じ。そんなに山奥じゃなくても、やっぱり山がちな場所は路線ごと冬季閉鎖になってるケースがよくある。
役所の予定では5月24日以降じゃなきゃ通れないらしい。今年はそこまで引っ張らなくても平気なのになー。でも役所が決めた予定は簡単には動かないと相場が決まってるんで、素直にあと1ヶ月待つぞー!
どうしてもロケーションを知りたい方は、下記のリンクを参照のこと。例によって無断リンクだけども、私はこちらのサイトからかなり良質の情報を仕入れることができてる。気軽な野営地がどんどん増えてくのだった。

温泉とどのホームページ http://www.aa.alpha-net.ne.jp/horijin/

冬季閉鎖ゲートを前に涙を飲み、引き返す道すがら後ろを振り返ってみたら、やっぱり残雪あるわ。万年日陰みたいな部分にきっちりと残雪があるんだものね。
で、夜は旧千畑町の仏沢公園キャンプ場にて野営。もちろん貸切状態。ものすげー整備されたキャンプ場で、無料っつーのが申し訳ない。私有地上等!で野営活動をしてきてる私は気後れするくらい立派だった(^^;

んで朝は恒例の温泉。その後はマイナーな個人的撮影ポイントを流しながら角館へ。桜の時期は観光客でごった返してるのを承知の上。仕事以外で桜の時期に角館を訪れたことが私はなかったんである。一度くらい遊びで訪れても罰は当たるまい。
4kmに及ぶ桧木内川沿いの桜並木を歩き、そのまま武家屋敷街を流して、あとは個人的に知ってる角館町内のポイントを歩く。
桜はもう散り始めで、武家屋敷街の枝垂桜も散っていた。河川敷は南側に行くほど満開をキープしているが、北側は散り始め。武家屋敷通りはもう桜吹雪。

角館では10kmくらい歩いて、久しぶりにカメラ片手に歩いたなーという感じだ。最近は歩いて撮ることをあまりしてなかったからね(^^ゞ
以後、詳細をダラダラとまた数日に分けて書き綴ると思うが、勘弁してくれい。

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とにかく

どういうわけか、このところ首都圏に住まう友人からの知らせが多い。それも学生時代の友人ばかり。秋田出身の人間って意味で。んで「会社辞めた」とか「身体壊した」なんて感じで。

私の秋田時代の友人というのは、例外なく優秀な連中ばかりで、世間に知られた企業で活躍したり、一角の地位になってたりして、その中で私だけが右往左往の低空飛行人生って感じなんである。
そういった意味で友人達は私の心の中で密かに自慢の連中であり、今でもバリバリやってんだろうなあと心配することもないままであった。
なのに、偶然なのだろうか、人生の転機にブチ当たってる友人が少なくないようなのである。

私の大きな人生の転機は、なんといっても前の仕事をリストラされたことだった。リストラそれよりも、その後の再就職で苦しんだことが大きかったのかもしれない。
最初から私は「いずれダメになる業界だろう」と予測して過ごしていた業界だったけれど、好きでやってた仕事である。いわばいずれはあり得るリストラだったわけで、人より仕事ができるわけではなかった私としては、覚悟の上であった。
優秀な私の友人たちが会社を辞めたのは、自発的なのかそれともほかに理由があったのか、私はそんなこと知りたくもないのであえて確認はしないが、自分の人生の帰趨を省みるにつけ、おまえらくらいの人間でもいろいろあるんだな、と考えさせられる。

ただ、東京で第一線を張ってた人間からしたら、田舎ってのは仕事のエネルギーを完全燃焼させるような器は用意されていないと思う。仕事の内容なら、やりがいのある仕事はないとはいえない。けれど対価としての待遇は、とてもだけど都会のレベルにはないよ。
地元企業の平均給与は首都圏の6掛と評されて久しい。同じ仕事をしても対価は60%でしかない。しかも秋田の物価がすべて都会の60%レベルなわけがなく、せいぜい80~90%程度のものである。そして田舎じゃクルマがなきゃ満足な生活はできないし、雪国ならではの出費も多い。
金銭的なものを考えているうちは、田舎でゆったり暮らそうなんて夢でしかないのが現実だ。

ごく自然に「ポルシェを2台乗り継いだ」というような話を私が聞いても、はてポルシェってなんぼで買えるの?というくらい、まったく現実感がない土地柄なのである。走ってるポルシェを目撃したら、なにかいいことがあるかもしれないというくらい、見たことないよ(^^;
私の友人らは、秋田の平均的生活レベルからしたら、どうやらゼロがひとつ違う金銭感覚のようで、もはや秋田の給与が都会の6掛というレベルの話ではない。

秋田は今でも東京に憧れる感覚が強い土地柄であって、田舎ならではの優位性を意識して暮らしている人は少数派である。
しかも世の中は物質万能主義に傾いて久しい。都会が物質的に恵まれてるのは、古今東西変わらないことだ。ようは価値観の推移が都会への偏重の重さを表現している。
地元の企業もどっぷりと都会偏重主義に漬かっていて、なにを物語るにも東京基準だったりする。そのくせして首都圏にきちんと殴り込んでいってるのかといえば、ひたすら都会企業からの声掛け待ちだったりする。
そういった他者依存の傾向が、自治体による雪国という経費増を無視した相も変わらず空しい企業誘致策だったりするし、秋田には秋田の文化と価値観があるといった自信を持てないままの自信喪失状況なのである。みっともねえったらありゃしねえ。ここは東京の属地じゃねえっての。

せめて富山県くらいの土着性とオリジナリティを尊ぶ感覚が秋田にもあるなら、かなり事情は違うはずなのだ。このところ私が感じるのは、都会で評価されなくたって、秋田には秋田の立派な文化も確かにある、ということだ。
もちろん前時代的な現代に合わない恥ずかしい習慣もある。けれどそれが生き残ってるということは、それなりに必要である側面もあるのだろう。そういった清濁すべてひっくるめた上で、都会を意識する空しさと必要性の両面をぜひ秋田県人には持ってもらいたいと思うのだが。

友人といっても、私だけが友人だと思い込んでるだけに過ぎないのかもしれない。それでもいろいろと考えさせられるものは確かに存在してるのでありますね。

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ジョーンズさんったら(^^;

0005早くも新シリーズになりましたな。サントリーBOSSのTV-CF。ジョーンズさんのファンとしては目が離せないのであるね。
普段愛飲してる缶コーヒーは、ネスカフェの匠ブラックだけど(^^ゞ

日本の現代文化から、トラッドな方面に調査の手を入れつつあるジョーンズさんは、なにを思ったのか今回は時代劇のエキストラにチャレンジだ!素浪人チョンマゲのヅラがまた意外に似合うこと。

日本近海で夏季の三角波に飲み込まれ、難破した米国捕鯨船に乗り組んでいたジョーンズ。
彼は名うてのガンマンだったが、死を見過ぎて命の感覚に麻痺してしまった自分に嫌気が差し、ガンマンとしての人生を捨ててカタギになろうと乗り込んだ捕鯨船だったのに。
日本に漂着した彼は運良く官憲の目に触れることなく漁民に救助され、心温かい人々のおかけで山間の農村で小さな所帯を持つことができた。
集落の目はまったくの異人に対して常に変わらず暖かく、若く控えめな妻とつつましやかながら平穏な農民生活を送る。
奥に秘めた精神的強さと西洋技術を持ちながら、常に謙虚な姿勢のジョーンズを村人は尊敬し、伝統的に反幕府親天皇の気風が根強い土地柄もあり、奉行所や同心に訴え出る住民など誰もいなかったのだ。
だが運命の星は彼に平穏無事な人生を送らせてはくれない。幕末という名の時代のうねりが、ジョーンズの生活を大きく変えていく・・・・。

夜勤明けのぼんやり頭で、発泡酒を飲みながらテキトーなストーリーを思いつきで書いてみた(^^ゞ(CFのバックグラウンドとはまったく関係ないからね)
反体制的な集団に庇護される異人っていうパターンは、まごうことなきラストサムライのパクりですなー。ただジョーンズさんは個人的職業としてのガンマンなわけで、軍人だったトム・クルーズとはいささか違い、最後はやっぱりガンファイターなのだ。

寝言同然の話は置いといて。演技のやりすぎで排除されちゃうジョーンズさんに、福本清三さんが「おまえ、ガッツあるなあ」と缶コーヒーを手渡す。
福本さんの仕事を知っているなら、大変に意味のある言葉だ。大部屋俳優として最後まで通した彼ならではの、重みのある言葉なのだった。

三原じゅん子を嫁にもらわなくてよかったよなあ(問題発言&意味不明のオチ)。

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123R in トレック900

1ヶ月以上も前に来てた古い友達からのメール、さっき読んだorz
携帯にタイトルと差出人が転送されるようにしてあるのだけど、よく見てなかったってことだよな。不義理で申し訳ないことしてしまった・・・・。

話は変わって。123Rを入れるケースの話ってよく聞くんだけど、だまってスノピのトレック900じゃダメなの?
あつらえたみたいにすんなり収納できるんで、利用してる人は多いはず。

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こうやってバンダナ入れて傷つき防止。

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ほれ。すんなり入るよ。ただメッシュの袋があちこち引っかかってすぐ破けるんで、別に入手した袋を今後は使うつもり。

縦型コッヘルの実用性に疑問を持ってる私は、予備のコッヘル扱いとしてトレック900を123Rの容器代わりに使ってるだけなのだけど、縦型でイケる人なら荷物を減らせるんでないかな。トレック1400もスタックできるしね。

あたしゃトランギアのメスキットにエバニューのフライパンを追加して様子を見ることにしたよ。

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こいつは使える!

密かにブログのデザインを変えてみた。当地ではこれから桜が満開へ至る時期であり、先取りして新緑にしてみた。
ついでに本家から開くと別窓になるようにしてみたが、これは読者にとって一長一短であるのはわかってる。
ブログ内のショートカットをクリックしちゃうと、本家の窓の中でまったく違うコンテンツを表示することになり、それは問題があるのではないかと思い、別窓で開くようにしてみた。
本家経由ではなくて直にブログを訪れる人が増えてきていることも理由のひとつだ。


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はい、私が使ってるヘッドランプ。ジェントスのGTR-73IH。IHっつってもな、赤外線はなんも関係ないぞお。

パナソニックのゴツいヘッドランプを私は10年前に使ってたはずなんだが、いつの間にか行方不明になってしまって今日に至る。
ヘッドランプというのは、知らない人から見たらギョっとするシロモノなんだけど、使ってるこっちからしたら楽でしょーがない便利品である。
①両手がフリー、②首を向けた方向が常に明るい、③可燃物が近くにあってもまったく気を使う必要がない。ソロの野営では強力なツールなんである。

今回は焼肉の焼け具合確認にパワーを発揮した。なんだよ、そんなつまんねー用途かとよと笑わないでいただきたい。急激な視力低下と、体調と時間帯によってまったく見えなくなることがある私にとって、暗くても細かいとこまでよく見える照明の存在は大変にありがたいのであるよ。

なにかのついでに買ったモノなので価格は忘れてしまった。楽天で調べてみたら、これがまたお安くて2千円以内の価格で流通してる。たぶん私も安さに負けて買ったのだと思う(^^;
だけども、単3を1本しか使わないLEDライトなので、大変コンパクトで軽量なメリットがあり、探検用途などを考慮したヘビーデューティ系ライトとは基本的に存在感が別の次元で、ソロ野営のお供には適任なのだ。

もちろんLEDライトだから電力消費は探見球やクリプトン球の比ではなく、電池1本でも長持ちするのは疑いようがない。
シンプルなレンズカットだが配光に問題はなく、半径1.5m内を夜間に確認する分には完全に用が足りてる。

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大きさがわかるようにライターを入れてみた。ピントは怪しいけどな(^^ゞ

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このカットにおいて、画面上側に青くなってる部分は、ヘッドランプのLED色なのだ。一眼レフを構えるにはヘッドランプが邪魔で、ちょっとだけ上へズラしたつもりだったが、酔っ払いには画面に入ってることが認知できなかったらしいぞ。

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やっとコンタックスG2D

スバルが軽自動車自主生産から撤退を表明しちゃったねえ。

現5車種の軽ラインナップは維持したい、なんてコメントしちょる。5車種もあったっけか?ステラとR1とR2とサンバー?あ、プレオはまだ現行機種だったのか・・・・。
サンバーなんかさ、かたくなにRRのレイアウトを守ってきてるクルマで、軽トラはそれなりに農家で評価してる人は多いはずなんだけどもね。RRであることに対して。
2009年後半までってことは、来年の下半期か。そこでダイハツからのOEM供給に切り替えるってこったよね。ステラがムーブになって、R1とR2はミラ系か。プレオはタントとかになるんだろうか・・・・。

トヨタと協同で小型FRスポーツ車の開発に取り組むとか、軽の自主生産はやめちゃうとか、方向としては下向きに感じてしまう。スバルさんには悪いけど。
トヨタ傘下のスペシャリティ専門メーカーになるつもりなら、それはそれでいいけれど。泥臭いんだけど生真面目さが感じられるモノ作りまでトヨタ色に染まっちゃわないよう願いたい。

話は思いっきり変わって。

やっとコンタックスG2Dを肥やし部屋から取り出した。アパート暮らしのくせに、放置したまま肥やしになってしまいそうな機材がゴロゴロしてる部屋があったりするのだよ(^^ゞ

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装着しているストラップはコンタックス純正の細身のものにしてしまったが、私にとって特別な存在のカメラであることに変わりがない。ツアイスを素直に楽しめるカメラとして。

なんつーのか、孤高の存在であるコンタックスGシリーズは、ヨソの日本メーカー機種との競合なんざなんも考えず、ただひたすらこのシリーズ内だけで完結してる自由奔放さがあると思うんだ。
それが焦点距離ごとに全く味が違うことなのだろうし、あえてこの構成でツアイスを使えるシステムを京セラが構築した理由なのだと、私は勝手に思ってる(^^;

久しぶりに手にしたら、当然に電池はドロップアウトしていた。データバックの電池もすってんてん。
CR2は買い置きがあったのですぐ装填。ただし「いつ買ったのかわからないくらい古い」電池なのだが(^^ゞ
データバックの電池はCR2025×2で、これは在庫がなく買いに行った。コマ間記録タイプのデータバックなので、たぶんE-6屋さんはスリーブ仕上げでもカッターの刃を入れることに躊躇するはずだけどもね(^^;

コンタG2を使う時にいつも悩む(楽しんでる)のは、レンズをビオゴン28mmにするかプラナー45mmにするか。
このボディへ装備するなら45mmを使わないでどうするんだという意識はあるのに、残念ながら45mmは私が苦手とする焦点距離でもある。逆に28mmは私にとって気楽な画角なのに、上品さよりもハードさが前面に出た性格。このへんが迷う要素なのでありますね。

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それほどレンズのラインナップが多いわけではないシリーズなのに、迷わせてくれるレンズの個性は、今の世の中じゃなかなか得がたいものだよね。

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イーグル1000

最近、白髪が増えてんだけど、なんぼ染めようとしても私の白髪は染まらないよorz

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使えば使うほどかわいくなってくるオプチマス123R。

使わないでいるうちは、そんな不便なストーヴのどこがいいの?という気持ちが少しあった私だけど、使えばわかるってやつですな。シンプルでなんも考えないで使える点が、プレヒートの手間を厭う気持ちを上回ったということだろうか?

とにかくスペックや能書きでは語れない魅力がある。壊れそうな高機能部品などなにも使ってない。プレヒートさえしてやれば確実に炎を吹き上げてくれる。灯油を入れてもいちおーは炎を吹いてたもんなあ。その信頼性がシンプルさの生んだものだと理解できちゃう。
万が一、壊れたとしても、レザーマンみたいなマルチツールがあれば簡単にバラせてしまうので、おそらく野営の夜でもメンテは可能なのではないかな?
シンプル・イズ・ベストってのはこいつのためにある言葉のような気がする・・・・。

私の使い方で困るところは、タンク容量の少なさ。1泊2日でも15分×3回くらいの点火はする可能性があるのに、30~40分でタンクは空になっちゃう。常に予備ボトルを持ち歩かなきゃなんない理由がコレなのである。
なんとかなんねーかなーと思ってたら、古い機種にいいものがあるのを知った。オプチマスのイーグル1000というストーヴだ。
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バーナーヘッドは123Rと同じで、より近代的なフォルムにチェンジした機種なのだけど、タンク容量が大きくなっている。123Rのタンク容量が公称120ccなのに、イーグルは200ccタンクなのだ。
123Rの公称燃焼時間が約1時間(40分と前に書いたが、確認したところ1時間であった。ぜってーに無理。火を強くしすぎなのかな?)で、なぜかイーグルは1時間20分になってるとこが気になるものの、タンク容量が大きいなら長持ちすんのは当たり前。
感覚的に30~40分でアウトの123Rと比べれば、単純計算で50~1時間は燃焼することになり、たぶん私の用途にベストマッチ。しかも余計な工夫がされてないので、123R同様の信頼性を期待。

ところがねー、このイーグルって短期間しか日本で発売されてなくて、めったにお目にかかれないストーヴなのよね。

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シーズン初野営 その7

どうも今回の夜勤明けは野営に出かけられないみたい。まずかなりの寝不足で、昼寝しないと身体がもたず、昼寝から起きたら日が暮れてるということが考えられる。出動する時間ではなくなってる可能性がある。
そして秋田市内はともかく、おいしそうな野営場所がある付近のアメダスデータが、日中は暖かくても最低気温が10℃以下で推移しているあたり、ちょっと腰が引けてる。
今の私のシェラフ装備では、できれば最低気温は10℃を割ってほしくなく、金浦における野営ではいちおう6時間の睡眠時間ではあったが、夜中に寒さで目を覚まさなかったわけではない・・・・。

そんなわけで、早くも次の野営地!と張り切っていた私の野望は簡単に崩れ去り、密かに狙っていた六郷いこいの森は、山の中の高台なのでアメダスが参考にならない気温のはずだし、その麓の仏沢公園でさえ、妙に夜の気温が下がる大曲近辺だ。寒さに対する耐性を持った装備でなくちゃ自信が持てない~。
シーズン当初にそのへんは考慮して装備をポチったつもりであったのに、未だに店から発送の連絡はなく。しかも都合により余計な買い物もしてるし。ガス燃に走りそうな気配(ーー;)

話は飛の崩における野営に。

考えてみれば、なんぼ秋田の田舎とはいえ、焚き火することに遠慮がいらない野営地というのはそうそうなく、海沿いでまったり焚き火できる野営地というのも寡聞にして私は知らない。薪は流木を拾ってきたら済むしねえ。いい野営地だと思う。
速攻でテントを張って荷物をテント内へぶち込み、カメラと発泡酒片手に夕日の鑑賞をした私は、焚き火の準備のために流木を拾いに海岸を歩いた。
たまたま所持していた湿気ったチャコール炭を点火剤代わりに使い、自信がなかった焚き火はすぐに盛大なものになった。もちろんソロの焚き火だから、それなりの規模にはしといたつもりだけどもね(^^;

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んでひとり酒盛りを続け、ツマミは地元で特価処分されてた生ウニ。なーに、解凍モノのチリ産だ。こんな時のために小さな醤油パックを常に備えている。
ウニは私の大好物なんだが、だからといって食い続けていると舌が肥えすぎて贅沢になることを知ってる。だから半年に1回くらいに心がけてる。ひさしぶりのウニなので安く買えて満足。その程度の感覚でよろしいのであった(^^ゞ

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生ウニを食ったら、次は焼肉。ホント、進歩がないけれど、なぜか私はソロ焼肉をやりたがるよなあ。そのココロは自分でもよくわからない。でも買っちまった焼肉パック2人前は、とっとと食わなきゃならない。なんぼ保冷バックと保冷剤があるにせよ、ナマモノは片付けてしまわないとね。
んでネイチャーストーヴでうまくいかなかったので、ガソリン焼肉を敬遠したくてガスストーヴにて焼肉。これはうまくいった。ただ火力がなあ。
バーナーパッドみたいなものを敷いたのが火力減衰の元かと今にして思うけれども、かといってストーヴへ油タレ落としってのもどうかと思ってねえ。パッドがあれば油はほとんどストーヴにタレないんである。

焼肉2人前をやっつけてもなぜか腹が減って仕方ない。夜勤明けの寝不足を補うべく身体が栄養補給を欲してるのか?遠慮していつもの500mlではなく350mlにしてみた発泡酒も、すでに4缶を飲んでメートルは上がる一方だというのに。
また、こんな夜に限って、なぜかラジオでは80年代の洋盤ばかりかけやがる。私の青春時代の歌ばかりなんだ。日曜の夜のラジオ放送っつーものはつまんないと相場が決まってるはずなんだがね?

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あまりの空腹にごはんのパックを取り出した私は、123Rで湯を沸かすことにした。ガス燃はガスの残量が少なくて長い時間の煮炊きは無理だと思った。それで123Rにしたんだけどもさ。なにしろ15分のボイルってことになってるからね。パックごはんは。
自宅に転がってたシーチキンの缶詰を持ってきてたので、それをオカズにあまりおいしくないトップバリューブランドの麦飯を食らう。
安けりゃいいだろ、みたいなトップバリューの商品って、とにかくおいしくないよな。いつもなら絶対に買わないのに、麦飯ってとこが珍しくて買っちゃったんだよ(^^;

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それでも空腹感が満たされず、残りの発泡酒を飲み尽くす。晩酌やってりゃとっくにギブアップしてるはずだし、飲みながらこんなにたくさん食うことなんてないのに。野営効果ってやつ?
350mlの6本パックは簡単になくなってしまい、なんで俺は濃い酒を持って来なかったのかと後悔していた。いよいよ気温が下がってきており、もうちょっと酔っ払わないと勢いで眠れそうにない。
テントの上から吊るしていた暖色LEDライトを消して真っ暗にしてみると、連日の寝不足による疲労がやっと沸いてきたように思えた。んで私は眠った。寒くて何度か起きたが、二度寝も含めて朝8時頃までゴロゴロと寝ていたんである。

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夜半から雨が降り出したのは天気予報の通り。雨天の停滞も覚悟の上であった。しかもたいした量は降らないし海沿いから雨が上がっていくのは目に見えていたから、雨の合間に撤収できることも想像ができていた。
けれど朝から腹が減ってどうしようもなく、すぐ朝食の準備。早く食わないと悪くなっちまうと思われる野菜を持ってきていたんで、それでテキトーに炒め物をしてオカズ。朝は暖かい汁物が恋しいので新商品であろうJALブランドのオニオンコンソメスープを用意。
スープ飲むんで久しぶりにシェラカップなんぞ使っちまった。アウトドアの定番みたいなシェラカップを使うのはこっ恥ずかしいとこがあるんだけども。誰も見てないからいいか(^^;

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それでも朝食には足りないらしい私の胃袋の欲求に従い、非常用の即席ラーメンを食うことにする。塩っけが足りないので、こんな時のためにキープしている様々な小袋のタレを取り出して味付け。
ロクに飯なんぞ食ってなかった私がどうしたわけなのか。飲むし食うし。とりあえず食えればいいんだ。そしたら元気が出てくる。元気が出たら精神的にも修復されていく。精神的に修復されてくると、不思議と周囲のいろんなことも好転していく。
実に不思議なんだが、人生っていうのはそういう流れがあるものなのだ。なにかのきっかけで全体的にいい方向へ向かえる。そのまんま行ければクスブリなんぞとはお別れなのだ!

空が明るくなってきたので撤収。野営の朝の定番たる温泉へ行かなければならない。いや、温泉でなくてもいいのだけど、とにかく風呂に入りたい欲求が野営の朝には強くなるものだ。
だが近所には秋田県内で一番早く桜が咲く勢至公園がある。「けっこう開花してるらしいですぜ」という情報を前日に得ていた私は、レンズテストも兼ねて勢至公園へ向かった。
今回は100mmと300mmというAPS-Cサイズ一眼レフにとって振り回しづらい焦点域のレンズのテストであったため、池を中心に作られた公園なら引きも取れるだろうと判断してのこと。
また、ひとり暮らしの寂しい身としては、なにか理由でもつけなきゃ花見なんかするはずもなく、ひとつ開花した桜の下で花粉に含まれるエフェドリンを摂取して、肉体的疲労とついでに精神的疲労も解消しちゃおうじゃないの!

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でも5分咲きくらいで、咲いてる花を探してウロウロ。やっと望遠レンズ向きのアングルを発見したら、300mmはキスデジじゃ使えませんでしたとさ。チャンチャン。

野営の朝はとりあえず風呂。金浦ならば金浦温泉というものがあったはずなんだが、野営場所のことばかり考えていて風呂のリサーチを私は怠っていた。たいして土地勘のない金浦を秋田市とは反対の南へ向かう。南へ出てからあらためて北へ向かって温泉探しだ。
国道7号線沿いに「はまなす」という温泉を見つけた。前の会社で山形県庄内地区担当だったことのある私は、いつも鶴岡までの往復でこの建物を見ていたはずだ。そのせいか親しみがあって気軽に訪問。
おー。入浴料は\300だ。銭湯より安いじゃないの。しかもなにやら薬湯のような香りなんかしちゃったりして、本当の効能はよく知らないが、なんとなくありがたい気がしてしまった。温泉なんてのはそんな感覚でいいんじゃないのかと個人的に思ってるけど。

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でも金浦まで来たなら金浦温泉を探してでも行くべきだった。数年前に目撃した金浦温泉の姿はなんとも貧相で、立地も辺鄙なので潰れてる可能性を考えてしまった。それで幹線沿いのはまなすにしたんだが、その後に探したら金浦温泉はガンガン営業してやがったよ。新たに「学校の柄」というサブネームもつけて。
きっと金浦ではちょくちょく野営するに違いない。そのくらい気に入った野営地だから、そのうち金浦温泉も攻めてやるわい。そう心に念じて、私は次なる野営地へと向かった。なーに、野営はしないが評判を聞きつけたので見物してやろうって腹だ(^^;

旧西目町にある望海の丘というキャンプ場を確認したかった。秋田と山形の県境に位置する鳥海山は、山形県の海側ではまるで孤峰のように堂々としているが、秋田県側には高原地帯を生成している。この高原は海側に開けた高原で、眺めが良ければどこからでも海が見える高原なのである。
この一画に(地図上で見ればの話)望海の丘キャンプ場があって、名前からしていかにも海が見えそうじゃないの。高原地帯とはいえ、夏ならそれなりに利用できるだろうし、なにり無料だ。現地を確認したかったのである。
そしたら我が家のマヨ100ったら、どうしてそういう道を指定するかなっていうナビゲート具合なんである。ナビにありがちな地方政治的理由の県道指定というものを真に受けてる案内で、確かに最短距離なのだろうよという点は理解できても、林道はやめてねって感じ。
アウトバックだから普通に走ってるけど、俺っちひとつ間違えれば勢いでマツダのRX-8とかフェアレディに手を出してたかもしんねえんだからさ(^^;

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で、望海の丘についたら。キャンプ場が死んでるに等しいじゃんか。貸切ソロキャンプ上等の私であっても、ちょっとひるむ(^^;
廃村を取材したりしてる私だから平気だと思うでしょ?でも朽ちすぎてる廃村を苦手とするように、終わってるキャンプ場は苦手なのだよ。しかも野営地から海は見えないしー。AとBに分けられてる野営地のうちのBからは見えるのかもしれんけど、整備になんも予算を割いてない廃れっぷりに、私の心の中ではボツ決定。

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その後は本荘市街にて遅い昼食を摂り、本荘の本荘公園で桜を再度撮ることも考えたが、より南の勢至公園であんな具合なら期待はできないだろうと勝手に決めつけ、以前から小ネタなのでスルーしていた本荘周辺を走ることにする。
ちょっとだけ立ち寄ったことがある小友小学校金山分校跡を再訪。例によって地域会館と化していて、おそらく小さな体育館があったのだろうという位置は取っ払われてただの空き地になってる。
前に訪問した時はなかった立派な石碑によれば、この分校はかつて背後の山の上にあったといい、ついつい山へ上がるかつての登校路を歩きたくなったものの、付近住民の視線を感じて断念。かといって夜中に黒ずくめで潜入するほどの意欲はないけどもな(^^;

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この近所には旧大内町ファミリーランドというものがあったなと思い返し、そこを見物してやろうと先を急ぐ。あれこれと寄り道してたんで時間が背中を押していたのだった。
名前こそ「ファミリーランド」っていうくせー名前だが、ロケーションは悪くないと密かに語られている無料の野営地である。なのに5月16日まで冬季閉鎖だとよ。
そうなのだ。旧大内町っていうのは本荘という海に近くて県南に位置する町に隣接してるから、なんとなく雪が少ない印象があるものの、実は山がちでけっこう厳しい冬なのだ。
もちろん今年は例年よりも早く雪が消えているんだけど、たぶん昨シーズンから決められてた道路維持業者の都合だべさ。ゴールデンウィークをはるか過ぎた後でなければ利用できないようだ。

なんとなく消化不良な私は、次なる野営地を目指さねば気が済まなくなった。旧東由利町の八塩いこいの森である。
ここは眺望に優れたキャンプサイトがあることで密かに知られた無料キャンプ場で、現場を確かめてみたかった。
ダムの周囲に公園が作られた、よくある自治体音頭の公園のようなのだけど、ここはその気合の入れ方が違う。よくぞここまできれいに整備したよなあ。しかも規模がかなり大きい。将来的に大化けする可能性があるくらい、とても広い地域を公園としている。
キャンプサイトについては、広い斜面にポツリポツリと均した場所があり、面積のわりにテントサイトが少なくて贅沢な感じ。奥側にもテン場があるらしいが、まだシーズン前でなにやら工事をしていたのでパス。付近はまだ残雪があった。肝心の眺望抜群というサイトについては未確認。

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んで調子に乗って旧雄和町の竹の花キャンプ場も様子を見に立ち寄ってみた。ここも無料のキャンプ場である。
地元集落からポツンと離れた位置にあり、夜にジェイソンが出たらちょっと怖いかなーという寂しさはあるが、おそらく夜は静かな環境が得られる。団体の宿泊研修に使われることを想定してか、水場は大きくカマドもやたらたくさんある。トイレも完備だが紙はない(^^;
秋田市からゆっくり走っても1時間圏内だし、そう知られたキャンプ場でもないので、気軽に利用できる存在かもしれない。

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今回の野営で地味に便利だった道具はヘッドランプ。ペツルやパナソニックではない安物LEDランプだけど、これが役に立つんだ。焼肉の焼け具合確認とかに(^^;
炎に頼らない照明はひとつあると便利。引火物が身の回りに多いからね。キャンプってのは。
例の暖色LEDのランタンは、絶対的な明るさこそないものの、テント内の照明には十分。白色LEDのようにまぶしすぎないのがいい。逆さに吊ってヘッドを取り外すとスポットライト的配光になっちゃうけど、実用上の不都合はなし。

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シーズン初野営 その6(キスデジのテスト)

ここらで写真ネタを混ぜとかないと、そろそろ読者が引く?
そんな感じで、今回はEF100mmF2とシグマ300mmF4について。

ただし夜勤明け、それもなぜか未明の4時台になると警報が鳴って起こされる運命につきまとわれ、仮眠1時間半なので文章表現の支離滅裂さ加減はお許しを(^^ゞ

まずシグマの300mmからいきたい。300mmのF4で、APOガラスを使ってマクロ域もけっこうイケて、なおかつHSM搭載でAFが俊敏という、大変にいいことづくめのようなこのレンズ。
実際に写りは価格からしたら上等なもので、逆光でちょいと物足りないものが顔を出すことがある点を除けば、写りそのものはそこそこのレベルにある。けれど困ったことにAF挙動が大変に不安定なのだ。

おそらくこれはキヤノンマウントであることが理由だろう。次々と発売されたボディに対してまったく追いつかない状況は、いわゆる搭載ROMの問題かと思われ、EOS-1nでは普通に動作するものの、一度ピントをはずすと二度と測距動作を行わないなど、不自然な動きが目立った。
EOS7では測距点の多さからなんとかカバーできたが、とにかく一発でピントを決めないと後が続かなく、連写なんぞは不可能なレンズであった。

個人Webサイトの情報によると、EOS-1vではもはや使い物にならぬだけAF速度が遅くなるなど、シグマいじめに等しい影響があるらしい。
電気的情報交換しか行わないキヤノンAFボディならばあり得るな。素直にそう感じるくらい、マッチングは悪い。早々にシグマのラインナップから消えたのが理解できる。
それでも、300mmのF4で近接撮影も無視しておらず、超音波モーター搭載のレンズとなれば、これはもうキヤノンユーザーならずとも手を出したくなるものがあって当然なのだ。キヤノンは販売に関して製品に対策を打つ点で大変にイヤらしいところがある。自社の高価なレンズの強敵はマッチングの悪さで駆逐するということなのだろうか?

こんなことならトキナーの300mmF4SDと迷った時にシグマを選ばなきゃ良かったと後悔する一瞬がなかったわけではないけれど、超音波モーター搭載に負けた。そのくらい超音波モーター搭載レンズは素早く静かでいいんだよなあ。
私の撮り方からしたら300mmなんてめったに使わないにせよ、どうしても必要な場面はある。だから買い換えたくならないようなレンズを選びたかったんだが。悔しいので使い続けてきたわけだ。
ちょろすなで公開できない当時の仕事カットでけっこう使ってたのだよ。シグマの300mmは。

そういうバックグラウンドがあるレンズ。一度はシャドーシューティングっつーか、キスデジにくっつけてみりゃよかったのだ。そしたらすぐに理解したろうにね~。
桜の名所、金浦の勢至公園で300mm×1.6倍換算で撮れるアングルはないかと探し回り、ここならなんとかなるのではないかという地点でレンズをくっつけたら、エラーが出てにっちもさっちもだったわさ。
ボディの背面液晶にエラー表示が出たままになり、シグマ300mmを装着している限りはなにをやろうとも即エラーなのであった。使えませんってことかよ(ーー;)

まあいいや。デジタルで300mmなんて使うつもりは最初っからないからよお。そう強がってみてから、EF100mmF2へ(^^;

結論から先に書くと、正直、まだよくわかりまへん。場面によって青っぽくなる画像は、先日使った古いEF28-80mmに似ているものの、なんといってもF2のレンズなので絞り開放で使いたくなり、開放で使うと当然にフニャフニャしたものは顔を出してくるわけで、桜の花という困った被写体であったこともあり、ちょっと判断がつかないのだった。
なにしろ換算焦点距離は160mmのF2だ。とても使いにくいのである。人生において160mmレンズの画角や遠近感など想像したことすらないし、せいぜい135mmが精一杯という最近の私の撮り方ではどうにもならないものがあるのだ。
もちろん、今後も積極的に持ち歩く焦点距離とは思えず、銀塩一眼レフでしか出番はないように思える。
数少ない撮ったカットをそのうちちょろすなに掲載すると思うんで、たいしたもんじゃないけれど参考にしていただければ。

というわけで我が家の一通りのレンズでキスデジを試してみた。結果として、シグマ14mmは広角側として貴重な存在ながら、デジタル専用の広角があれば使わない。トキナー17mmは意外な穴で、デジタルへの適性が高いように感じている。またタムロンの70-300mmLDは望遠側を多用しないのなら使えると思ってる。
純正レンズではEF24mmF2.8が微妙な描写ながら常用レンズとしてのコンパクトさを兼ね備えていて、光線状態と被写体にもよるがEF50mmF1.4は中望遠代わりに使えるかといったところ。
EF135mmソフトもファインダー上への反映を除けば銀塩と写りはそれほど変わらない印象だが、換算焦点距離が約210mmとなり、そんな焦点距離のソフトフォーカスでお姉ちゃん以外のなにを撮れというのだ、という結果。FDの85mmソフトや、ペンタックスの28mmソフトのほうが小受光部のデジタル一眼レフではずっと使いやすいに違いない。
また、古いレンズながらEF28-80mmF3.5-5.6が銀塩ライクなシブい描写をしてくれて、これも穴だなと感じた。中古なら\3,000くらいではあるまいか。興味のある方はお試しを(^^;

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シーズン初野営 その5(ハマーヘッド2)

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前にも書いたけれど、余裕のある広さを求めたソロ行テントとしては、悪くない選択のテントである。
本来は山岳2人用のもので、室内長249cmという点がいい。枕元にゴロゴロと物を置いても余裕の長さだ。身長180cm超の人間が楽に2人で寝ることが可能。昨シーズン実験済みである。

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このくらい枕元に置いてあっても大丈夫(^^;

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黒いメッシュの部分は全開にできる。サイドの換気が甘い設計だが、天井部分をフルメッシュにできるので夏場でもなんとか過ごせる。んでこうやってメッシュを塞ぐこともできるので、ある程度寒い時期でも使えるわけだ。

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フライの色がアレなところが残念だけど、国内メーカーにはない寸法と使い勝手は貴重な存在だ。重量も軽く、バックパッキングに使う人がいても不思議ではない。価格も高くないし、色さえ気にならないならオススメできるテントだ。

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こういうポールに入ってるロゴを見て喜んでる私っつーのは、オタクだな(^^;

ところで、このテントを張ったのは今まででまだ10回に満たないが、破損部分が発生した。テント出入り口のファスナーのプルタブが割れて欠損した。

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たぶん私が自宅で酔っ払って踏んづけた時に割れたのだと思われ。実際のテント使用に際しては、なくても困る位置のプルタブではないのが幸い。

実際のテントの耐久性というものは、もっと何度も使ってみなければ判断のつかないものであり、そのうちあれこれと文句をタレる時期が来るかもしれないが、現時点でハマーヘッド2は私にとっていいテントである。
寸法が大きくて窮屈じゃないところがいい。そのくせして軽量で、日本の気候への対応性もある。やはり舶来のテントを狙ってよかった。作りもそんなにヤワっちくないし、下手な国内メーカーテントよりもいいかもしんない。

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ん?

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・・・・。チャイナ製だったか・・・・。

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シーズン初野営 その4(ガソリン)

なにやらガス燃器具に対して結論らしきものを出さないままでいるのは、夏場のハイシーズンに使う分にはなにも問題がなかろうと思われるから。条件つきなのだ。
私の使い方ならガソリン器具でも予備の燃料ボトルはやはり必要。となればガスボンベを持ち歩く手間もあまり変わらなくなってくる。空ボンベの処分くらいが所有する上での大きさな差であったりする。

さて、推定最低気温6℃という夜では、ガス燃器具の連続燃焼が頼りない結果であった。低温下ではやはりガソリン器具よのう。環境に左右されず高火力を保てるのがガソリン器具であるわけで、それじゃ123Rを使いましょうかと。
そしたらねー、燃料が入ってねえんだな、これが。自宅を出る時に確認したつもりでいたけれど、まだ重さで燃料の量がわかるほど使ってないということでもある。コールマン400ならすぐわかるのに。予備の燃料ボトルを持ってきて本当によかったってやつだな(^^ゞ

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今回はガソリンぶっかけでプレヒート。アルコールのボトルを忘れてきたのだ。なにしろ思いつきでドタバタと準備して出かけてきたので、あれこれと持って来なかったものがあったりするのだ。
最初は前回の灯油燃焼で残った燃料のせいだろう、不規則に炎を上げていたが、すぐガソリンストーヴらしい頼もしい炎に変わった。やはり低温下はガソリンですな。

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この赤く焼けてるバーナーヘッドがたまらん。123Rだな~と思う瞬間であるね。

で、快調に安定した炎を提供し続けてくれた123Rなのだけど、タンクが小さくて連続燃焼時間が短い。小さなストーヴなのでしょうがないことなんだが、ちょっと長い時間使うと、もう燃料を補充せねばならなくなる。

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例えばこんな真似をしたりすると、すぐ燃料がなくなっちゃう。

こういったごはんのパックは、電子レンジなら2分くらい、ボイルなら15分というのが標準的なところだと思う。湯を沸かしてから温めるんで、たぶん20分くらいは使ってる。ほかになにか料理をしたりして使っちゃうと、感覚的には30分くらいで怪しい感じだ。
公称連続燃焼時間は40分だったと記憶しているけれど、単に湯を沸かすだけなら何度でも使えるはずだ。でも湯を沸かす用途にしか使わないなら、なにも123Rじゃなくても低温に強いストーブは世の中にたくさんあるわけで・・・・。
まあ123Rの場合は使う楽しみというものが大きいので、一概に数値的なものだけで割り切るわけにはいかないものの、少なくても私の使い方では予備の燃料ボトル必携であることは間違いない。
これがコールマン400なら、たぶん1泊2日で2食だけなら燃料補給はいらなかったはず。

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フェザーランタン。フェザーってだけあって、ガソリンランタンの中では軽量コンパクト。もちろんガス燃のランタンと比べたらデカい(^^;
コンパクトに作られてるだけあって、こいつも燃料タンクが小さく、公称燃焼時間は2時間。けれどランタンの場合は全開の灯りで使うことが私はないので、実際はもっともつ。むしろタンク内圧が下がって自然に消えていることがあるので、そっちに気を使うところだ。

こいつも実用的かどうかというと、疑問なところはある。派手な灯りが欲しくてガソリンランタンを使うなら大きなモデルを買うだろうし、コンパクトな灯りが欲しいならガソリンランタンは選ばないと思う。ようは物好きが選ぶ道具なんだろうな(^^ゞ
ガソリンストーヴが好きで、その燃料の共通性から私は使ってるだけ。コールマンのでっかいランタンもあるんだけど、あまりにも大きすぎてソロ行には過剰装備なのだよ。

燃料タンク分離型のガソリンストーヴは、一時断念しとく。これだ!と思える機種がないのであるね。
ウィスパーライトにしとこうかと思ったんだけど、脚がヤワで簡単に傾くらしい。そりゃちょっとなー。エクスペディション用に究極のコンパクトさなんだろうけど、脚がヤワいストーヴは敬遠したく。
かといってドラゴンフライみたいな派手なストーヴは性に合わない気がするし、NOVAは耐久性にちょっと疑問を感じるとこがあるし。
なんだかんだでプリムスあたりに落ち着くのかなーとぼんやり考えてるけれど、今のとこ切実な欲求がないので、この件に関しては放置プレイなのだ。

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シーズン初野営 その3(ガス燃について)

ハイピッチでアップしていくよ。

というのも、今の私の仕事のリズムからしたら、4日に1回の野営が可能で、考えなしなら2日に1回も可能という状況であり、近々ポチった道具のテストもかねてまた野営するつもりだから、早めにネタを消化してくのだ(^^;

ただ、そのポチった道具はまだ発送もされてないのだけど。マイナーなブランドを無視せず、特価処分の思い切りがいい店なんだけどねー、発送が遅いとこが残念だったりするのだ。

話はガス燃焼器具について。

ネイチャーストーヴで再び大惨敗した私は、素直にガスストーヴで焼肉をすることにした。ガソリンでやるよりもよかろうと。ガソリン燃焼臭の焼肉になることがたまにあって、どう考えても健康に悪そうだと感じたので、もうガソリン器具で焼肉はやらない(^^;

んで、たまたま手元のT型ガス缶を消化したくて用意していたIP-2243PAを使うことにした。これは前の会社の先輩からいただいたもので、この手のガス燃ストーヴでは標準機種といってもいいくらいどこでも見かけるタイプである。

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↑ 前回の続き的な画像である。焼肉をするには足りない勢いの火力ながら、バーナーパッドが間に挟まってるんで、どのくらいの火力にしたらいいのかも迷いつつ、少なくても上げ底ネイチャーストーヴよりもは火力の点でまともだし、ガソリン臭い焼肉よりもはずっといいのだ。こうやって時間をかけて焼肉2人前をなんとか食べきった私ではあった。

ただ当地の季節はまだ春半ば。最低気温はたまに5℃以下になることさえあり、東北の春は日中だけのものなのである。

私が野営した飛の崩。当日の夜の気温は推定で6℃まで下がっていたと思われる。あくまで最低気温という意味で、深夜か早朝にはそのくらいの気温になっていただろうということだ。
付近の当日の気象庁アメダスデータに加え、昨シーズンの体験も加味するに、体感的にそのくらいの気温であったろうと納得できる。

今後の野営活動として個人的に想定している気温としては序の口ではあるものの、このくらいの気温でもうガスの勢いが弱くなるとは、やはり一桁の気温でガス器具は難しくなってくる部分があるのでありますね。
このくらいの気温ならボンベを手で包んで温めるくらいの行為ですぐ火の勢いは戻る。けれどまたすぐに炎は弱くなる。

この「弱くなる」というのは、目に見えて弱くなるのではなく、肉の焼きが遅くなってきてバーナーパッドを見ると赤く焼けてないので火力の低下を視認するといった程度のものだけども、酔っ払ってバカな頭で安心して焼肉をできるレベルではない。

ただガスストーヴは必要な時に即点火ができる利点は確実にある。必要な時にすぐ使えるというのは、道具としてのひとつの魅力であり必要な要素ではある。
しかも炎が気温の低さで弱くなっていきつつも、すっからかんに近いボンベのわりにはしぶとく燃え続けていた。やっちゃいけない行為ながら、ボンベをライターで炙ってみたりしたのもあるだろう。
思ったほど頼りにならないが、それでもしぶとく燃焼を続ける点が印象に残る。

かといって火力が物足りなきゃストーヴは話にならないわけで、物足りないなら物足りないでそのまんまの状態を続けてくれれば使うこちらにも心構えといったもんが生まれるのだけど、気がつくと火力が落ちてるってのはどうもなあ。

これがランタンとなるとまた話は変わってきて、明るさに対する人間の観察力というのは無意識のうちにもかなりシビアなものがあり、火力の衰えはすぐ気がつくし、ストーヴよりもはガスを最後まで使いきれる可能性が高い。

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コールマンHPX分離タイプを今回は暖房の代用として燃焼させてみた。マントルはガソリン用のまったく適合しないタイプを使ってみたが、しょせん光り輝く灰の網ならなんでもとりあえず使えるんである(^^;

ガス缶を振り回しても少ししか音が出ない程度くらいガスが残ってなくても、しぶとくガスは燃焼を続けていた。こういった灯りを使う用途ではガスの威力は大きく、簡単に点火できる気軽さは捨てがたいものがある。

ガス燃器具もけっこう踏ん張るという実験をして、再びCB缶についてちょっと検討してみよっかなーという考えになってきた。

どうせ北国じゃアウトドアのハイシーズンでなきゃT型缶は店頭にない。年中あるのはCB缶、カセットボンベなんである。多少の価格の季節的変動はあるにせよ、入手の安心感ではCB缶に勝るガスはない。
そういったわけで、真面目に検討するわけではないが、気が乗ったらポチるか程度の検討はしておきたいと思ってる。

けど食事に使うとなれば、春という気候ではガス燃は心細いものがあるのも事実。やっぱりガソリンよのう。
というわけで、次回は初のマジ使い123Rとフェザーランタンの話にしとく。

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シーズン初野営 その2(ネーSについて)

ゆうべは周囲の人にずいぶんと叱られた。ナーバスなまんま「海の近くに行く」なんて知らせるものだから、私が入水すると思って心配した人がけっこういたようなのだ。
中には私のメールをちゃんとよく読まず、海辺で体育座りして夜明かしするのだと勘違いし、夜明けと共に海岸を捜索しようとした人までいた。それも秋田市の海岸を(^^;
なのに実際の私はソロキャンプを満喫し、翌日は花見をして温泉に入ってゆっくりしてたりしたものだから、なおさら叱られるのだった・・・・。

心配かけちゃってごめんなさいと素直に言いたい。でも私は大丈夫。自分の人生に明るい要素はなにもないけれど、それでもやりたいことはたくさんあるのだ。それをやらないうちは人生を辞めることなんてできやしない。

今日も今日とて、職場で現場のスタッフがえらい目に遭う出来事があり、その犯人が管理室にいた私ということに現場ではなってたらしく、たいそう責められたりして「なにが起きても俺のせいってことになってんだな、この会社」と落ち込んだりはしたものの、これだけ立場が悪くなればもう開き直るしかないのだ(^^;
私に「おめえのおかげでなあ」と突っかかってきた人が、たまたま異動当初から気安く声をかけてくれる人だったので、つい「俺じゃねえっすよ」とホントのことを口にしてしまったけど、私が知らないでいたら、このまま私が犯人ってことになったまんまだったんだろうなあ・・・。
そう考えると、今までなんぼ私は悪者にされてきたんだろーかとまたまたナーバスにもなっちゃうけどさ。

話はいつも通り急激に変わり、野営の話へ。

飛の崩においしいロケーションの野営場所があることを公開しようかどうかと私が前々エントリーで迷ったのは、この場所がメジャーになってしまう片棒はかつぎたくないな、という意識による。
そのくらい、好きな人は徹底的に好きになっちゃうのではないかと思われるし、秋田県内の野営場所としてはなかなか得られないロケーションなのだ。

飛の崩れに関しての経緯などについて格好のサイトがあるので、リンクを掲載しておきたい。もちろん、いつもながらの無断リンクだ(^^;

BMW R1150GSで行く秋の東北キャンプツーリング

ところで、職場でこっそりと自分のブログを見てみたら、すごく画像が暗いのよ。濃すぎるって感じ。
私が使ってるノート機は、いちおーモニターのガンマ調整をやってるとはいうものの、購入当初は「やたら派手な液晶だこと」と感じたものだ。今は慣れちゃったからなんとも思わないけどさ。
このブログに使ってる画像について、色の偏りだとか濃度の濃淡のご意見があったら、コメントとして書き込んでいただけないだろうか?

閑話休題。前回は夕日の鑑賞までであったね。

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贅沢な時間だよね。夕日を眺めながら屋外で飲んでるっていう状態。しかもすぐそこには今夜の寝床があるんだからさ。贅沢だ。
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ここを野営場所として選んだ理由のうちのひとつは、焚き火ができるからだ。U字溝での焚き火とはいえ、大きな人力移動不可サイズのU字溝なんだから、どうぞここで焚き火をしちまってくださいよという据え膳状態なのだ(と私が勝手に解釈してる)。

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んで、今回の課題のうちのひとつ。ネイチャーストーヴ上げ底で炭火焼肉作戦だ。簡単着火系の炭では熱が肉に届かないのであろうという推測から、上げ底で炭本体を肉に近づけるという単純作戦なのだが。私にありがちな失敗で、冬を越した炭が若干湿っとるようで(ーー;)
それでも火がつけばこっちのもの。この炭の処分も今回は目的のうちのひとつなのだから、これでいいのだ!

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こんな具合にちゃーんと炭は燃えている。フフフ。もはや焼肉をやるしかないのだよ。なのになあ、結果的には失敗だったんだな、これが。

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このまんまちっとも焼けやしねえ。私の意気消沈を物語るように焚き火も勢いがなくなっちまってる。
んで、ガソリンの炎で焼肉はやりたくないなーと考えた私は、素早く火器をチェンジするのである。

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わはは。プリムスのスタンダード、IP-2243PAだ。T型ガスボンベの消化も今回の目的のうちのひとつ。なにしろ7年前に大手に乗っ取られたホムセンの値札がついてるボンベなのだ。早く消化しといたほうがいいかと思って(^^ゞ
そのくらいガス器具を使わなくなってた私なのだよね。コールマンのモデル400があればそれでいい状態が長らく続いていたもので。

結論として、ネイチャーストーヴは私の野営環境では火器として使えない。やっぱりそうなのかと再確認して終わってしまったよ(ーー;)
この手のミニ焚き火系火器は、使い手と使う場面を選ぶものだし、なによりネイチャーストーヴは私が使ってるスタンダードサイズではなく、Lサイズのものが実用性アリと市場で評価されて久しい。
それを承知した上でのスタンダードサイズなのだから、私がうまく活用できなくてもしょうがねえのかなと、素直に撤退する方針である。
ただあまりにもコンパクトで嵩張らない寸法に収められるため、とりあえず非常用として持ち歩くことにはする。でも毎度取り出したりはしない。そういう線のモノになっちゃったんだよなあ・・・・。

話の枝を継いで、次回はひさしぶりに使ったガス器具について。

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シーズン初野営 その1

日付の変わらぬうちに、とりあえず野営場所について書いておきたい。

具体的に書いていいものかどうか、私にしては珍しく考え込んでみたが、昨今のアウトドア熱の低さからするなら現場が注目を集めても問題なかろうと勝手に判断させていただいて、普通に書く。
私が野営場所として選んだのは、旧金浦町の飛の崩と呼ばれる一画。こう書けば地元の方はすぐ場所がわかるはず。そう、金浦漁港の北側に位置するあの高台である。

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高台の尾根から金浦漁港方面をIXY-D900ISで撮ってみた。水場が見える。

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水場には屋根はないものの、きちんと飲料水が確保できる。個人的には水場の屋根よりも飲料水確保が優先。だって屋根はテントに篭ればなんとかなるもの。

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この建物が簡易水洗トイレだ。紙が装備されてることにいささか驚かされたが、この界隈ではトイレットペーパー装備が常識であるようだ。大変に好ましく誉めたいところなのだ。
トイレの横になにやら電柱のようなものがある。この上にはスピーカーが装備されていて、田舎にありがちな公共放送のスピーカーなのだ。もちろん朝と正午と夜には必要以上に大きな音量で放送が鳴る(^^;

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バイクとか軽トラで駆け上がったバカがいたかな。見にくい画像だが、チェーンが張られている。強引にクルマで入るわけにはいかぬ。

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↑ こういう設営状態であった。U字溝のすぐ近くに設営している。焚き火をする気マンマンだったからだ。
ただ設営した時間は陸から海へ吹き込む風が強く、夜間と翌朝にどう転んでいるかわからないところはあったものの、気象の常識として海沿いは定期的に海風と陸風が吹く。それは陸と海の気温差と、それと時間帯と気圧配置による。
出発前の天気図から、おそらく海風は強くあるまい。仮に強くなったとしても地形的になにも怖がる必要はないと判断し、この位置に設営した。
と思わせて、実は早く酒を飲みたいし海に沈む夕日を鑑賞したくて、ほぼ一瞬の判断で設営しただけだ(^^;

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こんな感じで、春の海に沈む夕日を鑑賞したかったんである。野営のハイシーズンたる夏ならたくさんの人が鑑賞してることだろうが、春の日本海ってのもけっこう味があるのでありますね。


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野営してきちゃった(^^ゞ

きのうは弱音吐いてスマヌ。人間関係で公私共にボロボロになっちまってて。人づきあいのストレスって一番キツいよね・・・・。
事実でないことは一切書いてないが、人間、簡単に公に弱音を公開するもんじゃないねえ。反省。

んで。煮詰まってどうしようもないので、火を見ながら波の音でも聞いたら気が落ち着くかもしれんと着想。つまり焚き火をしつつ海の近くで野営してみたらどうだろうか、ということである。
以前にどこかへ書いたけれど、焚き火っつーものは不思議なもので、そこにいる人の心の鎧が解けるっつーか、つまんねーもんが消えるっつーか、そういう効果があると私は個人的に思ってる。
波の音は母なる海の調べなわけで、気持ちが落ち着いたりする効果があるのではないかと、なんとなく期待してみた。

思いついたのが明け番の午後3時。いきなり準備して出発したのが午後4時。目的地まで概算で1時間半。
どうせ海沿いなら、海に落ちる夕日を見ない手はあるまい。幸いに日没には間に合いそうだ。途中で夜の食料と酒を買っても間に合うだろ。思いつきでフラリと出かけたのだった。
思いつきのわりにレンズテストは忘れず、EF100mmF2とシグマ300mmF4マクロもしっかりと装備。んで最近忘れてたGR21も装備。フィルムを入れてから4ヶ月以上経過しちょるが(^^ゞ

現地に到着してロケーションを確認し、キャンプ場と名乗っている場所ではないけれど、水の便はオッケーでトイレも簡易水洗ながら完備。海際なのに海からの風を防げる地形で、かつ芝生でフラットな高台だ。
バーベキュー広場として整備されたのか、大きなサイズのU字溝がいくつか置いてあり、どうぞ焚き火をしておくんなさいという感じ。
海側の壁のようになった小さな尾根に駆け上がれば、足元から下の海岸までストンと土の崖になっており、岩場の多い由利地方の海際ながら、下の海岸は散策可能な砂と小岩の浜で、焚き火に使う流木を簡単に拾えてしまう。

なんていい環境なんだろうと喜んだ私は早速テントを展開し、すぐ発泡酒片手に尾根へ駆け上がり夕日を眺めた。
水平線に厚い雲があって、残念ながら海に夕日が沈んでジュ!と音を立てるシーンは見られなかったが、春の穏やかな夕日の海を高台から酒を飲みながら眺められるってのは、けっこう贅沢してるなーという自覚はもちろんある(^^;

焚き火ガンガンの夜についてと、野営道具についてのなんたらかんたらは次のエントリー以降に譲る。

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愚痴(・ー・) オワッタナ

早めに白状しておくが、今の私は社会人としてアウトな人間になりつつある。長くクスブリが続く中、欝状態が普通の人格になりつつあるらしい。
会話好きで、オタクのくせに出歩くのが好き。あちこちに顔を出しちゃお茶を濁し、とにかく宴会好き。そういうイメージを今でも抱いている旧友よ。今の私はまったく正反対の人間になってしまってる。

いろいろとおのれを振り返ると「終わってんな」と思う点が多々ある。暇があれば飲んだくれてるし、ひたすら酒量は増えるばかりだ。飲んでばかりいるからまともに食事を摂ってない。そのくせして夜勤体制なのでますます痩せてくる。
夜は眠れず、このところの睡眠時間は平均して3時間程度。常に寝不足なのに、眠れない夜が続く。まあ眠くならないのは夜勤にちょうどいいといえなくもないけどさ。

そんな生活をしてりゃ身体にも心にもいいはずがなく、ますます欝に拍車がかかる。わかっていても、あえてそういう状態から抜け出そうともしない。なんら生活に楽しみも望みもないからだ。
たまにネットでポチってみるものの、商品が届いたことで満足しておしまい。空しい買い物なのだ。

最近気がついた本格的にヤバいことは、私は相手の目を見て会話をしなくなった。話好きだった人間がそういう状態になっているのは、たぶんかなりヤバいのだと思う。
人混みは以前からあまり好きではなかったが、最近は人がいない環境を好むようになっただけではなく、誰もいないことがわかってる山の中などでやっと安心してる。

対人恐怖症めいた精神状態になっているのだと思う。人を信じたくて生きてきたけれど、もうイヤな思いをしたくない気持ちが大きくなってるんだろうと自己分析。
でっかい傷が心の中にあるんだろうなあ。それは自覚できるけれど、傷そのものがどういうものか自分で把握できないし、どうしたらいいのかもわからない。
とりあえず、なにもいいことがない毎日を送ってる自分と、ヤバい方向に向かってることは把握してるけどもね。

そんな状態だから、このブログも日本語がなんかおかしくなってる気がするし、みなさんに読んでもらおうという気遣いが感じられない文章を書いてる。自分の覚え書き状態にしかなっていない。
本来なら「ヤバいヤツがブログなんざやるんじゃない!」ということなんだろうけどもね・・・・。

更新する意欲がまだ自分にあるのが不思議なくらい。いつ途切れるのかわからんのだぜ。

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方向が定まりつつあり

あいぼうpresents、映画『相棒』試写会ってのが当地であるんだが。
「あいぼう」っていう名前で、秋田県醗酵が焼酎を発売してんのよ。偶然同じ名前ってわけ。

それにしてもテレ朝の『相棒』っていうドラマ。かなり長寿のシリーズになってきてるよね。必殺シリーズ枠だから育てたい局側の意向があったのかもしれないにせよ、どんどんドラマとして成長してる感じが色濃くて、いまどき珍しいシリーズだと思う。
ひいきにしていつも見てるわけではないけれど、民放らしくないっていうか、好感を持てるシリーズではある。

いつもながら話は急激に変わって。

このところ野営活動へ傾倒しつつある私。正確には、野営活動に使う道具に傾注してる、という表現が適切か。道具オタクだわな(^^ゞ
未だ今期は野営を敢行してないけれど、アウトドアではなくインドアで道具を使ってイメトレしてるとこではある。

昨年、なんとなくイメージだけで喜んで調達したスノピのトレックシリーズは、どうも今期はメインとして使わないと思う。やはり縦型のコッヘルは使いづらい。吹きこぼれがひどく、トロ火が使えないストーヴだと話にならないのだ。

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その点、火力調整がかなり広範囲でできる123Rとの組み合わせは悪くない思いつきであり、プリミティブで精神的ストイックさが大きいと評価されることが多い123Rが、なんだかんだでプレヒートと奏でるサウンド以外に欠点らしきものがないことを意味していて、中国4,000年ならぬ「スエーデン100年の技術」を体感するツールとして見直したくなってる。

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縦型のコッヘルはガス器具との相性がいいということになる。火力コントロールの細やかさではガス器具の右に出るものはない。夜な夜な部屋で試してみて実感するところなのであった。
縦型のコッヘルは収納という点を除けばアドバンテージは少なく、やっぱり10年前に買ったトランギアのメスキットは素晴らしかったのだ、という結論に至ってしまう。最初から正解のキットを私は調達していたのだ。

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メスキットのフライパンをダメにしてしまった私は、フライパンだけ今期は追加してメスキットを使い続けようという気になってる。
そのフライパンもいいのを見つけた。エバニューのセラミックコーティングチタンシリーズ。チタンじゃなくてもいいんだけど、シンプルな作りと選べる寸法が私の琴線に触れた。
フライパンと鍋2つは私の求めるラインなので、たぶん123Rのケース代わりにスノピのトレックシリーズを1つ携行してサブの鍋にすると思う。

そういう組み合わせならストームクッカーという選択肢もあると思われる読者はいるだろう。でもアルコールバーナーはたぶん私の性格に合わぬ。
シンプルで壊れようがない作りであるけれど、そのため燃料の途中補給が困難なストーヴの構造になってる。冷ましてから補給して・・・・・なんていうまどろっこしいことが私はできない。
単に物欲としては手を出したいシロモノながら、現実的に使うかどうかとなると別の話になると思うよ。まだプリムスのEtaPowerのほうが手を出す可能性は高い。

こうして野営活動づいていると、自然に情報を集めるようになり、秋田県内には隠れたキャンプ場がたくさんあることを知った。
こっちは屋外でのんびりしたくて野営活動をしてるんである。子供がうるさく夜遅くまで走り回ったり、学生が騒々しく宴会してるような環境に行きたいわけではない。そうなれば、普通は敬遠したくなるような環境だとか、隠れた穴場っていうところへ行って和んでいればよろしい。
あえて今回は書かないが、話を聞いただけで行きたくなるロケーションの穴場はけっこうある。秋田県在住で良かったな、と思えるくらいだ。
もちろん野営活動オンリーということは私の場合ありえない。常になにかしら撮影ネタを考えてるわけで、そっちと絡めての話であることは言うまでもないんだけど、それでも野営単独目的で行ってみたくなる穴場のキャンプ場というのは確実に存在するのでありますね。

発作が起きて、野営道具をポチッとしてしまった。必要なのではないかと仕事中にまで塾考していた(オイ!)アイテムが魅力的な処分特価で出てたので、一晩熟慮してからポチッた。
夜勤体制ならなんとか支払えるだろうと甘い考えの上であることは言うまでもない。

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おお、言われてみればその通り

きのうのエントリーの続き。

世の中でどのくらいの人がローソンの銭ゲバ体質にガッカリきてるのかと思って検索したら、意外と誰も気にしてないのね。せめて秋田県人とか地元の人は怒ってると思ったのになあ。

で、いくつかのブログを見てたら、素晴らしいコメントに出会って、あたしゃ頭をガツンとヤラれましたね。

『組合に入ってなくたって、稲庭の業者が作ったうどんなら、そりゃ稲庭うどんに変わりがないだろうよ』

それも正論なんだよな(^^;

地名の入った商品名は登録商標として扱えない代わりに、地域産物保護の観点から呼称保護の法律はあるらしいですな。それを利用すればよかったやんか、ということで。

せめて地元の親方日の丸新聞くらいは大きく扱ってほしいネタだなー。その後に盛り上がるかどうかは別として、とりあえず報道くらいはしてみてほしいよ。地元特産品保護っていう意識を県民はもっと持たないといかんと思うのでありますね。


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ツラの皮の厚さについて

ほれ、言わんこっちゃない。そう素直に私が感じた地味なニュースをひとつご紹介する。

『稲庭うどん 100均の商品「品質悪い」と地元怒る』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080411-00000010-mai-soci

その地元ってのは、秋田県湯沢市稲庭、旧稲川町の稲庭だ。モロにローカルニュースなんだが、問題の100均ってのが首都圏に展開してるローソン系100均なのだから、あながち田舎くせーニュースとは片付けられんものがあったりする。

個人的に声を大にして言いたいのは「7年前に同じ目に遭ってながら、まだ商標登録してなかんかったんかいっ!」である。
たぶん旧ほんたわに書いたことがあると思う。秋田県南部に位置する稲庭とは正反対の県北、大館市にあるという某製麺所が「麺の里 稲庭」というマガイモノのうどんをこさえ、観光地へ大量に納品した話である。
当時の詳しいことを自分でも知りたくて探してみたが、どこに書いたかもうわからん。テキトーにタイトルをつけてた報いで、探そうにもさっぱりなのだ(^^ゞ

地方のちっちゃな製麺所が秋田県産の数少ない特産品のひとつにケンカを売るとは思えず、たしか地元の観光関係業者が焚きつけたんじゃなかったかなーと、なんとなくウロ覚えの記憶はあるんだけども・・・・。
まあ古い話の細かいとこはともかくとして、「麺の里 稲庭」の一件で稲庭にあるうどん製造業者に業界内から大変な同情が集まり、悪いこと言わないから早く商標登録したほうがいいよ、ってみんな助言してたのだ。なのに、まだ商標登録しとらんとは・・・・。

「麺の里 稲庭」事件で、稲庭地区では稲庭うどん製造同業者組合というものが組織されたらしい。
当然の行動である。一業者が商標登録しちゃったら、もうほかの業者は手数料を余計に支払わなきゃ商売ができなくなっちゃう。近郷近在で成り立ってる稲庭うどん業界としては、大手も零細も含めて共存共栄路線でいくしかない。組合を組織して、んで商標登録しちゃえばいい話である。
ところが組合は商標登録をしてないもんだから、ローソンに「稲庭平打饂飩」なんていうものを出されちゃうのだ。

パッケージがまた純正稲庭うどんを髣髴とさせるような雰囲気。絶対に騙される客はいると思われ。
ところが100均だけあってあまりおいしくないらしい。手で綯う手工業製法の製品が100均の店頭に出せるはずがなく、おそらく機械で大量生産しているのだろう。「麺の里 稲庭」と同じパターンでヤラれてるわけだ。
ただ前の事件よりも悲しくなる出来事ってのは、そのローソン100均で販売されてる\100稲庭うどんってのを製造してるのが、組合に加盟してない稲庭の製麺業者なんだとさ。田舎的義理も仁義もぶっちぎりの業者がいたわけなんだね・・・・。

まあなんといっても腹が立つのは「流通の工夫や量、包装を少なくするなどの努力で、良いものを安く提供しお客さまには好評。『稲庭うどん』の認知度アップにもつながり、ブランドイメージを損ねるとは考えていない」と言い切るローソン側担当者だわさ。
「良いものを安く消費者に提供して」れば、なにをやってもいいというものではないと思う。そりゃ商標登録しねえ稲庭の組合はアホを通り越してすでに哀れすら覚える存在だ。それでもローソンのやってることはカタリ以外のなにものでもなかろうよ。
「良いもの」じゃないのだ。粗悪なマガイモノなのだよ。それを知ってて「稲庭うどんでござい」と販売してちゃ、犯罪一歩前だろ。商標登録云々以前の問題でしょうに。道義の問題だよ。

カタリで消費者の味方ヅラされても、そりゃ単なる詐欺でんがな。逆に消費者の敵だろ。法律には触れちゃいないと判断しての愚行だろうけど、確信犯の証拠に、もっと安いコストで作ってくれるところはたくさんあるのに、わざわざ地元の業者に作らせてるとこ。
「粗悪品でおいしくない」という一点さえ除けば、パッケージには稲庭の文字があり、製造元もバッチリ湯沢市稲庭になってるわけだ。これを詐欺といわずしてなんと形容するってのよ?

こういうニュースを地元のローカルニュースで大々的に報道するのが地方局の使命だと私は個人的に思ってる。でもダメよ。ローソンのCMをたくさんもらっちゃってるから(^^;
もー地元企業のCMなんか数えるほどしかないのよ。たまにあってもパチンコ屋のCM。NHKも含め、地元報道は死んでるに等しいレベルなのよね。地元ブランドを守るべく一大キャンペーンを展開するというような矜持は、おそらく髪の毛の先ほども持ち合わせちゃいない。

こうして貴重な地元ブランドはどんどん陳腐化していき、気がつけばネームバリューを失って全国区から脱落しちまうわけだ。
地元企業が育たないと何十年も評価され続けてるこの秋田県の理由を、報道担当各氏は少し考えたほうがいいのではないかね?

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私なら長野を

狙うね。聖火を邪魔するつもりならさ。

① 中国と同じくアジアの国で騒ぎが起きることに国際的ニュースバリューがあり、少なくなったとはいえ欧米各国の報道拠点が日本にはある。

② 欧米人コンプレックスが根強い日本では、外国語を話せる地元民が少なく、欧米人というだけで種々の困難をスルーさせてもらえる可能性が高い。逆に警備陣からは欧米人だというだけで警戒されるだろうが、少なくても現場付近へはスムーズに到達できるだろう。

③ 中国への潜在的嫌悪感を内在する日本国民は、おそらく妨害行為に対して大きな批判は加えないであろうし、現場周辺の日本人見物人が邪魔することも考えにくい。

④ 聖火リレーコースの警備に関し、先進国においておそらく日本がもっとも不徹底な体制を敷くことは目に見えているため、妨害がしやすい。

以上の理由から、中国へ聖火が渡る直前というタイミングも含め、私なら長野を狙うね。

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ベルボン一脚 その後

思いつきを公開しつつ、その後にどうなったのかというフォローがない当ブログ(^^ゞ
そんなこっちゃいかんと、今回は例の一脚についてフォローしてみるよお。

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はい、ベルボンの一脚。石突を紛失することを繰り返し、うんざりしてそのまんま放置していたのだけど、なんぼなんでもこれじゃ使うに抵抗があり、マンフロの石突セットをゲットしたので利用してみようという話は以前に書いた。

石突を加工せねばならない部分は2ヶ所。

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ここが一脚の脚の中に入る部分で、幸いにも石突パーツは脚の内径とほぼ同じであるが、突起がある分だけ邪魔で入らないのでここを削り落とす。この突起は4ヶ所だ。
樹脂パーツなのでダイヤモンドヤスリでイケるかと思ったが、どうやら素材はABS樹脂のようで、先に刃物で切り取ってからヤスリでフィニッシュしたほうが作業は早かった。

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続いて脚の中で突っ張るパーツ。ネジを閉めこむとチューリップが開くかのように突っ張る仕掛けのパーツである。
けれど脚の内面になにか引っかかる突起があるわけではなく、単にツルツルの内面へ突っ張るだけなので、これがなるべく脚の内面にツライチとなるように接触面積を増やしてやる。
これはヤスリで削るだけ。効率的にやるなら刃物である程度整形してからヤスリでやるべきだ。

で、元からベルボンとマンフロはメーカーが違って寸法も微妙にズレてて当然。その隙間を埋めるために両面テープを使う。
たまたま我が家には樹脂系の素材に特化した工業用両面テープがあったので、それを加工した部分2ヶ所へ巻きつけた。
こういう加工の際のテープはたくさん巻けばいいというものではなく、微妙な厚さの調整が必要になるけど、この場合はチューリップ部分にたくさん巻けばいい。

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はい、完成。

どうせシロート加工。いずれはグラついてくるのだろうと事前に予測していたものの、なんだか予想以上にガッチリ固定されてしまった(^^;
次善の策として配水管に使うコーキング剤を利用してみようかなどと考えていたのに、どうもしばらくはこれでイケそうだよ。予備の石突はあと2つあるしー。

正直な話、純正の石突よりずっと強固に固定できてる。かなりオススメなんである。使う固定素材は工業用両面テープじゃなくてもいいかもしれない。ようは中で開くチューリップの摩擦係数を高めてやることが目的なので。

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思考的右往左往

CB缶づいていた私がホムセンで見かけたのがイワタニのカセットフーJr.ALだ。

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アルミボディのちっちゃいカセットフーなんだ。火力こそ弱いものの、このくらいなら背負うことを考える人がいるのではないかと思われるくらい小さくて軽かったよ。
ホムセンは\3,980、ネット通販だと\2,800ぐらい。火力が弱いけれど、その分だけガスが長持ちするし、小型缶もレギュラー缶もワンタッチでセットだ。画像では見えない角度だけど、ボンベがセットされる裏側はすっぽ抜けなのだよ(^^;

ガスボンベに頼る限り、ストーヴとランタンの両立はそのままボンベ2本携帯ということを意味し、単にコストが安いこと以外はメリットないやーん。
そんな結論をとりあえず導き出してはみたものの、もっと考え込んでみると、私がウロついている秋田県内というのは、よほどの山奥でない限りは徒歩移動で気軽に野営できる環境はそうそうないのだ。
無料/有料を問わずキャンプ場を利用している限り、移動はクルマが大前提になっちまう。唯一、登山のカテゴリーで周辺のロケーションを考慮した上で自由な野営が可能なくらいだ。自由だといってもたいがいの高い山は国立・国定公園の中だから裸火厳禁だしー。
つまり、キャンプ場を利用するんなら、バックパッキングを意識しても自己満足の世界でしかなく、むしろコストを気にかけたほうが数段マシなのであった。

実際問題、北東北において徒歩移動の旅をしようとすると、貧弱な公共交通機関に泣くしかなく、時間的にかなりの余裕を持たなければ旅などできない現状である。
本来のバックパッキングの旅というのはそういうものであるけれど、現実的に日本のサラリーマンが利用できる連休というのは、同僚に顰蹙買うのを覚悟しても1週間~10日程度だろう。1ヶ月のバカンスやバケーションがある文化が下地にある旅のスタイルがバックパッキングなのだ。
バックパッキングスタイルの道具にはたしかに見習うべきものは多い。だがあまりにそのスタイルにカブれてしまうと、自分の置かれた環境に適合しない可能性が高いことに気がついた。

ちょっとドライすぎる思考?なんつってもナーバスになってるからなあ。なんでもかんでも否定的になっちゃってるのねん。買い物拒否の方向に動こうとしてるぞ。
本来の正しい物欲ってのは、単に「それ欲しい」なのだけどもねー。独身親父とはいえ、とてもリッチと呼べるような生活環境ではなく、どこかで自分を締め付けなきゃ物欲弁寸開→全開になりかねなくて・・・・。

オートキャンプ程度のノリでいくならCB缶はコストパフォーマンスが高く、やっぱりもう一度検討してみっかな(^^ゞ

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否定するつもりがなぜか

なんだか最近、なにやってもうまくいかねーな。まだクスブリの中にいるということなんだろうなあ。いつになったらクスブリから抜け出せるんだろうか。ため息しか出ない毎日だぜ・・・・。

さて。2週間ばかり物欲と戦って、やっと私はカセットボンベを使うガスストーヴに手を出さずに済みそうな按配になった。
というのも、いわゆるアウトドア用のT型缶を使おうが、カセットボンベと呼ばれるCB缶を使おうが、どっち道ボンベの持ち歩きと処分が面倒なことには変わりがない。そんな簡単なことに気がつかないくらい、3本\235のCB缶価格にヤラれてたんだな(^^ゞ

ストーヴだけCB仕様で、灯りはコンパクトなLEDモノを使うとしても、最低1つはボンベを持ち歩かなければならないのが当たり前。
新富士バーナーのGストーヴを使うなら、ストーヴ本体を平たく収められるからパッキングの工夫ができそうな余地があるし、ユニフレームのUSトレイルのようなスパイダースタイルのシンプルなものを使えば、ストーヴ本体は極限までコンパクト化できて、ボンベを持ち歩く手間はたいしたものにならないはずである。
この選択で初めてCB缶のアドバンテージが生まれるのであって、これ以上のものを望もうとすると結局は液燃よりも面倒なことになってくる。

入場時間に制限がないキャンプ場を利用する私の場合、日が暮れてから煮炊きを始めることが多い。
明るいうちにテントを張っても、どうせ飲んだくれてる。空腹を感じてから煮炊きの必要性をあらためて考えるので、その時にはもう暗くなっちまってる。
LEDのランプで間に合うかはまだ試してはいないが、たぶんLEDランプはテント内のリラックス用照明が精一杯ではないかという気がしてる。密かにコンパクトなヘッドランプも用意してはいるので、その灯りでカバーするしかない。
ここでランタンが欲しいとなれば、燃料の共通性にこだわる私としては、きっとCB缶用のランタンを用意するに違いない。イワタニのジュニアランタンだ(^^;
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安くてコンパクトなので、思わずポチりたくなるものの。ここで私は致命的な論理破綻を起こしている。

だってよー、煮炊きの照明が欲しいっつー話なら、CB缶を使おうがガソリンを使おうが同じ話なのだよ。
私が愛用してるガソリン用照明器具ってば、コールマンのフェザーランタン。どう考えてもガス燃器具よりもデカくてかさばる。しかも燃焼時間が短く予備の燃料ボトル必須。かさばるのだ!
ストーヴとランタンと両方使うと、ボンベも2本使うことになってかさばるのだが、液燃で同じことをやってもやっぱりかさばるのである。

つまり夜間の照明が私の場合はキーになってるのだねー。これを書いていて事前に想定したオチとは違うオチになってしまったぞ。うーむ。

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ネイチャーストーヴよ 再び

ゆうべ見た時には更新されてなかったのに、日付はきのうのものに?

などと、当ブログの表示に関して疑問を感じている読者もおられるかと思うが、夜勤が絡んでくると変則的な更新になるのがいつものことで、実は翌日に更新してるのに日付は前日ということもあるので、ブラウザやサーバーの異常ではござらん。ご心配めさるな。ニンニン。
そのくせして内容は書いた当日のものだったりするので、私のプライベートな動きをこのブログで把握するのは無理なのよ。よろしくお願いいたします(なにを?)

で、夜勤明けなのだけど、早朝4時10分に警報が鳴って、どうやら日勤のスタッフが残していってくれたドジで警報が鳴ったらしく。
なんとも絶妙な時間に発生してくれて、同僚から同情されてしまったよ。どうせ出る警報なら、もっと早い時間に鳴れよ!ということなのでありますね。

おかげで仮眠がブツ切れ状態になり、前日から今日の好天を予報で把握していたというのに、寝不足で頭ウルウル状態のまま、こうしてアパートでパソコンに向かってたりするわけだ。
日中はどこぞへ銀塩フィルムを消化しに行き、夜は今期初の野営をカマす勢いだったのに、ブツ切れの仮眠はやっぱきついっす。
ゆんべはプライベートでかなーり落ち込む出来事があったし。正直、元気ねーよ。今のとこ、カラ元気でがんばってる。燃料が切れるのは時間の問題だけどな(^^;

話は変わって。

昨年、なにやら活用を断念したかのようになってしまったユニフレームのネイチャーストーヴ。

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こいつに関して、太い枯れ木の枝をくべてもなかなか燃えず、細い枝だと逆にあっという間に燃え尽き、炭を活用する方向へシフトしたことは去年書いた。
たまたま手元にあった炭が古いもので火付が悪すぎて、チャコール系の市販の人工炭みたいなもんを試用したのも書いた。んで、燃えることは燃えてくれるけど、今度は炭が遠くて焼き物ができんという話になった。

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こうやって使おうとしても、熱が食材までよく届かない。焼肉したろーかと思っても、肉が全然焼けない。待ってる間に酔っ払って眠くなっちゃうぜよ。そんな感じ。

ならば燃えている炭の位置を上に上げてやればいいだろ。その単純な思いは私の中にあったのだけど、なんだかめんどくせくて昨年は放置していた。
でもなんかもったいねーじゃんかよ。ガスでもガソリンでも焼肉はいまいちうまくない。やっぱり炭だろ。

そういうわけでホムセンでアルミのパンチングメタルを調達してみた。小さいのに\980もしたよ。小分けは高くつくんだよなあ。しょうがないけど。

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これをネイチャーストーヴの中に置いて上げ底にしちゃうわけだ。

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ほれ。こういう台にしちゃう。これで底は全高の約半分まで上げ底にできる。

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なんだかかっちょいいべよ。そういうライティングにしてるからだけどもな。穴が大きいから灰もよく下へ落ちると思われ、これなら携帯ストーヴ+チャコールブリックで気軽にソロ行炭火焼肉が可能になるのではないか?

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近日中に炭火焼肉を実験してみたいと思ってるけれど、実は作ってから気がついたんだが、パッキングに難アリなのだよ。

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ネイチャーストーヴは折り畳んでスリムに収納できるのに、上げ底はこのまんまなのだ。
アルミの細い凹剤で縁を作り、蝶番でもつけられるんなら、かなり実用的な品にはなったと思うが、私の知識と技術ではパンチングメタルを折るのが精一杯(^^ゞ

しかも夜勤明けの勢いでやってるため、折り方もなにやら丁寧ではなかったりもする・・・。

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軽く読み流してくれい

風邪ひいてたみたいだよ。今朝は早朝から腹の調子が悪く、体調回復の見込みがないので欠勤しちゃったぜ・・・・。

夜勤明けの半分寝不足状態だと、夜勤で体調がおかしいのか、それともなにかほかの理由で身体の調子が悪いのかを判断しづらいんだよね。原因特定ができない。気がつくと症状が重くなってるっていうパターン、けっこうあったりする。
だからこそ生活のリズムを保つ努力が必要で、変な時間に酔っ払って寝ちゃったりするのは危険行為なんだなあ。
食ったものがまったく消化されず、摂取した大量の水分もろともリバースしちゃうっていう状態は、よく考えりゃ風邪の症状でもあったりするわけで。
そういえば熱っぽく感じる瞬間があったよな、なんて思い出したりして。夜勤に寝不足はつきもので、寝不足は風邪の大敵だもんなあ。

話は変わって。

田舎で暮らすメリットというのは表面的に数少なく、どう考えても都会のほうが暮らしやすい日本という国なのだけど、社会の動きはたいてい都会から始まるんで、田舎はあらかじめ備えておける余地がある、というのもメリットではないかと個人的に思っている。

その逆パターンももちろんあんのよ。例えば高齢化問題ね。これは当然に田舎から始まってる問題なわけで、とくに当地などは高齢化の加速が止まらなかったりしてるけど、上には上がいるもんで、北関東の某村が日本一の高齢化速度で、住民の半分以上が65歳以上ってんだから、そりゃすげーよ。
そういう自治体がどう問題に切り込んでいったのか。その結果どうであったのか。当地の自治体関係者は真剣に観察せねばならない見本がよそにあるというのは、まだラッキーなのだよねー。自分のとこが見本にならなくて済むから。

『クローズアップ現代』っつーNHKの夜の番組あるでしょ。夜7時のニュースが終わってからやる特集番組。今夜のネタは「新たな貧困・民間委託の現場」であった。興味深く拝見したよ。
かくいう私も、実はそういった被委託企業の従業員であり、貧困というキーワードでピンと来るものはあった。それで番組を見てたんだけどもさ。

守秘義務のある立場なのでかなりボヤかして書かせてもらう。

当地の某公共施設の清掃業務入札で失敗した地元企業が解散した話を耳にした。聞くところによると、清潔でなければ話にならない某施設に対して提供するスタッフ数からして、それ以下にはできないという金額で入札したのに、半分以下で商売敵に落札されたという。
業務管理で人件費と経費の管理をした経験がある私としては、その落札金額を聞いて絶句した。年契約でその金額じゃ、委託される仕事を消化できるわけがないだろうと。
落札したのは東京の大手業者。安い金額で落札しておいて自治体へコネを作るつもりだろうとか、いろいろ地元関係者の間では推測がされたけれど、結果としては「1週間かけて1人のスタッフが全館清掃する」というスタイルだったそうだ。
その施設は清潔でなくちゃ話にならない鉄筋8階建て。週に1度しか清掃されてないのと同じ状況で、そんなの掃除してることにならんだろうと普通は考えるけど。

地方のショボい自治体で予算の圧縮が至上命題であることは、ちょっと関心のある人なら誰でも知ってると思う。
自治体の職員、つまり役人なのだけど、彼らは上司から予算節約を申し渡されてる。っていうか役所の予算は年度単位の使い切りだから、最初から少ない予算しか与えられてない。前年より常に少ない予算だ。
仕事の能力におのれが欠けてると自覚してる役人は、ひたすら節約に励んで上司の覚えを目出度くする行為に走りがちだ。それしかアピールするネタがないから。
そうなってくるとかなり強引な節約をして自分の成績にしたい役人も当然に出てくるわけで、そういう人間があっちこっちに挟まってたりする。

某施設その2。ライフラインに絡むその施設では、万が一の故障に備えてたいがいの機器は並列配備になってる。機器1号がイカれたら2号に切り替えてしのぐ。重要な機器については3号まで用意され、万全を期している。
その重要機器はイカれたらシャレにならないので、メインのほかは予備が2台ある安心感でもあるのだけど、それが致命的な故障を起こして2台しか使えなくなってしまった。
ということは、2台のうちの1台がイカれたら残りは予備1台だけで、それもイカれたら万時窮すってなことになっちゃう。

だから早く修理してくれと役所に陳情しまくるのは当然の状況で、予算がないという理由で半年間に渡って放置していた件があった。
半年も放置してたら、また故障が発生して残り1台になってもおかしくはない状況なのに、予算を節約して上へいい顔をしたいという担当者の個人的な理由だけで放置されていたのだった。
年度が変わって担当者も変わったら、速攻で修理されてたらしい。施設のキモである機器はすぐ修理するだろ、という常識的な思考の持ち主であったということに過ぎない。修理して当たり前なのであった。

そんな具合で、節約したら誉められるような風潮が日本全国のお役所にはびこってる中で、民間委託の予算を値切りすぎて、委託企業の従業員が生活できなくなってるという話がNHKの番組の内容であった。
自治体の委託職員であった頃と手取りは変わらないものの、役所の方針で委託会社へ移ってみたら、経費はすべて自分持ち、保険も年金も自分持ち。労災すら適用されない個人事業者扱いになって、怪我したらアウトっていうケースをやってた。入札にドジったらすぐ従業員を解雇。経営者はケツまくっておしまい。

そういう雇用形態の企業に民間委託していいものか?という疑問が自治体の中に生まれつつあるという話も番組内でやってた。賃金レベルがやたら低くなく、保険体系が完備されてるのかどうかというところも入札の条件にする自治体が増えてきているとのことだ。
それと並行して、単に安いところへ落札させればいいのかという自治体側の反省もあり、予算を確保するようになってきているという。

幸い、私を雇ってくれてる企業はきちんと社員雇用してる会社で、そこそこの会社なら普通は備えているだろうという常識的な保険はある。
ただ、入札にドジったらそれっきりという委託の宿命からは逃れられないし、当地の自治体はどこも委託金額を毎年削ってきてる。もちろん仕事の内容は変わらず、委託費だけ削ってくるのだ。
いつか損益分岐点を下回る金額になるのだろうが・・・・。まあこれ以上の言及はやめとこ。「使われてる身のくせにナマイキだ!」ってなことになるだろうからね。

当地よりも都会に近い自治体で、無理な委託費用削減をやめようとか、まともな企業に委託しようっていう動きが出てきてるって話よ。
そのくらい今の民間委託は「安ければどこでもいい」同然の落札で済ませてる自治体が多いということでもある。
安い委託費用で済ませちゃうと、住民サービスは結果的に低下する場合が多いし、安く済ませるとひいては税収の低下にもつながるわけで、自治体が自分の首を絞めてるに等しい行為だという認識も生まれつつあるらしいぜ。

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不摂生生活実施中

二日酔いで迎え酒したら、黒麹の焼酎がうまくてまた飲みすぎ。あんまり苦しくて夕方まで寝てしまい、長く寝たのにまだ気持ち悪くて起きてからリバースしたよ。昼間に食った失敗作グラタンといっしょにw

もー胃の中がめちゃくちゃになってる感じで、腹が減ってもどうせ消化できないだろうと水モノばっかり摂取中。
ヘタに長く寝たもんだから夜になっても眠れず、無理に寝ようとして酒飲んだら意味ねーし。
こういうことやってると生活のリズムを崩すんだよなあ。夜勤体制の時はリズムに気をつけないと、すぐ心と身体がヤラれっから。

最近ね、酒を飲んで酔っ払ってるおのれのツラが、やたらしなびて見えるんだよ。赤くならないで白くなっちゃうし。病人みてーなツラになっちゃう。酒やめっかな・・・・。

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事実は小説よりも

おっす。おら、ビヨーン太!
最近、やっとマーブル加工の鍋を買って、そのパフォーマンスを試してるよ。
だってよ、新しい鍋って出だしは高いじゃん。待たなきゃ安い同等品は入手できずw

話は変わる。

最近、静岡方面からのアクセスがあり、密かに気にしていたのだけど、おめーら一家は別荘地みてーなとこで暮らしてるんだってな?
誰から私が聞いたかはどうでもよろしい。奥方はすぐそういうことを詮索したがる性格の持ち主のようだが、本来ならばそんなことを詮索する前にもっと考えなければいけないことがたくさんあるはずだし、あなたらには関係があっても世の中の動きにはまったく関係がなく、気にする必要なし。

なんだって?おめーの旦那が秋田へ遊びに来た時、俺がその旦那の成功を妬んでなにかやらかしたんだって?
ほー。それはいったいなにをやらかしたのかと俺はめっちゃ興味があるんだよな。クラシック出身のプロミュージシャンに対し、くだらねえアレンジの地元のローカルヒット曲を聞かせ、耳を塞いで悶絶するかつての同級生の姿をおもしろがった記憶はあるが。
俺はあんたの旦那を友達だと思ってずっと接していたけれど、嫉妬の心で接したことは一度もなかったんだけどねえ?

だいたいにおいて俺は同業者じゃない。俺は音楽についてはまったくのシロート。しかも芸術家として大成したくて俺は上京したわけじゃなく、人生における単なる物見有山でしかなかった。サクセスを抱いて上京したつもりは毛頭ない。
自分のセンスの悪さってのは未成年の時にすでに感じ取っていたし、写真で世に出ようなんて現実的に考えたことはまったくないんだが。それについては本家に長く書いてきた駄文を読めば誰でも理解できよう。
あんたの旦那が出した初めてのソロアルバムの時に、きっとあんたは俺の撮ったもんに裏でクソミソにコメントしてたべさ?そのくらいは当時でさえ想像ついてたさ。
マネージャー気取りで、プレーヤーの心底をおそらく今でも理解できてないあんたは、そういう人だもんな。

旦那はそんなに難しい人じゃないよ。好漢とも呼ぶべき、友達にしたくなるいいヤツだよ。いっしょに酒を飲みに行きたくなるようなね。
むしろ難しくしてしまったのはあんたなんだよ。あいつはとんがったとこがある男ではあったものの、それを用意周到に隠せる性格であったし、そのストレスを自分で消化できてた。結婚する前はな。

おめえの旦那が本当にやりたかったことを今でもできてないってのを、女房たるあんたはまったく把握してねえだろ?
勤め人じゃない旦那を持つってのは、生半可な人間じゃ無理なのさ。器の小さい人間は、あたかも旦那と家族のように動いているように周囲には見せながら、自分の立場を守るためだけにしか動けないもんなんだよ。

自分自身が大事でしょーがない人にはミュージシャンの女房は無理だってことを、若い時に気がついてほしかったね。旦那が本当にやりたかったことをやらせない存在でしかなかったんだってさ。
ほれ、そうやって読んだこのブログを、あなたは自分の中で改変して、自分の立場が悪くならないように旦那に伝えるんだろ?
結局、旦那を裸の王様にして、窓口は私っていう構図にしてえんだべ?

あのな、おめーの旦那が作る曲ってさ、最近のは俺はまったく知らないけど、初のソロアルバム出したあたりな、あれを俺の周囲の人間に聴かせても、みんな「やさしい」ってコメントしてたんだぜ?
業界どっぷりノリでいたいあなたには理解できないだろうけど、変拍子なんて実は世の中に受け入れられないものでもなんでもないんだよ。ようは全体の構成なんだ。構成を壊してなきゃ一般大衆は変拍子を自然に受け入れられる。旦那はそれをできる人だったのにな。変にマイナー扱いしたところがあなたのスタートの間違いよ。
誰でも受け入れられる要素がなきゃメジャーになんかなれねえ。狭いジャンルで駆け上っても、そりゃ鶏頭牛尾ってやつだべさ。あいつはそういう狭い田んぼにいるべきじゃない人材だってのは、音楽シロートの俺でもよくわかることなんだけどもな。

個人的には「俺がおめーの旦那のなにを嫉妬しなきゃなんなかったの?」という素朴な疑問だし、世間的には「旦那の才能を潰したのはおめーだよ」ってとこだね。
才能のあるミュージシャンってのは、もう女房とか家庭のものではなく、世間として考えなきゃなんねえのよ。でもあんたは自分の都合だけだべ?んでこれを読んで、また都合のいいように旦那へご注進すんだべ?

別にいいよ。あんたの家庭の中だけでは。俺が単なる田舎モンで、旦那の成功だか才能だか、それを嫉妬した人間だという扱いでも。
でもさ、旦那は狭い業界で収まってるような器じゃねえんだよ。第二の坂本龍一ってば言いすぎかもしれんが、同じくらいのパフォーマンスは持ってると俺は思ってるよ。
本当にあんたの旦那がやりたかったことを、あなたは知らない。おそらく今でもわかっちゃいない。

人間さ、自分のやりたいことをどのくらいできたかってのも人生の価値のうちのひとつなんだよ。


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BZN-100 その後

2GB版のBZN-300が発売になり、オプション扱いになった2GBのデータSD。それを入手するタイミングを失った私は、あいかわらずBZN-100仕様のβ2バージョンだったりする~。

2GBのデータSDはもうほとんど流通しておらず、あれよあれよという間にBZN-430、500、600、700と、ブロゾンのナビは路線拡張中のご様子。
ワンセグを搭載した機種では、中身が別のメーカーのソフトを走らせてんな?とわかるくらい別物になりつつあるみたい。
このクラスのチープナビは、製造元は数社しかなく、販売側が自社の仕様で製造委託してる側面が強く、他メーカーと外見が違っていても中身は同じってことがよくあったりする。
だから同じブロードゾーンの製品であっても中身の使い勝手がまったく違ったりすることもよくあるのだ。

初期の100/300から200/400への進化は正常進化といえるもので、機能の充実に力を注いでいた。
とくに私が必要とする機能はユーザー登録ポイント機能で、任意の位置に任意の名前で地点を登録する機能だ。BZN-100では100ヶ所まで登録可能だが、私は全然100ヶ所じゃ足りないと思っていて、300/400ではカテゴリー分けが可能になった上に500ヶ所まで登録可能というところに価値を感じたものであった。
けれど買おうと思った時にはすでに300仕様のSDは流通しておらず、このクラスのナビが他社からたくさん出てきたこともあり、とりあえずスルーして100を使って今日に至る。

季節は春。暖かくなってきて出撃気分も熟成されつつあるので、意味もなくナビのスイッチを入れたくなってきたりもするんだけど、我が家のBZN-100はとうとう電源コード部の接触不良が発生しつつあった。
この筐体については、電源コードと本体の接続部がヤワなことで有名であり、それを気にして私は使用時以外にコードを接続しようとはしなかった。それでも購入から約1年半(だよな?)で接触不良が発生した。
実際には、振動が加わった際に電源が落ちる可能性がある、といった程度のものだったけれど、こういう症状はたいがい頻度がひどくなっていくものであり、新しいナビを調達するつもりのない私は是非とも改善しなければならなかった。

この程度のチープナビであっても、廃村探索では威力を発揮してくれたし、東北地区の道路に詳しいわけではない私を普通に探索行に導いてくれた便利な道具でもある。
もちろんナビ単体ではできることが限られ、もっぱらパソコン上の地図ソフトと併用してのことではあるけれど、それでもナビがあるのとないのでは大違いで、間違いなく私の行動範囲はBZN-100のおかげで広くなっている。

で。バラしてみたのよ。BZN-100を。おそらく電源ケーブルの端子部分における接触不良であろうと推測し、筐体の受け側がグラついているように見えたので、ここを頑強に固定化するか、あるいはハンダを盛りつけて導通を確保したらなんとかなるだろうと。
んでバラしもせずにホムセンへ出かけて20Wハンダゴテとハンダ線、万が一に備えてハンダの吸い取り線も購入。昔の大まかな電気基板と違い、昨今の基板は熱に対してデリケートな部品が多すぎ。それを意識して20Wなのだった。
電気についての知識は皆無に近く、仕事でも知識がなくて泣いてる私ながら、直流の製品なら一方通行だからなんとかなるだろうとタカをくくってみた。

バラすのは簡単。筐体のネジがやたらカタい以外に無理はない。だが問題は組み付け。作業しやすいように筐体を開くと、液晶画面からバイパスで回ってる小さなフレキシブル基板のコネクターが引っ張られてハズれてる。ギリギリの寸法で組み付けしてるらしく、筐体を開いちゃうとこのコネクターが引っ張られてハズれちゃうのだ。ギリギリの長さしかないので、これをコネクターに接続してやるのがけっこう大変。タッチパネル関連の配線だべか?と思ったけど。
コツはこれくらい。あとは問題なく分解・組み付けはできる。

ただ私は電源ケーブルの受け側パーツを確実な導通のためにハンダ盛りして浮かして取り付けたため、筐体についてる穴と位置が合わなくなってしまい、筐体へも加工が必要になってしまった。強引に穴の拡張。なんか下品だな。「穴の拡張」w
筐体の材質はおそらくABS樹脂だと思われ、模型用のリューターで削りまくってもなかなか作業は進まない。もう外見なんかどうでもいいや。私はニッパーを取り出し、筐体を強引に切り出す行為に。最後だけ申し訳程度にリューターで削って表面を均して。

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はい、完成状態。安い電気テスターも買ってみたのだけど、導通確認機能がなくて無駄な買い物であった。安くても\3,000近い出費だったけどもな~。たぶん今後は高価なバッテリーテスター状態w
っていうか、職場でも電気テスターを使わなければならない場面に遭遇する度、オタオタするのが常なのだ。いろんなメーカーのいろんな機種のテスターがあるというのに、私は電気の基礎知識をまったく身につけておらんのよ|ω・`)

作業の結果は、もう電源ケーブルがどうグラつこうが接触不良はなし。これでめでたく私は今後もBZN-100を使い続けることになる。
細路地検索なんかしてくんないし、搭載する地図データは古い。けれど搭載するGPSアンテナが感度抜群で、道があろうがなかろうが現在位置と移動軌跡を表示し続ける性格は山の中を駆け抜けるには都合がいい。
秋田県内、および隣県のキャンプ場を調べてみたら、東北っつーのはキャンプ場に恵まれてんなあという感慨が強くなり、ナビに登録してやろうと思ったら100ヶ所までしか登録できん。ここがちょっとした不満なだけ。

ほれ、俺っち物欲人間だべさ?しかも多趣味な男なもんだから、とてもだけど100ヶ所じゃ足りん。田舎で暮らしてると「その筋の店」が近県にあれば、文句なしに登録したくなるもんなのだ。
なに?おめーは多趣味といっても偏ってるだろうってか。その通りではあるんだよ。でもね、現場に行かなきゃ調達しづらい趣味ってのもあるのよ。中古カメラ&レンズとか、軍用放出品とかね・・・・。

登録が100ヶ所までしかできないっていうそのへんは、外部ソフトのマヨ・ポイントエディターっていう個人が作ったツールでかなりフォローできる。100ヶ所の本体記憶バンクと、パソコン側のジャンル別フォルダ管理っていう手が使える。
正常進化たる300/400では500ヶ所まで登録可能だが、なぜかその後のブロゾン製品ではユーザー登録ポイント数が減って100ヶ所、もしくは登録不可になってる。本気でチープナビを使い倒すには、ユーザー登録機能は無視できんのだよ。
だってカーナビにすべてを頼ってしまうバカは、自分で登録するなんてことは考えが及ぶはずがなく、そういうバカを相手にするんならメーカー側のノウハウを徹底的に提供したナビになるはずなんだが、チープクラスのナビにはそういうノウハウを提供する余地がない。搭載メモリ的にもコスト的にも。
ならばどこへ落としどころを設定するかということになり、チープナビっつーのはユーザーがガンガン自分で工夫していくということを前提にしてもらいたいのだ。
初期のブロゾンはそうであった。しょせんチープなナビであるということをメーカーさんがよく承知していて、そのチープな中でなにができるのかということをユーザーといっしょに目指しているノリがあった。でも今のブロゾンにはそういうノリはない。

正直、今回の接触不良には新しいナビの調達を考えさせられたよ。なにしろ接触不良のヤワさは承知の上での話だったし、電気的知識のない私がどのくらいフォローできるのかわからなかった。失敗しちまったら、酔っ払ったノリでポチっといくかー!ってなノリ。
ところがね、本来ならば日本市場でニッチな存在であったはずのチープナビが最近メジャーになってしまった。海外からかなり遅れて単機能ナビの波が日本に訪れた図式なのだな。なのによ、高いのよ。今のチープナビって。
いや「チープナビ」って、もはや呼べない。メモリーカードナビとか、コンパクトナビとか、呼び名はたくさんあるけん、価格が7万円台のお手軽ナビって、財布からすでにお手軽ではないのだ。今の日本のメジャーを敷く世帯の事情を勘案するなら、5万を超えた時点でアウトなのよ。個人的にはもっと低い線にラインを引いてるがw

あたしゃしつこくBZN-100を使い続ける。今期の目標は秋田県内のピックアップ廃村のコンプリートでもあるし、野営活動のさらなる激化でもあったりする。しょせん30万人クラスの散漫な都市である秋田市であっても、私は逃げ出したくなるのだよ。週末の夜にはね。

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彼はどう選択するのか?

クルマ買うか、クルマ。自動車取得税からも暫定税率が差っ引かれてるよーん。

雄物川の河川敷に家電系の粗大ゴミが投棄されてたらしいですなあ。1.2tだってよ。けっこうな量だよな。
テレビのニュース映像ではテレビとかパソコンが捨てられてたけれど、冷蔵庫とかもあったな。
頼むからわけのわからん液体が流れ出すようなゴミは河川敷に投棄しないでおくれ。浄水場にいた頃はマジでそう思ったろうなー。

話は変わって。

ジョーンズさんのCMが新作になった。4月1日から放映されてんのかな?詳しくはサントリーのサイトで確認してもらいたいけれど。

http://www.suntory.co.jp/softdrink/boss/cm_press/index3.html

今回は豪華キャスト。財津一郎と共演だぜ。財津一郎がシブーく農家の枯れたおとっつぁんをやってる。
んで売れ残ってる(?)嫁の役が三原じゅん子。離婚してなきゃな、まだ説得力があったろうに。個人的には石田ゆり子にやってもらいたかったが。

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ジョーンズさんの微妙な表情。これがまたいいんだ。スルーしてるようで密かに考えちゃってる演技が素晴らしい。ひょっとしたら次回作は農家の後継ぎになってるんではないかと思わせる、地味ながらシブい演技。
うーむ、やっぱトミー・リー・ジョーンズよのう。セリフなしの中で、こういうシチュエーションのCMでしっかりシブい演技だもんなあ。

『JFK』のクレイ・ショー、『スペース・カウボーイ』のホーク、『逃亡者』のジェラード保安官。このくらいしか日本じゃメジャーじゃないけど、『追跡者(U.S.Marshals)』もけっこういいよ。
ハリソン・フォードの『逃亡者』続編ってのは、映画の冒頭からピンと来る内容で。徹底した仕事男という基本的性格付けはそのままに、どこまでも真実を追っていく連邦保安官なのねん。

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ミリオタは物欲すら隠す

私が隠れミリオタだというのはみなさん知ってると思うけれど、実はそっち方面の物欲ともこの冬は戦っていたのだ。
っていうか、毎年冬が近づくと危ないんである。冬場のアウターってのは、実にアウトドア系とミリタリー系に魅力的なものが多く、高校1年の時からMA-1を愛用してきてる私はどうしてもミリタリー系に傾く。

高校1年の時ってば、マックイーンの遺作となった『ハンター』が公開されていた頃で、今から27年前か?
マックイーンがMA-1の内ポケットからさりげなくM1911A1を取り出すんだよねー。実際にはあんなでっかい拳銃を懐に入れてたら、半身がタレて大変のような気がするものの、もちろん私はMGCのリニューアルガバメントを買った。メタルフィニッシュのやつ(^^;
密かに私はベトナム初期の米軍装備フルセットを隠し持っていたりする。アルバイトしてまで学生時代に軍用品を買い込む理由が、おっさんになった今ではよく理解できないものがあるけれど、今でもたまーにネット通販の軍用品を検索したりはしてる。買わないで済んでるけど。

MA-1は今でも愛用してる。ただし2着目。高校時代から着ていたものは24歳の時に交通事故で背中におっきな傷をつけてしまい、みったくない(みっともない)ので着るのをやめてしまった。一時期、皮革製品に走ったのもある。皮ジャンばっかり着てたのだった。
その後、MA-1がなぜか日本で流行してしまい、天邪鬼な私はますますMA-1を着ることはなくなり、田舎へ帰ってきてからあらためて2着目のMA-1を調達して現在に至る。適度に暖かく、あまり場面を選ばず、ポケットが多いMA-1は私の春秋定番なのである。

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軍用放出品の老舗、中田商店からパクってきた画像を掲載してみた。実は軍用アウターというのはおっさんに似合うと思っているのは私だけか。

で、MA-1オンリーというのも寂しく、同じく高校時代にアルバイトして買ったのが、現在ではWEPと呼ばれるもので、当時は通称G-8と呼ばれたものだ。

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これはゴールデンフリース社製のものだ。私のものはもっと色が明るく、軽快なイメージのあるものだった。ウエストが細いところに特徴があると思っていたが、上のカットはなんだかウエストに締まりがないねえ・・・・。

あえてWEPではなくG-8と呼ばせていただく。米海軍用で、それまで皮ジャンだったものをジェット機化に合わせて近代化したシリーズだ。MA-1は米空軍用。
で、地味な存在のG-8なのだけど、これがなかなか優れものなんである。とても軽く着ることができ、ウエストがしっかり締め付けられて袖口のジャージも細く、軽さのわりにかなり暖かくシルエットもスマートだ。
ハンドウォーマー、つまり手を突っ込んでおけるポケットがないところは個人的に欠点だけども、その代わりに襟口もジャージになっていて、スタンドカラーにして固定できるから首も寒くない。
そんなわけでバイクに乗る時はMA-1よりもむしろG-8を愛用していた私であった。MA-1よりずっと暖かかったもんなあ。

でも悲しいかな、G-8は20年を経過してジャージ素材がすっかり変色し、機能的に大きな問題はないもののみったくない。農村での農作業用ジャンパーにしてしまった。
そこでそろそろG-8を新調しようかと思っていて、どうせならチタンクロスのやつにしよーかなーと思ってるんだけど、なかなか調達のタイミングが掴めず現在に至る。
G-8の軽快感が失われる可能性はあるものの、生地そのものはチタンクロスのほうが丈夫で厚いから長持ちするかと思って(何十年着る気だ、おい)。

中田商店じゃチタンクロスのG-8をもう扱わなくなってるみたい。色もたくさん選べたのにな。
は?なんで普通にOD色を選ばないのかって?だってさー、私は「隠れ」ミリオタなんである。自分のそういう趣味はあまり大公開したくないのよ。今でもやっぱり周囲の視線は冷たくなるから。
冬場はアルファのN-3Bを着てるけど、色は黒。黒ならネクタイしてても普通に着れるからね。OD色だと、やっぱりちょっとネクタイは似合わないからなあ。

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123R 灯油で点火

結論から先に書くと、123Rで灯油は燃える。ただし「使えるか」となるとビミョー(ーー;)

アルコールにてバーナー基部とヘッドをプレヒート。バーナー内にいくらかガソリンが残っていたのか、最初こそリズミカルに火を吹いたものの、ほんの数秒後には赤い炎がメラメラ状態になり、炎の先には目に見えて煤が(^^;
安定してくると123Rらしいリズミカルな音を立てるんだけど、たまに息をつく。そしてどんどんリズミカルな音ではなく連続した燃焼音になっていき、息をつく頻度が増えていく。燃焼状態も安定しない。正直、あまり長く焚きたくない雰囲気ではある。

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心配された煤については、燃焼ではなく炎上に近い状態だと空中に上がる煤が目立つ。やがて燃焼状態に近づくと目には見えなくなる。五徳の裏側が煤で真っ黒になるところを見ると、やはりコッヘルはツヤ消し黒になると思われる。
ただ発熱量はガソリンよりも大きいのかもしれない。燃焼時間のわりにストーヴ全体が熱くなっている。

んー。緊急用としては灯油も使える、という程度か。暖房代わりならば役に立つかもしれない。常用するには不安定すぎて、風のある場所だとすぐ炎が消えてしまう可能性あり。
ただし123Rは個体ごとに個性が様々なので、モノによっては快調に燃焼するものもあるのかもしれないよ。私のやつは当初まともに燃焼しないくらい調子の悪い個体だったからな~。

灯油が相手なので、まさか火炎太鼓や爆発などならないだろうとタカをくくって実験してみた。灯油は123Rの燃料として保証されてないから。良い子は真似しないほうがいいかもしんない(^^;

ゆうべ酔っ払ってGストーヴをポチりそうになって。危なかったー。サーマレストを収納する防水ケースが欲しくて、そのついでになにかほかのものもポチりそうで危険なのよー!ほれ、送料無料になる金額まで買わないととか理由つけちゃってさー。でも私がいつも利用してる店は送料一律なんだよな。危ない危ない。

EtaPowerについて追記。燃焼部を低い位置に設定して安定感を高めている代償として、地面を焦がすかもしれないくらい下方向への発熱があるらしいよ。

アメリカ的ジェットボイルと北欧的EtaPowerは、商品としておもしろい文化比較になると思う。
燃焼する炎を一度熱に変換して金属体に蓄積させ、その蓄積熱で容器を加熱するやり方は両者同じながら、ジェットボイルはシンプルにコンパクトにまとめる方向で。

目標は1人1台って感じ。1リットルしかない専用コッヘルがそれを物語ってる。縦型のコッヘルは沸騰した時の吹きこぼれがものすごい。スノピのトレックシリーズでそれを私は味わってる。ストーヴの炎をコントロールして吹きこぼれを防ぐわけなんだけど、そうなるとストーヴ側の炎を調整できるかできないかという性格も影響してくるわけ。
ジェットボイルの専用コッヘルが1リットルでも、実際は半分くらいまでしか湯は入れられない。その程度なら完全な個人装備と決め付けてもいい。
重心が高くなりそうな構造の代償として、ボンベの下につける脚まで付属になってたり、熱けりゃカバーすりゃいいべ~ってな感じで容器をネオプレーンで包んでるとこが、後からとってつけ太郎な感じで米国的愛嬌ですな。


対するEtaPowerは通常の鍋型の容器で、1.5~2リットルくらい入りそう。縦型のコッヘルよりも吹きこぼれが少ないことは言うまでもなく、容量からすると1人~3人くらいを想定してるフシがある。
ヘアライン仕上げのガンメタのコッヘルは、プラグマティズム的直線思考のアメリカ人に言わせれば「無駄な装飾」ってなことになるのかもしれんけど、モノとしての魅力はあるよね。なのに、燃焼部の位置が低すぎていろいろ気を使わなければいけないという。

熱変換系のストーヴでは、個人的にジェットボイルに軍配を上げておきたい。

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もう我慢できん

いったいぜんたい、チベットの暴動はどうなっておるのか。歯切れの悪い報道ばかりが世界を駆け、どうも真実のところがわからんではないか。
なんとなく「暴動なんて許しませんよ!キー!」という船越英二的な中国政府と、「僕らのアイデンティティはどうなってるんだよ、先生!」というチベット人民。そんな構図がぼんやりと頭の中にあることはあるけれど、現実はもっと汚くて激しいものなんだろうな。

なんつっても『中華』っていう国は、膨張侵略主義の4千年なわけで、拡大発展主義万歳という性格がそう簡単に変わるもんではない。
その一方で中国軍は小国との紛争にやたら弱い教条軍隊であり、チベットに武力というものが備えられていたなら、今日のようなことにはなっていないはずだけどもね。山岳ゲリラ戦で中国軍の負けだろ。

それでまあ、仕事がおもしろいわけじゃなし、プライベートでなにか楽しいことがあるわけでもないので、徐々に今まで溜めてきたストレスの限界を迎えた私は、年度末で勤務してた会社を辞めた。
もはや生まれ故郷たる当地になんの未練もなく、唯一老いた母親だけが後慮ではあるものの、まだ数年は簡単にくたばりそうもないので、ここらでしばらく放っておいても大勢に影響はあるまい。
持っていた株式をすべて処分したら200万ほどになったので、これを資金にしてちょっくらチベットへ行ってくることにしてみたよ。半年前に決断してたら株式は250万くらいになってたけどもな(^^;

チベット直行ってのは芸がない。だが早く行かないと変な方向で事態が沈静化しかねない。中国政府が強硬手段で戒厳令攻撃しちゃうかもしんねーし。
しょうがないのでインド経由、国境線は徒歩にて突破、現地で日本語に堪能なコーディネーターと合流という作戦でいくことにした。
おっさん化して体力のない私が越えられる国境なのかと心配であったが、徒歩ルートとして数千年の歴史を持つ道がいくらでもあるらしく、不定期路線バスも期待できるようだ。途中の食糧補給も無理がないとのこと。ただし電気の類はなく、通信手段は人工衛星経由くらいしか使えないらしい。

バックパッキングを目指してアウトドア道具を用意してきたことが無駄にならなかったというものだ。ただ目立つ色のザックなどはさすがに買い直し。色彩的には地味にいく。
現地では赤ガスか灯油が入手できるとのことだから、相棒は123R。灯油でも騙せばなんとかなる。テントはMSRのゾイドにしとく。単3電池の入手が不明なので、灯りは嵩張るがフェザーランタンを持ってく。マントルたくさん用意しとかなきゃね。

撮影機材は当然に銀塩。いろいろ考えてM5を持ってくことにした。1ヶ月の予定なら露出計の電池がなくなることはないだろうと思って。最近使ってないから途中で練習しながら歩かなきゃな。
レンズはロッコール40mmを本命にして、サブでヘキサノン28mm。突撃用にコシナ15mm、望遠はエルマリート90mmを東京で調達してく。レンズ4本でも小さくまとめられる。
まさかキラキラと光るエレガントなカメラなんざ持ってけねーし、一眼レフは目立ちすぎ。地味ならレンジファインダーよな。

フィルムは無難にブロビア100Fにしようかと思ったけど、リバーサルの使用に自信がなく、フィルムそのものの耐久性も考慮してフジのカラーネガにしとくよ。
予備のボディは28Ti。オリンパスXAも考えたが、私はあのキュートで静かなカメラを下手なので使い切れない。我が家の在庫から地味系コンパクト機を選ぶと28Tiしかない。
いちおうIXY-D900も持ってくけど、いつまで動いてるかわかんね。なにしろ現地で必ず充電できるとは限らないからねえ。ただ2MBのSDに600カット以上入るんで、帰国までデータを抜く必要はたぶんないはず。

出発予定は今週の週末。成田からボンベイへ向けて旅立つぜ。ああ、いかん。パスポート切れてるよorz

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新年度だねえ・・・・。


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