ウゴポリー
「ウゴポリー」って耳で聞いて、普通はピンと来ないよな(^^;
でも「モノポリー」っつうと、知ってる人は多いわけで。
秋田県版のモノポリーを、通称「ウゴポリー」っつうんです。
秋田県地区の旧国名、羽後から来てるというのは、ローカル的に説明するだけヤボではあります。
しかも、羽後国っつったら、鹿角とか入らねーだろ、という突っ込みも却下。
正式名は「モノポリー秋田県版」らしいですからね。
そのウゴポリー。体験する機会がありまして。
お招きいただいたパーティーの席でしたが、会場の隅に置かれているウゴポリーが気になって仕方ない私。
秋田県というと、世間的には東北の目立たない一画なのでしょうが、正直、ほかの県と一緒にされると困るところがあります。
なんといいますか、秋田県って、ちょっと異質なんですよ。
ラテン系とまでは申しませんが、悪ノリ大好きな県民性なのですよね。
このブログをご覧の皆様は信じられないでしょうし、なんてったって自殺率トップの座を譲らない県ですんでね、さぞや暗い性格の県民と思いきや、悪ノリが大好きで、基本的に芸人的というか、とにかくノセれば走るところがあります。
超人ネイガーもその通り。悪ノリとしか思えないほどのリアリティと、とことん秋田へこだわる設定によって、そのへんのローカルヒーローとは明らかに違う独自のノリを構築しちまいました。
水木一郎が「ローカルヒーローならなんでも絡むと思うな!ネイガーだから歌ったんだよ。フフ。」とコメントしてのけるのも、秋田県人の異様さに打たれたのだと思いますよ。
閑話休題。ウゴポリーはね、たぶん誰でも思いつくレベルのアレンジなんですよ。
土地の名前が県内市町村だとか、秋田犬と小野小町は欠かせないとか。
でもね、その思い付きをこうして現実のものにしてしまうパワーってのは、実は秋田県人に一番欠けているところでもあるのですね。
プロデュースする能力に欠けているところがあるはずの秋田県から、超人ネイガーとウゴポリーが生まれるってのは、なんとも喜ばしいことでありますよ。
モノポリー協会公認のウゴポリー。やってみりゃ勝つ要諦はモノポリーと同じなんですが、どうしても「小坂町を買ってもいいのか?」と現実と絡んだりして。
これ、秋田県人にウケる範囲は少ない気がしますが、土産物屋で売ったらウケると思いますよ。
わかりやすく表現するなら、秋田県版の人生ゲームや野球盤があるようなものです。
あるいは秋田県版のドラクエがあるというか。わかりにくいか。すまん。
まさか朝の5時までつきあうことになるとは思ってもいませんでした。
ウゴポリーのおかげで、普通に楽しい時間を過ごさせてもらったなあ、と思います。
でもね。早朝に帰宅してみたら、結局は無感動・無感情な自分に戻ってたりして。
確かに楽しい時間を過ごしてきたはずなんだけども。困ったもんです。
お招きしたくれた方に感謝する気持ちがあるだけ、まだ人として終わってねえな、とは思うんですが、感情がない自分ってね、俺じゃないよね。
感動があるからこそ人生と思ってたヤツが、感情をなくしてるんだから。
まあ、どうでもいいか。感情があったってなくたって。
どっちにせよ人生は変わらないわな。
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コメント
プログを更新してくれる意欲があるだけ、読者的にはありがたかったりしますよん。
投稿: やま | 2006年12月18日 (月) 19:30
ウゴポリーですか、地元限定てのは面白そう。
地名がリアルだもんね。
今年我が家も人生ゲーム買ったんですよ。
そのうち子供たちとやる予定です。
投稿: ぴゅんぴゅん | 2006年12月19日 (火) 17:04
小学生にはモノポリーはまだ早いかもしんないっすよね。
秋田はモノポリーがマイナーなので、むしろ県外人にウケる予感。
投稿: ビヨ | 2006年12月20日 (水) 00:14