いまさらだけどさ
よかったねえ、『蝉しぐれ』。
映像化された藤沢作品の中じゃダントツの出来ですな。
っていうか、近年の日本時代劇の中でも秀作っしょ。
ヘタなドタバタものよりずっと好感が持てましたね。
ホント、よかったなー。淡々とした日本的心情表現を映像美とともに伝えるっつーか。
あれ見て泣かねーヤツは日本人じゃねえ、みたいな。
最後まで出先で観てて、夜中に豪雨の国道を爆走してアパートに帰ってきたみたいな(^^;
歴史オタとしては唯一。日本刀の逆手持ちじゃ人は斬れねーよ。
あの演出さえなきゃね。どっぷりと藤沢の世界に漬かれたのに。残念。
「その斬り方じゃ先生倒れないから」って頭の中に浮かんだらね、ちょっと引いてしまった。
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