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六割頭

@自宅

 月末の書類作成。また提出日付を間違えて怒られちゃいました。テヘ(^^ゞ

 民間会社上がりの私は、すべて実日付で処理する習慣が抜きがたい常識として染み付いてしまっているんですが、お役所が絡んでくると、名目上の提出日やら、稟議書が通ってから先の日付やら、自分の関わらない部署に回ってからの日付で作成せねばならず、なかなか身につきません。

 そんなアホアホな自分を承知していますので、それなりに気をつけているつもりではあるものの、「おめー、半年も過ぎてまだ間違えてやんのか」と指摘されると、そうなのよねーとしか言えません。情けない(-_-;)

 かつて航空機のパイロットは空中で「六割頭」になるといわれておりました。昔の飛行機は与圧キャビンなどという便利なシロモノが装備されてませんでしたので、空気の薄い上空でそのまま呼吸していたわけです。酸素が薄いわけですね。ゆえに思考能力が六割まで低下するというわけです。
 当時のパイロットの短絡思考や、感情に身を任せた無謀な行動などは、この六割頭が強く影響されていると考えられ、旧軍生き残りのジ様パイロットたちの寿命がやたら長いのも、薄い空気の中で訓練をしていた影響かという噂もあります。

 で、言い訳になりますが、夜勤のある仕事をしている私も「六割頭」を感じることがあります。勤務中はなんにも感じないんですが、後から考えると「なんでそんなことしたかな?」と思う行動が少なくありません。
 書類仕事も、日勤で作成したものには漏れが少ないのに、夜勤中に作成したものは時間をかけているにも関わらずミスが多いんです。

 夜勤明けの帰りにする買い物についても同様にトンチンカン状態なのは以前に書きました。夜勤者と勤務の引継ぎをする際にも、夜勤明けの超ベテランがわけのわからないことを主張していたりする場面があったりして、夜勤者の六割頭ってのはどうも真実のような気がしてきているのでありますよ。
 まあ普通の人はくつろいでいる時間帯に長時間勤務なわけですし、晩飯は弁当レベルのものしか口にできず、そのくせして市民のライフラインを維持している重圧があったりして、肉体的にも精神的にも思考を低下させる要素はあるのかもしれません。

 旧軍の名パイロットが敵機に撃墜される時というのは、たいがいは肉体の限界を超えた出撃をしている際のわずかなミスが引き金になっているそうです。そして不思議なことに、出撃前にその前兆はあったらしいですね。普段はやらないことをしてみたりする異常行動です。

 教訓 : 書類仕事は日中にしましょ

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