変なもん買っちゃったな
またそっち系のネタかと石投げないでお客さん!
これチタン製の極小コッヘルセットなんだけど。
寸法を調べてから買ったのに、現物見てから驚くほどちっこい。んで軽い。
どんだけ小さいかって?
では定番の大きさ比較。
ほれ、小さいっしょ?
なに。まだ小ささを理解できんというのか。
しょうがねーな、ウチの読者は。
ほれ。OM-4との比較だ。わかりやすいじゃろ。
このくらい小さいと、なんに使うかという困るくらい。
「極小のチタンコッヘル」という部分に物欲が動いただけの話なので、自分でも自分に説得力がなんにもないのであーる(^^ゞ
もちろんチタンは高いよ。でもずーっと10年くらいチタンのコッヘルに憧れてたんだよね。
ホントはチタンのコッヘルって軽さ以外にあまりメリットがなかったりする。
熱伝導率が低く、コッヘル全体が暖められず、火の当たってるとこだけ加熱される傾向が強いチタンなのだ。
チタンコッヘルで炊飯すると、コゲばっかりで上手に炊けないと評判なのですよ。
素直に定番のアルミコッヘルを使えば、安いし熱伝導率も良く、なんも困ることはなし。
わかっちゃいるけどやめられねーってのが物欲の世界で。
ほれ、フルメカニカルのカメラって丈夫な気がするものの、実際は電気カメラのほーがトラブルフリー。
金属製カメラは丈夫な気がするものの、打撃や落下にはプラスチックボディのほうが助かる率は高く。
でもプラスチッキーな電気カメラなんて、なんも物欲を刺激しないっしょ?
けれどチタンのコッヘルには問題あり。
そこでいっしょに買ったのが。
エバニューの焼き網セット。これが優れものなんである。
組み立てるとこういう姿になり、遠赤外線で焼き物ができたりするんだけど。
こういうふたつのパーツから成り、網の部分はいわゆるバーナーパッドとして使える。
つまりこの網をストーヴの上に敷いてからチタンコッヘルを乗せると、熱がまんべんなく回る仕掛けが作れるのでありますね。
でもチタンのコッヘルは小さすぎる。インスタントラーメンだって砕かなきゃ入りやしない。
わざわざシリーズで一番小さいコッヘルをチタンにした狙いはそこで、どんなに苦労しても軽く小さくしたい時は我慢し、余裕のある時はアルミを使う。
私が買ったのはスノーピークの極小チタンコッヘル『極』というヤツで、本当にギリギリの大きさなのだ。
実はこのセットが容量900mlのコッヘルに収まり、900mlのコッヘルは1400mlのコッヘルに収まる。
ロシアのマトリョーシカ並みに中へ収納できるんだが、900mlのものと1400mlのものをアルミにしときゃいいんである。しかも900と1400はセット売りされてる。
単独行でコッヘルをたくさん持ってどーすんだという話があるものの、物欲が動いている時というのは、潰しが利く理由をなにか自分に対してするもんである。
私の予想では、この極小チタンコッヘルは私の調味料関連のケースと化すような気がする。小さいカップには計量線が入ってて便利だしね。
本格的な登山などではない限り、チタンにこだわる現実的な理由はないよ。
ただチタンの肌色はいいんだよねえ。カメラファンとしては。
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