やっぱり辞めんのか
ラジオ番組は今日で降板。テレビの看板番組、夕方のローカルニュースのキャスターも本日で降板。
つーか、代わりの担当者が何日も前からアナウンスしてるんで、伊藤さんが降板するのはわかりきってたわけで。
「秋田が好きなので」地元でアナウンサーになったというコメントが、本当かどうかはどうでもよろしい。
これだけアナウンサーとしての資質を備えた才媛が、秋田が好きだという理由で秋田のローカルテレビ局に勤務し、老若男女を問わない人気を集めていたということだけで十分。
高校の頃に私が惚れていた同級生の女の子も、ヨソで生まれたのに「秋田が好きだから離れたくない」っつって、秋田で結婚して秋田で子供産んださ。
自分が生まれ育った土地だから好きなんだ、と冗談でも言えるだけ秋田ってのはいい土地ではないのかもしれない。
暮らしているからこそわからない長所はたくさんありますよ。当たり前になってるから自覚できないことってよくあるでしょ。
私は東京で足掛け10年暮らしていたので、秋田のいいところを見れてるつもり。
だからこの土地に根を下ろそうと普通に思えているんだけど。
「秋田が好きだから」って堂々と言ってくれる人が、なんとなくまぶしく思えて。
秋田放送の伊藤綾子さんは、会社辞めて東京で再出発だとさ。
「やっぱり東京かあ」とオチに納得するのもアリ。「しょせん都会志向かよ」とガックリするのもアリ。
けれど、仮にも彼女に癒されていた立場なら、言うことはひとつしかないっしょ。
「競争の激しい都会に行ってもがんばれ!」って。
「やってられなくなったら故郷はいつでも暖かく迎えるぞ!」ってね。
故郷を持ってる人間は意外と強いもんよ。東京のような荒波の都市では。
都会のハイペース&カネがありゃそれでいいのかよ的なノリについてけなくなっても、故郷の人たちの顔が脳裏に思い浮かべられるなら、潰れないでやってける。
自分が田舎で培ってきた価値観が、都会で暮らす自分にフィットしてるのかしてないのかと考える時、いつも思い浮かべるのは田舎で世話になってきた人たちであってほしい。
そりゃ田舎なりの醜いモノは現代でもあるさ。だけど田舎だからこそ、利益度外視のストレートスタイルが通用するって側面もあるじゃないの。
なんぼドライな世の中になっても、最後は人だ。人柄だ。
自分をなくさないように。自分を壊さないように。
それさえできれば、ずっと秋田放送出身の伊藤綾子でいられる。
どこにいても周囲の人の心に花を咲かせることができるんだから。
がんばって。都会に行こうと思った自分の目標を見届けてくれ。
私の抱える一番の問題は、帰宅してから癒される番組がなくなってしまうことなんだが。
「そうですね♥」はもう聞けないかもなあ ショボーン(´・ω・`)
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コメント
いやいや、全国ネットで「そうですね」が
見られるでしょう。
きっと。
投稿: ぴゅんぴゅん | 2007年8月31日 (金) 20:48
10月から全国ネットの番組に出るようなことを本人がコメントしちょりました。
勤め人が見られない時間帯のような気がして。
ましてやCS放送だったりすると、もう俺んちお手上げ。
っていうか、全国放送じゃ「そうですね♥」は出ないような気がする・・・。
投稿: ビヨ | 2007年9月 1日 (土) 17:40