隠された地下網の秘密
なにかの書評に載ってて、ちょっと興味を惹かれた記憶あり。
それで読んでみたのですが。
「謎」と「問題提起」はいいのですが、話があっちこっちにとっちらかってて、要点がよくわからず、しかも困ったことに結論がないんですよ。
秘密が秘密のままっていうか、そもそも秘密にすらアプローチできていない感じなのです。
たまたま書店には「2」しかなく、「2」から読み始めた私が愚かだったのかもしれない、と思いました。
というのも、「・・・については前著で詳しく触れたが」という部分が多く、最初の本を読んでないから理解できないのかと思ったもので。
で、最初のやつを読んでみたのですが。やはり秘密は秘密のままでした(T_T)
ちょいと文章がわかりづらい書き方で、著者しか理解していないような表現が多すぎるんです。
なんの詳しい説明もなく、飛躍して「ということは、○○なのだ」といきなりオチになっている部分が多すぎ。
著者はテレ朝で長く事件記者を勤め、海外特派員も長く勤めていたというわりに、どうも伝えようという意思が乏しく感じるのですよ。
1956年生まれというからには、著者は私よりも一回り上である。
定年まで勤め上げずにテレビ局を退社してるなんて、よほどなにか野望でもあったのか?
噂では大麻所持が発覚し、解雇されたも同然らしい。
好意的に受け取れば、戦場取材が多かったということなので、なにかしら薬物方面に頼る要素があってもおかしくはないかもしれない。
けれど、飛躍した部分が多すぎる文章と、こねくり回したわりに結論がない内容は、大麻の影響なのかと思わなくもない。
ネタとしてはとてもおもしろいのだけど、これじゃちょっとね。
シロートのWeb発表のほうがもっと説得力のある取材をたくさん見るぞ。
『トンデモ本』というカテゴリーに入れられてしまってることに納得がいく内容でした。
立ち読み級が精一杯の本ですな。
続巻が別タイトルで他出版社から出ているらしいですが、それでも結論はなにも出ていないらしいです。同じ内容の焼き直し。
目のつけどころは悪くないんだけどなあ。
2ちゃんに「早く現場に突入しないと、東北の探検家が先に制覇しちゃうぞ!」と書き込まれてましたよ。山いがのことですな(^^;
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