前エントリーへの補足。大きさがよくわからんというリクエストがあったため画像を追加。
こんな程度の大きさなのよ。あ?おめーは手が大きいからJAROになりかねねえってか?
これならどうだ。500ml愛飲者として、非常に具体的な大きさ比較であると自負w
このところキリンのスパークリングホップを愛飲中。あえてビールとは別の飲み物だと意識すると、悪くない飲み物なんであるよ。
白LED系の抜群な明るさと比較してしまうと、たかが1.5Wの暖色系LEDは暗く感じるが、ソロキャンプのお供には悪くない選択なのではないかと思っている。
絶対的な明るさではLEDの数がモノをいうような気がしてる。\980でLED8つのランプは、たしかにかなり明るいんである。ただ配光が悪い。
この改善というのは設計構造上の問題なので、やがては進化していくはずだと私が確信してる所以でもある。
団塊世代へゆっくりとアウトドアブームが訪れているようなので、そう遠くはない時期に決定版のLED仕様コンパクトランタンが登場すると思う。願わくば、贔屓にしてるジェントスから登場してヒットをかっ飛ばしてもらいたいものだが。
話は変わる。アウトドアネタを連発してる私としては、個人的覚書として書いているところがある。
みずがめ座のB型としては、かなりの気分屋的要素を自分の中に内包しているため、日付が変わると言ってることも変わる傾向を自覚している。
本人に言わせれば「贅沢しちゃいかんという自制心と、理想を求める向上心の葛藤だ!」ということになるんだけどもね~(^^;
で、今期のアウトドア物欲の課題として触れたテントについて、今回は詳述。
繰り返すが、昨シーズン調達したマウンテン・ハード・ウエアのハマーヘッド2は、あまり深い考えがないまま手を出したわりに、結果として大変にいい買い物であった。自分の買い物への理由付けがきちんと生きているいいテントなのだった。
寝るのが苦痛なサイズを避けたくて舶来モノ中心に物色し、高温多湿という日本の気候にできるだけ対応していそうなもので、できるだけ軽い2人用、しかもあまり高価ではないものという条件下ではベストバイだったと自分で思う。
というのも、同じ条件で今探しても、間違いなくハマーヘッド2はダントツ候補になるからだ。
いっしょにテントで寝た馬氏は知ってると思うが、国産に比べて換気が甘いような基本構造はあるものの、なんといってもインナーをほぼフルメッシュに近い状態に設定できて、そのメッシュのすべてをジッパーひとつで塞ぐことができるのは、かなりのパターンの天候と季節へ対応できる。
山岳用テントということになってるんで、携帯性にも考慮されていて内容としては軽量だ。同じ重量なら国産品よりも居住性は数段上である。フライの耐久性も文句なし。ペグダウンのポイントもきっちりと無駄なく設定されている。
海外で広く使ってほしいというような視点から開発されてるテントブランドというのは、季節の変化が激しい日本で使えるなら全世界で使える、というような視点があるのではなかろうか。最近の舶来製品はそれを感じる。
日本で暮らす我々はあまり意識していないが、実は日本列島というのは世界的に見てかなりハードな気候環境である。気温と湿度は季節によって大きく変化し、狭い国土の中に2,000m級の山が多数あり、様々な地形が狭い国土に同居している。
高度によるハードさではヒマラヤに譲るが、実は日本列島というのは過酷な自然環境なのである。そこで普通に使える製品なら、世界のたいがいのところへ行ってもなんとかなるというのはあるのだ。
ほれ、日本でヨーロッパ車は故障多いべ。ヨーロッパってのは日本ほど湿度が高くない気候だから、たいがい日本の湿気にヤラれる。
かつてのクーパーなんざクラッチケーブルが錆びて切れることがよくあって、クラッチがなくてもダブルクラッチ状態で走れなきゃ緊急対応不可というクルマであった。
ケーブルを取り回す構造上の問題はあったにせよ、そのくらい英国車というのは日本の気候にまったく適合していない(現行のBMW製ミニはどうなのか知らないけどネ)。同じ右ハンドル仲間のクルマだけど、生い立ちってのは全然違うのだ。
閑話休題。ハマーヘッド2になんの不満があるのかというと、2人用として破格の居住性があるテントながら、私は基本的にソロ行。無駄に広い居住性を携行してることになる。それならソロ用テントでもっと軽く小さくテントを携行できないもんかなー、というところ。
私がザックとして選んだモンベルの沢登り用ザックにハマーヘッド2を収めると嵩張る。行きは良くても帰りは畳んだテントが嵩張りがちになる。テキトーに畳んでるからだ。
きれいにキッチリ畳むと見栄えはいいが、同じ折り目を繰り返すと生地が弱る可能性が高く、撤収時のテントはテキトーに畳むのが定番。
シェラフの嵩張り具合も気になり、全体的にもっと装備を小さく軽くできないものかという欲求が昨シーズンは大きかった。
で、ソロ用軽量テントの選択になる。ここで問題になるのは、軽量さを追及して展開時の大きさや居住性を無視するのか、あるいは逆に若干の重量増に目をつぶってもテントの居住性をシカトしないか。
究極にはツェルトを被って地面に寝てしまうというスタイルもあるが、それは極論すぎる。私は山歩きのために野営しているわけではなく、野営そのものを楽しんでるタイプなので、できればストレスのある野営は避けたい。テントの中でヌクヌクしていたいんであるよ。
そんな中で候補に上がるのは、やはり国産ではアライテントのトレックライズシリーズ。同じクラスのテントでは最軽量といっても間違いない軽さである。しかもダブルウォール。
ゴアテックスなどの透湿素材を使ったシングルウォールは、山岳行などで究極を求めない限りは不要のものと私は思ってる。そういう過酷な環境に私は行かないからだ(^^;
それよりも低地における快適性を考えたく、そうなるとゴアテックス系は無駄に高価な素材を使っているだけになり、あえてゴアテックスへ対価を支払う意味がなくなる。ダブルウォールの居住性を優先したい。
そしてフライシートの材質にもこだわりたい。ナイロンではなくポリのものにしたいんである。薄手のナイロンのフライは夜露をしのぐ程度のものであり、天候の急変に対応できるかというと、ちょっと不安なところがある。ポリなら多少の大雨でもしのげる。
あらら。トレックライズはフライがナイロンぢゃないか。軽量さを優先させるとナイロンを使うしかないのは理解できるものの、作りがアレなところを考え合わせれば、けっして安価ではない価格で売られているテントとしては、どーなのかなーというのがある。
アライテントは国産テントとして確固たるブランドを構築しているが、私のニーズと合っているかどうかとなると疑問が湧いてきてしまう。
うーむ。材質に気がつかなきゃ多少寸法に不安のあるところは目をつぶろうと思ってたのに(^^;
じゃあフライにポリエステルを使ってる国産のソロテントはないのかと探すと、地味な存在のエスパースがちゃーんとフライにポリを使ってる。しかも使用者にはなかなか評判がいいようでもある。
フライに吹き流し系の換気口がついてるあたりは山岳用テントの匂いがプンプンするものの、ソロ登山のお供として企画されたテントなら、もちろん私の単独行にも合致するに違いない。よって候補のひとつにはなる。
一方、MSRのゾイド1。フライの色がMSRらしくて気に入ってる。私はアースカラーを好むので、こういった色には弱い(^^;
テントの色ってのは重要な要素で、気に入らない色のテントで気が滅入るという好みの問題以外に、朝の起床時などに精神的な影響を与えると言われてる。MSRのフライの色が精神衛生上好ましいのかは知らないが、少なくてもシブい色だと私は思ってる。
小さいながらも前室が確保できて、煮炊きした熱気も外へ逃げることができそうな構造だ。
本体はほぼフルメッシュで、晩秋の使用に不安を覚えるが、現実的にはシェラフで寒さに対応するのが王道らしい。寒いならシェラフでカバーできるが、暑いのはどうにもならんというのがその理由のようだ。
MSRにはハバというコンパクトテントがあり、ソロ用としてかなり人気があるが、ちょっと中が狭すぎねーか?というところがあって私は敬遠。
昨年から横目でチラチラ見ながら現実として考えてないのがスノピのペンタイーズ。テントというよりもタープへ吊るす内張り的な存在ながら、その軽量さと気軽さで一度は使ってみたい誘惑にかられる製品だ。
ソロ用のタープがまずありきで、その中へ展開するのがペンタイーズ。平面ではかなり広いけれど、天井が屋根裏部屋状態で傾斜してるので、人間が使えるスペースは限られる。とはいえ、四隅に荷物を押しやればいいわけで、設営する環境によってはこれも悪くない選択かもしれないと思わせてくれるものがある。
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