泣けたよ
映画『僕の彼女を紹介します(Windstruck)』を観ました。
恋愛映画なんて観ない私なのに、どうしたわけか、DVDを手に取ってしまったのですね。
映画の中に収めてしまうには、ちょっと情報が盛りだくさんかなあ、と思います。
その点では邦画『ローレライ』と似ていて、連続ドラマにしたほうが話はスムーズになるのではないかという感じ。
基本的にコメディの要素が強いので、理屈に合わない部分や、ちょっと古い演出があるのは大目に見ておいたほうがいいです。
コメディのまんまストーリーが進むわけではなく、後半はシリアス。
笑いたくて観るような映画じゃありません。
ただ、本気で恋愛をしたことのある人は、映画の中に入れると思いますよ。
泣いちゃったなあ。前半は幸せそうな二人の姿に。後半は愛の存在に。
ほぼ泣きっぱなしだったかもしれません(^^;
半年くらいの間、心の底へ溜めていた涙を、一気に大放出しちゃいました。
愛なんてものは単なる錯覚で実は存在しない、と個人的に定義しちゃおうかという心境でしたけど、やっぱり恋愛って素晴らしい。
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コメント
『猟奇的な彼女』もいいですよ。オススメ!
投稿: しま | 2007年1月30日 (火) 19:30