比内鶏のタマゴ
わざわざ偽装せんでも、素直に比内鶏のタマゴを仕入れりゃいいのに。
私は素直にそう思います。
もう5年くらい前の話になりますが、「比内鶏のタマゴが余ってて押し付けられた業者さんが泣いてる」っていう話をどこかへ書きましたよね。
当時、比内鶏の肉には需要があっても、タマゴには需要がなかったんです。
んで、燻タマを作り始めた地元の業者さんの存在が知れるにつれ、各方面から毎日比内鶏のタマゴが持ち込まれ、製造能力をはるかに上回るタマゴの入荷に業者さんは半ベソかいてましたっけ。
頼むからもう持ち込まないでくれ。そう養鶏業者に申し述べたら、タダでもいいから引き取ってくれって逆に頼み倒されたってんですから、いかに比内鶏のタマゴが無駄扱いされていたかがわかる話なんですが。
あの頃に比べると全国的に比内鶏の需要は大きく高まってるようですが、当地においても比内鶏は大増産されてますんで、おそらくタマゴは余りまくってるはずなんですよね。
まあ先月の水害でかなりの比内鶏が昇天しちゃったようですし、騒ぎになった偽装騒ぎもありますんで、純正比内鶏は一時的にプレミア扱いになるかもしれませんけど。
少しでも比内地区の業者さんに問い合わせしてみたら良かったのに。
それこそ「タダでいいから引き取ってくれ!」っていう話になってたかもしれないのにね。
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