お魚さんたち
職場の愚痴を書き出すとキリがないので、愚痴系はやめときますよん。
書き始めると、自分はこういう環境で本当にいいのかと自問自答することになりますのでね(^^ゞ
職場ネタながら、愚痴系ではない話題。
「原水」という言葉があります。浄水場で上水を作るために、どこか自然の環境から取水するわけなんですが、その元の水を原水と呼んでます。
その原水たる雄物川に、劇薬を搭載したタンクローリーがハマり、劇薬が流れ出したという可能性はゼロではないので、我が職場には金魚がいます。生物センサーの大役を果たしてもらってるわけです。
原水を引き込んだ水槽で毎日暮らしてますわ。もう我々の顔を覚えてしまい、エサをくれる人が来ると、必死にアピールしてるという、例の金魚っす。
その金魚様も、寿命とかいろいろあるんですよね。数が減ります。今は3匹に減ってしまいました。
寂しい水槽なので、浄水場内の池の清掃があると、そこへ入り込んでいた魚が水を抜かれた直後に捕獲されます。その魚たちが金魚の水槽へ移されるのですが。
ある日のこと。鮎がやってきましたよ。
魚の図鑑などを調べてみましたが、どう見ても鮎なんですね。
夏の鮎です。くすんだ緑色の体色を持つ、夏の季節モードの鮎でした。
ところが鮎ってのは活発な魚で、とても縄張り意識が強いんです。ガン飛ばしモードなのですよ。
もう水槽の中でストレスを溜めて、やってらんねー!とばかりに大暴れして、水槽の外へ出ようとジャンプしまくりなんです。
間違いなくストレスで弱ると判断した私は、河川へ放流することを役所へ進言しました。
ストレスで衰弱してしまった魚は、以前にもいたのですから。
鮎は無事に放流されたのですけど、今度はドジョウやら鯉の仲間の水底を這う魚が来まして、こいつらは水槽の中で平気なのかなーと心配しちょります。
魚にも賢いヤツとかアウトローなヤツがいまして、同じ鮒でも、エサを与えられることを理解して元気に暮らしてるヤツと、エサの存在に気がつかないまま衰弱してくヤツがいます。
私が魚なら、要領が悪くて衰弱しちまうタイプだなー、と思いつつ、そいつらがかわいそうなのでエサを与えております。
ええ、私はヤツらからしたら「いつもエサをくれる人」って扱いです。アピールしまくりで、ものすげーっすよ・・・。
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