アウトバック その3
大曲の花火の帰り。大曲から秋田市へ帰るには、小さな峠をふたつ越えてくるのですけど、深夜にアクセルを踏み加減で峠へアプローチしている時のこと。
どうも必要以上にステアリングを切り込んでいる印象に、私は急に不安になりました。
なんだかリアが必要以上に外へ流れているような感覚と、必要以上の操舵感覚。
よくあるのがパンクしてる時。80km/hでコーナーリングの最中に、パンクの可能性を考えるのは、ものすごく不安なことです。
警戒しながら走っていたのに、峠を降りるとそれらしき雰囲気はなし。
再現すべく、きのうは峠をわざとアクセル踏み加減で抜けてみたのですが、どうもタイヤが滑っているようなんです。
アウトバックの標準タイヤは、とりあえずオールラウンドということになっているジオランダー。
オールテレインなんていうタイヤは本来あるはずがなく、ようは中途半端な性格のタイヤということです。
舗装路もそこそこ。未舗装路もそこそこ。雨天もそこそこ。積雪路もそこそこ。
そういったところを狙ったタイヤを履かせているのは、アウトバックの性格からしたら納得ではあるものの、マルチパーパスなタイヤってのはロクなことがないと私は思ってます。
なにより、北国では冬タイヤなしで積雪路を走ることは不可能です。軽い積雪ならオンロードタイヤでも走れますし、アスファルトが見えないくらいならスタッドレスじゃなきゃ無理。
つまりオールラウンドタイヤの出番はないのですよ。普通の夏タイヤか、そうでなきゃスタッドレス。
アウトバックは車高が高いですから、サスがヨレてる可能性は否定できませんが、おそらく犯人はタイヤかと。
早くジオランダーが磨り減らないかと期待しちょります(-_-;)
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