デスモセディチ 追補
私がこさえたタミヤのデスモセディチなんですけど。
イタリアンレッド1色で、レーサーのわりに、やけにさっぱりしてるなーとは思ってました。
レーサーってのは、普通はスポンサーのマークがデカデカと入ってるもんです。
そしたらですね、本物はマルボロのスポンサーが入ってるとゆーじゃありませんか。
模型業界のお約束で、レーシングマシンのタバコメーカースポンサードと、ナチスのハーケンクロイツはご法度なのですよ(日本ではハーケンクロイツはOK、西欧では違法表示の場合が多い)。
模型を作る→子供→タバコに興味を持たれたら困る、という一連のお役所的発想が背後にあることはすぐわかりますが、いまどきの子供は模型なんか作んねーっての。むしろ大人の趣味になってんのにな。
だいたい模型そのものが安い買い物ではなくなってるし、今の子供は自分の手を動かしてなにかを作り上げるなんてことはやらないのです。
むしろ年寄りのボケ防止とか、高年齢層の楽しみという側面が強くなってきてる気がします。
もちろん、きちんとした大人で模型が趣味という人は少なくありませんし、若年層が気軽に手を出すような価格帯の趣味ではなくなってるのが現状です。
で、マルボロのスポンサーが入ってない話に戻ります。
たまたま用事があって、模型が趣味の先輩のおうちを訪問したらですね、私がモデラーとしてカムバックしつつあるのを知っていて、CS放送かなんかでやってたタミヤのデスモセディチの製作記DVDを、わざわざ再生してくれたんです。
なんだよ、そこはやっぱりそういう再現だったのか。
マルボロのマークが入るんだったのかよ。
そういう技法があったよなー。思い出した。
そんな感じで、温故知新っていうか、いたく刺激されちゃいまして。
すでに888の製作をスタートさせてしまってる私が、どれだけ真面目に組み上げるかはわかりません。
でもデスモセディチはもう1回作ってみようかなー、という気持ちが大きくなりました。
え?888なんてすっかり放り出してるんだろうって?
いーえ。今でも「なんか頭働いてない」と感じると、すぐ手をつけます。
モデラーとしてのこだわりというよりも、今できる精一杯のやり方で組んでるんですよね。
実は排気管のサイレンサー末端を変な形に整形してしまい、ちょっとやる気なし。
戦車のエンジンにならないよう、今回は少々遠慮がちな細工にしちょります(^^ゞ
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